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「評議室内での会話ないし出来事は、事件の評議に関わることと裁判員の個人情報に関わること以外なら、外部に話してもらって結構です。そういうことは、話してもらった方が、裁判官や裁判員制度に親しみを持たれます」 これは当のK裁判長が言ったセリフなので、ここで、それを実践いたしたいと思います。 以降の内容について、K裁判長は「そんな事は言っていない」と抗弁するかも知れませんが、僕は、そう言わせない確かな証拠を持っています。 K裁判長は「48期の裁判官は皆、仲が悪い。自分は同期の裁判官とは誰とも一切の付き合いがない」と言っていました。 裁判員にスライドを使って説明する際、K裁判長はある男性裁判員に向かって言いました。「後ろの年寄りは、老眼でどうせ見えないでしょ。無理をせず、前に来て見なさい」 後でその男性裁判員は「自分は年寄りじゃないし、老眼でもない。ちゃんと見えていた」と憤慨していました。 裁判員の中には、島原半島出身者がいました。島原半島は雲仙市、島原市、南島原市で構成され、3市の総人口は優に10万人は超えています。 ところがK裁判長は次のように言って嘲弄しました。 「島原半島は3つの市を合わせても人口は10万にも届かない。競馬場の収容人数にも満たない、とんでもない田舎だ」 K裁判長はM県の出身で趣味はパチスロとネット競馬だそうです。「パチスロでは1日で10万円以上儲かったことが何度もある。ネット競馬では通算で300万円以上は儲かった」と言っていました。 K裁判長は、自身は長年ギャンブルの虜になっていながら、競艇場に行く人のことを悪く言いました。「競艇は落ちる所まで落ちた、どうにもならない人がやる」 K裁判長の問題発言の中で、最も悪質で、僕が今も精神的に引きずっているものは、裁判官の守秘義務について嘘を教えられたことです。 K裁判長曰く「裁判員の皆さんは生涯、評議の秘密を守らなければなりません。もし、この守秘義務に反すると、6月以下の懲役または50万円以下の罰金に処せられます。でも、決して理不尽なことではないので、ご安心ください。われわれ裁判官は守秘義務に反すると、裁判員の皆さんより、もっと大きなペナルティを受けることになっています。裁判官の場合、国家公務員法の適用を受けるので、1年以下の懲役ということになっていますから」 本当に苦しくて悲しくなりました。 裁判官には国家公務員法の適用はないので、評議の秘密を漏らしても、懲役も罰金もないのです。ただし、在職中に評議の秘密を漏らすような不行跡があれば、弾劾により罷免されることはあり得ます。 僕は、守秘義務違反の罰則で一生涯、裁判員経験者を縛るのは行き過ぎだと思います。 どうして素人の裁判員が、職業裁判官以上の重荷を背負わなければならないのですか。.
2020.04.01
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読者の皆様方。 12月になりました。 本ブログを丸1か月間も更新せずに申し訳ございませんでした。 間もなく、このブログ上で重大な事を発表させていただきます。 出口が見えないコロナ禍の中、大変な事と思いますが、ご自愛下さいませ。
2021.12.01
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大久保正道長崎地方裁判所長様。 2020年3月22日分「2人殺害して放火までする動機があるのか疑問視する冤罪論者たち。」と2020年3月24日分「『検察のストーリーでは犯行は不可能だ』と言う冤罪論者たち。」の2記事を消しました。 しかし、所長様。 この2記事にしても先に消去した2020年3月3日分「裁判員業務の終了後、苦しみ悩み、自殺を考えた。」と同様、裁判員法には抵触してはいないと僕は考えています。僕を支援する皆様方も異口同音にそう仰っておられます。 細かく申し上げますね。 まず、2020年3月22日分「2人殺害して放火までする動機があるのか疑問視する冤罪論者たち。」ですが。 最後の3行以外は、法廷にいたら、傍聴して弁護側検察側双方の話を聞いていたら、その情報を元に書くことができるじゃないですか! どこが裁判員法違反なんですか! 最後の3行は、新聞報道で知った話だよ! 長崎県警が捜査員105名体制で調べまくって、メディアにリークした内容じゃないか! 「Fさん宅前の道路を不自然に徐行して、Fさん家族の様子を伺うような不審な白い自動車が目撃されていた。また、事件直前には、不審な人物がFさん宅の敷地内にいたのも目撃されていた。」 これは報道されてるんですよ! 次に。 2020年3月24日分「『検察のストーリーでは犯行は不可能だ』と言う冤罪論者たち。」について。 これも全く同じことですよ。 最後の3行以外は、傍聴していたら、その情報のみで書けるじゃないですか! 受刑者宅から押収したサンダルの裏面とハスラーのブレーキペダルパットの足跡痕が一致したということについて、「それは可笑しい。科学的に一致することはない筈だ」の主格は僕じゃないよ! 所長様。 僕は貴方にも評議の内容を口外することが出来ませんが、貴方も裁判官なら分かる筈です。 対馬放火殺人事件の裁判員裁判の判決を傍聴した人達にも分かる話ですが・・・ K裁判長の判決理由の朗読の中で、被告人(受刑者)を有罪とする根拠の1つが、この足跡痕でした。 科学的に一致するはずがない事を有罪の根拠として採用するわけないだろ! よくお考え下さい。 所長様。 僕が時間が経って仄聞した所によりますと、対馬市出身の専門的知見のある方が裁判員裁判が終わって、控訴審の段階で実験をするとかしないとかいうことを被告人(受刑者)サイドに持ちかけたとかいうことだそうですよ。 宜しいですか?「裁判員裁判が終わった後」「専門的知見」「対馬市出身」 何処が僕と結びつくんですか! 所長様。 ズバリ言いますが、僕の知人の理工系出身者も同じ事に気付きました。 でも、それは対馬市出身の方のご主張より時間的には後。 もし仮に、この論点が評議の中で触れられていたとしても、それは専門家じゃない素人が何となくブレーキパットが車の足元暖房で膨張して膨らむんじゃないかという感覚的なものであって、専門家が材質や係数を駆使して科学的に探究する作業とは違うだろ! そして、もう1つ。 仮に、全く同じことが評議室で話し合われていたとしても、その評議とは別に、AさんやBさんが単独で考えて言ったことを、僕が「Aさんはこう言っています」と単に事実を陳述する事が裁判員法違反になるわけないだろ!「評議の場でも同じ事が話し合われました」と付け足せばアウトだろうがな。 科学の世界では、全く面識のない2人の学者が、互いに相手の研究内容を知らずに実は同じ研究をやっていて、先に発表した方が勝ちだ、ってことが、よくあんだよ。 しかも相当高度な内容で起こるんだよ。 それに比べると、このゴムのブレーキパットの論点はド素人でも専門的知見がなくても何となく分かるだろ。 所長様。 更にもう1つの可能性について言います。 仮に、百歩譲って、その対馬市出身の理工系知見を有するAさんが僕の知り合いだったと仮定して、Aさんが裁判員裁判の最中にその事を僕に教え、僕がAさんの言う通りの内容を評議室で話したとしても、Aさんがそれより前に僕以外の大勢に同様の内容を語っており、僕が評議室で触れたという事を伏せて、「Aさんはこう言っていますよ」と語ることは裁判員法違反にはならないと思うのですがねえ。 所長様。 もし、Aさんが名乗り出て「似蛭田妖さんは無関係です」って喋ったら、どうすんの? 大久保正道長崎地方裁判所長様。 僕は可笑しいと思いますが、そちら様の意向を酌んで指定されたブログ記事の消去に応じているのです。 徹底的に抵抗することが出来るのに、それはせず、ちゃーんと「1か月以内に削除してくれ」という要請に耳を傾けたのです。 だから、所長様も僕の言うことをお聞きになられる耳をお持ちくださいませんでしょうか。 少々、感情的になって、お見苦しくなって、すいませんでした。 老親のケア、自身の複数の病、その他いろいろあるのです。 ちゃんと、ですよ。消去には応じますから、宜しくお願いします。
2022.01.19
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大久保正道長崎地方裁判所長様。 僕と僕の家族が受け続けております「嫌がらせ行為」の件について、これまでの僕と長崎県警本部警察安全相談室、所轄署との経緯については、所長様もS課長補佐またはI書記官からお聞き及びの事と存じますが、本日は、所長様のご理解をより鮮明にしていただくために、支援者と共有しております音声データ並びにその書き起こしという確かな証拠に基づきまして、今ここで概略をご説明申し上げます。 繰り返しますが、以下の警察官の発言は全て音声データがありますので、僕も僕の支援者も一切、作出なんて、できっこありませんので。 最初に僕の話を聞いて下さった所轄署の警務課相談係長のM警部補は「長崎地裁の意向は分かりました。自分も、これは警察が解決すべき案件だと思います。逮捕も視野に入れて、動きます」と言われました。 その際、僕と僕の家族が被害を受けた、或いは受けようとしていることに関する情報提供について、警察が動くために、いつ、どんな手段を使っても(電話でも出頭してでも)警察署または交番に連絡して良いという取り決めがなされました。 このM警部補の上司である警務課長のMA警部も、その後、「この案件は時間がかかっていますが、警察が解決すべき案件であると認識しています」と言われました。 ところが、相談係長のM警部補が異動になると、その後任の相談係長のS警部補は「裁判所が直接、警察にお願いしないと動けない」と言ったり、「頻繁に警察に電話をかけて来るな。公務執行妨害で逮捕するぞ」と怒鳴ったり、「あんたが、警察に相談している内容を加害者に話すぞ。ああん」と脅迫したり、「まだやっとらんたい」等と言いました。 その後、「全くやっていないのではなく、少しはやった」と主張を変えました。 僕が裁判所と警察を信用して話したことを、S警部補は加害者に話すと言うので、僕は怖くなって、このことを支援者に相談しました。 その支援者は地方議員の方です。 すると、その地方議員の方は所轄署に電話をかけられましたが、S警部補はここでも(相手は知名度が高い議員なのに)不誠実に「似蛭田妖さんは被害者ではありません。相手の行為は問題ない範囲の行為だ」と言ったそうです。 ところが、僕は、加害者の問題のある行為を動画で撮影しており、その画像データを見た信頼できる人達数名は「大いに問題があるじゃないか。S警部補は嘘の説明を議員にしたんじゃないか」と仰るのです。 今や、議員ご自身も「嘘を教えられた」という認識だそうです。 この「相手の行為は問題ない範囲の行為だ」と言う所轄署の警察官はS警部補の他には、S警部補の部下の若手警察官Iさん等がいます。 Iさんは、この発言の他、「貴方が相談している最高裁メンタルヘルスサポートのカウンセラーの名前を教えなさい。自分が連絡を取る」と言ったこともあります。 所轄署交通課のOさんも「相手の行為は問題ない範囲の行為だ」と言いました。 このような長崎地裁と副署長、警務課長と異なる見解を有する署員はS警部補、Iさん、Oさんの他、あと2名います。 交番勤務のK巡査部長は「自分はS警部補とは認識が違います。相手の行為は問題がある」旨を強調されます。 このK巡査部長他、交番勤務のNさん、Hさん、Mさん等も「相手の行為は問題がある」と言っておられます。 実はS警部補は「逮捕せずとも、嫌がらせ行為が止めばよい」と言っているのですが、このことについても、多くの署員と交番勤務の方々は「それは可笑しい」「逮捕すべきだ」「逮捕は可能だ」等と仰っておられるのです。 僕は、逮捕するか、逮捕しようとする警察の気構えを加害者に見せないと、現在の状況は抜本的に改善されないと考えています。 僕の支援者もそう仰っておられます。 僕は、長崎地裁のS課長補佐とI書記官の言う通りに所轄署に行った所、とんでもない目に遭わされた、という認識です。 警察は何もしなかったわけではありせん。 それなりのことはやっていただきました。 しかし、いつの間にか、逮捕するんだという意識が希薄になっているように見受けられます。 ある方は、所轄署が組織的に動けば、十分に逮捕は可能だと仰っておられます。 僕が全ての警察官との会話を録音していることは、皆さん方もご存知の事です。 S警部補も、です。 S警部補は、この音声データを使われると、自分が警察を退職しなければならなくなるという自覚があるようです。 こう言うのです。「アンタが音声データを出して、その結果、自分が警察を辞めることになれば、アンタを民事で訴える。アンタがオイの家族に危害を加えるということで訴える」 ?????????????????????????????? 所長様。 僕はS警部の家族の事は知りません。会った事もありません。話した事もありません。接点は皆無なのです。 所長様。 長崎県警本部には、裁判員経験者の身の安全を守らないような、或いは発覚していないだけで現在不祥事を起こしているような問題警察官が一定数存在する。そのような問題警察官を守るために、被害者が県警監察官室や公安委員会に訴え出ない様に、前もって「アンタの通報のお陰でオイが懲戒免職になったら、アンタがオイの家族に危害を加えるということでアンタを訴える」と叫んで、問題警察官から被害を受けた市民を監察官室や公安委員会に行かせないマニュアルがあるかも知れないと、僕だけでなく、一定数の方々が考えているのですが、どう思われますでしょうか? 所長様。 僕は・・・ 訴えてもらって構いませんが・・・ ただし、その時は、もう精神的に持ち応えることが出来なくなると思います。 このS警部補との経緯は最高裁メンタルヘルスサポートの複数のカウンセラーの方々にも何度も訴えております。 僕の支援者の中には次のような事を言われる方がいらっしゃるのです。「S警部補に訴えさせなさい。或いは貴方がS警部補を訴えなさい。対馬放火殺人事件の評議の一部始終を録音した音声データを預かってくれている知人から回収して、販売して、弁護士費用にすればよいじゃないか!」 実際、「評議の一部始終を録音した音声データを売って下さい」と懇願される方がいらっしゃることは事実です。 しかも、そう仰る方が2人いらっしゃる上、お2人とも「貴方が裁判員法違反で逮捕されて懲役6か月になっても絶対に後悔しない。音声データを売って、本当に良かったと思えるだけの金銭を出す」と異口同音に仰るのですが・・・ 所長様。 貴所総務課S課長補佐、刑事部のI書記官、所轄署副署長、警務課長、他大勢の署員が「警察が解決すべきだと思います」と断言する案件なのですが、いつになったら解決するのでしょうか。 加害者の嫌がらせ行為が原因で、僕の老父が転倒。硬膜下血腫を罹患して数回の手術、入院を余儀なくされたこともご存知でしょうか? 僕と僕の家族の出費と物理的そして精神的負担はとんでもないものでしたが・・ まだ信頼する口が堅い識者数人と同様のメディアの方々数人にしかこの警察の失態は話しておりませんが、全員、警察を酷評なさっておられます。 中には、この件を解決するだけでなく賠償をすべきだと仰る方もいらっしゃるのですが。 ここ数年、懲戒処分者が多い長崎県警に警鐘を鳴らす人も多くいらっしゃるのですが。(長崎県警の警察官の不祥事は枚挙に暇がないのでここでは触れません) 所長様はどう思われますでしょうか? 最後に。 この件について、皆様方、「所長様も無関係では済まされない」と仰るのですが・・・ 所長様はどのようにお考えでしょうか? 参考までに申し上げますと、K裁判長は次のように語っていました。「大阪府警には証拠をでっち上げた警察官がいた。私は無罪判決を書いたことがあります。しかし、その大阪府警よりも遥かに長崎県警のレベルは低い。犯罪者になる警察官が居ても不思議には思いません」
2022.01.18
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#長崎県警島原警察署は地裁が警察案件だと判断して当初の担当者が署として受理し解決すると約束した事を解決せずに2裁判官を依願退官に追い込んだ事と僕と老親に大損害を与えた事を償って下さい 読者の皆様方。 本日20時頃、島原警察署に電話したら、木戸と名乗る警察官が出て、「自分は何も知らない。聞いていない。貴方が今言っていることに対応する必要はない」旨を言われました。 このことが僕の背中を押しました。奥田律雄様。文書をお送りしました。3月に福岡高裁長官や福岡高検検事長、九州管区警察局長などにお送りしたものと同一の文書でございます。宜しくお願い致します。 佐賀県公安委員会 奥田律雄委員長#長崎県警島原警察署は地裁が警察案件だと判断して当初の担当者が署として受理し解決すると約束した事を解決せずに2裁判官を依願退官に追い込んだ事と僕と老親に大損害を与えた事を償って下さい
2024.06.15
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#長崎県警島原警察署は地裁が警察案件だと判断して当初の担当者が署として受理し解決すると約束した事を解決せずに2裁判官を依願退官に追い込んだ事と僕と老親に大損害を与えた事を償って下さい似蛭田さんのブログ読者の皆様方。島原警察署長の松尾です。本日は重大な発表をさせていただきます。悪質な法令違反常習者の「ここの道路はパトカーを通すな」という要求を呑み、パトカー巡回の経路を変更させ、その道路で新規の酒酔い酒気帯び運転が行われた不正行為に関わった、皆さんもよくご存知のシマダについてです。シマダは2年前の3月に警務課相談係長として島原署に赴任しましたが、似蛭田さんの件での不正行為が発覚、去年3月には警務課を外され、セイアン係長に異動になりましたが、数ヶ月間、似蛭田さんには「異動になって島原署には居ない」と言ってくれと署員に頼み、署員に嘘を付かせていました。実はそのシマダは、今、島原署1階の交通課に居ます。シマダには家族が居て島原に居続けなければならない事情がある上、セイアンの女性警察官達が嫌がるので、本人の希望を聞き入れて、交通課に配属したものであります。シマダには悪質な交通法規違反常習者への特別な計らいと見逃しという汚点があるので、交通課への異動は市民の皆様方から非難されるのではないかと恐れ、今まで伏せておりました。申し訳ございませんでした。シマダは署から居なくなったと嘘を言って申し訳ございませんでした。もう、シマダも、VIPの酒酔い酒気帯び、危険運転を見逃すことはないと信じたいです。署長! 自分は信じることができません。しっ! それは言うなっ!我々が、今、この瞬間、シマダに交通課は無理だ。また見逃す。シマダはまたVIP犯罪者に手心を加えると認識していることが悟られると不味い。何かあったら、最小限度の責任で済むように、我々はシマダを不安がっている心の内を見破られないようにするんだ。はい。分かりました。でも、署長。やはり、あれですか?打診されても・・・引き受けるところが無かったんだよ。署長、負けた方が一杯おごるということで2人だけの内々の賭けをしませんか? 自分はまたシマダはやらかす方に賭けます。署長はやらかさない方に賭けて下さい。嫌だよっ! 私は、やらかす方にしか賭けないよ!似蛭田さぁ~ん松尾署長が謝っているんでぇ~予定を変えてぇ~時宜に適う替え歌を唄ってくださぁ~い分かりました。それじゃ、石川さゆりさんの『津軽海峡冬景色』の替え歌を唄いますね。何ですかぁ~『所轄1階ダメ景色』だよ。乞うご期待!!#長崎県警島原警察署は地裁が警察案件だと判断して当初の担当者が署として受理し解決すると約束した事を解決せずに2裁判官を依願退官に追い込んだ事と僕と老親に大損害を与えた事を償って下さい昨日(06/15)のアクセス数トータルのアクセス数3467アクセス2830057アクセス①署長っ! 今度は事務職員が問題を起こしましたぁ~ 昨日は4363アクセスでした。 | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)②読者の皆様方。『返せめぇ』と『楽をとり、揉めろ!!』の歌詞です。 | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)③加藤国会議員親戚の「嫌がらせ行為」ないし「迷惑行為」シリーズ(1)。 | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)④加藤国会議員親戚の「嫌がらせ行為」ないし「迷惑行為」シリーズ(8) | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)⑤判決から2年と3か月、今なお、僕の心は戻らない。 | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)⑥島原警察署は3回の大掛かりな捜査で犯罪行為を確認したが・・ | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)⑦高額報酬を得ながら、「令状当番手当も貰う」と言っていたK裁判長。 | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)⑧「そうですかぁ。それでその後は?」と話を聞き出した裁判所や警察の人達。 | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)⑨新聞記者と冤罪論者が驚いた「検察の創作話」 | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)⑩加藤国会議員親戚の「嫌がらせ行為」ないし「迷惑行為」シリーズ(6) | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)#長崎県警島原警察署は地裁が警察案件だと判断して当初の担当者が署として受理し解決すると約束した事を解決せずに2裁判官を依願退官に追い込んだ事と僕と老親に大損害を与えた事を償って下さい
