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革人形の夢工房さん
アースシー世界のどっかの田舎で羊飼いをしてたハイタカは、村のまじない師のおばあさんから、いろいろなおまじない(魔法)を教えてもらう。
アースシー世界での魔法とは、万物がそれぞれ持っている「真の名」を知り、真の名で相手(それが人だったり物だったり)の力を借りるものであって、魔法といっても結構地味。
ある時、カルガド帝国の軍隊が村に攻め入って来る。このとき、ハイタカは覚えていた魔法を駆使して軍隊を退散させる。
その才能を見込んで、オジオン(賢者の人)がハイタカを弟子にして、ローク(賢者の島)の魔法学校に入学させる。この時にゲドという「真の名」をもらう。
魔法学校で同級生のカラスノエンドウと親友になる。
成績が良くて有頂天になってたハイタカはある時禁書を読んで、影を呼び出してしまう。確か影は命を脅かす存在だったような気がする。
以後、影から逃げる逃避行の旅がはじまる。確か鳥や獣に変身して逃げるシーンもあったような。
逃避行の果て、オジオンやカラスノエンドウと再会し、影と決着を着ける決意をする。
影との最終決着はどこかの無人島だったような気がする。カラスノエンドウが見届け人として付いてくる
影と一つとなって全き人となる。
おしまい
ゲドが全き人となった後の話。主人公はテナー。
テナーは幼い頃からカルガド帝国の「アチュアンの墓所」の巫女として地下神殿で暮らしている。
カルガド帝国の神に奉げられた巫女なので、この時点では名前が無い。巫女さんなので神様に仕えるのが仕事で、それに疑問も持たない。
ある日、地下神殿の迷宮にドロボウさんがやってくる
ドロボウさんはハイタカで、アチュアンノ墓所にある「奪われた腕輪」を盗みにやってきました。
ところがドロボウさんたら失敗こいて、地下牢だか袋小路だかに閉じ込められる
それをたまたまテナーが見つける。
しばらくの間、テナーは(囚われの?)ハイタカとの密会を楽しむようになる。ハイタカの語る外の世界に行ってみたくなる
このへんでテナーの、心の葛藤(外の世界を見てみたいという自分と、今まで教え育てられてきた巫女としての自分)がある。
結局ハイタカに付いて行く事に決め、腕輪をゲットして二人でアチュアンの墓所を脱出!
めでたしめでたし
ゲドが大賢人となってからのお話。
世界の均衡が崩れ始めて、各所で異変が起きている。
ゲドは異変の原因を突き止めて世界の均衡を戻すために旅に出る。
どっかの王子が旅の供に加わる
前作でテナーと結ばれたのかと思ってたら、全く別々の暮らしをしている
旅の途中テナーの家に立ち寄る
途中が殆ど思い出せない
ドラゴンが出てくる。んで、映画ポスターと同じ構図の挿絵があった
さいはての島で最終決着を着けたはずなんだけど、どのように決着がついたのか思い出せない
さいはての島にたどり着いたあと、一人で異世界?(結界内?)に入っていって決着をつけた。王子は結界の外で待ちぼうけ
前作「さいはての島へ」の後の話。主人公はテナー。
「こわれた腕輪」でゲドのいる国に来てから以降の事が綴られる。
特別扱いされるのが嫌で、普通の農民と結婚し、子供を生んで暮らしてきた。現在は夫を亡くし、子供は独立してるので一人。
「さいはての島へ」で魔法力を無くしてしまったハイタカが訪ねてくる
二人で生活を始める
おしまい
WiMAX、更新 2014.03.30
IYH!したレコーダー買い替え顛末に驚… 2012.06.18
コミケ3日目、決戦は金曜日 2010.12.31
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