南包の風呂敷

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柳居子 @ Re:『神々のたそがれ(アレクセイ・ゲルマン)』(06/01)  よく分からない映画を、面白と感得され…
南包 @ Re:周囲が評価は己の評価に非ず(07/19) 柳居子さん >穿った見方では無く、正鵠を…
柳居子 @ 周囲が評価は己の評価に非ず 穿った見方では無く、正鵠を突いていると…
南包 @ Re[1]:●アナ雪 DVD115万枚予約。(07/19) KUMA0504さん コメント有難うございませ…
KUMA0504 @ Re:●アナ雪 DVD115万枚予約。(07/19) 私は観ない作品は一切評価しないことにし…

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南包

南包

2009.10.10
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テーマ: 本日の1冊(3749)
カテゴリ: 積読
2009年ノーベル文学賞

ドイツのヘルタ・ミュラー氏(58)に決まった。新聞で知る。作品は勿論、名前も知らない作家だ。

新聞によると、邦訳は「狙われたキツネ」がある。1992年に出たものらしい。

調べる・・・、図書館にあった。明日借りに行く予定。

昨年の受賞者 ル・クレジオは、学生時代友人が読んでいたので知っていた。だが、読んではいない。

一昨年の受賞者 ドレス・ドレッシングは、知らなかった。1冊借りて途中まで読んだ。1冊、文庫本が出たので買ったが、未だ読んでない。

2006年のオルハン・パムクも、勿論知らなかったが、受賞後作品が書店に並び、「私の名は紅」を買い、読み始めたが、いまだ途中。「雪」は買ったのみ。

「厳重に監視された列車」 を今年見たことは、ここにも書いた。この監督も作品もまったく知らなかった。

事ほど左様に、作家にしても映画監督、画家そのほかあらゆる分野に全世界には面白いもの(素晴らしいもの)を出している人々がいるということである。

賞を出す方の情報量の問題もあるのだろうが、日本のマスコミは今回のヘルタ・ミュラーのことなどこれっぽちも事前には触れていない。というより、日本の誰もが待っているような書き方をしている、村上春樹のこともさほど今回は取り上げなかったようにも思った。






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Last updated  2009.10.10 19:47:55
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