2024.06.16
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読者の皆様方。 2022年1月25日分「長崎地方裁判所刑事部、潮海二郎裁判長殿(1)。 | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)」の続きでございます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 長崎地方裁判所刑事部 潮海二郎裁判長殿 ご無沙汰いたしております。 最初に率直な話・・ 嗚呼、良かったですねえ、潮海裁判長! 8月23日に福岡高裁民事部で潮海裁判長の思惑通りの判決が出ましたよね。 良かった、良かった。 古川大吾裁判長にとっても、良かった、良かった。 本ブログを(真実はそうでないのに)裁判員法違反に仕立てて、潮海裁判長や古川裁判長、そして福岡高裁の視点を基準に不都合な部分を削除させ、被害者遺族の民事訴訟をアシストするという目的を果たすことが出来ましたよね。 これでミッション完了ですよね。潮海裁判長! あとは潮海裁判長の異動と共に「再審請求妨害シフト」も解除されるという理解で宜しいでしょうか? 潮海裁判長の後任にもまた対馬放火殺人事件を担当した裁判官が着任するということになると、裁判所エゴに気付いた世間の人達が辟易するでしょうからねえ・・(ココ杉下右京風です)「逮捕するぞお」で脅されて削除したとは言え、協力した僕も一応はその・・ 功労者ですよね。 恩義を感じて下さいね。潮海裁判長。 その代わりと言っては何ですが、お願いしたい事があるんですよ。 後でお話しいたします。 その際は宜しくお願い申し上げます。 あ、で・・ でも・・ 大久保正道所長が依願退職に・・ え? その事は忘れろと・・ はい。そうします。
2022.11.02
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読者の皆様方。 次のようなご要望があまりにも多いので、お応えいたします。 読者の皆様方あっての本ブログでございますので。「潮海二郎裁判長シリーズをまとめて示して下さい」「クリックして潮海二郎裁判長シリーズだけを見れるような状態にして下さい」 それではどうぞ。まぁ~人気があるってことで・・ポジティブに考えます・・・長崎地方裁判所刑事部、潮海二郎裁判長殿(1)。 | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)長崎地方裁判所刑事部、潮海二郎裁判長殿(2) | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)長崎地方裁判所刑事部、潮海二郎裁判長殿(3)。 | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)長崎地方裁判所刑事部、潮海二郎裁判長殿(4)。 | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)長崎地方裁判所刑事部、潮海二郎裁判長殿(5)。 | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)長崎地方裁判所刑事部、潮海二郎裁判長殿(6)。 | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)長崎地方裁判所刑事部、潮海二郎裁判長殿(7)。 | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)長崎地方裁判所刑事部、潮海二郎裁判長殿(8)。 | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp) 長崎地方裁判所刑事部、潮海二郎裁判長殿(9)。 | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)長崎地方裁判所刑事部、潮海二郎裁判長殿(10)。 | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)中里だが。潮海君! 失態に衆目が集まると再審妨害シフトが! | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)潮海二郎裁判長! お疲れ様でございました!! | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)
2023.04.06
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冤罪論者が疑う検察側証人の証言に、元鉄工所従業員Nの証言がありました。 この元鉄工所従業員Nは、事件当時、受刑者の部下として、受刑者が経営する鉄工所で働いていた男です。 冤罪論者が不審に思う根拠は、まず、Nが警察に捜査協力したのが、事件発覚後、かなり時間が経ってからだった点がありました。 2人が殺害され、家屋が放火されて全焼した事件だった割には、Nの動きは遅く、その間に警察との間で何かがあったのではないかと疑われたのです。 そして、次には、そもそも、Nは、狭い鉄工所で受刑者とFさんの3人で漁船の整備作業に従事していましたが、Nは受刑者とFさんが揉めた場面を1度も見たことがありません。 その上、Nは警察に捜査協力する前に、知人にも「受刑者とFさん」の話を任意にしていたのですが、その話の内容は、警察に密告した内容とは真逆の内容だったのです。 つまり、「Nは、警察が接触する前と後とで陳述内容を変えている。この点はおかしい」と弁護側と冤罪論者は言ったのです。 それに、さらに驚くことには、このNは仕事をしている時間以外はほとんどをパチスロ店で過ごすギャンブル依存症の男だったのです。そのために、消費者金融や知人たちから多額の借金をしていました。 実はNは、受刑者からも借金をしていました。そして、その借金を月々の給料から天引きされていました。 ところが、Nは自分の妻には「給料が安い」と嘘をついて、借金が天引きされていたことを隠していました。パチスロ店にも妻に嘘をついて出かけていました。 弁護側と冤罪論者は、Nの証言は作出であると断じ、信ぴょう性は全く無いと言っているのです。
2020.03.31
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今年、10月3日、佐世保警察署交通課の41歳の警部補が上司2人による日常的な嫌がらせ行為を苦にして自殺しました。遺書にそう書いてあったそうです。 警部補は所轄署では係長だから、この上司2人と言うのは、課長(数人いる)か、副署長か署長のうちの誰かということになります。 上司2人とは、一体、誰なのか、まず、その点を明らかにして欲しいと思います。 そして、警部補が自殺したことをメディアが報道したのは10月8日で、複数の関係者に取材をしてからのことでした。 メディアが動かなければ、そのまま、隠しておくつもりだったんですよね。 天網恢恢疎にして漏らさず。ばれちゃいましたけどね。 ところで、この問題について、昨日、県議会で長崎県警の早川智之本部長が、その上司2人について調査している段階であること、また、今後は研修会を開催するなどしてハラスメント対策を強化していくと答弁しました。 長崎県警ではこの他、職員からの悩みや体調の不調の相談を受け付ける専用ダイヤルの整備も進めているそうです。 しかし、警部補の自殺から、丸2か月経つと言うのに、まだ調査中? 遺書の内容もとっくに確認したのに、まだ、上司2人に確認を取っていないのですか? 遺書にはパワハラ行為の詳細が記述されていたそうじゃないですか。 それに、亡くなった警部補は同僚に対して、上司から「お前のせいで俺が上から怒られる」などと叱られて、必要な決裁をもらえず業務に支障が出ているなどと、悩みを打ち明けていたそうじゃないですか。 それに、もう一つ。 僕は、S警部補の問題で、何度も、県警本部の警察安全相談室に電話をかけましたが、そのうち、結構な割合で、「今、相談の担当者が、他の事案対応中だから、後にして下さい」と言われました。 訊くと、「人手が少ないから」と言われました。 長崎県警の警察職員は一体、何人いるのですか? 3500名程度じゃないですか。 それに比べると、長崎県民の数は圧倒的に多いわけです。 3500名の警察職員のために、悩みや体調の不調の相談を受け付ける専用ダイヤルを設置するのなら、窮状を訴える県民のために、県警本部の警察安全相談室の人員も、あと1人増やすべきなんじゃないですか。 県警本部長殿。 そう思われませんか。
2020.12.04
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大久保正道長崎地方裁判所長様。 貴所総務課のS課長補佐は次の話をした訳です。 その後、確認を取られましたでしょうか? 僕が言っていることは事実ですよね。 録音した音声を書き起こしたものを、この後、示しますが、とんでもない人権蹂躙を裁判所が行っていることは明らかではないでしょうか? どう思われますでしょうか? 脅迫と評価されて仕方がない強要の文言。しかも、それは当初の約束違反。 宿泊費騒動の時と同じじゃないか!「裁判官には国家公務員法の罰則の適用があるから、守秘義務違反は裁判員より重い懲役1年です」と嘘の説明をした時もそうだ! 裁判官の守秘義務違反者には、弾劾裁判で辞めさせられることはあるかもしれないが、懲役も罰金もないじゃないか! 所長様。 裁判所が無理やり消させた、本来、消す必要が無かった記事について、所長様はどう思われますでしょうか? 量が多いので、今回と次回の2回に分けて掲載させていただきます。 2021年8月24日、午後2時55分に長崎地方裁判所総務課S課長補佐から受けた電話におけるやり取り。 (当方)はい。もしもし。 (S課長補佐)もしもし。○○さんですか。長崎地裁総務課のSです。こちらも上司と話したんですけど。 (当方)大きな声でお願いします。さっき音楽を聴き過ぎたもので。 (S課長補佐)ああ、そうなんですね。今、聞こえます? (当方)あ、はい。聞こえます。 (S課長補佐)あの、上司とも協議しまして、具体的にどの箇所が該当するということは裁判所の方から申し上げることは出来ませんので、○○さんの方で、裁判員裁判の関係でブログに掲載されているものをですよ、もう1回見直してもらってですよ、その中で裁判員の秘密を漏らした部分があるんですけど。 (当方)すいません。あのですね。僕が気が付かないと言うのは、ですね。このブログをやる時に、先程の話のように長崎地裁の前任者のWさんとは言い合いになったから、福岡地裁の方に、1つ1つ細かく訊いて、新聞記者とかいろんな人に訊いて、学校の先生とか弁護士も含めて、いろんな人に訊いたんですよ。それでやったんですけど。僕はセーフと思うんですけど、どこがあれなのかを教えていただいたら、裁判所としてでなく、Sさん個人で良いですよ。それを教えてもらえれば。それと、すいません。宜しかったら、ハガキか手紙か何かで書いて「ここを消せ」とやってもらいませんか。消すのを失敗するといけませんから。その通り、僕はやります。 (S課長補佐)それは出来ないです。 (当方)どこを消せば良いですか? (S課長補佐)あくまで、これは記載されたのが○○さんですので、あくまで○○さんのご判断でしていただくしか・・ (当方)あの、どこが? Kさんから言われたのは、評議の秘密以外で一般論で話したことは全部良いと言われたんですけど。それと傍聴すれば知り得るであろうこと。新聞記者が言っていることとか。新聞記事になった事とか。評議の秘密とは、事件に関する、誰がこんな事を言ったとか、何対何で意見が決まったとか、それと裁判員に関する個人的な鈴木さんとか池田さんとかの名前を喋ったらいけないということですよね。で、そこの中に書いている事は、K裁判長自身が「自分がスロットやっていることとか競馬やっていることは喋って良い」と言われる話なんですよ。僕はそれ以外、どこがあれなんでしょうかねと思って。先程、Sさん言われたじゃないですか。「数か所あるから後で教える」って言われたじゃないですか。先程。だから、該当箇所を教えて下さい。そこを消します。 (S課長補佐)教えられるようでしたら、お教えしますけどという趣旨だったんですけど。 (当方)すいません。先程の音声も、これも、録音させてもらっているんですよ。先程、Sさんが後でその箇所を教えますからと言って、それで僕が分かりましたということで、それで消しますという約束でしたよね。だから教えて下さい。そこを消します。 (S課長補佐)あのですね。結論としてはすいません。そこは出来ませんので。 (当方)そしたら、可笑しいじゃないですか。該当箇所が分からないまま、僕も消しようがなくて、そしたら下手すると、逮捕される訳ですか? 先程「逮捕もあり得る」って仰いましたよね。 (S課長補佐)そこは捜査機関がすることなので。 (当方)捜査機関が逮捕を? もう警察の方にも、この話をしておられるわけですか? (S課長補佐)いえ。していません。 (当方)でも「逮捕する」とか言われるんなら、どこがいけないのか、教えてもらわなければ、僕も出来ないじゃないですか。先程、「教える」と仰ったじゃないですか? (S課長補佐)そこは上司と相談しまして、ですね。 (当方)上司とは誰の事ですか? (S課長補佐)私の上司。 (当方)課長さんですかね? (S課長補佐)まあ、そこはですね。課長とかですね。いろいろ。 (当方)課長さんとお代わりいただけますかね? 課長さんと代わって下さい。課長さんとお話させて下さい。 (S課長補佐)いえ。それは私が。 (当方)どこを消せばよいか、教えて下さい。 (S課長補佐)そこは〇○さんの方でご判断していただくという事でしか他はありませんので。 (当方)すいません。どこを消せばよいか、分からないじゃないですか。 (S課長補佐)そしたら、裁判員のことを書いている所を、ブログを読み直してもらって、裁判員法に・・ (当方)すいません。大きな声でお願いします。 (S課長補佐)裁判員法で、裁判員法108条とかですね。 (当方)108条は、どんな条文だったでしょうか? (S課長補佐)評議の秘密を漏らした場合とか、そういった記載、規定があったと思うんですけど。 (当方)だから、僕はブログの中には評議の内容は書いていないですよね。 (S課長補佐)まあ、○○さんはそのように判断されているだと・・ (当方)いや、僕が判断するんじゃなくて。もしもし、このブログは、ですね。弁護士。今現在、○○事件を担当しておられる○○○先生とか、その上司の○○先生とか、或いは、どうやら、対馬放火殺人事件の弁護士の方も見られているみたいですよ。そして、いろんな人が、多くの人が目にされている訳ですよ。皆さんとツイッターなどでやり取りして、「これセーフですよね」というか、まあ、これは評議の秘密を漏らしたということにはならないご見解なんですよ。多くの弁護士の方々が。新聞記者も。それから、当の福岡地裁の書記官の方に、こういう内容で、このくらいのことを書く分については良いでしょうかと言ったら、それは評議の秘密を漏らしたことにならないと仰るんですよ。だから、すいません。教えて下さいと言ってるんですよ。どこを消せばよいか。消しますんで。どこがいかんわけですか? (S課長補佐)あのう。すいません。そこは出来ませんので。 (当方)ということは、分からんまま、こっちが消さんかったら・・すいません。こちらが、消すべきことが、そちらの認識とこちらの認識がずれていれば・・それを僕が消さなかったら、先程、捜査機関が来て逮捕されるって仰ったけど、そういうことを甘んじて受けなければならないのですか? (S課長補佐)まあ、そこは捜査機関の判断になりますんで。 (当方)そんなこと言われるんなら、僕は記者会見を開いて、評議の秘密をばらしますよ。そんな言われるんなら。 (S課長補佐)あの。何れにしても、私の方から、ここですとは、ちょっと。 (当方)今、捜査機関と言われると、もう捜査機関に言ってるんでしょ。こういう風なこと、やるってことを。 (S課長補佐)ですから、そこは何も言ってませんので。あくまで・・(当方)だから、教えて下さいって言ってるわけですよ。 (S課長補佐)だから、そこはお教え出来ませんということで。 (当方)じゃあ、もう1回言いますよ。僕の判断で消した箇所がそちらの判断でまだ足りない時は、どうなるんですか? 僕の判断で消しても良いですけど。そちらが考えている削除箇所と違う時はまたいろいろ問題になる訳じゃないですか。だから分からないから。かなり記事がある訳ですよ。相当な記事があるじゃないですか。だから、どこを消せばよいか、教えて下さいと言っている訳ですよ。 (S課長補佐)だから、そこはお教えできませんというのが・・ (当方)でも先程は僕に言ったじゃないですか。数か所あるから。先程、数か所と聴きましたが、先程。数か所あるから、そこを、じゃあ、この後、教えますと言われたじゃないですか。 (S課長補佐)あのう。すいません・・ (当方)Sさん。もう、そんなこと言われるんなら、もう言いますよ。新聞記者とかに。教えてくれれば削除しますよ。こっちは。 (S課長補佐)こちらから申し上げるのは、ブログに書いてある裁判員法に抵触するような所はもう・・ (当方)だから、どこが抵触するのか教えて下さいと言っているわけですよ。大量にあるじゃないですか。分からんじゃないですか。こっちは。1つ1つ記事を書く時には該当しない様に注意して書いているわけですね。自分はそういう意図はありません。抵触したようなつもりはありません。どこが抵触してるんでしょうか? (S課長補佐)だから、そこは○○さんのご判断で・・ (当方)そんなこと言われたらですよ。こっちが消す必要が無いと思ったり・・ 消す箇所が数か所と言われたから、2,3か所消してから、また、それがあったら困るじゃんないですか。どこが、あれなのかというのをお教え下さい。 (S課長補佐)そこはお答えできませんので・・ (当方)先程は、該当箇所を教えると言われたじゃないですか。 (S課長補佐)それは、結論的に、すいません・・ (当方)じゃあ、上司から言われたんじゃなくて、Sさんが教えて下さいよ。文書で回答して下さい。消しますから。もしもし。だから、代わって下さいよ。もう1回、上司と代わって下さいよ。 (S課長補佐)あの・・それは・・ (当方)もう1回、上司の方と協議して電話をかけて下さい。僕が言ったことを伝えください。 (S課長補佐)伝えております。 (当方)どこを消せばよいか、教えて下さいよ。もう1回、言って下さい。僕も分からないから。一方的に、ほら。先程、Sさんは自分が仰られると言われたから。このことを、もう1回言ってから、ご回答下さい。すいません。いいですか。今ですね。火を付けたり、やったりしている訳ですよ。風呂をお湯を入れたりとか。 (S課長補佐)これ以上、お答えすることは出来ませんので。 (当方)どこを消せば良いのですか? (S課長補佐)だから、それは出来ませんと、何度も仰ってますので・・ (当方)じゃあ、こちらが、そちらが意図する箇所を削除しなかったら、僕は処分されて逮捕されるということですか? (S課長補佐)その可能性は無くは無いと思いますね。 (当方)分かりました。もう1回電話させていただくのでいいですか。今日、いらっしゃいますよね。(S課長補佐)おりますけども。 (当方)今、いろんな、ほら、風呂を入れたりしてるんですよ。こっちも消さんといけないから。はい。すいません。
2022.01.16
