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タイの正月三が日の2日目と3日目のきのうきょうでシーラチャという、バンコクから車で小一時間南東に下りたところの波止場から船で40分ぐらいの、シーチャン島で遊んできました。宿代、子ども2人とわたしで1泊3000円相当。シャワータオル付き。テレビもあり。到着したその日の午後は、宿から送迎料金込みのtuktukで、浜辺に行く。水着の上にTシャツなどをきているタイの人に混じって水着で泳ぐのは少しキがひけていたけれど子どもをねかせて砂をかけはじめたらそんなことはすっかり忘れてしまった。ツタンカーメン状態の子ども。砂をかけ続ける自分。なみうちぎわの波があがってきて子どもの足下の砂がくずれていくので足指がみえてきた。夢中で砂をすくってはかけた。今朝は子どもの幼稚園友達と朝の散歩。漁の篭をつくろうおじいさんだけがいる桟橋の先端で朝日の中の船をノートに描いた。なんか、おもいっきりやっぱり楽しんでしまった。少しだけ、日焼けしました。あとおもいっきり水、かけられました。水かけ祭りのものすごさを思い知った2年目の4月。
2006年04月15日
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バンコクもいちおういま、春なのではないかと思うようになってきた。いままで、ずっと夏いつもなつ少し夏、はげしく夏、だとばかりおもってきたけれど。アパートの15階、東向きのベランダから、行き交う車の多いソイを見下ろすと、あちらこちらに木があって、それに花が咲いているのが目につく。風にゆれてピンクの、朝顔みたいな大きさの花がぼたっとそのまま地面におちる。色は桜色かも。子どもの学校の門番さんが、3月の終わりごろ、通いはじめた子どもの母親の私に、「桜みたいでしょ」と説明してくれた花。去年のいまごろ咲いていたその花に、いま、気づいている。朝顔のような、でも花びらはもっと薄いはかなげなその花は、地面に落ちればすぐ、茶色になっていってしまう。落ちるその瞬間が一番綺麗なのかも。ふれなば落ちん、ってとこか?まあ、あついことはあついのですが。この3月中旬に、1年半ぶりに日本に1週間ほど一時帰国するので、できれば桜もみたいなーと都合のいいことを考え中。桜前線はそのころどうなっているのかな?
2006年03月07日
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・・・結局同じ演目を3回も見ることになってしまった「ジョールイスシアター」。もういいって?いえいえ見れば見るほどに面白く、また見てもいい!歌舞伎をそのように見たことがない立場なのですが(歌舞伎座いったのはたぶん2回だけ)、想像だけど、そのお馴染みさんが毎度同じ演目でも行ってみるのと似たような状況なのでは、と自己分析。今回(といってももう1週間も前のこと)は、舞台脇にある英語の字幕をおわないで、ひたすら人形とあやつるそれぞれの3人の動きをジッと見つめていました。言葉の詳細な意味はわからないところももちろんある(っていうか99%)けど、前もって日本語でかいてある荒筋をもらってよんでるから、歌や踊り、表現で、緑色の顔をしていて、神々にうさばらしに虐められている主人公(4番目の階級の人間、だそう、これってインドのカースト制のことかな~?)の、相手への怒りと、超越した神がその彼の願いを聞くところ、つまり、その指で相手を指さすと、相手を死にいたらしめることのできる光る右指人さし指を持たせてもらえるところ、そのときの、彼の「ふはははは!おれはもう無敵だ!」って不敵に笑うところ、なんて、この舞台の醍醐味の一つじゃないかな~。さて、その指を、神への願いによって叶えられた主人公が次にしたこととは、、、、?・・・・平日午後7時30分からの客の入りは、1割以下。タイの人が3割、ファランが3割日本人が3割ってとこかな。土日は2回公演があるから、きっともっとはいるんだろうな~。と思いたい、、、。・・・・タイ語も英語もいまいちわからない私ですが、少なくとも言えることは、人形使いの人たちの瞳がキラキラしていること、子供のころテレビでボリショイバレエの踊子たちをみた時と同じような感動を、彼等の体の動きから、感じてしまうこと(あ、いまのボリショイは知らんけど)。あと、やっぱ、演じている人たちが美男美女ぞろいってとこですな。(結局これがモティベーションかよ?)
2006年01月31日
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サワディー ピー マイ カーとおもっていたら1月29日はチャイニーズニューイヤーなので、バンコクのそここに赤い色のバックに金文字抜きの「恭喜」、、あと忘れた4文字熟語旗などがかかっています。友達のアジア系のおうちは、けっこう、チャイニーズニューイヤーを故郷で祝うからと、シンガポールやタイペイにぉの前の金曜日ぐらいに帰るらしいです。そして1週間ぐらいで帰ってくる、、、。いろいろお正月のお祝のしかたについて、いまがチャンスといろいろ見て聞きたいな~と思います。とまれ、大変おそくなりましたがあけましておめでとうございます。掲示板に書き込んでくださっていた方々へも深くお礼を。いろいろそれなりに自分として果たしている役割はあると思いますが、思いっきり自分のため、に動いていること、それは、ジョールイス劇場通い。前回の日記で書いたのと同じイベントを、今回は、夫の会社の同僚がタイに出張に来ているのをお誘いし、ご案内がてらまた見て来ました。あらすじは同じなので、私はあやつる人側の足の動きなどにフォーカスしてみていました。(ただちょっと蚊がけっこういて、、今度はむしスプレーをして行かなければ)第2部はかなり客席とインターアクションを求められる場面。前回白い猿からかばんをとられ人身御供になったのは、タイ人の若いOLしかもはずかしがりや、だと思うけど、今回その人形使いチームが撰んだのは、アメリカとか、そこらかな、の女の人30才以上おしだし強でした。前回お決まりのかばん強奪舞台にかけあがりの場面で、前回は@かえして:とはにかんでいたOLさんと違い、ユーモア精神のある彼女は、英語を何かはなしながら、返してもらっていた。条件は、白い猿のほっぺにキッス。文化の違いだ、すぐにキスする。と、白い猿の右手が、一番左手の同僚を指さし、@こっちにもやってあげてよ1秒後、お客の女性は一歩ふみだし、キスをその、20代前半の使い手にしようとし、その使い手さんは思いっきり素になって、ひいていました。これも文化交流のひとつ(うふふふ)?別にそういうところだけを見たいわけではないのですが、実は今週は、やはり夫の元同僚が遊びにくるので、夫も加わり4人でみてきまーす。タイの切手はいま、そのタイの踊りのマスクを冠った踊り手のものがあります。切手もきれいな国であります。
2006年01月22日
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ルンピニナイトバザールの中にある、ジョールイスシアター。11月にチットロムフェアーというイベントに子どもともどもてつだったので帰りがけ、あ、これがあのシアターかとガイドブックにかいてあるのと一致し、すぐにロケハン。中にはいると、なんと日本人スタッフが対応。だけど英語のパンフレットもなく、筋書きを日本語でかいたペラ紙をもらった。午後7時30分からはじまる。11月から12月上旬は、日本でも上映されている「風の前奏曲」にでてくるタイの木琴ラナートの名手の話だった。いこういこうとおもって、とうとう先週水曜日、夫が夕御飯を子どもにたべさせてくれるというのでひとりお出かけ。あらかじめ電話で予約(日本人スタッフが2人交替で常駐らしい)しておいた、500バーツの席のチケットをもらう。あとは300バーツもあるけど、ビニールばりシートか布シートかの違いかな?とはいってみて思う。席は500ぐらいあるかどうか。平日だからか、70パーセントぐらいの入りだった。始まる前、通路で記念撮影も、出番前のお人形とお人形使いとできるらしい。(でもこれは撮ってもらうと有料かも?帰りがけ写真うってたし)まあ、文楽とか、歌舞伎とかも解説がないとわからないくちなので、日本語の筋書きを一通りよめば、あとは人形の動きでわかるかも。感動したのは、人形もさながら人形使いの人たちの身のこなし。一つの人形に3人がかり。日本のとちがうのは、人形使いの人たちも顔をだしていること。黒子であり黒子でない。すんごくきたえているようだ。舞台裏の訓練シーンもちょっと最初にみせてくれた。まじめな筋だけでなく、観客席にでていって、客をも舞台にひっぱりだして客席の笑いをとるというところもある。英語でスクリーンに歌の英訳もでてくる。(ちょっとずれてるけど)で、これみたあとは、お腹がすいたので、ビアガーデンでハーフアンドハーフをのみながら(こっちではじめたのんだかも。しかも黒と白、半分ずつできる?と特別オーダーでも値段は1パイ分でかわらず。)蚊にさされながら、タイのポップスを聞きながらサンドイッチを食べた。あとはルンピニナイトバザールの迷路を楽しむ。お店番の人は、話し込んでるひともいるし、本を読んでいる人もいる。みんななんか楽しんでる。ひやかし客も楽しんでいる。1時間ぐらいぶらぶらして、タクシーで1回ことわられたあと、2台めにのって家に帰った。ふーひさしぶりの夜遊び、そんなにこんでないし、向こうの店に興味があれば、間の店の中とおりぬけてショートカットもできるし、また来たい。肝心の人形浄瑠璃は、ラナートのお話はおわっていて、ラーマーヤナがベースの、タイではお馴染みの、神と、悪い魔物の因縁の話。緑色の顔の魔物、けっこうしんどい運命だったんだな~、神様もけっこう悪じゃん、と、面白い。続編が1月中旬にあるらしいのでまた見に行こうっと!これがきっかけで、タイの白い猿(ハヌマン)の新年記念切手も購入し、インドからタイにも影響をあたえたラーマーヤナに興味がわきました。ちなみにこのジョールイスシアター。外人さんがやってるわけじゃなくて、創立者のニックネームらしくてれっきとしたタイ人らしい。3年前からここにシアターをかまえた、そのまえはノンタブリにあった、とか、火事でやけちゃったとか、7時からのムービーでいろいろ知識を仕入れました。★下記、サイトですが、タイ語フォント必要あるいは、英語バージョンは、flash必要のようです。http://www.joelouis-theater.com/
2005年12月19日
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日記リンクしている「ぽてやっこ姐さん」から、年末をこれでのりきれお楽しみ箱を先週送ってもらった。そのなかに、グリコの絢爛たる御菓子在中!そのなもぐりこじゃいあんとぽっきー「豪華絢爛」およびぐりこじゃいあんとぷりっつ「美味絢爛」ありがたや!実は先月、バンコクBTS駅で発見した「made in Thailand」のなんちゃってジャイアントポッキーを彼女に搬送していた。搬送という名にふさわしく、箱にいれてなかったので本体、いちご味とチョコ味、箱から複雑骨折状態で到着した模様(ごめんよ)で、こちらの箱入りな思いっきり和風なジャイアントそろいぶみはみごとにお雛様よろしく籠の中で運ばれたゆえ、めびなおびなとも無事でした。夫が正月、タイにておせちをつくると申しており、そのおりに賞味させていただくべく、現在子どもたちの目にふれないようにしています。ありがたや~。ちなみに「Jiant Chocky」苺味と超克力(だったか)表が英語で裏が中国語漢字で1箱現在38バーツ。タイ製だけどなぜか、タイ語なし?いまもBTSプロンポン駅をはいったあと、siam方面にのろうとする手前のwatsonsによく見える位置に棚入り中。
2005年12月13日
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明日でおわっちゃうんだな。11月。さいしょのころはまだあつかったしどしゃぶりとか大水もすごかったのにいまはもうからっからの乾季、すずしくさえあって、ちょっと風邪がはやっていて、気分は日本の秋、とんぼもとんでるし。第1週は、インターコンチにとまった私の幼馴染みの友達夫婦と、お食事何回か。第2週は、親戚来訪!JWマリオットのタイダンスを見せて(私mo見た)スパとかご案内したりして、、。第3週は、お客さまなし。だけど、上海にいってしまうお友達を見送った。第4週は、2泊、友達二人にお泊まりいただき、どっぷりタイ料理を一緒にたべる。もちろんスパもご案内。(当然自分も一緒に)とかやっていて、はっと気づくともうすぐ12月。これまでやってなかったけど、思いっきりクリスマスも楽しんでしまおうかな。ちなみに明日はタイ人が見るタイといわれているスーンパッカード宮殿をみてくるつもりです。
2005年11月29日
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カシスシロップをまずそそぎ、その上に、タピオカミルクをいれて、それでニ層にうまくなってくれるかどうか、、、そんな朝空でした。もうかわっちゃったけど。曇りのバンコクの朝午前6時。
2005年11月09日
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___でお願いしまーす。って私夢の中で注文してました。あと、ぐりとぐらのイヤリング。いったい私の趣味って????でもドラキュラの棺桶ベッドか、出てくるとき、わくわくするだろうね。はじめてうつつでそれを思った。1時間後、次男起床。ドラキュラ棺桶のベッドのことをいったら、「ぼくは、13こベッドがいっぱいあってどこで寝るか迷っている夢を見た」(←話を要約してあります)「そして、ごろごろしたの~、ブランケットは青」13、、そしてベッドがいっぱい、白雪姫はいたのか、いなかったそうです。さてと、がっこに送るまで、私がじゃいロンロンにならない修行をしようと思います。目標はひくく、まず、怒鳴り声1回のみで学校まで。
2005年11月09日
