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レッドタイガーロータスの浮き葉がどんどん展開中で、下に生える水草が陰に隠れてしまっている。それでも、それはそれで自然な感じなので伐採は無し。陰がなければ陽はなし 陽がなければ陰はなし
2009.11.16
【ロタラ・インディカ】栄養素のバランスが丁度いい感じになってきて(若干窒素少なめ、カリウム多めだけど←なんかいつもこうだね)、水草の表情が明るい感じ。インディカはとても美しい水草だけど、微妙に難しいと思う。ロタラではマクランドラが一番難しいと言われるけど、いやいや、マクランドラとインディカは同列でしょう。まぁ相性ってものもあるけどね。【ロタラ・ロトンディフォリア】同じロタラでもダントツで簡単。伝導率やpH、硬度、栄養バランスとかの許容範囲がユルくて、初心者の方にはオススメ。【ブリクサ・ショートリーフ】自分とめちゃめちゃ相性がいい水草・・・というより大磯と相性がいいだけなのかも。相性っていうのはやっぱりあるんだよねぇ。自分は大磯とアマゾニアとの相性が抜群に良くて、溶岩砂との相性は最悪。溶岩砂でやると何をどう頑張っても、藻類が抑えられなかったり、水草が育たなかったりして収拾がつかない。[環境] 水 槽:90×30×36cm(水量約80リットル)照 明:PG-2、PG-3 32W×2 10時間点灯 Co2 :無し Air :無し換 水:1週間に1回、1/3程度濾 過:外部フィルター(NISSO プライムパワー10) 濾 材:パワーハウス・ソフト(Mサイズ)、ウールマット底 床:大磯砂栄養素:Tetraイニシャルスティック、ADAマルチボトム給 餌:Tetra killfish food(めだかの餌)水 質:水温25~26度 pH=未測定 炭酸塩硬度KH=0.5 総硬度GH=未測定調整剤:ハイポ(塩素中和)
2009.10.30
あれよあれよという間にレッドタイガーロータスの浮き葉がぷかりぷかり。展開したばかりの浮き葉は赤みがあるのだけれど、しばらくすると赤い斑を残して全体が緑色になってくる。水草水槽では、あまり水面に浮き葉を作らせたり浮き草を浮かべたりしないけど、水槽全体を生態系として愛でることに重点を置いた場合は、ありだと思う。
2009.10.25
トリミングした後に萌芽してきたロタラ・ロトンディフォリア育成難度も低く(オオカナダモ並み)・・・それは言い過ぎか。葉の色の入り方が絶妙で、この淡~い色合いに萌える。新芽の萌えに萌える。日本語よ、大丈夫か?しかし、言葉は進化する。後景でトリミングしたものを前に持ってきて幾日か。窒素飢餓の状態だけど、餓死するほどではなく細々と。だけど、手は打った。すぐに餓鬼のように貪ります。貪るさ。ただの草の塊
2009.10.20
水草が伸びすぎていたので刈り込んでみたものの、やっぱりヒドいレイアウトだ。1本だけ生えてるレッドミリオフィラム美しい水草なんだけどね、少しでも栄養バランスが崩れると途端に調子を崩す。ミクロソリウム・ウィンドナローKちょっとレイアウトには使いにくいかもしれないけど、これはこれで繊細さが好き。[環境] 水 槽:90×30×36cm(水量約80リットル)照 明:PG-2、PG-3 32W×2 10時間点灯 Co2 :無し Air :無し換 水:1週間に1回、1/3程度濾 過:外部フィルター(NISSO プライムパワー10) 濾 材:パワーハウス・ソフト(Mサイズ)、ウールマット底 床:大磯砂栄養素:Tetraイニシャルスティック Tetraクリプト Tetraフローラプライド ADAマルチボトム ADAブライティK ADAグリーンゲイン給 餌:Tetra killfish food(めだかの餌)水 質:水温25~26度 pH=未測定 炭酸塩硬度KH=0.5 総硬度GH=未測定調整剤:ハイポ(塩素中和)
2009.10.06
もう切ります
2009.10.04
凸型構図のはずが凹型でもなく、M型になってきている。というのも、生長の早い有茎草を左右に植えてしまったものだから、それらが見ごろになるころには構図が崩れてくる。後景の中心にテープ状の長い水草を植えて、水面に棚引かせれば丁度いい感じになると思う。またビビパラの力を借りようかな。チェリーバルブのオスがこれでもかというくらいに真っ赤に発色している。そして、どうも彼は水槽の右下あたりを縄張りにしているらしく、そこに侵入してくる魚には攻撃を仕掛ける。この水槽に来て1年半くらいになるミクロラスボラspハナビ。1匹だけで自由気まま。影が薄いボララス・ウロフタルモイデスはいつも存在を忘れられる。そして、いつも定位置で暮らしている。普通のホタルテトラ。こいつはどうだろう、2年くらいになるかな。やっぱ、ディープレッドだよねぇ~。もう切らねばなるまいロタラ・ロトンディ。[環境] 水 槽:90×30×36cm(水量約80リットル)照 明:PG-2、PG-3 32W×2 10時間点灯 Co2 :無し Air :無し換 水:1週間に1回、1/3程度濾 過:外部フィルター(NISSO プライムパワー10) 濾 材:パワーハウス・ソフト(Mサイズ)、ウールマット底 床:大磯砂栄養素:Tetraイニシャルスティック Tetraクリプト Tetraフローラプライド ADAマルチボトム給 餌:Tetra killfish food(めだかの餌)水 質:水温25~26度 pH=未測定 炭酸塩硬度KH=0.5 総硬度GH=未測定調整剤:ハイポ(塩素中和)
2009.09.23
園芸をやっているのに、葉にしか興味がなく、花を愛でることは基本的にしない(山野草のような可憐な花には興味があることがある)。なんてことを言うと、とりあえず訝しがられる。葉をじっと観察すると、その美しさにココロオドル
