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七転びなおき
売上を増やし、利益を残し、お金を廻す、そんなアドバイスを求めておられる中小・零細企業の皆様に、尾上会計事務所の尾上尚樹が、総力を挙げてお応えいたします。
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2006/12/29
カテゴリ： カテゴリ未分類
お客様で、３人の若き後継者達が、様々な問題意識をもって事業に取り組んで行こうとされており、毎回会社を訪問したときに、会長・社長に３人を交えて長時間議論を重ねる。
テーマは、業績把握と予測、収益向上に向けての原価計算、設備投資、情報共有化、システムの構築、研究開発から経営革新支援法の承認申請と、時間の限り際限なく続く。
会社から事務所へ帰り、３人へ推薦図書のメールを打った。見ていただけるのは、おそらく来年になるだろうがかまわない。
推薦したのは、いずれも京セラの稲盛和夫会長が書かれた２冊の本である。稲盛さんの偉大さは私が言うまでもないが、この２冊は、経営と会計や部門別損益計算について書かれており、私も大変参考になった。
稲盛会長は、何度も繰り返し書いておられるが、会計の素人であった氏が、納得いくまで説明を求め真実を突き詰めた、理論でなく「実学」としての会計学と、その裏にある「経営哲学」を分かりやすく丁寧に説いていただき、説得力がある。
関心ある方は、ぜひお読みいただきたい。
テーマは、業績把握と予測、収益向上に向けての原価計算、設備投資、情報共有化、システムの構築、研究開発から経営革新支援法の承認申請と、時間の限り際限なく続く。
会社から事務所へ帰り、３人へ推薦図書のメールを打った。見ていただけるのは、おそらく来年になるだろうがかまわない。
推薦したのは、いずれも京セラの稲盛和夫会長が書かれた２冊の本である。稲盛さんの偉大さは私が言うまでもないが、この２冊は、経営と会計や部門別損益計算について書かれており、私も大変参考になった。
稲盛会長は、何度も繰り返し書いておられるが、会計の素人であった氏が、納得いくまで説明を求め真実を突き詰めた、理論でなく「実学」としての会計学と、その裏にある「経営哲学」を分かりやすく丁寧に説いていただき、説得力がある。
関心ある方は、ぜひお読みいただきたい。
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Re:お客様へ推薦図書(12/29)
特許屋 さん
Re[1]:お客様へ推薦図書(12/29)
特許屋さん
ご無沙汰しております。書き込み有難うございます。
＞「社員にうどんの屋台をやらせる」
＞という話を 思い出します。
ありましたね。八百屋の現金入れるザルの話もそうですし、簡単で身近な事例で、分かりやすく説明してくれますね。
(2007/01/08 12:13:16 AM)
ご無沙汰しております。書き込み有難うございます。
＞「社員にうどんの屋台をやらせる」
＞という話を 思い出します。
ありましたね。八百屋の現金入れるザルの話もそうですし、簡単で身近な事例で、分かりやすく説明してくれますね。
(2007/01/08 12:13:16 AM)
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