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バンコクの有線有料放送UBCで、いちおしタイアップ?曲としていまかかりまくっている、女の子が箒もって踊ってうたう画像の曲、Lannaっていう女の子なのか、曲なのか定かでないのですが、(スナックのタイの女の子に聞いただけなので(タイ語まだ読めないし、、、)その曲が入っているCD買いました。あと、同じくUBC放送のM'TVチャンネルではじめてしった、Destiny's Children の、CDも、「洋楽」として購入。めちゃあかるいランナーの曲と、ブラックコンテンポラリー(?)な3人娘(姉妹なんだろうなと顔をじっくりみて思っています)のディープな曲をどっちも楽しみ中。
2005年11月08日
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いやー、タイにきて、思い出ベスト(?)10に入るかも!土曜日の夜に、一方通行の道、ランスアン沿いのレストランで、来タイした友達夫婦を交えての夕食の最中、あれ?乾季なのになぜ?な豪雨到来。どうせいつものように10分であがるとふんでいたが、それは1時間も2時間も3時間も続く雨であった。友達夫婦は午後7時30分に、インターコンチに戻り、空港へのリムジンに乗ることになっている。よって時間がない!いつもタイ風にやれる、「雨がやんだら」ができない!わたしは店の大きな傘をかりて、タクシーひろい。でもこない。そこで、しかたなく、友達夫妻にも傘をかりてもらい、ルンピニ公園ぞいの通りまで出る(なんていったって、ランスアン、一方通行の終わりのあたりの店、そして雨、タクシーが、たとえ赤でもお客すでに乗っている(涙)角でやっとタクシーをつかまえられた!二人を押し込み、店のかさをうけとり店にもどり、こんどは私たちの番、雨足はいよいよひどく、わたしのズボンはおしりまでぐしょぬれです。来ない、タクシーは来ても、客がすでにいる。私だけ、夫と子ども2人をまたせ、道路に立つ。tutuk到来!あいてる!もうこれにのる!先のことはのってから考える!夫大反対、でも、私さむい、何か行動しないと!夫の反対を押しきり、tuktukに、4人で乗る。どしゃぶりは、椅子にまで流れ込む。ウィッタユ通りは、これまた冠水。バスのベンチにたちながら、雨の流水からのがれようとしている人も横目に、とりあえず、BTS方面にすすんでもらい、左折、あ、右にすぐに、駅あったのに。そしてま、 チットロム駅に到着ところが、そのBTSに乗るまでがまた冠水。私はとまってもらうところを、階段裏にしちゃったために、また水たまりを歩くはめに。夫憤慨中の模様。階段をのぼりきったところで、次男「おしっこ~」夫、「ここでどこかトイレある?」駅にはない。デパートもしまっている模様。私「・・・いっかい階段おりて、たちしょんさせてください」夫はまた憤慨しながら、ぴょんぴょんな次男をつれて階下へ。さむ!ズボンが重くて足がさむいよ~。さらに冷房のきいてさむーいBTSにのり、プロンポン駅まで。そしてタクシーは、、、無理でした。タクシーのりばまでが、また洪水で、、しかも長蛇の列、タクシーをあきらめ、徒歩にて偶数ソイを南下します。これがまた、足膝下まである水水水! へえ、偶数でもこんなにすごいなんて、奇数じゃどうなってるんだろ?寄せくる波、でもきれいな海じゃなく、雨と下水の混じった水です~。ふわ~~。たまーにタクシーは、車が走れる区間があると、雨水をきっちりはねらかせて走って行きます~。また寄せ来る波うちぎわをとぼとぼと歩いて、、、。でも波打ち際は、まだましなんだよね~。浅瀬とか、ときどき深みとか、こわいわ~。そんな浅瀬(ときどき深み)を、子どもの手をひき歩いていたら、OLのお姉さんが、ふときづくと6歳児のもういっぽうの手をつかんで歩いてくれていました。タイってほんと、やさしい人多いな。と感動している間に、車がまつ道路のまん中がいちばん浅瀬であることに気づき、道路のまん中に寄って歩き、大雨の夜、やっと家にたどり着きました。夫は、靴を捨てるといい、「君のチョイスはすべて最悪だった」とはきすてるように宣言!。また私、ずんずん、ひとりでさきにいってしまったようだ。はいはい、そうですね~、私は私で、またしても火事場のバカ力を自分に感じましたよ~。
2005年11月06日
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先週仮面ライダーショーを見に行った時も、たしかにしていた。ま、ミッキーマウスが東京ディズニーランドでは日本語を話すんだから仮面ライダーたちも、インパクトアリーナでタイ語を話すのは必然だな。(ときどき、「っへんっしん!」「トゥ!」とも言うけど)ウルトラマンはどうなんだろう。。。
2005年10月30日
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スクンビット通りには、アソーク駅ちかく、プロンポンよりに ひとつ、歩道橋がある。ソイ23過ぎあたりからソイ18に渡れる。MRT地下鉄をスクンビット駅下車、地上に出てその歩道橋めざして歩くと歩道の一角に、物売りの一家がいる。私の視線は、売っているとなりでゴザをしいてそこで遊んでいる子どもたちの方に向いてしまう。先日平日の昼下がりには、カラフルねんどをこねこね、ヘビのように長くして・・・5歳ぐらいの男の子は、頭に緑色のそのヘビをくっつけてもらうのを、うれしそうにジッと待っている。・・・カッパかい???タイにもカッパがいるのかな? 日本のと同じなの???歩道橋にのぼりながらもまた、振り返ってつづきを見てしまう。カッパに仕立て上げてあげているのは、18歳ぐらいのおにいさん。5歳児たちを見ているその黒い瞳には、まじりけなしの優しさがあふれている。ちなみにもうひとりの男の子の方のアタマは、青のねんどで すでに できあがっている。。。。時間をたのしくする天才だね。金曜日の夜通りかかったら、そのねんどは こんどは女の子たちのおままごとの材料となり、オレンジ色のニンジンあたりがプラスチックケースにきれいに並んでいた。タイの子どもとか、その子どもを見守るおとうさん、夕暮れ仕事がえりのピックアップトラックに乗り合わせているにいさんたちの 心からの笑顔とすれ違うと、私の、かたくなりそうな心がほぐれて、そしてなんとなくいつも、すこうし悲しくなる。
2005年10月30日
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タイで買っている、国産(タイ)の什器です。ペンギン=ステンレスナイフ類:本当はイセタンで、ヘンケル買おうと思っていたけど、いく時間ないし~、子どもをがっこに送ってから家にかえる途中で立ち寄ったスーパー(9時オープン)「トップス」で今朝いいやこれでって買った、penguinブランド。切れ味悪い、日本から持って来た包丁につらいところだったので、それに安いし、、でもこれが安いけど、イイ!1か月前まで住んでいたサービスアパートで提供されていたブランドもこれだったんで、その切れ味は知っていた。どうしてこんなにきれるのかと思っていたけど、ドイツ製みたいなもの、それでいてタイに会社があるから、輸入じゃなくてお手ごろ価格なわけね~。納得した。カモメ=やかんっていうかkettle?これもステンレス製かと:このseagulブランドも、タイ製なんだろうな~、だってやっぱり「トップス」で売ってるし。とてもしっかりしていそう。ぎんぴかのアールが美しい。取っ手の黒い部分も、もちやすくしっくりくる。きっとだいたい最近タイの外国人向けのアパートのオフィスの電熱コンロの平らなゴトク(我ながら古いけど、ほかの表現がいま見つからなくて、、、)には、ぴったりの底にしてあるんだろうな~。まだお湯わかしてないので、っていうか、これはデザインが気に入って買ったかも。シマウマ=ステンレス製のナベ類そしてボウル類:zebraブランドも、サービスアパートで提供されていたもの。結局鍋底がタイの普通のコンロのゴトク(スイマセンヒョウゲンフルスギ!)の形状にフィットしていないと、なかなかお湯が沸かない。つまりこれは接点の割合の問題。そしてこれはすぐ沸く。だからzebra印を結局また買ってしまった。ペンギン同様入手しやすい(タイ国産)、お手ごろ価格。今日買いたした、大きさ4種のボウルは、またなんか、質感にゴージャス感あり。これは絶対買いだと思う。最後に海=グラスおよびガラスの器類:oceanブランドもうちの御用達。だって、1個、コップが40バーツとかなんだもーーーーん。こっちに来て1週間以内のころ、暫定で2つ、500バーツとかでエンポリアムにて買っちゃった輸入グラスの立場はいまどこへ?この会社は、いま現在社長さんが女性のミセスらしい。過去にフリーペーパーで日本語で読みました取材記事。女性の視点?とかそういうレベルでなく、しっかり優良企業でガラスの大量工業製品をプリント柄かわいいグラスや水差し類に展開させてさらなる成功!あつでだけど、コーヒーカップとかが1客28バーツで、そしてわりと買い足ししやすいとなると、カレー皿とか、小鉢とか、大皿中皿小皿とか、とっとと買っちゃうよ~。うちは子どもがいるし家事は私も(!)するってことで、割れにくいってことは大事だ。サービスアパート暮らしあけのまるで新婚状態(内実は10年過ぎてる)の家事用品買い足しイベントはさらに続きます。
2005年10月28日
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薄皮饅頭は、福島県の老舗お菓子屋の商品。最近までちょっとだけ、タイから日本の御実家にかえっていた友達と電話していて、「あのね、薄皮饅頭を、、」 え? わたしはげしく反応!「お土産でかってきたの。よかったら」ええええどこへでも!「じゃ、エンポリアムの○○で待ち合わせね」いつも待ち合わせする穴場で本日落ち合う。私は、あまりのおいしさのあまり束で国際電話をして注文した(ながれは、そのおみやげものセンターから日本の私no実家へ、そして実家が代引受け取り、実家が私たちに送付。感謝!)鹿児島県の喜界島産のすりごま、をエンポリアムバッグに入れ、その、すれちがいアポイントにそなえ、家を出た。ってことで、午前11時、薄皮饅頭ゲット!(お互い、同じ形のエンポリ紙袋にそれぞれわたすものをいれていたので、なんだか、ささっとそれぞれの袋をわたしあうのが007とかみたいで面白かった。で、薄皮饅頭をもったまま幼稚園時代のママ友とランチ。午後3時、ひどい渋滞をぬけてタクシーで我が家にいったん到着。そのタクシーをアパートに乗り付けた時点、もともと私が外出するため、次男のベビーシッターをお願いしている新妻に「もらいものだけれどあなたも食べて」とその薄皮饅頭を託した。私はそのままタクシーでクイーンシリキットコンベンションセンター地下鉄駅へと向う(気のきく運転手さんに出会ったときは、なるべくてばなしたくない)。午後6時、用事がおわり、ラマ4世どおりがまあ少なくとも流れていてくれたおかげで帰宅。3かける3は9子守りをしていてくださった、お姉さんに、「食べていただけましたか?」1こは食べてくださっていたと信じるとしよう。そして、野球サークルからやはり午後6時ぐらいに帰ってきた長男は、2個一気にたべ、3個めを食べようとしているところだったらしい。箱をみると、まん中に、1個だけ、薄皮饅頭が!えーと引き算の練習です。。。9ひく1は、88ひく2は、66ひく、そののこった1は、5・・・・と、いうことは、いつも小食で~と困っていると人様にはもうしあげている次男、「すでに5つ、この3時間の間にたべちゃったということですね~~!」いえその、虫歯になるとかそいうことでなくて、「私のぶんは~?」ということです。幸いというかなんというか、その、箱に1つのこった薄皮饅頭はお姉さんから、私に無事わたされました。「薄皮饅頭」を襲おうとする次男から、懸命に守っていてくださったようです。子守りというより、「饅頭守り」という結果になったのかもしれません。合掌。。で、その方といろいろ話をしようとしても、箱に1つある薄皮饅頭をねらって次男がまとわりつきます。じゃ、あきらめさせてやるよ!まるごと、くちにほおりこみました!おいし~~とたん口に入った瞬間次男、あきらめ、テレビに関心180ド転換。みなさん!子どもにあきらめさせるのには、戸棚に置くとかではなく、自分が食べましょう!ということで、次男は非常にグルメなのではないかと、最近の、「おいしいものだけいっぱい食べ、あまり、ってやつに向っては食欲がまったくわかない」という傾向をみるにつけ、思うのでありました。なんか、これを生かせる仕事はないかな?食べるだけだけど、、、。
2005年10月27日
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昨日、タイ語の本屋さんでみつけて購入。もちろん全部タイ語。読めませんまだ。しかし! いいもん『絵本「ぐりとぐら」のすべて。』っていう福音館の、CDつき本を持ってるもんね~。たしかどっかにあったはず、と本をさがすと見つかった!う、しかし、かんじんのCDが、あるべき 裏表紙についたポケットに、ない!それが昨日の昼のこと。でも、今朝長男、そのCD(まるはだか)を、CDをいれている左の引き出しにて発見!報告。でかした長男、いま、韓国語による『ぐりとぐら』を聞き中。このCDつき本、こんなに役立つと思わなかったな~。ちなみに、さいしょのページだけ、泰語もあるし、仏蘭西語もある。仏蘭西語の朗読は、やたらながく、歌の調子になっている。そっちも読んでみたいな。というか読み聞かせしてもらいたい。いまさらながら、絵本読み聞かせの効用を知る。もしかするとこれがきっかけでタイ文字習得に着手できるかも私。
2005年10月24日
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はは=私子ども=次男下記のことをのぞむのは、わたしの高望みでしょうか、、、1)ベッドにねるとき、きれいにひとり対戦状態で並べたカードゲーム『デュエル・マスターズ(もしくは、デュエル・モンスターズ、どっちだかわたしには区別つかず、買ってあげたのは私なのに、、、)』に、軒を貸して母屋をとられた状態で、ベッドの角にチンチョーのようにへばりついて寝ないでほしい。2)その『デュエル・マスターズ(もしくは、デュエル・モンスターズ、どっちだかわたしには区別つかず、買ってあげたのは私なのに、、、)』をそれまで束ねていた輪ゴムを口にくわえたまま寝ないでほしい。以上、わたしは、輪ゴムは口にくわえず寝たいです。おやすみなさい!!!