2009.09.22
ニードルリーフが若干の不調をきたしたので、換水による処置を行ったのが2日前。水中の栄養素が突然枯渇したり、もしくは逆の過多という状態に陥ったり、その他水質の異常などいろいろな要因で水草は不調をきたす。今回のニードルリーフの「うねり」も不調のサインで、写真の丸印がついている部分が実際に「うねり」症状を現した個所。原因は上記のように様々なので、判断には「過去・現在の管理方法」「藻類の発生具合」「水草の全体的な状態」「経験」「直感」「勘」などが頼りになる。今回の場合は「水草が吸収しきれず余剰した栄養分」が原因と感じたので換水による処置を施した。幸いにも原因は的中し、「うねり」より上の新芽は改善されて正常な生長をしている。ラージパールグラスは女性的ブリクサ・ショートリーフ前回と違って今回はちょうどいい大きさになっているお利口ぶり。まぁ、管理者としては「腕白でも良い!逞しく育ってほしい!」ってのが本当の心情なんでしょうが。[環境] 水 槽:90×30×36cm(水量約80リットル)照 明:PG-2、PG-3 32W×2 10時間点灯 Co2 :無し Air :無し換 水:1週間に1回、1/3程度濾 過:外部フィルター(NISSO プライムパワー10) 濾 材:パワーハウス・ソフト(Mサイズ)、ウールマット底 床:大磯砂栄養素:Tetraイニシャルスティック Tetraクリプト Tetraフローラプライド ADAマルチボトム給 餌:Tetra killfish food(めだかの餌)水 質:水温25~26度 pH=未測定 炭酸塩硬度KH=0.5 総硬度GH=未測定調整剤:ハイポ(塩素中和)
2009.09.21
全体的に水草は調子がいいが、ニードルリーフルドウィジアに少し異変が生じてきた。かなり微妙だけど、葉がうねり始めていた。もしかしてと思って導電率を測定してみるとやはり250μsと少々高めだったので、半分の水換えを実施して180μsまで落とした。急に施肥を行ったから植物がそれを吸収しきれなかったのだろう。まぁこの程度はよくあること。セット初期で水草の量が少ない時の過剰施肥は致命的だけど・・・。
2009.09.19
先日埋め込んだマルチボトムがどんどん効力を発揮してきており、水草の表情が明るく、生長もとても早い。ラージパールグラスなんかは一時期全く生長していなかったが、見違えるほど状態がよくなっている。中央のミクロソリウム・ナローKは前面を圧迫してきており、とても面倒なことに。窒素が少ないと弱弱しくなるけど、皆無だと生長も止まって酷いことになる。[環境] 水 槽:90×30×36cm(水量約80リットル)照 明:PG-2、PG-3 32W×2 10時間点灯 Co2 :無し Air :無し換 水:1週間に1回、1/5程度濾 過:外部フィルター(NISSO プライムパワー10) 濾 材:パワーハウス・ソフト(Mサイズ)、ウールマット底 床:大磯砂栄養素:Tetraイニシャルスティック Tetraクリプト Tetraフローラプライド ADAマルチボトム ADAブライティK ADAグリーンゲイン給 餌:Tetra killfish food(めだかの餌)水 質:水温25~26度 pH=未測定 炭酸塩硬度KH=0.5 総硬度GH=未測定調整剤:ハイポ(塩素中和)
2009.09.15
ロタラ・ロトンディフォリアが独占的に養分を吸収しているようで、他の水草より生長も早く、最も美しく育っている。水槽内の窒素量が増えてから著しく生長が活発になってきたレッドタイガーロータス。スイレンの類は栄養不足になると、葉の生長が止まって次第に溶けてくる。[環境] 水 槽:90×30×36cm(水量約80リットル)照 明:PG-2、PG-3 32W×2 10時間点灯 Co2 :無し Air :無し換 水:1週間に1回、1/5程度濾 過:外部フィルター(NISSO プライムパワー10) 濾 材:パワーハウス・ソフト(Mサイズ)、ウールマット底 床:大磯砂栄養素:Tetraイニシャルスティック Tetraクリプト Tetraフローラプライド ADAマルチボトム ADAブライティK ADAグリーンゲイン給 餌:Tetra killfish food(めだかの餌)水 質:水温25~26度 pH=未測定 炭酸塩硬度KH=0.5 総硬度GH=未測定調整剤:ハイポ(塩素中和)
2009.09.13
先日4本のマルチボトムを埋め込んで、まだ足りないと感じたので更に5本の施肥を行った。最近は赤虫を与えていないので、どうしても窒素・リンが不足しがちになってしまう。今回のレイアウトは水草が枯れないギリギリの貧栄養管理できたけれど、防御から攻撃へと転じてみよう。[環境] 水 槽:90×30×36cm(水量約80リットル)照 明:PG-2、PG-3 32W×2 10時間点灯 Co2 :無し Air :無し換 水:1週間に1回、1/5程度濾 過:外部フィルター(NISSO プライムパワー10) 濾 材:パワーハウス・ソフト(Mサイズ)、ウールマット底 床:大磯砂栄養素:Tetraイニシャルスティック Tetraクリプト Tetraフローラプライド ADAマルチボトム ADAブライティK ADAグリーンゲイン給 餌:Tetra killfish food(めだかの餌)水 質:水温25~26度 pH=未測定 炭酸塩硬度KH=0.5 総硬度GH=未測定調整剤:ハイポ(塩素中和)昨日泊まりに来てた妻の大学院時代の友達とは夜中の2時まで話して、有意義な時間が過ごせたと思う。そして、さすがはエリート、頭の回転の速さや適応力は常人のレベルを遥かに超えている。これは真似できないや。とはいえ、彼女の冷静沈着で理性的な物事の考え方は自分に欠けている部分なので勉強になる。「心は熱く、頭は冷たく」が理想だ。
