PR
Calendar
Category
Freepage List
おはようございます
プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
ゴボウ
<キク科>
ゴボウと言えば・・・食物繊維の多い野菜の代表選手ですね♪
「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」の両方を持っているといわれる
スーパー食材でもあります。
一般的にゴボウの種まきは、「春まき」「秋まき」ですが・・
じつは品種を選べば~12月でも種まきができちゃうんです!
秋冬野菜の種蒔きや植え付けで忙しくって
まだ種まきしていなかった方は、是非、種まきしてね~☆
O(≧▽≦)O ワーイ♪
ゴボウの品種には大きくわけて2種あります。
・長根種:70~1mほどのスラリと細長い形をしています。
・短根種:30~50cmほどの根の短いタイプのミニゴボウ。
12月に種まきできる品種は~これだぁ~!
<サラダごぼうの特長>
手軽に作れる短根種! 香りがよくサラダやキンピラに最適。
根長35~45cmの短根ごぼうで、
種まき後100日程度で収穫できる超極早生種です。
白肌で香り・食味がよく、サラダやキンピラに適します。
作りやすく、収穫も簡単で、家庭菜園に最適です。
<種まき>
11月中旬~12月下旬(トンネル栽培)
ゴボウは発芽させるためのポイントは・・
*種まき前に種を水に浸す
*ゴボウは土の中でまっすぐ根がのびる野菜なので土を深く耕す。
*またゴボウは酸性土壌によわいので苦土石灰を多めにまいておく。
*ゴボウの種は好光性種子なので、土はごく薄く
種まきした後、不織布をかけ上からビニール袋をかけて保湿・保温します。
この際、ビニール袋の上部に、換気用の穴を開けておきましょう。1~2か所。
*畑栽培の場合は、換気用の穴は必要ありません。
<1回目の間引き時期>
無事、発芽し~双葉が出揃った頃、
丈夫な株を残して3センチ程の間隔になるよう間引きを行います。
*間引き終了後、指で周りの土をつまむようにして株元に軽く土寄せをします。
間引き後、水の乾きをチェックして水やりし、ビニールをかけ直す。
<2回目の間引き時期>
本葉が3~4枚頃になったら、2回目の間引きのタイミングです。
間隔が5~6センチほどになるよう~丈夫な株を残して間引きをします。
そして追肥に土寄せ!!
*同じく水の乾燥チェックをして、ビニールをかけ直しておきます。
<3回目の間引き時期>
本葉が5~6枚頃に、再び生育の良いものを残して間引きを行います。
そして、苗が倒れないよう株元に土寄せをし、追肥をします。
この頃には、土の表面も固くなりはじめているので~
周囲の土を軽く耕し土を柔らかくしておくと、根が太くなりやすくなります。
*(ビニール袋栽培の場合は、回りを押し(モミモミ)土を柔らかくしてあげます)
*初春頃、暖かくなるころ~ビニールは取り外してもOKです。
<収穫時期>
翌5月~6月中旬頃
*根の直径が、1~2センチほどになったら~収穫適期です。
<収穫方法>
収穫は葉柄を5cm〜10cmくらい残して葉を刈り取り、
株の手前をスコップなどで掘り、掘った穴に倒すようにして引き抜きましょう。
いきなり抜くと・・途中で根が折れてしまう場合があります
トンネル栽培で育てたゴボウは~香りが良く、食感が軟らかいのが特徴で
冬に栽培するため、害虫被害が少なくことが利点ですね♪
(v^ー°) ヤッタネ ☆
ごぼうは、食物繊維を大変豊富に含み、腸の働きを整えたり、
コレステロールの増加を抑えて動脈硬化を防ぐ作用があります。
また腸の中で、発ガン物質を取り除く作用があるとも言われ
大腸ガンの予防にも効果的な食材とも言われています。
さらに、腎機能を高め、利尿作用、
血糖値を下げる作用もあるので糖尿病にも有効と言われています。
出来るならば~たくさん食べてほしいわん!!
「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、
ランキングに参加しています。
ポチっとクリックをおねがいします。
いつも皆様の応援に感謝しております。
そして
毎日の励みとなっています
プランター菜園 ブログランキングへ
にほんブログ村
レシピブログのランキングに参加中♪
よろしければクリックしてくださいね♪