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自分の送別会のときに同僚からプレゼントされた恩塚鸞鳳玉。用土の様子を見たところ、赤球土ベースだということがわかったので、このまま育成できそうです。僕のツボだな、このサボテン。しけしけとクリスマスケーキ。ケーキが食べれるだけでも幸せだと思います。
2009.12.24
シクラメンが本当に満開!今球根見てみたら、直径が去年の倍になってるわ。すごいすごい。来年も期待してるよんなんということでしょう。ツワブキの蕾がニョキっとしてる!花を愛でるために育てているわけじゃないけど、突然こうやって変化が現れるってのは感動が大きい。
2009.12.13
去年から育てているシクラメンが暑い夏を乗り越えて、今年も立派な花を咲かせてくれました。去年に比べると球根がかなり大きくなっているので、開花数の期待は大。肥料は特にリンの多いものに切り替えずに、NPK等量のものを継続している。シクラメンの場合、開花中も葉の展開が多いから、これでもいいでしょう。まぁ突き詰めれば8-12-10な感じがいいのでしょうけど。エキノドルス・レッドフレームの開花後に生じたムカゴ。このムカゴは、ある程度育った後に土に植えると独立した植物体になる。今回の場合、4~5株は獲れそうな感じ。
2009.11.16
レッドタイガーロータスの浮き葉がどんどん展開中で、下に生える水草が陰に隠れてしまっている。それでも、それはそれで自然な感じなので伐採は無し。陰がなければ陽はなし 陽がなければ陰はなし
2009.11.16
川魚水槽は相変わらずの惨事クロモ、マツモ、オオカナダモがとぐろを巻いてジャングル状態。おかげで貧栄養。そしてコケ知らず。
2009.11.16
国産グッピーのウィーンエメラルドが稚魚を合わせると200匹近くにまで増殖。給餌時には赤い餌で水面が真っ赤に・・まさに赤潮。それでもエビの援軍もあって15分で完食。転がしておいた球根から育ったニムファspスリランカグリーンが前面を圧迫。どうしたものでしょう・・・
2009.11.16
なんとまぁ生長の早いことでしょう!前回の検診から13日しか経ってないのに23.2mm→49.9mmと2倍以上になってる。形も随分人間らしくなって、よく観察すると脊髄とか眼球とかも見える。しかし、この時期はまだ目蓋(まぶた)が形成されていないので、想像すると・・・ウウゥ・・
2009.11.07
篩にかけて糞を取り除き、マットの一部交換を行った。それと合わせて幼虫の点呼と行い、11匹を確認することができた。ケースをひっくり返すと丸々太った幼虫がゴロンゴロンと転がり、ジャガイモ掘りを彷彿とさせるような感激。そして感触も最高。
2009.11.03
カップに小分けにされたコクワガタの点呼を行った結果、9匹全部の生存が確認できた。それに、成虫が入っているケースにも6匹の幼虫を発見。大きいもの4匹をカップに小分けして、残りの2匹はカップがないので成虫ケースに戻すことにした。成虫のほうは冬眠に入っていたみたいで、ほとんど仮死状態。しばらくするとモゾモゾ動き出して、土の上に置いてやると一目散に潜っていった。明日はカブトムシの幼虫のマット交換をしてやらなくちゃ。篩で糞を取り除いて新しいマットを補充。
2009.11.02
妻と名古屋市東山動植物園にて散歩。かなり大きな亀甲竜を発見塊茎がデカいと葉の量も半端ないグロッバ・ウィニティーこれはタイ原産。10代の頃、植物探索でタイに行った時に、同じショウガ科のクルクマを見たときと同じ感覚。仏の花。アスプレニウム新芽の部分に他の植物が生えているヘゴの上に群生するアスプレニウム水が流れる脇の苔ヘゴ珍しい斑入りのバナナチランジアの一種(エアープランツ)こうやって育っている姿はあまり見ないネペンテスの一種(ウツボカズラ)模様が非常に美しいオドントネマ・ストリクツム水鉢に咲いていた花。遠目で見るとアサザにも見えたけど、近寄って見ると違う。なんだろう?これも水鉢で群落を作っていた水草。ミソハギ科の植物だろうか?ちょっとわからない妊娠中の妻の体力が著しく低下してて、階段では3歳児に負ける。
2009.10.31
