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皆さんもうご存知のことかと思いますが、当ブログはこのところほとんど更新していない状態です。2005年11月30日に開設して以来、2009年4月下旬まで毎日休まず更新してきたわけですが、毎日更新することに限界を感じていたので、少なくとも試合を観戦した時だけは更新するようにしていました。しかし、私はスポーツを実際にやっているわけでなく、ただ見ているだけの人なので、日記を書いていても非常に拙い表現しかできず、更新することが非常に苦しいと感じていました。そして、試合観戦中に今日の日記はどのように書いたら良いのか・・・・・など考えたりして試合に集中できないこともありました。ブログは本来趣味で書くものだと思っていますが、いつのころからか「義務」だと感じるようになってしまいました。そういう気持ちで書いていると、当然ご覧になられる方々にもそういう気持ちが伝わってしまうわけで、コメント、トラックバック等も当然激減して非常に寂しい状態になっていました。(もちろん私が他の方のブログにコメント、トラックバックを入れなかったからですが)こういう状態ですので、このブログの更新を当分の間休止させていただこうと思います。これから先、また復活するのか?それとも辞めてしまうかはわかりません。閉鎖も考えたのですが、せっかくこれまで頑張って作ってきたものですから、無くしてしまうのはもったいないので、このまま置いておこうと思います。最後になりましたが、これまで当ブログを見てくださった方々、こんな拙いものではありますが、貴重な時間を割いてご覧くださいましてありがとうございました。
2010年01月03日
このところ更新をサボっていましたが、おそらく今回が2009年最後の更新となると思います。さて、今日は今年最後の試合観戦ということで、グリーンアリーナへFリーグの試合を観戦に行きました。グリーンアリーナは、近くて便利なのですが、残念ながら今季はもう試合は行われないみたいです・・・・・・神戸△3-3湘南この試合、前半のデウソンは見せ場もなく、湘南に先制されてこのまま行ってしまうのかと思われました・・・・しかし、後半はデウソンが怒涛の攻撃を見せますが・・・・・・後半のシュート数が25本をいう数が示すように、本当にたくさんチャンスがありました。しかし、なかなかゴールを割ることができませんでした。ようやく試合終了間際の36分、湘南の選手の動きも止まり始めて来たところに、2連続ゴールで同点!そして、相手選手が赤紙で退場したので、パワープレーで一気に勝ち越しを狙ったのですが・・・・守りを固められて、結局同点止まりで終了でした。今回もデウソン観戦初勝利とはなりませんでした・・・・・
2009年12月26日

早いもので、J1リーグも最終節を迎えてしまいました。この試合に先立ち、シーズンシート5年連続購入者に対して、感謝状贈呈式なるものがありました。ホムスタのピッチに入るのは初めてでしたので、大変楽しみにしておりました。ホムスタの芝生は、試合中よく剥がれるのですが、さすがに普通の靴で足を踏み入れただけでは剥がれませんでしたね(笑)芝生は短めで、やや硬めの印象を受けました。さて、試合のほうですが翌日にオケの演奏会を控えていたこともあって、前半だけしか観戦することができませんでした・・・・・神戸△1-1磐田神戸は、9月以降は新潟戦の1勝のみとチーム状態は良くありませんでした。残留は決めたもののすっきりしない状況が続いています。せめて最後だけはすっきりと勝ちたいところでしたが・・・・・・試合内容は良かったのですよ。前半から神戸ペースで進んでいました。嘉人が先制ゴールを決めて、前半を1-0で終了。ここでホムスタを後にし、帰宅しました。しかし、この1点を守りきることができなかったのですね・・・・・・こういう試合を勝ちきれなかったから、残留争いをしなければならなかったし、14位という順位があるのでしょう。来季こそは残留争いを卒業して欲しいのですが、ヒョン退団の噂もありますし、あまり期待できない気がします。
2009年12月07日
巷では、新型インフルエンザが流行していますが、ヴィッセルでもついに感染者が出てしまいました・・・・・選手のA型インフルエンザ発症について(ヴィッセル公式)いまや不動の右SBのビツが離脱というのは、非常に痛いところです・・・・・・と言うわけで今日のスタメンは、ビツのところに河本が入りました。ボランチにヒデ、FWに岸田を起用し、嘉人・ナミルをベンチスタートさせました。神戸△2-2横浜このスタメンを見たとき、非常に不安だったのですが、その不安が的中してしまいました。試合開始早々から、横浜のやりたい放題でした。4分にまたまた渡辺に決められ、15分に狩野に決められ、0-2本当にJ2行きを覚悟しましたよ。しかし、岸田に代えてナミルを投入してからは、ガラッと代わりましたね。それだったら、最初からナミルを使ってほしかったですナミルが入った直後にモギーニョが決めて1-2。何度か危ない場面もありましたが、榎本のファインセーブで救われた場面がありました。後半開始からヒデに代えて嘉人を投入し、試合の流れは神戸に傾きました。51分に嘉人が決めて2-2の同点!ここから何度かチャンスはあったのですが・・・・・・0-2の試合を追いついたので、とにかく負けなくてよかったと言えるのですが、せっかく神戸に流れが来ていたのだから逆転勝利してほしかったです。でもこれで逆転勝利できるチームだったら、こんな順位にはいませんよね。次節は、小林と松岡が警告累積で出場停止です。ビツも新型インフルですから、病み上がりでのスタメンは厳しいでしょうし、SBの人選で頭を悩ませそうです・・・・・・・柏までの勝ち点差は5で、柏が残り2つ両方勝たない限り、神戸が残り2つ負けても降格はないのですが、なんか不安です・・・・・・
2009年11月21日

先日、巨人が7年ぶりの日本一を決めました。同じ日に、木村拓也選手が現役引退を表明しました。キムタクが引退表明、巨人コーチに就任(ニッカン)37歳という年齢ですが、まだまだやれると思っていただけに、引退を表明したのにはかなり驚きました。彼のプレーを見ていると、まだまだ若々しいのですが、本人は限界を感じていたのでしょうね・・・・・10月10日緒方の引退試合の前に、挨拶に訪れたキムタク。この時既に、引退を心に決めていたのでしょうか?人望もあり、若い選手のお手本となるような選手ですので、現役のうちにカープに戻ってきてほしいと思っていたのですが、残念ながらそれはかないませんでした。巨人のコーチに就任されるとのことですが、これで巨人には西山・江藤・玉木重と4人もカープ出身者がいることになります。キムタクもいつかは、コーチとしてカープに帰ってきていただきたいものです。とにかく19年間お疲れ様でした。
2009年11月08日

