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来週の袖GPはストックツーリングとオープンツーリングをダブルエントリーすることにしました。 モデファイはBD5を使うことにして、今回に限り、ストッククラスのマシンを用意しました。サイクロンTC 2012スペック! サイクロンを使い始めてからついに6年目に突入ですw Li-Po+ブラシレスで使う場合、ブラシモータ+Ni-MHセルで設計されたサイクロンは重量バランスが問題となります。バッテリーを外側に搭載すれば一応は大丈夫でした。 が、見た目がかっこ悪い上にバッテリーが外に飛び出るのは危険と言うことで、バッテリーを内側に乗せた状態でバランスが取れるよう、色々手を加えてみました。サーボにスペーサを挟んで2mmセンターに寄せます。Li-Po用アッパーデッキをなんとか入手(ほとんど絶版)。ベルトを左右反転し、アンプを出来るだけセンター寄りに配置。B-MAX4のアンプを仮で付けているので、配線はぐちゃぐちゃですw これで左右の重量バランスがほぼ均等になりました。先週は袖スタでこいつをテストしてきました。 走った結果、 ベストラップ:13秒4周回タイム:22周5分5秒うーん悪くは無いけど、 大仏さんに勝つのは厳しそうだ(笑)もっとセッティング煮つめる必要がありますね。 時間があるのか~?
2012.03.06
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新年あけましておめでとうございます!ちゃんと去年の振り返りをしないまま新年を迎えてしまいました。大晦日にカシワスピードウェイで遊んできましたが、どういうわけか自分の場合はまともにグリップが確保できず、レース結果はだめだめなので省略しますw 去年はとても実りの多い1年でしたが、今年はさらにパワーアップを目指していきたいので、皆様よろしくお願いします! さて、ニューイヤーレースに向けてBD5のメンテをしていたところ破損パーツのスペアが無かったため、 今年のラジ初めも兼ねて本日袖スタに行ってまいりました。 BD5はメンテだけですが、来たついでに、以前からやってみたかったモデファイツーリングのテストをしてみました。テスト車両はサイクロンTC。モーターは手持ちのヨコモ8.5Tにブーストを掛けてスピードを稼ごうという狙いです。最初は様子見ということで、ブーストを控えめにしてコースイン。KV4000の13.5Tよりは速いかなといった感じです。モーター温度もかなり余裕があるみたいです。次にブーストレベルを上げてみました。すると・・・・「ヒィィィィィン!」という音を上げながらストレート駆け抜けました。 音もスピードも完全にモデファイだ・・・・キョンのBD5(4.5T搭載)をやらせて貰った時よりは下のトルクが控えめなので幾分扱いやすいと思います。だんだん慣れてきたのでタイムも計ってみましたが、ベストラップが13秒221。うーーーんKV4000の13.5Tどころか今年のレギュレーション(KV3000)の自己ベスト13秒195に届かないと言う結果でした。いつもより路面グリップが低め、マシンも最近あまり走らせていないサイクロンTCと言うことを考慮しても、これはあんまりな出来です(笑)コーナーで失速しまくりでパワーを全然生かせていないようです。 速いスピードに慣れるというのが目的なので今後もたまにモデファイの練習を挟んでいこうと考えていますが、 オープンクラスの挑戦はまだまだ先になりそうです・・・・
2012.01.02
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土曜日はは天気が怪しかったのと、ある用事があったので、先週に続きイエローサブマリンに行ってきました~。 先週、BD5の足回りを壊してからまだ直っていないので、17.5T仕様のサイクロンを持っていきました。BD5をシェイクダウンしてから全くサイクロンを走らせていませんでしたが、最初は1次予選のセッティングそのままで行きました。ボディはLTC-R。 ん~、ドッシリしてるけど何だかリヤが綺麗にロールしない・・・・そこで、リヤのダンパーを寝かせてみると、中々良くなりました。 さらに、リヤのアッパーアームのバルク側を1mm下げてみました。ロール具合は良くなりましたが、今度は曲がらなくなりました・・・。「リバウンド大杉」と、一緒に走らせていたキョン氏から言われたので、 ドループを前後1.5mm上げてリバウンドを減らすと、アンダーステアが収まりました。 これで調子が上がりベストが11秒5台に入りました。 おや?先週BD5で走ったときよりタイムが上がってる~?やっぱサイクロンは良く走る!!サブ車としては十分すぎる戦闘力だと思います。 左回りも以前はすごく苦手意識があったのですが、走らせて楽しくなってきました。 イエサブに来る途中、渋滞にはまって死にそうになりましたが次回来るが楽しみです。
2011.08.07
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僕にとって、これまでスタビ調整は苦手な作業でした。何でかと言うと、いくらいじっても左右で効きが揃わないことが多かったからです。石川氏から伝授してもらった調整方法をご紹介したいと思います。どのマシンでも基本は一緒だと思うので、サイクロンを例にします。 (1)スタビバーを平らな面に置きます。 (2)スタビバーの真ん中あたりをドライバーなどで押さえながら、バーの先端をチョンチョンと触れてみます。 ここで、「カチカチ」と音が鳴るときはバーが捩れてます。 (3)スタビバーの付け根あたりを持って、曲がってる方向と逆に「ぐいっ」とひねります。 カチカチ言わなくなるまで根気強く(2)と(3)を繰り返します。 (4)スタビバーの水平状態を確認したら、リンケージに取り付けます。 この時点で、左右のドループやスタビロッドの長さはノギスなどで測ってそろえます。 スタビロッドやサスアームがスムーズに動くように組めていれば、この時点でスタビの左右の効きが大体揃ってるはずです。後はスタビロッドの長さを調整するなり微調整で対応できると思います。 ポイントとしては、スタビバーの水平状態がしっかり出ているか。これが出来てないと、いくらリンケージで調整しようとしても揃わないことになったりします。エキスパートな方々にとっては常識かも知れませんが、僕のようにスタビの効きが揃わないで悩んでいる方はぜひお試しください。
2011.05.19
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1次予選を終えたサイクロンTCをご紹介したいと思います。 ほぼ標準の袖スタ仕様に比べると、色々手を加えております。震災後、ラジが出来ない間にコツコツいじってました。 まず、センタープーリーがクレスト製20T仕様(絶版品)。これで「転がり」、「前に出る」感は最新シャーシに負けてないと思います。 ダンパーはTRFに換え、こっちの方がオイルがにじみにくいですね。 アッパーバルクは純正品が入手困難だったので、3 Racing製を購入して(海外通販!)付けました。 実際組んでみると精度も良く、補強用リブもしっかりしているので全く問題ありません。 そしてバッテリーをアッパーデッキの外側に搭載。できるだけ錘を積みたくなかったので、外にずらした方がバランスが取れました。 まあ、正直見た目はカッコよくないですね・・・。こんなボテっとしたシャーシで走ってる人は僕以外いなかったと思います。それでも切り返しで反応の鈍さなどは感じませんでした。 FRPミドルデッキを左右に分割。シャーシロールを今時のマシンに近づけようという狙いです。これで走ってみると、・・・・僕には違いが分かりませんでしたw さて、セッティングを忘れないうちにメモっておこう。 ・ダンパーオイル:前後♯400(ヨコモ)・フロントスプリング:HPIピンク・リヤスプリング:HPIブルー・ドループ:前後とも5.5mm(アウターピン下側で計測) ・ダンパー位置(ステー側):前後とも真ん中・ダンパー位置(サスアーム側) フロント:1番、リヤ:2番 (TC用リバーシブルサスアームを使用) ・フロントサスブロック:2.5°・リヤサスブロック:3°・アッパーアーム位置:キット標準・アッパーアームスペーサ フロント:2.5mm、リヤ:2mm・サスブロック下スペーサ:前後とも1mm・スタビライザー フロント:1.4mm、リヤ:1.2mm・ボディ:プロトフォームLTC-R軽量 ・ギヤ比:5.5