【ロタラ・インディカ】栄養素のバランスが丁度いい感じになってきて(若干窒素少なめ、カリウム多めだけど←なんかいつもこうだね)、水草の表情が明るい感じ。インディカはとても美しい水草だけど、微妙に難しいと思う。ロタラではマクランドラが一番難しいと言われるけど、いやいや、マクランドラとインディカは同列でしょう。まぁ相性ってものもあるけどね。【ロタラ・ロトンディフォリア】同じロタラでもダントツで簡単。伝導率やpH、硬度、栄養バランスとかの許容範囲がユルくて、初心者の方にはオススメ。【ブリクサ・ショートリーフ】自分とめちゃめちゃ相性がいい水草・・・というより大磯と相性がいいだけなのかも。相性っていうのはやっぱりあるんだよねぇ。自分は大磯とアマゾニアとの相性が抜群に良くて、溶岩砂との相性は最悪。溶岩砂でやると何をどう頑張っても、藻類が抑えられなかったり、水草が育たなかったりして収拾がつかない。[環境] 水 槽:90×30×36cm(水量約80リットル)照 明:PG-2、PG-3 32W×2 10時間点灯 Co2 :無し Air :無し換 水:1週間に1回、1/3程度濾 過:外部フィルター(NISSO プライムパワー10) 濾 材:パワーハウス・ソフト(Mサイズ)、ウールマット底 床:大磯砂栄養素:Tetraイニシャルスティック、ADAマルチボトム給 餌:Tetra killfish food(めだかの餌)水 質:水温25~26度 pH=未測定 炭酸塩硬度KH=0.5 総硬度GH=未測定調整剤:ハイポ(塩素中和)
2009.10.30
あれよあれよという間にレッドタイガーロータスの浮き葉がぷかりぷかり。展開したばかりの浮き葉は赤みがあるのだけれど、しばらくすると赤い斑を残して全体が緑色になってくる。水草水槽では、あまり水面に浮き葉を作らせたり浮き草を浮かべたりしないけど、水槽全体を生態系として愛でることに重点を置いた場合は、ありだと思う。
2009.10.25
今日は胎児の定期検診ついに手足が生えてきた!身長(正しくは座高)は23.2mm。前回9日前の検診では15.7mmだったので、7.5mm伸びたことになる。そして、手足を活発に動かして暴れている姿にはオドロキ。ピクピクブルンブルンやってる。
2009.10.23
トリミングした後に萌芽してきたロタラ・ロトンディフォリア育成難度も低く(オオカナダモ並み)・・・それは言い過ぎか。葉の色の入り方が絶妙で、この淡~い色合いに萌える。新芽の萌えに萌える。日本語よ、大丈夫か?しかし、言葉は進化する。後景でトリミングしたものを前に持ってきて幾日か。窒素飢餓の状態だけど、餓死するほどではなく細々と。だけど、手は打った。すぐに餓鬼のように貪ります。貪るさ。ただの草の塊
2009.10.20
エキノドルス・レッドフレームの花が咲いた・・・けど、午前中に開花して、帰宅するころにはしぼみかけてしまっている。朝が弱い僕が朝に撮影するなんてことは不可能。梅のような雰囲気がありますなタビビトノキの最新の葉の長さは40cm。昔からなんだけど、大きな葉の植物をみるとドキドキする。デロンとしてるところがスキ。
2009.10.20
水槽内で巨大化して持て余してしまったネグロウォーターファンを鉢に上げてみた。用土は・・・培養土が切れていたので水苔で代用した。浮き草を鉢で育てたことはないので、どうなるのかわからないけど、何事もチャレンジしなきゃわからない。エキノドルス・レッドフレーム花茎がかなり伸長してきて、開花までもう一息。店舗のほうは11月1日からしか作業ができず、なんとも待ち遠しい。住居付き店舗なので、少しずつ引越ししながらの作業になる。12月31日までには内装、外装、引越しがすべて完了して、1月1日から什器の設置、商品陳列を始められるのが理想。2月に開店して、春頃には落ち着いた状態にもっていきたいところだが・・・いずれにしても12月20日の退職までは今の仕事をしっかりやらなければいけない。それは一番大事なこと。
2009.10.18
結婚して3年半、ようやく子供を授かった!現在、ちょうど妊娠3ヶ月目に突入したところで、驚くことにすでにお腹が膨らんできている。ふつうはもっと後にならないと出てこないんだけど、妻は小柄で細いので目立ちやすい。9月25日 まだ、赤ちゃんを包んでいる胎嚢しか確認できない。胎嚢の大きさが7.4mm。9月30日たった5日しかたってないのに、随分様子が変わってきている。胎嚢は20.8mm、胎芽(胎児の前段階)は1.6mm。右端の粒が胎芽で、その隣のリング状のものが卵黄嚢。まだまだゴマ粒より小さいので実感湧かず。10月14日ぬぉぉ!人らしき物体が見える。右が頭で左が胴体だそうな。なんか宇宙人のグレイみたいに見えるけど、その目に見える黒いところは実は脳。胎児の体長は15.7mm。開業と妊娠出産が同時進行!行くしかないぃぃ!