2005年10月21日
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ながしてきいていたら、あれ?どっかで聞いた声。画像がないけれど、たしか、UBC有線テレビのお子さま向けPR時間によくでてくる、八重歯のパーソナリティのお兄さんでは?こちらタイにきて以来、けっきょく一番テレビで見ているのがこのお兄さんという結果になっているわたし(なぜなら子どもがこのチャンネルずっとみてるからつい、、、)。うーんきっとそう、あのお兄さんだ。でも名前も知らない。ま、わたしにとっては「お母さんと一緒」の体操のお兄さんみたいなものかな~。ふーん、大人向けの仕事もあるんだ、よかったね。たぶん、タクシン首相の関連会社であるUBCの秘蔵っ子パーソナリティみたいだけど。ところでもうすぐHALLOWEEN。新しく引っ越した場所では、アパートが主宰して、ハロウィーンの子ども行進をするらしい。タイの祝日24日に、UBCで宣伝されている、「仮面ライダーショー」(タイ人の子どもに、モーデーン(赤い蟻、?なんで?バッタだよね)はえらく人気。そして英語表現では、masked rider(なるほど仮面ライダーまんまですね)に行くので、その時もしもあったら、次男所望の仮面ライダーコスチュームでも買ってこようかな(すでに親ばか状態、日本ではけしてわたしは引っ掛からなかった(つもりの)購買の罠にしっかりはまりつつあります)。
2005年10月20日
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火曜日の午後2時すぎに、BTS プロンポン駅プラットフォームで 友達家族と待ち合わせして、BTS モーチット駅から徒歩10分のところにある子ども博物館に 行った日本人は、子ども博物館といってるが、英語では、ディスカバリー ミュージアム、そしてタイ語では、ピピッタパン・うんたらかんたら、とよばれているらしい。ことほどさように、英語表記とタイ語表記が直訳でない場合がままある。どっちかっていうと、日本語はタイ語の直訳かも。というか、最初にできた名前がもしかしてdiscovery museumかも、なにせスペースシャトルとかそういうのにのった日本人宇宙飛行士の等身大の写真までかざってあるブースもあるし、、、タイ語読みの名称をおぼえていないとタクシーがつれていってくれないときがあるので、たとえば地下鉄のタイカルチャーセンターへいきたいときは、MRTの駅員さんにお願いして(英語がちょっとできる、だから受け付けに選ばれているようだ)そのタイ語名を書いてもらっている、それを定期入れに後生大事に入れ、こつぜんと住宅街にできてしまっている日本人小学校の細い路地から脱出するのに印篭のように運転手さんにみせ、「パイ、だいまいか~?」と (いってくれる、ここ?)と聞くと、タクシードライバーは安心したように、「だーい だーい」(お、いいよそこなら)とうなづき、そっからぴゅーっと回り道しているようで車のとおりの少ない道をいき、40バーツちょっとで地下鉄の駅の入り口までつけてくれる、おっとはげしく寄り道、ま、いっか、。ま ひるさがりの モーチット駅からちゃとちゃっく公園をぬけ、おかまっぽいおにいさんがリーダっぽい踊り練習軍団に、「すいませ~ん、プラトゥー ティナイ?」(この公園の出口どこ~)とママ友がはなしかけてくれ、「あら~あっちよ~」と駅の方向をおしえてくれる、「んんとね~、あっちからきたのよそんであっちにいきたいわけ~」と道路をはさんだすぐ向こうにえているんだけど たどりつけない そのDiscovery musiumの建物を指さしながら やっとのことで、「じゃ、あっちに門があるわよ~」「ど~も~」って感じでふらふら、6才男児と母、5才および3才の女児と母の一団は、タイ人にけげんなまなざしをうけながら、博物館にむかっていく。チャトチャック市場は、行ったことがありません、なぜなら子どもが絶対迷子になりそうなので、、(私もか)そこに隣接する公園も、はじめて通り抜けました立派だな~、芝生もいい、平日の午後はタイ人もまあまったりと、ベンチもあいてるし、芝生にねころがってる人、犬、猫などもいるし、ともかく、第一印象がよい。もう1組の5才女児とそのママは自家用車(ママが運転)で現地集合。めでたく出会えたところで(携帯ってほんとありがたい)窓口で子ども50バーツ、大人70バーツを払い、ゲートですわり、風船にマジックで顔を描いているお姉さんに、レシートをみせ、入場。おねえさんが、「ふうせん、いる~?」と聞いている感じで、次男、ありがたく もどって受け取る。そこに午後5時、すこーし通り雨がすぎさった後まで滞在した。3階だて。先日遠足de同行したのでだいたいどこになにがあるかしっていたがやっぱり好きなだけいることができると、えんえんと、自家用車を運転してみたり(運転座席付近だけ本物)、ちょうど午後4時からはじまった、テレビスタジオでの実録ショー(だれがショーの主役って、おとずれた子どもたちだ)を楽しんだり、ほんとに堪能した。次男、今日は青いパーソンズのシャツに、青いズボンをたまたまはいていただから、カメラにうつってバックが青のところの前にいたら、うわ~、おなかと膝うえがないよ~、本人もびっくりし、そしてそっからがワンマンショー!!!!(といっていいくらいです)音楽と、空撮や、CGの画像バックあわせ、おどるわおどるこいつ、ほんとにナルシストだ!そしてどこでその踊りをおぼえたの~(たぶん、オリジナルだけど、テレビでアニメ主題歌およびエンディングテーマでおどっていた分のミックスですね、、、、、、、)クラスメートのおんなのこたちを、わざわざ押し退けてまでカメラの中央でおどるおどる!私は口をあんぐり、、、ママ友は大笑い!スタッフのおにいさんも、なんだかのりのりの3人組に興をそそられたか、わきにいっても きゃっきゃと踊る、金色髪と黒髪の女児に、ズームイン!するとカメラスポットにまた走り出す 次男、、、あなたは、、カメラにうつるのがそんなに楽しいのですね~~。イケイケです。たぶん、お立ち台があったら立つタイプだな(ってすでに立っている)。・・・タイ人の子どもたちもスタジオで数人すわってたんだけど、なんかその3人のハイテンションについていけず、しばらくして部屋をでてしまった、ごめんよ~、そっちの反応のほうが私には理解できる、、いまとなってはね。約30分のその自分たちだけのショーが終わると、お礼をいおうよという私の言葉に、カメラをまわしていたおにいさんにとびつき足をまきつけだきつく次男!ほんと、将来コメディアンめざすか、、、。というわけで、あそびつかれた私たちは、またまたBTS始発のもーちっと駅から、オフィスのひけどきの働く人たちと一緒にのりながら、かえっていくのであった。いやほんと、そんなにこんでなかったし、よかったな~。さて水曜日、なにしよ、、、、
2005年10月18日
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朝おきて空みると、午前5時の空には星が見える。東の空の雲も、まったく日本のと同じってわけじゃないが、うろこ雲みたいな、、、そんな雲が。もしかして、雨季終わり?乾いて涼しい季節が到来したのかな?10月か11月から、バンコクで、しのぎやすい季節が2月ぐらいまで続く。きっとそうだと思いたい。
2005年10月18日
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またバンコクの、有線放送UBCでみられるあまたある番組のうち、子どもがチャンネルwoフィックスしている、マンガ専門チャネルの番組について。この番組ゴージャスです。ミセスマープルの声は、八千草薫。、、長男、この人いいひとだね、と、その声から推し量っています。番組は、NHKでつくっているらしいことが最後のテロップ(?だったか)で判明。どうりで割と清潔なつくりだ。さらに、番組のはじまりの曲が、山下達郎作曲竹内まりや作詞そしてヤマタツがうたいます。~生・き・て・ることの、、、、意味を、、『忘れないで』というタイトルだとあります。番組を進行するやくまわりの、主役というか、、、はメイド。これって、『家政婦は見た』状態と言ってもいいのではと時折。そしてかならず彼女がお仕えしているところの住人あるいは、その邸に関わる人がかならず、お亡くなりに。しかも殺人で、そして動機は!!!かならず「遺産」のようです。彼女は、よってに、だいたい、邸を点々としなければならず、(ご主人がなくなったりするので)必然(?)、まるで毛利小五郎とそれに附随する名探偵コナン君が行く先々「事件」が起こるように、その邸でも毎回「事件」が起こり、そしてかならず、なぜか、ミセスマープルとポワロが、主人公のその10代後半ぐらいの女の子(アンミラの制服をベースにそれのちょっと長いスカート版を着ている。それがメイドの服、かわいい)の証言をもとに(まさに、家政婦は見た!状態で彼女の観察眼はすごい)事件をあばいていく、というものがなしいストーリーが毎回展開されます。だいじょうぶかな~、ご主人がかわると、お給料をいただけない時期が多くなってしまうのでは、とそんなことを心配してみました。ご飯をつくりながらテキトーに横目でみているだけなので、彼女のプロフィールについてはさほど詳しくなくて、、そして、長男に聞いても、名前すらおぼえていない!それぐらい存在感を消せるから、事件のさまざまな人間模様を観察できるのか、彼女?
