☆あ・り・が・と・う☆

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発症から告知まで


        なかなか完治せず整形外科や整骨院に通う中 右ひじ上部
        が左腕の同じ部位より痩せているように感じる。
        でもDr.にはとりあってもらえず。

2006年冬    もともと字を書くのも絵を描くのも好きだが、
   ~    何となく今までより線がふわつく違和感。
        でも気のせい?とも思えた。

2006年春    趣味のミニバレーでサーブの威力減を感じる
   ~    今までより無理な体勢で打ってしまうなあ・・


2006年7月   絵画教室で指導しながら明らかに右手の脱力を感じる。
        暑中見舞い葉書も字が書き辛い。

2006年8月   右上腕部のピクピクが始まる。家族に言うと
       「夏場だし汗をかき過ぎて塩分不足じゃない?塩舐めれば?」
        と一蹴される(笑)
   ~    どんどんピクピクがひどくなる。右手指・前腕にも・・

2006年10月   長女の高校文化祭で部活模擬店お手伝い~フランクフルトを
        トングでつかみ辛い~私の手に何が起こっているの?

2006.10.30   大学病院神経内科受診
        簡単な検査の後 検査入院を勧められる。

    ~   ネットでピクピク~ALSに至る話 を知り
        ALS関連を読み漁り恐怖のどん底に・・

2006.11.20   検査入院。両手両足レントゲン、MRI、筋電図検査、
        髄液検査・・などの結果、頚椎症と診断される。
        ALSではなかった、と嬉し泣き。

2006.12    頚椎専門のDr.を紹介され 頚椎カラーを就寝中に装着
        するよう勧められる。

    ~   月1回の受診で握力など経過観察

2007.3     右手握力低下。4月に再検査入院決定。

2007.3下旬   京都宇多野病院にてセカンドオピニオン。
        筋電図検査室でさらっと告知される!!!
        1人だけで受診したのに・・ 

2007.4.10   大学病院入院。以前以上に詳しい全検査。PETまで受ける。
 ~4.13    やはりALSと確定される。





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