久しぶりにアメフトの観戦をしてきました。アメフトがお家芸である大学の出身であるにも関わらず、現役の時には一度も観戦に行くことはありませんでした。初めて観戦に行ったのは、2002年西宮球場最終年の時からです。それ以降はほぼ毎年行っていたのですが、この3年ほどまた途絶えていました・・・・・今日はユニバで行われた関学対京大戦(関京戦)を観戦に行きました。しかし伝統の関京戦であるにも関わらず、スタンドはガラガラでした・・・・・・これだったら、王子スタジアムでも十分だったかも・・・・・・関学○28-27京大関西学生リーグは、現在なんと関大が無敗で首位、関学・立命が1敗で追っている状況です。しかし、関学・立命は関大との直接対決で敗れているので、既に自力優勝はありません。一方、京大は1勝4敗でこのままいけば入れ替え戦に回るという危機的状況です。そんな状況ですので、確かにお客さんが入らないのは無理ないかも知れません・・・・・この試合、試合開始早々関学が2TDを奪い、関学のやりたい放題の試合になるかと思われました。しかし、関学DF陣がパッとせず、京大のラン攻撃を止められません。前半は、17-7で乗り切ったものの、後半もずっと京大ペースでした。特に第3Qは、ほとんどが京大の攻撃でした。関学の攻撃に切り替わっても、ミスですぐに京大の攻撃に。2TDと1FGを奪われ、ついに17-24と逆転されてしまいました。第4Qにようやく、関学がTDを決めてそして2Pコンバージョンを決めて25-24と逆転。残り4分だったので、逃げ切れるかと思われましたが、またまた京大のラン攻撃を止められず、FGを決められ25-27。この時点で残り18秒、これでもう負けかと思いました・・・・しかし、ここからロングパスを使った攻撃が決まり、残り2秒のところでFGを決めて、28-27で逆転勝利でした。確かに勝ち方は劇的なのですが、関学は攻守共にパッとしませんでした。第2試合では、立命館対神戸大の試合が行われました。神戸大は1勝3敗1分と調子が悪く、下手したら入れ替え戦に回る危険性がある状況です。立命館 56-10 神戸大この試合は、神戸大がFGで先制したものの、立命館が格の違いを見せ付けました。立命館は強いです。はっきり言って関学は、間違いなく立命館に今年もやられるでしょう。その立命館を破った関大っていったいどんなチームなんだ????
2009年11月07日
今日はとてもショッキングなニュースがありました・・・・・カープの75年初優勝時の中心選手で後に、カープの監督も歴任された三村敏之さんが61歳で亡くなられました・・・・・・・カープ元監督の三村敏之さん死去 61歳(中国新聞)黄金期支えた「職人」 三村さん死去に驚きと惜別(中国新聞)才能豊かな一流の野球人 死去の三村さん(中国新聞)私は1997年からカープファンですが、その時の監督が三村さんでした。三村さんが監督として優勝できませんでしたが、野村・緒方・前田・江藤など破壊力がある打線のチームを作りあげました。カープは三村さんが監督時代の1997年に3位になって以来、Aクラスになっていません。まだまだこれからも三村さんの力を必要とされることがあったと思うのですが、このようなことになってしまい非常に残念に思います。ご冥福をお祈り申し上げます。
2009年11月03日

久々の更新となります。10月に入ってから、観戦した試合がグッと減ってしまったので、当然のことながら更新も少なくなっています。下手すれば、更新なしの月もあるかも知れません・・・・・・天皇杯2回戦と新潟戦は観戦できなかったので、久々のホムスタです。天皇杯は、やはりお客さんが少ないですね・・・・・・リーグ戦よりもチケットの値段は安いですが・・・・・岸田の横断幕、違和感ありすぎです。関学のカラーは青色ですし、関関同立では臙脂は立命館の色ですので・・・・・神戸○1-0柏神戸喜べぬ16強、大久保一発レッド退場(デイリー)この試合、前半は本当につまらない展開でした。まさに残留を争っている者同士の試合と言った感じでした。そんな中で、茂木には何度となく決定機が訪れていたのですが、悉く外してしまいました・・・・・・・(特に前半10分の分は何とかしてほしかったです。)おそらく6回くらいはあったと思います。全部決めるのは無理ですが、せめて3分の1である2回くらいは決めていたら、もっと楽な展開になっていたと思います。この日嘉人は、腰痛のこともあって途中出場でした。その嘉人がこの日唯一の得点をきっちりと決めてくれました。しかし、ロスタイムに悪夢が・・・・・・あれはどう考えても故意ではなかったと思います。そもそも審判見てなかったんじゃないですか?線審に指摘されて出した黄紙とかもありましたし、昨日の審判かなりイケてなかったと思います。何はともあれ、判定は覆りませんので、次節のアウェイ名古屋戦は嘉人抜きで戦わないといけません。
2009年10月31日
この一週間で、日記のネタになるような事がたくさんありました。その代表的なのは、どんでんのBs監督就任とか、野村謙二郎がカープの監督就任です。色々と言いたいことはあるのですが、このところ精神的にしんどい状況ですので、とても書きたい気分にはありません。このまま辞めてしまおうかと思いつつも、最低限でも自分が観戦した日くらいは書いていきたいと思います。とは言うものの、試合を観戦に行っても、ボーッとしてしまっていることが多いので、しょうもない感想程度しか書けないので、ますますやる気が失せていきそうです。まあ、どうせ誰もみていないからいいのですがね。
2009年10月17日

今年も早いもので、カープの最終戦を迎えることとなりました。今年はカープ一筋23年の緒方選手の引退試合となりました。試合前、元同僚の木村拓也と話す姿がありました。カープの先発は大竹なので、試合時間は長くなると思っていたのですが、意外や以外1時間52分というめちゃくちゃテンポの速い試合となりました。広島○1-0巨人緒方の花道、三塁打 「自分のスタイルで終われた」(中国新聞)1回裏:東出ヒットで出塁、赤松セーフティーを狙うサードへの犠打、一塁へ送球する間に東出が三塁へナイスラン!!天谷のライトフライを谷がまさかの落で先制。栗原の時、天谷三盗失敗・・・・・これがこの試合の唯一の得点シーンでした。東出の走塁はよかったです。これこそカープの目指すべき野球だと思います。しかし、その後の天谷の三盗はいただけなかったですね・・・・・これがサインか単独なのかはわかりませんが・・・・大竹は制球も良く、何と94球で完封勝利でした。今季10勝目で、しかも10勝8敗と勝ち越しました。注目の緒方ですが、8回表の守備から登場しました。木村拓也の打席の時に、センターフライを打ってくれないかなと思っていたら、本当にセンターフライを打ってくれました(笑)キムタクも笑顔だったそうです。8回裏:緒方の最終打席、初球を右中間へ三塁打!二塁で止まるかと思いきや、三塁へ滑り込みました。(さすがに二塁を越してからは失速しましたが)大竹の際に、ゴンザレスの暴投で果敢に本塁突入を狙いましたが、これはさすがにアウト。阿部から花束の贈呈を受けました。そして試合終了後は、緒方の引退セレモニーが行われました。子どもの頃の夢はプロの野球選手になることでした。その夢が実現しカープに入団して、23年間も大好きな野球を思いっきりやれました。人に負けたくない。この世界でなんとか成功したい。そういう想いで一生懸命バットを振って、がむしゃらに練習してきました。常に全力で、試合が終わればユニフォームが真っ黒に。そんな選手でありたいと最後の最後まで思っていました。気が付けばそのユニフォームが汚れなくなり、そして走ることも守ることも自分の思うようなプレーが出来なくなったと感じ、引退を決意しました。本当にケガの多い野球人生ではありましたが、家族の支え・チームの仲間の支え、そしてなによりファンの支えによってここまでこれました。カープのユニフォームを着て23年間野球が出来たことを誇りに思います。 ありがとうございました。前田もプレゼンターとして登場しました。新ユニの前田の姿を見るのは当然のことながら初めてです。場内一周後、チームメイトから胴上げそして記念撮影緒方選手、23年間本当にお疲れ様でした。そして、セレモニーは行われませんでしたが、ブラウン監督が今日の試合で最後となってしまいました。残念ながら在任中の4年間は、すべてBクラスでしたが、前監督時代のどうしようもないチーム状態を、何とか戦えるチームにしてくれたのは、まさに彼の功績でしょう。本当にありがとうございました。今季のカープ観戦成績17試合6勝11敗
2009年10月10日