2005年10月18日
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今日はとくに、影郎丸と獣郎丸と、犬夜叉&鋼牙が(かごめを守るために成りゆきで)タッグくんで戦うシーンなので、迫力たっぷり!この瞬間は、兄弟とも耳なしほういちです。どうも、鋼牙をあらためてみて、なんだか、私、このタイプか?と感じてしまっています。瞬間湯沸かし器レベルは、犬よりやっぱり狼のほうが野生だし激しいし。単純だ。反射神経は上だが、反射神経と直感だけで生きているといってもいいかも。犬夜叉は半妖だし。。。でも、頭のよさは犬夜叉に軍配?、いや、この2名の間だけでの話ですが。
2005年10月16日
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上記のタイトルdeかきたいです。いま弁当つくり中につき、あとで必ずかきまーす。今日はチャーハンとひじきいり卵焼き・・・/・/・/・/・/・/・/・/1、いっぽん6~8バーツde店頭でうっている、sodaを、飲む2、花瓶がわりにして、一輪挿しとかにする3、ポスカで絵を描く4、上唇をつきだす形で吹くたて笛がわり(むかし父の弟のおじさんが帰郷するたびに、たばこのかたわら、やってくれた)にしてこどもだましをする5、冷蔵庫de冷やし、さらに10円玉をのせて、空気の膨張でpakupakuさせる。6、冷蔵こでひやしたものを、鍼治療後の少しほてった頬をひやす、クーラーがわりにするざっとこんなものです。はい。
2005年10月13日
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たのしく生きてるな、って思ったただなんとなく、こんどはプロレス?ここまでくると拍手ものと思う。出過ぎた杭には、誰もさわらない???目はキラキラしてるよな、この人いつも。うん。
2005年10月12日
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シングルカットだけえりぬいている模様のこのCDは、2000年にremasteredされていると、奥付に書いてある。27 ♯1singles = 1ってことは、ヒットチャートにのった曲だけかも。1962年9月の『Love me do』にはじまり1969年1月の『The long and winding road』でおわっている。20曲目の『Lady madonnna』までは、Abbey RoadにあるEMIのスタジオで録音されているが、それ以降は、ときどき別のところにあるスタジオでの録音になっていてまた終わりごろにはAbbey Roadに戻っている。『Love me do』のUKでの売り出しは、62年9月だが、USでのうりだしはそれからおくれること何年なんか月?とまれ64年4月であり、5月に1週間ヒットチャート1に選ばれているようだ。レコードジャケットのカバーがならんでいる。1966年8月5日に、『Yellow submarine』はUKで発売され、その3日後にUSで発売とある。 Los Beatles、submarino amalil'lo ってスペイン語かな? スペイン語圏でも発売されたってことらしい。ほかのだけど、Les Beatlesってのもあったからそれはフランスかな?そのイエローサブマリンあたりを境に、ジャケットに映る4人の顔から笑みとか、愛嬌が少なくなり、そのかわりに、『カリスマ』っぽい表情が。1966年12月のPenny Laneのときにはない鬚、1967年6月のall you need is loveのときには、4人全員に上唇の上に鬚あり。録音したスタジオも違う。ただ、これのヒットチャートはUK,USとも、1週間のみだったようだ。1967年11月発売 Hello, goodbye ではまた笑顔のジャケット。曲想も明るめ。案の定、ヒットチャートにながくのっている。1968年のHey Judeは、8月、UKより4日前にUSで発売されている。USで9週間ベストヒットチャート連続。いっぽうUKでは、2週間だ。1969年5月の『The Ballad of John and Yoko』のジャケットから、レノンの髪が長くのばされている。録音したエンジニアの名前とどの曲か、についてもきっちり記されている、本だけでなく、CDでも、奥付をみるのは面白い。ところで、ここにおさめられているlast1、The long and winding roadは発売について usのみ記されている。そして2週間ヒットチャートに出た)こうやって並べてあると、いろいろ見えてくるな~。なーんのやくにもたたないことだけど~。
2005年10月11日
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たしか、、、牛にひかれて善光寺参りだったと思うのですが。いえんもさんまりん、の次は、HEY JUDEを、次男が好きみたいだ、とがっこのたんにんのせんせが、コンタクトブックに書いてくれました。いつも、友達をプールにつきとばした!とか、いろいろ、it is not acceptable!てなコメントばかりもらっていたのだが、まあ、ひさしぶりにおほめ(?)の言葉をもらい、親としてまいあがりさっそく買ったよ、ビートルズのCD2枚目。Hey Jude のナンバーがはいっているか、開店まじかでお店の人たちが10人ぐらい、いっきにそのライン(popular songコーナーの、A-eぐらいんとこ)でいそがしく、なんかcdにくっつけている(盗難予防のタグかな?)のをくぐりぬけ、cdをひっくりかえしたら、あったよ、なんか赤いジャケットでトップに1って油絵でかいてるやつ。どうも、27のシングル盤の曲をもりこんであるらしい、EMI,,ってもとはイギリスなのかな~しらないけど、東芝EMIってたしか赤坂溜池界隈に本社があったっけ。ともかく、流してみました。子どもより先にきいちゃうもんね。耳になつかしい曲だ。とくにyesterdayは、そうそう、なんか思いであったかも。なぜかくちづさめるよ。次男の頭には、この、いえんもさんまりん、と へいじゅーど は、残るのかも知れないな。Let it beは、むかし「LPーLPーLPーLPーLPー」と私には聞こえていたことを思い出しました。まだcdがなくて、レコードがナガオカのレコード針によって音をだしていたころのことだ。おんなじじゃん! いえんもさんまりんを否定できないな。うん。
2005年10月11日
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いぇんも さんまりんそう、次男がうたったいたyellow submarine.耳からはいるとそうなのか???たしかめたくて、デパートでCDを購入。すいませーん。beatlesの、yellow submarine.がはいってるCDをかいたいんですけどおおおおお。店員さんは、おそらくそれらの曲を聞いたことがない人たち。で、いっしょに探すことになった。『たぶん、cdジャケットのタイトルじゃないから』あなたはこっちからさがすのね。彼女らが2個ぐらい、cdを裏返して、該当曲がないと、ためいきをつく。じゃ、わたしはこっちからね。いっぱつでピンポーン!yellow submarine の曲ga6番めにはいっているcd発見!ってことではじめて、ビートルズのcdを入手した。きいてみた。ま、たしかに、、いえんもさんまりんってきこえるかもね。子どものころ、とってもありえない歌詞としていろいろおぼえていたことをおもいだした。『ウサギ美味し かのやま~』とか『追われーてみたのーはー いつのーひーかー』とか。ま、いっか。
2005年10月08日
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清少納言がもしも、タイにきたならびっくりしただろうなーーーーー。『螢の3つ4つ、2つ3つ、飛びちがいたる、をかし』すいませーん、正確にはおぼえていないんだけれども、枕草子で、清少納言は、上記のようなことを述べていたはず。しかーし!タイの螢はすごいよ~(って単にツアーに参加しただけで申し上げるのもおこがましいが)。チャオプラヤー川を、下るか昇るかわかりませんが、ひろーい、運河を船にのっていくと、いるわいるわ、クリスマスツリーのかざりライトみたいな、螢たちがあちこちに!!タイの螢は日本のそれと違うようです。それを見る前に、文献にて確認してはいましたが、たしかに!とびちがひたる、というよりは、なにか特定の樹木にとまり(川近くに植生しているランプーという低木らしいということは、わかりました)、夕暮れ以降ですが、暮れなずむそらの元、まさにクリスマスつりーのオーナメントのように、、ちかちか、ブリンクブリンク、しかも、時をほぼ同じくしてちかちかするのです。日本の螢と違う。もしかして、クリスマスつりーのかざりライトは、これを見本につくったのでは?とすら思えるほどの、みごとな点滅。。。まあ、すべて雄螢が雌螢をおびきよせるための方術だとはしっていても。船にのせてもらい、それらのスポットをみる間に、はぐれ螢が船近くに舞い降りて、そして去っていきました。まるで火の粉のように。
2005年10月08日
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ていうか打ってくれたのは、チュラロンコン大学(タイの国立大学、日本でいえば、さしずめ東大?(ロケーション的にも)略してチュラ大。一橋大学状態(に私にはみえる。ロケーション的に、、、)のタマサート大学略してタマ大と両雄らしいが、大学生が、しろいブラウスに黒いスカートとは、まるで高校生みたいでおどろくが、色だけ指定でデザインは自由らしい、さらに、どの大学かを識別するには、おそらく胸のバッヂをみればいいと思うわたしには識別できないけど)卒の才媛、若くて美人の先生です~。引っ越し騒動のせいか、いよいよ顎があかなくなり、これはいかんと、いつも通っている病院の先生に、『鍼うてるとこしりませんかね~』(医者のことは医者に聞け。しかも教えてくれる医者に、とは私の持論です(ってほどでもないけど)))と聞いたら、『ここにもいるみたいだよ。』『え~せんせいその人の名前は?』『あ~いま聞いてあげるね~』『・・・・』『○○先生だよ』『先生!スペルを教えてください!』ということで先週日曜日、病院内で即紹介してもらい、ラッキーにもその先生があいていたのでその足で上にあがり、鍼を打ってもらった。『えーと~、いいですか、この鍼というのは速効性というよりじわじわと効くものなのですよ。だからできればあなたのこの状態は、1週間に2回鍼を打って、そしてそれをのべ10回やったほうがいいでしょう。』『はあ』『ところであなたはMRT(バンコクに去年開通したばかりの地下鉄、ひるまはガラスキ、朝晩のみ、まあまあ80%ぐらいになるみたい)を利用したことがありますか?』『私は平日こちらで仕事をしているので、、(と名刺を差し出される)できたら週なかばあたりにアポイントをとってきてください』『はい』『あ、時計ははずしてくださいね~ところでかわいい時計ですね、どこのですか?』『えっとー。swatchです』『日本で買われたのですか~』(さすが若い女性、この時計に目をとめてくれたか!)『いえ~、スイス製のswatchですが、gaysonで買いました~』(日本で読んでくれている人のために注:ゲイソンとは!バンコクの目ぬき通り、まあ銀座でしょうか、のコーナーにそびえるショッピングコンプレックス。ひとむかし、いや、ふたむかし前、いや3むかし前かもしれませんが、当時の三愛みたいな存在だと思って下さい。いまでいうと、さしずめ、、どこ?わかりません←バランス悪い注釈ですね)『ほうほうなるほど』(といいながら、消毒済みの鍼を次々にさしていく先生。まずは顎に鍼を打ってもらって、あと手の甲とかにも打ってもらう。『いいですか~、すって~はいて~。リラックス~。リラックスしていると鍼はスムーズに入るんですよ~』(めちゃめちゃ説明がくわしいな~。でも分かりやすいし、ビギナーはびくびくしているだろうからこういう説明も必要だろうな~)『あとですね、鍼をさすと、そのところが重く感じます。