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おはようございます
我が家の屋上、家庭菜園&ベランダ菜園へようこそ~
ニンジン
<セリ科>
皆さんは、春にんじんって知っていますか~?
4月から7月にかけて出回る春にんじん(新にんじん)は、
昨年の11月から3月にかけてタネまきをしトンネル栽培などで育てられたもので、
寒い冬のあいだに、じっくりと甘みをたくわえ、
暖かい春を待って収穫されたにんじんは、いつものにんじんより・・
ずっと甘く、やらわかく~そしてジューシー♪
更に、特有の青臭さもないので、
フレッシュジュースやサラダにと大活躍するはず!
<ニンジンの種まき時期>
夏まき:7月中旬~8月中旬 収穫:11月~3月
初夏まき:6月中旬~7月上旬 収穫:9月中旬~11月初旬
春まき:3月中旬~4月上旬 収穫:6月~7月
冬まき:1月中旬~2月(トンネル栽培) 収穫:5月中旬~6月
*芽が出にくいニンジンなので、発芽揃いを良くするために、
種まきの前後に鎮圧するのを忘れないように。
家庭菜園でのニンジン栽培と言えば、夏まきが一般的ですが~
種まき時期と品種の特性を考えた種蒔きをすれば、収穫を楽しむことができます。
しかし、なんと言ってもニンジンは、
「発芽が最大の難関!」と言われるほど発芽しにくい野菜の1つ。
まさに~種まき作業が重要なポイントなんです!
<発芽を促す方法>
1.ニンジンの種は一晩水につける。水は一度取り替えてあげる。
2.翌朝、布やペーパーなどに種をあけ、余分な水気を取る。
3.少し湿った砂と種を混ぜるとまきやすくなる。
<種まき時の注意事項>
ニンジンの栽培は、発芽にかかっています。
乾燥した時にタネまきすると非常に発芽が難しくなります。
雨の降った後などの、菜園やプランターなど湿っている日に播種を行いましょう。
播き床には、たっぷり水やりをして土を落ち着かせてから種をまきます。
ニンジンの種は「好光性」
土をかけすぎると芽が出にくくなるので、
種が動かない程度に薄く土を覆い軽く土を押さえてあげます。
また吸水力が弱いので、発芽するまで土の表面を乾かさないように、
モミガラや敷きわらなどで保水管理をしましょう。
<間引き作業>
・1回目の間引きは、本葉2~3枚目の頃に込みあった所を間引きをします。
・2回目の間引きは、本葉5~6枚目になった頃に行い、
株間を十分にとることがコツ。
間引きが遅れると根の肥大も遅れ、形が乱れることがありますので、
遅れないようにしてください。
*間引きは一度に行わず、本葉6~7枚までを2~3回くらいに分けます。
これは、「友育ち」といって、ある程度株同士が接触することによって、
隣同士を競争させて生育する力を引き出し、
友育ちで負けた生育の悪い苗を引き抜く「間引き」を繰り返して大きくするためです。
( ̄  ̄;)ハッハッハ
植物の世界も~競い合って・・良いお品になっていくのですね。
厳しい~!!(笑)
春蒔きは生育期間が短い三寸系や四寸系の早生種か中生種、
ミニニンジンがオススメです。
にんじん葉っぱのごま和え
料理名:にんじん 葉 胡麻和え
作者: 根岸農園
■レシピを考えた人のコメント
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今日から4月!新学期が始まりました!!
新たな気持ちで~楽しくスタートしましょう~☆
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