2011.04.07
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先週末は3PKプロポを修理に出していたのでラジはしないで過ごしました。 さて、今週末は袖スタGP第3戦があります。今回もストック・ツーリングクラスに出る予定です。 去年を思い出すと、もっと曲がるクルマにしよう!といじってみましたが結果が出ず、 逆に安定方向のセットを目指すようになってから調子が上がり、袖GPで表彰台、フタ産カップでBメインなど、まずまずの結果を収めることができました。まずは安定するマシンで確実にラインをトレースしようという狙いです。 しかし実際のところ、このアプローチも去年12月の袖GPスポットレース時点で既に限界を露呈していました。Bポールスタートの白&ピンクのマシンが僕のサイクロンです。2位の人に抜かれるまで大きなミスは無かったのでいい勝負しているようにも見えますが、内心は完全に負けてて、途中でブロックするのを諦めました。それぐらいコーナーリングに差がありました。アンダーステアが強く出ると、どうしてもマシンの向きが変わるまで「待ち」が生じますね。これが大きなタイムロスに繋がると。 というわけで、もっとアグレッシブな方向に持って行きたいですね。サスアーム開き角、ロールセンター、ダンパー、スタビ・・等など思いつきますが、いいポイントを見つけたいところ。とは言え、サイクロンのキット標準セットだと僕にはクイックすぎると感じるので、現在のセットがベースになるかと思います。
2011.03.07
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金曜のヤタベ走行ですが、一部始終はJigenさんのブログを読んでいただくことにして、 自分の練習の内容を書きたいと思います。 サイクロンTC 1次予選仕様(暫定)ようやくDryHop製パワーソースを投入です。特にVspec5700は、手持ちのOrion45Cに比べるとパワーを感じました。同じセッティングで走っても、パワー設定をワンランク上げたレベルの差がありました。 ギヤ比 5.49DMTS Timing 22.5°ブーストレベル 6RPMディレイ 6000スーパーチャージャースロットルディレイ 0.2 sec スーパーチャージャーパンチ -4以上のセットで走行後のモーター温度は45℃前後でしたので、かなり控えめな設定でした。ある程度パワーを抑えた状態でそれなりのタイムを出せるように狙います。 当日の自己ベストラップは15秒8でした。ニューイヤーレースで上位陣は15秒1前後でしたので、1次予選通過を目標レベルとするなら、あとコンマ2~3秒速く走れるようになれば大丈夫かなと踏んでいます。 さて、ツーリングはこのくらいにして、OFFも遊びました! 僕のマシンが2パック目でスパーが舐めたり、 BCCさんも急用で帰られるなどじっくり走れませんでしたが、僕がB-MAX4を買うきっかけとなったBCCさんとコラボがようやく実現! この日は1日雪降ってましたが、事故ることなく無事帰宅の途につけました。お二方ともお疲れさまでした。
2011.02.15