でもこれは効いているという証拠ですから心配しないでくださいね~』実はってほどでもないけど私、小さいころ、好奇心旺盛な母親に連れ回され、カイロプラクティクとか、鍼とか、整体とか、いろいろ体験ずみ。妊娠子育てサイトのフリーペーパーの編集をしていたときには、2人めの子どもがお腹にいるときに、ぜひともと、妊婦対象に鍼を打つ女性に打ってもらい、そんときの自分のお腹を、2色刷りの写真としてさらしたこともある女。だって自分が実験台だと、なにかとめんどーくさくないでしょ?っていうより私、妊婦時点で体験してみたかったんだよね~鍼。と思い起こしているとさらに先生『いいですか、これを打ち終わって帰ると、逆に具合が悪いと感じるかもしれません。ですが、それは好転反応といってですね、しばらくすると良くなるんです、それも徐々に。この鍼を打ってもらう患者さんの中には、『あれ?痛いよ~、あの医者ヤブ医者?』と勘違いしてしまい、次々とお医者さんをかえていく方もおいでですが、それでは、おわかりですね、効果がないどころか、いつまでたってもよくならないわけです~』と念押し、うーんインフォームド・コンセント十分過ぎ!と思いつつも、フツー突然、嫁に連れてこられたチャイニーズタイのお婆さんとか、『私になにするの~ぎゃー』という状態なのではと想像するので(あ、でもその世代の人は鍼、よくしってるかな~)こういうとても丁寧な説明は意味があるのかもしれません。でも、『コミック乱』でいまも続いているのだろうか、さいとうたかをプロのマンガの主人公『梅安』先生のように、なにも言わずにブス!っがきっと、江戸時代の鍼のタマダー(フツー)だったんだろうな~と江戸時代とともに、『コミック乱』に思いを馳せるのでした。で、今日は行きましたとも!なんとか。BNH病院初潜入!ナナ駅のバムルングラード病院は、健康診断で行って、なぜにこんなにアラブの、黒い服を身にまとい、目だけみせている女性が多いの?こんなにナナにこんな割合で人、いたっけ?状態の印象があるけれど、MRTでシーロムでおりて、そこからシーロムコンプレックスを抜け、路地裏(両側に豪邸と誰もすんでいなそうな家と、さらに秘密の花園みたいな空き地と小さい会社)とさらに、インター学校の門の前を通り抜け、コンベント通りからではなく、裏からたどり着いた、午後4時30分のBNHは、人陰もまばらで、少しのファランと、それよりか少し多いタイ人が、受け付け前のテレビを見ていました。え?効果のほど?いちおう、10回行ってみないと報告できないとは思いますが、すくなくとも鍼をうっているあいだに、手がじわじわっとあたたかくなったり、ドライアイが潤ったり、していることは確かです。そして、自宅に帰ると、2人の子どもと一緒にいただくようお願いしたお友達と、その子どものうちの1人、長男がいきなり『おかあさん! ゆび4本はいるようになった?』と聞いてくるので『えっと~はいるよ、ゆび4本、ちょっと丸めてなら』というくらい、ゆび2本からゆび3本半くらいまで開けられるようになりいまはまさに大口開けられるようになっています。大口開けて、二度寝することにします。おやすみなさい。
2005年09月29日
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完了してから、やく1週間がすでに過ぎました。どとうのような1週間でしたし、あいだには、割れたコップで足をざっくりと切るっていう『いかにもいっぱいいっぱいで、つかれているからやった』できごともあったりしながらも、まあともかく1週間たって、やっとネットも復活~(我が家はだいたいマシン関係の担当は私です)といいたいところですが、せっかくADSL用回線を準備してもらっているはずなのに、とどいたモデムのインストールキットが、、、えっとえっと、マックは使えないじゃーんんしょーがないので、ともかく、バンコクにくるのにもってきたお嫁入り道具(?)のひとつ、メールアドレスもとの、プロバイダーso-netに国際電話です。ADSLのつなぎ方まできけるかなーとおもったけど、PPPの繋ぎ方のみ教えていただけそうなので、とっても丁寧に教えてもらって、その結果、本体直通電話のコードをパソコンのコードと差し換えれば、いちおーネットもつなげることが判明!よくやった自分。そしていつもありがとうso-netさん。正真正銘no民間として、がんばって!とも応援しちゃった。ヒアリングしながらどんなことをきいてどんな返事をしたかってことが、それぞれの履歴として管理されているので1年前のこともしっかり残っている模様。その1年前と、さらに、アクセスポイントの状況などが進化をとげていて、お値段もおトクにしてくれている模様。うーん企業努力ってこういうことをいうんだよな~とあらためて感動。これでこんどのアクションは、アパートの管理事務所のお姉様がたに、「あのさ~、インターネットの環境、パソコン、macも使うって書いてたんだけど、おもいっきりむしされてますが、macでADSLが使えるようにせよ~、まってるからさ~。そーゆー、モデムでもなんでもいいからよこして~」とお願いしなければなりません。ところで、やっとつなげられた!とおもって自分の用事で外出し、そうそう、バンコクの病院にて鍼治療をやってもらいました。血液が体中をまわっていくのをかんじたわ~。で、時間が押したので、ランチは夫、子どもと現地集合で(つまりいったんいえに戻りたくない)と考え、電話を夫の携帯にしたら、呼び出し音のみ、、、。う、あいつめ、テレビをリビングでみておるな。。しょーがないな~、家の電話っと、あれ?つながんない?OH MY GOD!私は、パソコンの方の線を差し込み、本体電話機の線ははずしたまま来たようだ!う、、、ぬかった。。。でもいいもん!アパートにかけて外線で呼び出してもらえればいいもん!しかし、、、その引っ越したばかりでそのアパートの代表電話番号をわからない、、、。そうそう、ここは病院、日本語通訳さんがいる!アパート名を言って、電話番号を教えてもらおう!すったもんだのすえ、番号ゲット!すいません、別のことをお願いしてしまって、、、。で、さっそく自宅のアパート事務所に電話。外線をおしそこなって、事務所がちょくせつでちゃった。0000号室につないでください。「・・・で御用は?」あ、わたし、0000号室のもんなんですけど、外からかけていてですね~、その部屋につないでほしいんですよ~」(ま、ふつう部屋番号いったら、そこの部屋の人の要望を聞くというふうに受け取ることもあるわなと20歩くらいさがっておく)。わかりました~まつこと1分「どなたもいらっしゃらないようですよ~」(どういうふうに連絡したのか、まさか直通電話をつかったのでは???それでは私が連絡できないのと同じだけど、、、」「いえいえ、夫が中にいるはずなんです~。お願いなんとかつなげてほしいんです~)まつこと1分、そのまつ1分のあいだに夫の携帯から電話がかかってきた!が、事務所とはつながっている。いったいこれわ~??とりあえず電話はきらないで待つ。『いらっしゃいました~』ありがとう!夫の携帯に電話。「あのね、、、これこれこおういうわけで、お昼ご飯、外飯ね、そして現地にそれぞれ集合ってことでよろしく!」そして無事?にお昼に出会えた家族。スクんビットのめちゃめちゃこんでいる道を通らなくてもすむなら通らないですませたいという思いのあまり、また管理事務所を困らせたかもしれないな。日曜日はメインスタッフもお休みだし、、、、。案の定おっとに、どうして電話かけてきたの?と聞くと、「インターホンがなって、奥さんに電話かけてくさいってオフィスの子がきたから」やっぱり、、、インターホンのところまでかけよってヘや番号おして、つなげてくれたんですね。リスク管理のために、家の電話が通じない時のための、内線コールのシステムがあるのかを、明日確認することを心に決めました。あと、夫よ!テレビをみてもいい!でも携帯は聞こえるところにおいてくれ!そうそう、タイトルに絡んだ話題ですが、東向きの窓があるアパートなので、土曜日の朝とか、ちょっときれいな桃色の朝やけ空をみることができました。西向きの部屋から東向きの部屋にチェンジしたので、西からなぐりつける風も、あんまりこっちむきだと影響がすくなくて、洗濯物も、雨の被害をあんまりうけないのでなんか、ちょっと嬉しいです。少女パレアナじゃないけど、「楽しいことさがし」しよっと。まあなにごとも、みようによっては楽しいものなので。余談、今日お友達と家で雑談している間に、次男に設定をなにかをかえられて、はっときづくとキーボートが、USA仕様のほかに、スイスジャーマニーとのるうぇーが加わっていました。それをはずしても、なぜか入力すると数字しかでてこない~、、、あきらめて初期化かもと新しい住所をファックスしたあげく、2時間も話し込んじゃった(いそがしいのにごめんよ)ぽてやっこ姉さんにいわれて覚悟していたけど、えっと、いまあけたらまた元にもどっていたので、ひとまずほっとしています。それにしても、なんで6才児よ、コントロールパネルからキーボードのところまでさわれるのだ!そして君に『なにをどういじったの?』ときいても無駄でることはわかっているだけにしかっても無駄、とわかり泣き寝入りした私、まパソコンをあけっぱなしにして話しに夢中になった私が、わきが甘いってことで、ええええ私はわきがあまく、自分にあまく、子どもに厳しい母でございます。
2005年09月25日
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前にも書いたかもしれませんが、タイに来るまでは東京でテレビを家で持っていませんでした。理由は、私が家にテレビがあるとずっとみっぱなしでただでさえ怠る家事をさらに怠るから、という自主規制です。はいしかしバンコクに来たとたん、テレビがいえに2台も3台もある部屋に住むようになりました。去年の夏休みにこちらにきたので、学校もまだ始まらず、知っている人もいず、当然でかける先もなく、(コドモの持病のフォローのための病院くらいかな?)ひがな部屋にいると、とうぜんコドモたちはテレビを見るようになりました。さいしょにコドモが萌えたのは『らんま1/2』です。9才長男は、何時に本放送、何時に再放送がある、ということを頭にたたきこんでいたようです。そのうち、その番組が突然終わり、『流浪に剣心』が始まりました。とかいうように、うちの場合、バンコクに来て、コドモたちは『テレビがみられてうれしー!』状態なのです。ちょっとかわっていますが、まあ、何ごとも前向きに考えればいってことで、彼等はバンコクに来たことを、その意味では喜んでいると思います。(ってそんなこと1年たってたらなれちゃってるかな~?)ちなみびにDVDとかのハードはサービスアパートについていなかったので、またビデオハードもないので、そーゆーのは、例えばお友達のうちに行った時などに、6才次男は『トトロ』を一心腐乱に見せてもらっていたりしています。私?当然、もともとテレビをみたらザッピングしまくりで、深夜の15年前くらいのだったら、いま現在『義経』で船頭から家来になった「うじきつよし」と、いまやフランス人と結婚して、たぶん女性雑誌に連載をもっているはずの(最近女性雑誌もみてないのでさだかではありませんが)、当時フジテレビアナウンサー・・・とここまで書いて、おばさんなので名前をど忘れ、えーとほらあの、とんねるずの「みなさんのおかげです」で石橋貴明に突っ込まれていたお嬢様アナで、えーとたしか、銀座のあんぱんの老舗の娘さんで~、、、りえこ、とかえりことか、そうそう!ナカムラリエコ(おつきあいいただきありがとうございました)が司会をつとめていた(←前ふり長過ぎ!)『カルトQ』とか、武田真治と豊川悦司が、超能力をもっている兄弟で、それを利用しようとするなんかのグループからにげようとするごとに、いろいろと事件が起こる、『ナイトヘッド』とかじっくり見ていたのでもちろん、コドモに『そんなに長い時間テレビみるな~』といいながらも、なぜか、さいきんおわっちゃった『わがまま妖精ミルモdeポン!』とかのミルものマラカスふりふりのポーズとか、知ってしまっているし、『プラチナプリンセス候補』も、『こんなのみたくないー』とかいいながらしっかりチェックしてるし、『でざーと、だけはべつばーら』っていうフレーズは秀逸だな、とか思いながら、『ミューミュー』みてるし、失ったテレビアニメタイムを必死に取り戻し中です。