悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ

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2021.01.27
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僕のプロフィル的な話(1) 高校は「青雲高校」に行きました。 」に続く、僕のプロフィル的な話です。​


 先に、僕は小学校と中学校は長崎県内の市立の学校にそれぞれ通い、高校は私立の青雲高校に行ったことをお話しました。

 そして、この青雲高校は当時通っていた進学塾の方針で受験しただけで、本来、僕が入学したいと思っていた志望校ではなかったこと。志望していた大阪の某国立大の付属高校と府立の高校、それに福岡の久留米附設高校は「ある事情」のために受験できなかったこともお話しました。


 すばり言います。

 その「ある事情」とは、高校受験直前の中学3年の1月、複数のクラスメートによる集団的暴力行為によって怪我をさせられたことです。

 この怪我のために、青雲高校は辛うじて受験できましたが、久留米附設高校は(負傷部分の悪化のため)受験できませんでした。

 また、この怪我のために、中学3年生の2月の、中学校最後の定期試験を受験できず、大阪の某国立大学の付属高校と府立の高校も受験を断念することになりました。


 僕に暴力を振るった加害者のクラスメート達は、ただのクラスメート達ではありません。

 クラス委員長や生徒会の会長をしていた成績優秀な優等生達でした。


 暴力を振るわれた場所は、僕の家の僕の部屋です。


 その時、正月が終わり、高校受験が間近に迫っていたというのに、運悪く、インフルエンザに罹患し、なかなか治らなかったので、学校を休んで、医師が処方した薬を飲んで寝ていました。

 すると「見舞いに来ました」と言って、クラスメートの優等生4人が突如、我が家に乱入。僕の母の制止を振り切って、高熱状態で就寝中だった僕の顔面を殴り、枕とシーツが血で真っ赤に染まったのでした。

 殴った者は4人の中の1人ですが、他の3人は、僕が暴力から逃げることができないように僕の周りを固めていました。

 暴力行為を終えて、撤収する際、加害者達はそれぞれ次のような捨て台詞を口にしました。

「お前がクラスの和を乱すから、こうなるんだ」

「お前が急に勉強ができるようになったから、それが悪い」

「お前が寝たふりしたから、こうなったんだぞ」


 このことは、この暴力事件の後、今日に至る数十年の間、通っていた中学校の関係者だけでなく、優に100名を超える部外の人達にも話してきたことです。

 つまり、僕は「善意にして無過失」であったので、僕は100%の被害者でありました。


 実は、この暴力事件は、加害者生徒4名だけに責任があるのではなく、担任教師の数々の軽挙妄動(個人情報の流出、約束違反など)にも責められるべき点がありました。

 これらのことは、次回、お話しようと思います。



















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Last updated  2021.01.27 14:28:54
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