早いもので、Bsの今季ホーム最終戦を迎えてしまいました。今日の試合は、4月25日のスカイマーク雨天中止分の振替試合です。台風18号が通過したので、結果的に京セラでよかったのか悪かったのか・・・・・・ちなみに阪神・地下鉄ドーム前駅からドームへ向かう歩道の植栽が2本台風の影響で折れてしまったみたいです。今日のスタメンは、ハムは稲葉・高橋・ひちょりなど主力が出ていません。Bsは外国人がおらず、引き続きチャラ夫が4番に!!岸田が自身初の二桁勝利をかけたマウンドになりました。Bs○11-1日本ハム今日はとにかくBs打線がよくつながりました。山崎が打率3割に到達しました。これで明日の楽天戦欠場すれば、3割のままシーズンを終了できるのですが・・・・・岸田が7回1失点の好投を見せ、8回からは一人一殺の継投策(顔見せ登板)でした。菊地原-ボーグルソン-香月-加藤-大久保とつないで、最後に出てきたのは先日戦力外通告された川越でした。対戦した打者は、坪井でした。坪井は空気を読んでかボール球を空振り三振でした。試合終了後は、大石監督に挨拶がありました。今年の成績不振は私の責任にあると言っていましたが、一番の原因は・・・・・(以下略)残念ながら今年で退任となりますが、またいつか戻ってきてほしいです。そして川越投手の胴上げの後、挨拶がありました。残念ながらBsでは戦力外となり、来季はBsのユニフォームを着て登板することはありませんが、本人は現役を続けたい意向なので、きっとどこかのユニを着て投げていると思います。横浜のユニを着ていそうな気がします。今日で私のBsの試合観戦は終わりました。今季の観戦成績 34試合 13勝 21敗負けすぎですよね・・・・・・・
2009年10月08日
今日の試合で、北本選手がJ1通算200試合出場を達成しました。私が始めてヴィッセルの試合を観戦したのは、2002年の10月からですが、その時から彼はほぼずっとスタメンに名を連ねています。2003年の副島監督の時に、スタメンから外れることがありましたが、大きな故障による長期離脱などもなく、試合に出場してきました。これからも神戸の壁として頑張っていただきたいです。北本選手の記念すべき試合を勝利で飾りたかったヴィッセルなのですが・・・・・神戸△1-1京都正直なところ、負けなくてホッとした試合です。前半終了間際の不可解なPKはありましたが、仮にあれがなくても同じスコアだったのだろうという気がします。神戸はヒョンを欠き、それに対して京都はディエゴを欠いた試合でした。京都は、前半から引いてカウンター狙いでした。神戸はこういう布陣をしてくるチームには、本当に弱いですよね。攻撃の形のバリエーションがないために、横パスばかりの退屈な展開でした。後半は、それを打開しようとはしていました。惜しいシュートも何本かありましたが・・・・・特に後半10分くらいのボッティのドフリーな場面のシュートは決めてほしかったです。シュートが決められるようになれば、もっと素晴らしい選手になれるのですが・・・・・・・試合終了間際になると、パスのミスは目立ち始めるし、足は止まるし、交代で入ってきた選手もなぜか足が止まっているし・・・・・・・本当に残留できるのか?心配になってきました。
2009年10月03日

約1週間、更新をサボってしまいました。これから観戦する試合が、どんどん少なくなるので、更新の頻度はますます下がるだろうと思われます。いろいろとネタはあるのですが、家でパソコンの前に座ると、どうも眠気の方が勝ってしまうようです・・・・・10月3日(土) ヴィッセル神戸 - 京都サンガFC(16:00ホムスタ)神戸は、金南一が出場停止ですが、京都もディエゴが出場停止ですので、状況は変わらないですね。今年の開幕戦で負けている相手なので、ホームでは絶対に勝ちたいです。10月8日(木) Bs-日本ハム(18:00京セラ)Bsのホーム最終戦です。今季のBsは既に最下位が確定していますが、岸田の10勝目がかかった試合でもあるので、いい試合を見せていただきたいものです。10月10日(土) 広島-巨人(13:30広島)この試合は、今のところカープの今季最終戦となりますが、それと同時に緒方選手の現役引退試合となります。カープの一つの時代を築いた選手が、また一人去っていきます・・・・・・近年は故障が多く、二軍の試合に出場していることもありました・・・・・内野自由席で観戦予定ですが、席を取るのが大変そうです・・・・・まあいざとなったらコンコースで観戦でも良いですが。今月は所属のオケの演奏会があるため、試合を観戦できるのは上記の3試合のみです。
2009年10月02日

昨日は高木に、まさかまさかのプロ初完封を献上してしまったカープですが、今日もご丁寧に色々なものを献上してしまいました・・・・・・今日のスタメンを見てビックリでしたショート鬼崎って誰???しかし、この時点で鬼崎にやられてしまうのだろうなあ・・・・・と薄々感じていました。(カープはそういうのが得意ですので・・・・)広島●1-4ヤクルト痛すぎる連敗(中国新聞)カープの先発は今井、ヤクルトの先発はユウキでした。この試合は、序盤は得点は動きませんでした。3回裏から7回裏までネット裏で観戦しました。スペースは広いし、とても見やすい席でした。3回裏:一死から倉ヒット、今井犠打成功、東出ヒットで二死一三塁のチャンスも赤松センターフライ・・・・・カープ打線はユウキの緩い変化球に翻弄されていたわけで、なかなか捕らえられませんでした。ようやく、チャンスらしいチャンスがあったのですが、ここでは得点できませんでした。今井は打撃が良いので、強硬策もアリだったかも・・・・・5回表:一死一塁から相川犠打で一塁アウトここまでは良かったのですが、ここからが最悪です。ランナー三進狙おうとしたので、栗原が三塁へ送球、しかし三塁ベースカバーに誰も入らず、走者は楽々生還し、ヤクルトノーヒットで先制これは大激怒ものです、サードのマモレーンはいったい何をボーッとしていたのでしょうか?マモレーンは守備でも打撃でも足を引っ張りまくりです。もうマモレーンは使わないでいただきたいです今井は8回途中まで自責点0の好投だったのですが、守備に足を引っ張られたのと、打線の援護がまったくなかったので、本当に不運でした。8回裏:二死から代打喜田剛振り逃げ、代走天谷盗塁失敗・・・・・打撃好調の天谷ですが、こういう使われ方をしているのは昨日の守備で手を傷めたのかも知れませんね。とは言うものの、この盗塁失敗は本当にお粗末です。東出が打席だったので、もしかしたら同点に追いつくチャンスだったかも知れなかったのですが・・・・・・9回表:二死無走者からガイエル・武内・鬼崎・相川4連打で3失点・・・・・これだけ連打されたのですが、実は当たりはよくないけれども、飛んだ場所が不運でヒットになってしまったのがありました。鬼崎のタイムリーはフィリップスの頭上を越しました、いいところを狙ったと思います・・・・・この試合、カープの選手の当たりは、いい当たりもすべて野手の正面ですが、ヤクルトの選手の当たりは、いいところへ抜けていきました。試合の流れも見方しなかったですね・・・・9回裏:東出二塁打、赤松ニゴロで一死三塁、フィリップスライトへ犠牲フライ、栗原三振で終了一昨日のヒーローフィリップスは、4打席中3打席がライトフライでした。昨日からそうなのですが、クリーンナップが全く不発です。これでは試合になりません。栗原・マモレーンからは、全く打てそうなオーラがありません。ユウキは緩急をうまく使い、なんと7年ぶりの完投勝利となりました。カープ打線に、うまく的を絞らせなかったですね。なぜこの投手をBsは放出してしまったのか(しかも解雇です)ユウキがBsにいてくれたら、Bsももう少し負け数少なくて済んだかもしれません・・・・・この試合の敗戦で、カープの自力3位の可能性は消滅しました。(対戦カードの関係ですが)というか、3位を争うような試合内容ではありません。とは言うものの、一応はCS進出のチャンスがありますので、頑張っていただきたいものです。
2009年09月23日

今日の広島は一日中雨が降ったりやんだりの天候でしたが、無事に試合は行われました。昨日は、劇的(?)なサヨナラ勝利で、そのままの勢いで対ヤクルト3タテを狙いたいところでしたが、なかなかそうもいきませんでした・・・・・広島●0-3ヤクルト斉藤不覚 コイ足踏み(中国新聞)今日の先発は、二桁勝利にリーチをかけながらも停滞している斉藤でした。一方、ヤクルトは前回の神宮で抑えられた高木でした。高木は取り立てて特徴のある投手ではないのですが、カープはそういう投手が苦手とする傾向にあるので、嫌な予感がしていました。1回裏:東出ヒットで出塁、その後盗塁失敗で赤松二塁打でも後続が続かず無得点今日のカープの見せ場はこれくらいで、あとは淡々と進んでしまいました。一方の斉藤は、いつもながらの怪しい投球でした。制球も良くないし、これと言った決め球もありません。有る程度は勢いで押さえ込めるのかも知れませんが、限界がありますよね・・・・・4回表:青木四球、飯原レフトへ2ラン、畠山・野口連続二塁打で0-3結局斉藤は4回で降板しました。その後投げた青木高が3イニングをきっちりと抑えたのですが、攻撃が何せ淡白でした。高木を何とか引きずりおろすことができれば、勝機があるかなと思ったのですが・・・・・せっかく阪神も負けたので、カープが勝利すれば3位になるチャンスだったのに残念です。明日は今井-ユウキの先発でしょう。とにかく明日勝って、この3連戦は勝ち越さないといけません。
2009年09月22日

