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おはようございます
プランター栽培による家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
二十日大根(ラディッシュ)
<アブラナ科>
二十日大根(ハツカダイコン)別名 ラディッシュ。
その名の通り、20日ほどで収穫するという~超時短野菜です♪
ところで、皆さんは「二十日大根」と「ラディシュ」の違いって何だと思いますか~?
本来、大根は英語で「ラディッシュ」とも言いますが・・
何故か二十日大根に限って、ラディッシュと言って区別されているようです。
(*≧m≦*)プププw
二十日大根(ラディッシュ)は、
春や秋栽培なら30~40日、夏なら25日、冬でも50~80日で収穫できます。
根の直径は2センチほどで、品種によって、根の形状や色はさまざまあります。
丸い形から~細長いミニ大根サイズ、そして白や赤・ピンクや紫など品種によって~
さまざまな形や色が楽しめるから~とても楽しいですよ♪
二十日大根(ラディッシュ)は、大根では最も小さい淡色野菜ですが・・
こんな小さな大根にも、栄養素がギッシリ含まれているんです。
葉の部分には、ビタミンC・でんぷんの消化酵素であるジアスターゼなどが含まれていて
消化の促進・胸やけ・胃もたれ、便秘・整腸・むくみ・二日酔などによいとされています。
根の部分には、ビタミンC・ビタミンB1・B2・カルシウムなどが含まれています。
小さな体なのに~葉と根にそれぞれ違う栄養素が含まれているなんて(*□*)ビックリ!!
こりゃ~育てて、葉も根も食べて見なくっちゃね☆
<種まき時期>一般的に3月~10月まで栽培可能(真夏時期は不向き)
春まき:3月~6月上旬
秋まき:8月下旬~10月
*種や品種・特殊な栽培方法(トンネル栽培など)によっては、1年中栽培OKです
*酸性土壌に弱いので、植えつけの2週間くらい前までに石灰を施し、よく耕します。
<間引き作業>
1回目:本葉が1枚のころ、3~4センチ間隔に間引きます。
2回目:本葉が3枚のころ、6~7センチ間隔になるように間引きます。
*株間が狭いと、根がうまく肥大しません。
<追肥・土寄せ作業>
最後に2回目の間引いた後、条間に化成肥料を施し、よく土と混ぜ込むか、液肥を与えます
根が肥大しはじめたら、株元に土寄せしておきます。
タネまき後、春なら30~40日くらいで収穫適期となります。
根の直径が2~3センチくらいになったころを目安に収穫します。
とり遅れると~こんな風に、
「す」が入ったり、肩部が割れたりしてしまいます。(TωT)ウルウル
ラディッシュは、根が小さいため、
土の深さも必要ありませんので、家庭でもプランターなどで気軽に栽培でき、
収穫できるまでの期間も短く、すぐに収穫できるので特にプランター栽培では人気野菜です。
O(≧▽≦)O ワーイ♪
*「二十日大根」には、アブラムシ類やアオムシ、コナガなどの害虫がつく場合があります。
これからの時期は害虫対策に、ネットをかけることをおススメします☆
ぽかぽかな青空の下~
ピカピカなラディッシュを収穫する喜びは~最高ですよ☆
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