2009.10.17
熟考に熟考を重ねて、もういっちょ熟考した結果、独立してショップを開業することになりました。順調に準備ができれば2010年2月オープンの予定だけど、どうなることやら。ちなみに、この趣味のブログと店のブログは完全に使い分けて、名前が同じでややこしいですが、両方存在し続けます
2009.10.13
いつのまに?エキノドルス・レッドフレームに蕾がついてるじゃないの。エキノドルスは花が咲いた後に、花の付け根に子株が生じて増殖する。実際に、この株自体も親株の花後にできた子株を掻き取って増やしたもの。侘び草のロタラ・ロトンディフォリアが大変美しく育っているのに・・・・トラブル発生またもや吸汁性の害虫が発生して、となりのロタラ・ナンセアンの葉が透け透けになってる><今回はハダニ。一般的にハダニには専用の殺ダニ剤を使うのだけれど、オルトランもそこそこ効くので今回はそれで対処。アブラムシとオンシツコナジラミ、ハダニの防除は永遠のテーマだなぁ。これからは日頃から木酢液を散布しておくべきだな。一度ついてしまった害虫には全く効かないけど、予防効果は高い。
2009.10.11
水草が伸びすぎていたので刈り込んでみたものの、やっぱりヒドいレイアウトだ。1本だけ生えてるレッドミリオフィラム美しい水草なんだけどね、少しでも栄養バランスが崩れると途端に調子を崩す。ミクロソリウム・ウィンドナローKちょっとレイアウトには使いにくいかもしれないけど、これはこれで繊細さが好き。[環境] 水 槽:90×30×36cm(水量約80リットル)照 明:PG-2、PG-3 32W×2 10時間点灯 Co2 :無し Air :無し換 水:1週間に1回、1/3程度濾 過:外部フィルター(NISSO プライムパワー10) 濾 材:パワーハウス・ソフト(Mサイズ)、ウールマット底 床:大磯砂栄養素:Tetraイニシャルスティック Tetraクリプト Tetraフローラプライド ADAマルチボトム ADAブライティK ADAグリーンゲイン給 餌:Tetra killfish food(めだかの餌)水 質:水温25~26度 pH=未測定 炭酸塩硬度KH=0.5 総硬度GH=未測定調整剤:ハイポ(塩素中和)
2009.10.06
水草が茂りすぎて中に何がいるのか全く分からなくなっていたので、思い切って水草を整理してみた。水上部分にはアビスとミズワラビ。水中はミクロソリウムと少量の水草のみのシンプルな状態に。しかし、毎日赤虫1キュ-ブやってるから、この植物の量ではバランスとるのに苦労しそう・・・
2009.10.06
もう切ります
2009.10.04
水草の栄養要求量と給餌量のバランスから考えて、窒素過多な状態であることは間違いないが、ヤマトヌマエビと石巻貝の働きで藻類の発生が皆無。管理は楽になると思われがちだが、薬や生物によって藻類を消し去るというのは実はかなりリスキーな方法である。藻類の発生というのは水槽の状態を探る手掛かりとなるものなので、一概に忌み嫌うものではない。もし藻類が発生していれば対応できたことも、その手がかりが無いがために手遅れになるケースもある。実際にこの水槽は導電率が300μsに近かったこともあった。水道の導電率(80μs)や施肥量、少量の牡蠣殻の影響から考えて、130~160μsあたりで推移するのが望ましいはず。現在は180μsとちょっと高い。90cmの水草水槽のようにカルシウムなどの溶出がない水草水槽であれば110~140μsあたりがベストでしょう。ただ、数値だけでは何が含まれているかはわからないので、そこは経験が必要。
2009.10.04
アクアテラリウム内のミズワラビが完全に水上の形態となって、こんなにほっそりと。3週間ほど前?に丸坊主にした侘び草から新芽がにょきにょき展開中。最近は害虫の発生もなく、ほとんど手がかからない。ウツボカズラに進展あり最初は空だった壺の中に水が溜まり始めて、蓋が開いたのが5日程前。そして、今日消化液のチェックをしようと明りにかざしてみると、なんと中に虫がいるじゃありませんか。好奇心から中を覗き込んでみると、どうやらアブのような虫とアリの死体が消化液に沈んでいるよう。とはいえウツボカズラの場合は、他の食虫植物と違って生長が早く栄養要求量が高いので肥料は必要。去年の冬から栽培しているシクラメンが夏を乗り切り、4~5ヶ月振りに花を咲かせた。もう少し葉を茂らせたら、葉肥えである窒素を減らし、花肥えであるリンを増やしていくとしよう。パキラの新芽が、にょぉ~んとひたすら天を目指している。
