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今朝、私の長年連れ添ったTVが静かに息を引き取り・・・。久々にPC開きました。前回の日記から、約1年。色んなことがありました~。あれから1年。新しい会社(不動産屋)で就職するも、8ヶ月で解雇。経営不振を理由にまたもクビ。しかも、最後は最悪な仕事で。。。特殊清掃員の仕事の辛さや重みを肌で感じて。孤独死という現状を目の当りにして。辛かったけど、勉強になりました。孤独死って、何もなく朽ち果てていくものだと思ってました。でも、身内がいなくてもその人にはやっぱり繋がりがあって・・・。残念でした。早く、見つけて眠らせてあげたかった。ほんの少しの繋がりでも、人の生って大きいんだなと感じたできごとでした。声しか聞いたことがないのに、辛いと思いました。哀しいと思いました。そして、その人に対するほんの僅かな気持ちを思い出し悼む人がいるという現実を嬉しいと思いました。現在新しい職場で2ヶ月過ぎたところ。人生の波にゆらゆら揺られながらなんとかかろうじて北海道の片隅で生きています。今回の仕事も、3年続けば白紙。なかなか、生きるって辛いですね・・・それでも、現在の職場はびっくりする事に遠縁が2人もいて入社して驚いてます。面接の際、私の名字はなかなかいなく「もしかして、親戚?知ってる?」と聞かれるも会った事もないので、「知りません」と答えたのが、実は親戚だったり。(相手も他人です。と答え、後に遠縁だと知りました。)もう一人の遠縁の方は、祖母の親が双子で生き別れの片割れの孫だと知りびっくり血の濃さに恐ろしささえ感じます。もとい、運命を感じます。結局、自分は父親に似ているし、父親の血が濃いのだな。。。とあらためて思ったり複雑です。でも、今の職場は皆良い人ばかりで恵まれているなぁとも思います。だから頑張ります。変な話、誰かと繋がる事は必然的な強い力で繋がっている気がします。だから、縁は大事にしなきゃなぁ。。。って。今の仕事は楽しいです。色々な嫌な経験も含めて、自分の糧になると思ってます。負の力をいっぱいぶつけてくる人。純粋に、その人を崇めすがりたい人。今までは、数字ばっかり(数学苦手なのに)で人と接する事少なかった。簡単に、数字を見て結論だしていた気がします。(反省)経理ってそんなものって思ってたんです。関係ないけど、半沢直樹が指示されるのわかるなぁ・・・って最近思います。あんな風に、生きれたらいいのになぁって。結局、人間はカタチで持っているもので判断するのではなく、その人が築いた目に見えないものこそに価値があるのだと思います。この気持ち忘れず覚えていよう。また、私は長年やってきた経理の仕事するみたいです。経理の仕事は嫌いです。会社を思うというか、利益を考えると数字やその人を自動的にランク付けしてしまうからです。無駄なものと考えた時に、必要経費・人件費。切り捨てることが、即座に浮かぶのです。最悪ですね。。。早く、景気がよくなればいいのに。みんな、必死なんですよね。私が、一番そうかもしれないけど。なんか、つまんないことだらだら書きました。どうか、スルーしてください。また、つぶやきたくなったら日記更新します。
2013年09月13日
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すっかり、夜は寒い。本日、某スペインバルで受付のアルバイト(?)報酬は、ステキなフラメンコライブを無料で観られる事。+1ドリンク。18:30開場なのだが、楽しみにしいるお客さんは18:00からやって来る。1番はじめに来た、お客さんに「風邪ひいているんで外で待たされるのは困ります。」とのクレーム。(・・・。18:30開場ってなっているだろう)まだ、準備中の為少しだけ待っていただき時間より早めに通す事が出来た。結構、ブツブツ言われたのでびびってしまったがなんとか納得した様子。そして、ライブの終了間際じゃなきゃ行けないという飛び込みのお客様。時間厳守だぞ~。と思いながらも、出演者達は、せっかくだからと言うことで開演時間を少しだけ遅らせて対応。すっかり、気持ちはマネージャーの気分。そして、無事ライブ開演。遅れて観に来られた方は、このようなライブを何度も観ていられるらしく色んな質問とステキなハレオをかけて楽しんでおられた。その中でも、特に気に入った踊り子さんがいたらしく名前を教えてくれという。質問を受ける後ろには、その踊り子さんの彼氏が・・・。どうしたもんかと思いながらも質問に答える私。でも、彼氏はあんまり気にしていないようで一生懸命動画を撮っていた。人気者の彼氏となると、こんな事じゃ妬かないのね。と当たり前のことなのに感動してしまった。そして、帰り際あのクレーム女性が私のところにやってきた。「あなた、ずっとに外にいて鼻かんだりクシャミしたりしてたでしょ。大丈夫?お疲れ様でしたね。」と。優しい言葉を掛けられてちょっとびっくりしてしまった。ケド、いい気分。きっとステキなライブを観たからなんだなぁ。と思った。人の心を動かすのって難しい。でもそれが出来るのってプロなんだなぁ。とも思った。私も、そんな風になりたいなぁ。と思った。今日は、ライブ後イケメンマスターのいるお店で打上げがあったのだけど体調があまりよろしくないのでまっすぐ帰宅。帰り道には、変な形の月が夜空にくっきり浮かんでいた。もう、札幌は秋です。
2012年10月06日
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何故か、今私の中で韓国ブームが起きている。韓国コスメにはまり、今は韓国ドラマ。どろどろ系は、苦手なのでもっぱら明るいものばかり観ている。オススメは、今お昼にやっている「ボスを守れ」。そして、TVではやっていないけど「マイスィートソウル」はなかなか面白い。うんと子供の頃、500円のお小遣い握り締めて380円の「りぼん」「なかよし」「ちゃお」どれを買おうか迷ったものだ。どの本にも、たくさんのドキドキするお話が載っていて。あの頃、自分に経験出来ないドキドキを本屋に買いに行っていたのだ。それが、今の韓国ドラマにはある。ありえないけど、わくわくする展開。やっと、韓流にはまるのがわかった。それにしても海外ドラマって長いよね。日本のドラマサイトが短すぎなのかわからないけど。「ボスを守れ」も20話ぐらいあるの。是非、夜の放送きぼんぬ。結構、独身の女子ははまると思うんだけど。たくさんの人好きだと思うのにな。でも、本当韓国ドラマ面白いですよセルフネイルや、メイクの参考にもなるんじゃないかな。是非、興味のある方見てください。私も、「マイスィートソウル」を見終わったら「ボスを守れ」にどっぷり浸かってチソンに癒されるつもり。なので、ずっとかりっぱなしのあなた。金曜の午後までには返却して下さい(苦笑)只今、韓国コスメ使用中。近々、レポ書きます。
2012年10月05日
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気持ちの良い秋晴れ。今日は、三岸好太郎美術館で開催されている「猫が気になる。」という展覧会に行ってきた。是非、猫好きには行ってもらいたい展覧会。どの作品も猫への愛が溢れていた。閲覧中、「私の猫ちゃん。こんなところに居たの?」と連発する謎のご婦人がいて自分のかつて一緒にいた猫を投影させているのかなぁ。と思っていたらその作品を寄付したという。付き添いの方が、「ご迷惑お掛けしてすみません。私の叔父の作品です。」と。そして、そのご婦人も、「私は歳なのでこの作品が朽ちるのを見るのが嫌で。それに私には時間がなさ過ぎる。ずっと面倒を見ることが出来ない。私の家では猫ちゃんは、サイドボードにいました。木彫りという大変デリケートな作品なので私は毎日、お水をあげていました。家に居る時よりも猫ちゃんは、小さく見えます。でも、たくさんの方に見られて猫ちゃんは幸せそうです。」と。確かに、その猫は木彫りなのだがとてもリアルだった。生命を感じるというか。特に、横から眺めると猫の視線が作者への愛を感じる。猫は、正面で向き合うというよりは斜めから首をかしげて甘えた顔で見る。それが、とてもリアルに表現されているのだ。この作品。この展覧会では、惹きつけられる方が多かったような。。。「まるで、ブロンズ像のようだね」と前のグループ3人は話していた。私が、このほかに今回の作品展で感動したのは長谷川燐二郎の未完成の猫(6年の歳月がかかっているのに未完。)愛情溢れるエピソードもよかった。あとは、現代アートのような斉藤清の作品。とにかく楽しい展覧会だった。近郊に住む方には、オススメです。
2012年10月02日