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中村亮長崎県警本部長様。 前任本部長の早川智之様にお送りいたしました文書の引き継ぎは受けておられるでしょうか? その件について再度申し上げますが、まだ解決をいたしておりません。 事情は本ブログに記載の通り、大久保正道長崎地方裁判所長に訴え申し上げた通りでございます。 耳が痛い話で申し訳ありませんが、僕の支援者の内、かなりの方々が、貴方様にも責任がある旨、言われるのです。 解決に何とかご尽力いただけないでしょうか? 長崎県警本部長に着任されて驚かれたことと思いますが、長崎県警は中村様が思っておられる通りの、どうにもならない組織です。県民の多くも「長崎県警は駄目だ」と申しております。 でも、手を尽くしても駄目そうだから、放置してよい。長崎県警本部長は2年間の腰かけ椅子のポストだから、地元のノンキャリ達と事を構えずに無難に過ごそう等とはお考えにならないで下さいませ。 東大法学部卒でいらっしゃるので、しかも旧外交官試験の合格者でいらっしゃるのでお話がしやすいです。 僕にも東大法学部卒の知己が数名おりますもので・・ ご存知の通り、僕が担当させられた対馬放火殺人事件はインテリであればあるほど、高学歴であればあるほど、無罪説を唱える割合が高い事件でありました。 東大法学部卒(しかも中高一貫の有名進学校経由)の弁護士、学者には無罪説を口にする人達が多いのです。 控訴審を担当した久留米附設経由東大法学部卒の弁護士2名だけではありません。灘、開成などを経由した方々にも同じ傾向があるのです。 実は、法曹関係だけでなく、霞が関に行った方、大手企業に行かれた方などにも同様の傾向があるそうです。 旧帝の理学部、医学部コースの方々も然り。 だから、僕は悩んでいるのです。 所轄署の警務課長が「解決すべき案件である」と言っている僕と僕の家族が被害を受けている件、しかも、裁判所から警察へ行くように言われた件について、所轄署内部の対応にムラがあって、指揮系統も混濁して、解決を困難にしております。 中村亮長崎県警本部長様。 何とか、ご尽力いただけないでしょうか。 暴力団の構成員かと思われても仕方がない、所轄署の警部補、巡査の暴言、妄言で精神的に追い詰められております。 加害者の嫌がらせ行為の動画を近日中にお送りします。 今回、長崎県警にはかなり不利となる文書を公開いたしました。 警察組織の中では一部であるとは言え、不良警察官の不心得行為がなければ、このような事になっていなかったと思います。 僕はこれ以上、事を構えるつもりはありません。 しかし、所轄署の心無い警察官の対応次第では、対馬放火殺人事件の捜査に関わった、これもまた心無い警察官の失態を、更に本ブログに置いて公表せざるを得なくなります。 それは、警察と検察が裁判所に隠していることです。 僕と僕の家族は相当な被害を受けて続けております。 所轄署の警務課長は「時間はかかっていますが、警察が解決します」と言いますが、その部下の係長は、僕の支援者の地方議員の問い合わせに「似蛭田妖さんは被害者じゃない。相手は加害者ではなく通常の一般人だ。だから解決する必要はない」旨を回答しました。 そして、この係長の対応に交番勤務の巡査部長は「自分は係長とは認識が違いますから。自分は解決すべきと考えますから」と言うのです。 所轄署の警察官との会話は、交番とのやり取りも含めて全て、録音しているので、証拠の音声データもあります。 地方議員の方は「警察から嘘を教えられた」という認識だそうです。 さらには、この所轄署の係長は「アンタが警察に相談している内容を加害者に全部話すぞ。ああん」とか「オイの話しとる音声データをアンタが出して、オイが警察ば退職するようなことになれば、アンタを民事で訴える。オイの家族にアンタが危害を加えるということで訴える」等と凄むのです。(勿論、これも証拠の音声データがあります) 僕はその係長の家族の事は知りません。会ったことも話したこともありません。 危害を加えようがないじゃないですか。 嘘をでっち上げて、裁判だと言われても困るんですよ。 それに、そもそも、不適切な言動を働いて市民の人権を蹂躙する警察官の被害にあった場合、そのことを訴えるために監察官室や公安委員会があるわけじゃないですか。 監察官室や公安委員会に訴え出られるような事を仕出かした警察官本人が開き直って、こんな暴言を吐くなんて前代未聞だ。長崎県警には一定数が所属する不適切警察官のグループが存在していて、こんな脅し文句を叫んで、自分達が人権を蹂躙した市民を監察官室や公安委員会に行かなくさせるマニュアルがあるのではないかと疑う識者の方々もいらっしゃいます。 ここ数年、懲戒処分で辞めさせられた長崎県警の警察官が余りにも多く、再発防止策が奏功しているとは到底思われないので、このような疑いを持たれても仕方がないと思います。 中村亮長崎県警本部長様。 どう思われますでしょうか? 中村亮長崎県警本部長様。 今のポストは一時的な腰かけ椅子だから、自分は知らないなんて、言わないで下さい。 貴方様も関係があることだと僕の支援者は全員、言っているのです。 中村亮長崎県警本部長様。 不意打ちを食らわすようなことをするのは僕のポリシーに反するので、今、ここで申し上げます。 これ以上、長崎県警の警察官から不適切な言動、対応を受けることになれば、所轄警察官との全会話の音声データを公表した上、対馬放火殺人事件の評議の内容も記者会見を開いて公表させていただきます。 これ以上、もう、僕の精神が持たないんですよ。 中村亮長崎県警本部長様。 善処していただけないでしょうか。 中村亮長崎県警本部長
2022.01.18
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令和4年1月25日長崎地方裁判所刑事部 潮海二郎様 似蛭田妖 前略 お忙しいところ、失礼いたします。 潮海二郎裁判長。 初めてではございませんよね。 3年前から、僕のことはご存知ですよね。 貴方様が福岡高裁刑事部で陪席判事をしておられた際、福岡高裁長官と刑事部裁判長全員と一部の陪席判事数名に当時、大手出版社が掲載を検討しておりました拙作「自殺したくなる裁判員制度」をお送りしました。 潮海裁判長もご覧になられてますよね。 その際、裁判官OBの木谷明さん、山室惠さん、瀬木比呂志さん、検察OBの堀田力さん、日本弁護士連合会会長の菊池裕太郎さん、衆議院議員の枝野幸男さん等のお名前を列記し、皆様方お一人お一人に、僕が他にどのような方々に送付したのかを、よくご認識いただけるように致しました。 現職裁判官以外の一定の方々には、後々のために、内容証明郵便、本人受け取り限定郵便等の方式を使わせてもらっております。 潮海二郎裁判長。 今回の騒動。当然ご存知ですよね。「似蛭田妖は、そろそろ、自分の所にも何か言って来るかも知れないな」と思っておられましたでしょうか? そう思われる、心当たりがあられますよね。 貴方は、このブログを開設するより前の3年前から、僕の存在は知っておられましたよね。 ね、そうですよね。 潮海二郎裁判長。 ブログには「今の長崎地裁刑事部の裁判長は福岡高裁刑事部で対馬放火殺人事件の控訴審を担当した裁判官だったから、再審請求がなされても難しい」と語る方の話を既述しましたが、貴方の上司と同僚に「自殺したくなる裁判員制度」を送ったことは黙って来ました。 貴方が長崎地裁に来られた裁判所人事異動の因果についても、です。 この拙作「自殺したくなる裁判員制度」の執筆に当たっては、裁判員法違反にならない様に、福岡地裁の書記官に確認を取り、その発言を録音しました。 また多くの弁護士に送付し、裁判員法に違反していないことを確認しています。 3年前に、大量に送付しました。 100名以上の方々に。 郵送でなくギガファイル便で送ったケースも多かった。 最高裁判所事務総局のほぼ全ての局長。任用課長。前澤達郎さん。徳岡治さん。松井信憲さん等、ストレートで文Ⅰに受かり、東大法学部在学中に旧司法試験に合格し、裁判官になった方々が「裁判員法違反」だとは認識されず、また同じく東大法学部在学中に旧司法試験と上級職国家公務員試験の両方に合格し、法曹を蹴って、大蔵省に行かれた方もご覧になられて「裁判員法違反」だとは認識されず・・・ 潮海裁判長。こういうことなんですよ。 貴方もご覧になられて、お分かりですよね。 大手出版社も「裁判員法違反」になるんだったら、掲載を検討なんてしないと思われませんか? 朝日、読売、毎日、日経、NHK、民放テレビ局各社、文藝春秋社(月刊文芸春秋も週刊文春も)週刊新潮、赤旗、週刊金曜日なども、そう。 裁判員制度を研究している学者の方々もそうだし、裁判員ネットで裁判員経験者をケアする弁護士の方々も、ですよ。 今回、貴所の総務課S課長補佐はこの拙作「自殺したくなる裁判員制度」の内容について、逮捕をちらつかせて「裁判員法違反だ」って言ってきたんですよ。 どう思われますか? 潮海二郎裁判長。 仮に100歩譲って、そうだったとしたら、「問題ない」と言われた裁判官OBや有名弁護士の方々の立場はどうなるのでしょうかね? 当時の福岡高裁長官や福岡高裁刑事部の裁判長達の立場は? 最高裁判所事務総局のエリート裁判官の方々の立場は? 世論から「裁判員法違反」を3年前に知っておきながら、放置し、隠していたって物凄い批判を受けることになりませんか。 世論は、3年も放置し、今更、「裁判員法違反」だって言えた筋合いの話じゃないって感じると思いませんか。 弁護士資格を持つ与野党の衆院参院議員の立場は? 拙作「自殺したくなる裁判員制度」をご覧になられてお分かりの通り、そこには、評議の秘密に触れる部分はありません。傍聴すれば知ることが出来る話。新聞記事になった話。それらと長崎地裁関係者による理不尽な仕打ち。偏差値70オーバーの理工系専門家や東大法学部卒の弁護士、学者等の方々から具体的に受けたダメ出しの内容を僕はそのまま掲載したわけですよ。 潮海二郎裁判長。 福岡高裁も気付かれましたよね。 恐らくは有名進学高校経由・東大法学部卒の弁護士の多くが感じている事と同じ事を。 そのヒントは拙作「自殺したくなる裁判員制度」でしたよね。 再審請求の可能性が十分にある事を認識されましたよね。 そして、再審請求されると困る、って密談が行われましたよね。 だから、貴方が長崎地裁刑事部の総括判事として送り込まれたんじゃないですか? 被害者遺族が「無期懲役刑」に納得できず、犯罪被害者遺族の声を広める活動をしておられることもよく知っておられましたよね。 遺族の方々が長崎地裁民事部に損害賠償請求を提訴されることも、早い段階から情報を掴んでおられたのではないですか? そうなった場合に、長崎地裁民事部の裁判長に確実に福岡高裁刑事部の判断を踏襲させるという目的のためにも、この人事異動が決められたのではないですか? 最後に申し上げます。 貴所総務課のS課長補佐は僕の支援者と電話で話しました。 その際、僕の支援者が「こんな理不尽な事をして、もし似蛭田妖さんが自殺でもしたら、どうするんだ」と仰ったところ、S課長補佐はとんでもない回答をしたとか。 その後、いろいろな方々がこの件を吟味するうちに、潮海裁判長、貴方様の事もクローズアップされたのです。 僕は黙っているつもりでしたよ。 この3年間の実績を見てお分かりですよね。 ブログは開設して1年と10カ月です。 宜しいでしょうか。 潮海二郎裁判長。 S課長補佐の行き過ぎた行為が無ければ、こんな事にはなってはおりません。 潮海二郎裁判長。 僕はもう積極的に僕の方から揉めようとは思料しないのです。 そちら様が「やる」と言われるのなら、仕方がありませんが。 長崎地方裁判所刑事部の潮海二郎裁判長(中央)。
2022.01.25
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受刑者は逮捕される前、まず任意で調べられました。 逮捕されたのは、放火容疑が最初でした。そして勾留期限が切れると、次はFさん殺害容疑で逮捕され、またこの勾留期限が切れると、最後はS子さん殺害容疑で逮捕されました。 つまり、警察は100人態勢で捜査を開始して、まず任意で話を聴き、その後、3回も逮捕して取り調べたにも拘らず、自供を得られませんでした。また直接証拠にも辿りつくことが出来ませんでした。 裁判員裁判の法廷では、この3回の逮捕の取り調べには大いに問題があると弁護側が主張しました。 ろくに眠らせずに異常な長時間の取り調べが続き、受刑者の体重は10キロ以上減ったのだそうです。 この点について、検察は一切、反論しませんでした。できなかったのだとメディアの人達は言っています。 取り調べを担当した職員は、この事件が裁判員裁判の該当事件であることは、その時点で分かっていたはずです。「どうせ、こいつは死刑になるしかないんだから、今、ここで、少々脱線して不適切な取り調べをしたっていいんだよ。公判廷では、裁判官と裁判員の皆さん方だって理解してくれるよ」 もし、こんな考えを抱いていた職員が、取調室に1人でもいたんなら、それは警察組織に対する国民の信頼を裏切ること以外の何物でもありません。全国で真面目に警察官をやっている人達が迷惑します。 昨今、首相の親しいジャーナリストで、女性をレイプして逮捕状が出たのに、なぜか逮捕されない人のことが話題になっています。 この件にも言えることです。 裁判所が逮捕令状を出すことの重みをよく考えてもらいたい。 裁判所から逮捕令状をもらえば、その後は、好き勝手、やりたい放題、何をやってもOKということじゃないんですよ。 また、目の前にある特定の事件を、お宮入りにすることなく送検できれば良いという問題でもないんだぞ。 自分達が、法治国家、人権国家、国民主権国家の一翼を担っているんだという自覚を一般の国民以上に持ってほしいんだよ。
2020.04.07
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検察は法廷で、「自分達が主張している犯行手段、犯行方法、犯行態様で現に、この対馬放火殺人事件を完遂することができますよ。その実証実験をしましたよ」とは言っていない。 検察が実証実験で明らかにしたのは、放火をした後、Fさんの軽トラで受刑者の自宅まで「僅かの時間」で運転して帰り、部屋に戻ることは可能だったかも知れないという点のみであった。 この点についても、冤罪論者は、この実証実験は「或る道路区間のみ」の実験に過ぎない不完全なもので、自宅に到着するのは「僅かの時間」では無理だと主張するのだが、この点は後で詳述する。 検察が主張する中で一番、おかしな点は、サンダル履きで犯行を行ったという点だそうである。この点は冤罪論者以外の者も指摘している。 検察は誰かを犯人役にして、実際、この父娘殺人放火事件の全ての工程がサンダル履きで可能だったかどうかを試してみたのだろうかと冤罪論者は言う。 勿論、その実証実験では、犯行時と同様の気温5度程度、体感温度は0度程度で、犯人役となる人には「カパカパ」のサンダルを履いてもらわないといけないと冤罪論者は言うのです。 そして、上の「或る道路区間のみ」の実証実験はサンダル履きで行われたものではないと冤罪論者は言っています。
2020.03.26
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裁判員業務の最終日、判決前の時間に数種類のアンケートを書いて提出しなければなりませんでした。 既に裁判員の仕事は終わったも同然だし、希望する裁判員は判決後、メディアの記者会見に出る段取りが付いたから、気楽に裁判所と裁判官に対して批判的な事が書けるかと思いきや、評議室には入れ替わり立ち替わり、裁判官と書記官が出入りする上、アンケートの質問事項はほとんどが理由まで詳述させるようになっていた。みんな、狭い評議室で記入するので他の人の動向も気になった。 裁判員の中には、裁判官や裁判所に愛着を感じたり、連帯感を覚えている者が誰もいなかったと言えば、嘘になるだろうと、ふと、僕は思った。 それに、みんなは、この時点では、対馬放火殺人事件の裁判員を務めたことの重荷を良く理解できていなかっただけなのかもしれなかった。 最後に、裁判所の建物を後にする際、「すべて、忘れるしかない」と呟いたある裁判員の表情を見た僕は、やる瀬なかった。 率直な話、裁判員退任後でも、ある数の人達の職場や居住地は知っているので、連絡を取ろうと思えば、取ることが出来た。しかし、僕は、会って話をしようとは思わなかった。 他のみんなも同じだと思う。 だから、アンケートの時に脳裏をよぎった感覚は、所詮、すぐに消えてなくなる、愛着もどき、連帯感もどきの感覚であった。 この事件は昨年12月、最高裁で刑が確定したが、もし、今後、再審の動きが表面化したり、その決定がなされたら、裁判員だった者達は、全員が相当に悩むと思う。 そうでなくても、今現在でも、程度の差があるだけであって、僕のように悩んでいる者がいると思う。 裁判員の予定表・最終頁
2020.03.20
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このブログをご覧になっておられる皆様方へ。 僕は、これまで、評議の秘密に触れないように、また裁判員の個人情報を漏らさないように、そして判決で示された事実の認定と量刑の当否に僕は一切、コメントしないように努めてきました。 その都度、断っているように、判決で示された事実の認定と量刑の当否に関するコメントは新聞記者や冤罪論者のそれであり、僕はそれを記述してきただけです。 事件に関する評議とは関係のない話は、K裁判長が「裁判員制度と裁判官に親しみを持ってもらうために、秘密にせずに、どんどん話してもらって結構です」と言うから、その通りにしてきました。 でも、このブログをご覧になっておられる方々の中には、僕が嘘を言っているのではないか、と疑いを持っている人がいらっしゃるかも知れません。 そこで、皆さんにお伺いしたいのですが、もし、僕が言っていることを裏付ける、音声データがあるとすれば、それをお聞きになりたいですか? 勿論、それは、事件の評議に関わるものではありません。地裁ないしK裁判長が、僕に心無いことをした、そんな事実があったことを裏付ける音声データだとしたら、それをお聞きになりたいか、ということなのですが。いかがですか。
2020.04.04
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読者の皆様方。 僕の人生の目的は金色のオーラを放てるようになることです(1)。 | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)の続きでございます。 決して怠けている訳ではありません。遊んでいる訳でもないのです。 一生懸命に働いて真面目に人生を前向きに歩んでいるのに、それでも生活することが困難な方々が今、この社会には大勢いらっしゃいます。 このような事態を招いた責任は社会にあり、政治の失敗がより歪みを酷くして来たと僕は考えています。 僕がそのような方々と一緒に働いていて苦しくなったことは既述の通りです。 そんな非正規の部下達に僕の営業報奨金で飲食して貰い、僕の心が救済された顛末は明けましておめでとうございます。 | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)に既述した通りです。 僕は武者小路実篤さんが苦悩されたことをよく理解できます。 堤清二さんが苦悩され、徳川冬子さんが苦悩されたこともよく分かります。 困っている人が近くにいるのに、知らんぷりして、昇給昇格を喜んだり、マックス査定のボーナスや営業報奨金の額面に心躍ることなんて僕には難しかった。 高級車に乗っても、高級店で食事をしても、美人の彼女とデートしてセックスしても、充実感と心地良い至福の疲労感を覚えることなんて、僕の場合は無かった。 いつも、そうだったのですが、・・ 心の何処かに罪悪感があってフルに喜んでいない自分を冷静に見詰めている自分がいた訳ですよ。 正直な話、具合が悪くなってその業界から去り、高額所得者ではなくなりましたが、清貧の非正規労働者達と直に長時間接することが無くなってから、心が少しは楽になりました。 今年になってメディアやSNS等で先進的な子ども政策を訴えておられる明石市の泉房穂市長の次のお言葉が胸に突き刺さりました。「近くに困っている人がいるのに、やってあげなきゃいけないでしょうが!」 明石市の取り組みは素晴らしいと思います。 全国に広がって欲しいと思います。 昨夜、僕はツイッターで次のようにツイートしました。良い思い出は泉さんと共に!明日七夕なので、短冊に「泉房穂明石市長の政策が日本中に広がりますように!」と書いて吊るしておきますね。泉さん。映画『復活の日』のラストシーン。草刈さんが『ライフ イズ ワンダフル』と抱き抱えられながら囁きました。僕も人生の最期、こうありたいと考えます。 すると暫くしてからご本人(泉房穂さん)から次のご返信をいただきました。『明石市長の政策が日本中に広がりますように!』と書いて吊るす予定とのこと。ありがとうございます。ならば、私も『岸田総理が「こども予算倍増」を‘決断‘して、来年から‘実行‘しますように」と投票用紙に書こうかな。あっ、無効になっちゃいますね・・・ 泉房穂明石市長 僕は長くこの人間社会にいますが、このような方にお目にかかったことはありません。 素晴らしい方だと感服するのみです。 東大を出ているから、難しかった頃の旧司法試験に受かったから、NHKのエリートだったから、国会議員だったから、そんな理由ではありません。 人間として立派な方だからですよ。 見事に金色のオーラを放っておられるじゃないですか!!