今日から地元広島でヤクルト3連戦です。連休中ということで、高速道路が混雑していましたが、幸い私が乗った高速バスは1時間程度の遅れで、無事に広島に到着しました。さて、今日の試合ですが接戦で息詰まる攻防!と言いたいところですが、お互いにミスが多くグダグダな試合内容でした・・・・・広島○6x-5(10回)ヤクルトP砲劇的サヨナラ打(中国新聞)この試合の先発は中5日で大ケケ、ヤクルトは石川でした。初回からいきなりグダグダでした。1回表:先頭打者の福地がヒットで出塁、森岡の時エンドランで三振も倉が二塁へ悪送球、宮本遊ゴロでヤクルト先制福地の盗塁は、投げてもセーフだったの思うので、投げないほうが良かったと思うのですが・・・・1回裏:一死二塁からフィリップスレフトへ逆転2ラン!!栗原ヒットでマモレーン凡退。二死一塁の時天谷の時、栗原なぜか盗塁して当然の失敗・・・・・フィリップスのホームランは打った瞬間にそれとわかる素晴らしい打球でした。石川は初回からグダグダでしたので、一気に畳み掛けたいところでしたが、しょうもないミスで助けてしまいました。まぐれでしか打てないマモレーンはも使わないでいただきたいものです3回裏:一死一塁からフィリップス、レフト線へタイムリー二塁打で3-1!1回もそうですが、東出が出塁してフィリップスが返すというパターンでした。ちなみに今日は猛打賞が東出・フィリップス・天谷の3人でした。4回表:大ケケ二死満塁のピンチを招くも辛うじて0で抑える。大ケケはいつものように初回から怪しい投球をしていて、このイニングだけでも被安打3、1四球でしたが、相手のまずい攻めに助けられました。5回は3人で切り抜けた大ケケですが、6回についに炎上してしまいました。6回表:先頭打者の宮本の高いバウンドの遊ゴロを小窪がエラー。これに切れたか、畠山以降4連打で4失点大ケケは、降板する時に、ブチ切れていました。確かに小窪のエラーで投球リズムが乱されたのは事実なのですが、いつもどおりの怪しい投球では守りにくいのは事実なので、ブチ切れている場合ではないでしょう。これで完全にヤクルトペースか?と思いきや、ここからカープは粘りをみせました。6回裏:二死無走者から天谷ヒット、代打石井がライトオーバーのタイムリー三塁打!!栗原・マモレーンがあっさり凡退したのに対し、天谷・石井からは何とかしてやろうという気迫が見えました。8回も同じようなパターンがありました。一方、石井の後の代打嶋は相変わらずダメモードでした・・・・ヤクルトは、押本-五十嵐-林と勝ちパターンの継投できましたが、カープも横山-シュルツ-永川の継投でいきました。永川は相変わらず怪しかったですが9回裏:先頭打者の石井が粘って四球、石原きっちり送って、代打喜田剛ライト前ヒット!東出三振も赤松ボテボテの内野安打で同点!フィリップスがライトへタイムリーでサヨナラ!!林を打ち崩した記憶がないので、正直今日はもうダメかなと思っていました。しかし、カープにとってはラッキーな部分がありました。赤松のファウルフライを相川が落球しましたし、赤松の内野安打もタイミングは微妙でした。この試合を通じて、何度か際どいプレーはあったのですが、悉くカープに味方したような気がします。この試合、6回に逆転されたあたりから正直、負け試合かなと感じていたのですが、よく逆転勝利できたと思います。決してレベルが高い戦いをしているわけではないですが、今日に関してはまさに執念で勝利した試合だと思います。とにかくCS進出のためには、どんな形でもいいので勝ってほしいですね。
2009年09月21日
今日は、シルバーウィークの真っ只中で、天気もよく絶好の行楽日和でした。そんな中で、暫定13位である神戸は、17位と降格圏内にある千葉と対戦しました。神戸△2-2千葉今日のスタメンは、前節のガンバ戦と同じメンバーでしたが、嘉人が左サイドへ、孝行がFWとなりました。左足痛のボッティはベンチ入りすらしていませんでした。肉離れで離脱していた誠史がベンチ入りしました。三浦監督が就任してからのホムスタの試合は、試合開始から早い時間帯で得点し、守りからリズムを作っていく展開ですが、この日も開始7分でカンジョが先制ゴールを決めました。神戸ペースで試合が進んでいたのですが、残り半分は千葉ペースとなってしまいました。(審判の笛も千葉寄りでしたし)33分にPKから同点にされてしまいました。これで河本は累積で次節出場停止です・・・・・・・後半は再び神戸ペースで試合は進みました。千葉の選手は疲れてきたのか、ミスを連発していました。55分にカンジョが左足で決めて2-1としました。その後も再三チャンスが続いたのですが、惜しいシュートが何本もありました。いくら試合内容で圧倒していても、決めるべきどころで決めておかないと後で痛い目にあいます。千葉の選手は、パスもまともに回せないくらいグダグダな状態でした。まさか油断したわけではないでしょうが、87分に同点ゴールを許してしまいました・・・・・・下位チームとの対戦は、取りこぼしが許されない試合なのですが、勝って当然という状況下で戦わなければならないので、実はやりにくいかも知れません。次節はアウェーで現在2位の清水と対戦です。難しい戦いになりそうですが、今年は上位相手には善戦していますので、勝ち点3を期待したいです。
2009年09月20日

平野佳は今季3勝10敗という成績ですが、彼は良い投球をしても打線の援護がないので、かなり勝ち星を損しています。打線が普通に援護してくれれば、少なくとも二桁負けるということはなかったと思います。そして、今日も平野にとっては試練の試合となってしまいました・・・・・Bs●1-4日本ハムBs1-4F 9月19日 9回森本決勝打 糸数プロ初完投!(You Tube)このところ、スタメンから外れていたアホレラが登録抹消になりました・・・・・今日も初回から打線は拙攻連発です。1回表:一死二三塁からローズ一邪飛、チャラ夫見逃し三振今日は北川は1安打だったものの、クリーンナップがスカでした。唯一の得点シーンは、3回裏:岡田・坂口連続ヒットの後、阿部ちゃんタイムリー!しかし、後続の北川遊飛、ローズレフトフライ、チャラ夫遊ゴロと話になりません。結果的にここで糸数をノックアウトできなかったことが後に響きました。平野は5回までは3安打されましたが、球数も少なく変化球のキレも良く、持ち味を出すことができたと思います。6回表:田中に散々粘られるも三振。しかし、森本・稲葉連続四球、スレッジタイムリー田中賢には10球くらい粘られたのではないでしょうか?とは言うものの、四球で走者を出して、その走者を還されてしまったのがよくありませんでした。7回は満塁のピンチを迎えましたが、ここは平野が稲葉を抑えました。9回表:糸井ヒット、モナ岡犠打で三塁線に切れるかと思いきや切れず一二塁、鶴岡がきっちり送り二三塁、田中賢四球で満塁、そして森本走者一掃のタイムリー・・・・・モナ岡の犠打への対応を間違えたのが、失敗の始まりでしょう。それがなければ、もしかしたらこんなに傷口を広げなくて済んだかも知れません。今日は平野は責めることはできません。とにかく打線が何の工夫もなく、糸数の前に凡打の山を築いてしまったのが許せません。平野に対して土下座していただかないといけないでしょう。そして、Bsは糸数という天敵を作ってしまいましたね・・・・・
2009年09月19日