2009.09.06
肥料の投与量を増やしてから水草が盛んに生長し始めている。肥料の濃度で水面の様子に変化が生まれるのが面白い[環境] 水 槽:90×30×36cm(水量約80リットル)照 明:PG-2、PG-3 32W×2 10時間点灯 Co2 :無し Air :無し換 水:1週間に1回、1/5程度濾 過:外部フィルター(NISSO プライムパワー10) 濾 材:パワーハウス・ソフト(Mサイズ)、ウールマット底 床:大磯砂栄養素:Tetraイニシャルスティック Tetraクリプト Tetraフローラプライド ADAマルチボトム給 餌:Tetra killfish food(めだかの餌)水 質:水温26~28度 pH=未測定 炭酸塩硬度KH=0.5 総硬度GH=未測定調整剤:ハイポ(塩素中和)
2009.09.01
水草が弱ることもなく、繁茂することもなく、藻類が発生することもない状態。説明しづらいけど、栄養素がいろんな意味でギリギリで、ある意味ミラクル。何か得たかも・・・。[環境] 水 槽:90×30×36cm(水量約80リットル)照 明:PG-2、PG-3 32W×2 10時間点灯 Co2 :無し Air :無し換 水:1週間に1回、1/3程度濾 過:外部フィルター(NISSO プライムパワー10) 濾 材:パワーハウス・ソフト(Mサイズ)、ウールマット底 床:大磯砂栄養素:Tetraイニシャルスティック ADAブライティK ADAグリーンゲイン ADAマルチボトム給 餌:Tetra killfish food(めだかの餌)水 質:水温26~28度 pH=未測定 炭酸塩硬度KH=0.5 総硬度GH=未測定調整剤:ハイポ(塩素中和)
2009.08.20
二酸化炭素の強制添加は行っていないので生長は遅いけれど、そこそこ綺麗に育っているニードルリーフルドウィジア。そんなに急ぐこともなかろうて。
2009.08.19
【ディープレッドホタル】水草水槽には一番向いているんじゃないかと思う。地味でなく、主張しすぎず、美しい。【チョコレートグラミー】水草水槽に合うかどうかといったら、う~ん、どうなんでしょう。陰性水槽にはバッチリだろうねぇ。ま、良い魚。【ラミーノーズ】うちに来て、ついに7年を超えた。なのに全く衰える様子がなく、死ぬ気がしない。一体どうなってるんだ?【ニードルリーフルドウィジア】ゆっくりゆっくり生長。一時期は窒素燐酸過多で藻類の発生に見舞われたが、最近は完全な飢餓状態で、水草の生長は遅遅。カリウムと微量元素以外にも窒素あたりも肥料として入れる時期だな。ということでマルチボトム4本埋め込み。
2009.08.13
どの水槽も30度を超えだしたので、すべての水槽に冷却ファンを設置した。去年まで使っていたものの一部は、KURE556を差しても動かなかったり、異音がしたりするので、3台を新調した。新たに購入したのはコトブキのスポットファン202で、使い続けている2台も同じコトブキ製のスポットファン10(製造終了)なので、ファンはすべてコトブキ製ということに。コトブキというメーカーは確実に成長するだろう。1年くらい前には、いがみ合ってたチョコグラ2匹は仲直りしたようで、この半年は全くケンカを見ていない。しかしまぁ、無造作に幾種もの魚を投入するのはこれで最後にしよう。魚のチョイスのセンス全く無し。ふと思った。「熱帯魚」て、響きが昭和だねぇ~。[環境] 水 槽:90×30×36cm(水量約80リットル)照 明:PG-2、PG-3 32W×2 10時間点灯 Co2 :無し Air :無し換 水:1週間に1回、1/4程度濾 過:外部フィルター(NISSO プライムパワー10) 濾 材:パワーハウス・ソフト(Mサイズ)、ウールマット パワーハウス・ベーシック(Mサイズ)底 床:大磯砂栄養素:Tetraイニシャルスティック、サンゴ給 餌:Tetra killfish food(めだかの餌)水 質:水温26~28度 pH=未測定 炭酸塩硬度KH=2 総硬度GH=未測定調整剤:ハイポ(塩素中和)
2009.07.18
若干のアクシデントが発生している。ネオンドワーフレインボーが大きくなって、突然ミナミヌマエビを食べ始めている。それと同時に藻類の発生がみられるようになって、換水とフィルター掃除をこまめに行うようにしている。水草水槽に藻を発生させてしまったのは実に屈辱的。しかし、ネオンドワーフレインボーは気も荒いし、大きくなるし、水草水槽で小型魚と同居させるのには全く向かないと思う。
2009.06.18
水槽と水草の状態から判断できること窒素・・・・ほど良いリン酸・・・過剰とはいえないが、いささか余剰の傾向にあるカリウム・・残留カリウムは想定より多いが重大な問題になるほどではなく、水換えにより対処は可能だ。しかし、それにより窒素は不足するだろう
2009.05.24
水草水槽の水草が伸びて、構図が崩れてきたのでトリミングを行った。【5月2日・セット直後】【本日5月14日・トリミング前】有茎草が随分伸びている。2週間経っても藻類発生皆無な貧栄養(特に窒素が少なめ)管理なので水草もそれ程ガッチリしているわけではない。【本日5月14日・トリミング後】軽く鋏を入れただけなのだが、随分スッキリした。
2009.05.14