2022.07.07
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読者の皆様方。 長崎地裁と長崎県警が約束を守らないので、更に申し上げます。 これもまた多くの方々から訊かれ続けていることですが・・・ つまり、評議終了後、「架空の話~あるベテラン判事の話」の中にあるように、実際に対馬放火殺人事件を担当した裁判長も「この事件は職業裁判官だけで審理しても有罪無罪の判断が大きく分かれる難しい事件でした」と言ったのではないですか? 読者の皆様方。 僕は積極的に話すのではなく、長崎地裁と長崎県警が解決を約束した「嫌がらせ行為」ないし「迷惑行為」を放置しているから、ただでさえ、対馬放火殺人事件の裁判員経験の懊悩があるのに、2重に苦しめられ、やむをえず、このような状況になっていることをご理解下さいませ。 お話しします。 そうですよ。 識者の皆様方のお見立て通りです。 裁判長は、職業裁判官だけで審理しても有罪無罪の判断が大きく分かれる難しい事件だと言っていました。 長崎地裁の片山所長・・ そして長崎県警の中村本部長・・・ まだ僕を先に進めさせますか?
2023.01.12
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片山長崎地裁所長。 宿泊費騒動の音声の一部です。 https://4.gigafile.nu/0506-b0b64a3185f9e0c1a9823c2e555adc916 恥ずかしいと思われませんか?(刑事部・主任書記官)私、長崎地方裁判所の刑事部の主任書記官のHと申します。(僕)あの後、買い物に行っておりましたので・・(刑事部・主任書記官)ご連絡が遅くなりましてすいません。ご照会いただきました点、総務と相談いたしてまして、会計課の方から説明させていただく段取りつきましたので、会計担当者に替わります。(会計課・課長補佐)もしもし。お電話替わりました。長崎地裁の会計課・課長補佐をしておりますKと申します。どうもお世話になります。本日、課長のUが不在でございますので・・先日、私も同席させていただきましたので・・(僕)そのことについて・・もう1つ、ちょっと・・書記官の方に話をしていなかったので、会計課さんにも改めて申し上げますが・・最初、裁判長が宣誓をさせる前に、宿泊費は今回特別な事情があるから(本来該当しない人にも)認めますって言って、その代わり、7800円までしか認めないって言われたんですよ。(会計課・課長補佐)はい。(僕)それで、今はもう宿が埋まっているから、大変かも知れませんが、皆さんの方で手配して下さいって(裁判長は)言われてですね・・その後、書記官の方が宿泊の予定を訊かれたからですね・・僕は基本的に宿泊しますと言ったんですよ。こういう事実があったのは把握されていますよね。(会計課・課長補佐)はい。(僕)そして、その後・・いろいろミスはあるのは分かるんですが。よくあることなんで世の中では・・こういう事実があってから、(刑事部書記官は)自分たちは担当じゃ無かったんだけど会計の方から説明がありますって言ってから、会計課長さんの方から「ごめんなさい」ってあったんですけど、その時、一緒にいらっしゃいましたかね?(会計課・課長補佐)私、同席しておりました。(僕)謝られましたよね。(宿泊費は)出ませんと。宿泊費は原則出ないんですよと。「ごめんなさい」と言われましたよね。(会計課・課長補佐)はい。(宿泊費は)出ませんという説明をして謝ったのは正しい。その通りです。(僕)じゃあ日当から・・疲れるから・・今回の事件が特殊なのは・・ 片山長崎地裁所長殿。 完全解決をお願い申し上げます。 読者の皆様方からは次の音声を公表して下さいと催促されておりますが・・「長崎県警の所轄署が解決すべき問題です」「所轄署のS警部補に長崎地裁に電話をするように言って下さい。自分たちが一般論として警察が解決すべき問題である旨を説明します」「ブログ記事削除要請は(裁判官の指示による)長崎地裁としての判断です」
2023.01.26
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松永晋介裁判長ぉ~長崎県庁の皆さぁ~んお助け下さぁ~い!お前がちゃんとしていれば、こんな事になってないだろっ! 馬鹿っ!和解は難しいと思うから、最初から気持ちが暗くなるだろっ! 401号法廷はクーラーの効きが悪いんだよ! 暑い時に忙しくさせるな! ボケっ!仕事だから、仕方なくやんだよ!お前を助けるためじゃねえよ!県庁じゃ、みんな、ブーブー言ってんだよ。昨年9月の大久保正道所長、そして今年3月の潮海二郎刑事部裁判長の依願退官劇の原因を作った長崎県警のお陰で、またまた厄介な事に・・・長崎県警はとことん駄目な組織だわ・・2裁判官の依願退官劇の時に内々に聞かされた以上の悪い話をご遺族から聞かされると思うと・・食欲が無くなるわ。性欲は無くさないでね♡拝命以来、交通関係の仕事をして来ましたが・・・嗚呼~佐世保警察署勤務が無くて良かったぁ~
2023.06.12
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#長崎県警島原警察署は地裁が警察案件だと判断して当初の担当者が署として受理し解決すると約束した事を解決せずに2裁判官を依願退官に追い込んだ事と僕と老親に大損害を与えた事を償って下さい 読者の皆様方。 2018年の対馬市父娘殺害放火事件裁判員裁判の裁判長だった小松本卓裁判官については、約束違反、虚偽説明、不適切発言、暴言、法廷での居眠りなど裁判官として品格を欠くと烙印を押される多くの言動があり、本ブログでも再三取り上げてきました。 その音声についても、小松本さんが依願退官せずに済む程度の分は公表してきました。 本ブログを開設して来月で丸4年になりますが、まだ公表していない事実や音声は沢山あります。 本日は、小松本卓裁判官が仕出かした未公表のポカを一つ発表します。 小松本さん。 このブログをご覧になっておられると思いますが、「そんな事実はない」と否定されても構いませんよ。 僕はいつでも音声を出して反論できますので。 小松本さん。 Xデイが来て、対馬市父娘殺害放火事件裁判員裁判の評議の一部始終の音声が世に出たら、これだけでも貴方は相当に世間から非難されることになると思いますが、事件の主任弁護人の女性弁護士や福岡高裁刑事部の裁判長を口汚く個人攻撃する発言や長崎県には離島が多いから気違いも多いと差別する発言などの音声まで出されるということになると・・・もう無理になるんじゃないですか。 小松本裁判官。 心配しないで下さい。そうならないように僕は最大限、配慮しますから。 しかし、長崎地裁と長崎県警が解決を約束した例の件が勃発から今年で5年になるというのにまだ完全に解決しておらず、僕の一家は経済的にも相当な被害を受けています。 何とかしていただけないでしょうか。 解決していれば、この記事は存在しません。 読者の皆様方。 対馬市父娘殺害放火事件裁判員裁判の証人尋問が続いていた2018年1月31日のことです。 午前も午後も終日、検察側の証人が出廷し、その証言のポイントを大学ノートに走り書きしながら、さらに、僕については、質問したい内容を質問メモに裁判官にも読める、そこそこ丁寧な字体で記していました。 それで1日の業務が終わったら、結構、疲れるのですが、既述した通り、閉廷しても、長崎地裁前には新聞記者、テレビ局員たちが居続け、僕達裁判員が簡単に帰れるという状況ではありませんでした。 橋村書記官が何度も評議室に入ってきて「まだ駄目です。帰れません」を連発していました。 18時を過ぎることはありませんでしたが、その時間に近いことは何度もありました。 この1月31日も「帰るタイミング待ち」が長かったのですが、小松本卓裁判長は、またまた口を滑らしてしまいました。 実は、翌日の2月1日は裁判員の業務日ではありませんでした。小松本卓裁判長が担当する別事件の判決の言い渡しがある日だったからです。 それは、2013年2月に起きた長崎市の認知症グループホーム火災で高齢入所者5名を死亡させた運営会社の元代表が業務上過失致死傷の罪に問われた事件でした。検察は禁固2年を求刑していました。 な、なんと、この別件の事件について、小松本卓裁判長は「実刑にするほどのものじゃありません」と喋ってしまったのです。 執行猶予が付くことが前日に別事件を担当する裁判員にバレバレ。 まあ、明瞭に「執行猶予をつける」とは言いませんでしたが。 で、翌日の判決は「禁固2年、執行猶予4年」 僕は、これは裁判官の世界じゃアウトだと思うんですがねぇ。(ココ杉下右京風です) こんな場面は何度もありました。 裁判官の守秘義務違反には国家公務員法の罰則の懲役1年が適用されると嘘を言ったり、覚醒剤の没収を言い渡すのを忘れたと笑って言ったり・・・ 小松本裁判長が笑う際、陪席判事2人は笑っていないことが多かったです。実刑にするほどのものじゃありません。#長崎県警島原警察署は地裁が警察案件だと判断して当初の担当者が署として受理し解決すると約束した事を解決せずに2裁判官を依願退官に追い込んだ事と僕と老親に大損害を与えた事を償って下さい
2024.02.22
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公判廷では、各証人への主尋問と反対尋問の終了後、裁判官からも質問がなされますが、最後には、裁判長が我々裁判員にも「皆さんは何か訊きたいことはありませんか?」と必ず、質問の機会を与えました。 この時、正裁判員は直接、証人に対して、質問することができます。 残念な話ですが、この対馬放火殺人事件では、その正裁判員による質問が、全22回の公判期日の中で僅か1,2回行われただけだったことは前に述べました。 しかし、補充裁判員だった僕はメモによる質問を証人たちにしました。 規則でメモによる質問は許されているのです。 ただし、この僕の質問は、メモに書いた内容を裁判長が見て、裁判長がOKと判断すれば、そのメモが左陪席判事に渡り、左陪席判事より証人に質問されるという経路を辿りました。 僕はこれは極めておかしなことだと思いました。 正裁判員は、裁判長の検閲を受けることなく、直に証人に質問ができるからです。 しかも、傍聴していれば分かったことですが、この補充裁判員だった僕のメモによる質問は、全質問中3割程度は裁判長からNGと判断され、日の目を見ませんでした。 あとで、新聞記者から取材を受けた際、彼らはこのNGになった質問内容についても執拗に訊いてきました。(僕は、答えませんでしたが) 下の写真は、大法廷の補充裁判員席の筆記具一式です。 こんなに小さい正方形のメモ用紙に、質問事項を書かなければなりませんでした。メモは、僕→2位の補充裁判員→右陪席判事→裁判長へと渡り、裁判長の検閲後、左陪席判事に渡り、左陪席判事が質問しました。 このメモが読み上げられるまでの過程はワクワクドキドキの時間だったそうです。「一体どんな質問が市民感覚の裁判員からなされるのであろうか」 あとで新聞記者が言っていました。 実は「補充裁判員だった貴方の質問は、大したものだった」とも評されました。 なぜなら、検察弁護側、裁判官、その全員が気付かなかったことに僕が気付いて質問したことで、その後の検察側弁護側の所論双方に大きな影響を与えることになったからです。このことについては、後で詳しく述べます。
2020.03.21
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以降の記述内容について、まず断っておきたいと思います。 僕は裁判員経験者なので、評議の内容に関係する警察の活動について、裁判官と裁判員の合議体がどのように判断したのかという事をコメントできる立場にはありません。 しかし、法廷にいて傍聴すれば知り得るような内容であれば、話してもいいとの許可をK裁判長から得たので、その部分に限って、お話をしようと思うのです。 また、この問題は、報道各社の記者と冤罪論者が酷評していることなので無視来ないのです。 これから、お話する一部警察官の話は、あくまで、その人、個人の話であって、彼が所属する警察組織そのものの評価とは無関係です。 どんな組織にも、例えば、優秀な人材の宝庫である財務省、裁判所に所属する官僚や裁判官などですら、信じられないようなミスをする人はいるのです。 また東大法学部卒の人達だけではありません。 東大医学部卒の医師だからと言って、絶対にミスを仕出かさないとは断定できないのです。 さて、それではお話しますが、対馬放火殺人事件の警察活動中には次のような、信じられない一部警察官によるミスがありました。 それは受刑者宅に捜査員が大勢押しかけて、逮捕令状と捜索差し押さえ令状を執行しようとした時の話です。 この捜索差し押さえ令状に記載されていた「差し押さえるべき物」は『作業靴など』となっていたので、本来、履物類には一切、捜査員は素手で触れてはなりませんでした。 しかし、この時、ある捜査員が無造作に素手で触れてしまったのです。 この捜査員が触れた受刑者宅の履物が、これまで再三、既述してきた「黒サンダル」だったのです。 ミスを仕出かした捜査員は「つい、うっかり触れてしまった」と法廷で証言しました。 黒サンダルも、当然、「作業靴など」に含まるわけです。それなのに、うっかり? ミスを仕出かした時、その捜査員の上司も現場にいたのですが、上司は驚いて、「こら、おまえ、何やってんだ。それに触るんじゃねえ」と叱咤したそうです。 世の中の人達が全員、この捜査員とその上司が言っていることを信じてくれればいいんですがねえ。つまり、「悪意はなかったんですよ」と弁明していることを。 何度も言ってきたように、弁護側と冤罪論者は、この黒サンダルは第三者によって持ち込まれたものだと言っています。受刑者は「自分のサンダルではない」と主張しています。 捜査員が触ったために、ひょっとすると、それまで付着していた真犯人の指紋やDNA痕跡が消えたかも知れない。 あるいは、「そもそも、この黒サンダルはその捜査員が持ってきたのではないか?」 こんなことを言っている冤罪論者もいるのです。
2020.04.06
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裁判員就任の宣誓後、評議室で互いに名前を明らかにして自己紹介をする際、K裁判長は言いました。(この名前を明らかにすることも、そもそもK裁判長が提案したことでした)(K裁判長曰く) 「これから、みなさんは裁判員として、長崎県では最長となる期間、この評議室で一緒に過ごすことになるので、名前の他に、皆さんが支障がないと考える範囲でいいですから、何か情報を出してみてはどうでしょうか」 この発言を受けて、大抵の裁判員は、大まかな職種、配偶者の有無、趣味などの個人情報を口外しました。中には、ずばり、勤務先を教えたり、出身高校、出身大学名を出す裁判員もいました。 T右陪席判事とM左陪席判事も結構深く、生い立ちや家族構成を含む個人情報を口外しました。 ところが、言い出しっぺのK裁判長本人は、自分の事を語らず、裁判員たちは、その人間像を掴みかねていました。 K裁判長の趣味が判明したのは、たまたま、公判廷の証人尋問で「パチスロ店に行っていました」という証言があって、その証人尋問終了後、評議室で「実は、僕もパチスロをやってるんですよ。1日で10万円以上儲かったことが何度もあるんですよ。パチスロ歴数十年ですから」とK裁判長自らが得意になって話したことをみんなが聴いたからです。T右陪席判事も「初めて知った」と驚いていました。 また、K裁判長はネット競馬も趣味だと別の機会に言っていました。 そしてK裁判長は2人の若い女性の補充裁判員と親しくなると、度々、「1食数万円する美味しいお店の○○に行った」との話を聞かせ、彼女達から「裁判長~凄い~」と驚嘆の反応を満足気に受けていました。 このやり取りを仄聞して、裁判員たちは高級食材を扱う名店巡りがギャンブルに並ぶK裁判長の趣味であることを知ったのです。 ところが、K裁判長は、親兄弟の事、配偶者ないし恋人の事、友達の事は、一切、語りませんでした。 T右陪席判事もM左陪席判事も「K裁判長の家族の話は、本人から聞いたことがないので、知らない」と言っていました。 ただT右陪席判事はK裁判長がいない時に、「これは私の想像ですが」と断った上で「たぶん、K裁判長は独身だと思います」と言いました。 みんなに個人情報を語らせたK裁判長自身が、妻帯しているのか独身なのかを語らないことを、みんな不思議に思っていました。中には離婚歴があることまで口外した裁判員がいるというのに。裁判長だから、特別だったんでしょうかねえ。 長崎地方裁判所4階刑事部の評議室があるエリアを仕切る暗証番号ロック式の扉です。番号は4桁の数字とアルファベット1文字の組み合わせでした。
2020.03.13
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下の写真の1枚目から4枚目は、裁判員として僕たちが拘束されることになった際、地裁から渡された予定表です。 相次いで、この2種類の予定表を地裁書記官から貰いました。 参考までに5枚目に、実際に勤務した日の証明書もアップします。(以前アップしたものです) 最初にもらった「裁判所にお越しいただく日」(下の1,2枚目の写真)は「すでに確定していて、確実に来ていただく日です」との説明を受けました。 また、4枚目の写真をご覧いただければ、お分かりになるかと思いますが、その確実な日以外にも予備日として予定されていた日がありました。「これらの日は一切の予定を入れずにおいて下さい」と、最初に言われたのです。 ところが、現実に裁判員として勤務した日は、5枚目の写真の通りの日でした。 つまり、最初、拘束を予定された日のうち結構な日数が、裁判所または裁判長の都合でキャンセルとなり、勤務しなくてよくなったのです。 ご覧の通り、その日数は1日、2日どころではありません。 裁判所サイドが、拘束される予定日のキャンセルを余裕を持って告知してくれれば、僕たちとしても臨機応変に対応できたのですが、裁判長の都合で、突然、「来なくてよい」と言われたことがありました。10日も余裕がないことがありました。 こんなことをされると、裁判員の中には生活に響く人がいました。 なぜなら、当初、もらった予定表をもとに職場の上司などは、これらの日は仕事ができないと判断しているので、職場では、すでに他の人が代役でシフトされています。 だから、「突然、裁判員の業務が休みになったから、働かせて下さい」と言っても、働くことができないのです。 それに、そもそも、裁判員を務めたことにより、休業した日の賃金は、貰えない人が数人いました。 こんな人たちは、裁判所の都合で突然、裁判員業務がなくなって裁判員手当を貰えなくなると、生活に響くことになったのです。 予定表を渡して、裁判員に仕事を出来なくさせた日は、仮に、公判や評議を休むことになっても、日当は払うべきだと思う。 そうしなかった地裁の対応は法的にも道義的にも問題があったのでないだろうか。 いやはや、「裁判員の日当から宿泊費を出せばいい」と言ってのける御仁たちのやりそうなことではあった。
2020.03.23
