2011.04.16
カテゴリ： 情報・イベント
前々回にも ご紹介させて頂いた記事ですが、 人間が同じような歴史を繰り返している
ことが分かります。
● 福島からの避難児に偏見
80年代に、エイズへの偏見を無くそうとしたライアン君をご存知でしょうか？
当時は正しい知識が無かったため、先入観だけで大人が署名活動をして、ライアン君を学校から追い出し、町から追放し、差別や暴力、時には殺人予告までするほどでした。
ライアン君は、よほど徳の高い魂だったのでしょうね。
彼の受けた心身への暴力と苦しみは、通常の人が背負えるものでは無いと思います。
しかし、彼がいたからこそ大統領まで動かし、エイズへの正しい知識がもたらされました。
● YouTube： エイズへの正しい知識を訴えるライアン君とマイケル
ライアン君が好きだった Man In The Mirror 英語・日本語訳 （私も大好きです）
●YouTube： Heal The World
私も、これらの動画を見てマイケル・ジャクソンを見直しました。
彼は、助けた子供に性的虐待で訴えられ、多くの人に（特に日本人には）誤解されたままです。
ところが、後にその少年が大人（親）に訴えるように脅された（つまり脅されて嘘をついた）ということが判明し、最終的に裁判も無罪となりました（はじめ彼を加害者だと決めつけていた検察官が後悔して告白本を出しています）。
皮膚移植や皮膚を漂白したなどのデマも、本来は ＣＭ撮影中に頭皮へ重度の火傷を負ったことによる手術（皮膚移植） です。
では、どうして肌が白くなったのかというと、マイケルは 幼少期より “白斑” という皮膚が白くなる病気（黒人の２％がかかる。マイケル自身は、白斑を病気と言うよりミラクルへと高めた）で、肌が白くなり、はじめのころはファンデーションで黒く塗り、肌に白い面積が増えてからは白く塗るようになったといわれています。
子供の頃から…、もし自分が同じ白斑だったらと思うと、 中途半端な知識や理解で批判なんて決してできない はずです。
差別や偏見、そして批判というのは、相手の立場に立とうとしない 愛の無い状態（無関心）が生み出す もの です。
ちなみに、整形は３回（顎と鼻で、鼻はステージ転倒で骨折して呼吸できなくなり２回を必要とした）行い、芸能人なら誰でもやっていることであり、現代では一般の日本人でさえ整形しているのですから、これも批判や偏見の対象にはならないと思います。
まして、マイケルの鼻の整形は、骨折という事故が発端なので、実際に整形目的での整形は顎の一回だけということになります。
それよりも、現代のミュージック シーンは、ほとんど彼の影響によって出来ており、また 報道されることのなかった数えられないほどのボランディア活動など、素晴らしい活動は沢山あります。
現に、EXILEをはじめ、日本のトップアーティストたちは みんなマイケル・ジャクソンをリスペクトしています。
努力して人種差別なくし、アメリカに黒人大統領が誕生するまでに なりました。
マイケルは、 ８才の頃から愛の大切さを訴え続け （彼のメッセージを聴いて育った人は、仮に当時10才だった人は今50才になる訳ですから） 、国の偏見も価値観も 努力と愛のメッセージによって塗り替えてしまった のです。
そして、アメリカ政府が失敗した アフリカ支援も、We Are the Worldによって成功を収め 、その活動は アメリカ国内の貧困層（当時は誰もが見て見ぬふりをしていた）の改善へと発展 していきます。
公にされていない慈善活動も、常に行い、例えば寝たきりのこどもが寝たまま見られる映画館を作っています。
また、ツアーの前後には様々な施設を訪れては人々を励まし寄付をしています。
やはりマイケルも別次元に魂力があったの人なのでしょう。
彼が何故、誰にも出来ないような偉業を成し遂げ世界NO.1に選ばれ続けたのか？を考えると答えは必然だと思います。
彼の人生は、 常に愛と理想と一つ だったからです。
真実の愛こそ、宇宙最強のパワーであり美しさです。
愛は、人を変え、世界を調和させてくれます。
愛は、私たちの内に、溢れるほどあります。
その愛を、瞑想の内に感じて生きましょう。
最後に、ステキなスピーチと曲をどうぞ♪
●YouTube： メッセージ ＆ We Are The World
●YouTube： We Are the World（USA for Africa）
●YouTube： We Are The World 2010年版 日本語字幕
私たちは、世界そのもの
私たちは、神の子供
私たちは、明るい明日を創造することができる
選ぶのは自分自身だ
自分の命（世界）を救おう
君と私で 新しい世界をつくりだそう
愛 。
それは、マイケル・ジャクソンも証明しています。
世界から、日本から、 私たちの心から、差別と偏見がなくなり、笑顔の和が広がります ように。
そんな願いを込めて、ライアン君とマイケルのエピソードをご紹介させて頂きました。
私たちが、世界（宇宙＝命）であり、内なる（神なる）世界において一つであることを思い出せますように。
そして、心配するよりも、大切な人の笑顔を思い浮かべて その人の幸せを祈りましょう。
今日は、自分のことを考える時間と、人の幸せを思う時間のどちらが多かったでしょうか？
私は、その様に自問自答するようにして、人の幸せを祈って行動したり、どんなことにも喜び感謝するようになって、人生は劇的に好転しました。
まだまだ未熟ではありますが、ますます愛に磨きをかけて参りますので宜しくお願い致します。
今日は、本当に沢山のメッセージをありがとう御座いました！
皆様の幸せとご健康をお祈り申し上げます。
愛と感謝をこめて☆
● 福島からの避難児に偏見
80年代に、エイズへの偏見を無くそうとしたライアン君をご存知でしょうか？
