カミキリと淡水魚

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2005.11.02
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 先日アクアトト岐阜に初めて行ってきた。自然史研究会がそこであったのだが、ついでに展示も見てきたのでその報告。

 アクアトト岐阜は淡水魚水族館という日本で数少ない施設なのだが、事前に評価を聞くと誰もがイマイチと言う。どんなもんじゃろかと思いながら足を踏み入れると、まずは日本産淡水魚の展示。長良川の源流部から河口まで順に見ていくという趣向らしいが、いきなりコツメカワウソが…ニホンカワウソの代理のつもりらしいが、別に無理にカワウソを展示する必要ないじゃん。みんなイワナとか見ないでカワウソ見てるし…上流部のコーナーではやけにでかいカジカがいっぱいいてこれは良かった。

 次は中流部。実は今回フナの写真を撮っていこうと思っていたのでシャッターチャンスを狙う。でもやっぱり写真は苦手だ。でかい水槽にフナ類がいっぱい泳いでいたが、良いタイミングになるとコイが現れて邪魔をしてくれる。ようやく撮ったのが下の写真。展示の案内にはギンブナと書かれていたが、見た感じはオオキンブナに見える。

 下流部は汽水魚がちょろっといて、その後は外国の魚のコーナー。アクアトトギフの目玉は巨魚メコンオオナマズ。パンガシウス・ギガスという学名に踊らされていたのだが、よく考えると所詮パンガシウスなわけで、あんまり面白くありませんでした。むしろコウライオヤニラミの方が良かった。今度売ってるの見たら買ってしまいそうだ。

 メコンオオナマズのあたりから尿意を催したので、アフリカのコーナーはすっ飛ばして出口の外のトイレに急ぐ。しかしこれで団体割引で1000円オーバーは高い。琵琶湖博物館をバリバリに意識してる展示の仕方だったが本家には全く及ばない。再来週に琵琶湖博物館に行ってこよう。





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最終更新日  2005.11.03 02:27:31
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