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おはようございます
プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
ゴボウ
<キク科>
日本の和食には~欠かせない定番野菜のゴボウ!?
ほのかな土の香りとシャキシャキした食感がたまらない~♪
でも、食用として利用しているのは日本ぐらいで、
諸外国、特にヨーロッパでは雑草にすぎないんだとか・・(*□*)ビックリ!!
キンピラや牛蒡サラダなど利用方法はいっぱいなのに~もったいないよね☆
一般的なゴボウといったら~
根の長さが1メートルほどの長いゴボウが主流で、
ゴボウは地中深く伸びる野菜なので~
畑栽培でなければ無理だわ(。>0<。)ビェェンって諦めてきませんか?
じつは・・・工夫次第で、ゴボウ栽培は楽しめるんです!
それは~ゴボウの袋栽培(= ̄▽ ̄=)V やったね☆
ゴボウには、「長根種」と「短根種」があり、
一般的なのは収量の多い長根種ですが~
あまり深く耕すことのできない家庭菜園やプランター栽培では、
根の長さが30~45センチほどの短根種(ミニゴボウ)の品種が
育てやすく栽培期間も短いので人気です!
今回使用した種は、、ミニゴボウの「サラダむすめ」
家庭菜園やプランター栽培(袋栽培)でも容易に楽しめる
長さが35~45センチほどのミニゴボウです。
栽培期間も約100日と短めで育てやすく、アクも少なく柔らかいのが魅力!
<ゴボウの種まき時期:ミニごぼう(サラダむすめ)>
夏まき:6月中~7月上旬 収穫時期:9月下旬~3月中旬
*ゴボウの種は硬い殻で覆われていて、発芽しにくいので
タネを水に浸し一昼夜吸水させておきます。
タネは「直まき」!
ゴボウのタネは好光性種子(光に当たると発芽しやすい種子)なので、
浅くタネをまき、タネが見え隠れする程度の土をかぶせ手で軽く押さえます。
その後、不織布または籾殻などをかぶせ乾燥しないようにする。
発芽後、本葉が1~2枚出たら間引き始め・・本葉3~4枚になったら~
さらに5~6センチほどの間隔があくよう間引き、軽く土寄せをしてあげます。
追肥は本葉3~4枚から草丈30センチになるまでの間に2回行う。
収穫時期は品種により異なりますが、播種後70~100日程度が目安。
葉のつけ根を軽く掘ってみて、
根の長径が1~2センチほどの太っていたら~収穫可能です!
(この作業は、畑栽培なら葉のつけ根の周りを軽く掘って
根を傷つけないようスコップ堀りあげる作業と一緒です )
土が軟らかくなったのを確認してから~慎重に引き抜き収穫をします。
この方法なら、か弱い女性でも~簡単に根菜ゴボウ栽培が楽しめますよね~☆
袋栽培でも~立派なゴボウが収穫できるでしょ♪
また、1本1本抜くのが大変ならば~~~~
ビニール袋ごと、びりっと切っちゃって収穫しても~OK☆
少し早どりのほうが、「若ゴボウ」として香りも良く柔らかいものがとれます。
もちろん~しっかりと太いゴボウがお好みならば~
じっくり育てて・・・立派なゴボウとしても収穫が楽しめますよ☆
ゴボウは食物繊維が豊富の食材として有名。
食物繊維と聞くと、便秘解消を思い浮かべますが~
このごぼうの食物繊維は、水分を大量に吸収して便を軟らかくし便通を良くする栄養成分。
最近では・・
ゴボウの皮に多く含まれるポリフェノールの健康効果が注目を集めていて、
ゴボウは、ナスやブロッコリー、ほうれん草と比べると、
ポリフェノール(抗酸化力)が3倍以上あるそうです。
さらに最近の研究では、メラニンを作る酵素を抑える効果があることもわかってきて、
「美白作用」が期待されているんです。
ポリフェノールは大腸ガンの予防や免疫力アップに効果があるといわれます。
日本人なら~ゴボウを食べよう~!!(笑)
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