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昨日は、久しぶりに会った人たちとオータムフェスタに行ってきた。毎年、この時期になると寒いので夜は閑散としているのだが今年は暑いのでたくさんの人でにぎわっていた。たくさんの店が出店していたが、布袋のから揚げが一番美味しかった。ここでは、みんなと楽しくビール2杯とワイン4本。そして、場所をかえてまたワイン2本ほど空けた。久しぶりにすごいたくさん飲んだから、今日は夕方までお酒が抜けなかった。9月ももうなかば。こんなに休んだのは、人生で初めてかもしれない。いきなり、仕事が無くなって「この先、どうしよう~」なんて思っていたが、毎日猫とぬくぬくしたりのんびりする時間も悪くないなぁ。。。と思いはじめてきた。「まぁ、なんとかなるさ~」みたいな意外と自分は楽感的な人間なんだと気がついた。今年は、まだ夏が終らない。空が、まだ近くにある。秋になったら社会復帰したいなぁ。
2012年09月18日
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最悪だった毎日は、8/末社長が会社のお金を引き出して逃げるという事態で終結した。しかし、近所に住む私、営業のところには業者がやってくる。電話も鳴る。関係ないのに。。。今回の件で、人間ってつくづく嫌だなぁ。。。と思った。今まで、友好的だったのに距離を置くもの。わけのわからない見返りを求めてくるもの。いきなり、敵になるもの。今までの関係がぷつっと切れるのだ。ある日、突然。最悪の事態になって、初めて気づく人との繋がり。信じていた人間に裏切られるってこういうことなんだ。逃げた社長についての情報は、意外と簡単に手に入る。現在、どうしているかとか、資産情報。個人情報云々言われてるけど、意外と漏れやすいことも今回の件で初めて知った。人って、たやすく色んなモノを売る。聞きたくなかったぜぇ~っって思うことも全部。今後の生活考えるたび、色んな事思う。どうやって、生活していこう。例えば、白髪がいっぱいのおじさん(自分も十分おばさんだが)の頭を月1回染めて、残された人生、夫婦ごっこして隣で眠る。とか。破天荒な男に囲われて、生きていくとか。かなり、アウトローな決断でいっぱいだ。想像だけど・・・。身内よりも、他人の方がまだ信じられると思っていた自分にはかなり痛い結末だ。こんな、私にも励ましメールが届く。最近、担当したおばさんからのメール。「今回の事は、いつか宝になる。だから頑張りなさい」って。頑張るか・・・私。友達とかでも、なんだかわからない理由で離婚して今の生活手放そうとする話聞く。早まるなって。私は言いたい。一人で、生きてくって大変なんだぞって言いたい。浮気だって、弁明してくれる旦那だったらいいじゃんって思う。ゼロから始めるって、年齢いけばいくほど大変なんだぞって言いたい。18の時に付き合っていた男の子は、私に言った。「女は、落ちれば落ちるほど金になる。男は落ちれば落ちるほど、落ちて行く。」深い言葉だなぁ。。と、窮地に立つたびに私はこの言葉を思い出す。私は、負けない。かなり、人間不信になっちゃったけど、絶対、泣いたりしないって思ってる。
2012年09月06日
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気がつけば、6月も最終週。5月末からすごい波乱に満ちた日々だった。詳しくは、まだ書けないけど毎日がドロドロの昼ドラのような展開だった。1日の終わりに「つづく・・・!?」の文字が流れるような・・・。最近は、暖かくなってきて仕事帰り色んな景色を楽しむ事ができる余裕が出てきた。今まで、道路に面した場所に職場があったのだが最近5分程住宅地になったところに移転。たった、数十メートルなのに景色って結構違う。車通りが少ないせいか、猫をよく見る。毎日、夕方決まった時間になると、のそのそお散歩に行く飼い猫。とってもブサイクな顔なのだが、飼い猫特有の人懐っこさと余裕が見える。声をかけると「ニッ」と返事もしてくれる。そしてよく見るのが、2匹のノラ猫。キジトラとサバトラ。この2匹は、絶対に寄ってこない。いつも距離をとって、何かあるとすぐに逃げてしまう。私の通勤路10分の間に、ノラ猫にごはんをあげている人が意外とたくさんいたりする。中華の店主、イタリアンの店主、近所のおばあちゃん、会社・・・。市場も近いし、きっと食べ物が豊富にあるのかもしれないなぁ。と思う。私のよく見るサバトラと同一猫かわからないが、2006年に生まれた5匹の仔猫のうちの最後の一匹がいるらしい。北海道の冬を6年も越しているなんてすごいと思う。ノラでそんなに長生きしているのは、警戒心の強さもあるらしい。そのノラにご飯をあげているおじさんは、姿が見えなくなるといつも病気とかで死んだのではないかと不安に思うと言っていた。先日も2週間ほど姿が見えなくて心配していたら、夜中に遊びに来たらしい。お腹が白くて、エプロンのようなので「えぷ」と呼んでいるそうだ。えぷを見かけたら、「ちっちっちっと舌を鳴らして、えぷと呼んであげて」と言われた。いつも、サーッと逃げていくサバトラがえぷなのかな?ノラの秘密を知ってしまった私は、えぷを見つけて名前を呼ぶ事が今からすごく楽しみなのである。
2012年06月25日
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また、新しい年がきました。みなさん、今年も宜しくお願いします。去年は、色々と苦難の年でしたが今年はたくさんの事に挑戦し頑張って行きたいです。ここ何年か、おみくじ大吉をひいてます。今年の、おみくじには縁談:多し。心を決めて選択せよ。みたいな事がかいてあり・・・。父が、声を出して読んでいた父よ。すまん。母のおみくじの恋愛の欄には「顔じゃない。心を見よ。」と。昔って、こんな事書いていたっけ?なんか難しい文言がならんでいて・・・。はぁ~、やっぱ神の言葉だね~なんて思っていたのに。
2012年01月07日
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小学生が遊びにきました。知人の子供です。小学校5年生。もし、産んでいれば子供のような年齢です。可愛かった~。絶対、親にはなれないと思う。自分は、精神的に未熟だから。でも、一緒にいる事はできる。楽しかったし、嬉しかったな~。ビーズを一緒に作って、色んな話して。びっくりしたのは、子供の時に読んだ「ちゃお」という漫画がまだ残っていたこと。私は、「りぼん」派だったけど・・・子供の時に読んだものって何と聞かれ・・・。「おはようスパンク?」「・・・・」「じゃ、本は?」「江戸川乱歩好きだったよ」「あー、サーカスの怪人!!」「えッ、少年探偵団だよね。」「・・・・」微妙にすれ違いながらも、色んな話をいっぱいした。やっぱり、女のこは大人だなぁと思った。憧れの女子っていうのが、走るの早いとかピアノ弾けるとかじゃないんだもんね。「綺麗」とか、そういったものがあるらしい。まぁ、40近い私にはすべてはキラキラしたガラスのお人形さんにみえるんだけどね。来年、うちの問題児(妹)の子供が生まれて私も本当の叔母になる。色んな、複雑な想いがなければ嬉しくてしかたないのになぁ。この、年齢で綺麗なモノ(心)に触れる事はすごく癒されてうれしいことだ。
2011年11月13日
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札幌は、しばらく前から熊出没がすごい。北海道は、でっかい。その中でも。札幌は本当に都会で田舎育ちの自分はこのニュースに驚いていた。私の田舎は、アザラシ、鹿、キツネ。熊と狸以外は、いてもおかしくない場所だから。先日、北1条通りの神宮に続く道(すごく車どおりが多く山はちょっとはなれている。)で一匹のびっこを引く動物がいた。あの犬危ないなぁ。。とはらはらしながら見ていた。渡り終えたその姿を見ると、なんとキツネだった。アスファルトの上を歩くキツネ。なんか、すごく哀しくなってしまった。山ではなく、車どおりの多い道路を轢かれそうになりながら懸命に渡っていたから。熊が、出没するのは人間の食べ物の味を知ったからと言われていた。そして、若い熊が下の生活を怖がることなくおりてくると。警戒心の強いキツネが、ここまで来るって食料が不足してほとんどないのだろう。動物と人間が共存するって難しい。結局は、強いものが支配していく。人間は、何のために破壊を続けるのかなぁ。。。と思った。
2011年11月06日
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シズコさん「100万回生きた猫」だっけ?の絵本を描いた佐野洋子が書いたエッセイ。母親との確執が書かれているんだけど、自分も似たような母親との関係なんで最後は号泣しました。私も、作者のように母親と深く関わる前にお金で解決できればといつも思っていた。つい、先日もやっぱりこの人は嫌いだと思ったばかりだった。お盆に帰省した際、母は、妹の妊娠をとても喜んでいた。(本当は、順序が違う事に対してとてもうるさいので意外だった)そして私に、あんたは水商売の女のように下品なのだと言った。私は、「どの辺が?」と聞いたら「醸し出すものが」と。何もしていないのに、何度もののしられた。その後、私に電話があり妹のお腹に子供がいる事について愚痴と文句を言ってきた。「あんなに喜んでいたのに何言ってるの?」と聞いたら、「あの子のの母親は私でしょ。誰があの子の味方をするの?腹立つなんていえないでしょ?」意味がわからなかった。私も、生まれたくなかったけどあなたの娘です。いろんなこと、思いめぐらせても私は距離を縮められない。佐野洋子は、愛される事を求めていたけど結局最後は、母を愛することでこの関係に終止符を打った。最初の娘は、やっぱり子供というより嫉妬の方が多い気がする。自分が出来なかった経験に対しての嫉妬。そして、父と娘と言う関係への嫉妬。私は、いまだに母親との距離が縮められない。どんどん老人になっていく母親をみて寂しいと思うが、関わりたくないのだ。この本のようにいつかわかりあえたらって思う。
