影 0
思い 0
絵と言葉 0
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いい子ちゃんの自分を放棄したい親の言うことは心につきささっても無視はしなかった親のほうが正しいと思おうとした家族の誕生日父の日 母の日 敬老の日 クリスマスお金がなくても見栄を張った贈り物をしたおばあちゃんにひどいことをいわれてもそれをひどいことだと思うことは悪いことだった父の言うことは絶対だった恋人の言うこと恋人の読む本恋人の聞く曲すべてを好きになった素晴らしいものと思いこんだみんなのこと大好きだから自分よりみんなが正しいと思いたかったもうやめたい正しいとか正しくないとかいいとかわるいとかそんなんじゃないひとりの人間としてふたたびみんなに出会いたい
2006.11.12
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この世の大海刻々と形を変える水の形目を射る一瞬のきらめき果てのない海原の中心でちいさな木切れをつかんで生きようとしている自分をみつけた静かなしかしとどまらない形深さと果てなさ畏れながらも魅せられ明日には溺れ死ぬかもしれないけれけどでも 今はそして私が死んでもこの静かな海鳴りは絶えることがない☆書いているうちになんとなく、真果さんの詩「鳴き石」のイメージからこれを書いたような気がしました。
2006.11.03
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