瞑想と音楽と

瞑想と音楽と

2011.04.09
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テーマ: ワンネス☆(700)
今回の内容は、一歩 間違えるとトンデモ話しのように受け取られそうで、書くかどうか迷い下書き保存しておきました。

しかし、今は本氣の人が必要なので書きます。



ただし、 ネガティブやナーバスになりやすい人は読まないで下さい

必要以上にネガティブやナーバスになり、かつ前向きな考えと行動を起こせないのなら、個人だけでなく 全体にとっても害になるからです。



この情報を知ることで、前向きに受け止め、 本氣 なって下さい。

くれぐれも大事なことは、深刻になるのではなく、本氣になることです。

本氣とは、本当の氣、すなわち宇宙の聖なるエネルギーとワンネスすることです。









それでは、書きます。




前回の記事で、 地震が人為的かもしれない とのことを書きました。




 はじめて この話を聞いたときに、


「そんなことが出来るのかな?」


 と、疑問に思いました。







しかし、日本をはじめとする先進国では、主要ダムの水が無くならないように、いざという時に備えて雨を降らせる装置がおいてあるそうです。

この雨を降らせる装置については、以前 TVでも紹介されていましたので、ご存じの方も多いでしょう。


雨という自然現象を ある程度コントロール出来るのなら、震災や竜巻などを起こすことが可能であってもおかしくはありません









そして、もう一つ引っかかることがあります。

それは、今回の件が人為的であろうとなかろうと、かつてから言われているマヤ歴と日本沈没説。

前回の記事では あまり触れませんでしたが、「震災が人為的なことかも知れない」 という話を聞いたときに、他にも沢山の情報を聞いていました。



その中に、次のような話がありました。







 「 今回の震災や原発事故はカモフラージュで、

  本当は 富士山の火山活動を狙っているらしい
。」









ここで、次のニュースを見て下さい。







震災以降、全国20火山で地震活動が活発化


気象庁は8日、3月に発生したマグニチュード(M)6以上の地震は77回を数え、過去3年の月平均の約50倍に上ったと発表した。

 また、全国の20の火山で平常時よりも地震が増加したとしている。同庁地震火山部は「東日本大震災以降、全国的に地震活動が活発化しており、大震災との関連性は否定できない。歴史的には巨大地震から数か月後に火山が噴火した例もあり、注意深く監視していきたい」と話している。

 同庁によると、3月の1か月間に、M6以上の地震が、東日本大震災(M9)の震源域とその周辺で計74回発生した。それ以外にも、12日に秋田県沖(M6・4)と長野・新潟県境付近(M6・7)の地震が発生。15日には静岡県東部でもM6・4の地震が起きた。

 また、長野・岐阜県にまたがる焼岳や富士山、箱根山、阿蘇山など、北海道から九州にかけての20火山で、大震災以降に地震活動が活発化した。噴火の兆候はみられず、地震の数も減ってはいるが、一部の火山ではまだ大震災以前よりも多いという。



読売新聞 4月8日(金)20時23分配信








このニュースを見たときに、教えてもらった情報は、もしかすると間違いないかも知れないと思いました。

興味のある方は、「 ベクテル 」というキーワードで検索してみて下さい。

これが全て真実だとは思いませんが、自分で調べることで何かを感じ取ることが出来るはずです。



本当に重要なこと、本当に大変なことがニュースで流されることはありません

ダライラマのことでさえ、中国の機嫌を取るために ほとんど報道されないくらいですし、尖閣諸島でも日本人の保安官が中国人に殺されたことなどは報道されませんでした。(海外では報道されていますが)