水草水槽は、セット初期特有の集中換水をすることなく順調に経過している。今まではセット時に最初からイニシャルスティックやクリプトを埋め込んでいたが、それをしなかったのが良かったのだろう。施肥量はGHやpH、水草量によって決めるわけだけど、今の底床の状態(水質への影響の有無)では、肥料分はかなり少なめでいいと思う。施肥量の判断というのは、魚飼育には無い、非常に難しい調整だと思う。自分の中で施肥量の目安となる指標植物を決めておくといいだろう。私の場合はロタラやラージパールグラスの状態を見ることで、肥料要求量を見極めている。いずれにしても有茎種だ。[環境] 水 槽:90×30×36cm(水量約80リットル)照 明:PG-2、PG-3 32W×2 10時間点灯 Co2 :無し Air :無し換 水:1週間に1回、1/3程度濾 過:外部フィルター(NISSO プライムパワー10) 濾 材:パワーハウス・ソフト(Mサイズ)、ウールマット パワーハウス・ベーシック(Mサイズ)底 床:大磯砂栄養素:無し給 餌:Tetra killfish food(めだかの餌)水 質:水温25度 pH=未測定(推定6.8前後) 炭酸塩硬度KH=未測定(推定0.5dh前後) 総硬度GH=未測定(推定1.0前後)調整剤:ハイポ(塩素中和)
2009.05.10
もう死ぬかと思ってたコリドラス・アエネウスが帰宅したら死んどる生まれるということよりも死ぬということのほうがめでたいこの世というものは死ぬための準備期間生という苦行を経て、ようやく仏になることができるちなみに「石仏」と「スライム」は似ている。スとラを繋げると、もっとそっくり
2009.05.09
バックスクリーンをブルーからブラックに変えてみた。リバーシブルだから、裏返すだけ。水草は絶好調使い込んだ大磯砂は「金の砂」と呼ばれるほど万能で、水草が良く育つようになる。90cmの大磯は金の砂になっているかもしれない。川魚水槽の大磯は未完熟な感じがする。まだまだカリウムの要求量も高いし。
2009.05.06
猛烈に億劫なベレン産ショートヘアーグラスの植栽がようやく完了。最前景はグロッソで、そのうちヘアーグラスと入り混じって良い雰囲気になるはず。相変わらず流木や岩などは使わず、水草だけで構図を作った。その理由は、流木などを使いこなすセンスがないから。※ミクロソリウム・ウィンドナローKとウェンデロフは小さい流木についている新芽の状態はまずまずで、とりあえず施肥や水換えの必要はなさそう。底床を掃除したとはいえ、微量の肥料分が残っているだろうし。
2009.05.02
完全にノープランな状態で90cmを解体した。砂利もしっかり掃除して、気分的にもスッキリ。肝心なレイアウトは・・・いつもどおりな微妙な感じ。なぜかクリプトが主役になってるし。グリーンの細長いクリプトの名前なんだっけ?ウンデュラータスじゃなくて・・・ルーケンスだ。これよく増えるね。あと、底床がみえる部分にベレン産ショートヘアーグラスを植えるのみなのだが、根気が足らん。抜いてみたら意外と増えててビックリ。少しずつやっていこう。この大磯は使い始めて3年になるけど、かなり“こなれた”状態になっており、サンディーゴールド並みに水草が育てやすくなってきた。サンディーゴールドはエビ飼育や水草育成に非常に良い底床だけど、水草が植栽できる程度の厚みにすると、目詰まり起こして腐ることが多々あるんだよなぁ~。
2009.04.30
ハイグロとかロタラ・ロトンディフォリアロタラ・インディカちょっとカリウムが多すぎる
2009.04.24
今日はどういうわけか水草の表情が格段に良い。あの「拮抗トライアングル」のバランスがかなり良い状態になりつつあるようだ。最近、施肥の感覚がまた大きく変わってきて、自分の中での今までの常識が非常識に・・・
2009.04.19
ミリオフィラム・メジアニュームここまでしっかり育てば、もう問題ないだろう。この水槽もそこそこバランスが取れてきて、もう1ヶ月以上全く施肥を行ってないが、水換えだけで水草がよく育っている。ガラスの掃除も1ヶ月以上行っていない。ところで、ビーシュリンプの病状は全く回復することなく、死に続けている。まだ200匹くらいはいるけど、助からんだろうなぁ。病気であろうと、環境の問題であろうと、エビは一度ダメージを受けると戻らん。ダメもとで全数を90cm水草水槽に移して、環境を整えたのち新たにビーシュリンプを迎えるか、いっそのこと、別の種類のエビにするか・・・。まぁ、やっぱりビーシュリンプだよなぁ。今度は色を揃えよう。あと、底床はもっと薄くて2~3mmにしよう(底床には何も蓄積させたくない)
2009.04.18
葉を全部刈り取ったエキノドルス・バーシーが復活してきてる。不屈の精神だ。この水景にも飽きてきた頃だけど、行動を起こす気力が今は無い。しかし、行動は起こさねばならない。その時は来る。
2009.04.17
パールグラスとブリクサ・ショートリーフのコラボは清涼感演出に最適ストロジンspは他の水草の陰になっても絶対に枯れない不思議な水草。(学名を忠実に読めばスタウロギネsp)絶対に枯れたと思ってたミリオフィラム・メジアニューム。こんな繊細な水草見たことないっっ!20cmキューブのカワムツが60cm川魚水槽に巣立ったら(ミナミヌマエビは基本残留で、一部睡蓮鉢に)、そこで珍草でもやろうかな。珍草といっても、そんな大したものやるわけじゃないけど。どうせすぐ気が変わるだろうけど
2009.04.07
水草部門のほうは、最近あんまり考えることがなくなってきた。まったり まったりと水景を眺めるクリプトの葉が ゆらゆらえびが ぷわぁ~っと泳ぐそして床には干からびたグラスブラッドフィンこいつ結構飛ぶ
2009.04.06