2009.10.04
ツワブキ葉柄の長さや葉の大きさがだいぶコンパクトになってきて、鉢とのバランスも合ってきてる。ツワブキは鉢の大きさに合わせて草体のサイズを合わせてくる。チューリップの水槽栽培ではなくて、食べ終わったアボカドの種の水耕栽培。冷蔵庫に長い間放置されてたから発芽能力が低下してるか、或いは失っているかもしれない。うまく発芽したらおしゃれなインテリアグリーンに変身!ゴムノキの新芽どんどん巨大化してて引越しの時どうしようなゴムノキだけど、新芽はかわいい。自分で自分を支えることができなくなってきて、ビニール紐で牽引されてるゴムノキパキラみたいに伐ってやったほうがいいのかもしれないな。左下に見えるパキラは、一度天井まで伸びてグニィ~っとなってから株元50cmでカットされて、新芽が出てきて現在80cm。たぶん半年で再び天井へ(なぜかうちでは冬とか関係なく伸びる)再び登場エアープランツさぁ、どうしたらいち早く巨大化させることができるのか、それが植物の醍醐味。ディフェンバキア(種名不詳)パキラの株元で活発に生長してる名脇役。寄せ植えというのはあまり好まないけど、なかなか悪くないかもね。ステレオスペルマム同じくパキラの株元でスクスク育っている華奢な奴。結構生長早くて、脇役からの脱却を狙っているに違いない。
2009.09.29
エキノドルス・レッドフレーム余裕のある大きな鉢に植え替えてから盛んに生長し始めている。園芸業界には無い種類だけど、こういう水草も観葉植物になる。ラージパールグラス久方ぶりの登場。大繁茂した後に株元の方が加湿で腐ってしまったものだから、上部の健全なところを植え直して1ヶ月経過したところアフリカ亀甲竜本来は多肉植物のカテゴリーだろうけど、今回は観葉植物ということで。蔓の生長は止まり、今度はハート型の葉が大きくなってきている。タビビトノキ草丈10cm程のプラグ苗(ハイドロカルチャー用の)を購入して、現在草丈70cm。これはとにかく巨大化させてなんぼなので、本気出しての巨大化計画実行中クワズイモ100均で買ったもの。まだ幼葉だが、新葉を次々出して絶好調。そして、生長初期の段階で生長点が死んでしまったためだと思うが、脇芽が3つ育って三つ子のようになっているセイヨウシノブ2年前に100均で購入したものがどんどん巨大化中。水草水槽の上に置いておくと、相乗効果で水槽も観葉植物も映える。そこに垣根は作らずアスプレニウム・ニドゥス“アビス”一時期生長が止まっていたが、植えかえてからようやく新芽が動き出した。やはり根の詰まりと老廃物の蓄積が原因だったと断定して間違いないようだ。同僚の一人も観葉植物に興味を持っているが、最近、二人の中でよく取り上げられる植物に「リュウビンタイ」と「ヘゴ」がある。まさにジュラ紀!というような草姿で、ロマンを感じさせてくれる。ともにシダ植物である
2009.09.27
エアープランツを購入してみた。実は自分はこのエアープランツ(チランジア属)が属するアナナス科の植物をほとんど育てたことがない。アナナス科には、エクメアとか有名どころの観葉植物がたくさんあるけれど、今まではあまり好きになれなかった。最近になって妙に興味が出てきて、まずはチランジアから。花がメインなド派手な種類は苦手だから、まぁこのくらいがいいのでしょう。エアープランツといえども根は出るので、今回は水苔に植え込んでみた。3ヶ月ほど前に買ったフィロデンドロン・クッカバラの幼株。まだヒョロヒョロだけど、大きく育てばそれはそれは立派に。2週間前に完全な衝動買いにてゲットしたウツボカズラ。これも水苔植えで液肥管理。最初は全く水がたまってなかったのに、今では壺の半分ほど消化液が充填されている。
2009.09.26
アクアリウムショップの水草水槽があまりにも綺麗だったので写真に収めた。ウィローモスの状態が大変良く、そして作為性が全く感じられない自然な印象を受ける水景である。明るい部分と暗い部分のメリハリがあり、あたかも実際の自然風景を切り取ったかのようなショット。ウィローモスをレイアウトに使う場合、どうしてもそのメンテナンスに手を焼いてしまう。流木に巻いたウィローモスは、ほうっておくとすぐにボサボサになってしまい、収拾がつかなくなる。しかし、それは人の作為を作為で覆いかぶそうとしているためで、もし、自然の事実を受け止めるという境地に辿り着いたならば、全てが無になり、全てが自然に帰るのだろうと思う。そうなれば、何と幸せなことでしょう。