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長崎県政記者クラブ加盟社以外のメディアの方々へ。 前回の続きです。 (裁判員を退任後に生じた事が原因の苦悩) (1) 長崎県警の科捜研職員が裁判員裁判で証言した内容と異なる話をする控訴審傍聴記者と被告人(受刑者)親族に接触したこと。そこで一部の警察官の不適切行為を知り、驚愕し、精神的に不安になったこと。 今から述べますことは、とても重要なことです。 識者達は、有罪無罪の判断に大きく影響を与える内容だと異口同音に言うのです。 直接証拠が皆無で被告人(受刑者)の自供もない「対馬放火殺人事件」は、弁護側が、どれも真犯人または一部警察官によって作出されたと主張する間接証拠の寄せ集めで有罪とされた事件でした。 裁判員が有罪の判断に苦悩した様子は、判決の翌日(平成30年3月28日)の朝日新聞朝刊に掲載されました。 判決直後、メディアの記者会見に応じた正裁判員2名と補充裁判員4名がコメントしたセリフの一部が紙面に載ったのです。それによると、 「検察側の主張と弁護側の主張のどちらの可能性もあり、見分けるのが難しかった」 「間接証拠を積み重ねた判断で、いろんなストーリーが考えられるものだった」 「心理的な負担があった」 この記事を目にした法曹関係者、識者のほぼ全員が、「この対馬放火殺人事件の有罪無罪の判断は極めて微妙なものであった。僅かでも、被告人(受刑者)に有利な間接証拠ないし事情が追加されていたら、無罪になっていた可能性大である」と考えたそうです。 「裁判官と裁判員による合議体が有罪の根拠とした材料は、どれも脆弱なものだ。真犯人または一部警察官が捏造、作出したものである」と弁護側と冤罪論者、それに心変わりした元有罪論者たちは言っています。 その中に、長崎県警の捜査員AとHが絡んだ「黒サンダル素手触り事件」というのがありました。 この「黒サンダル」は本事件の重要な間接証拠物でした。平成29年1月27日に被告人(受刑者)の逮捕令状と捜索差し押さえ令状が同時に執行された際、長崎県警職員のAとHの内1人が受刑者宅から押収した本「黒サンダル」に素手で触れたことが裁判員裁判では問題とされ、弁護側は「胡散臭い間接証拠だ。真犯人または一部警察官が捏造、作出した疑いがある」と主張した経緯があります。 法廷では、捜査員AとHは概略「自分達にやましい点は一切ない。誤って、1人が素手で触れましたが、最初から受刑者宅に置いてありました」と述べました。 傍聴していれば分かることですが、裁判員裁判の判決文の朗読の中で、この捜査員AとHの主張は何とか認められ、この「黒サンダル」が被告人(受刑者)を有罪にした有力な根拠である旨が述べられました。 捜索差し押さえ令状には押収すべき目的物が「作業靴など」となっていたので、捜査員は絶対に履物一般に素手で触れてはいけませんでした。 裁判員裁判では証拠として採用されましたが、今でも一定数の識者は「証拠として採用すべきではなかった」と言っています。 また、証拠として採用したことを批判する識者も是認する識者も、捜査員AとHが捜索差し押さえに於ける令状主義を逸脱したことを認める点では一致しています。 この捜査員AとHがこの件以外に仕出かした、もう1つの不適切な行為が今、僕を苦しめているのですが、そのことを皆様方にご理解いただくために、まず、次の話を聞いていただく必要があるのです。 それは法廷で補充裁判員の僕が質問内容を書いたメモを渡して、左陪席判事から長崎県警科捜研職員に質問してもらったことに関する事です。 実は、この対馬放火殺人事件では重要な捜査資料として「免税店前の防犯映像」というのがありました。 放火殺人事件を済ませた犯人が早朝、軽トラで逃走する際、一時的に駐車したシーンが捉えられていたのです。 その防犯カメラの映像は、朝日がブロントガラスに反射していたため、犯人の顔はぼやけており、顔の輪郭と口に咥えた長い棒状の物が確認できる程度でした。 県警科捜研職員は「映像は、これ以上、鮮明化できません」と証言しました。 この犯人が口に咥えた長い棒状の物について、僕は左陪席判事の代読でこう質問したのです。 「これはタバコのように見えますが、種類とか銘柄とかは分かりませんか?」 すると、科捜研職員は「種類とか銘柄は分かりません。タバコなのか何なのか分かりません」と答えました。 実は、裁判員を退任して、様々な話を数社の新聞記者数名から聞いているうちに、この事件の控訴審では弁護人がこの防犯映像を長崎県警科捜研の作業以上に鮮明化できたことを知り、また、その映像を見た弁護人が電子タバコであることを主張し、高裁裁判官も大筋で長いタバコであることを認めたことを知って、僕は愕然としました。 さらに、被告人(受刑者)の親族の人から連絡があり、対馬放火殺人事件の捜査員AとHによる、もう1つの行為を知り、悩みに悩むことになりました。 以下の話は、その被告人(受刑者)の親族の方から聞いた話です。 平成29年1月27日の逮捕令状と捜索差し押さえ令状執行の日から11日後の2月7日、また捜査員AとH等が受刑者宅にやって来たそうです。 捜査員Hは事前の電話で「押収目録の訂正が必要です。その用件を済ませるために今からお宅に来ます」と言ったそうです。 ところが、この電話での事前通告の内容は正しくなかったそうです。 詳細は次の通りだったそうです。 1月27日にやって来た際、一部捜査員は禁煙タバコの存在に気付きましたが、この時は押収すべき目的物ではなかった上、任意提出も口にせず、放置して撤収しました。 2月7日に捜査員AとH等は、押収目録の訂正が終わった後、この禁煙タバコについて、「この間あったのを見たから、任意で提出してくれ」と受刑者家族に依頼。受刑者家族も快く応じたそうです。 この後、非常識なことが起きました。 捜査員Aが受刑者家族の1人を住居から離れた事務所へ連れて行き、受刑者家族に適正にその趣旨を説明することなく、机の引き出しの中などをいじり回し、何かを探し出そうとしたそうです。 この捜査員Aの令状なしでの行為は違法なものだそうです。 この件については、裁判員裁判を担当した弁護士が問題視しており、事後に、抗議し、抗議を受けた捜査員A等も非を認め、弁護士に謝罪した経緯があるそうです。 来訪前の電話では、禁煙タバコの任意押収の事は説明していません。法はクリアしていたとしても、そもそも、この時点から疑問だと識者は言います。 「黒サンダル素手触り事件」の僅か11日後に、弁護士から抗議され、謝罪するような非常識なことをやらかす背景には、法定手続きを軽視する傲慢さが垣間見えると識者は呆れるのです。 捜査員AとH等はこの「禁煙タバコ」を任意提出させた事実を示す目録の写しを被告人(受刑者)宅に残し、撤収したそうです。(受刑者家族の認識は、電子タバコではなく、禁煙タバコないし禁煙パイポということだそうです) しかし、捜査員AとH等は「電子タバコ」であることに拘泥したそうです。 なぜなら、押収品目録の2月7日分に「ケース 黒色電子タバコ2本在中のもの」という表示があったそうです。捜査員AとH等が「電子タバコ」を強く意識していた証左だそうです。 このことを知った冤罪論者、それに有罪論者の一部までもが、「捜査員AとH等は、免税店前の防犯映像に写った犯人が咥えていた長い棒状の物が電子タバコであると認識していた。その映像の電子タバコと同一のものが必ず家にあると踏んで令状なしでやって来た。訪問前、押収目録の内容を訂正するために御邪魔しますと電話で話したのは完全な嘘ではないが、主たる目的を隠したフェイクだ」と言っています。 僕が裁判員裁判の法廷で、傍聴人の人達と一緒に耳にした所によると、この免税店の防犯カメラは押収後、科捜研で解析され、既述の通り、棒状の長いものについては、裁判員のタバコに見えるという質問に対して「どんな種類、銘柄なのか分からない。タバコなのか何なのか分からない」というのが科捜研の見解だったのですが、現場の一部捜査員たちの認識は、この科捜研見解と異なっているのです。 「現場の一部捜査員たちは後ろ暗い気持ちがあったから、電子タバコ目当てに捜索差し押さえ令状を取ることが出来なかった」と言う人もいます。 それは、電子タバコを目的物として裁判所に捜索差し押さえ令状を申請すると、もし、防犯映像の電子タバコと同一のものが押収できなかった場合、この警察活動によって逆に被告人(受刑者)が犯人で無いことを証明してしまうことになるからだそうです。 それで、防犯映像の犯人が咥えている長い棒状のものを、一部捜査員たちは、電子タバコであると認識していることを隠しておきたかったのだと言うのです。 しかし、平成29年2月7日に一部捜査員たちが被告人(受刑者)宅から令状なしで押収した「禁煙用煙草」は控訴審で弁護人が主張した電子タバコ(高裁裁判官は普通のタバコにも見えるとの認識)とは以下の通り、長さ、太さ、色彩の全てにおいて悉く異なるものでした。 控訴審で明らかになった防犯映像の電子タバコ平成29年2月7日に任意提出された禁煙用煙草長さ長い短い太さ太い細い色白黒 平成29年1月27日に被告人(受刑者)宅での逮捕令状と捜索差し押さえ令状の執行時、本事件の中で、被告人(受刑者)を有罪にすることに大いに寄与することになる「黒サンダル」に素手で触れたことについて、捜査員AとHは「慌ただしい中、あくまで誤って触れたもので、決して不正を行ったものではない」と述べて、この「黒サンダル」の証拠性の真正さを裁判官・裁判員に訴えました。 平成30年3月27日の判決後の裁判員たちの記者会見の苦悩のコメントが翌28日の朝日新聞朝刊に掲載されたことは既述しましたが、その記事を見て、その後、この一部捜査員たちの令状なし訪問を知った人達のほぼ全員が、「裁判員たちがギリギリ有罪の判断をした背景には、この令状なし訪問の事情は一切加味されていないはずだ」と断じています。 証拠品の任意提出というのは、令状主義の例外ですが、この任意提出そのものが適正であったとしても、それに附帯して行われた、不正確な被疑者宅への訪問理由の告知、そして適正な説明も無いし家主の同意・許諾も無い家屋内捜索は、法をクリアした任意提出に妙な勘繰りを生じさせることになると言う人もいるのです。 この平成29年2月7日に、禁煙タバコの任意提出後に行われた事務所の捜索については、弁護士が抗議し、一部捜査員も非を認めて謝罪したことから、令状主義を逸脱していたと思われても仕方がないそうです。 平成29年1月27日の捜索差し押さえ令状執行の時点から、11日も経って、「電子タバコを任意提出して下さい」と言われても、被告人(受刑者)家族としては、「警察が押収しなかったし、提出の要請も受けなかったから、犯罪の捜査には無関係で、警察は必要としていないんだわ」と判断して、自分達で使うか、他人に渡すか、捨てるかする可能性もあったそうです。 「任意提出して下さい」と要請しても、被告人(受刑者)家族が応じないことも考えられたそうです。 応じなければ、また令状を裁判所に発行してもらうことになったのですが、このような一部捜査員の段取りの悪さのために、裁判所の令状当番が振り回される愚についても問題視する人がいるのです。 もし、裁判官と裁判員が、捜査員AとHがまたもや令状主義のシステムを蔑ろにしようとしたと思われても仕方がない、この平成29年2月7日の非常識な行動を知ったら、果たして、裁判員裁判で「黒サンダル」の証拠採用について、裁判官と裁判員が警察検察に有利な判断をしていたかどうか甚だ疑問であると、多くの人達が深刻に考えているのです。 捜査員AやH等の「悪意はなく、うっかり、黒サンダルに触れました」という証言が信用されず、黒サンダルは証拠採用されなかったと言うのです。 「黒サンダル」が証拠採用されなかったら、被告人(受刑者)は無罪になっていたかも知れないと、これもまた、多くの人達が言っているわけです。 つまり、この平成29年2月7日の令状なし訪問の一部始終を、法廷で裁判官と裁判員が知ることになっていたら、裁判員裁判の結果は無罪になっていたと言う人達がいるわけです。 裁判員制度は一般市民の感覚と常識を評議室に入れる制度です。平成29年1月27日と2月7日の捜査員AやH等の活動が、市民から選ばれた裁判員の目にどのように写るかという視点から判断して下さいということだそうです。 僕は、このことを知ったことで、とても心が苦しくなり、死にたい気持ちになりました。 (2) 長崎地検の法廷担当女性検事が裁判官・裁判員に説明した「芦浦(よしがうら)バス停は辺鄙な場所にある」という認識が圧倒的多数の対馬市民の認識と食い違うことを知って苦しんだこと。 検察のストーリーによると、対馬放火殺人事件を完遂した被告人(受刑者)は犯行後、犯行に使った軽トラを美津島北部小学校近くの人気のない場所に捨てに行き、帰りの足がないから、芦浦(よしがうら)バス停で部下の鉄工所従業員が迎えに来るのを待っていた、ということでした。 そもそも、この鉄工所従業員の証言自体、事実でないと弁護側と冤罪論者は言っているのですが、ここでは、この問題には触れません。 触れるのは、法廷で女性検事が再三強調した芦浦(よしがうら)バス停についての説明についてです。 この迎えに来させた時間は、平成28年12月7日(水曜日)の午前9時台だと検察は裁判員裁判で主張しました。 その際、女性検事は、この芦浦(よしがうら)バス停は人通りの少ない、自動車の通りが少ない道路脇にあるから、被告人(受刑者)が人目を忍んで、迎えの鉄工所従業員の自動車を待つには都合が良かったと言いました。 女性検事は、この「人通りが少なく、自動車の通りが少ない」というフレーズを公判廷の期間中、再三、強調して、裁判官と裁判員、それに傍聴人に印象付けることに腐心しました。 ところが、対馬市在住の冤罪論者と、それに有罪論者までもから、女性検事の主張は自分達の認識とは異なるとクレームが殺到しているのです。 実は、この芦浦(よしがうら)バス停は対馬市の主要道路である国道382号線沿いに、しかも、この国道を挟んで対馬市立美津島北部小学校の真向かいにあるのです。 芦浦(よしがうら)バス停から小学校敷地までの距離は、国道382号線を挟んで20数メートル、校舎までの距離も50メートル程しかありません。 この芦浦(よしがうら)バス停前の国道382号線は、朝7時台から8時台のラッシュ時、相当な数の車両が通行し、ラッシュ時を過ぎた9時台でもそこそこの数の車両が往来すると、その対馬市立美津島北部小学校の事情通が証言しているのです。 この対馬市立美津島北部小学校の児童は、近距離の子供は徒歩で、遠距離の子供はスクールバスで通学するそうです。 しかし、このスクールバスは早朝の1便しかないため、それに乗り損ねた子供は、遅れて父兄が車で連れて来るそうです。 また、ラッシュ時を過ぎた9時台以降には、小学校に出入りする各種職業の人達や、ラッシュ時を外した人たちの車が往来するので、事情通は、芦浦(よしがうら)バス停前の国道は、小学校に関係する・しないに関わらず、そこそこの数の車両が通ると言うのです。 この事情通の認識は、裁判員裁判で女性検事が再三説明した交通量の認識とは180度異なるものです。 この点は重要なので繰り返しますが、女性検事は、芦浦(よしがうら)バス停は人通りが少なく、自動車の通りが少ない所にあると言っていました。 ところが、地元の対馬市の住民の感覚は、有罪論者も無罪論者も、人気(ひとけ)があり、よく自動車が通るという認識なのです。 「被告人(受刑者)が証拠隠滅後の待ち合わせ場所として使った」と女性検事が主張した芦浦(よしがうら)バス停の近くには、この小学校があるだけではありません。 実は、芦浦(よしがうら)バス停から100メートル程しか離れていない場所には、長崎県警対馬南警察署・芦浦(よしがうら)警察官駐在所があるのです。 この駐在所は芦浦(よしがうら)バス停のある国道382号線から入り込んだ道路沿いにあり、駐在所の正面には、道路を挟んでNTT西日本の小船越電話交換局の建物があります。 この芦浦(よしがうら)警察官駐在所に勤務する警察職員は、職務遂行上、当然、日に数回、白バイないしパトカーで芦浦(よしがうら)バス停前を通るわけです。 そして、警察車両がドライブレコーダーを搭載し映像を記録していることは、一般市民の多くが知っています。 芦浦(よしがうら)バス停の近くに、この駐在所があることは、対馬市在住の人間なら、ほぼ全員が知っていることだそうです。 この場所から3キロほど離れた場所に居住していた被告人(受刑者)がこの事を知らなかったとは到底考えられないと冤罪論者・有罪論者の全員が言います。 もし、被告人(受刑者)が犯人なら、この芦浦(よしがうら)バス停の近くに軽トラを捨てるという証拠隠滅作業を終了した直後に、鉄工所従業員との待ち合わせ場所として、このバス停を選ぶかと言うと、絶対にそんな選択はしないと万人が思うと冤罪論者・有罪論者共に断言します。 それは、被告人(受刑者)だけではありません。犯人が対馬とゆかりがある者だったら、誰も、こんな場所にあるバス停を待ち合わせ場所になんてしないと考えるのが普通だそうです。 女性検事の話が事実だとすれば、鉄工所従業員が迎えに来るまで、相当な時間を被告人(受刑者)はこの芦浦(よしがうら)バス停の粗末な簡易建物の中で待っていたことになると識者は言います。 女性検事は、やましいことを仕出かした被告人(受刑者)はバス停の中で上下黒尽くめの服装を纏い、顔を見られない様にフードを被っていたと主張しました。 でも、こんな格好をしていると、警察の恰好の職務質問のターゲットとなってしまうそうです。 前を通る多くの車両の乗員から印象強く記憶されることにもなるそうです。 そして、この待っていた時間、被告人(受刑者)は、警察や一般の車両の乗員から目撃されるかもしれない。ドライブレコーダーに記録されるかもしれないと慄いていたのだろうかと識者は疑問視します。 「そんなこと、あるわけはない。そんな不安な気持ちになるくらいなら、最初から、こんなバス停を待ち合わせ場所には使わない」と識者は言います。 裁判員裁判で女性検事が主張した前提には、芦浦(よしがうら)バス停のすぐ近くに小学校があることも、駐在所があることも、各種施設があることも、何もありませんでした。 たまたま、犯人が証拠隠滅の目的で軽トラを捨てた場所の近くに、この簡易建物の芦浦(よしがうら)バス停があった。だから、女性検事はこのバス停を待ち合わせの舞台に使ったのだと冤罪論者は見立てているのです。 この事情を知ったことでも、僕は苦しくて堪らなくなりました。 実は、以上の論点の他にも、一部警察官と一部検察官が主張した内容には矛盾がある説明が多いと、冤罪論者だけでなく有罪論者の一部からもダメ出しを受ける部分が複数あるのです。 これらのことを述べるには時間がかかるので、別の機会にお話せざるを得ませんが、ここでは概略に触れさせていただきます。 弁護側や冤罪論者、そして一部の有罪論者たちの中で理工系の知識を有する識者が複数言及するには、風上にあった給油口の開いたハスラーには風下の家屋の火災が引火することは不可能とのことです。つまり証拠隠滅のためにハスラーを燃やすことは不可能だそうです。 仮に、給油口から漏れ出した空気より重い気化ガソリンが地面を這うように風下の炎に流れたとしても、炎に達する頃には拡散されて引火濃度を優に下回ってしまうから引火はしないそうです。 また、ハスラー車内の中に付着していた被告人(受刑者)を含む数名のDNA痕跡は不自然すぎて、工作されたとしか考えられないそうです。 ただ弁護側、冤罪論者、一部の有罪論者の間でも、このような工作を行った人物については、真犯人と言う人がいれば、一部警察官と言う人もいるなどまちまちなのです。 ( 最 後 に ) 評議の秘密を守らなければならない僕は、言いたいことを何も言うことが出来ずにずっと胸が張り裂けそうです。 また、誤解のないように申し添えますが、ここで僕が言及してきた僕を苦しめる言動を働いた警察官、検察官、裁判官は、警察、検察、裁判所の各組織の一部の人達に過ぎません。 対馬放火殺人事件の捜査では105人の関係者の内の数名だけです。 僕は、警察、検察、裁判所が全て悪いと言っているわけではありません。大多数の方々は真っ当に職務に取り組んでおられると思います。 評議の一部始終を録音した音声データのことは、すでに大多数の人達の知るところとなっております。受刑者の知り合いからは提供の依頼を受けたこともあります。 僕が死去した場合、知人に預けられているこの音声データは公表されます。また僕ないし僕の周りに何かしらの事が起きた場合、つまり一定の条件が成就すれば、その時も公表される段取りとなっています。 そうでなくても、今、僕は、弁護士や冤罪論者、識者達の「この事件、本当は無罪ですよね」という言葉が頭にこびりついて、頭が可笑しくなりそうで、評議の秘密を守れるかどうか、自分でどうにもならない状況にあります。 評議の秘密を守るため、ずっとカウンセリングを受けています。精神科に通院しています。 でも、弁護側や冤罪論者の言葉が頭から離れず、苦しくて堪りません。 評議の内容を公表して楽になりたいと、いつも思っています。 対馬放火殺人事件のような有罪無罪の判断が難しい事件を素人の裁判員に判断させるなんて、そもそも可笑しいと思います。 僕は、辞退者が多い上、罰則付きの守秘義務で何でも隠してしまう今の裁判員制度自体に問題があるとも考えています。 福岡地方裁判所と熊本地方裁判所の裁判員担当の書記官から、裁判員裁判の中で示されたこと以外の材料を使って、有罪無罪に言及することは守秘義務違反とはならないとのご指導を頂きました。 書記官お2人が発言された(回答された)音声データもあります。でも今回、それは言いません。