2011年10月26日
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今年は、たくさん日記を更新したいと思っていたのに・・・。色んなことが、たくさんありました。会社の社長が5月に突然亡くなって、会社の中の全てが不安定になったり。知人から、恋人だと紹介された男性がその数ヶ月後実の妹のお腹の子の父だと紹介されたり。私の生活は、至って平凡なのに(それでも、会社の経営が良くないので自分の経済面は不安定)私のまわりでは、たくさんのドラマで満ちあふれています。最初は、色んな事実に驚き、あたふたしましたが、結局私は傍観者にすぎずただなるようになることを遠くから見ているべきなのだな。と悟りました。色々なことが、目の前を通り過ぎて秋です。気がつけば、秋です。周りは、わんさかいろんな事が日々起こり変わっているのに、相変わらず何も変化のない生活を送っていました。映画好きだったのに、最近は映画館に足を運ぶのも億劫で休みの日は本ばかり読んでます。金曜から今日にかけて、3冊の本を読みました。1冊目は、アウトバーン。最近の推理小説は、エンタメ的な感じで面白いですよね。背景の描写とかが、想像できるせいか活字がどんどん映像化されて。なかなか、面白い作品でした。2冊目は、真昼なのに昏い部屋。いつもの江國香織的な文章とはちょっと違う印象を受けましたが、相変わらず私には感情移入できない作品でした。それでも、言葉や情景の綺麗な表現に感動して読んでしまうのですが。3冊目は、もののお買い物。70歳近い、著者がズッカやギャルソンを着たりするってカッコイイと思いました。以前、銭湯で真っ赤なベティキュアをする初老の女性を見て自分もそうなりたいと思ったんですよね。真紅のネイルや口紅って、年齢が若いとちょっと浮いて下品になったりする。アバズレっぽく見えたり。歳を取ってからの「MILK」や109のようなギャル服って、服だけが強調され痛々しく見える。その年齢に合う服を着て、オシャレにしている人ってかっこいいなぁ。と思う。若作りじゃなく、年齢を楽しむ人になりたい。
2011年10月16日
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今日も、ひきこもり。朝、雨の降っている音が影響したらしく、私が歩いていると車がバシャーッと水溜りの水を掛けて通り過ぎ、しばらく先で止まった後、執事のようなおじさんと若社長がクリーニング代を請求してくださいと名刺を渡して立ち去るというなんともベタでバカバカしい夢を見た。交通量の多い場所に住んでいるので、水溜まりバシャーっやられることあるけど、このような経験はない。まさに、夢。「板尾日記」読んだ。板尾って、あんまり好きじゃなかった。でも、大人になったらいい感じ。良い年のとりかたして、私には怪優ってイメージ。「空気人形」も、気持ち悪いおじさんだった。でも、MALCOのPVは格好良かったなぁ。年取って熟々したって感じ。この日記の最後に、おまけみたいな感じでシンガー板尾の詞が載っているんだけどシュールで面白かった。なんだか2も気になってTSUTAYAへ。購入してきた。「深夜特急」位次が気になる。早く3も文庫にならないかな?観たかった映画、ほぼ貸出中で、「トイレット」を借りてきた。今日は、くるねこもTVでやるんだよなぁ。あの、アニメってすごい贅沢だし面白いと思う。なのに、25時過ぎの放送って。。。夜、弱い自分には辛い。ワンセグ録画今日試してみようかな。なんて思っている。
2011年05月04日
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GW後半突入。特に、何をするでもなくダラダラ過ごす。座椅子に座り、本を読んだりTVを観ているとキャツラがやって来て私のお腹に手を置いて寄添ったり・・・べたべたしてくる。まるで、彼氏大好きな彼女状態。夕方、あまりにも部屋が寒いので銭湯に行った。うちの近くには、意外とスーパー銭湯とか、銭湯が多い。でも、あまり人が混んでいるのは好きじゃないので市場の銭湯に行く。露天風呂に浸かっていたら、知らないおばさんに「今年は、寒いGWだね」と話しかけられる。その後、6月の札幌祭りとかよさこいとかの話になった。「こんな時期だからこそ、北海道から活性化できるといいね。」と。銭湯って、やっぱり人との関係性が近いのだろうか?もう一つの銭湯でもよく話しかけられる。人の話を聴くのは嫌いじゃないからいいんだけど・・・。こういう、繋がりっていいよな。と思う。お風呂から上がった後、無性にフルーツ牛乳が飲みたくなりいつもは寄らない休憩場へ。森永のバットがあるのに、牛乳系が見当たらない。ザ・ソーダメロンと言うよくわからない飲み物があったので飲んだ。ただのメロンソーダだった。先ほど、「名前をなくした女神?」を観た。少子化が問題になっている中、この救いようのないドラマって。。。と思う。連休残り後2日。有意義に過ごしたい。
2011年05月03日
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13:00に仕事が終わり、「まほろ駅前多田便利軒」の続きを読む。最近、瑛太、松田龍平のW主演で公開になった映画の原作本だ。面白かった。瑛太は、まさしく多田役にぴったり。行天役は、松ケンの方がいいのになぁ。と思った。19:00。円山公園駅で友人と待ち合わせ「鳥の多一」へ。「鳥の多一」だけあって、豚串がなかった。残念。鳥だらけのメニューの中に、牛タンだけがあった不思議。2人で、ビール2杯づつと白ワインを1本空けた。その後、まだ飲み足りなかったので「円山ママ」へ移動。「円山ママ」なのに、ママが存在しない店だった。そこで、カヴァハーフを2人で空けた。最近、この辺りでOLを狙った変質者だか、かっぱらいだかがあったらしく新聞にのったらしい。マスターに「気をつけなさいよ。」と言われる。友人は、ピンクのカチッとしたデキル女系のスーツを着ていたがちょっぴり酔ってチドリ足だった。私は、ウコンの力のおかげで大丈夫だった。まだ、春には遠い寒くて風の強い夜だったが楽しかった。
2011年05月02日
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4/27。「来月、会社のこれからを話合います」と常務に言われた。社長が、3月に入ってすぐ心筋梗塞で入院して復帰できない事が確定したからだ。借金まみれの会社を誰が立て直すか・・・。上の人は大変らしい。一応、他の役員の人たちは続行の意思があるらしい。でも、意思だけではどうにもならないのが現状だ。流れに任せるしかない。そして、自由に動けるのも今だけだと思いふら~ふら~と旅に出た。2泊3日だけど。でも、幸せだ。4/29。9:04のスーパーおおぞらに乗り、白糠で降りる。12:44。大楽毛の、ぶた福屋でミックス豚丼を食す。毎回、思うのだが釧路の人は本当よく食べるなぁと思う。「イズミヤ」のパスタにしても小柄の人が完食するのをみて驚く。ぶた福屋の豚丼もボリュームがすごかった。ご飯に行きつく為の取り皿なのか、みんな来た瞬間にとりあえずお肉休憩所のような皿にお肉をよける。そして、ごはんとのバランスを考えて食べるのだ。私は、ごはん少なめにしたが食べきれなかった。また、胃薬の世話にもなった。そして、2時間弱かけて、阿寒湖へ。阿寒は、道東出身の私にとっては、庭のようなもの。でも、近すぎて泊まったことがなかった。「鶴雅」に泊まったのだが、満室でびっくり。しかも、今のホテルってスゴイですね食べきれないほどの、ウェルカムなんちゃらみたいのがいっぱい出てきて・・・。まったく、食べられなかった。でも、お湯も良かったしバイキングでは魚も充実していてよかった~また行きたいなぁ。そして、二日目。ほとんど寝て過ごし、夜、「まる金寿司」へ。美味しかった~しかも、驚くほど安かった~。また、絶対行きたいと思った正直、いまの自分の行為って良いのか悪いのかわからない。そして、これから何年後の自分っていうのもわからない。この日記、読んで不快になった方ごめんなさい。また、明日から仕事。がんばるぞ。
2011年05月01日