2009.09.26
凸型構図のはずが凹型でもなく、M型になってきている。というのも、生長の早い有茎草を左右に植えてしまったものだから、それらが見ごろになるころには構図が崩れてくる。後景の中心にテープ状の長い水草を植えて、水面に棚引かせれば丁度いい感じになると思う。またビビパラの力を借りようかな。チェリーバルブのオスがこれでもかというくらいに真っ赤に発色している。そして、どうも彼は水槽の右下あたりを縄張りにしているらしく、そこに侵入してくる魚には攻撃を仕掛ける。この水槽に来て1年半くらいになるミクロラスボラspハナビ。1匹だけで自由気まま。影が薄いボララス・ウロフタルモイデスはいつも存在を忘れられる。そして、いつも定位置で暮らしている。普通のホタルテトラ。こいつはどうだろう、2年くらいになるかな。やっぱ、ディープレッドだよねぇ~。もう切らねばなるまいロタラ・ロトンディ。[環境] 水 槽:90×30×36cm(水量約80リットル)照 明:PG-2、PG-3 32W×2 10時間点灯 Co2 :無し Air :無し換 水:1週間に1回、1/3程度濾 過:外部フィルター(NISSO プライムパワー10) 濾 材:パワーハウス・ソフト(Mサイズ)、ウールマット底 床:大磯砂栄養素:Tetraイニシャルスティック Tetraクリプト Tetraフローラプライド ADAマルチボトム給 餌:Tetra killfish food(めだかの餌)水 質:水温25~26度 pH=未測定 炭酸塩硬度KH=0.5 総硬度GH=未測定調整剤:ハイポ(塩素中和)
2009.09.23
3ヶ月ほど前だろうか、妻が職場でコーヒーノキを貰ってきた。肥料は気持ち多めの管理なので、葉がどんどん巨大化している。最初についていた葉は長さが4cm程度だったのが、今一番新しい葉では7~8cm程になっている。大きく育てれば開花結実させることも可能なので、じっくり気長にやってみよう。
2009.09.22
園芸をやっているのに、葉にしか興味がなく、花を愛でることは基本的にしない(山野草のような可憐な花には興味があることがある)。なんてことを言うと、とりあえず訝しがられる。葉をじっと観察すると、その美しさにココロオドル
2009.09.22
ニードルリーフが若干の不調をきたしたので、換水による処置を行ったのが2日前。水中の栄養素が突然枯渇したり、もしくは逆の過多という状態に陥ったり、その他水質の異常などいろいろな要因で水草は不調をきたす。今回のニードルリーフの「うねり」も不調のサインで、写真の丸印がついている部分が実際に「うねり」症状を現した個所。原因は上記のように様々なので、判断には「過去・現在の管理方法」「藻類の発生具合」「水草の全体的な状態」「経験」「直感」「勘」などが頼りになる。今回の場合は「水草が吸収しきれず余剰した栄養分」が原因と感じたので換水による処置を施した。幸いにも原因は的中し、「うねり」より上の新芽は改善されて正常な生長をしている。ラージパールグラスは女性的ブリクサ・ショートリーフ前回と違って今回はちょうどいい大きさになっているお利口ぶり。まぁ、管理者としては「腕白でも良い!逞しく育ってほしい!」ってのが本当の心情なんでしょうが。[環境] 水 槽:90×30×36cm(水量約80リットル)照 明:PG-2、PG-3 32W×2 10時間点灯 Co2 :無し Air :無し換 水:1週間に1回、1/3程度濾 過:外部フィルター(NISSO プライムパワー10) 濾 材:パワーハウス・ソフト(Mサイズ)、ウールマット底 床:大磯砂栄養素:Tetraイニシャルスティック Tetraクリプト Tetraフローラプライド ADAマルチボトム給 餌:Tetra killfish food(めだかの餌)水 質:水温25~26度 pH=未測定 炭酸塩硬度KH=0.5 総硬度GH=未測定調整剤:ハイポ(塩素中和)
2009.09.21
かなり好調なインドグリーンシュリンプ餌をポトンと落とすとシャカシャカ集まってきて、モリモリ食べる!エビ大好き!癒される~おかしくなってきた・・・どうしちまったんだ(・∪.)??