水草の生長速度が落ちてきたのでテトラ・クリプトを2錠埋め込んだ。3日で復活一番最後に見た夢だけを人は覚えているのだろう幼い日に見た夢を思い出してみないかあれは壊れちゃおもちゃいつもいつも好きだったのに僕には直せなかった夢の中で今も泣いてる人は変わる 誰もが変わる変わりゆけ変わりゆけ もっと好きになれ一番最後に見た夢だけを人は覚えているのだろう幼い日に見た夢を思い出してみないかあれは最後の女神天使たちが歌いやめても
2009.03.27
夕飯を食べていて、ふと水草水槽見てたら・・・「おお!復活しとるがや!」ミリオフィラム・メジアニュームが新芽をニョキっとさせてるの。今回のレイアウトにした時に、砂利から茎だけになったものが2cm程顔を出していたのだけれど、結局その茎は枯れて、地下部から新芽が復活したというわけ。かなりツボ。水草のツボ。僕のツボ。
2009.03.22
魚の遊泳スペースがほとんどなくなっていたので、大がかりなトリミングを行った。中でもエキノドルスはコントロールを取るのが難しく、その大型化には参っていた。エキノは毎回毎回思い通りにならなくて、イライラさせられるけど、それがかえって面白い。たぶん、根本的に相性が悪いんだろう。それでもやっぱり美しいと思うから、なんとか使いこなしたい。ただ、度が過ぎるとね、今回のように葉っぱ一枚残らず、ぶった切る。しかも突発的に
2009.03.19
そろそろトリミングしないといけないけど、強烈に面倒だ~。台湾の友達の結婚式に呼ばれて、今週の土曜日から3日間台湾に行くけど、まぁ帰ってきてから切るかなぁ[環境] 水 槽:90×30×36cm(水量約80リットル)照 明:PG-2、PG-3 32W×2 10時間点灯 Co2 :1秒1滴 Air :無し換 水:1週間に1回、1/3程度濾 過:外部フィルター(NISSO プライムパワー10) 濾 材:パワーハウス・ソフト(Mサイズ)、ウールマット パワーハウス・ベーシック(Mサイズ)底 床:大磯砂栄養素:Tetraイニシャルスティック、Tetraクリプト Tetraフローラプライド給 餌:Tetra killfish food(めだかの餌)、冷凍アカムシ水 質:水温25度 pH=未測定(推定6.8前後) 炭酸塩硬度KH=未測定(推定0.5dh前後) 総硬度GH=未測定(推定2.0前後)調整剤:ハイポ(塩素中和)
2009.03.12
昨晩寝る前に部屋の明かりを消した時、水槽が荘厳に浮かび上がって綺麗だったものだから思わず撮影。今日、この水槽にオトシンクルス・ネグロを2匹投入した。[環境] 水 槽:90×30×36cm(水量約80リットル)照 明:PG-2、PG-3 32W×2 10時間点灯 Co2 :1秒1滴 Air :無し換 水:1週間に1回、1/3程度濾 過:外部フィルター(NISSO プライムパワー10) 濾 材:パワーハウス・ソフト(Mサイズ)、ウールマット パワーハウス・ベーシック(Mサイズ)底 床:大磯砂栄養素:Tetraイニシャルスティック、Tetraクリプト Tetraフローラプライド給 餌:Tetra killfish food(めだかの餌)、冷凍アカムシ水 質:水温25度 pH=未測定(推定6.8前後) 炭酸塩硬度KH=未測定(推定0.5dh前後) 総硬度GH=未測定(推定2.0前後)調整剤:ハイポ(塩素中和)
2009.03.02
90cm水槽の水草は非常に状態がよく、ほんの少しだけ癒される。それでも自分の求める状態には程遠く、完璧主義な精神はほとんど満たされていない。このところ、ベレン産ショートヘアーグラスの生長が加速しており、水景としての完成は間近だと思う。それにしてもフローラプライドの効果は絶大だ。[環境] 水 槽:90×30×36cm(水量約80リットル)照 明:PG-2、PG-3 32W×2 10時間点灯 Co2 :1秒1滴 Air :無し換 水:1週間に1回、1/3程度濾 過:外部フィルター(NISSO プライムパワー10) 濾 材:パワーハウス・ソフト(Mサイズ)、ウールマット パワーハウス・ベーシック(Mサイズ)底 床:大磯砂栄養素:Tetraイニシャルスティック、Tetraクリプト Tetraフローラプライド給 餌:Tetra killfish food(めだかの餌)、冷凍アカムシ水 質:水温25度 pH=未測定(推定6.8前後) 炭酸塩硬度KH=未測定(推定0.5dh前後) 総硬度GH=未測定(推定2.0前後)調整剤:ハイポ(塩素中和)
2009.02.28
この2週間くらい、水道水の伝導率が通常の80μsから60μsに、GHも2から1以下に下がってる。エビには辛い水だな、これは。2週間前に全体的にトリミングを行って、大体生え揃ってきた感じ。水草の状態もまずまずで、エキノドルスはすでに持て余し気味、葉長40cm。そういえば、ビーシュリンプばかり登場してるけど、3匹から再開したレッドチェリーも200匹くらいにまで増えてる。現在10匹くらいが抱卵してるから、そのうちドバっと増えるだろう。[環境] 水 槽:90×30×36cm(水量約80リットル)照 明:PG-2、PG-3 32W×2 10時間点灯 Co2 :1秒1滴 Air :無し換 水:1週間に1回、1/2程度濾 過:外部フィルター(NISSO プライムパワー10) 濾 材:パワーハウス・ソフト(Mサイズ)、ウールマット パワーハウス・ベーシック(Mサイズ)底 床:大磯砂栄養素:Tetraイニシャルスティック、Tetraクリプト Tetraフローラプライド給 餌:Tetra killfish food(めだかの餌)、冷凍アカムシ水 質:水温25度 pH=未測定(推定6.8前後) 炭酸塩硬度KH=未測定(推定0.5dh前後) 総硬度GH=未測定(推定2.0前後)調整剤:ハイポ(塩素中和)
2009.02.23
