七転びなおきの徒然日記

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くらのすけ8585 @ 開きなおることができれば 勝負は五分五分ですよね。連勝疲れにも、…
くらのすけ8585 @ 久々の更新ですね 恒久的に続けられてきた暫定税率を巡って…
七転びなおき @ Re:はじめまして(03/11) くらのすけ8585さん どう回答したらい…

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2006/05/08
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 昨夜から4夜連続で放映されているNHKスペシャル 「プラネットアース」 は、大変興味深い。

 日本語に訳せば、「惑星地球」となるのだろうが、地球の大自然や様々な動物の営みを、イギリスのBBCとNHKが、5年を費やして制作したものだそうで、撮影にも特殊技術がいろいろと使われていることも紹介されている。

 それにしても、大自然と生物が連携し合う営みの緊密さ、その神秘さは、神様がそれぞれに役割を与え、全てが整合的に動くように作られたとしか思えないぐらい見事に調和が取れている。そして、地球上に生きる様々な動物の生命力というのも、計り知れないものがあることを気づかせてくれる。

 昨夜の第1回放映で最も感動したのは、皇帝ペンギンの冬越えだった。

 私にとって体型的にも大変親しみがあり、愛嬌もある皇帝ペンギンは、南極での太陽が出ない4ヶ月の間、何千匹の群れが、引っ付き合ってじっと体を寄せ合い、冬を乗り越えるらしい。まさに「押し競饅頭」である。しかも、氷点下70度になる寒さに耐えるため、群れの一番外側の列は、順に交代するという。

 その間、オスは見えないくらい短い足の元で、卵を温め続け、太陽が出てくる時期に見事に雛を孵す。足元に卵を抱えて動く皇帝ペンギンは、一歩で動く脚幅は普段以上に小さく、ぎこちないすり足状態であったが、その苦労ぶりが伺える。それにしても、4ヶ月何も食べなくても大丈夫というのも、信じがたい。

 とにかく、ご興味ある方は、一度ご覧あれ。今晩は、「水」がテーマらしい。





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Last updated  2006/05/08 01:05:09 PM
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