悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ

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ムーミンユーミン大好き中年

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長崎地裁と長崎県警が「嫌がらせ行為」ないし「迷惑行為」を完全解決してくれません。

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裁判員経験者が退任後、受け続ける受難を地裁と県警が助けません。

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長崎地裁と長崎県警が約束を守ってくれません。

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　読者の皆様方。

　また更新が滞って申し訳ありません。

　間隔が空きましたのは、老親の病気、入院に関わる煩忙の他、僕自身も、心の症状の他、ヘルニアも患い、通院しているという事情があるからです。

　本日はお約束通り、重要なお話をさせていただきます。

　それは２つあります。

　１つ目は、本ブログに関心をお持ちの多くの皆様方が、今、一番お知りになりたいことかと推察いたします。

　中には丸２か月間スッキリしないご気分のまま過ごされている方々も少なからず、いらっしゃるのではないかと、お気の毒に思う次第です。

　それでは申し上げます。

　はい。多くの皆様方が思っておられる通りです。

　１０月２０日に長崎県庁内の県政記者クラブで会見を開いたのは、この僕、似蛭田妖です。

　１時間近く、長崎県政記者クラブ加盟の新聞社、テレビ局の記者の方々にお付き合いいただきました。

　その模様はこの日夕方のＫＴＮ（テレビ長崎）で取り上げられ、２分近く放送されました。

　読者の皆様方。

　納得されましたでしょうか。

　そして、もう１つの話ですが、それは長崎地方裁判所の心変わりです。

　実は、一昨日（１２月２０日）の夕方５時頃、長崎地方裁判所の（総務課の）S課長補佐から電話がありました。８月２４日以来の僕へのコンタクトです。

　８月２４日のS課長補佐よりの２回の電話内容は本ブログで既述した通りです。

　具体的には、本ブログの８月２５日分「読者の皆様方。長らくの休止状態。申し訳ありませんでした。」と「長崎地方裁判所の皆様方へ（１）」で述べた通りです。

　この件で僕が主張させていただきました事については、メディア関係や法曹関係をはじめとする多くの方々から、ご連絡をいただき、御共感とご心配を賜りました。

　その節は、多くの皆様方の温かいお言葉、誠に有難うございました。

　中には「ずっと応援しますから、正義や大義のために頑張って下さい」と仰る方もいらっしゃいました。

　有難うございました。

　さて、長崎地方裁判所の（総務課の）S課長補佐から一昨日（１２月２０日）頂いた電話の趣旨ですが、それは、長崎地方裁判所として、つぶさにこの僕のブログ、「悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ」を検討した結果、５つほど削除すべきであると思料する記事があるから、１か月内に消去して欲しい。消去したかどうかは後で確認するというものでした。

　その５つの記事は、S課長補佐より電話にて口頭で伝えられました。

　そして、僕はその５つの記事の消去をお約束いたしました。

　でも、ここで、読者の皆様方もある疑問にお気づきになられるかと存じます。

　それは、今回は翻意して削除箇所を伝えて来た長崎地方裁判所ですが、８月２４日の時点では「勝手に検討を付けて削除箇所を見つけて、削除しなさい」と言っていたので、その指示に従って、今まで僕が消去してきたものの中には「削除する必要が無かった記事」が含まれていたのではないか、ということです。

　この点については、また触れます。

　今回、S課長から要請を受けた５つの記事が具体的にどれなのかは、僕は言及しません。

　５つの記事を消去するには、厄介な作業を経る必要があるので時間がかかります。

　なぜなら、複数の記者の皆様方、弁護士の先生方から、コピペして保存するように言われているので、老親の世話と自身の病気で余裕がない僕には即行は難しいのです。