南包の風呂敷

南包の風呂敷

PR

Freepage List

Favorite Blog

ストレス発散も 現実… New! nontitle08さん

LIVEやります! SEAL OF CAINさん

廣田美乃 個展「無… ギャラリーMorningさん

じゆうたく考【壁】 シェフ・オオシマさん

遍路と農業とFXの… おばか社長さん

Comments

柳居子 @ Re:『神々のたそがれ(アレクセイ・ゲルマン)』(06/01)  よく分からない映画を、面白と感得され…
南包 @ Re:周囲が評価は己の評価に非ず(07/19) 柳居子さん >穿った見方では無く、正鵠を…
柳居子 @ 周囲が評価は己の評価に非ず 穿った見方では無く、正鵠を突いていると…
南包 @ Re[1]:●アナ雪 DVD115万枚予約。(07/19) KUMA0504さん コメント有難うございませ…
KUMA0504 @ Re:●アナ雪 DVD115万枚予約。(07/19) 私は観ない作品は一切評価しないことにし…

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

南包

南包

2014.06.18
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
『諏訪哲史の偏愛蔵書室』中日新聞平成26年6月17日(火)朝刊
●見出し:人生であり回想であり告白
■小見出し:日常から「遠い本」にヒント
■小見出し:100作品への思いを聞く(四年二カ月の連載)
【取り上げたのは、いずれも「遠い本」だ。海外の本であれば空間的に、昔の本であれば時間的に。「遠い本は読みにくいがゆえに、いろんな疑問を生じさせる。遠いものにこそヒントがある」。(※)「最近は、趣味や世代など自分の生きている範囲で書かれた『近い本』だけが好まれる。柔らかくなったものしか読まれない」と、】云々。
【「本の書き手はいちいち承認されない。(中略)恐ろしく長い一人一人の孤独を持っている。孤独や虚無に耐えられず嘔吐したつぶやきが僕らの胸を打つ」と】
※の部分は【だからこそ政治的、性的に危険そうな本にも嗅覚が働く。】
【】内は新聞の引用


その100作品、1回目がホフマンスタール『チャドス卿の手紙』100回目がウラジミール・ナボコフ『ロリータ』残る98作品に食指が動く(が、以下の理由で読まないだろう)。この秋に単行本になるという。楽しみだ。





何を読むかは、何〈どの本〉を手許に置いておくか、に繋がる。


データベースとしての本はどうしても手許に置きたい。その一つが文学全集だ。辞書や歳時記もその内である。映画では双葉十三郎『ぼくの採点表』やキネマ旬報『ベスト10全史』。これらがデータベース。そして、ラテンアメリカ文学、安部公房全集、大江健三郎、小林秀雄、幸田露伴、その他岩波文庫の少々と詩集、句集、映画の本+α。この位が最低限だと思っている。

可也整理、処分はしたがまだ処分、整理の必要がある。だが、行動に移れぬまま日数のみ経っている。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2014.06.18 19:46:33
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: