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おはようございます
プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
葉ごぼう(若ゴボウ)
<キク科>
皆さんは、 葉牛蒡(葉ごぼう)
ってご存知ですか~?
葉ごぼうとは、普段私たちが食べている根の部分だけでなく、
葉や茎も食べられる~特別なゴボウなんです!!
主に大阪を中心とする関西で食べられてきた野菜で、
大阪八尾市の特産でも知られ、「若ごぼう」という呼び名でも親しまれています。
美味しい食べ頃の旬は、ほんの1か月程度の
「春を呼ぶ野菜」
なんです!
O(≧▽≦)O ワーイ♪
σ(^_^;)アセアセ... なんだか~細いゴボウのような?
葉ごぼうは、普通のごぼうと違って根の部分が短いのが特徴で
主に葉(軸)の部分を食べる野菜です。
<特性>やわらかい葉ごぼうの味と香りを楽しむ!
●春の若い根と葉柄を食用とする。
●葉は淡緑色で大きく、葉柄は白っぽくて太長い。
●低温伸長性にすぐれて茎葉の伸びが早く、やわらかい。
●若どりなので比較的耕土の浅い所での栽培にも向く。
●新鮮な香りと歯ざわりは抜群。油炒めや天ぷらなどのほか、酢味噌あえなどで楽しむ。
<種まき時期>
9月中旬~10月下旬
*秋まきは春まきよりも、収穫適期は短くなってしまいますが~
来春には、若い葉柄と根を食用にする
旬の葉ゴボウ(若牛蒡)の収穫が楽しめちゃうんです♪
ゴボウは発芽させるためのポイントは・・
1.タネを一晩水につけてまくこと
2.好光性種子(こうこうせいしゅし)のため、土は薄かけ軽く手で押さえる。
3.蒔いた後は、不織布や籾殻などをかけ、乾燥しないように注意する
。
<1回目の間引き時期>
無事、発芽し~双葉が出揃った頃、
丈夫な株を残して3センチ程の間隔になるよう間引きを行います。
*間引き終了後、指で周りの土をつまむようにして株元に軽く土寄せをします。
<2回目の間引き時期>
本葉が3~4枚頃になったら、2回目の間引きのタイミングです。
間隔が5~6センチほどになるよう~丈夫な株を残して間引きをします。
そして追肥に土寄せ!!
びろろろぉ~~~~~ん!!
この頃になると~ゴボウの根も成長しているんです
o(*^▽^*)oあはっ♪
<3回目の間引き時期>
本葉が5~6枚頃に、再び生育の良いものを残して間引きを行います。
そして、苗が倒れないよう株元に土寄せをし、追肥をします。
この頃には、土の表面も固くなりはじめているので~
周囲の土を軽く耕し土を柔らかくしておくと、根が太くなりやすくなります。
*(ビニール袋栽培の場合は、回りを押し(モミモミ)土を柔らかくしてあげます)
<収穫時期>
翌3月中旬~5月中旬
<下処理方法>
旬の時期になると~こんな姿で販売されています。
根の部分は包丁で細いひげ根をこそげてから、調理にあわせた切り方をし、
15分くらい水につけてあくぬきをします。
茎の部分は根と別々にして、調理にあわせた切り方をし、
数分水につけてあくぬきをします。
葉の部分は沸騰した湯でさっとゆで、細かく切り、
みずに30分ぐらいつけてあくぬきをします。
*根と茎では火の通る時間が異なりますので、根の部分を先に調理し、
茎の部分は後から加えると、色よく仕上がります
葉ゴボウのキンピラ♪
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10月11日に初冠雪となった富士山。
今年の初冠雪は昨年より5日早く、平年より11日遅かったようですが・・
朝晩寒く、今年は早くも冬の足音が聞こえてきたような気がしませんか?
体調を崩さないようにしたいですね☆
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