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地震のニュースとてもショックでした。地震直後から、NHKで津波が訪れる様子リアルタイムで観ていたので。それでも、こんなにひどい被害とは思っていませんでした。日々、報道される被災地情報。皆さんの力強い姿に心打たれます。子供達が、懸命に働く姿に心打たれます。北海道でも、買占め等が問題になってます。その一方で、復旧を願う人達の動きも目の当りにしています。言葉や、気持ちが深く伝わる分悲しみも強く感じます。生きていれば、再起できます。どうか、希望を失うことなく頑張って欲しいです。
2011年03月17日
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天国はまだ遠く原作が好きなので観ました。ちょっと原作と違ったけど、これはこれでよかったと思います。徳井さん好きじゃなかったけど、好きになった。あんな優しい人が迎えてくれるなら人生何度でもリセットボタン押したいなぁ。と思ちゃったよくわかんないけど、この原作なかなか良かったんだよね。だから、失望している若い人に観てもらいたい。死のうと思う前に、失踪しちゃいなよ。みたいな。世の中、自分という部品が抜けても何も問題なくまわっちゃうんだよ。自分の神経すり減らす前に、死とかじゃなくてリセットして欲しいなぁ。と思った。イジメで自殺した子を思い出したんですよ。本当に辛いのって長い人生でみれば一瞬、だから、負けないで欲しいと思った。生きてくって、精神的にしんどいことの方が多いけどいつでもやり直せるんだからって。なんかすごく長くなったけど、頑張りすぎた人はこの映画をみてゆるく生きて欲しいと思いました。プール母親に会いにきた娘の話?母親と、距離がある私にはわからなかった。二人の距離感。子供はね産まないって(もう、高齢だから無理だけど)決めてる私には理解できないところ結構あった。でも、いつか足長おばさんになりたいと思っていたので移住してゆっくりするのも良いかな・・・。なんて。金銭的に余裕ないけど。。。。
2010年12月10日
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色々なことが一段楽して、また日記を書こうかな。。。と。今週は、久々にゆっくり出来る時間があったので映画を観ました。と、言う訳で映画の感想日記を。「ねこのひげ」ねこのひげと言う可愛らしいタイトルに惹かれ観たのですが主役は猫じゃありません。単館系の映画ですね。静かでゆったり。あらすじは、猫の視点で書いたオトナの物語。それぞれの伴侶と離婚して同棲をはじめた二人。お互い思いやるきもちはあるのに二人の間にはいつしか微妙な距離間が・・・。ちょっと、退屈に感じる人もいるかもしれませんが、私は意外と好きでした。俳優陣が、ほとんど知らない人ばかりだったんで映画の中の日常がすごく自然に感じられリアル感があった分共感できる所が多かったです。後、大人=オトナ。不完全な自分も受け入れていいのかな?年齢重ねても、色んなこと悩んで不完全でもいいのかな。。。みたいな。フランス映画が、好きな人にはおススメします。「スィートリトルライズ」実は、原作を読んで知っていたはずなのに・・・。違和感を感じました。映像の綺麗さと、中谷 美紀の美しさが際立ったからいいかな・・・みたいな。「東京タワー」(オカンいないほうだよ)のような雰囲気です。ただ、奇麗で浮世離れしているような・・・。ある意味。江國作品なんでしょうね。存在自体が、詩情的な。活字の時は、気にならなかったけど「この家には、恋が足りないわ」言うか?夫婦の会話であるか?みたいな。(失笑)だって、旦那さんヲタクみないな人なんですよ。私が、暮らしていた方がまさしく聡だったんで・・・。ないない!!みたいな。家族の食卓。たとえ二人きりの家族でもなかなか言えないですよね。私は、「自虐の詩」の方が好きです。「今度は愛妻家」私の中では、今年度1位かな。多分、「ゴースト」より良いと思います。薬師丸ひろ子。初めて好きになった芸能人で・・・。「探偵物語」のポスター貼ってました。角川三姉妹の中で一番好きで・・・。メインテーマ。Wの悲劇の時は、小学生だったんですよ。だけど、あんな大人になりたい。と思っていたのに。この映画では、とっても可愛らしい年齢不詳の女性なんですよね。しかも、予想外の展開で号泣してしまいました。大人になっても、あんな可愛さ失いたくないな。と思いました。「私は猫ストーカー」ちょっと入り込むほどではなかったかな。猫は可愛かったけど・・・。なんか、淡々としていてラジオから流れてくる音楽みたい。でもね、特典映像の猫の写真は良かったなぁ。ここだけの話、ストーリーよりも写真が語りかけてくる物語の方が面白いかも。これから、借りる方は特典映像絶対見てくださいねまだ、借りている映画があるのでまたアップします。これからも、このぼちぼちゆるくやっている私。お付合いしてくださる方は宜しくお願いします
2010年11月26日
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なんだか、ずーっと忙しいし日記を書くほどの劇的な日常もなくちょっと疎遠になってました。まぁ、私の周りでは色々とあるんですがあくまでもそれは私の周りであって・・・。私の領域は、至って穏やかで小波さえも立っていない状態です。それが一番幸せなんだけど久々に、ひきつけられる本読みました。悪人。上巻では、事件の真相が.....。気になって、気になって。下巻では、なんだかとても寂しいキモチになりました。多分、この寂しい気持ちって言うのは主人公になんらかのカタチで自分を投影させてしまったんでしょうね。なんだか、とっても読んでいる間苦しい気持ちになりました。でも、それだけ想い(?)が伝わってきて良い作品でした。
2010年08月07日
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みなさん。ご無沙汰でした去年はなんだか忙しく過ごしていたはち公です。去年は、フラメンコやったり、フラメンコやったり・・・。竜巻に何度も巻き込まれたような1年でした。いろんな事が、私の生活をぐるんと巻き込んで通り過ぎ、良かった残骸、よくわからない残骸いっぱい残って疑問だったり不満だったり。。。うれしかったり。。。。ラジバンダリ(古いかッ)とにかく色んなものに触れ合えた1年だった。そして、今年は。。。もう2月。ゆるんと過ごしてます。余裕のなかった日々をうめつくすように本を読んでます。やっぱり、本は私の原点。本屋大好き本の匂い大好きということで、今年読んだ本の感想です。「ハヅキさんのこと」川上弘美。こちら短編集。川上弘美さん好きなんです。まるで人の日記を覗いたような。。。飾りのない文が。。。「浮く」という短編が特に私は好きです。あのね初恋でもなんでもないのに、いつまでも心に残っているモノがあります。それは、ミツルの年賀状。めっちゃイキがってたんですよ。変なリーゼントして。。。。しかも、18歳で、これまたヤンキーだったケーキ屋の娘と結婚するんだけれど。。小学校の時、私はほとんど病院で過ごすぐらい体が悪かったんですけど・・・・。その時、千羽鶴とか色々もらったけど。。。ミツルがくれた芋版の年賀状がいつまでも心に残ってます。変なブサイクな雪だるまが彫ってあって、早く元気になっての文字。完成されたモノより、ちょっといびつなもの方が心を打つのかもしれないですね。
2010年02月07日
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前回の日記から、かなり月日が経ってしまいました。みなさん、お久しぶりです。今年は、3ヶ月に1回のペースでフラメンコライブに出させていただきまして・・・・。長い間、地下におりました。先月末、某所でやらせていただいたのですが・・・。大変でした初ソロ。しかも、踊らせてもらったのがとってもカッコイイ有名な曲。恥ずかしくて書けません。フラメンコは、もともとカンテ(歌)から始まり踊りが出来たと言う事なのですが・・・。ようするに、フラメンコの踊りの見せ場である足は「打楽器」(例えが悪いかも)カンテ(歌)・パルマ(手拍子)・バイレで音楽は完成するのです。残念な事に、私には出来なかった。それでも、今回はフラメンコを初めて観るお客様でいっぱいでしたので頑張りました自信ないんで、顔で踊ることに専念。姉弟子さん達からは、「ガンサー」と呼ばれました。ガンサーと言うのは、顔で踊る人と言う意味らしいです。。。曲や踊りを知らない人は、そんなに気にならないのですが。。。曲・踊りを知ってる人は厳しい・・・。カラオケで、思いっきり音程外しちゃうくらいに見えるらしい・・・。それでも、雰囲気で上手いんだかなんだかわかんなく帳尻あわせられる人。それが、私らしい。。。来年は、ライブ出れないだろうなぁ。。。毎回、凹みながらもフラメンコにどっぷりのはちです。今年は、後1回頑張るぞ
2009年11月02日