当時は正しい知識が無かったため、先入観だけで大人が署名活動をして、ライアン君を学校から追い出し、町から追放し、差別や暴力、時には殺人予告までするほどでした。
ライアン君は、よほど徳の高い魂だったのでしょうね。
彼の受けた心身への暴力と苦しみは、通常の人が背負えるものでは無いと思います。
しかし、彼がいたからこそ大統領まで動かし、エイズへの正しい知識がもたらされました。
● YouTube： エイズへの正しい知識を訴えるライアン君とマイケル
ライアン君が好きだった Man In The Mirror 英語・日本語訳 （私も大好きです）
●YouTube： Heal The World
私も、これらの動画を見てマイケル・ジャクソンを見直しました。
彼は、助けた子供に性的虐待で訴えられ、多くの人に（特に日本人には）誤解されたままです。
ところが、後にその少年が大人（親）に訴えるように脅された（つまり脅されて嘘をついた）ということが判明し、最終的に裁判も無罪となりました（はじめ彼を加害者だと決めつけていた検察官が後悔して告白本を出しています）。
皮膚移植や皮膚を漂白したなどのデマも、本来は ＣＭ撮影中に頭皮へ重度の火傷を負ったことによる手術（皮膚移植） です。
では、どうして肌が白くなったのかというと、マイケルは 幼少期より “白斑” という皮膚が白くなる病気（黒人の２％がかかる。マイケル自身は、白斑を病気と言うよりミラクルへと高めた）で、肌が白くなり、はじめのころはファンデーションで黒く塗り、肌に白い面積が増えてからは白く塗るようになったといわれています。
子供の頃から…、もし自分が同じ白斑だったらと思うと、 中途半端な知識や理解で批判なんて決してできない はずです。
差別や偏見、そして批判というのは、相手の立場に立とうとしない 愛の無い状態（無関心）が生み出す もの です。
ちなみに、整形は３回（顎と鼻で、鼻はステージ転倒で骨折して呼吸できなくなり２回を必要とした）行い、芸能人なら誰でもやっていることであり、現代では一般の日本人でさえ整形しているのですから、これも批判や偏見の対象にはならないと思います。
まして、マイケルの鼻の整形は、骨折という事故が発端なので、実際に整形目的での整形は顎の一回だけということになります。
それよりも、現代のミュージック シーンは、ほとんど彼の影響によって出来ており、また 報道されることのなかった数えられないほどのボランディア活動など、素晴らしい活動は沢山あります。
現に、EXILEをはじめ、日本のトップアーティストたちは みんなマイケル・ジャクソンをリスペクトしています。
努力して人種差別なくし、アメリカに黒人大統領が誕生するまでに なりました。
マイケルは、 ８才の頃から愛の大切さを訴え続け （彼のメッセージを聴いて育った人は、仮に当時10才だった人は今50才になる訳ですから） 、国の偏見も価値観も 努力と愛のメッセージによって塗り替えてしまった のです。
そして、アメリカ政府が失敗した アフリカ支援も、We Are the Worldによって成功を収め 、その活動は アメリカ国内の貧困層（当時は誰もが見て見ぬふりをしていた）の改善へと発展 していきます。
公にされていない慈善活動も、常に行い、例えば寝たきりのこどもが寝たまま見られる映画館を作っています。
また、ツアーの前後には様々な施設を訪れては人々を励まし寄付をしています。
やはりマイケルも別次元に魂力があったの人なのでしょう。
彼が何故、誰にも出来ないような偉業を成し遂げ世界NO.1に選ばれ続けたのか？を考えると答えは必然だと思います。
彼の人生は、 常に愛と理想と一つ だったからです。
真実の愛こそ、宇宙最強のパワーであり美しさです。
愛は、人を変え、世界を調和させてくれます。
愛は、私たちの内に、溢れるほどあります。
その愛を、瞑想の内に感じて生きましょう。
最後に、ステキなスピーチと曲をどうぞ♪
●YouTube： メッセージ ＆ We Are The World
●YouTube： We Are the World（USA for Africa）
●YouTube： We Are The World 2010年版 日本語字幕
私たちは、世界そのもの
私たちは、神の子供
私たちは、明るい明日を創造することができる
選ぶのは自分自身だ
自分の命（世界）を救おう
君と私で 新しい世界をつくりだそう
愛 。
それは、マイケル・ジャクソンも証明しています。
世界から、日本から、 私たちの心から、差別と偏見がなくなり、笑顔の和が広がります ように。
そんな願いを込めて、ライアン君とマイケルのエピソードをご紹介させて頂きました。
私たちが、世界（宇宙＝命）であり、内なる（神なる）世界において一つであることを思い出せますように。
そして、心配するよりも、大切な人の笑顔を思い浮かべて その人の幸せを祈りましょう。
今日は、自分のことを考える時間と、人の幸せを思う時間のどちらが多かったでしょうか？
私は、その様に自問自答するようにして、人の幸せを祈って行動したり、どんなことにも喜び感謝するようになって、人生は劇的に好転しました。
まだまだ未熟ではありますが、ますます愛に磨きをかけて参りますので宜しくお願い致します。
今日は、本当に沢山のメッセージをありがとう御座いました！
皆様の幸せとご健康をお祈り申し上げます。
愛と感謝をこめて☆
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とあるギタリスト♪（in福岡）
音、音楽、見えないけど確かにあるもの。 福岡県を中心に活動するギタリストの日記のような防備録のような何てことないことを綴っていこうかなと思っています。 ジャズ、ロック、ポップス、クラシック、音楽は基本的に何でも好きです。
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