昨日、有茎草に大きく鋏を入れた。そこそこ形になってきたかもしれない・・・あとはショートヘアーだけだな、問題は。右端に植えてある中景のパールグラスと後景のブリクサ・ショートリーフが調子良くて、ブリクサは後景で大丈夫なのか?という心配が払拭された。先日から使っているテトラのフローラプライドだが、使用感としては「かなりイイ」。まさにクリプトの液体版という感じで、特に微量元素が充実しているように感じる。やっぱ老舗テトラは砂利派の味方だった。ま、使い始めて5日じゃあわかんないけど・・。刷り込まれてるから・・。伝導率に関して最近思うこと。水草にはやっぱり伝導率は200μsを超えない方がいい(原水が80μsの場合)伝導率はたまに気になった時に計っていたけど、150μs近辺で、カリウムと微量元素が充実しているときは水草の調子がいい。微量元素が充実してても伝導率が250μsあったり、逆に伝導率が150μsでも微量元素が欠乏してるとダメだなぁ。農業などの水耕栽培(イチゴとか)では1500μs(1.5ms)あたりで調整するっていうから水草っていうのはかなり繊細な部類に入るんだな。というわけで、これからは水上葉育成の水草に施す肥料も150~170μs程度(もちろん微量元素は強化させて)に調整しようと思う。ちなみにこれは4000~5000倍希釈に相当。今までは1000倍希釈(約400μs)でやっていたから水草には濃かったかもしれない。[環境] 水 槽:90×30×36cm(水量約80リットル)照 明:PG-2、PG-3 32W×2 10時間点灯 Co2 :無し Air :無し換 水:1週間に1回、1/3程度濾 過:外部フィルター(NISSO プライムパワー10) 濾 材:パワーハウス・ソフト(Mサイズ)、ウールマット パワーハウス・ベーシック(Mサイズ)底 床:大磯砂栄養素:Tetraイニシャルスティック、Tetraクリプト Tetraフローラプライド給 餌:Tetra killfish food(めだかの餌)、冷凍アカムシ水 質:水温25度 pH=未測定(推定6.8前後) 炭酸塩硬度KH=未測定(推定0.5dh前後) 総硬度GH=未測定(推定2.0前後)調整剤:ハイポ(塩素中和)
2009.02.10
私が生まれた時、家にはすでに親父が飼っている熱帯魚の水槽があり、今でも鮮明に覚えているのはテトラの餌「テトラミン」。自分がいつも無駄に餌をやるものだから、親父にこれは高級な餌なんだから大切に使えと注意されていた。これは「刷り込み」だやっぱりテトラかよ・・・・エキノドルス・バーシーが猛烈に生長し始めた。ところでバーシーってオシリス(メロンソード)の変異種だったのね。[環境] 水 槽:90×30×36cm(水量約80リットル)照 明:PG-2、PG-3 32W×2 10時間点灯 Co2 :10時間 約1秒2滴 Air :無し換 水:1週間に1回、1/3程度濾 過:外部フィルター(NISSO プライムパワー10) 濾 材:パワーハウス・ソフト(Mサイズ)、ウールマット パワーハウス・ベーシック(Mサイズ)底 床:大磯砂栄養素:Tetraイニシャルスティック、Tetraクリプト Tetraフローラプライド給 餌:Tetra killfish food(めだかの餌)、冷凍アカムシ水 質:水温25度 pH=未測定(推定6.8前後) 炭酸塩硬度KH=未測定(推定0.5dh前後) 総硬度GH=未測定(推定2.0前後)調整剤:ハイポ(塩素中和)
2009.02.07
90cm水槽にフローラプライドを添加してみた。90cmスリム水槽での規定量は45mlだけど、この表示がフローラプライド単用の場合のものなのか、イニシャルやクリプトと併用した場合のものなのか、はっきりしない。また、どのくらいの頻度で添加するものなのかもはっきりしない。もちろん、肥料というものは植物の量や生長具合によって加減するものだから規定量を記したとて、目安程度にしかならない。しかしながら、成分表示がない以上、その目安というものがないと加減もできない。幸い、この製品はもともとは海外のもので、そちらには成分表示がしてあるため、およその目安は知ることができる。窒素:リン:カリウムの割合は0:0:3%。微量元素についてはクリプトなどにもかなりの量が含まれるということが経験的にわかっているから、フローラプライドにも同じように含まれているのだろうと推測できる。また、パッケージにも「各種ミネラルを含有し~」と表示してある。問題は添加量だ。こればかりは水草の状態を見ながら加減していくしかない。うちの場合はイニシャルとクリプトを併用しており、微妙な不足分を補う程度だということを考慮して、とりあえずの添加量として10mlということにした。今後の添加頻度と量は様子を見ながら決めていくことにする。数日前から添加している二酸化炭素だが、純粋なフローラプライドの効果を知りたいため、一時中断することにした。
2009.02.06
TetraイニシャルスティックTetraクリプトADAグリーンゲインのコンビはさすがだな、という感じ水草が凛々として輝いているだが・・・ショートヘアーグラス・ベレンの生長が遅すぎる。通常種のヘアーグラスのように容易ではないようだ。しかしながら、水草の難易度を一概に語るというのはナンセンスなことで、その時々の環境によって生長の様子には違いがでるものだ。まぁ、少なくとも今の環境には何らかの制限因子が存在することは確かだが。光・・・ま、これは絶対にありえない栄養・・他の水草の生長具合から見ても、これは考えにくい。二酸化炭素・・・これは自分としては一番制限因子になりにくい要素だと思っているが、今回の場合は二酸化炭素の不足が否めない。