一日遅れとなりましたが、今季スカイ最終戦の日記を書きます。早いもので、今年もスカイマークでの最終戦を迎えてしまいました。昨年はCS争いの真っ只中にいたわけですが、まさか一年後にこんなひどい有様になっていようとは・・・・・・・Bs○3x-2(10回)ソフトバンク試合ダイジェスト(You Tube)この試合は、仕事が終了してから向かったので、到着した際には4回表攻撃中でした。伊原と大場の先発だったので、長い試合かと思っていましたが、意外にもテンポ良く進んでいました。4回表:一死一塁から松中のライトへ抜けそうな当たりをチャラ夫ファインプレーで併殺このプレーは、伊原を大いに助けたと思います。守りでは、伊原を盛り立てましたが、打線がいまいちでした。5回表:オーティズライトへ2ランこの当たりは詰まったかと思いましたが、風に乗ってライトスタンドに飛び込みました。しかもこれはホークスの初安打でした。伊原は7回を2失点。内容は良かったと思います。ただスタミナはあまりなさそうな感じです。せっかく好投しても、打線の援護はなかったのが本当に残念です。7回裏:二死二塁から日高一塁線破るタイムリーヒット!日高のヒットは一塁線を破る当たりが多いのですが、まさに典型的な日高ヒットでした。Bs打線は、大場を捕らえることはできませんでしたが、調子の悪いファルケンボーグを出してくれたのが助かりました。8回表は、ボーグルソンが満塁のピンチを招いてヒヤヒヤさせましたが、ウニ夫が松中から三振をとり、ピンチを脱しました。そして9回からホークスはスカイで打ち込まれている馬原を投入しました。9回裏:チャラ夫がレフト最前列に飛び込む同点ソロホームラン!10回裏は金子がきっちり抑えショート森山がヒヤヒヤでしたが10回裏へ10回裏のチャラ夫の打席です。10回裏:一死満塁からチャラ夫がサヨナラ犠牲フライ!とにかく今日はファインプレーに始まって、ホームラン、サヨナラ犠牲フライと、まさにチャラ夫デーとなりました。
2009年09月17日

昨日の試合では、ホークスに散々やられましたが、今日は前日の雪辱を見事に晴らしました!Bs○11-1ソフトバンク昨日一軍昇格したチャラ夫ですが、今日はスタメン起用されました昨日途中交代した、アホレラは右ひざ痛みたいですが、間違いなくサボりでしょう1回裏:二死二塁からローズがライトへ場外弾!!これは打った瞬間ホームランとわかる物凄い大きな当たりでした。3回裏:岡田レフトへソロ!さらに無死満塁からローズライトへタイムリー、下山レフトへ満塁ホームラン!!岡田のホームランも物凄い当たりでした。下山のは、どうかな?と思いましたが、レフト中段まで見事に飛びました。これで和田を見事にノックアウトしました。和田は復帰後2戦目ということで、まだまだ本調子ではないと思いますが、これまで散々やられてきただけに、Bs打線にとっては少しは自信になったでしょう。4回裏:一死二塁から北川タイムリー5回裏:チャラ夫がライトへソロ!6回裏:下山タイムリー昨日は、無死満塁でも得点できなかったのに、今日は効率の良い得点でした。チャラ夫は、バッティングには問題なさそうですし、守備も無難にこなしているので、足の具合は良いのでしょうね。いつもなら球数が多くて、5回に100球を超えることが多い近藤ですが、今日は球数は少なめでした。8回に1失点したものの、昨年の最終戦以来の完投勝利でした。この展開でしたので、今日は安心して見ることができました。ヒーローは、完投勝利の近藤と満塁ホームランのシモヤマンでした。近藤は二桁勝利まであと2勝です。あと3回登板機会はあると思われますが、果たして達成できるかどうか?明日ももちろん観戦です!
2009年09月16日
この試合は、省吾の二年連続二桁勝利がかかった試合そしてケガのダメナンデスに代わって、ケガから復帰したチャラ夫の一軍復帰の記念すべき試合でしたしかし、そんなムードに水を差すとんでもない最悪な試合となってしまいました。Bs●4-12ソフトバンク1回表:二死から松中四球、小久保ラッキーな内野安打、多村2点タイムリー・・・・・本多・川崎であっさりと二死まで取ったのはいいですが、特に小久保の内野安打は高いバウンドのゴロで、本当にアンラッキーでした。これで省吾のリズムは崩れたと言っていいでしょう。結局省吾は4回本多にタイムリー、5回に多村に2ランを浴び、5回5失点で降板しました。これで再び二桁勝利はお預けとなりました。今日のような内容では仕方ないでしょう。打線の方は、なぜか高橋秀の前にランナーを出すもののあと一本が出ません。この日は、ローズがまったくタイミングあっていませんでした。1回・3回と二者走者を出すも無得点5回裏:岡田レフトへソロ!!打撃練習では、物凄い当たりを連発していましたが、試合ではなかなかタイミングが合わず、このところはホームランどことかバットにも当たりませんでした。当たって、打球が前に飛べばあっさりスタンドインさせる力を持っているだけに、確実性が欲しいところですね。この試合の終盤は、Bsの攻守に渡る悪い部分しかありませんので、詳細は省略します。3-5で迎えた9回表に、香月が炎上し、その後出てきた菊地原も炎上して9回表だけで7失点してしまいました。それよりも、8回・9回の無死満塁で共に最低得点しか取れなかった打線は許せません8回裏は、無死満塁で岡田でしたが、ここはゲッツーはないだろうと思ったら初球を引っ掛けて二ゴロ併殺・・・・・9回裏は、無死満塁でなぜかローズに代打が告げられ、由田が打席に入りましたが、遊ゴロの間に入った1点のみ・・・・・・・本当に最低最悪な試合を見てしまいました。まさに金返せと言いたくなる試合でした。
2009年09月15日

このところ、いい投球をしてもいつも打線の援護がなく、黒星を積み重ねてしまった平野ですが、ようやく5月31日以来となる3勝目を挙げることができました。球審が津川ということで心配されましたがBs○3-2西武Bsの先発は、勝ち運のない平野に対し、西武の先発はBs戦では黒星がつかない岸でした。何としてでも岸に黒星をつけたい試合でした。2回表:ローズが右中間へ先制ソロ!チーム初安打がホームランといい形での先制点となりました。その後すぐに失点してしまいました。3回裏:二死二塁から中島同点タイムリー4回裏:GG佐藤レフトへ特大ソロその後も岸からはローズのHR1本に抑えられ、なかなか反撃の糸口をつかめませんでした。ようやく7回にチャンスが来ました。7回表:一死からダメナンデス・日高連続二塁打同点、下山タイムリーで逆転!ダメナンデスも日高も共にライト線ギリギリに運んだヒットでした。岸から逆転したことに大いに価値があります。平野は8回を2失点で、9回のマウンドを金子に託しました。金子は、後ろに回ってから初めてのリードでの場面での登板でした。おかわりにヒットを打たれたものの、後続をキッチリ抑えて、自身初セーブとなりました。ヒーローはもちろん平野でした。10敗もするような投球はしていないと思います。打線がまともに機能すれば、あと5勝はしていたなあと思います。今年は本当にお気の毒としか言いようがありません。
2009年09月13日