2009.09.21
施肥量を少し増やしただけで、ネグロウォーターファンは復活。この水草はカッコイイんだけど持て余し気味だなぁ。開放的にオープンアクアリウムでやったら、もっと持ち味もでるでしょうに・・・。しかし、シダ植物の新芽っていうのは良いねぇ。生命の力を感じる。
2009.09.21
採集物のミズワラビが他の水草を押しのける勢いでグイグイ生長して、この水槽の主にならんとしている。麒麟児だ。こっちの株は天を目指して完全水上葉を展開。で、最終的に栄養素を吸収し尽くして先にガタがくる水草。それに比べると、クリプトコリネっていうのは利口だね。生長は遅いけど、ゆっくりゆっくり着実に生長し、気づいたらランナー伸ばして勢力が広がってる。そして、有茎草が枯れてしまう事態に陥っても、クリプトだけは残る。人生もそうあるべきだと感じたりするわけです、クリプト師匠!で、この水槽に新しいお仲間が。メスのアカハライモリなのだけど、この子はおそらく先天的な異常で、左目が無く、左前足が2本(通常は4本)しかない。というわけで、うちのアカハラはペアになったとさ。
2009.09.21
妻と二人で愛知県安城市にあるデンパークに出かけてみた。デンマークをモチーフとしたテーマパークで、花園やら雑貨屋やらいろいろある。オオオニバスは貫禄あるねぇ~。開花直前?こんな時期に?そんなもの?どうなんでしょう。もうそんな季節なのね、ヒガンバナ。日本的な華やかさのある花は自分的にはツボ。でも、ヒガンバナには強い毒があるから食べないように~なんでしょう?なんだか綺麗だったので入ってみた空間。でもなんだったのかよくわかりません。なんだったのでしょう。休みの日って2000~6000歩しか歩かない。仕事中はよっぽど歩いてるんだ。そりゃ疲れるよ。ところで、こんな快晴だというのにカメラの感度を800に設定したまんまだったっ。写真のノイズが酷いや
2009.09.20
全体的に水草は調子がいいが、ニードルリーフルドウィジアに少し異変が生じてきた。かなり微妙だけど、葉がうねり始めていた。もしかしてと思って導電率を測定してみるとやはり250μsと少々高めだったので、半分の水換えを実施して180μsまで落とした。急に施肥を行ったから植物がそれを吸収しきれなかったのだろう。まぁこの程度はよくあること。セット初期で水草の量が少ない時の過剰施肥は致命的だけど・・・。
2009.09.19
今日は室内鉢物の定期的な水通しを行った。しっかりと水を通して鉢内の余剰物質(肥料、根から出る酸化物など)を洗い出す。有毒植物のハゼノキは生長がパキラ並みに早く、肥料要求量が野菜並みに多い。しかし、さすがにトラウマで、葉がちぎれただけでビクっとしてしまう。ツワブキは施肥量を増やしてから生長が盛んになり綺麗な形になってきた。プロトリーフの山野草培養土は予想以上に基礎栄養分が少なくて、ツワブキのような生長の早いものの場合は基本培養土を使うべきだったと思う。今のところはプロミック1個が調度いい感じ。
2009.09.19
自分の上司は一切の弱音や愚痴を吐露せず、何時間でも働く。精神力も体力も人並み外れて、まさに鉄人。上に立つ人間はこれくらいでないと務まらない。そういった面で非常に尊敬できる上司の下で働くことができて幸せに思う。自分は弱い人間なので、まったくもって真似できない。世の中には全く駄目な上司も多いと思うが、出来ないなら今すぐ辞めるべきだと思う。司令官が弱かったり、やる気がなかったら下で働く人間にとって、それは迷惑でしかない。下で働く人間の時間を無駄にしているという自覚が必要だ。幸い自分はいつも上司には恵まれている。それに比べて自分はそのような資質が全くない。まぁ人それぞれ役割があり、自分の役割は自分で見抜かなくてはいけない。リーダー気質、職人気質、主婦気質、会社人間気質、個人プレー気質、いろいろあるけれど、それがわからなきゃ前進は不可能。社会にとっては職人も必要不可欠、会社人間も必要不可欠。それが自分に合ってりゃそれでいい。ところで昨日の歩数はなんと15500歩。忙しくて走り回っていたら、こんな数字を叩き出しちゃった。大体毎日12000歩前後なんだけどな。
2009.09.18