2022.01.18
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前回分「長崎地方裁判所刑事部、潮海二郎裁判長殿(7)。 | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)」からの続きでございます。長崎地方裁判所刑事部 潮海二郎裁判長殿潮海裁判長・・ズバリお伺いいたしますが、潮海裁判長は対馬放火殺人事件の犯人は本当に被告人(受刑者)だと思っておられるんでしょうか?長崎県警の警察官たちの主張をお知りになって違和感や抵抗感をお感じにはなられませんでしたか?そもそもが、やな・・冬にカパカパの黒サンダル履いて犯罪行為やらかすちゅう長崎県警の話、聞いてて可笑しく思わん奴がおるんやろか?スパナを振り下ろして殴打、殺害行為に及んだり、ガソリンを撒いて放火したり・・・不可能だとは言えないが、相手も抵抗するだろうし・・普通は・・しかも冬場に・・判決では無計画で怒気に任せた突発的犯行だからと理由付けしていますが、黒サンダルはどうも・・長崎県警の話によると被告人(受刑者)は2016年12月6日の夕方ないし夜から翌日の7日未明にかけて次の動きをしたことになっています。①2016年12月6日の夕方ないし夜、鉄工所でFさんを凶器を使って執拗に殴打。大量出血させて意識不明にした→②Fさんの軽トラでFさん宅に行き、娘さんも同様に凶器で執拗に殴打。意識不明にした→③娘さんのハスラーに乗って鉄工所に戻り、ハスラー荷台に瀕死のFさんとガソリン携行缶を載せて、またFさん宅に戻った→そして④Fさんを土間に移動させ、確実に全焼火災を起こすため、Fさん宅1階の畳を剥がして風通しを良くした上で、ガソリンと灯油を撒き、Fさんと娘さんにもガソリンをかけて放火した→⑤Fさんの軽トラに乗って放火現場から逃走した。黒サンダルにFさんの血痕が付着していたことから長崎県警は①の時点では被告人(受刑者)は黒サンダルを履いていたと主張しているわけやけど・・そして、ハスラーのブレーキパットゴムに黒サンダルの足跡痕があったことから、③の時点でも黒サンダルを履いていた・・つまり犯行の一部始終、被告人(受刑者)はずっと黒サンダルを履いていたと長崎県警は主張しているわけだけど・・・前に話したように、鉄工所には大量出血の痕跡は無かったし、その痕跡を突き止めるルミノール試験を妨害するために大量の酸性液体を使った痕跡も無かった・・さらには当初、長崎県警に協力していたN大学のI法医学教授が、2人に対する殴打行為それぞれの時間が長崎県警主張のプラスマイナス1、2時間の誤差では収まらず、5時間以上あるかも知れないと法廷で証言したことから・・・長崎地検は訴因変更してFさんを意識不明にした場所が鉄工所だと断言できないことを認めたんだったわね。こんな黒サンダル履いて?しかも被告人(受刑者)にはサイズが大きいLLサイズだったわけだろ?カパカパじゃ・・被告人(受刑者)本人が転倒する危険もあるだろ・・こんなの履いて・・・普通、ほんとかなぁ~って思うんじゃね?犯行当時の気温を考えれば、尚更、可笑しいわよね。気象庁のデータによると、犯行当時、2016年12月6日の夕方から7日朝にかけての対馬市の気象状況は次のようになっています。かなり温度が低いですね・・・体感温度はもっと低いよね。風速と湿度を考慮した人間が感じる寒さは・・ネットの体感温度・高精度計算サイトに入力して調べると分かるんだけど、上の表の気温よりも3~5℃は低くなるんだよね。ちょっとぉ~それじゃぁ~犯行中、終始、体感温度ほぼ0℃の状況だったってことじゃないのぉ~それでこの放火殺人事件を行うことはサンダル履きじゃぁ~難しいでしょうね・・・この温度じゃ、靴下を履かなければいけません・・でも・・靴下を履くと滑りやすくなって、一層、犯行が難しくなるわよね。こんな条件、状態だと言うのに・・僅かの時間で・・免税店前から軽トラを自宅近くに運転して行き、隠して、午前7時55分頃までに鉄工所に隣接する自宅2階の部屋に戻ることは・・なお、一層・・あなた~私たちが最後まで話すのは・・・あとは・・潮海裁判長は似蛭田妖さんが福岡高裁刑事部の裁判長全員と一部の右陪席判事に送付した「自殺したくなる裁判員制度」に目を通されたので、この点についても既にご存じでしたよね?ええっ~ 既に知ってたなんて凄いぃ~歩美は知らなかったよぉ~ねぇ~教えてぇ~潮海裁判長はどう思われますか? (次回に続く)
2022.12.07
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読者の皆様方。 出口の見えない現状に疲れ気味です・・・ 僕は子供の頃から、恵まれなくても、こんな安らかな最期をずっと想像してきたのですが・・・ 今はこうなるかも知れないと考えております・・
2023.01.14
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読者の皆様方。 また対馬放火殺人事件の評議内容の開示を希求されるメディアの方々。 そして法曹、法学者の皆様方。 対馬放火殺人事件裁判員裁判の評議から5年が経ちます。 裁判員裁判の評議の一部始終を録取した音声データが入ったUSBメモリーのオリジナルとそのコピー十数本を、内容を知らない知人数名に預け、一定の条件が成就したら、法曹、法学者、衆参の議員、メディア関係者などに大量配布されるだけでなく、若干のタイムラグを経て、ネットで一般の皆様方にも動画と共に公表されることは、これまで何度もお話しして来た通りでございます。 この点について、或る懸念をお持ちになる一部の皆様方から、これまで何度も同じ質問を受け続けて参りました事と、そのご質問に対して、僕がお答えし続けて参りました内容について、この際、公表させていただこうと考えました。 長崎地裁と長崎県警が、自分たちが約束した「嫌がらせ行為」ないし「迷惑行為」の抜本的解決を何年にも渡って履行せず、僕と僕の家族を苦しめ続けているから、その意趣返しで、今回、公表させていただくのではないことを先ずはご了解下さいませ。 同一のご質問が多すぎる故の仕儀でございます。 報道を予定されておられるメディアの皆様方のご都合も考慮いたします。 ギガファイル便でお聞き下さいませ。URLは次の通りでございます。 裁判員裁判の評議から5年。 コピーの音質ですら、まだこんな風です。 これは5年前の3月27日。午後の裁判長による判決文の朗読に先立って、午前中、左陪席判事が裁判員相手に読み聞かせている音声の一部です。 https://2.gigafile.nu/0113-bbbec3e07f4450228b355a560001e2991 あと何年、何十年経とうが、この音質に大きな変化はないと思いますよ。
2023.02.18
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読者の皆様方。 僕が積極的に行動しなくても、僕と僕の家族に対する「嫌がらせ行為」ないし「迷惑行為」が解決しない、僕の心臓疾患が重篤化する、その他、裁判所サイドや警察サイドから更なる心ない対応をされるなど、一定の条件が成就すれば、対馬放火殺人事件の判決が無期懲役刑に至った、裁判官と裁判員の評議の一部始終の音声データが公表されます。 これは僕の件で、長崎県警が不祥事を働いたことに関する動画や音声データを公表する事とは別件です。 また、現職の2人の自民党衆議院議員とその関係者が窮地に追い込まれる資料と音声データを公表する事とも別件です。 後者2つの件に関する動画や資料、音声データなどを公表したとしても、それは被害者として救済を受けるための当然の権利の行使なのであって、警察組織や議員またはその関係者から文句を言われる筋合いではありません。 文句を言ってくるようであれば、全てのデータを預かって下さっている方々(この方々は内容をご存じではありません。何度も言ってきましたよね)がそれぞれ僕が郵送した大袋を開封され、中に入っている夥しい数のUSBメモリー入りの封筒を投函する段取りになっております。 もう裁判所組織と警察組織に属しておられる皆さん方は、そのUSBメモリーに保存されている情報がどういうものなのか、音声データの場合、明瞭度はどの程度のものなのか等を・・ 分かっておられますよね。 裁判所の闇、警察の闇が暴かれると困りますよね。 自民党サイドは(一部の関係者の人達は)、「わが党の国会議員やその関係者を犠牲にするよりも、まず警察をやれ。そして次には裁判所をやれ」と言ってるんですが・・・ 裁判所組織と警察組織の皆さんはどう思っておられますかね。 確実に岸田首相にこの僕が困っている問題を届け、協議して、どの組織を、誰を犠牲にするかを進言し、首相の決定に資する岸田派国会議員7名を選定する作業は自民党内の諸問題のために頓挫しております。 裁判所組織と警察組織の皆さんは旧統一教会や吉川議員、前法相の問題に感謝しておられるんじゃないですかね。 Xデイが来れば、連続児童殺傷事件記録の廃棄問題で神戸家裁の職員らを調査した程度では済まない、かなり大掛かりな聞き取り調査を最高裁が行うと思いますね。 聞き取り調査を行うのは最高裁だけじゃありません。 法務省も国会も・・・ その際、ご自分も聞き取り対象になるかどうか、今のうちから関心をお持ちの方々も多いのではないですか?俺は宿泊費問題に関わってしまったんで、必ず、調査されるなぁ~似蛭田妖さんには他にも不適切な対応を沢山やっちまったし・・・「メンタルヘルスサポート窓口が秘密録音していることは裁判所には一切関係ない」と断言してしまったけど、最高裁が知っていたと国会議員事務所に答えてしまったし・・自分との会話も似蛭田妖さんは全て録音したんだろうなぁ~ 嗚呼・・・裁判官や他の刑事部書記官たちと距離を置いていて良かったぁ~自分は宿泊費問題には関わっていないし、似蛭田妖さんからの問いに、可笑しいものは可笑しいとハッキリ答えた・・・聞き取り対象になることは覚悟しているけど、難は逃れたと確信しています・・・だから笑っていられますぅ~ハハハハハハハハハハハハ私も聞き取られると思っています・・私もそう考えています。あんた達も覚悟しておきなさい。 はい。は・・・い・・聞き取り調査に協力?退職しましたが・・すげでもよがんすよ・・・ 最高裁の聞き取り調査だけで済めば、いいんだけどね・・・最高裁事務総局では多くの裁判官が似蛭田妖さんの「自殺したくなる裁判員制度」に目を通したそうだけど・・・日弁連幹部と法学者、弁護士でもある衆参国会議員なども見ているから、彼らが団結して裁判員法改正に触れてくるのを、最高裁じゃみんな恐れていて・・・「自殺したくなる裁判員制度」の付録の「架空の話~あるベテラン判事の話」の内容が・・もし事実だったらって・・ もし事実なら、裁判員法を改正して裁判員経験者の守秘義務を緩和することはやむを得ないのでは?いやね・・僕は東大在学中に旧司法試験にも受かったんだけど、裁判所や検察の良くない体質に抵抗感があって法曹を蹴ったんだよね・・・裁判官と検察官の思い上がりには昔からうんざりしてるんだよね・・・実は私も裁判所と検察、警察のやり方が正しいとはとても思えなかったんですよ・・ 裁判員法を改正して、守秘義務を緩和するだとぉ~そりゃ困る!!警察と検察に有利な現状の裁判員制度を変えられると困るよぉ~外務省でも裁判官と検察官を悪く言う人は多かった・・・私は、長崎地裁と長崎県警が約束した事を守らなかったために似蛭田妖さんと御家族が「嫌がらせ行為」ないし「迷惑行為」で受けた損害をどうするかについても考えるべきだと思う。長崎地裁と長崎県警が裏金で処理すればいいんじゃないですかぁ~
2023.03.23
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読者の皆様方。 お知らせするのが遅くなりましたが、長崎地裁刑事部の潮海二郎裁判長が3月31日付でご退官されました。 依願されてお辞めになったそうです。 潮海二郎さん。 24年間の裁判所勤務。お疲れ様でございました。はい・・・大久保さんのように・・・日本橋のような・・・大きな公証役場の公証人になれるかなぁ~東大卒エリート木口信之さんの後任とは・・羨ましいなぁ~ 読者の皆様方。 ご存じの通り、長崎地裁では昨年9月21日付で大久保正道所長(当時)もまたどういう訳か依願してお辞めになりました。悪くないんじゃないですか?月収300万円行きますよ!あんた・・重く受け止めなきゃ駄目よ。ふっ。裁判官の方々・・申し訳ございませんでした・・・ 地位はお金では買えないからね。
2023.04.05
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片山隆夫さん。中村亮さん。「嫌がらせ行為」ないし「迷惑行為」が止みません。何とかしていただけませんか。・・・・・・・・・・もう次の段階に進みますよ。坂田課長補佐の音声については長崎県内の一部のメディアの方々に提供いたしましたが、今の状況だと、全国放送のメディアの方々にも配布を検討しなければならないと思います。正直な所轄署員が長崎県警ルートから2裁判官が依願退官に追い込まれたことを知ったと語る次の音声を聞いて下さい。https://82.gigafile.nu/0911-b0989d3537357ece2a3decde27e28e759署長!解決する気あんの?お宅の男性警察官のクスダさんと女性警察官の中村さんが積極的に警察署名をブログに書いていいですぅ~と言ってるんですが・・・https://82.gigafile.nu/0911-d2a25ff488ff25614a0ed02851457da36ブログ読者の要求もあるし・・・
2023.06.03
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#長崎県警島原警察署は地裁が警察案件だと判断して当初の担当者が署として受理し解決すると約束した事を解決せずに2裁判官を依願退官に追い込んだ事と僕と老親に大損害を与えた事を償って下さいもしもし・・長崎県警ですか?福岡高裁の小松本ですが・・・は、はい。少々お待ち下さい!庁舎内にいて対応できる幹部警察官と替わりますので!もしもし、お待たせいたしました。警務部長の中川でございます。そろそろお電話があっても不思議ではないと考えておりました・・・似蛭田さんの件でしょうか?度重なる島原警察署の問題のためにこのような事態を招いてしまい申し訳ございません。4月に長崎地裁からは異例の申し入れがあったと思いますが、福岡高裁の現職判事である私もまたこのような連絡をすることが極めて異例であることを先ずはご理解下さい。はい。よく分かっております。長崎県警の失態のために、対馬の事件の裁判員裁判・・・その評議内容が公表されようとしていますが、その影響について、私は覚悟を決めていますが、また職業裁判官である当時の左右陪席判事2人についてもやむを得ない事だと考えていますが・・・似蛭田さん以外の裁判員9名、正裁判員6名と補充裁判員3名ですが、この方々に迷惑がかかることになりはしまいか、懸念されることが多いので、その事をお伝えしたくてお電話を差し上げました。小松本判事。それは大丈夫ではないでしょうか。似蛭田さんは他の裁判員経験者には迷惑は掛けない、実名は公表しないと言明しておられます。いや。私が恐れているのは・・・似蛭田さんが第3回記者会見で評議内容を公表しても、一定数のメディアの人達から「それは本当か?」と突っ込まれると、似蛭田さん本人は音声データを積極的に公表したいと思わなくても、公表せざるを得なくなります。裁判所はそれを恐れています。そこから個人が特定されるのではないかと。そして、それ以上に怖いのが・・・メディアへのたれ込みです。対馬の事件で裁判員を務めた方々はほぼ全員が仕事を長期間休んだため、職場の同僚、取引先の人達などにこの事件の裁判員経験者であることを知られています。その職場の同僚、取引先の人達も知人などに「〇〇さんが裁判員をやっているよ」と口外したでしょうから、長崎県内ではかなりの人達がこの事件の裁判員のことを知っていると思われます。似蛭田さんが評議内容を公表すると、似蛭田さん以外の裁判経験者の居住地、勤務先などをメディアにたれ込む人が出てくると思われますし、その他にも厄介な問題が派生的に次から次に起るのではないか・・・それらのことを心配しているのです。警察検察裁判所が国民からかつて経験したことのないレベルの批判を受け、裁判員制度の存続が危うくなるだけでは済まない、さらに大きな人権問題も隣り合わせなんですよ。最悪、私は裁判官を辞める覚悟は出来ています。私は、似蛭田さんの音声データが公表されるのは似蛭田さんの人生が終わるずっと先の事だと思っていましたが、島原警察署が嫌がらせ行為ないし迷惑行為を仕掛ける加害者を4年以上放置しているために、とんでもない事になっていますよね。長崎県警本部には真摯な対応を求めます。それでは失礼します。中川さん。4月に長崎地裁が内々に申し入れた事と同様の処理をお願いします。了解いたしました。ご意向通りに致します。(心の声)島原警察署の愚か者どもがぁ~上級職国家公務新試験や司法試験に合格した上の人間を窮地に追い込みやがってぇぇぇ#長崎県警島原警察署は地裁が警察案件だと判断して当初の担当者が署として受理し解決すると約束した事を解決せずに2裁判官を依願退官に追い込んだ事と僕と老親に大損害を与えた事を償って下さい
