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おはようございます
我が家の屋上、家庭菜園&ベランダ菜園へようこそ~
ゴボウ
<キク科>
採れたては、まさに「大地の味わい!」のゴボウ。
シャキシャキした歯ごたえで、ほのかに香る土の香り♪
野菜の中でもダントツに多い食物繊維は、腸の働きを良くして
老廃物を排出してくれる強い味方!
低カロリーでダイエット食としても人気の食材の1つですね。
<ゴボウの種まき時期:ミニごぼう(サラダむすめ)>
春まき:3月下旬~6月上旬 収穫時期:5月下旬~10月下旬
夏まき:6月中~7月上旬 収穫時期:9月下旬~3月中旬
秋まき:11~12月下旬 収穫時期:5月上旬~6月上旬
*秋まきでは、若い葉柄と根を食用にする葉ゴボウの栽培もできる
*ゴボウの種は硬い殻で覆われていて、発芽しにくいので
タネを水に浸し一昼夜吸水させておきます。
ゴボウは発芽させるためのポイント
は・・
1.タネを一晩水につけてまくこと
2.好光性種子(こうこうせいしゅし)のため、土は薄かけ軽く手で押さえる。
3.蒔いた後は、不織布や籾殻などをかけ、乾燥しないように注意する。
<間引きのタイミング>
ゴボウは、収穫までに合計3回 間引きを行います。
ちょっと面倒なように感じますが、
根の太りが悪くなるので、タイミングを逃さないよう注意しましょう。
<1回目:間引き>
無事、発芽し~双葉が出揃った頃、
丈夫な株を残して3センチ程の間隔になるよう間引きを行います。
間引き終了後、指で周りの土をつまむようにして株元に軽く土寄せをします。
一回目の間引き菜は、スープやお味噌汁、玉子焼きなどがオススメ♪
泥臭さもなく、苦味もなく美味しかったですよ♪
<2回目:間引き>
本葉が3~4枚頃になったら、2回目の間引きのタイミングです。
間隔が5~6センチほどになるよう~丈夫な株を残して間引きをします。
そして追肥に土寄せ!!
この頃になると~ゴボウの根も成長しているんです。
こちらが二回目の間引き菜です。
かなり根も長くなり始めて小さいながらもゴボウになって来ました。
丁寧に間引きをすると・・
びろろろぉ~~~~~~ん!!
根の部分はすごく柔らかくて美味しいのに・・
葉は部分はやっぱり苦~い!(笑)
なので、2回目の間引き菜は佃煮がオススメ♪
<3回目の間引き>
本葉が5~6枚頃に、再び生育の良いものを残して間引きを行います。
そして、苗が倒れないよう株元に土寄せをし、追肥をします。
この頃には、土の表面も固くなりはじめているので~
周囲の土を軽く耕し土を柔らかくしておくと、根が太くなりやすくなります。
(ビニール栽培の場合は、回りを押し土を柔らかくしてあげます)
ここまで来ると~もう一息って感じですね♪
この頃になると、ゴボウの葉茎は苦く感じますので~
佃煮にしたり、炒め物やキンプラなどに調理します。
葉ゴボウのキンピラ♪
料理名:葉ごぼう ゴボウ キンピラ 佃煮
作者: 根岸農園
■レシピを考えた人のコメント
ゴボウを栽培しています。間引き菜の葉ゴボウ。
捨てちゃうのはもったいない!ので。。もう1品♪
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また、お茶として飲むと身体に優しい効果があることが昔から確認されています。
「良薬苦し!」とはよく言ったものですね(笑)
<収穫時期:6月下旬~12月下旬頃>
葉のつけ根を軽く掘ってみて、根の直径が1センチ以上に太っていれば~
収穫可能です!根を折らないよう丁寧に掘りあげましょう♪
*ゴボウの株元の周りを少し掘ってから引っ張りあげるのがコツ。
*ビニール袋栽培なら~そのまま袋を切れば・・さらに簡単に収穫ができます☆
収穫したての~掘りたてのゴボウは、
とても香りが豊かで柔らかいんですよ♪
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