今年は、ペナントレース中に関東へ遠征する機会がなかなかありませんでした。ようやく9月11~13日に遠征することができました。(ただし13日や所用のため、朝の新幹線で帰宅・・・・・)西武Dに遠征するのは、昨年の3月以来のことです。今年になって、西武Dは内野席が改装されました。内野指定席から、売店とかトイレに行こうとしたら何段もある階段を登らなければいけなかったのですが、それが解消されたようです。しかし、今回は外野席で観戦でしたので、関係なかったですけれどもね・・・・この日は、西武Dへ向かう際に乗っていた電車が、江古田駅で人身事故に遭いました・・・・Bs●1-2西武この日の先発は岸田でした。この3連戦のBsのローテは、岸田→平野→小松ということで、絶対に勝たないと3タテを覚悟しなければならない状況でした。1回表:一死二塁からアホレラライトへヒット。しかし、三塁コーチがどう考えても間に合わないのに、本塁突入させアウト別に焦って突入させるような状況ではなかったのに、このプレーでこの試合の行方を大きな影響を及ぼしたと言っても過言ではありません。その後もBsはチャンスは何度か作るのですが、あと一本が出ませんでした。一方、岸田は2回に得点圏に走者を出すものの、危なげない投球でした。6回表:一死からアホレラ・ローズ連続二塁打で1点先制!7回は四球と死球で2人の走者を出しましたが、アウトをすべて三振でとりました。球数を考えて、8回の続投は当然のことでした。しかし・・・・・8回表:二死無走者から片岡ヒット、栗山ライトへ逆転2ラン・・・・・・この試合は、好投の岸田を責めることはできません。本当にすばらしい投球内容だったのですが、勝ちをつけることができなかったのが非常に残念でなりません。
2009年09月12日
今日は観戦予定にはなかったのですが、見に行ってしまいました。JR大正駅に到着した時点で、0-4とリードされていたので、そのまま引き返そうかと思いましたが、結局球場内に足を踏み入れてしまいました・・・・・Bs●2-5楽天初回に2四球そして3ラン、この時点で今日の試合は終わってしまいました。そして打線は、永井に140球も投げられた挙句に10勝目を謙譲する始末本当に情けなくて仕方ありませんおまけに、ダメナンデスは2打席連続併殺でした。もう帰ってもらってもいいですよ。この調子なら、間違いなく3タテ食らいますね。明日は行きませんよ。時間と金の無駄です。
2009年09月09日

今日は省吾の先発の日ですので、Bsとしては勝ちが計算できる日でした。楽天の先発は岩隈ということで、途中まではテンポ良く進んでいました。しかし・・・・・・Bs●5-8楽天私が到着したのは、4回表が終了した時でした。ちょうど楽天が1点先制した後でした。4回裏:ローズ、ダメナンデス連続ヒット、日高タイムリーで同点!しかし、下山・岡田は連続三振今日の岩隈はそれほど良くなかったので、十分につけ込む隙はありました。しかし、肝心なところはきっちり打ち取られてしまいました。岡田は、全くタイミングが合っていませんでした。一通り対戦して研究されてしまったのでしょうか・・・・・5回表:二者連続三振の後に、リンデンヒット、宮出がレフトへ2ラン・・・・二者連続三振の時は、変化球がキレていて、打たれないだろうなあと思っていた。そんな矢先にホームランを打たれてしまいました。6回裏:アホレラソロ!ローズもヒットで続くも、ダメナンデス三ゴロ併殺で反撃ムードに水を差す7回裏:二死二三塁から、阿部ちゃんがライトへ同点タイムリー ライトは浅く守っていたので、危うく阿部ちゃんがライトゴロになるところでした。とにかく同点に追いついたので、何とか勝ち越して省吾に10勝目を飾ってほしかったのですが・・・・・ここで問題のイニングを迎えました。8回表:二死三塁から鉄平を四球で出し、山崎を迎えたところで香月に交代。省吾は98球しかし、香月は山崎に勝ち越しタイムリーを許す・・・・・省吾は球数が少なかったし、山崎はきっちり抑えていたので、この交代はどう考えても納得できません中継を見ていた人によると、省吾はベンチで泣いていたみたいです・・・・リリーフ陣の不甲斐なさを思うと、球数が少なかったのですから、もう少し投げさせても良かったと思います。この後、9回表は菊地原・ダメ加藤が打ち込まれて4点を献上。その裏2点を返して満塁機を迎えましたが、結局負けてしまいました。この試合は、省吾を降板させたところで、すべてが狂ってしまいました。打線も不調の岩隈を攻略できなかったのがいけませんね。
2009年09月08日
既に9月に入って1週間が経過しましたが、今月の観戦予定(並びに観戦結果)を書いてみます。(既に観戦した試合)9月5日(スカイ) Bs●5-6ロッテ9月6日(スカイ) Bs●4-12ロッテ(観戦予定)9月8日(火)または10日(木) Bs-楽天(18:00京セラ)楽天戦は、ロースコアの試合でも試合が長引く傾向にあるので、3連戦のうち1試合にとどめたいです。9月11日(金) 西武-Bs(18:00西武D)9月12日(土) 西武-Bs(14:00西武D)野球の公式戦で関東への遠征は、今年はこれが最初で最後です。12日は観戦会に参加します。本来なら金子のローテだったのですが、抑えに回ったため、また平野の登板を見ないといけません・・・・・13日は午前中に神戸に帰らないといけないので、13日早朝の新幹線で帰宅予定です・・・・・9月15日(火) Bs-ソフトバンク(18:00京セラ)9月16・17日(水・木) Bs-ソフトバンク(18:00スカイ)15・16日は人間ドックなので、試合開始から観戦できそうです。17日は、今年最後のスカイでの試合です。仕事ですので、途中からの観戦になります。9月19日(土) Bs-日本ハム(14:00京セラ)9月20日(日) ヴィッセル神戸-ジェフ千葉(16:00ホムスタ)9月21日(月) 広島-ヤクルト(18:00広島)9月22日(火) 広島-ヤクルト(14:00広島)9月23日(水) 広島-ヤクルト(13:00広島)シルバーウィークは、見事に観戦で5日間埋まりました(笑)21~23日は今年最後の広島遠征です。CS進出を賭けた熱い試合になっていただきたいのですが・・・・・
2009年09月07日

9月の週末のせっかくのスカイでのデーゲームだったのですが、散々な試合となってしまいました。暑さで集中力を欠いたと言われそうですが、それは相手チームも同じ条件です。Bs球団は、神戸から撤退したくてたまらないようなので、わざと勝てそうもないローテを組ませて、グダグダな試合をやって神戸での観客動員を減少させて、そして神戸から手を引こうという、そういう魂胆なのでしょうか?と疑いたくなるような試合でした。(考えすぎですが・・・・)Bs●4-12ロッテ今日の先発が小松だとわかった時点で、このスコアは覚悟していました。Bsにとっても、もはや消化試合ですが、私にとっても手元に残ったセレクトチケットを消化しなければならない試合でした。先発小松は、このところは一応試合は作ってきました。しかし、今日は井口に2ランを打たれた時点で負けを確信しました。3回にベニーに満塁弾を打たれた時点で、もう帰っても良かったのですがね・・・・試合の中盤は、眠ってしまって全く覚えていません。打線も全然ダメですね。チャンスでは打てないし、ホームランが出たと思ったらソロですし。スカイのデーゲームもまた来年まで見ることができません。というか来年も神戸でやるのか?神戸での雨天中止の振り替え試合も、京セラでやることが確定しましたし、もう神戸でやるのはよっぽど嫌なのでしょうね。
2009年09月06日

この週末は、スカイマークでデーゲームが行われています。スカイマークでのデーゲームは、この数年は5月末には終了しています。9月ということで、少しはさわやかな環境で見られれば良かったのですが、めちゃくちゃ暑かったです・・・・・・もう1・2週後の方が良かったかも知れませんね。(遠征組みにはデーゲームの方が良いのは間違いないのですが)Bs●5-6(10回)ロッテこの試合、スコアだけ見れば、なかなかの接戦だと思われるかも知れませんが、最下位争いにふさわしいグダグダな試合でした・・・・・・先発は、勝ち運のない平野でした。マスゴミの記事からは、ローテを1回飛ばすとか中継ぎ起用されるとかいう書き方でしたが、2日遅らせただけでした。やはり暑さは集中力を欠くのでしょうか?両者ともに、球数は多いし拙攻はするし、失策はあるしただダラダラ長かっただけです。いまやローテの柱といえる、金子が抑えに起用されることになりました。しかし、昨日は2-3のビハインドで起用されました。結果的に、9回は抑えたものの、10回は3点取られてしまいました・・・・・・金子は岸田・省吾と共に、確実に勝ち星を取れる投手なのですが、CS進出が絶望視されたこの状況で、こういう起用法はしなくても良いのではと思います。週末に平野・小松と勝ち運がない投手を並べられるのは、ファンにとっては、拷問以外の何者でもないです・・・・・この試合で、盛り上がったのは9回裏に山崎がソロを打ったときくらいではないでしょうか?
2009年09月05日
(カープの試合)今年のカープは、ドラに3タテされることは何度もあっても、情けないことに3タテしたのは初めてです。広島○8-1中日コイ上げ潮 竜に3連戦3連勝(中国新聞)ドラ戦といえば、勝っても負けても僅差の試合が多かったのですが、今日みたいに楽勝だったのは初めてではないでしょうか?(中国新聞の記事を見ると、アウェーの中日戦の3タテは、なんと2002年以来だそうです)大竹は、失点した7回に3連打を食らっただけで、後は大ケケ名物の四球はわずかに1つ、野手もエラーしなかったので、安定していたのではないでしょうか?そういえばシュルツが一軍に戻ってきました。登録抹消前は、登板過多で疲労がたまっていたと思いますが、少しはリフレッシュされたのではないでしょうか?横山の疲れが目立つだけに、シュルツの活躍が再び期待されます。とにかく明日からの阪神戦は、絶対に3タテしないといけません!(Bsの試合)木曜日に先発登板していたものの、報われなかった平野に代わって、今日はプロ2度目の先発のルーキー伊原が先発マウンドに上がりました。しかし・・・・・Bs●3-4ソフトバンクせっかく3点の援護をもらったのですが、田上にまたしても打たれてしまいました。ホークスのレフトは、オーティズなのですから徹底的にレフトを狙い撃ちすればいいのに・・・・・・本当に木曜日に勝てませんね。木曜日と日曜日が勝てないから、借金を減らすことができません
2009年09月03日

