ハワイ


以後、毎年ハワイに行っていたが
ここ3年行っていない。

ハワイは友達が住んでるのであまりホテルに泊まった事がないので
あんまりホテル事情がわかんないけど
ハワイはワイキキ周辺は日本語も通じるので英語ができなくても大丈夫です。
ワイキキからはずれると日本人もあまり居ないし英語しか通じません。

私のお気に入りは、サンセットビーチ、ハナウマ湾、アラモアナショッピングセンター
日曜日に球場で開催されるマーケットも楽しいよ!


ハワイでのトラブル

 *やけど*

ハワイでよくある火傷
これを侮ってはいけない…
『ビーチで寝たたら火傷みたいになっちゃった~』とか
『日差しが強いので30分に一度は海に入った方がいい』とか
聞いていたが、私達はその言葉をあまり気にしていなかった。

2度目のハワイの時
私と彼氏の仕事はスポーツクラブのインストラクターだった。
ハワイ最終日彼氏と私は小麦色に焼く為ビーチで寝ていた。
私はシミになるのが嫌だったのと、キレイに日焼けしたかったので
『暑い』と感じたら海に入り、オイルを塗りなおしていた。
だが彼氏はずーっと寝ている。
『海に入った方がいいんじゃないの?』
『真っ黒に焼きたいから』
3時頃だったか
彼氏に『ボディーボードやろうよ』と言うと
気のない返事『ん~… いいよ』
だがプカプカ浮くだけで、全然楽しんでいない。
すると
『吐き気がする』といいだした。
あわててホテルに戻ると
全身が痛いと言う。
『火傷だ!!!!!!!』
バスタブに水を溜めて、水につかっていた。
でも体は寒いみく、唇真っ青!!!
こんな時に限って海外保険に入っていない!!!
薬局で火傷の薬を買い塗ったが
服がこすれるだけで痛いらしく、歩く事が出来ない。
明日は帰国だ!




 *非常ベル*
2回目のハワイでの事
朝6時にホノルルに到着し、市内観光して1時にホテルへ…
私はコンドミニアムに泊まっていた。
彼氏が具合が悪かったので一人でビーチに行く事にした。
私たちの部屋は9階。
エレベーターに乗ると非常ベルが…
ジリリリリリ… 
『ん?こんな所で止まっては大変だ』あわてて最寄の階のボタンを押した。
ジリリリリリ…
まだ鳴っている。
しかたないので非常階段で下に行く事にした。
1階に着きドアを開けると『おや?』
開かない…
『ゲッ! オートロックだ。』
念のため2階に行ってみた。ガチャガチャガチャ
『ダメだぁ~』
1階に戻りドアを叩いたり蹴ったりしてみた。
だがココはコンドミニアム。
『誰もいないかぁ~ どうしよう… 夜になっても帰って来なかったら彼氏が警察に連絡するかも? とりあえず寝よう!』
と階段で寝る事にした。
時差で疲れていたのかスグ寝れた。
何時間がたったのだろうか?人の話声で目が覚めた。
『あっ!人だ!!!!』ドンドンドン
「Help me~ Help me~」
すると向こうから声が聞こえる。
『おっ!気づいてくれた!!』
「Help me~ Help me~」
すると声は聞こえなくなってしまった。
『あれ???』
5分ぐらいすると警備員が来て開けてくれた。
警備員は「何故こんな所にいるんだ?」と聞いてきたので
私は片言の英語とジェスチャーで
「ファイヤー ・ ジリリリリ ・ オーマイ ガー ・ ジス イン」
通じたのか通じなかったのか、肩を叩かれて微笑まれた。
部屋に戻ると夕方になってた。
どうやら3時間ぐらい閉じ込められてたみたいだ。

 *警察*
4回目のハワイでの事
私は友達の結婚式でハワイに来ていた。
買い物で彼氏とケンカになり私は怒って先に歩いて帰っていた。
両手に買い物袋を持ってた彼氏は大きな声で「オイ! ちょっと待て」っと言いながら追いかけて来て、私のお尻を足で軽く蹴った。
すると
ウ~ ウ~ パトバイク? バイクに乗った警察が・・・
何か私たちに言っている
ウ~ ウ~ 今度はパトカーだ
ウ~ ウ~ またパトバイク
あっという間に私たちは警察に囲まれてしまった。
彼氏はただ「何度呼んでも振り向かない私を」両手がふさがってるから足で呼び止めただけなのに・・・
言葉が通じない警官にヤンヤ、ヤンヤ言われて、彼氏の怒りは頂点に達し
「パクれ! パクれ!」とパトカーに乗り込んだ。
すると警官達は「出ろ!パトカーから出ろ!」「お前はクレージーか?」と言って彼氏を引っ張っていた。
私は「ただの口ケンカだ」と警官に説明しようやく開放された。
気が付けばギャラリーがづらり
ワイキキのグッチの近くで… あぁ~恥ずかしい(>_<)


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