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日曜は袖スタに行ってきました。最近は色々なコースに足を運んでおりますが、今回はタイムアップを目指して真剣に練習です。 前日にダンパーメンテをしておいたのですが、Oリングを交換してました。動きがスムーズと評判の京商・Xリング(オレンジ)です。が、ツーリングにはクリアが適してるみたいです。買ってから知った・・・・。 サイクロン標準のダンパーはOリングを入れる箇所が緩く作ってあり、走行を重ねるうちにどうしてもシリンダー内に空気が入ってしまいます。 DryHop氏のブログを拝見すると、シムで調整するといいと書かれてましたので、早速試してみました。こんな感じ ボディは最近もっぱらスピード6を使っています。 フロントワンウェイを使っていた時はダッジ系が好みでしたが、フロントスプール仕様にしてからはダッジ系はアンダーステアが強く出てあまりタイムが出ません。その内、LTC-Rもテストしようと思います。 一日みっちり走りましたがベスト13秒6と、残念ながらタイム更新とは行きませんでした。前回レース時と全く同じ、左巻き現象が発生しました。原因はタイヤ剥がれ!袖スタのコースは右タイヤの負担が特に大きいので頻繁にチェックしないといけないですね。基本中の基本! まともに走るようになったのがラスト2パック。 ちなみに前回のカシワレースで袖シルバータイヤを2セット消費してしまったので、新たに組みましたが、1パック目からかなりグリップしていました。前回使った2セットとも1パック目は全く喰わなかったので、もしかしてロットが変わったんでしょうか? タイムはイマイチでしたが、ダンパーはいい感じでした。一日を通じて利きが安定していて、空気混入もなし。今後はXリングで決まりかな。
2011.02.07
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今日は今年初の袖スタに行ってきました。明日のレースの練習のためです。 これを投入しました。 はい、本邦初公開、サイクロンTCです。TCXではございません。サイクロンTCのキットではなく中古で入手したサイクロンのパーツや、以前使ってた1号機の中からコンディションの良好なパーツを組み合わせて作りました。サイクロンTC用のパーツとしては、・ロアデッキ・アッパーデッキ・FRPミドルデッキ ・リバーシブルサス・プロスペックデフ を組み込んでいます。 最近、周りの方々から「いつになったらTCXを買うんだ?」 という質問を頂いてますが、はい・・・分かってます、当然検討はしていますよ。ただ、もうちょっと待って欲しいですね。少なくとも1次予選まではサイクロンで引っ張るつもりです。 で、サイクロンTCのシェイクダウンを行いました。フロントワンウェイ仕様ですが、感触が良ければレースに投入するつもりでした。 結果としてはベスト13.305秒と、普段使用しているサイクロンの自己ベストとほぼ同じタイムが出ました。が・・・どうもしっくりこない・・・。 なんか、こう・・・ピタっと走ってくれないですね。安定感がない。 マシンをチェックしていると、シャーシの捩れを発見。常連の方に見てもらうとかなりNGなレベルでした。色々調整していただいたのですが、リヤ周りの捩れが取れません。どこかバルクが歪んでいるのかも・・・・。 うーん、これじゃキチッとセッティング出来ないですね。 よし、サイクロンTCのレース投入やーめた!いつものヤツで走ります!
2011.01.08
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今週は明日のレースに備えサイクロンのメンテをやってました。 交換パーツ・リヤのアルミデフジョイント・スパーギア ・前後アッパーロッド メンテのついでにちょっと手を加えました。 ナベビスで直に留めず、皿ワッシャーで受けてから皿ビスで留めます。以前、ワークスのマシン(原選手だったかな?)に施されていたのをネットで見かけ、試してみました。こうすると押さえる面積が増えるので、ビスの所だけ凹んだりしないと思います。ロール特性の変化云々はたぶん僕の腕では感じとれないかと(笑) ツーリングストッククラスは来年度レギュレーションで行うことになるのですが、ひとまずLi-Fe+9.5Tでいきます。重量も1350g以上になりますが、ある程度は錘を積みます。バッテリー側の錘を外したらきついヘアピンコーナーでマシンが浮いてしまいそうなので、軽さより重量バランス重視ですね。 では、また明日!!