2023.12.06
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僕が手紙でご指導を頂いた法学者の瀬木比呂志先生は元々は職業裁判官で東京地裁の総括判事をしておられました。最高裁判所で調査官を務められたこともあります。 その瀬木比呂志先生が、昨年、あるメディアの裁判員制度10年という特集記事の取材に応じられて、裁判員制度が抱える多くの問題点について、意見を述べられました。 かつて司法の中枢におられた方の発言なので、成る程と思うことが多くありました。 その中で、そもそも、裁判員と裁判員経験者に裁判所はなぜ守秘義務を課しているのか、その目的について、瀬木比呂志先生は次のように仰っておられます。「裁判官が裁判員を強引に説得するなど、裁判所に都合が悪い事実が漏れるのを防ぐためですよ」 また、守秘義務違反の罰則が「6月以下の懲役または50万円以下の罰金」であることについては、次のように仰っておられます。「守秘義務の範囲が異様に広い。そして刑罰が重いわけですよ。刑罰も懲役があって、これは非常識だと思いますね。これは国際標準、世界標準に外れています」
2020.04.09
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読者の皆様方。 有難うございます。この拙ブログ「悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ」の累計のアクセス数が一昨日30万を超えました。 偏にご愛顧下さる皆様方のお陰であります。 本当に今まで有難うございました。 そして今後ともご指導ご鞭撻のほど、どうか宜しくお願い申し上げます。 一昨年の3月にこのブログを開設し、昨年の8月までの約1年半の間、累計のアクセス数がまだ少ないうちは長崎地方裁判所は何も言わなかったのに、10万、20万と(累計のアクセス数が)増えて来たから、(長崎地方裁判所は)いろいろと言い出す様になったと仰る方々が各分野に大勢いらっしゃいます。 そのご意見に対して、今ここで私見を述べることは差し控えさせていただきますが、それを聞いた時、僕の脳裏には、ユダヤ人を迫害したドイツ人のことが浮かびました。 すなわち、ドイツ国内でユダヤ人がまだ裕福で無かった頃は蔑まれることはあっても、ホロコーストの対象にしようなんて、ドイツ人は考えもしなかったわけです。 それが、ユダヤ人金満家がドイツ国内で台頭し出すと、少々の人権蹂躙なんて厭わない。やってやれという意識の変革がドイツ人社会を席巻するようになったのです。 よくユダヤ人虐殺はナチスが行った。ナチスが悪いと言う人がいますが、それは圧倒的多数のドイツ国民にそれを許容する下地があってこそ可能なのであって、その下地があれば、別にナチスでなくても、他のどんな政党でも同じ事をやる可能性はあった訳です。
2022.01.13
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読者の皆様方。 本ブログ開設以来、記録的なアクセス数となっております。 只今の時点で日のアクセス数が優に過去の最高アクセス数を超え、間もなく2500に達する勢いです。 今回の僕と長崎地方裁判所との事をご心配いただき、中には直接、お電話、メール等を下さった方々もいらっしゃいますが、本当に心から有り難く感謝申し上げております。 涙が止まりません・・・ 有難うございます。本当に・・ そのような皆様方の温かいお気持ちは、僕の生きる支えとなります。 本当に、本当に、有難うございます。 皆様方。 今後とも宜しくお願い申し上げます。 ただ、僕から皆様方へお願いさせていただきたい事があります。 長崎地方裁判所への抗議の電話はご遠慮下さいませんでしょうか。 そのようなことを口にされる方々がいらっしゃいますが、それはお止め下さいます様お願い申し上げます。 ブログ記事の削除要請とは関係の無い長崎地方裁判所の方々の業務にまで支障が出る事態は避けさせていただきたいと僭越ながら申し上げる次第です。 どうか宜しくお願い申し上げます。 真っ当な裁判官、書記官、事務職員等が多いと信じたい長崎地方裁判所
2022.01.17
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大久保正道長崎地方裁判所長様。 記事ごと消去のご依頼がございました5記事の1つ、2020年3月8日分「裁判員業務の終了後、苦しみ悩み、自殺を考えた」を貴所総務課S課長補佐が言う通り、消しました。 しかし、所長様。 多くの識者が、この記事の内容は裁判員法には抵触していないと断言しておられるのですが・・・ 所長様。 何故、消去しなければならなかったのでしょうか? 裁判員法に抵触したと言いがかりを付けて、長崎地裁裁判所が憲法で保障された国民の表現の自由を露骨に侵害したと、多くの識者の方々は仰るのですが、所長様はそうは思われないという理解で宜しいでしょうか? 裁判員を務めたことについて、その経験者がネガティブな感想を述べると、県民が委縮して、ただでさえ理屈を捏ねて裁判員選任手続きに出頭しない人が多い現状を更に悪化させるのではないかと恐れられましたか? しかし、所長様。 良識ある県民はどう思うでしょうか? そのような姿勢を支持すると思われますか?「裁判所が、こんな風なら、もう裁判員名簿に氏名が掲載され、選任手続きの呼び出しを受けても、地裁になんて、絶対に行くもんか」というムードが広がるのではないでしょうか? 今回の事で、多くは似蛭田妖の正体を知っている方々から、一部には正体を知らない方々もいらっしゃいますが、温かいお言葉を頂きました。 どなたも、長崎地方裁判所が正しいなんて、言われませんでしたが・・ 所長様。 対馬放火殺人事件の裁判員を務めて、苦しみ悩み、自殺を考えたというのは事実です。 所長様はこの事実を隠して、「裁判員を経験して良かったあ!」と僕に嘘を付け、と言われるのでしょうか? 所長様。 貴方も内心ではよく理解しておられるように、真実を見詰めようではないですか。 成る程、年に1度、全国の地方裁判所で「裁判員経験者意見交換会」なる裁判員制度を絶賛するイベントが催され、「良い経験をしましたあ!」「裁判員を務めて、良かったあ!」と裁判所のやらせではなく、事実、そのように感じている人達が自主的に裁判員制度をポジティブに語っている事は否定しません。 しかし、そのように思われる方々は、所詮、全体の一部に過ぎず、圧倒的多数の方々は、そのような考えではないですよね。 そもそも選任手続きに来ない人が多い上、来ても選ばれない様に「やむをえない事情」を作出する人も多いです。 裁判員なんてやりたくないと言うのが圧倒的多数の民意じゃないですか。 そして、ここから先が怖い話ですが、裁判員を務めると、最終日(判決の日)に「裁判員を務めて良かったか?」等に答えるアンケートを無理強いされることになっていますが、その時は「良い」「悪くない」という印象でも、時間が経つにつれて、例えば、警察・検察が隠していた事情、警察官、検察官が法廷で主張した事実が間違いであった事などを、その後の控訴審等で知るに至ると、ポジティブな印象が激変し、崖から突き落とされたような心地になるのです。 勿論、そのような「新たな事情」等を知ることがなかったとしても、日を追って、「やらなければよかった」と考えを変える方々、はなっから、嫌なのに断る事情が無く引き受けて、案の定、最後までポジティブな点を見出すことが出来なかった方々も居られるわけですよ。 所長様。 演技は止めましょうよ。 もう、いい加減、裁判員制度が多くの市民から支持されていない事を認めましょうよ。 所長様。 そもそもが、ですよ。 僕のブログ記事に難癖を付ける前に、朝日新聞社にも文句を言って下さい。 対馬放火殺人事件の裁判員を務めたことについて、ネガティブな感想を述べたのは僕だけじゃありません。 この裁判員裁判の判決後の記者会見の模様を、翌日の朝日新聞朝刊が詳述して、裁判員たちの苦悩を報道してるじゃないですか。 それを以下に示しますね。 大久保正道所長様。 誰か1人でも「良かった」って言ってます? 所長様。 実は、この記者会見の模様も僕は全て録音しました。 その音声データもまた知人に預けています。預かっている人は内容を知りません。 お聞きになりたければ、知人に電話して、所長様に届けてもらうように手配しますが、どうされますか? 新聞記者も記事にすることを躊躇するような、もっと酷い、「苦しかった。辛かった」と話す裁判員の肉声が入っているかも知れませんが・・ 所長様。 今回の5記事の消去要請には応じなくて良いと仰る識者と僕の支援者が多いのに、敢えて、僕は貴所の要請に応じて、ほぼ約束の刻限までに消そうとしているのです。 だから、貴所も筋の通らないことは、もうお止めになって下さいませんでしょうか。 ところで、この5記事の前に、昨年8月24日に突然、電話で概略「削除箇所は数か所ある。勝手に削除しろ。削除できなければ逮捕もある」と総務課S課長補佐をして言わせた件ですが。「数か所」ということだったので、今回の5記事の他、最大であと4カ所あったということですよね。 僕は貴所の脅しによって30以上の記事を消させられたのですが、そのほとんどは消去する必要のないものだったと、これもまた、多くの識者と僕の支援者が指摘しているのです。 所長様。 この点についてはどうおもわれますでしょうか?(前にも申し上げましたが、再度ということで)
2022.01.19
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大久保正道長崎地方裁判所長様。 僕に、複数の方々から、「長崎地方裁判所の裁判官と職員のレベルが低くなっている。昔はこうではなかった」という意見が寄せられております。 昨年8月24日に総務課のS課長補佐を使って僕の家に電話をかけて来させた後、その日のうちに、僕の支援者である議員とメディア関係の方がS課長補佐に電話をされたそうですが、所長様はこの事をご存知でしたでしょうか? S課長補佐は最初の電話で「ブログ記事について、一通り、内容を把握している」とも言っていました。 本ブログ中にも、再三、複数の僕の支援者の方々、議員関係、法曹関係、メディア関係の方々の話が出てくるのですが、実際、そのような方々から長崎地裁に電話があって、それを受けたS課長補佐は、総務課長や所長様など裁判官の方々に「まずいですよ」とか言わなかったのでしょうか? 或いは、S課長補佐はその報告をしたのに、総務課長や所長様など裁判官の方々が、そんな電話は気にしなくて良い、と判断されたのでしょうか? 良識ある国民世論を代表しておられる方々なのですが・・・ どうやら、重く受け止めるということを放棄されたようで・・・ よくお考え下さいませ。 8月24日の時点で議員やメディア関係の方々が介在しているという事を把握され、しかも、人権を守る模範たるべき裁判所が詐欺まがい、恐喝まがいのことをやって、本来削除する必要のない記事まで消させることまで知られてしまったわけです。(S課長補佐は最初の電話では、削除すべき箇所は数か所ある。後で教えると言っていたが、2回目の電話では、勝手に削除しろ。削除できないと逮捕がある、と言ったので、僕は精神的に追い詰められ、殆どが消去する必要が無い、30を超える記事を消さざるを得ませんでした) それなのに、その自主判断による消去作業によって、長崎地裁が希望する数か所が全て消えたか否かの通知もせず、消去作業が終了して何か月も放置し、裁判所の希望個所を全て消去したと思わせ、安心させておいて、突然、また12月20日に更なる5記事の消去を電話で要請することに、仮に僕が応じて容認したとしても、僕の支援者全員が1人の例外もなく許容すると予測しておられたというのであれば、それは甘すぎるとしか言い様がありません。 支援者の方々は皆様方。高学歴の方々ですが・・ 東大法卒の弁護士の方もいらっしゃいますが・・ 元裁判官、元検察官、現職の大学教授、准教授等の方々も・・ 現職の国会議員、県議、市議、元市長の方々も・・ S課長補佐は、ブログを一通り見たと言っていたので、分かる筈なんですがねえ・・ それと、僕は刑事部のW書記官(異動になった)とS課長補佐に、最高裁メンタルヘルスサポートの秘密録音の改善について「新聞記者と国会議員が動いて下さるそうです」って話をしたんですがねえ。 新聞記者、国会議員というワードに敏感でなかったようですね。 上記の方々が「なぜ、1月20日までに5記事を消さなければならないのかな?」「その5記事をよく吟味してみよう」とは考えないとでも、長崎地方裁判所は思っておられたのでしょうか? 殆どの方々が、5記事を読まれて、即、理解されたそうですよ。 1月25日午後1時10分に長崎地方裁判所民事部合議A係(古川大吾裁判長)で対馬放火殺人事件のご遺族が受刑者を相手取った損害賠償訴訟の判決文の朗読が行われるから、それまでに長崎地裁にとって不都合なこの5記事を「裁判員法違反」に仕立てて消去させようとしたんだな、って。 バレバレだって、皆さん、仰るのですが・・ 1月25日の判決主文が、ご遺族の請求を全面的に認容する内容だっていうことが・・・ 所長様。 12月20日にS課長補佐に電話をかけて来させて、(1月25日と近接する)1月20日までに消してくれって言わせたのは、不味かったですよね。 電話を掛けさせて消去要請させるんだったら、もっと早くでないといけませんでしたよね。 それと、今回の事で、僕の支援者の皆様方は「もう1つのバレバレの事」にまで気付かれてしまわれたのですが・・・ それは刑事部の潮海二郎裁判長のことですが・・ この「もう1つのバレバレの事」については後日、述べさせていただきます。 所長様。 衆院が解散される日、議員の方々は登院前から分かっておられますよね。 だから、白けた部分があるってのも事実ですよね。 今回の騒動で、傍聴する記者の方々、原告被告の代理人弁護士の方々等も同じ状態に置かれることになっちゃいましたよね。 ご遺族の請求を全面的に認容する判決が出るって、分かっちゃいましたよね。 判決文を朗読する古川大吾裁判長の士気にも影響を与えちゃいましたよね。
2022.01.21
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中村亮長崎県警本部長様。 本日は現在掲載中のシリーズ(「政府と自民党の皆様方。この際、重大な事を申し上げます」)について、肝心な部分を先行して中村亮長崎県警本部長様にお話いたします。 詳細はシリーズの中で順次触れて行きます。 ご覧になった通り、昔、僕は仕事で心ならずも仕方なく、原則は某旅館を通じて、例外的には直接、その筋の方々から注文を受け、商品の売買をする関係に至りました。 会社に電話を掛けられる際は、某旅館の関係者または一般市民を装っておられたので、最初に電話を受けた事務の女性職員はその筋の方だとは気付きませんでした。 僕は、女性職員を巻き込みたくなかったので、事情は教えなかった。 電話の声は紳士だから、絶対にその筋の方だとは分かりません。 女性職員にとっては、まさに知らぬが仏です。 仕事だったんですよ。 誤解しないで下さいませ。 法的にも倫理的にも僕には全く問題はございませんので。 ある時、ある場所へ、それはシリーズで触れている某旅館とは違う場所ですが、「酒のつまみになるような物を持って来てくれ」と会社に電話がかかって来て、配達に行った際、当時、現職の衆議院議員だった自民党代議士(木部代議士ではありません)がその筋の方々と飲酒しておられたのです。 すいません。支障があるので「ある場所」については言えません。 その際、「それは困ります」と断ったのですが、某サウナ施設で顔を合わせたことがある方から言われて、僕は逆らう事が出来ずに、結局、僕もその方々と一緒に記念の集合写真の中に納まることになりました。 そして、後日、一枚頂きました。確かこの一枚は写真屋さんが会社か社員寮かに持って来られたと記憶しております。 その衆議院の自民党代議士は酩酊していたものの、直筆で僕に座右の銘を書いてくれました。 この集合写真と座右の銘の書。 その自民党代議士はその後、亡くなられ、息子さんが後を継いで、今、議員をしておられます。 僕は、この集合写真と直筆の座右の銘の書の写真を撮って、それを添えて、議員事務所に手紙を書きました。 これにしても、もう、随分と前の話ですが。 そして、その郵便物が到着したかどうか、議員事務所に電話したのです。 すると、息子さん(議員本人)が電話に出られ、開き直り、こう言われたのです。「写真に写っているのは確かにうちのオヤジだ。それにオヤジの筆跡だ。アンタが言う通り、確かにうちのオヤジは暴力団と付き合いがあった。それが、どうしたと言うんだよ。そんな事は俺も知ってたよ。昔はみんなそうだったろうが。なんで、自分だけが文句言われなきゃならない。俺は今でも暴力団は必要な存在だと思っている。今でも付き合いがある議員はいる。こんなことで連絡して来るな。ただじゃすまさんぞ。こらあ!」 中村亮長崎県警本部長様。 僕は仕事でやむなく、その筋の方々と関わらざるを得なかった。 ところが、自民党代議士は違うでしょ。 仕事じゃない。 積極的に暴力団と関わって、良からぬことをやってるんじゃないですか。 この息子さん(現職の自民党国会議員)の音声も録音しました。 これは確信犯ですよね。 中村亮長崎県警本部長様。 申し上げておきますが・・・ 僕の家にガサをいれても、この「集合写真」と「直筆の座右の銘」と「息子の議員の音声データ」はうちにはありませんよ。 対馬放火殺人事件の評議の一部始終を録音した音声データと同様、他所の県の知人に預かってもらっています。 中村亮長崎県警本部長様。 実は、類似の現職の自民党国会議員絡みのケースはもう1つあるのです。これもその証拠類は他所の県の知人が保管しています。 今はまだ、そこまでの心境には至っておりませんが、どうしても僕を壊そうとする行政や司法の勢力が主砲と副砲の全砲門を開き、僕に狙いを定め続け、引かないのだったら、僕もこの国の行政、立法、司法を守ることをしません。その安定のために今まで秘密にしていたことを全て暴露します。もはや守るに値しない機関であることを良識ある世論に訴えます。 そもそも、可笑しいんですよ。 こんなの民主主義じゃない。 多くの人達が、僕が裁判所や警察、検察のために犠牲になっていると思っている。 政治も正しいとは言えないじゃないですか。 僕の方からは仕掛けませんが・・・ でも、もし・・・ もし、その時が来れば、僕はやりますよ。 自分のためだけじゃない。 世のため、人のため。 最近はこっちの方をよく考える。 この社会で悪いことなんて何もしていないのに、真っ当に生きているのに、一部の人達の我儘のために、理不尽にも、踏み躙られ、憂き目に遭って喘いでいるみんなのために・・・ 三島由紀夫先生の最期と同じ気持ちになって、やります。 たとえ、この命尽きることになるとしても。 たとえ、相打ちになったとしても。 たとえ相打ちになったとしても!