久しぶりに同僚Mくんの家にお邪魔した。彼も生き物好きで、ヘビ(ポールパイソン?他1種)、ヒョウモントカゲモドキ2匹、ウサギ3匹、熱帯魚(ノーザンバラムンディー@120cm水槽)、植物(クワズイモ)などを飼育している。生き物に対する愛情というものがひしひしと感じられる。自分の場合は「愛情」よりも「情熱」が先行してるので、そういったところは見習うべきだと思う。ヘビの捕食シーンを拝ませてくれるということで、マウスが今まさに絞め殺されようとしているところ(これは冷凍物なので最初から死んでるけど)そして飲み込むところ。スゴイ・・・の一言に尽きる。ありえないくらい口を大きく開いて丸のみ。しかも2匹も。もう一匹の細いほうのヘビにはピンクマウス(生まれたばかりのまだ毛が生えていないマウス)を給餌。生き餌を与えると、残忍だと思われがちだが、まさか豚や牛、鶏、魚など動物を食べている人間は例外だとは言わせない。植物と動物の関係もまたしかり。動物と植物は同等であり、どちらが上等下等ということはない。ただ、食物連鎖で動物の方が後にきているから錯覚するだけで、進化の過程においては動物と植物はただ枝分かれしたにすぎない。もっとも、食物連鎖の順序自体も錯覚で、動物も死んだら菌や植物の餌食になる。
2009.09.18
先日埋め込んだマルチボトムがどんどん効力を発揮してきており、水草の表情が明るく、生長もとても早い。ラージパールグラスなんかは一時期全く生長していなかったが、見違えるほど状態がよくなっている。中央のミクロソリウム・ナローKは前面を圧迫してきており、とても面倒なことに。窒素が少ないと弱弱しくなるけど、皆無だと生長も止まって酷いことになる。[環境] 水 槽:90×30×36cm(水量約80リットル)照 明:PG-2、PG-3 32W×2 10時間点灯 Co2 :無し Air :無し換 水:1週間に1回、1/5程度濾 過:外部フィルター(NISSO プライムパワー10) 濾 材:パワーハウス・ソフト(Mサイズ)、ウールマット底 床:大磯砂栄養素:Tetraイニシャルスティック Tetraクリプト Tetraフローラプライド ADAマルチボトム ADAブライティK ADAグリーンゲイン給 餌:Tetra killfish food(めだかの餌)水 質:水温25~26度 pH=未測定 炭酸塩硬度KH=0.5 総硬度GH=未測定調整剤:ハイポ(塩素中和)
2009.09.15
ここのところ、すっかり秋めいて涼しくなってきた。気温が下がる一方で、私の心には沸々と湧き上がる何かが・・・。秋の夜にお勧めなのがジャズ。スローテンポなジャズで何も考えずゆったり、ぼぉ~っと寛ぎ、静寂の闇に心を投じましょう。
2009.09.15
ボサボサになった侘び草の剪定の仕方容赦なく切る 伐る 斬る情けは無用コツなど・・・ない侘び草を購入して9ヶ月。何回この作業をしただろうか・・・これの繰り返し切った後は栄養吸収量が極端に減るので、施肥量を減らさないと肥料焼けを起こす可能性あり。
2009.09.14
今日はゴムノキ、タビビトノキ、アビスの植え替えを行った。ゴムノキはついに草丈が120cm(購入時7~8cm)。タビビトノキは鉢底から主根が押し上げて鉢がひっくり返りそうになってた。アビスは根づまりによる生長不良の問題を抱えていたが、植えかえで解決されるでしょうか?アビスはもともと自然界では樹上生活をしているので、土に植えた場合の根づまりには特に弱いと思われる。当初は肥料不足だと考えていたが、施肥量を増やして1ヶ月様子見ても何も変化がないので植えかえに踏み切った。妻の友人に、「この植物はもともとこのような模様をしているのですか?」と尋ねられたので、「いえ、これは品種改良により葉緑体が欠けているのです」と答えた。すると、彼女は「葉緑体が欠けているということは光合成の効率が悪いのでしょうね」。そう、斑入り品種は光合成効率が悪いので低光量に弱い。もちろん、葉緑体によって行われる光合成によりデンプンが作られ植物が生長する、というのは小学校で習うことなので常識なんでしょうが、こういった対話からそういうことまで考えが及ぶ彼女はやはり秀才なのでしょう。素敵ですねぇ。
2009.09.13
