PR
Calendar
Category
Freepage List
おはようございます
プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
ミニゴボウ
<キク科>
ごぼうは、シャキシャキした歯ごたえとほのかに大地(土)の香りが特徴。
特有の風味と食感は、きんぴらや煮物、サラダなど
日本人の食生活にはかかせない食材の1つですね♪
ところが・・この、牛蒡。
食用として食べているのは、ナント!日本のほか台湾や韓国などごく一部だけだそうです。
(*□*)ビックリ!!
漢方では「悪実」と書かれ、利尿作用や化膿止めの効果があるといわれています。
また野菜の中では、ダントツに多い「食物繊維」は、
腸の働きを良くし、老廃物を排出することでも知られ、
低カロリーなダイエット食としても、人気の食材です!!
ゴボウの品種には大きくわけて2種あります。
・長根種:70~1mほどのスラリと細長い形をしています。
・短根種:30~50cmほどの根の短いタイプのミニゴボウ。
家庭菜園やプランター栽培では~
根が短く、栽培しやすく、収穫しやすいミニゴボウがおススメ!!
<特長>
手軽に作れる短根種! 香りがよくサラダやキンピラに最適。
根長35~45cmの短根ごぼうで、種まき後100日程度で収穫できる超極早生種です。
白肌で香り・食味がよく、サラダやキンピラに適します。
作りやすく、収穫も簡単で、家庭菜園に最適です
☆~ゴボウを上手に発芽させるコツ~☆
ニンジン同様、発芽させることが重要!
ゴボウの種は大きいですが、外皮がとても固く発芽しずらいのが特徴です。
<上手に発芽させる重要ポイント>
ゴボウは酸性土壌に弱いので、苦土石灰など多くまいておきましょう。
<1.種まき前に種を水に浸す>
水を入れた容器などの種を入れ、一晩水に浸す。
<2.覆土(かける土)は薄く>
ゴボウの種は好光性種子(光にあたると発芽が促進される種子)なので、
発芽するためには光が必要。
そのため、覆土は薄め(種が見え隠れする程度)にかけるのが基本です。
<3.土を乾かさない>
発芽するまでは土を乾かさないよう、表面をもみ殻や不織布をかけ
乾燥しないよう注意します。
*種まき後もたっぷり水やりをしましょう。
無事に発芽が揃えば~もう半分は成功間違いなし!!
(v^ー°) ヤッタネ ☆
<1回目の間引き>
双葉が揃った頃
丈夫な株を残して、3センチほどの間隔になるよう間引き土寄せ
<2回目の間引き>
本葉3~4枚の頃
株間が5~6センチほどになるよう間引く。
<追肥・土寄せ>
2回目の間引き後、2週間に1回追肥、土寄せ。
<3回目の間引き>
本葉5~6枚の頃
10~13センチほどの間隔になるよう間引く。
<収穫時期>
種まきから約80日~100日の頃。
根の直径が、1~2センチほどになったら~収穫可能。
<収穫方法>
根の周りの土をスコップなどで少し掘り、
土を柔らかくしてから引きぬいて収穫しましょう。
いきなり抜くと・・途中で根が折れてしまう場合があります。
採ったどぉ~~~!!
って、青空に向けて叫びたくなっちゃいます☆
(*≧m≦*)プププw
2回目の間引き以降から~
少しずつ間引きながら~葉もゴボウも一緒に調理して
「若ごぼう(新ごぼう・葉ごぼう)」のように、
キンピラやかき揚げ、炒め物などに活用できるのも楽しみですよ♪
「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、
ランキングに参加しています。
ポチっとクリックをおねがいします。
いつも皆様の応援に感謝しております。
そして
毎日の励みとなっています
プランター菜園 ブログランキングへ
にほんブログ村
レシピブログのランキングに参加中♪
よろしければクリックしてくださいね♪