(カープの試合)今季ナゴヤDで1勝しかしていないカープですが、約4ヶ月ぶりで勝利を挙げることができました!広島○4-3中日マエケン真骨頂 3ヵ月ぶり連勝(中国新聞)連敗中は、好投しても勝ちがつかなかったマエケンですが、今日は自らの投球はもちろんバットでも勝利を呼び込みました。今日のカープは相変わらず残塁10と拙攻が目立つものの、3回に栗原・マモレーンにタイムリーが出て2点先制!その後もチャンスが続いたのですが、廣瀬・小窪が凡退。ここは一気に畳み掛けて欲しかったですね。6回表には4点のリードを奪いましたが、ナゴヤではそんな試合でもひっくり返されたもので、今日も8回は横山が悪く、9回の永川も非常に怪しかったのですが、辛うじて逃げ切りました。それはそうと、井生が今季初めて一軍昇格しましたね?でもいつ使うのでしょうか?(Bsの試合)昨日の試合で、死球のせいでビッキーが登録抹消となりました。この恨みを晴らすために、ホークスからは何が何でも3タテしないといけなかったのですが・・・・・Bs●1-6ソフトバンク近藤は調子が良すぎると被弾してしまう癖がありますね。今日も3被弾を食らってしまいました・・・・・・おまけに初回にダメナンデスのエラーもでましたし・・・・・・上位打線は、それなりにヒットは打ったものの、6番以降はサッパリでした。これでは打線がつながらないし、大量点は期待できないですね。ところで、ビッキーの代わりに昇格したのは森山でした・・・・・ただ明日は伊原が先発ですので、おそらく森山落として伊原を上げるのでしょう。
2009年09月02日

今日は試合観戦していませんが、珍しく両チーム共に勝利したので、日記を書きます(笑)(カープの試合)今日から超苦手なドラ戦で、おまけにチェンが先発ですから、非常に苦しいだろうと思われました。しかし野球はわからないものです。広島○6-3中日東出3打点 苦手の竜倒す(中国新聞)今日のカープの先発は、中1日でルイスか?と言われていましたが、今井でしたね。6回途中まで1失点でしたが、その後を予想通り林がぶち壊してしまいました。ドラ戦では、カープが勝ち越してもすぐに逆転されるパターンが多かったのですが、今日は違いました。東出が3打点挙げましたし、打撃好調の廣瀬・小窪もいい働きをしました。最後の永川劇場は三者凡退に仕留めたものの、絶好球を投げまくってヒヤヒヤものだったみたいです・・・・・・一時は、完全にCS進出が絶望視されましたが、ヤクルトが急降下しているので、6ゲーム差まで縮まりました。一つ上のチームは、今週末に叩きましょう。とにかく今はドラにやられた仕返しをすることですね。(Bsの試合)Bsは勝利しましたが、盛り下がりなことが起こりました。オリックス大引が死球受け左手首骨折(ニッカン)せっかく調子が上がってきたというのに・・・・・・Bsの選手は、当てられまくってしかも長期離脱させられるパターンが多すぎます。Bs○7-2ソフトバンク何とこの試合で、ダメナンデスが5打数4安打3打点の大活躍をしましたこういう記事が出たからでしょうか?フェルナンデス 成績不振で今季限り退団へ(デイリー)オリックスがホセ・フェルナンデス内野手(34)との契約を今季限りで解除する可能性が高いことが31日、分かった。 今季から新加入したフェルナンデスはここまで打率・258、13本塁打、41打点。西武、楽天など日本球界6年で通算159本塁打の長打力と、昨季リーグ4位の99打点を記録した勝負強さを期待されていた。だが開幕直前に左足小指を亀裂骨折した影響もあり、開幕から低空飛行。守備面の不安も大きい。ローズ、カブレラが離脱した緊急事態の中で、チームの浮上に関して貢献といえる成績を残せなかった。 球団幹部は「今後の活躍次第ではあるが、物足りない数字であることは確か」と語った。残り31試合の結果によっては残留の可能性もゼロではないが、同幹部は「活躍しても100%残れるとは限らない」と話す。 フェルナンデス本人は本紙の取材に対し「もちろん来年もオリックスに残りたい。これからもっと状態が良くなる自信があるんだ」と声を大にした。残り試合は懸命に打ちまくり、残留の可能性にかけるしかない。今年は足を引っ張りまくってしましたからね。お得意の帳尻あわせを今頃始められても遅いです。省吾は今日で9勝目ですが、1週間前の試合で、ダメ加藤がまともな投球をしていれば、今日で二桁勝利達成だったのですがね・・・・・
2009年09月01日

8月29,30日と京セラDで行われた西武戦は、R35ゲームということで行われました。というわけで、R35世代向けの企画が色々と行われました。ビジョンの選手紹介画像は、バックが西宮球場だったり藤井寺球場だったりしました。そして、この日の途中までウグイス嬢を務めたのは、「タッチ」の浅倉南役の声優である日高のり子さんでした。ちなみに、Bs検定タイムで見事に当選したのですが、日高のり子さんの直筆サインとタッチのCDをゲットしました。ゲストにはせんとくんも来ていました。せんとくんは、ああいう顔をしていますが、踊りもうまかったりします(笑)試合の方は、あまり触れたくなかったりします・・・・・・Bs●2-6西武この日の先発は、このところ日曜に先発して勝てない小松、西武はルーキー野上ということで、試合時間は長くなるだろうと思いました。案の定、初回は長かったです。1回表:先頭の中島ヒットで出塁も、原の時三振ゲッツー。石井義の時、ファールフライをダメナンデスが追いかけなくても良いのに、深追いして大引が捕球するのを邪魔をして、結局大引のエラー。石井義は結局四球。ダメナンデスのせいで、小松は余計な球数を要してしまうことになりました。1回裏:制球の安定しない野上から3四球で二死満塁のチャンスも日高三振・・・・・野上はアップアップだったのですが、ここで先制できなかったのが痛かったです2回裏:岡田がライトポール際へソロ岡田は、これでパの各チームから、HRを1本ずつ打ったことになります。小松は、2ストライクまでいくものの、決め球に欠き、5四球を出す苦しい内容。4回表も3四球を出しましたが、それでも何とか0に抑えきりました。しかし、5回表に失点してしまいました。5回表:無死一三塁から後藤がレフトへ犠牲フライで1-1の同点小松はこの投球内容で、5回まで1失点とよく頑張ったほうだと思います。この時点で、既に球数は103球でした。そしてここから恐怖の継投策です。6回表は、ハム戦で好投した西川が登板しました。6回表:先頭打者のボカチカにレフトへソロを浴び1-2と勝ち越される・・・・・そして7回は、守護神から降格となったダメ加藤が登板しました。やっぱりダメ加藤でした。7回表:先頭の石井義四球、後藤タイムリー二塁打・・・・・8回は大久保そして途中から菊地原へ継投。しかし、菊地原も今年は悪いです。9回表:後藤栗山佐藤3連打+片岡タイムリーで3失点・・・・・・ダメ加藤といい、菊地原といいBsにとっては勝ち組と言える投手を出して打たれるようでは、本当に頭の痛い話です。先発投手を引っ張りすぎて打たれて負ける試合が、このところ多かったのですが、先発をできるだけ引っ張って継投を避けたくなる気持ちが本当によくわかります。9回裏:二死無走者からラブリーがエラーで出塁、北川タイムリー野上を初回でノックアウトすることができなかったのが痛かったですね。またこの日は4番ローズも不発。クリーンアップが打たないと、Bsの得点力がなくなるので苦しいですね。調子の悪い西武から3タテしたかったのですが、なかなかうまくいきません。木曜日と日曜日に必ず負けているようでは、なかなか借金を減らすことは難しいですね。
2009年08月31日