ロタラ・ロトンディフォリアが独占的に養分を吸収しているようで、他の水草より生長も早く、最も美しく育っている。水槽内の窒素量が増えてから著しく生長が活発になってきたレッドタイガーロータス。スイレンの類は栄養不足になると、葉の生長が止まって次第に溶けてくる。[環境] 水 槽:90×30×36cm(水量約80リットル)照 明:PG-2、PG-3 32W×2 10時間点灯 Co2 :無し Air :無し換 水:1週間に1回、1/5程度濾 過:外部フィルター(NISSO プライムパワー10) 濾 材:パワーハウス・ソフト(Mサイズ)、ウールマット底 床:大磯砂栄養素:Tetraイニシャルスティック Tetraクリプト Tetraフローラプライド ADAマルチボトム ADAブライティK ADAグリーンゲイン給 餌:Tetra killfish food(めだかの餌)水 質:水温25~26度 pH=未測定 炭酸塩硬度KH=0.5 総硬度GH=未測定調整剤:ハイポ(塩素中和)
2009.09.13
デンマーク出身のAnnekeiというジャズシンガージャンルにとらわれない自然なメロディーと、滑らかでしっとりとしていながらも透き通った歌声がとっても素敵。恋人や夫婦のしっとり時間に、独りだけのくつろぎ時間にどうぞ今日は妻と二人で居酒屋に行った。以前は自分の下で働いていた後輩の子が忙しなく注文をとっていた。それだけでなんだか嬉しかった。もう上にも下にも人間はいらないや。
2009.09.11
前にも少し書いたかもしれないこのアクアテラリウムに使っている40cm青縁水槽の歴史の詳細を思い出してきた1979年前後(0歳)・・・親父が熱帯魚を飼育(1983年頃に60cmを買うまで)※自分が1歳くらいの写真に、熱帯魚が飼われているこの水槽が写っている1990年前後(11歳)・・ハコガメの飼育をする(3日で死亡)1991~94年頃(11~14歳)・・・3年間、海水仕様にしてイシダイを飼育1994年(15歳)・・・カダヤシを飼育2002年(23歳)・・・狂ったようにグロッソスティグマだけを栽培2004~05年(25~26歳)・・・カブトムシの飼育2006~07年(26~27歳)・・・ベランダで水草ストック用2007~08年(27~28歳)・・・ホルスフィールドリクガメの飼育 (カメは現在60cmに移動)2009年~(29、30歳~)・・・アカハライモリのアクアテラ親父は自分が生まれる前から熱帯魚を飼育していたので、この水槽が自分より長く生きている可能性大・・・なんてこったい、水槽の方が先輩かいこの調子だと50歳とかになっても使い続けてそう。ってか、子供に受け継ぐ?親子三代?なんてこったい
2009.09.11
採集物のミズワラビ(ウォータースプライト)が大変美しい水上葉を展開してきた。ただ、この類のアメリカンスプライトとか、グッピー水槽に浮かんでるネグロウォーファンもそうなんだけど、生長がめちゃめちゃ早くて、急激に巨大化して栄養枯渇で古い葉から枯れ込んでいくんだよな。うちのネグロウォーターファンも巨大化した後、窒素飢餓を自ら引き起こしての自爆でありんす。停滞してる感じ。まるで身の程知らずな経営者みたいね
2009.09.10
国産グッピー水槽に入れたくて、アヌビアス・アフゼリーを買ってみた。葉柄が赤く、葉脈が白で、草姿は丹精。バルテリー系のアヌビアスも素敵なんだけど、草姿が乱れやすいのが難点。陸上園芸の同じサトイモ科の植物でいうと、アフゼリー→ディフェンバキア バルテリー→ポトスしかし、なんという不覚だろうか・・・配置する前に空中で放置しすぎて新芽が萎れた!慌てて水に沈めたが、萎れた新芽だけが茶色く変色してしまった・・・とほほ 精神的に致命傷
2009.09.10
コウキケヤリというゴカイの仲間を購入した。管から触手のようなものを出し、すごくそれが海中の雰囲気を醸し出してる。慣れたらもっと開くはず。ライブロックも追加してフィルターがほぼ隠れる状態になって、なかなか自然な感じになってきた。超小型水槽なのにどんどん本格的に・・・・あとはオトヒメエビを入れて完成。小型水槽は低価格で楽しめちゃうからステキやねぇ
2009.09.08
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