あ、家事、やれてませんね。そして今日は引っ越しなのにいまネットに向っていていいのか(よくない)!とかいっているうちにバンコクの夜があけてきました。とりがつぴつぴいっているのと、遠くで犬がめずらしく元気に吠えているのが聞こえます(すずしいからね、朝は、昼間はグだーっと道路でねてるけどいぬ、、)。そうそう、タイトルの話です。バンコクでもレトルトのキャラクターカレーが入手できるので、ときどきコドモにせがまれて買っています。あ、いえいつもレトルトってわけではないのですよ~。たまにはハウスバーモントカレー甘口をつかってカレーをつくり、こなベにわけて大人用はカレーパウダーでからくして、とかもやってますよ~。で、キャラクターカレーの中に、ハム太郎のがあります。次男が突然に、カレー食べたい、っていうときは、これ、です。しかも、カレーの箱を自分であけ、そしてシールをとりだし、「あ、カレー?食べない」と言います。むかしの仮面ライダーV2スナックよりひどいしうちかと思います。最近は、もうやっとそのパターンがわかって、シールだけとらせて、むだにチンしないようになりました。そのハム太郎ですが、いま、バンコクでやっています。日本でもやってるんでしょうね。新しいのを、、。ハム太郎グッズは、現在、マクドナルドのハッピーセットのおまけとして、スヌーピーをおしのけ(?版権がこっちのほうが安いのかな?)大人気!リボンちゃんとか、そんなキャラクターを大事にしているお友達のそのリボンちゃん(だと思う)を、お誕生会で呼ばれた、chitlomのマクドナルドの遊び場の上からぽいとなげすて、ネットの向こうの届かないところにやってしまい、泣かせてしまったのは、、ええええ、もちろんうちの次男ですとも(泣き声が聞こえると、うちのコがやったのでは?といつも心配していますがやはりそのよそうがあたってしまって、、、たは。ところで日本でも、いま、マクドナルドのおまけはハム太郎なのでしょうか、世界比較をしたいので知っている方おしえてください。それくらい人気とも言える、ハム太郎。いつも番組の最後で、ハム太郎の飼い主、ろこチャンが、自分の勉強ベやで、ハム太郎にひまわりの種をもたせながら、鉛筆くりくりで、ほおづえついて、『ハム太郎、今日もたのしい1日だったね』『あしたもきっともっとたのしい日になるよね』と言います。そしてハム太郎は、『ヘケ』とちょっと小首(首といっていいのかあるのかわかりませんが)をかしげ、わらいます 。ちゃんちゃん。です。でもときどきうちで、そのエンディングごっこを次男相手にしてもらいます。わたしがろこちゃんです。次男がハム太郎です。次男はハム太郎が好きなので、ネットも自分でみるくらいなので、ハム太郎役をよろこんで『へけ』っとやってくれます。ハム太郎の身長は、8.6センチで、誕生日は8月6日(ハムだからか、、、)しし座ってことは、次男のおかげで、『ハム太郎とっとこむ』を見ることになり、知ってしまいました。これをよく見るはめになるのが、私としてはなぜか、くやしいので、次男に、8.6センチについて、ものさしではかることをわからせようとしていますが、ぜんぜん気にしていないようです。のっぽくんとのリアルな違いについて、グラフもつくってみたんだけど、、、。ただ、『ししざってなあに?』と聞かれているので、ホロスコープをつくり、ここが『ししざ』でおかあさんは『おうしざで』と説明しようとしたら、やっぱりまったく気にされまれませんでした。
2005年09月17日
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~ぶろーくん はーと さあいーごーのー よ・あ・け~~午前6時、バンコクは昨晩の雨の洗礼を受けてか、晴天のもと、空非常に鮮明なり。・・・そちらの空はあけやらぬに、なぜそこだけ輝く?西むきの窓をみると、東から出た太陽の反射を、ガラスばりの高層ビルが跳ね返し、きらきら金色に輝いていました。今日が最後の朝ってわけじゃないんだけど、なぜかyuminの『真珠のピアス』のアルバムにはいってる、その歌が耳に浮かんで来た。あ、たんに さーいーごーのよあっけ~てところで思い起こしたわけだけで私は別の恋人ができた彼氏のところにピアスを片方おいたりしませんし、だいいちピアスの穴あけてないし~。
2005年09月16日
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昨日深夜、寝室にもどったらしろい壁に、チンチョーがいた!あちらもおどろき、すすすとうごき、肌色のその姿を ぴたっととめた。こっちも かなり キンチョー。台所ではみたし、ちちちちちとときどき 鳴いているのも聞いていたけど、いえの守神とタイでは言われているチンチョー(ヤjモリ?イモリ?イマダニンシキデキテマセン)、寝室で会うのははじめてだった。5分後、すすすすと、部屋のベッドサイドの上にかけてあるデュフィのポスター額の後ろにおかくれになった。私、あたまの上にチンチョーがいるとシリながらあっちも、このベッドのしたに、人間gaいるのかとシリながら寝るのかな~と思う間もなく、寝てしまったようだ。
2005年09月16日
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反射神経のみで生きているよなわたしなのかと再認識することが多い今日このごろですが、つい先だってまでは、実は、日本的ねまわし、みたいなことをやっていました。あたまつかうな~とおもっていたところになにか 買いたい、という欲が出て、その結果、このまえの夫の希少なお友達がお土産にもってきてくださった『喜界名産』すりごまに、はまってしまい、今日国際電話をかけ、販売しているところをつきとめ、国内の実家に送ってもらうことで、代引にて、通販達成!なんか満足(まだ商品ゲットしてないけど)。この、すりごま、今朝、ご飯にただかけただけ、とかでもまた今夜の焼そばに振り掛けただけでもおいしー~!夫もだまってひたすらふりかけまくっていた模様。。。突撃電話にびっくりしたと思いますが、ともかく、ネットにて鹿児島の局外番号を調べ、出てくれた、生産もとの、結局おじいさんとはなした結果、『いまはさ、米のことでいそがしーから、1か月後にはそのごまつくるかもしれないけど、それ、おみせにあるかもしれないけどでもなかったらわるいね~』的に、販売しているところの電話番号を教えてもらった(もう売れ切れかもしれないし、しばらくつくんないよ、と言ってくれるところが律儀だとカンドー!)。すりごまについては、いまは30袋ありますがといわれたので思いきって20袋買い占めてしまいました!ついでといえばついでですが、アルカリ性の黒糖、そして黒糖焼酎も、注文(って、代金引き換えで払うの実家なんだけどありがとね~もつべきものはおやですか?しかもこっちに送ってくれるのも実家、、、感謝ですほんと)ところであさって、土曜日引っ越します。国内(バンコク→バンコク)とはいえ、引っ越しは引っ越しですが、今日、はじめて、パッキングあるいは、『これは、つつまないでシール』をはりはじめました。おさらとか、アイロンとか、けっこういろいろもともとついていたサービスアパートメントだったので、引っ越しも楽とは言えば楽ですが、引っ越し先がサービスアパートではないので、今日、やっと、シーツなどなどをデパートで買って来ました。そしてさっきまでちょっと、このアパートづきのものを仕分けして、リストアップし、区分けしていたんだけど、今日はもーやめます。みせじまい。いよいよ具体的に移動の実感がわいてきていて、ちょっぴり、このアパートの人(とくに、ドアマンさんたち)と別れることに、すこしメランコリックになっています。ま~たまにはこんな日もあるさ、っていうより、わたし、ネットに向っている時間があるなら梱包したら?状態です。ではお休みなさい。(寝るのかわたし、、、)
2005年09月15日
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午前5時に寝てしまったから、午前6時におきて弁当をつくらなければならないところ、30分近く遅く起きた。目覚まし時計がなっていたのか、記憶にないところがこわい。ぼーとしながら弁当をつめ、同じく寝ている長男を蹴り起こし(そう、私は蹴りの方が得意だったな~小学校のころも)、学校バスが待つロビーに向う。はっときづくと、えんえんとなりのお母さん相手に、あーだこーだ話し続けていた。聞き上手の奥さんなのでやさしく笑顔で聞いてくれている。エレベーターでお別れするまでそれは続く。~いいたいことなら あたまから あとからあとから あふれてる~だったかどうかうろおぼえだけど、なぜか工藤静香の曲が浮かんで来た。あとのところの歌詞のところはともかく、うーん、ぴったりだな、いまの自分に。なぜ、(いまわだいの)カネボウ'88秋プロモーション イメージソングが頭に浮かんだのか、それはニュースのせい?まあとにかく「無言じゃないので、色っぽくない」ということは自分でも認められる。すいません、まだ寝ながら書いている気分です。
2005年09月15日
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起きてしまった。これは、加齢につき、朝がはやくなった、ということではなく、きっと、夫とコドモと居酒屋で飲んだ焼酎『鉄幹』ロックのアルコールが切れたせいだ、と思う。リビングに出てみる。まだ、バンコクの夜は明けない。昨日は、タイの人も珍しい、と言うくらい(らしい、夫が帰ってからそう聞いたと言っていた)夜中から朝、昼、夜まで、ずっとずっと雨が降っていた。とても気圧の低そうな1日が過ぎ、きっと今日は、そんなに降らないだろうと、そんな夜の空を見ている。かえるがずっと鳴いている。低音のかえる。ときどきバイクの音が近づいては遠ざかる。いえの前にある道路は、とばすときもちのいい道路だと思う。でも基本的に恐怖のアソーク交差点のながーい信号によって、は恒常的に渋滞なので、こんな朝まだきか、ソンクラン(4月のタイ正月)の昼間とか、そんな時にしか飛ばせないんじゃないかなと思う。道路の向こうに見える、湖、とタイ人は表現しているが私にはお堀にしか見えないところにたたえられている水は、いまは昨日の荒々しさを忘れ、しずかにたゆとうていて、そのまわりにある公園のライトによって、いま、暗い水面に、長い幟旗が、しろっぽい光と少しオレンジがかった光によって、やはりゆらゆら ゆっくりとたゆとうている。昼間は噴水も楽しめるこの公園。あしこぎボートでコドモと、どっちにいくかで揉め、ぐるぐるまわっていたことがある公園。自転車を借りて、おもいっきりぐるぐるまわっていたことがある公園。最初にこの公園に行ったのは春ごろだったかも。日本からもってきた補助付き自転車を持ち、いまみえている、とばせるとすごい道路にある横断歩道を渡って行けば、すぐ行けそう、そう思って、次男と出発したっけ。無謀だった。こちらのソイからあちらのメインロードにつっきるためのオフィスビル通路 が、休日につき閉門していた。まわりみちしてやっとそちらの道路に出た。横断歩道までいく途中、交通事故があったらしく、警察と、そして警察の人の100倍ぐらいはいそうな野次馬でごった返していた。それを見遣りながら、横断歩道まで戻り、道路を渡った。行きはやさしいタイ人のお姉さんが、なんと、次男の手をとり、私は自転車だけ引っ張って行けばよかった。タイの人は時々、さりげないやさしさを見せてくれる。むこうがわに渡ったが、柵の向こうにたしかにオープンしたての公園がある。ジョギングしている人も、自転車にのっている人もいる。しかし、延々と、入り口が見つからない。けっきょく、1キロぐらい、公園の柵沿いに歩きながら、やっと見つけた入り口。その時点でもう帰りたい気分だったけど、いちおう所期の目的である、コドモに自転車をのせてみた。おっとまちがい、コドモを自転車にのせてみた。よりみちしながら公園のその、湖という名の堀の周囲を探索。ときどきシンガポールとの友好のあかしなのか、ちびマーライオンがあったり、中国風の門のようなものがある。バンコクのこの公園は、きくところによると、その向こうにあるたばこ会社をもつぶし、広ーい公園になる計画があるとか、ほんとかな~?公園オープンしてすぐ、自転車貸し出しなどがサービスが始まったらしい。次回からは迷わず、タクシーでのりつけ、自転車を借りてサイクリングした。健康にはよさそうだし、水がある公園っていうのはやっぱり好きだし、ただし、タイの朝はすぐあつくなるので、ほんとは行くなら午前6時というところか?いやいいです。土日の朝なんて、できるかぎり、寝ていたいですから~。バンコクの夜景で、なかなか素敵な眺めのアパート、そして階としてもちょうどよい階だったかもしれない。ちょうど目線にまで噴水があがる高さだから。公園のむこうのそのたばこ会社敷地のその向こうには、高いビルがたくさん並んでいる。ビルの窓かなにかで、OFF という文字が、縱方向に電光点滅でおりていっているシーンをいるけど、いまはさすがに、ビルのてっぺんあたり赤い光が点滅しているくらいです。その光も、もし雨の帯が西から向ってくるときには、まず、むこうのビルの赤いランプがみえなくなり、ビル全体も霧のようなものでカーテンがかかってくる。5分後には、その前のビルにもカーテンがかかる。そして風が強くなり、カーテンの正体、大雨がビルを洗って行く。中にいるぶんには、映画のスペクタクル状態。ここを離れるにあたって感傷的になっているかな。失うと知る時はじめてそのありがたさを知る?いや、しあわせな気分にさせてくれてありがとう。ここに1年だけど、住めてよかった。sljlさすがに寝ます。はあ、6時の弁当づくりは、死守しなければ、、、。ぱた