pHが低ければ二酸化炭素が遊離CO2という水草に利用されやすい形態で存在するが、現状のpHはそんなに低くないはず(測定はしていないがなんとなくわかる)今回、生長の芳しくない水草がヘアーグラスの他にアラグアイアミズマツバやニードルリーフルドウィジアも若干の不調を抱えていることから、やはりpHや二酸化炭素が問題である可能性が高い。あくまで仮定。でも間違いないと思う。まぁ、栄養素の可能性も否めないけど・・。というわけで二酸化炭素再登場添加量はカウンターがないからわからないけど、1秒2滴?くらい[環境] 水 槽:90×30×36cm(水量約80リットル)照 明:PG-2、PG-3 32W×2 10時間点灯 Co2 :10時間 約1秒2滴 Air :無し換 水:1週間に1回、1/3程度濾 過:外部フィルター(NISSO プライムパワー10) 濾 材:パワーハウス・ソフト(Mサイズ)、ウールマット パワーハウス・ベーシック(Mサイズ)底 床:大磯砂栄養素:Tetraイニシャルスティック、Tetraクリプト ADAグリーンゲイン給 餌:Tetra killfish food(めだかの餌)、冷凍アカムシ水 質:水温25度 pH=未測定(推定6.8前後) 炭酸塩硬度KH=未測定(推定0.5dh前後) 総硬度GH=未測定(推定2.0前後)調整剤:ハイポ(塩素中和)
2009.02.03
左側のハイグロフィラ・ロザエネルビス(普通のハイグロ化したけど)とロタラ類のトリミングを行った。ショートヘアーグラスもじわりじわりと勢力範囲を拡大中[環境] 水 槽:90×30×36cm(水量約80リットル)照 明:PG-2、PG-3 32W×2 10時間点灯 Co2 :無し Air :無し換 水:1週間に1回、1/3程度濾 過:外部フィルター(NISSO プライムパワー10) 濾 材:パワーハウス・ソフト(Mサイズ)、ウールマット パワーハウス・ベーシック(Mサイズ)底 床:大磯砂栄養素:Tetraイニシャルスティック、Tetraクリプト ADAグリーンゲイン給 餌:Tetra killfish food(めだかの餌)、冷凍アカムシ水 質:水温25度 pH=未測定(推定6.8前後) 炭酸塩硬度KH=未測定(推定0.5dh前後) 総硬度GH=未測定(推定2.0前後)調整剤:ハイポ(塩素中和)
2009.01.30
なんか水草の壁を一つ突破した気がする。水草の壁っていうか、砂利の壁?明日刈り込んでやろう。バッサリやってやるぜパールグラスは脇芽が出やすいから何にもしなくても良い形になる。ぬぅ~、ラージパールグラスも植えたい・・・[環境] 水 槽:90×30×36cm(水量約80リットル)照 明:PG-2、PG-3 32W×2 10時間点灯 Co2 :無し Air :無し換 水:1週間に1回、1/3程度濾 過:外部フィルター(NISSO プライムパワー10) 濾 材:パワーハウス・ソフト(Mサイズ)、ウールマット パワーハウス・ベーシック(Mサイズ)底 床:大磯砂栄養素:Tetraイニシャルスティック、Tetraクリプト ADAグリーンゲイン給 餌:Tetra killfish food(めだかの餌)、冷凍アカムシ水 質:水温25度 pH=未測定(推定6.8前後) 炭酸塩硬度KH=未測定(推定0.5dh前後) 総硬度GH=未測定(推定2.0前後)調整剤:ハイポ(塩素中和)
2009.01.29
水草の生長が半端なく、毎日面白いように伸びる。そして、水槽上の植物(ニドゥス・アビス)も随分大きくなったもんだ。シダはこんな暗い環境でもグングン伸びるからいいねぇ。昨日は短絡的にA○Aの微量元素が薄いと書いたけど、そうではなくて、主要栄養素と微量元素の添加割合をもっと深く考えるべきなのかもしれない。A○Aの栄養素が薄いのではなくて、私の経験と知識が浅いのだろう。A○Aが推奨する栄養素添加量はあくまでアマゾニアのような肥沃な用土を使うことが前提だということを忘れてはいけない。大磯のような砂利で実践する場合にはひと工夫必要なのかもしれない。例えばアマゾニア仕様の60cm水槽でブライティK3プッシュとSTEP1が3プッシュが規定量であるならば、大磯の場合では例えばブライティKを1PUSHに対してSTEP1を5PUSHくらい入れるとか。そういったような、砂利であるということを考えた配慮が必要なのだろう。決してA○Aの栄養素がダメなのではなくて、どのメーカーの栄養素にしても、その性質を熟知した上で使う必要があるのだと考え直した。テトラの栄養素の場合は砂利が基準になっているだろうから、砂利仕様の水槽に合う、というだけのことだ。でもこれ、水換えしたら微量元素が抜けて調子崩しそうだな。そうかそうか、水換えの時にはグリーンゲイン(微量元素の濃縮液)で補えばいいのか。ただ、たぶんこの時にブライティKはいれないほうがいいな、砂利の場合。窒素リンカリウムなどの主要栄養素より微量元素が豊富にある方が(絶対量ではなくて、要求量に対して)水草は美しく育つのではないかと思う。まぁ藻類の発生もなくて水草が元気なら水換えする必要はないか・・。で、昨日書いた台湾で売ってた砂状の肥料ってこれだよ、きっと。これを小分けしてたんだ。説明文を読むとカリウムと微量元素が主体であることが読み取れる。確かに台湾で師匠がやっていた水槽には全く藻類が発生してなかった(よく覚えてるな・・・狂ってる)[環境] 水 槽:90×30×36cm(水量約80リットル)照 明:PG-2、PG-3 32W×2 10時間点灯 Co2 :無し Air :無し換 水:1週間に1回、1/3程度濾 過:外部フィルター(NISSO プライムパワー10) 濾 材:パワーハウス・ソフト(Mサイズ)、ウールマット パワーハウス・ベーシック(Mサイズ)底 床:大磯砂栄養素:Tetraイニシャルスティック、Tetraクリプト給 餌:Tetra killfish food(めだかの餌)、冷凍アカムシ水 質:水温25度 pH=未測定(推定6.8前後) 炭酸塩硬度KH=未測定(推定0.5dh前後) 総硬度GH=未測定(推定2.0前後)調整剤:ハイポ(塩素中和)