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久々の更新です。。。昨日は、20年来の友人と関ジャニ∞行ってきましたNEWS派の私としては、まさかこんな事になるなんてって感じで。。。すっかりエイターになっちまいましたそれも、もともとエイターの友人が今回のライブを誘ってくれて「47」っつう昨年のジャニーズ一番の売り上げのDVDをくれたのがきっかけなわけで。。。アラ40。趣味妄想の私は、「俺もだーいすきッ」って言葉が、何度も観てるうちに自分に言われている気分になってしまったのさッ。怖いね。妄想そんなわけですっかり洗脳されて。。。。もちろん、ライブではフリもバッチリでしたッ。今回も、アリーナでかなりの良い席でも、私の大好きな彼は遠かった。。。。一番観れたのは亮ちゃん亮ちゃんファンには申し訳ないけど。。。なんかビミョーな気分。。。それにしても、亮ちゃんNEWSとは別人だった。今日はノリそんなに良くなかったっとエイター同士で友人が話していてびっくりNEWSの時よりも、ノッていたように見えたのだが。。。でも、私の大好きな彼は絶好調でした。北海道に来て暴食して太ったとか?あーっ、なんだか暴走しちゃいそうなのでこの辺でやめておこう8月は、テゴマスのライブがあるんだけど、いまの私の心を占めているのは・・・・。来年も彼と同じ空気が吸えますようにそれにしても、∞は独特な雰囲気で洋服の色で誰のファンかすぐわかる。やっぱ、黄色の亮ちゃん。後は以外にも丸ちゃんが多かった。私は、緑で行きました来年は、つなぎに挑戦だな。。。こちら↑友人が作ってくれたうちわ。(下)そしてはちこう作のエイトレンジャーQP(ネックレス)。この他、ヘルメットのお面も作りました。赤・青・緑。来年は、オレンジ・青・緑になりそうです
2009年06月22日
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こちらはGWに読んだ本。静かな温かいほんでした。幼少の頃の思い出とか、ちょっと変わった近所の人たちとのふれあいとか。夜になると色鮮やかなネオンが瞬く場所が多くなった。だが、この食堂のある街は街頭の明かりが濃紺に包みこまれその暗闇の中に食堂のオレンジの暖かい光が浮かぶというイメージ。1日の終わり。こんなゆっくりと時の流れるような場所で穏やかに過ごせたらなぁ。。。と思った。ところで、この作品。映画化されるみたいです。舞台は、函館。私の勝手なイメージでは、長崎だったんだけどなぁ。ちなみに、主演は八嶋さん。私の中では小林薫だったんだけどな(歳とりすぎ??)長崎も函館も、1度しか行ったことがない。なので、多くを語れないがどちらも街の空気が好きだった。どんな映画になるんだろう。北海道と聴くと親近感が沸いてくる。まつもっちの気持ちよぉくわかる
2009年05月15日
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これは、私が映画館で予告を観て観たいなぁ・・・と思った作品。いったい、映画館に最後に足を運んだのはいつだろう??ダイアン・キートン主演。好きな女優さんだったのに、なんか「やりすぎ」感がありゲンナリしてしまった。なんだか、まわってくる役が定着しつつある気がする。内容は、特に可もなく不可もなく。ダイアン・キートンが演じるコメディじゃない大人なラブストーリーが観たい!!と個人的に思ってます。きっと、あの年齢にしか演じられないしっとりとした余韻の残る映画になると思うんだけどなぁ。。。
2009年05月15日
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またしても映画の話。宣伝で何度も流されていた阿部ちゃんの「ちゃぶ台返し」。監督が堤 幸彦。私の情報はコレだけだった。この監督の作品、実はあんまり好きじゃないものが多い。(昔、真夜中に間違って観てしまったハレンチ学園の画風に似ているからかも。。。。)でも、これも面白かった。阿部ちゃんのコスプレかよッとツッコミたくなる風貌と濃い役柄。そして、目玉の「ちゃぶ台返し」ドタバタラブコメなのか?と思っていたら、ゆるんとさせる演出もあったりして・多分、ヒロインが中谷美紀という演技派の女優さんだったから安心して観れたのかも。ラブコメ以外にも友情があったりして私は好きな作品でした。そういえば、最近めっきりメディアに出ていなかったアジャコングが出ていた。なぜかわからないけど、アジャコングは私のカワイイと思うツボを刺激する。やっぱり可愛かった。がんばれアジャコング。映画とは関係なしにエールを送りたくなった。
2009年05月13日
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今日は、GW中に観た映画を。。。いまさらなんだけど、「ザ・マジックアワー」。おもいっきり私の笑いのツボにハマッてしまい大変面白かったです。実は、佐藤浩市ってあんまり好きじゃなかった。顔が濃すぎて。。。。なんだか、あの顔観てるとフライドチキン3個一気食いしたような・・・。胃もたれがするような気分になるんですでも、今回の映画で好きになりました。あんなに、濃い存在感なのに嫌味がなくぴったりあの役にはまっていた。どうしても、邦画って役者さんが身近すぎて物語に集中する前に役者本人がでてきてしまう。例えば妻夫木君だと、妻夫木君が演じる支配人とか。なのに、佐藤浩市は、もう最初から「デラ富樫」だった。佐藤浩市って役者の姿が見えなくて「デラ富樫」でしかなかった。スゴイあの人こそ本当の役者さんだと思いました。猟奇的な殺し屋のシーン何度観ても笑えます。
2009年05月13日
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みなさま。ご無沙汰しておりました。ブログを更新していなかったこの数ヶ月。地下にこもっておりました。ひよこちゃんごめんね実は、某喫茶店で踊る事が決まって練習三昧だったのでございます。毎日、21時過ぎから23時過ぎまで。。。おかげですっかり夜型人間に学生時代の部活のように、みんなで話し合い、時にきつい言葉で言い合ったり・・・。大人になると、本音でぶつかる事少なくなるのでなんだかとても良い経験になりました。ライブは・・・・と言うと。正直、納得できない出来だったのですが、なんとか無事終って良かったと。。。今回、このライブで人との繋がり?「縁」を強く感じました。と、いうのもライブに私の基礎を作ってくれた先生が来てくれたのですが(余談ですが、先生は一番最初にやめるのは私だと思っていた。それぐらい見込みがなかったということですね(汗)そんな理由から来てくれないと思っていたのですが、親が子供の初舞台に来るのは当然だと感激しました。)ライブ終了後、先生にご挨拶に行くと「その衣装、私が作ったの。若い時着ていた衣装だよ。いやぁ、嬉しいわ。」と。その日着ていた私の衣装は、全く知らない人から中古で買ったものだったのでびっくりしかも、今の先生から想像も出来ない体型(失礼)。でも、その事実を知り私自身とても嬉しかったのでございます。数ヶ月間、毎日忙しくて大変だったけど。。。終った今は、「燃え尽き症候群」のようになってます。せっかくのGWなにしよう。。。。
2009年05月03日
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みずうみ/よしもと ばなな独特な「ばななワールド」が、またしても広がっていた。たとえその精神世界みたいなモノがわからなくてもこの人の文体や、登場人物たちがさりげなく交わす言葉が好きです。告白/湊 かなえブランチで紹介されていてすごく気になっていた1冊。教え子に、愛娘を殺された女教師が淡々と告白していくとこから始まるんだけど一気に読んでしまいました。誰かの話を第3者として耳を傾けるといった感覚の本だった。ところどころ、突っ込みいれたくなるところがあったけど(例えば、文中に出てくる「世直しやんちゃ先生」とか。。。「世直しやんちゃ先生」って。。。。)衝撃的な話で、怖い。。。しかも嫌な感じのラスト。でも、面白かった。
2009年01月18日