2005年09月15日
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いや、私が説明してたので、自分で自分におどろいちゃって、、ちかぢか、バンコク内で引っ越します。すみなれたところだけど、交通の便(コドモのサークルのおむかえのつごう )を優先して。で、いよいよ気にしているのが、去年のいまごろ、自分で伊勢丹となりのDTACにいき、契約した携帯電話の請求書の送り先変更とどけ。インターネットでできるのかもしれないけど、とりあえず、電話してみた。電話で、英語でしゃべっていいですか~ときくとしばらくして英語を話す人、あらわる。それにしても、英語で電話っていうのは、苦手である。以前、ある有名タイ料理店に予約の電話をしようとしたらぺらぺらぺらぺら~と英語ではなされ、「perdon?」と聞いたら、しばし沈黙のすえ、「えーとぉ、わたしの、いってること、わっかる~?」てな感じで言われたのに激怒!(だからperdonっていってるんだろーが~)でも表面上、限り無く丁寧に、「すいませーん、おいつけないんで、ゆっくり話して下さるう?」と頼むと、次ぎのことがわかった。「いいい?あのね、あなたが予約したいってその日は、このレストラン、工事中なのよ~、だ、か、ら~、またにしてっていったのよ~」(・・・・おととい来いってことですね!もう2度と行くもんか、いままで一度もいってないけど!)おっと、本題からまた離れてしまいました。気をとりなおして、とま、そんなことで電話は苦手です。直接はなしてやりとりするより難しい。そしてさらに、お互い英語のレベルが低い同士の会話は、ひさん、です。で、今日のDTACへの住所変更届、なんとかできた~。慣用フレーズをしらないから、頭は使うけど、誕生日を聞かれたりして、あ、これって、個人情報提供のための確認だな、などと理解しながらあたらしい住所を教えてね、というところまでたどり着く。アパートの名前が、固有名詞なので、先方もスペリングを確認してくる。Nを説明するのに、私、うーんと、N for NESTと言ってました。我ながら、かわってるかも!と言ってから思うでも。でもとっさに思いついたのが、NEST。コドモと一緒にPhonicsとか、アルファベットパズルをやってるせいなのか?その後も、Dを説明するのに、Dinasaurとか、Iを説明するのにInsectとか、すっごく奇妙なスペル説明です。でも、それしかおもいつかないんだもーん!あ、Iは、iglooも思いつくけど、、、(なお汗)。あいての女性、前述の失礼なホテルのレストランのオペレーターと違い、こちらのプライドも傷つけずに、「へんなはつおーん」的なばかにした態度もしないでくれ、聞き続けてくれます。そして、Rを説明するときにつまった私に、『Rabbit?』などと助け舟まで。なんかRのラビット、微笑ましい。ありがとう。住所変更届けを、DITACセンターに出向かずに済ませられてハッピーです。これで次回の請求書から新しい住所に届けてくれるんですね。そして何かこまったことがあったら、電話のSMSメールで何か言ってくれるんですね(タイ語は読めないので、英語でよろしくね~)。日本で引っ越しのたびに、電話ではN○○にカード関係では○郵窓口に、前者のような不愉快さを感じ、一方でA○とかプロバイダーのso○○とか、クレジットカード会社のcit○BANKとかには、後者のようなホスピタリティを感じたことを、いま、まざまざと思い起こしました。おっと次の住所変更届けを連絡するとするか。外は大雨。こんな日にこそ、パッキングなどをするに限ると割り切って。っていうか、まだナンにもつつんでませ~ん!少しは焦らねば。
2005年09月14日
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今日、3つ、買いました。赤と緑と黄色。50バーツ(150エン相当)、60バーツ、70バーツ均一(均一といわない?でもま、いっか)なので、お買得感があり、ついついいろいろかって、けっきょく、750バーツでした。おふろでもたのしめる、水につよい折り紙。引っ越し先で使う予定の、シンクゴミ受けざる皿2枚。弁当用の銀紙ミドルサイズなぜか、おもいたって、揚げ油受け和紙。そして前述の電動はブラシ。お店のひとが、お会計途中にやおら単3電池をとりだしました。何をするのとおもったら、それぞれの歯ブラシにいれて、『動く』ことを証明してくれました。タイでは、靴を買っても、ときたま右と左がちがっているものを入れられ、こちらがチェックする必要がある事情の中、さすが、日系の店、きめこまかいなーと感心しましたが、残念”はずしたふたを戻すのをお店の人忘れてる!でもそんなこといいや、自分が気づいたら一緒にはめればいいもんね。とにかく、3つの電動はブラシは、きっちり動いて、わたし、コドモ2人の歯を綺麗にしてくれています。ありがとう!日本なら1万円ぐらいかかりそうな、電動はぶらしさん。ところで、さっき、news10を見ていましたが、そこで、東大の多比良教授グループの発表した論文のDNAに関するものの、信ぴょう性が疑われている、(元データが現在紛失しているなどなど)というものが流れていて、そして教授のコメントが、『データをとった人間の問題』的な、言い逃れ的なコメントをしていたのに、怒りがこみ上げました。まああくまでも他人事ですが。あなたは責任をとらないのですか?他人事ではなく、あなたのゼミのことはあなたに責任があるのでは?多比良教授という名前はさきほどはじめて認識しましたが、そういう状況(成果をあげなければ、上に上がれない)に追い込んだのはご自身であるということに気づくべきかと思います。ちょっと言ってみたかったんだ~。じゃあおやすみなさい。直情型です。私が、ですが。
2005年09月13日
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いそがば まわれ という ことわざ の そんざいは しっていました。しかし、これを、痛感したのは、 日本でではなくてタイで、でした。日本人学校は、ファラム(ラマ)ガウ(9)、ソイ、シップちぇっと(17)にあります。まず、ここにいくのに、MRTにのります。地下鉄です。ファラム9駅におります。ファラム通り方面のでぐちにでると、タクシー乗り場にタクシーが行列。「ファラム ガう。ソイ シップちぇっと ダイマイカー?」で、ダイ(OK).dai と返事がくると、安心してのりこみます。これで、だいたい、日本人学校にいけます/ただし。日本人学校のIDパスは必ずもっている必要あり。IDパス、いたるところで提示をリクエストされること、ハダミニシミテワカリマシタ。イジョウ
2005年09月10日
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フィボナチ級数、という言葉を知ったのは、はるかなん十年前、だけど私が20代前半だったとき場所は、名古屋の現代美術館で、だった。大学の後輩のお父さんが、そこの美術館を運営しているという手紙で誘われた。ひとりで、仕事のあいまに行ってみた。はじめて泊まる名古屋。名古屋の、南側のビジネスホテルしかあいてなくて、そこに泊まった。そこは、シャワーは外にあるビジネスホテルだった。暗めで茶色系の壁にはそういえば、少し、きれつがあったっけ。でもちかくに、ヒマラヤ(?ウロオボエ)美術館があって、(たしかケーキ屋さんの2階とか3階)絵を見ながら、女性画家の激しい生きざまに、感動したのをおぼえている。で、フィボナチ級数のことなんですけどー。そうそう。1、3、5、7、9、11、13、17、。。。。。素数をフィボナチ級数というのかどうか、それは知らない。数学、中学2年から証明が入ったとたん、ざせつしたし~。ともかく、フィボナチ級数をテーマにした、現代美術の展覧会が、その時、名古屋の、千種区の現代美術館で行なわれていた。私は、なんとかケンという人のやさしいピアノ曲をウォークマンか何かで耳に流しながら、その展覧会を見た。素敵だった。どうしてこんなことを思い出したかと言うと、いま、『素数の音楽』という本をネット予約したからです。ちなみに、タイでわりと簡単に読める「読売新聞」の広告欄にあった『素数ゼミの謎』をすでに読んでいるので、5拍子とか、7拍子、とかの『素数の音楽』についてはシズル感ありあり。そして、名古屋の千種区の美術館にあった、貝殻の断面(フィボナチ級数の象徴?)と、その美術館で、行なわれた宗教学者、中沢新一の講演のことを思い出す。やさしい語り口、あんまり人にはほれませんが、その優しい語り口とやさしげな目線に、かっこいいなあと思った、数少ない人の一人だったので、その後、彼の著書を少しトレースしました。とまれ、『素数の音楽』が我が家に到着するのがとっても楽しみです。期待はずれだったら、、、あばれてやる~~~。
2005年09月07日
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さっき、見て来ました。目的は、アパートの何周年とかの記念行事であるらしいのですが住民も見ていいとお知らせがあったので、スイートルームで行なわれたそれを。お坊さんは9人いました。奇数が縁起のいい数字そしてなんといっても9、がタイではラッキーナンバーらしいと聞いていましたがきいろい僧侶服をきた9人のお坊さんが、座椅子にすわって、たぶん40分ぐらい、お経を唱えていました。9人で一緒に唱えられるとそれはなかなかの感じ。左側の人がいちばん偉い人なのか、うしろには、僧侶の団扇がたてかけてありました。形は、スペードみたいなので、色は赤だったかな。中に模様とタイ語が書いてある様でした。お坊さんたちは、拝む姿勢のその手の親指と人さし指の間に白い糸を持っています。末端は、こちらからみて右側の、いちばん若そうな僧侶のもとにあり、それを、すこしたるませて、次ぎの人にもわたしています。さらに、こちらからみて一番左側の僧侶の持つ糸のゆくえは、目の前にある、何か金のうつわにいったん入り(そこには水がありそう、蝋燭をめぐらせて最後にその蝋燭を水につけて消した模様だし)、さらにそこから、こちらからみて左はしにある、漆の7つぐらいの、高さが違う段のトップにある、仏像にふれ、そこから、また天井につながっていました。あの糸は、カンダダがつかんだ糸みたいなものなのかなあ?小さいころ、御法事で足を痺れさせながら板の間に座っていたころのことを、なぜか思い出していました。はからずも経験したmonk's ceremony.なにごとも、はじめてのことって面白いもんだなあと思いました。あ~それとスイートルームなるものもはじめて入り込んじゃいました。これも貴重な経験か?