2009.01.26
テトラ・クリプトを入れて水草が爆発的な成長をしている。前回の水景では一度も使うことがなかったクリプトだけど、なかなか侮れぬと再認識。もっとも変化があったのはやはりハイグロフィラで、なんというか葉の大きさが全然違う。そして美しい。まさに水を得た魚という感じ。一体何を得たのだ?微量元素か?2002年2月、台湾で初めて水草を買った時に、自分の水草の師匠がクリプトを手にとって(当時はそれがなんなのかわからなかった)「これはすごいよ」と言ってたのを思い出した。でもどういうわけか、かなり高価で、日本で買うより高かった。1200円くらいだったと思う。あの時、結局自分は「肥料なんていらないっす、魚いるし」っていう考えで、やっぱり水草あんまり育たず。師匠は日本円で300円くらいの砂に混ぜる肥料(その肥料自体も砂のようにみえた)を購入して、水草大繁茂。んん!そうだ、台湾ではヒーターというものが要らなかった。そういえばそうだ。楽だなぁで、話を90cmに戻して、ハイグロ以外でもパールグラス、ブリクサ、エキノドルス・バーシーなんかも調子がいい。
2009.01.25
さすがはテトラ・クリプト、効き目は抜群!ハイグロの葉っぱがデカくなってモリモリになってきた。というわけで、栄養素過多になるのを防ぐために、しばらくブライティKとグリーンゲインなどの液肥の添加を控えることにした。アクアリウムの鉄則「過ぎたるは及ばざるが如し」で、一昨日発覚した事実。アマゾンソードの調子が悪く、これはおかしいと真上からのぞきこんだら、中心部が茶色く腐っていた。どうやら黴菌が入ってしまったようで、ダメになってしまった。というわけで、かわりにエキノドルス・バーシィを買ってきた。原種エキノは色合いが自然で宜しい。あと、実家で見たグラスブラッドフィンテトラがきれいだったので、それを20匹買って追加した。カラシンの中ではダントツに美しいと思う。これは買って正解。[環境] 水 槽:90×30×36cm(水量約80リットル)照 明:PG-2、PG-3 32W×2 10時間点灯 Co2 :無し Air :無し換 水:1週間に1回、1/3程度濾 過:外部フィルター(NISSO プライムパワー10) 濾 材:パワーハウス・ソフト(Mサイズ)、ウールマット パワーハウス・ベーシック(Mサイズ)底 床:大磯砂栄養素:Tetraイニシャルスティック、Tetraクリプト給 餌:Tetra killfish food(めだかの餌)、冷凍アカムシ水 質:水温25度 pH=未測定(推定6.8前後) 炭酸塩硬度KH=未測定(推定0.5dh前後) 総硬度GH=未測定(推定2.0前後)調整剤:ハイポ(塩素中和)
2009.01.23
イニシャルスティックの埋め込み、ブライティKによるカリウムの添加に引き続き、グリーンゲインによる微量元素の添加も始めた。水草はますます調子が良くなり、とりあえずは安堵。そして、ひっさしぶりにテトラクリプトを購入して添加してみることにした。液肥で追っていけば必要ないとは思うけど、まぁいろいろやってみるのが面白い。とりあえずは規定量より少し少ない3錠ほどを埋め込むことにする。ハイグロ・ロザエはカリウムと微量元素の添加によりグイグイ生長。あ~楽しいロタラ・インディカも元気に生長[環境] 水 槽:90×30×36cm(水量約80リットル)照 明:PG-2、PG-3 32W×2 10時間点灯 Co2 :無し Air :無し換 水:1週間に1回、1/3程度濾 過:外部フィルター(NISSO プライムパワー10) 濾 材:パワーハウス・ソフト(Mサイズ)、ウールマット パワーハウス・ベーシック(Mサイズ)底 床:大磯砂栄養素:Tetraイニシャルスティック、Tetraクリプト ADAブライティK、ADAグリーンゲイン給 餌:Tetra killfish food(めだかの餌)、冷凍アカムシ水 質:水温25度 pH=未測定(推定6.8前後) 炭酸塩硬度KH=未測定(推定0.5dh前後) 総硬度GH=未測定(推定2.0前後)調整剤:ハイポ(塩素中和)
2009.01.18
4~5日前から水草の生長停滞に対して処置を行ってきたが、生長のスピードはかなり回復した。イニシャルスティックの埋め込みと合わせてブライティKによるカリウム補給が功を奏した。ロタラは絶好調ハイグロ・ロザエが一番顕著に生長の停滞が見られたが、回復するのも一番早かった。ただし、葉の色が赤から緑に変化。リスノシッポなんかもそうだけど、ちょっと栄養不足ぐらいのときの方が赤くなる。[環境] 水 槽:90×30×36cm(水量約80リットル)照 明:PG-2、PG-3 32W×2 10時間点灯 Co2 :無し Air :無し換 水:1週間に1回、1/3程度濾 過:外部フィルター(NISSO プライムパワー10) 濾 材:パワーハウス・ソフト(Mサイズ)、ウールマット パワーハウス・ベーシック(Mサイズ)底 床:大磯砂栄養素:Tetraイニシャルスティック、ADAブライティK給 餌:Tetra killfish food(めだかの餌)、冷凍アカムシ水 質:水温25度 pH=未測定(推定6.8前後) 炭酸塩硬度KH=未測定(推定0.5dh前後) 総硬度GH=未測定(推定2.0前後) 伝導率=150~170μs/cm調整剤:ハイポ(塩素中和)
2009.01.10
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