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今日は、お散歩がてら近代美術館に行き「イヌイト・アート&動物たち」を観て来た。まるで、フラメンコを踊っているようなセイウチ↑「イヌイト」とは、カナダ・グリーンランド・アラスカなどの北極圏に住む人たちの事で、以前は「エスキモー」とも呼ばれていた人たちの事らしいです。すごく面白かったです。絵心が全くないので、よくわかりませんが。。。色彩が鮮やかでキレイでした。絶対に、自分では組み合わせないだろう色あい。あの、感性は何処から来るのだろうか???日本のアーティストの絵もあったのですが、細かくモノトーンでイヌイトの描く絵と真逆。特に、小林敬生という画家が描いた作品はすごかった。自然と都会の入り混じる街中に、動物や魚・虫たちが溶け込んでいて。すごい世界だなぁ。。。と。そして、1番楽しかったのは江本創というアーティストの作品。これを見たくて実は行ったのです。「なぞの博士やその孫娘が世界各地で未確認生物を探し出しその標本を持ち帰る」という筋書きから生まれる作品なんですが、すごくリアル。竹や紙で作られているドラゴンやカエル人間。本当に、何処かに存在していたのではないかと思えるほど繊細ですごい作品でした。後は、動物フィギュアが大好きな私には、たまらない実物大の彫刻の数々。欲しい。。。と思うものが数点あった。ミニチュアでいいからないかと観覧後ミュージアムショップを巡ったがなかった。残念。明日は、イヌイトのドキュメンタリー映画の上映もあるみたいです。ロビーで、流されていたのを少しだけ見たけど面白かった。犬ソリで移住していくようなのだが、ご飯は狩りで得たアザラシ。犬も人間も同じものを一緒に食べ、夜は氷の家でアザラシの毛皮の布団をかけてみんなで一緒に寝る。しかも、すっぽんぽんで毛皮を掛けて寝るの。(信じられない。。。)でも、みんな幸せそうな笑顔でいいなぁ。。。と思った。結構、親子で観覧している人が多かったです。無料で、ストーンアート作ったりっていうイベントもあるので近くの人はオススメです
2009年01月17日
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わーい三連休最近では、巣ごもりって言うの??大好きです。お正月も、ほとんど外出せず家にいたせいで灯油代「15,000円」。。。(クラッ眩暈が。。。)今日は、久々に映画を観ようとレンタルショップへ借りに行ったがコレッ!!と言うものがなかったのでコミックを借りてきた。キャンペーン中だかで、1冊30円だった。借りたのはコレですハルチン・ハルチン2/魚喃キリコ新刊コーナーに並んでいたので、ついつい借りてしまった。魚喃キリコの作品は、マンガなのに言葉が多くて詩的で読んだあと充実感がある。でも、ハルチンはいつもの作品とちょっと違ってサラッと読める。なんか、ハルチンを読んでるとお気楽に生きるっていいなぁって思う。ピンクペッパー/南Q太初めて読む作家さん。年間ランキングで、上位だったので借りてしまった。42歳。新米ママの話。なんか、ゆったりした気分になった。焦らず、ゆっくり自分の速度で歩いていけばいいんだ。でも、意外と人生の時間っていうのは少ないんだなぁ。。。とも思った。どちらも、日常の話。幸せって、心の持ちようなんだなぁ。。。と改めて実感。もっと、自分らしくゆるりと行きたいなぁ。。。と思った。
2009年01月11日
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先日、ポチっとしたもの。たった今届きました。「マントン」これから、フラメンコのレッスンで使用するものです。まだ、マントンに振り回されているって感じですが。。。(いつ、ぎっくり腰になってもおかしくないくらい。ヨレヨレになってしまう。)憧れのSara barasのようなかっこいいマントン裁きに近づけるようレッスンに励もう。(はるか遠い道のりだけれども)
2009年01月10日
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久々に、ゴハンを作った。年末・年始。忙しかったり、実家に帰ったり、だらけたり。。。ラジバンダリ。野菜を摂らなきゃなぁ。。。と、日々思っているのだがなかなか出来なかったりする。それでも、体が欲するのでキャベツの葉をちぎって食べたり、人参(生)をかじってみたり、トマトを食べたり。。。しかも、朝食はバナナ・みかん・りんごを繰り返している。そんな光景を目にするたび妹は、「動物園みたいだね。。。」と冷ややかに言う。こんなんじゃいけないと思い作ったゴハンはビーフシチュー。切って煮込むだけ。でも、一人暮らしなので無くなるまで同じものを食べ続けなければならない。ビーフシチュー3日目。もう来年まで食べなくていいやって気分。一緒に添えたゴハンは、ハウスの雑穀米を混ぜた「おぼろづき八十九」。「おぼろづき」は北海道のお米なんだけどモチモチ~っとした食感が強い。なので、雑穀米を入れて食べると赤いので赤飯のような気分になる。「ふっくりんこ」と言うお米もモチモチしていた。北海道の風土(?)がそのようなお米を育てるのだろうか??***********************予報通り、窓の外は白く染まってきた。寒そう~。家の中ではぬくぬくと眠ってます。怖いです目は閉じましょう。
2009年01月10日
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明けましておめでとうございます。私、今日までお休みでして明日から仕事でございます。今年も、実家で新年を迎えたのですが、すごい雪でした。しんしんと言う言葉がぴったりな位、雪が降り続きとても静かなお正月でした。神社でひいたおみくじはとても良い「大吉」だったのですが、毎日流れるTVの派遣村の様子を観るたび他人事には思えず暗い気分になります。子供の頃は、新年早々たくさんのお願い事を神様にしていたのに。。。今は、ただ平穏な毎日を送れることを願うのみ。年末のドタバタが終わり、久しぶりの長期休暇と思ったのに過ぎてしまえばあっという間。勉強しなきゃいけないことがあったのに。。。曜日も日付も忘れるくらい眠ってしまった。。。。毎日、12時間は寝てたように思う明日からちゃんと社会復帰できるのだろうか???今年も会社が、細々とでいいから持続しますように。。。
2009年01月07日
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今日は、NEWSのライブに行ってきました。相変わらずヲタネタでスミマセン。。。前回の嵐の時は、ウンパルンパでしたが今回はめちゃくちゃ近くてどうしようかと思いました。真駒内セキスイアイスアリーナが会場で、嵐のドームよりは遥かに小さいのですがその分メンバーが近く感じてヨカッタかも。私の席は、アリーナ席で花道側の最前列の並びでしたあんなに間近でかっこいい人たちを見たのは初めてスポットライトに照らされて、汗がキラキラ落ちてくのが見える距離なんですぅ。。。。汗がキレイなんてさすがアイドル本当に存在してる人たちなんだなぁ・・・。と、しみじみ思いました。私の目の前は、小山くんと加藤くんの立位置が多く。。。大好きな人は、背中しか見られませんでした。(しかも、半分くらいはスタンド席にいた。)まるで片想いのような。。。少女漫画でありがちな、影から姿追うシチュエーション。「先輩。。。」みたいな。21世紀最大の出逢いだったはずなのに(私の中で)それにしても、山Pはキムタクのようなオーラがあって別格って感じでした。亮ちゃんは、まん前に立ったときにめちゃくちゃ見てました。コッチをちょっと目が合ったらどうしようって思ったんですが。。。見ていたのはコレデシタもちろん。こちらは私のお手製ですあ~あ、ライブ終っちゃった明日から、何楽しみに仕事行こうかな。。。来年も、あんな間近で逢えるといいなぁ
2008年11月15日
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今日は、仕事が終るとまっすぐチョロンへここで行われているサボン ド シエスタhttp://www.at-siesta.com/のイベントに行ってきました。「初雪」と名付けられた綺麗な紙石鹸を雑誌で見てからずっと気になっていたのです。今日は、イベントということもありサボン ド シエスタの代表の方が来てました。代表の方は、多分私よりも若いと思われる女性の方です。石鹸作りの工程の話を丁寧に教えてくださりとても勉強になりました。しかも、ハンドクリームの作り方も教えていただきましたハンドクリームのレシピは、アロマセラピストの方と作っていると言うことで、アロマのブレンド(効能)などとても興味のあるお話を聞けました。本日、こちらのラベンダー石鹸とマルセイユ石鹸をお買い上げ。ボディソープよりも石鹸が好きで、自分で作ったり「ねば塾」の無添加石鹸を使ったりしてました。四角いコロッとしたカタチや、ボディタオルにごしごしと泡立てる感触が好きなんですよね。でも、本当は・・・。サボン ド シエスタの製品で一番気になっていたのは、「もみの木シャンプー」だったんです。先日、生活の木から発売されている精油「北海道モミ」だったかな?の香りを嗅がせてもらってとても穏やかな気持ちになったんです。記憶をたどると、幼い頃から描く木はもみの木でした。「もみの木」=クリスマスツリーをずーっと連想していて、もみの木を見るたびいっぱい飾りをつければ山が綺麗になるのになぁ。。。と子供の頃ずっと思ってました。それぐらい、身近な木として存在していたのでしょうか???しかし、残念なことにネットでの販売との事。今度是非、一度ポチッとしたいです。この年齢になって、北海道の自然から生まれるモノたちの素晴らしさ実感しています。もっとたくさんの人達に知ってもらえるといいなぁ・・・。