2022.01.25
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拝啓。 澤田正彦奈良地裁刑事部総括判事殿。「悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ」のブログ主、似蛭田妖でございます。 澤田正彦裁判長殿。 貴方は恐らく、「対馬放火殺人事件」のK裁判長が親しくした大阪の裁判官グループに属しておられたので、僕の事をご存知ですよね? ひょっとすると拙作「自殺したくなる裁判員制度~『対馬放火殺人事件』元裁判員が語る判決後の苦悩」とその付録の「架空の話『ベテラン判事の話』」も概略をご存じか、読まれたのではないですか? この「架空の話『ベテラン判事の話』」はある時まで本ブログに掲載されておりましたが、ある事情のために削除することになりました。 澤田正彦裁判長。 貴方はその事情も御存知ではないですか? 架空の話『ベテラン判事の話』は書き出しは問題が無いので、以下に示します。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 架空の話「ベテラン判事の話」それは、裁判官に任官後、20年が経過し、地方裁判所の刑事部総括判事(裁判長)になったベテラン判事が主人公の架空のお話でございます。 彼(裁判長)は、定年退官までに、高等裁判所の刑事部総括判事(裁判長)と地方裁判所の所長に栄達し、退官後は月収200~300万円の公証人になりたいという夢を叶えるために、何とかして、最高裁判所事務総局と、国、法務大臣の機嫌を損ねない様に無難に立ち回ろうとします。 その架空のお話でございます。 ちょっとでも立ち回りを誤ると、高裁裁判長や地裁所長、公証人のポストはパーになります。(公証人の任命権は法相にあります) 彼は長い裁判官人生で、ちょっとしたミスで栄達を阻まれた先輩たちを数多く見てきました。 任官から25年過ぎても地裁裁判長になることなく右陪席判事のままで泣く泣く退職届を出した裁判官もいました。 裁判官が不遇となる大方の原因は、体制側に不利となる判決を書いたこと、つまり最高裁と国、法務省、検察、自民党幹部と若干ながらでも対立したことでありました。これまでの裁判官人生の中で彼が何度も痛感してきたことです。『権力から睨まれるとまずい!』だから、裁判長の職業人としての最優先事項は被告人に適した刑罰を与えることや冤罪の防止なんかではありません。 そう、国・検察と真っ向から対立することを避けることです。本音を言えば、難しい事件は担当したくない。 しかし事件は選べません。たまたま「決定的な証拠がない、被疑者の自供もない、やっかいな事件」の担当となりました。人が2人殺され、家屋が放火された事件です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 澤田正彦裁判長殿! 今、内心で「架空の話あらへんでぇ」と思っておられますよね。 困りましたよね。「安倍元首相銃撃事件」を担当することになっちゃいましたよね。 澤田正彦奈良地裁刑事部総括判事や
2022.07.10
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読者の皆様方。 本日は、僕に多く寄せられているご質問のうち、2つの事に回答させていただきます。(1)「対馬放火殺人事件の裁判員だった方々が公判前整理手続きから参加していたら、警察検察の死刑主張が認められず、無期懲役刑になったどころか、無罪になっていたのではないですか?」 うーん。難しいご質問ですね。 そもそも公判前整理手続きの段階から警察検察に不利な、つまり被告人を有利にするような証拠や事情は存在していたとしても隠されている訳ですよ。 ただ、裁判官、検察官、弁護人はこの手続きの場にいるので、公判が始まる前から裁判員以上に事件についての情報量を有しています。 僕はこの「情報格差」には問題があると考えています。 対馬放火殺人事件の法廷で僕が質問した論点のように、公判が始まる前から裁判員以上に情報を有するプロの法曹(裁判官、検察官、弁護士)が証人尋問の日まで気付かない。証人尋問の日も気付くことなく自分達の持ち時間を費消してしまい、最後に裁判長が「裁判員の方、何かご質問はありますか?」と言っても、正裁判員6名は何も質問しない。 唯一、補充裁判員だった僕が「あります!」と声を出して、メモ用紙にその論点を書いて(当然、声を出すより前に記述済みですが)裁判官に渡して質問が読み上げられて、初めて「裁判の流れに影響を与える、こんな論点があったのかあ!」と法曹たちも気付くということが、対馬放火殺人事件の法廷では再三ありました。 勿論、この論点は警察も捜査段階では考えもしなかった事です。現場の捜査員、幹部警察官、科捜研職員全員が気付かなかったということです。 情報量が多いプロの法曹が、情報量が少ない素人の裁判員にしてやられるようじゃ駄目だと思いましたね。 あ、「警察はキャリアを除いて、もともと頭が良い人は就かない仕事だ」って、「警察官は体力はあるが知的レベルが低い馬鹿だ」って、これは評議室で小松本卓裁判長が言っていました。 そして、これは一般論として一部の弁護士と学者の方々が仰っておられることですが、「仮に裁判長が検察に忖度し、有罪か無罪かの判断が難しい事件を有罪にしようとする場合、裁判員に公判前整理手続きの段階から参加されるのを嫌がるんじゃないか。裁判員が弁護士を補助するようになると困ると考えるのではないか」ということです。(2)似蛭田妖さんの架空の創作話「あるベテラン判事の話」の中に『皆さん。お疲れ様でした。今回の事件はプロの裁判官だけで評議しても有罪無罪の判断が分かれる難しい事件でした。控訴審では無罪になるかも知れない』というくだりがありますが、これは対馬放火殺人事件の評議で最後、裁判長が裁判員に語ったセリフ。つまり実話ではないですか? うーん。これも・・ 仮に、ですよ。 実話だったとしても、「その通り!」って言えないでしょ。
2022.10.30
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読者の皆様方。 現職裁判官の皆様方。 裁判員経験者ネットワーク、裁判員ラウンジに関わる法曹と研究者、裁判員経験者の皆様方。 メディアの皆様方。 その他、この国で清貧に生きておられる皆様方。 K裁判長の暴言ないし不適切発言の一部分のみを聞いていただきましたが・・ 評議室の音声の鮮明度はお聞きの通りです。 僕が嘘を言っているのではない事をお分かりいただけたものと思います。 僕は長崎県警の嘘タレ警察官たちとは違いますから! その時が来たら、コロナと同じになるかも・・・ コロナで社会が一変しましたよね。 対馬放火殺人事件の評議の一部始終・・その音声を公表した後、どうなるでしょうか・・ その前に長崎県警嘘タレ警察官たちの音声を出しますが・・・ 果たして、僕は逮捕されますかねえ・・・・
2022.11.09
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前澤達朗君と松井信憲君には送ったとブログに書いてあったわね。どうして?なぜ、私たち夫婦には送られてこなかったのかしら?うちの吉沢浩二郎君や氷海剛君には送られて来ていたとしたら?そして私も内容を知っているとしたら?私たちも同様だとしたら?私も・・・誰も知るように、栄光の味は苦い。
2022.12.11
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読者の皆様方。 長崎地裁との間で起きた問題の中で、最大にして最悪の「ブログ記事削除強要事件」の一部始終を、初めてブログを目にする人にも分かりやすく閲覧しやすいように「長崎地方裁判所、大久保正道殿。お聞き届け下さいませ」シリーズを中心に整理して下さいとの皆様方からのご要望を多数いただきました。 了解しました。 それでは・・・ 以下を順次、ご覧下さいませ。読者の皆様方。長らくの休止状態。申し訳ありませんでした。 | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)長崎地方裁判所の皆様方へ(1) | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)10月20日に県政記者クラブで会見したのは僕です。 | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)長崎地方裁判所長、大久保正道殿。お聞き届け下さいませ(1)。 | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)長崎地方裁判所長、大久保正道殿。お聞き届け下さいませ(2)。 | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)読者の皆様方。僕はどうしたら良いですか?ご助言下さいませ。 | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)長崎地方裁判所長、大久保正道殿。お聞き届け下さいませ(3)。 | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)長崎地方裁判所長、大久保正道殿。お聞き届け下さいませ(4)。 | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)長崎地方裁判所長、大久保正道殿。お聞き届け下さいませ(5)。 | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)長崎地方裁判所長、大久保正道殿。お聞き届け下さいませ(6)。 | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)長崎地方裁判所長、大久保正道殿。お聞き届け下さいませ(7)。 | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)読者の皆様方。どうか長崎地裁への抗議はご遠慮下さいませ。 | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)長崎地方裁判所長、大久保正道殿。お聞き届け下さいませ(8)。 | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)長崎県政記者クラブ加盟社以外のメディアの方々へ(1)。 | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)長崎県政記者クラブ加盟社以外のメディアの方々へ(2)。 | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)長崎地方裁判所の皆様方へ(い)。 | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)長崎地方裁判所長、大久保正道殿。お聞き届け下さいませ(9)。 | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)長崎地方裁判所の皆様方へ(ろ)。 | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)長崎地方裁判所長、大久保正道殿。お聞き届け下さいませ(10)。 | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)長崎地方裁判所の皆様方へ(は)。 | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)長崎地方裁判所長、大久保正道殿。お聞き届け下さいませ(11)。 | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)対馬放火殺人事件の裁判員経験者の皆様方へ。 | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)長崎地方裁判所長、大久保正道殿。お聞き届け下さいませ(12)。 | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)長崎地方裁判所長、大久保正道殿。お聞き届け下さいませ(13)。 | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)
2022.12.13
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「最後の審判」です。本当の事を言った人は救われます。 マルセリーノ・・・須川泰伸受刑者は対馬放火殺人事件の犯人だと思うかね?いいえ。そうは思いません。大統領・・総理大臣・・・須川泰伸受刑者は犯人かね?犯人ではないと思います。須川泰伸さんは犯人ではありません。ずっとそう思っているから苦しいです。なぜこんな事になったと思うかね?捜査証拠収集活動に関わった長崎県警の警察官が証拠を捏造したからだと思います。法廷での長崎県警の主張は科学的に十分妥当なものだったと思うかね?十分ではなかったと思います。だから私は良心に従って「鑑識活動が行われる前に拭き取られた可能性がある」と科学的に正しい意見を法廷で証言しました。十分ではございませんでした。犯行の時間的誤差は長崎県警主張の±1、2時間どころか5時間以上ある可能性もありました。私も良心に従って似蛭田妖さんの質問に学者として正しく答えました。2月7日の電子タバコを巡る長崎県警の失態・・・ハスラーへの引火が科学的に不可能なこと・・・そして芦浦バス停の真実・・・これらの事が裁判員裁判と控訴審で熟考されていたら・・どうなっていたと思うかね?無罪判決が出ていたと思います。無罪判決だったと思います。無罪判決しかなかったと思います。
2023.05.05
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読者の皆様方。 長崎県警本部の警察官の皆様方。 僕と僕の老親が受け続けている「嫌がらせ行為」ないし「迷惑行為」は加害者一味の複数の法令違反と同時並行で行われている可能性が極めて高いという認識。そして、警察案件であり所轄署が完全に解決しなければならないという認識の2つの認識を、最初の頃、相談した長崎地裁刑事部の渡辺書記官、今井書記官、総務課の坂田課長補佐、所轄署警務課長と係長の5名全員は異口同音に口外しました。 所轄署の警務課長と係長は、裁判所の判断を重く真摯に受け止めると言い、裁判所の要請がなくても、本来、警察が逮捕を視野に入れて解決に動くべき事案であるとの見解も示しました。 この警務課長と係長は、直接、裁判所職員が所轄署に連絡してこない(これない)現在の制度についても異論を述べることはありませんでした。 しかし・・ シカダは違っていました。 裁判所が直接連絡してこない事を批判しました。 そしてシカダは完全解決を目指さず、早々に逮捕を選択肢から除外。上記5名の所轄署の方針ともなった警察としての対応方針を変容させ、事案の解決を困難にしました。 交番勤務の警察官の多くが「逮捕を選択肢から除外すべきではない。自分はシカダさんのやり方は間違っていると思う」と言っていました。 長崎県政記者クラブ加盟のメディアの皆様方もそう仰っておられました。 国会議員、長崎県議、公安委員の片岡先生、新聞社デスク等、多くの方々がシカダが「全くやっていない訳じゃなかろうが」(つまり完全解決はしない)と怒鳴っている音声を聞かれて驚かれました。https://92.gigafile.nu/0815-bbceeae8aa88ec88bdc1e93354313e05bhttps://92.gigafile.nu/0815-c4c9d42873fed8f679f8ea9e4df81f8a1https://92.gigafile.nu/0815-be29c2e5f9c03b0b59dc309cdcddd11d9 近い将来、シカダを批判する複数警察官たちの音声。解決を約束した警務課長の音声。警察案件であり所轄署が解決すべき認識を示す長崎地裁の渡辺書記官、今井書記官、坂田課長補佐などの音声も公表します。 今井書記官と坂田課長補佐もシカダを批判しました。2人が「シカダさんに長崎地裁に電話を掛けてくるように言って下さい。自分達が警察が解決すべき事案である旨を説明します」と発言している音声もまた公表します。
2023.05.07
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読者の皆様方。 5月20日に僕が参加させて頂きましたシンポジウム「裁判員裁判と冤罪防止ー法教育と袴田さん再審から考える」の映像がyou tube で配信されております。 僕は、大崎事件の高裁不当決定や僕の辛い裁判員体験のことを多くの市民や法曹関係者、メディア、議員の方々等に知って頂きたいです。 どうぞ広く拡散して下さいますようお願い申し上げます。(前半)https://youtu.be/_xeTzCSqAKE(後半)https://youtu.be/Rga2f3idP9o 僕が出ている部分は、後半の58分10秒から1時間8分44秒の部分でございます。 NHKさんが夕方のテレビニュースとネット記事でそれぞれ僕のことを報道されたことは、本ブログで既に述べましたが、もう1度、そのURLを示させていただきます。都内で裁判員制度とえん罪について考えるシンポジウム|NHK 首都圏のニュース裁判員になるあなたへ 経験者からのメッセージ|NHK事件記者取材note読者の皆様方。どうか宜しくお願い申し上げます。
2023.07.01
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読者の皆様方。 本日は、僕と僕の老親が受けている「嫌がらせ行為」ないし「迷惑行為」は「警察案件」であると判断した長崎地裁サイド(総務課長補佐の坂田さん)が、シカダに困惑している音声を示します。https://56.gigafile.nu/1107-de30ec02f01fc6e706b269f96b44527b5(僕)(島原警察署が最初の相談で解決する、警察活動を行うと約束したことを、その後)やっていない事を(新しい)担当者のシカダという人に訊いたら、裁判所から電話が掛かってこんけんな、とか本当に裁判所が(警察案件だと)言ったのかと(文句を言って)、僕が言うことを疑うんですよ。(長崎地裁総務課長補佐の)坂田さんも(刑事部書記官の)今村さんも、一般的に、これは警察が扱うべき事案で、自分達は警察組織とは別組織だから(警察を)指揮することも関与することもできないし、一般論としてしか言うことしかできない。自分達の方から警察に電話は掛けることができないから、やるとすれば、警察の方から電話を掛けてくれれば、自分達がこれは警察が動くべき案件ですという話をします、という話をしましたよね。(坂田氏)はい。(僕)ところが、ですね。このことを言っても電話を(長崎地裁に)掛けないんですよ。そのシカダって人は。(坂田氏)はい。(僕)それで(シカダは)放置してですね・・・もっと酷いのは「アンタがこんな電話を警察にしていることをターゲットの相手にバラすよ」とか脅しをかけられるんですよ。或いは「うらぁ!」とか「こらぁ!」とか絡むような事を言われるから、その音声をとって・・・https://56.gigafile.nu/1107-b385ad67205351c8c90f1c24fb0a7a920(僕)(最近は)警察がずっとやらないから、どうしようかなと思って、今日、坂田さんに電話を掛けたんですよ。(坂田氏)はい。(僕)うちの80代の年寄りの親が警察に「助けて下さい」と電話掛けるのも(シカダは)軽くあしらうんですよ。(坂田氏)ああ・・(僕)どうしたら良いですか?・・・(今まで僕が言ってきたことは)このような経緯があるというのは事実ですよね。 (坂田氏)そうですね。
2023.07.30
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読者の皆様方。 7日発売の「創」12月号。ワクワクする内容です。 僕はいつも月が変わったあたりから意識し出します。 僕は運動のために毎月、歩いてTSUTAYAに買いに行っています。 田舎なので発売が遅れますがね。 売り切れて本屋さんに無い場合はこちらからどうぞ。 創出版 (tsukuru.co.jp)
2023.11.05
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