2010.12.11
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サイクロン用のボディを新しく作りました。 BLADE製ダッジストラトスMk4(軽量)です。スピード6ボディがボロボロになったので変更です。形状はライドのMk3にそっくりですね・・・これパ○ってるんじゃない?と思えるくらいです。ダッジ系の安定した動きは気に入ってるので、しばらく使いたいと思います。明日は出勤になってしまったので練習に行けませんが、先週の走りもまずまずだったので、そんなに心配はしていません。 さて、今年に入ってから色々悩んだんですが、 イエサブのシリーズ戦(スタ1カップ)は、2010年上期7月度をもって、ひとまず撤退することに致しました。去年10月に会社の配属の関係で、八王子市→市原市へ引越しが決まった段階でだんだんイエサブには足が遠のくことは予想していました。千葉に来てから色々なサーキットでレースを出てみて、 イエサブをEPツーリングレースの主戦場とすることに、正直無理を感じていました。 2010年上期もたった2戦しかエントリーできず、ランキングから除外されてしまいましてwこれ以上イエサブで練習量を確保できないという現状は変えられないので僕のテクニックが急に上がったりしない限り、レースで良い結果を残せそうに無いのは明らかですね。 当初僕としては、GTチューン系のレースをいずれ23Tツーリングに移行するためのステップアップと考えていたんですが、今年からJMRCAのレギュがほぼ完全にリチウム系バッテリー+ブラシレスに変わったこともあり、ブラシモータのレースに注力する意義を大きく失ったと思いました。 また、追い討ちを掛けるように手持ちのGTチューンが死亡、さらに下期のGTスポーツクラスがカワダ30Tに変更された事を受け、 イエサブのレースはもう潮時かな・・・・と思った次第であります。 来年からタミグラの参加も考えており、イエサブで知り合った方々ともこれからも繋がりを持てそうですし、先週のようにたまにはイエサブに遊びに行こうかなと考えているので、 その際はお相手お願いします。あ、あと他のサーキットでお会いした際も気軽に絡んでくれると嬉しいですw
2010.11.12
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Li-Poに比較して安全性が高いと言われるLi-Feバッテリーですが、1本だけ買ってみました。 今週末の袖スタのレースに出るためです。普通は第2日曜日の開催なんですが、今回は祝日の月曜ですね。出場クラスは9.5Tツーリングクラスで、Li-Fe+ブラシレス9.5Tという組合わせです。マシンは最近ご無沙汰のサイクロンを使います。 ESC:スピードパッション GT2.1 PROSTOCKモータ:オリオン VORTEX 9.5Tバッテリー:イーグル Li-Fe 4200mAh 35C受信機:フタバ R203Fサーボ:フタバ S9452タイヤ:シルバードット ストック専用アンプは6月に買ったのですが、ようやく実戦投入となりそうです。 メカ積み、これは少々苦労させられましたw どうですか、このギッシリ感! で、今日は休み取れたので練習に行こうと思ってたんですが、あいにくの雨模様・・・。 あーーーあ、今日どうしよう・・・そうだ、映画でも見にいくか!「アイルトン・セナ ~音速の彼方へ」
2010.10.10
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結局、日曜のタムチャレはサイクロン2号で出場することにします。やはりシケインでのシャープな切り返しは、ほぼTC仕様の1号ではどうしても出せなかったんで・・・さすがに2台のサイクロンを維持するなんて贅沢なことは出来ないので、いずれどちらかに絞ることなると思います。 で、シェイクダウン時ではリヤの滑り出しがやや唐突だったので、もうちょっとリアが踏ん張るようにセットしたいと思います。まず、リアのみサスブロック下スペーサーを0.5mm→1.0mmに上げます。さらに、リアサスアームのダンパー取り付け位置を最も外側にしました。 そのままではダンパーエンドとホイールが干渉してしまうので、ロッドを削りました。 う~ん、ぎりぎりだ・・・・ タイヤに関してはCS-32で行きます。天気予報で、日曜は日中20度を超えそうなので、32でいいかなと思います。何となくCSタイヤって、硬度の使える範囲が広い気がしますね。先週は気温が低かった(14度くらい)けど、32でも結構グリップしてました。この時期ならCS-27がベストだと思っていたので意外です。 土曜は仕事なので練習できませんが、ゆっくり準備します~