2008年10月17日
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最近、空気が乾燥しているせいか肌がかさかさなのでハンドクリームを作りました。ちっちゃいビーカーとガラス棒でくるくるミツロウを湯煎して。。。小学校の頃の理科の実験を思い出し楽しく作っていたのに・・・。失敗しました。容器に移し替える際の温度を間違ったらしく、見るからに汚いクリームが。固まりすぎてきれいに移せなかった。。。しかも、見た目もメンタームのような固めのクリームに。何がダメだったんだろう。。。次の課題です使ったのは、ホホバオイルとグリセリンとミツロウ。そこに、レモングラスとローズウッドの精油をブレンドしました。香りだけは、とっても良い。塗る量にもよるけど、ちょっとしっとり通り越してベタベタって感じかも。。。うーん。難しい。。。知らなかったのですが、シアバターの基材とかって売ってるんですね。今度、使ってみたいです。クリームを作った後、ネットを見てたらこんなHPを見つけました。すごい種類の手作りコスメのレシピ満載ですhttp://ringaringa.net興味のある方は是非作ってみてください。
2008年10月13日
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みなさんお久しぶりでした気がつけば夏が終わりもう秋です。つい1週間ほど前は、札幌でも珍しく暖かい日々が続いていたのですが急激に寒さが。。。、夏の間は、足元で寝ていたにゃんこたち。ここ数日は、枕元。そして冬になると、布団の中へ。。。季節季節で、猫たちの寝位置も変化しつつあります。日記を更新していない間、相変わらず遊んでばかりいました・・・最近のハマリごとはコチラデスペルー発祥(?)の打楽器。カホンです。ブラジル音楽とか、ボサノバに使用される楽器です。まだ、自分のを持っていないので借りているのですが楽しいです。こちらをみんなで円陣組んでただひたすらポカスカはたいてリズムを取るというかなりシンプルなモノなのですが、リズムのアレンジによってとってもかっこいい楽器なのです。まっ、私は基本をポカスカやるしか出来ないんですけどね。。。。ストレス発散にオススメです
2008年09月27日
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ギミーヘブン特に好きでも嫌いでもなくといった作品。でも、主人公の抱く「共感覚」は気になった。数字が色に見えたり、味覚が物体の様に感じたりする感覚だ。ダリとかピカソとか。なぜ、見えているものが人と違った見方で描かれているのか不思議でならなかった。芸術といった才能を持った人は、物体を詩的に捕らえるのか。と思っていた。ダリとかピカソが共感覚という持ち主だったかどうかはわからないけれど。この映画に出てくる主人公は、大粒の雨がガーベラに見えたりする。空から、ガーベラが降ってくる。数字が色を持って自分の前に下りてくる。そこにある苦悩もあるかもしれないけど、ガーベラに打たれたり絵を見ただけで音楽を感じること出来るなんて少しうらやましく思った。凡人の私にはそんな感覚を持っている人がいるということが知らなかったのでなんかすごく衝撃を受けた作品だった。
2008年08月03日
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「花とアリス」岩井俊二の映画。すごく好きです。内容よりも画的なものが。。。特に。残酷なモノはより残酷に。切ないものはより切なく。話よりも画像で訴えかけるものが、特に強く感じる。花とアリス。良かったです少女漫画好きな人は、結構好きな作品かも。この作品。うらやましいなぁ。。。と変な観点から私は思った。まだ透明な時期を、こんな風に画像に残せていいなぁって。少女時代。繊細で、透明な時期をこんなキレイな画像で残ってる蒼井優ちゃんや鈴木杏ちゃんはいいなぁって思った。女という生き物は(私だけかもしれないが。。。)もう一度戻りたいと思う場所があるとすれば、少女時代ではないだろうか?いつか、少女は母となり「ひとりの心」ではなくなる気がする。子がいないのでわからないが。。。子供がいないのでイメージだが。子を産むと、女は子供と共に生きる。もう二度と、少女に戻る事もなく生きていくのではないかと。。。何もとらわれることなく過ぎた少女時代を懐かしむ事があっても。それは記憶の中であり、色褪せていく。大人になるほんの少しの時間。とってもキレイだなぁ。。。と思った。悩みも、友情もキレイだなぁと思った。あんな時もあったはずなのに。。。。いろんな事が複雑に絡み合っていく大人ってさびしいなぁ。。。と。
2008年08月03日
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今日観た映画。主演は、嵐の櫻井君なのですが・・・。蒼井 優ちゃんの透明感溢れる演技がすごくヨカッタデス。正直、翔君かすんじゃってたかも・・・。あの笑顔見たら恋に落ちるのわかると思いました。映画を観た感想は、フツウかな???すごく良くもなくガッカリでもなく。でも、「好き」ってとってもいい言葉だなぁ。。。と思いました。マヤマにおんぶされたヤマダの「すき」って言うシーン。そんなにステキな画でもないのに「すき」って言葉の響きが良かったです。片想いで心が届かない「すき」の響き。いいなぁ。青春・・・。
2008年07月13日
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嵐の映画ですわ。。。複数の友人にすすめられた1本です。でも、これを観た友人は「うーーーーん。」と言っていた。「面白い??3丁目の方がオモロー」「ピカンチ★」の方がいいよ。全くあてにならない情報の中とりあえず観た。私が、生まれる10年前の話。私は、好きな作品でした。感情移入結構しちゃってさ。今も、昔も結局は何も変わってないじゃんと思いました。人生って、まだ半世紀も生きていない自分が言うのも変だが10年区切りで転機がある。10代。20代。30代。。。。。10代。やりたい事がいっぱいあってどんな事も出来ると思っていた。20代。現実を見ながらもいつかここから抜けられるんじゃないかと思ってた。30代。夢よりも何よりも、明日が大事なんだと思ってる。夢?自由?探したり望んだりした事もあったよね。もし、今自分の10代の頃の夢が目前にあったとしても簡単に飛び込めない。走り高跳びのように飛び越えなきゃいけないバーは、はるかに上になっている。飛べると思えたのに踏み切りでブレーキかけてしまう。飛べると思っていたのに、経験やつまらない知識が踏み切りで「ギュッ」と私の足を掴む。老いる事は怖い。でも本当は、老いることではなく可能性がなくなると思っている自分の気持ちが・・・なのだが。夢が色褪せる事を知るのはもっと怖い。本当の幸せって何かな?かつて見ていた夢失って終着点まで生きるってどんな気分かな?今、他人からみれば本当に些細な事なのだけど自分の前に分かれ道がある。馬鹿みたいにちっぽけな悩みにオタオタしている。馬鹿だな。。。自分。いつか、現実と対峙しなきゃいけない時が来るのに。馬鹿だな。。。自分。外見変わっていくのに、ちっとも成長できてないじゃないか。問いかけばかりで、結局答え見つけ出せなかった。でも、迷うことはみんなにもある。なんだか、エールを送られた作品でした。
2008年07月12日
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行ってきました嵐私の席からは、チャーリーとチョコレート工場のウンパルンパよりもちっちゃい嵐しか見えなかったけど・・・楽しかった先日、TVで出ていたワイヤーも実際見たら本当に高くて怖そうでした。翔君は、最後の最後まで拒否していたようで・・・。他のメンバーが回る中、回ることが出来ずただ吊るされてなんだか気の毒でした日本での最終公演が、今日と明日ということでアンコールも3回で結構長いライブでした。特に、大ファンじゃなくても楽しめてしまうのがジャニーズの良いところだなぁ。。。と思います。嵐派の友人お手製の「おおちゃん」うちわを持たされながら心の中では、「ニノ」を応援してきました。そして、もう一人の友人も「おおちゃん」うちわを振りながら、もう片方は「関ジャニ」のペンライト。。。なんともまとまりのない私たちですが、「絶対に、ジャニのライブに行く時は誘いあおうね。」と言うくだらない約束をして友情を深めた夜なのでした。。。はぁ。それにしてもかっこいい男の子は栄養ドリンクよりもききますね元気になりました
2008年07月05日
