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「(従来の憲法解釈との)法的安定性なんて関係ない。国を守るために必要な措置かどうかは気にしないといけない。政府の憲法解釈だから、時代が変われば必要に応じて変わる」と某総理補佐官が発言したそうです。
「法的安定性」 https://kotobank.jp/word/%E6%B3%95%E7%9A%84%E5%AE%89%E5%AE%9A%E6%80%A7-132336
大学の法学部で、それこそ1回目か2回目の講義で出てくる言葉ですが。 最初、「法的安定なんか関係ない」という発言を聞いた時、彼は法律を学んだことがない人なんだろうと思いましたが。。。
東大法学部卒。自治(総務)官僚出身だそうです。国家公務員上級職試験(現国家1種)に合格して、キャリアを積んできた人だそうです。
http://lite-ra.com/2015/07/post-1335.html
http://news.nifty.com/cs/domestic/governmentdetail/tbs-20150730-39081/1.htm
法的安定性なんて関係ない。 私には、口が裂けても言えない言葉です。
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