2005年09月05日
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何もしない日曜日。土曜日にはいろいろと勝手に行動し、勝手につかれたので、夜からだらだらと眠り、だけど日曜日には、はやく寝てしませいだろうはやくに起きてしまい、起きたら次男も午前5時30時間におきちゃってだらだらと朝ごはんを子どもに出しだらだらと午前中をすごし友達をさそう電話メッセージをおくってみて、午前9時ぐらいになって電話してみたらもう日本に帰っちゃったみたいだしだらだらと友達に借りた本を読みちんたらと、引っ越しに備えた、シーツなどの購入品についての打ち合わせを夫とし、午後にお昼ねをしてしまい、午後3時ぐらいに起きて、長男とブロックスをし、負けガラスのボトルにポスカで絵をかきはっときづいたら、タイの午後6時30分!日本時間では午後8時30分だ。わ!義経あと15分だけだけどみなくっちゃテレビにかじりついてみるとひさしぶりにみた義経は、壇の浦の合戦の直前までに進んでいた。ちょっとだけみたけど阿部ちゃんごまき(?)いい感じ。演出の人が前半の「黛りんたろう」からかわっているらしいことを先日しっているけれど、それは、戦いがメインのシナリオに進んだから?来週は壇の浦の合戦!次回予告がえらくながくて、だいたい歴史でいちおう、結末もしっているのだけれどそのプロセスの描き方がいまのわたしにはえらく面白い。9月3日は午後6時、ぜったいに家にいて、「義経」をみなくては!いまはそう思っている。なぜ面白いのか?やっぱり演出につきるのか?エビジョンイル撤退後のNHKだからなのか?わからないけど、とりあえず見る!つもり。来週日曜日は
2005年08月28日
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子どものうち、ひとりのほうのがっこうが今日から始まりました。送り迎えを自分でタクシーなどでやっているので、送った帰り道途中にある額縁さやさんにまた立ち寄りました。タイ語オンリーですが、べつに、このサイズdeお願いします、というたてよこ寸法をもっていけば、どういう額縁にするかも店内にある額見本でえらばせてくれるし、はやくて1時間後、さいきんはいつでもいいですよと伝え、それでも2日後にはかならずできているし、なんか、サイズと素材と色を特注する額縁を買うのにはまっています。といっても飾るのは子どもの絵とか、海外にいってしまう子どものクラスメートの女の子がかいてくれた絵とか、わたしの友達がさりげなくきってくれた切り絵とか、そんなささやかなものですが、なんか、たのしいです。今日お願いしたちいさな額ぶちは、1こが300円で、きっとガラスがきっちり入って、あさってできています。今回は、いっぺんに2コ、それぞれピンク色と白の縁でお願いしました。額縁を決めてから何を飾ろうかと考えるパターンも楽しみはじめています。
2005年08月24日
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この土日、ツアーなのですが、タイのバンコクからバスで3時間くらいいったところにある、カオヤイ国立公園の中のロッジに、9才6才ととまってきました。ツアーのタイトルは「かぶとむしと遊ぶ」。シカが好む、地面に落ちてる木の実を、案内するタイの人に「食べられますよ」教えてもらうまま、食べたら、おいしかったです。ビタミンシーたくさんってかんじで、すっぱくて甘い。シカが食べるんだからっていう理由づけでたべてみたけど、考えてみたら、シカが食べても私はなま草は食べなかったかも。はりねずみが針をたてながら、2ひきそろってゆっくり歩っていくのも、道路を大急ぎでわたっていく姿もみちゃったし、帰りの直前には、短かめで15メートルぐらいのつりばしもひとりで渡ってみることもできたし、おじぎそうみたいなピンクの花を持つ植物の葉ををさわりまくっておじぎさせまくったし、いろんなかえるの声もきけたし、朝のとりの声もいろいろ聞こえたし、楽しかったです。たぶん一緒にいった子どももたsのしんだかと。子どもができたからこそ、ツアーを申し込む気にもなれたし、経験できたことかなと思うと、それは、それでいかったかも。えーとちなみに一度部屋にチェックインしてから、夕食後、もどったおり、ドアロックした部屋があかなくなってしまい、解決しようとしてきてくれたタイの人が包丁をもってきた時には、「それじゃあドアこじあけらんないべさ、」とあきれましたが、かつおこっちゃいけない、いきりたっちゃいけないと思い、(というかそれでなくても予定ではあったのですが)、冷蔵庫にしまったビールをのんでのんびり待ったのでありました。包丁でないものをもってきた別の人の登場により、カギはめでたくこわされ(?)わたしたちは荷物をいれた部屋にはいれ、眠ることができたのでありました。いろいろおもしろいたびでした。それからあんまりいろんなことがあってもおどろかず、その場をさらに楽しもうとする自分にきづいてしまいました。タイにきて1年がたちました。これからの半年はどんなんなんだろう?とりあえず、マイペンライの国だもの。
2005年08月21日
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とことこ人生すごろく、とは、9才長男がてづくりしたすごろく(人生ゲーム風)のことです。ま、わたしがたのんだんだけどね、つくってとは。しかし、気合いはいりすぎて2時間たってもゴールできないのはつらい。基本的には職業を選び、プロになったりアマになったり、アマにもどるとふりだしにもどたりするゲームらしいです。職業は、やぶいしゃ→めいい アマ囲碁、将棋→プロ棋士 さらりーまん→社長 アマ野球、サッカー→プロ選手がバージョン1のコマのえらべる職業だった。バージョン2は、お金のやりとりが加わってそれはそれでおもしろいし、アイドルなどもあって、アイドルはお給料日にアマだとふったサイの目の1000倍、プロだとサイの目の10000倍ってところが、政治家→総理大臣とか(大臣になるとかならず3万円、まかわいいもんだ)だけど、けっこうわたしは借金するコマにとまりまくり、不機嫌&こどもは、借金証書をつくるのに大忙し! しかもみんなあがって終わりらしく、一番うしろの人は、お金がたまりつづける場合もあるし、お金があると家も20万円とかで屋根裏部屋付きとかかえて、ゴールにあがると2倍の値段でうれるらしく(そんな家、日本でもあったらいいけどね、彼は日本の現実をしらない、、そうかここはとことこワールドだった)1番にあがりそうなわたしは、結局まけそうだから「さきにあがった人はあとの人がサイをふるごとにお金をもらおうよ」などと提案したもので、彼はまた1000円札をたくさんつくることに! 9才がやっぱり1時間たってもあがらないので、ゲーム中断。これもお蔵入りか。きっと3バージョン目をつくることでしょう。それよりか、市販されているだけあって?「ブロックス」おもしろい!4色のいろいろな形(さいこうが5マスつなげたもの)を、同じ色では角と角だけつなげながら、陣地をひろげ、かつあいての陣地をじゃまし、自分のもつコマをより手許にすくなくおければ勝ちのゲーム!9才兄は小学校の学童時代から学童仲間とやっていたらしく、うまい。夕方には父ちゃんもくわわり、父ちゃんにもさしで勝っていた!きぶんよく夕食のうどんをすする兄、そして「ご飯がおわったらもいっかいやって!」とねだり「もう今日は5回もやったんだよ、おれつかれたから」とあっけなく断られた母←私。。。ブロックスなら何回やってもいいです!!!
2005年08月17日
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タイで買った、すごろく、snakes & ladders を、今日、ご飯のあと、6才クンやりたいと申し出、そんならやるかとやることに。家のお酒がつきかけていたので、わたしはとうとう、料理用に夫が昔かったシェリー酒に手をだしてしまいました。シェリーを片手に、すごろくスネーク & ラダーに参加。メンバーは9才兄、6才 弟、そしてわたし。さいころで、コマを、1~100までのマスに、はしご(はしごのしたにとまったらはしごの上にいける)と、へび(へびの頭にとまったらしっぽまでおちる)がかいてあるだけの盤の上を動かすだけ。頭のよさはまったく関係ないので、運がいい6才クンはわりと得意。ところが、すったもんだのすえ兄が優勝!6才ないておこって兄に攻撃!この負けず嫌いを勉強に対する執念に転嫁できればいいのにな~。シェリー酒で勝負はすて、ただ参加しているだけの母としては、そんなことを思うのでした。自分でもかけるし、スネーク&ラダーってシンプルでよいね。とも。あ、いまはけんかもおさまり、ソファーでなかよくねぶた祭りのNHKのテレビをききながら、それぞれゲームボーイにおちついてしまいました。さてと、夕御飯もたべたことだし、のこりすくない夏休みをさらにまったりとすごすことにします。
2005年08月15日
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バンコクから来るまで3時間ぐらいかけ、パタヤ近くのビーチ前のロッジにとまってきました。それぞれ小さいこどもが2人いて、ベッドルームが3つあって、台所はなしだけど冷蔵庫があってエアコンがついていて、シャワートイレは1こで、12時チェックアウトで、2100バーツだそうでした。プールもついていて、すべりだいもあって腹ばいになって次の日の長い滑り台の予行演習を子どもたちはしていました。波がたかかったので海にはいきませんでした。みただけです。6才児は、ロッジの敷地にある模造キリンにのぼってゲームボーイをしていました。たかいところが相変わらずすきだなあ。夕御飯は中華っっぽいタイ料理店へ。ついたとたんに強風で皿がとび、豪雨が20分ほどきました。たべかけの皿をもち、雨がよけられそうなところへひなんしているのを見ました。雨がやんでからきっちりご飯をたべました。それから夜中は1時まで、ビアシン70周年記念のアルコール度が比較的ひくめのビアをのみながら、奥さんどうしでくちゃくちゃおしゃべり。わたしは自分の子どもプラス1人の子どもとあわせて4人でベッドを2つつなげたところで寝ました。長男9才と、もひとりの6才の子どもの、ねむりながらのブランケット取り合い競争は6才児クンのまきまき攻撃の勝利でした。次の日は、パタヤビーチをみおろせる高台に朝のぼりましたが、「ここでガンを発砲するな」という英語の看板に、うーんここで何が?と思ったのでした。軍人さんをまつってある高台なので、ピストルでばんばん祝砲でもうった過去でもあるのか?なにせよ興味深い看板ではありました。海岸ばたで大人用のお粥をかってかえって、子ども用には、持参したホットプレートでフレンチトーストを20枚ほど焼き、(別のお母さんが)コンデンスミルクを上からかけて食べました。部屋をでてからは、来るまでパタヤパークへ行きました。また雨がふったので、雨がやむまで6才と4才はたべられもしない、かきごーりを20バーツずつでかってもらい、ひとりはかためてトンネルをつくりプラスチックスプーンをおりました。2人とも、かき氷をつくる機械の大きな音にびっくりしつつも目をまるくしてみていました。雨がやんでから、プールへ。水のながれるすべりだいが6台 ほどならんでおり、長男はちゅうくらいの直線を一回やってあとはこり、プールで「まりになる」研究を午後3時までひたすらやっておりました。次男は高いほうから2回おりました。1回は、ふつうに腰掛けて。同じ6才児はそれをみて発奮したか、自分も高いほうのにチャレンジしていたもようです。2回めは、前の大人の人がうつぶせで突進しているのをみて、ためらわず同じポーズ。おいおい大丈夫~?したからみていると、カオがあがってかなりの水がカオにかかっていました。プールで受け止め側でみていたわたしもびっくりしたけど、ついてからのカオをみると、彼も驚いたようです。つうか、ほんと鉄砲玉だな~。きみきみ。曇り空でしたがしっかりくっきり水着のやけあとが残りました。9才は「まりになる研究」をつづけていてほとんど水の中にいましたが、ゴーグルでしっかりパンダになって帰ってきました。いちおうみんなで無事に帰ってこれてよかったです。昨日の夜は、おるすばんで、将棋をして遅く帰っテ来たであろう夫以外は、うちの家族はわたしもふくめて曝睡でした。
2005年08月15日
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タイにいて、ときどき洋書やさんをのぞく。本屋さんの雰囲気はお洋服やさんのそれより好きなので。ときどき、Things Thaiとかいう写真集とか、Thai's sketchbookとかいう、水彩画が綺麗な、英語圏の人がみたタイについてのビジュアル本とか、衝動買いしている。先日はなんとなく、文庫本を手にとった。なんか、、Mitch Albomという人は、Tuesdays with Morrieという、ベストセラー作家らしい。Albumじゃないの?ということでそのタイトルより目立つ名前にひっかかって購入。あんまりわからない単語はとばしよみするとしても、けっこう、簡単そうな単語でむずかしくなく書いてある(ようだ)。だからベストセラーなのかも?というところで、主人公が死んだところから始まるその小説で、天国で、主人公が5人のうちの3人めに会っているところまでたどりついたところです。子どもも2人とも夏休み。日本にも帰らず、まったりとすごしているので、そんな時間も作ってみようかなってかんじですが、昨日の衆議院選挙解散話を見てしまい、ずっとテレビにかじり付いて、本はほったらかしになっていたというのが実情です。そして、ディスカバリーチャンネルでまさに「ディスカバリー」についてのNASAの歴史というか、工夫をちょっと見ちゃったりして。今日はテレビは見ないつもり。次男のお友達も来るので、ケーキでも買ってくるとするか。ってことは、また本はお預け?いつ読み終わるのかな? ま、いっか。
2005年08月09日
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厳密には寝返りでなく、腕バットで、かもしれません。またやられちゃった。今朝。長男は日本人学校が祝日でお休みだから、お弁当つくる必要ないから7時30分ぐらいに起きればいいやって目覚まし時計をセットしていたのに。次男の左腕がわたしの右腕をぱーんと直撃!むぐ!腹立ちまぎれに、そのもらった腕をそっくり反転させてかえす!しかし次男、ねむりつづける。今朝も次男の勝ちでした。まあ、わたしがねむっているときに、どんな仕打ちを次男にしているかそれは知る由もないので、今日のところはゆるしといてやろう。あとでこちょこちょで起こしたる!I will be back!
2005年07月22日
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それはホワイトファング?う、どうしてそれをしっているのだ?学校で図書館で白い牙の簡単版をよんだのか?うーんー(まったり)牙ってファングっていうんでしょ~?そ、そうらしいが、なんできみがしってんの~?えーとね遊戯王カードでシルバーファングっていうのがあるわけ。シルバーファングは銀の牙だからさ~白い牙ならホワイトファングなんでしょ~そ、そうですか。読売新聞の米原万里執筆のおすすめコメントにしたがい、入手してみた『白い牙』ジャック・ロンドン 白石佑光訳 (新潮文庫)最初の、まだ白い牙があらわれていないところの描写がやっぱり秀逸かと。「野生の呼び声」が日本では有名だとかで。性格形成を、粘土で例えているのがなんか、ひとごとじゃなくて、、、。ある意味この本は、教育論ともいえるかも。人もかわれる、どっちの方向にも、っていうこと?
2005年07月17日
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