2010.04.09
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今日はお出かけしてたので、帰ってから準備に取り掛かりました。 サイクロン2号機ですが、やっとメンテが終わりました。 明日(もう今日?)はタム千葉で走らせてこようと思います。来週はタムチャレに出場する予定なので、ついでにエントリーも済ませておきたいですね。(スタ1カップはまだLi-Poに移行していないので、今月はパスかな・・・) 正直、1号機より良く走ってしまったらどうしようという期待と不安が入り混じったシェイクダウンになりそうです。
2010.04.03
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今後HBサイクロンを使っていく上でちょっと悩んでることがあります。パーツが手に入らなくなる事ですね。特にカーボンメインシャーシは店頭でほとんど見かけなくなりました。 全国のサイクロンユーザーの中には悲鳴を通り越して使用を諦め、他のマシンにチェンジしている方も多いと思います。 とはいえ、昨年のJMRCAスポーツクラスで優勝してますし、未だに戦闘力は十分高いと思います。 ホット・ボディーズでは新型サイクロンのプロトタイプを実戦投入しており、もしかしたら今年中には発売されるかもしれませんね。ただ、僕はコレを買うことはないでしょう。サイクロンのプロトを見て、ぶっちゃけカッコ良くないと思った。TRF416に酷似しているので、このスタイルで欲しかったら素直に416買えばいいじゃんと思ってしまうので・・・。 どうすっかな・・・・と某オークションを物色していると良さげなモノが見つかり、落札してしまいました。 サイクロンじゃん!そうです。中古のサイクロンを部品取りのために買いました。もうモデル末期なせいか、1万ちょいでゲットできました。黒アルマイト車で探していたので、おそらく2005年に発売された初期型だと思います。 で、いまバラして各パーツをチェックしていんですが・・・カーボンパーツの状態がヤヴァイですw正直、オークション出展時の写真眺めてた時点で、カーボン系はあまり期待してなかったんでいいんですが。 裏はどうしても路面を擦ってしまうので仕方がないにしても。 ・・・・なんか亀裂が入ってますよ? アッパーデッキとか・・・・・ メインシャーシのフロント側も・・・・。前オーナーさんは一体どんなぶつけ方してたんでしょうか。 メインシャーシはレースレベルで使用するのはちょっと厳しいかな・・・。 一方、足回り、ステアリングは僕のサイクロンより全然ガタが無かったんですよ!恐らく、前オーナーは結構ハデにやっちゃったんだろうけど、走行回数はそんな多くなさそうです。アルミバルクヘッドとかサスブロックは特に歪みがないので、使えそうです。 サイクロンのパーツって結構高いんで、スペアパーツをバラで買おうとするとかなりの金額なっちゃいます。 バラしていて、ふと思いついたのが、一回走らせてみようかな?今まで自分が使い込んできたサイクロンと特性がどれくらい違うのか試してみたくなりました。もちろん部品取りなので、いずれバラバラになる運命ですがw ここで便宜上、自分が今まで使ってきたのヤツと今回中古で購入したヤツをそれぞれサイクロン1号、サイクロン2号と呼ぶことにします。サイクロン2号のシェイクダウンはいつになるかな・・・・
2010.04.02
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サイクロンのメンテをしててちょっとショックなことがありました・・・。リアをサイドから見ると・・・・ ん?、なんかリアダンパーステーが前に傾いてない??まさか思い、アッパーバルクを外してみると・・・・・ やっぱりバルク曲がってるよorzしかも左右とも。一体いつ曲がったでしょうか・・・・。前方向に曲がったということは、後ろから衝撃を受けたと考えられます。当然ボディは被せて走っているので、ボディマウントを介して衝撃が伝わったんでしょう・・ この間メインシャーシを交換したときはバルクもチェックして一応異常がなかったので、考えられるのは、 市原サーキットを走らせたとき時か。何度か転倒して、ひっくり返った状態で飛んでいった衝撃で曲がったのかも知れません。 ここ数ヶ月、サイクロンはフロントナックルを一個割ったくらいで、ほぼ破損がなかっただけにショックです。 ただ、このアルミ製のアッパーバルクは初期タイプで、強度設計に問題があり、ほどなくHPIから補強バージョンが出た経緯があるようなので、特別弱い部分だと言えると思います。確かに現行型のサイクロンTCとかタミヤ416などと比較すると、明らかに弱そうな形状をしています。 とはいえ、アッパーバルクはスペアがあったのでひとまず大丈夫なんですが、黒アルマイトのパーツはほとんど店頭で見かけなくなったし、もし次これも曲がったらアウトだ・・・・
2010.03.18
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明日はイエサブに行ってきます。前回のスタ1カップでJIGENさんに調整をお願いしていたモノを受領します。それからサイクロンのセット出し。というわけで、準備を進めます。まず、バッテリーのチェックひろさかH-Energy4300と4600。 ツーリングのレース用バッテリーは残存兵力が4パックとなりました・・・・テスターで充電中の各セル電圧をチェックするようになってから、自己放電の早いセルは劣化している状態であることが分かりました。こうゆうセルは充電中に明らかに電圧が高く、内部抵抗が大きくなっているために同じ電流を流そうとすると電圧が高くなる。放電時には内部抵抗によりドロップするので、放電電圧が低い=パワーが出ないこんな感じでしょうか?ひろさかバッテリーは1日で3回くらいは使えるので、ひとまずは大丈夫でしょうか。 そしてサイクロン。 前回走行時はスタビなしが意外に良かったので、ひとまずスタビを付けないで走ってみたいと思います。その代り、前後サスブロック下スペーサーを1mm→2mmに増やし、ロールセンターを上げてみます。これはサイクロンTCの標準設定で、一度試してみたかったんです。 ロールセンターを上げるとロール剛性が上がるので、スタビではなくロールセンターの変更でロールを抑える・・・というアプローチかな?実は僕、割と最近までロールセンターについて誤解していました。ロールセンターを上げるとロールが大きくなるのかとなんとなく思っていたんですが、逆でしたというのもネットで調べていると、ロールセンターの変更による挙動変化について書いていることがまちまちで、すっかり混乱してたのもありまして・・・。今までは無難な位置に設定し、あまりいじらないようにしていたので、これからは色々試してみたいと思います。 さて、これでどうなるか?
2010.03.05
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メインシャーシがかなりボロボロになってきたので、思い切って交換しました。 確かこれ、もらい物でした。レース前の練習で、サイクロンSのバスタブシャーシをバッキリ割って、 どうしよう・・・・とうなだれていた時に、あるHPIワークスの父方から頂いたものです。 2008年のJMRCA北海道地区予選の時だったので、もう1年半は使っていますね。 購入したのはサイクロンTCの2.5mmカーボンメインシャーシ、イエサブのショップでやっと見つけましたw 上がTCの新品プレート、下が旧型(WCEまで)のプレートで比較してみました。色味が違い、TCは青っぽく、旧型は茶色っぽいです。サイクロンのカーボンパーツはアメリカで生産されているみたいですが、材質が若干変更されているようです。 話は変わりますが、 こちらは原 篤志選手のサイクロンTC、結構前ですが、2008年のREEDY RACE優勝時の仕様です。 マシンを眺めて気づくのはほとんどキット標準であること。ターンバックルもビスも鉄製のまま。キットと違うのはサーボステーがアルミ製なのと、フロントデフがWCE仕様の3ピーススプールになっていることぐらい。後、FRPのミドルデッキが分割加工を施してあります(リアのロール増加によるトラクションアップが狙い?)。 HBの謳い文句が、 「性能面での追求だけではなく、 コンペティションツーリングの高価格化に一石を投じた新プライスで高いコストパフォーマンスを実現しました」とあります。 TCは従来よりコストダウンされた部分もあるけど、世界トップレベルのレースで勝てるポテンシャルを持ってるよ!ということをAHが証明したと言えます。さすがAH!俺たち一般ユーザーにできない事を平然とやってのけるッ そこにシビれる! あこがれるゥ!というわけで、僕のサイクロンはビスもターンバックルも鉄製のままだったりします(一部チタンビスはありますが)。 で、交換作業も終了。 これでサイクロンはあと2年は戦える!