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恥ずかしい話。私は、頭コチコチの人間でして食べ物は想像のできる味もしくは一度口にしたことあるもの以外絶対と言っていいほど口にしません。石橋は叩いた後、這って歩いて多分半分行って渡りきれず戻ってくる。それが、私です。そんなわけで、この年齢で未知な事多々あります。そんな前置きはいいかッ。今日は、私のブログ友達のnr_mtbさんが実践しているお酢で髪を洗うをやってみました。nr_mtbさんは、シャンプーとして使用の事。私は、お酢だけで終わりにまだやはり抵抗があり、シャンプーそしてお酢リンスにしました。「美的」に掲載されていたレシピでリンスを作り実践りんご酢にアロマオイルを混ぜて使用するというもの。使用する前に、アロマのプロの方にレシピを見せて意見を伺ったところ。「お酢は、髪に良い」との事。レシピのレモンは「光毒性」があるので「レモンバーム」で代用し洗ってみました。まだ洗ったばかりで劇的な変化はありませんが、特に市販のリンスを使うのと変わりがないように思います。また、精製水・精油で薄めるので香りも気になりませんでした。まだ、洗ったばかりでなんとも言えませんがこれで自分の髪にあっている事が実感できれば徐々にシャンプーもなくしたいと思います。
2008年06月29日
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最近、はまっているもの。「生キャラメル」濃厚な甘さが舌の上でフワッと溶ける。なんともいえない不思議な触感で、甘さが舌の上で広がって溶ける。キャラメル風味が大好きな私には胸にズキュンのスィーツだ。こんな美味しくて幸せになる(私だけ?)スィーツを、友人や母にも送ろうとせっせこ梱包していると。。。「はちちゃん。送料とおんなじ金額のその小さな箱をひとつづつ送るの?」「はい。。。そのつもりですが。。。」「おまけつけてやるから冷凍にしな」「おまけ???」この商品は、生キャラメルなので「チルド」発送が最適である。でも華がない。小さな箱に何粒かが入っているだけ。まるで、ジュエリーケースに収められたジュエリーのようなお菓子なのだ。(ジュエリーといっても、子供のオモチャのジュエリーね。ファミレスのレジに置いてあるような。。。)しばし、考えて。。。おまけの量を見て冷凍にした。イカに鮭フィーレ3袋。私が、本当に食べさせたかったモノの順位が逆転していくのが解かった。明らかに私が用意した「生キャラメル」は、おまけとしてもらったはずの海産物の「おまけ」と化していた。でも、きっと箱を開けたとき色んなものが入ってるほうが貰う方も嬉しいに違いない。生キャラメルって冷凍したら、あの手のひらに落ちてくるような雪のようなステキな触感はどうなってしまうんだろう??自分が感じたズキュンな衝撃を感じて欲しいと思いつつ。。。結局は質より量を選んでしまう自分がいるのであった。。。。生キャラメル。ギガスティックウマスです。購入される方はチルドをオススメします。
2008年06月09日
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イニシエーション ラブ/乾 くるみ「読み終わった後、もう一度読みたくなる!」書店で見かけたPOPに誘われて手にした1冊。うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんなんか想像していたものとは違い、よくある恋愛の話だった。多分、最後の何行かで「エッ???どういうこと?」という事でみんな読み直すのだと思う。私は、もう一度読み直そうという気が起きなかったのでネタバレ書評を読みました。この本を読んでみたい方はネタバレになりますのでここから下は読まんといてください。1回目。男って勝手だね~。初々しかったアイツも年月経てばひどい男になっちまうあ~やだやだ。2回目。(ネタバレ書評)はぁ??男は勝手だね~って思ったけど、アンタも相当な女だねある意味、あんたが一番怖いよ1回目は、彼女の立場に同情してしまうんです。なのになのに、2回目。視点を変えて読めば、この女の子がすごく嫌なヤツに思えてくる仕掛けになってるんです。あんまり好きな話ではなかったが、ここでsideA・Bに分けられていたのがわかりました。なんか、こういうんじゃなく。とろとろのあまあまな恋愛小説が読みたい。***************************************話は変わりますが、今日は「よさこい」最終日。私の習い事の教室の真下で、よさこいが行われていた。「あっ、オレンジまぶしい。」「練習1回休んだら4・5列後ろに回されるらしいよ。」「このチーム。オーディションあるらしいよ。」お金を払って観覧している人もいるというのに。。。興味のない私たち。かなりいい場所からの観覧。でも、あのお祭りにかけている人たちのパワーは感じる。老若男女入り混じってお祭りを作っている。観る人も踊る人もスゴイパワーだ。なんて言ってるが一度もまともに見たことがない道外からよさこいに飛び込み参加ツアーもあるらしい。。。。
2008年06月08日
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ずっと日記を書く気持ちになれなかった。泣きたいのに泣けない。悶々とした気分を反映させるような、どよんとした曇り空がずっと続いている。曇り空そのもののように悶々としている。すごく疲れたと思った。仕事だけが忙しく、全く評価されない。どんなに頑張っても意味がない。久々に、土曜日たくさん眠った。こんなに眠ってばかりでいいのだろうか?と思うくらい。日曜日もだらだら過ごした。ほとんどの時間ベッドの中で過ごした。誰かに話したい事があったとしても、昔のように長々と悩みを語り合える友人はいない。みんな同じ立場ではないのだ。眠って目が覚めると、枕元にある本を何冊か読んだ。どの話もちっとも覚えてないのに、ある文だけが心に沁み込んできた。「日々は、勝ち負けではない。」ハッとした。いつの間にか、煮詰まって嬉しかった日。悔しかった日。楽しかった日。一日一日に答えを探していた。今まで自分が出会った岐路について考え、色々な思いを逡巡していた。今日から6月。気持ちを切り替えてまた日々を過ごして行こう。
2008年06月01日
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「疾走」久々の日記更新。そして、久々の映画。自他とも認める「貴腐人」の私。。。映画を楽しむのとはちょっと違う不純な動機で観ました。「疾走」は、原作も読んでいるのですが痛くて哀しくて重い。。。そして、映画も全体的にどよ~んと重い。上下巻に分かれている本を、2時間でまとめたのだから仕方ないけど。。。原作の方が、感情描写とかが明確になりラストに深い想いを覚えると思います。でも、映画は映画で悪くはなかった・・・・???主役の二人を固める脇の俳優さんたちの演技がしっかりしているのでカタチ作られた感がありました。中谷美紀の情婦や、静かな演技のトヨエツなど。。。「誰か一緒に生きてください」ってメッセージ。哀しいけれど共感できた。
2008年05月11日
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そして私は一人になった/山本 文緒この人のエッセイは好きだ。共感できる部分が多々あるから。30過ぎてはじめた1人暮らしの話が描かれてます。寂しさと気楽さが同居する30代の一人暮らし。20代の頃の騒々しさはないけれど今のこの生活が自分にはあっているかも。。。眠れるラプンツェル/山本 文緒うーん。。。。エッセイは好きなんだけど、この人の小説はやっぱり苦手かも重い。。。以前「恋愛中毒」を読んだ時、内容はもう覚えていないけど嫌な気分というか重い気分になった。そして、今回も。かつての自分に重なる部分が多々あったせいか余計に後味悪かった。でも、きっと普通の人がほんのちょっと道を反れたら狂気につながるんだろうなぁ。。。
2008年04月13日
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買っちゃったー♪大人のオサレにって「anan」がさりげな~く載せてた時計。いやぁ。。。あるのかなぁ。。。って思ったらどこも品切れだし。あったと思ったら勝手にキャンセルされるしさ~。(じゃっ、注文画面買い物できないようにしとけ!!)と声を大にして言いたいお店多々あった。そんな中で今回購入したお店。画像は多分メンズだと思うのですが、曜日か月だかわからないが「SAB」の文字が。。。「SAB」ってなんだよしかし、私が買ったのはレディース。日付のみなので全然気にならない。しかもカワイイ。ディズ○ーストアで見かけたのはメンズでこれよりも4000円位高かった。あまりの可愛さに大満足です。ゴールド・シルバーのコンビネーションで大人の方にも良いと思われます。私は、人にキツイとかとっつきにくい印象を与えてしまうのでこれをする事により対人関係上手く行くこと願ってます。
2008年04月03日
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