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昔は”気楽な稼業”なんて歌にも出てきたサラリーマンですが、最近はそうでもないです。 そんな１サラリーマンの独り言を綴っていこうと思います。
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2010.05.09
テーマ： 政治について
カテゴリ： サラリーマンのつぶやき
連日、普天間問題で鳩山首相が批判のやりだまに上がっているが、ここのところのマスコミの偏向かつ無責任報道には、ほとほとあきれている。
偏向については、徳之島、沖縄県民が全員反対しているかのような世論形成を恣意的に作り上げているようにも思える異常な報道。たとえば辺野古市長選では、反対派市長が当選したが、賛成派との票の差は僅差であったはず。
つまり、沖縄においても、雇用創出を優先とした賛成派が多数いるはずなのに、そうした意見がマスメディアに出ることはほとんどない。というより、賛成と思っていても、それを声に出していえないというのが今の沖縄そして徳之島の現状だろう。
自分の意見を言えない暮らしが、民主主義社会に存在することが嘆かわしい。
そうした状況を作り出しているのはまぎれもなく、大マスコミである。
彼らはどうしようもない。
では、一体基地問題はどうすればよいのか！大マスコミはこの点について、一切踏み込んだ論調は出していない。本当に彼らはジャーナリストなのか。
更に言えば、沖縄の知事、市長達。自分達は被害者のような立場を貫いて、基地移転問題については国がやるべき問題のごとく、何も行動をとっていないではないか。
自分達が、延々と耐えてきた基地負担について、鹿児島や長崎のように沖縄以外の”県民”が結局自分のところには来て欲しくないという態度をとったときに、何故、声を大にして、それはおかしいだろう！という態度をとらなかったのだ。
他の県と喧嘩をするくらいでないと、県外移設なんて絶対無理。
また、米軍基地は要らないなんていう人は、日本の安全は米国のおかげで保たれているということを全然わかっていない。米軍基地が日本からなくすのは別にかまわない。
その代わり、日本の防衛費は、格段に増額しなければならず。国民全員でその負担をする必要がある。
当然、増税、社会保障費の削減、自衛隊員の増員（徴兵制の設立）が国民全体で負担することになる。それを、沖縄県以外の国民は良しとするのか？
するわけない。
また、日米安保がなくなれば、中国がその気になれば、日本なんてすぐに占領されますよ。
日米安保がなければ、米国は助けてくれません。国連を通じて中国に非難はあるだろうが、中国にとっては痛くもかゆくもない。
そしていつの間にか日本は台湾のように、国際的には正式な国家とは認められない空白地となる危険もあることを国民は理解しているのか？
偏向については、徳之島、沖縄県民が全員反対しているかのような世論形成を恣意的に作り上げているようにも思える異常な報道。たとえば辺野古市長選では、反対派市長が当選したが、賛成派との票の差は僅差であったはず。
つまり、沖縄においても、雇用創出を優先とした賛成派が多数いるはずなのに、そうした意見がマスメディアに出ることはほとんどない。というより、賛成と思っていても、それを声に出していえないというのが今の沖縄そして徳之島の現状だろう。
自分の意見を言えない暮らしが、民主主義社会に存在することが嘆かわしい。
そうした状況を作り出しているのはまぎれもなく、大マスコミである。
彼らはどうしようもない。
では、一体基地問題はどうすればよいのか！大マスコミはこの点について、一切踏み込んだ論調は出していない。本当に彼らはジャーナリストなのか。
更に言えば、沖縄の知事、市長達。自分達は被害者のような立場を貫いて、基地移転問題については国がやるべき問題のごとく、何も行動をとっていないではないか。
自分達が、延々と耐えてきた基地負担について、鹿児島や長崎のように沖縄以外の”県民”が結局自分のところには来て欲しくないという態度をとったときに、何故、声を大にして、それはおかしいだろう！という態度をとらなかったのだ。
他の県と喧嘩をするくらいでないと、県外移設なんて絶対無理。
また、米軍基地は要らないなんていう人は、日本の安全は米国のおかげで保たれているということを全然わかっていない。米軍基地が日本からなくすのは別にかまわない。
その代わり、日本の防衛費は、格段に増額しなければならず。国民全員でその負担をする必要がある。
当然、増税、社会保障費の削減、自衛隊員の増員（徴兵制の設立）が国民全体で負担することになる。それを、沖縄県以外の国民は良しとするのか？
するわけない。
また、日米安保がなくなれば、中国がその気になれば、日本なんてすぐに占領されますよ。
日米安保がなければ、米国は助けてくれません。国連を通じて中国に非難はあるだろうが、中国にとっては痛くもかゆくもない。
そしていつの間にか日本は台湾のように、国際的には正式な国家とは認められない空白地となる危険もあることを国民は理解しているのか？
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