2010.01.18
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明日はイエサブでレースがありますが、今日も出勤で練習できず・・・・ 最近のレースはぶっつけ本番がデフォになりつつあります。とはいえ、仕事を早めに上がれたので、準備をします。 どうも最近、イエサブで走らせるときのセッティングがしっくりきていなかったので、サイクロンを調子が良かった時に戻そうかと思います。自分の感触としては、なんか動きに軽快感が乏しいこと。曲がらないというより、コーナーで失速しているような感じ。 ・ダンパーオイルフロント:♯400 ⇒ ♯350 リヤ: ♯350そのままこれでフロントサスが良く動くようになるか? ・ダンパースプリング フロント:HPIピンクのままリヤ:HPIシルバーのまま ※フラットな中速以下のサーキットはこれを基本にしています。 ・ダンパー位置(WCEのダンパーステーを使用)フロント:内から3番目 ⇒ 6番目リヤ:内から4番目 ⇒ 6番目という感じで、前後とも立ててみます。 ここ最近はダンパーが寝かせ気味が好みでした。コーナー後半で良く曲がるようになるからです。 袖スタ、ヤタベのようにRの大きいコーナーがメインのコースは、スムーズに走れるが、Rが小さめだと機敏に動けないのかな?と考えています。 これだと初期反応が強い(いわゆるピクピク)の状態になるかもしれないので、初めての試みとして、フロントにスキッド角を付けてみます!サスブロックFFを1mm上げで、約+1°になります。 以上、完全に脳内セッティングですが、どうなるか・・・・・とりあえず、サイクロンのメンテを早く終わらせますw
2010.01.09
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サイクロンのメンテナンスの続きです。 ダンパーのメンテを終了させました。 で、デフに関しては、前回メンテしてから6パックほど走りましたが、特に滑らずスルスルに作動するので、メンテせずいきます。そうそう、デフジョイントなんですが、今はデルリン製を使用しています。僕は個人的に、ツーリングカーのデフジョイントはデルリン製(ポリアセタール)がベストだと思っています。アルミ製も以前は使用していましたが・・・・・ こんな感じで大きく磨り減ってしまいました。樹脂のプロテクタもついてますが、アルミの方が負けるんですな・・・・ 一方、デルリン製はというと、 ボーンのピンに比べてパッと見、全然磨耗していません。このジョイントは1年半ほど使用していますが、まだまだ使えそうです。 もちろん精度・剛性ではアルミの方が上でしょう。だけどアルミは非常に磨耗しやすく、少しでも持たせる為には絶えずグリスを塗布する必要があります。その点デルリンは自己潤滑性が高いので、グリスを塗らなくてもスムーズに摺動します。 そういえば、デルリンといえば・・・・これは確かスクエア?が販売しているデルリン製のサスボールです。デルリンなんで軽そうだし、良さそうかな?と思ってしばらく使いましたが、はっきり言ってこれはだめでした。最初はまずまずでしたが、使っている内にサスを手で動かすと、ギシギシ という感触がして、原因を探っているとこれだと分かりました。 グリスやオイルを注してもまたギシギシします。接触面がザラザラになってこれが引っ掛かりを生んでたようです。 これではサスの動きを阻害していると言えるので、結局スチール製に戻しました。フッ素コート仕様でなくてもノーマルで十分スルスルです。 うん、なんだか薀蓄みたいになってしまいましたでは、また。
2010.01.07
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B-MAX4いじりも一段落。さて、そろそろツーリングの準備を進めますか。 EPツーリングの愛車はホットボディーズ・サイクロンです。サイクロンSとして購入しましたが、ほぼ完全にサイクロン状態。昨年はレースを9回出場し、すべてこのマシンで走りました。 2007年の春に購入したので、もうすぐ3年ですねぇ。 とりえあず、足回りのメンテナンスから始めます。まず、フロントのユニバーサル。 かなりガッタガタになってたので、アクスル、ピン、クロススパイダーを交換しました。 メンテしていて感じるんですが、ピンタイプのユニバーサルジョイントは2×10mmのピンと、それを受け止めるアクスルの穴が特に磨耗します。接触面積が小さいので、応力が集中するからでしょうか?ピンは安いので、こまめに交換した方がガタの少ない状態を保てて良いかもしれませんね。 ジョイント関係にはこのグリスを使っています。 TEAM BEASTジョイントグリス(軽く宣伝?)かなり粘度が高い感です。これでユニバーサルはほぼ新品時のガタに戻りました。 あと、前後アップライト内のベアリングは特にゴリゴリしていなので、オイルを射して完了。続きはまた後ほど・・・
2010.01.05
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