ここで大切なのは、情報に振り回されることではありません。



あくまでも、 本氣になるための起爆剤 にしてほしいのです。









物質世界(結果)は、肉体にとって直接的な影響力があります。

意識が物質世界に傾いている人は、結果の世界にとらわれてパニックになります。

これは、エゴやストレスの浄化と同じで、心のチャンネルが物質やネガティブにセットされている状態です。



しかし、 本当の瞑想や波動ヒーリングとは、その様な対処療法的な癒しだけでは無く、 原因の世界へ もアプローチしていくこと です。

心のチャンネルを、本氣で魂(聖なる光)へシフトしない限り、エゴも現実的な問題も受信し続けることになります。

存在しないエゴに時間とエネルギーを浪費して、更には邪気をも受信し続けて浄化を続けるよりも、原因そのものを浄化すべきです。



今までは、エゴや邪気を浄化するヒーリングがもてはやされてきました。

これからは、もっと本質的にピュアな自分に還るためのヒーリングが必要になってきます。

いたちごっこから抜け出して、本当のピュアな自分を感じましょう。



日本が無くなったり、そうでなくとも命を落とせば、エゴとか邪気などというレベルの問題ではありません。

「日本は大丈夫か?」「どうしたら自分は助かるか?」、そんなことばかり考えていると、更に「日本は大丈夫か?」「どうしたら自分は助かるか?」と思うような状況を招き、自分を追い込んでいきます。

それは、個人的に波動を貶めるだけでなく、全体にも悪影響となります。









一時的に心配する程度なら構いません。

ネガティブで破壊的な波動より、ポジティブな波動の方が圧倒的に強い からです。

最悪の状況を想定できたなら、より真剣になることができます。



深刻ではなく、真剣(本当の自分)に。

もっと、 ワンネスな意識を持った人のヒーリングが必要 です。

本氣の人の祈りと瞑想が必要 です。



今回の震災は大変でしたが、それでも押さえられた方です。

魂の力をより発揮できれば、一人の人が一つの都市を守れます。

そんな力が私たちのうちにあります。



原因の世界へアプローチしていきましょう!









心は、楽器の弦のようなものです。

緩んだ弦も 張りすぎた弦も、聴く者を不快にさせ、奏者自身も自信を失うでしょう。

真剣になれば、聴く者も 奏者自身も 心地よく、幸せな氣持ちになります。



真剣になれば、たるんでいた心が引き締まります。

真剣になれば、張りすぎていた心が緩みます。

真剣になれば、バランス(自分の中心=真我)を回復することができます。



つまり、 真剣になるとは、本当の自分へ還ること

無理に自分や他人を変えたり 否定するのではなく、本当の自分へ還ることが大切です。









祈りや瞑想、あるいはヒーリングを行うとき、必ず理想(望む世界)を思い描いてから行って下さい

この世界は振動(波動)で出来ていますから、不安なまま 心配なままで 祈っても、その不安や心配の波動が広がっていくだけです。

「どうか助かりますように」と祈ると、もっと「どうか助かりますように」という思わなければならない状況を招きます。



祈りもヒーリングも、緩まず張りすぎず、美しい魂の音色を届けるものです。

ですから、 心地よさや幸せを感じてから、祈ったりヒーリングされて下さい ね。








なかなか心地よさを感じられない場合には、次の方法を試してみて下さい。






とにかく、思いの全てを紙に書き出す

書き出した文字が収まるように、黒いペンで四角く全ての文字が含まれるように囲む
 ※仮に100個書き出しても、一つの枠(□)で囲んでしまって大丈夫です
 ※○ではダメです。□で囲んで下さい。
 ※この□で囲んだ紙は、捨てても取っておいても構いません。

次に、一枚の紙の上半分に、 「どうなっていきたいか」 を書き出す

その紙の下半分に、 「今、確実に出来ること」 を幾つか書き出す
 ※「したいこと」「したくないこと」ではなく、確実に出来ることです
 ※出来ることがどんなに小さく思えても無関係に見えても、目標に繋がっていきます
 ※欲張らずに、確実に出来ることを継続できることが大切です

そして、 「なりたい世界を思い描き」 、後は 「確実に出来ることを実行する」
 ※既に確約されているくらいの気持ちで喜んで行う方が効果が高くなります







たったこれだけのことでも、世界の波動は確実に良くなります。

いつも大切なことは、 特別なことではなく、 本当は当たり前にあるものだから です。

当たり前のことを行いながら、日々に波動を高めていきましょう。



要点は、弛まず張りすぎず、心地よく祈り、ヒーリングする ということです。






※10日(日)は、大阪ワンネス講習会ですが、今回は これからのことも含め、特別講習的な内容になりますので、予めご了承下さい。

これからの時代に必要なことについて進めていきます。








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最終更新日  2011.04.09 22:13:00
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