朝に雨が降ったので、開催が心配されましたが、早々に9クルーズのHPで試合開催とアップされていましたので、GSサブ球場まで行ってきました。この日で、9クルーズの試合の観戦は4戦目ですが、またも大島投手が先発の試合となりました。これで3度目です(笑)神戸●1-2明石明石:○大西-山下-S前田神戸:●大島-治下関西独立リーグの試合は、スコアの割には長い試合が多いのですが、この試合に関しては2時間50分と意外に早く終わりました。試合が動いたのは4回表です。4回表:竪道・田中連続ヒットで無死一三塁、町田センターへ犠牲フライで先制この後、米田の遊ゴロで二塁が微妙なタイミングとなりましたが、判定はアウト。この判定に、田中と明石の監督が抗議にいきました。しかし、この時の観客のヤジに田中がキレてしまいました。観客は数百人程度ですから、ちょっとしたヤジでも選手には聞こえてしまうのですよね・・・・5回裏終了後は、選手もグラウンド整備を手伝います。関西独立リーグは、野球のレベルが・・・・・・ですが、それに伴い審判も・・・・です。7回表に、米田のレフトフェンス直撃の当たりですが、レフト奥脇がフェンスの跳ね返りを打球を捕球したのに、何とアウトの判定でした・・・・・7回裏:武田・李連続四球、北村チーム初安打となるセンター前ヒットで無死満塁!今井押し出し四球で1-1の同点。しかし、福元一ゴロ、金城三ゴロ併殺で終了福元のところで、左の山下に替えてきましたが、元々の選手登録が少ないので、右の代打がいなかったのでしょうね・・・・・・明石の大西が、走者を出すとアップアップの投球をしていただけに、この1点のみで終わったのは残念です。8回表:二死三塁から竪道センターへ二塁打で明石勝ち越し大島は粘りの投球をしていましたが、何せ打線の援護がなさ過ぎました・・・・大島のような投手は一回り目はいいですが、何度も打順が回ると苦しいので、引っ張りすぎだったかと思います。大島投手は球が遅いので、相手チームは走者を出すとどんどん盗塁を仕掛けてきます。この日は、明石は5盗塁を企てて2つ成功でした。しかし、いくらなんでも三盗をどんどん仕掛けるのは失礼でしょう。とは言うものの、盗塁成功率は低すぎですね。おまけに、球が緩いからということで、当たっても痛くないので、明石の打者は避けずに当たりにいっていました。これは死球ではないのではないでしょうか?9回表は元西武でその後米国に行くなど各地を転々とした前田が登板しました。今回の観戦で、私にとって今年最後の関西独立リーグの試合観戦となります。神戸は、資金難のため9月をもって全選手の契約を解除するとしており、チームの存続も疑問ですし、そもそもリーグの存続すら危ない状況です。せっかく地元神戸にできた野球チームですから、これからも応援していきたいのですが・・・・・
2009年08月30日

対戦相手のレッズは、目下6連敗中。おまけに闘莉王とポンテを欠いているとはいうものの、選手がたくさんいるチームなので、そう簡単には勝たせてもらえないだろうとは思っていました。神戸○3-2浦和神戸3連勝!J史上6位の16秒弾だ(デイリー)試合前は、古賀と吉田がケガをしていると言われていましたが、吉田はスタメンで起用され、しかもフル出場し2得点を挙げました。本当にケガしているのか?と思うくらいでした。その一方で、アップの時に岳登が負傷、後半途中にナミルが負傷でそのまま交代・・・・(鼻を骨折したみたいです。)せっかく韓国代表に召集されたのに、心配なところです・・・・・・たくさんのレッズサポがやってきて、彼らの声でヴィッセルのコールリーダーの声が聞こえなくなってしまいました。しかし、昨日はA料金設定日でしたので、売り上げに多大に貢献いただきありがとうございました。試合の方は、鹿島戦に引き続き、開始早々に先制しました。そして2点目は、29秒にボッティのクロスに吉田が合わせて2-0。ボッティのクロスは、これ以上ない完璧なクロスでした。後半のドフリーな状態で、自ら決めてほしかったですが・・・・2-2と同点とされましたが、CKから河本が足で決めて3-2で勝ち越しました。絶体絶命のピンチがありましたが、榎本のファインセーブもあり、レッズとの壮絶な試合に勝利することができました。これでチームは3連勝で、勝ち点を32まで伸ばしてきました。これに慢心することなく、どんどん上の順位を目指して欲しいです。
2009年08月29日

今日の神戸の天気予報が雨で強く降るという予報でしたので、天気が心配されたのですが、そんな心配は全く無用でした。Bs○1-0西武今日の試合は、岸田-帆足の投げあいとなりました。こういう投手戦は、私は結構好きです。ただBsの場合は、守備でやらかす選手がいるので、できればもう少し点を取ってほしかったのですが・・・・・・この試合の唯一の得点は、なんとダメナンデスによるものでした。1回裏坂口がヒットで出塁、大引送って、ダメナンデスがライトへタイムリー。この回大量点できるかと思いましたが、その後は走塁ミスがあって1点どまりでした・・・・・先発の岸田は、初回から三者連続三振をとるなど、計11個の三振を奪いました。危ない場面もほとんどなく、103球という省エネ投球で見事7勝目を挙げました。岸田には何とか二桁勝利を達成していただきたいです。金子がすでに10勝、山省が9勝、岸田が7勝。山省と岸田の10勝は間違いないと思うのですが、それなのにこの位置にいるチームが不甲斐ないですね・・・・・・
2009年08月28日
夏休み最後のスカイマークの試合となりました。昨日は花火ナイトにも関わらず、客の入りは悪かったですし、そして今日は10000人を下回ってしまいました。これだけチームが弱いと仕方がないかも知れません。球団がバカだから、ファンが増える要素はまったくありませんしBs●1-3日本ハム野手全員、好投の平野に対して土下座で謝れ!今日の試合は、お家芸の拙攻が炸裂しまくりました。2回裏:一死一三塁からカウント1-3から阿部ちゃん遊ゴロ併殺4回裏:一死満塁からローズ三振、大村ライトフライローズは今日の球審白井と相性がかなり悪いらしいですからね。というか、白井はきっとBsに不利な判定しかしませんからね。今日唯一の得点は、なんとダメナンデスのタイムリーでしたダメナンデスは、今日何と2回も出塁しているのですね多田野と言えば、Bsにとって相性の良い投手なので、今日は5点くらいは取れるだろうと思っていたのですが、わずか1点しか取れないなんて論外です。一方、平野は7回2失点の好投なのに、それでも勝ち星がつかず10敗目です。木曜日は勝てませんね・・・・・・(日曜日よりはマシですが)
2009年08月27日
昨日の試合は、日ハムに大きなダメージを与えたかに思われましたが、決してそんなことはありませんでした。結果的に目下6連敗中のハムの勝ちたいという気持ちが勝ってしまった試合になりました・・・・Bs●2-6日本ハム私が到着した時点では4回表攻撃中で、すでに1-4でリードされている状態でした。今日の試合の流れは、ずっとハムの方に傾いたままでした。Bsの選手の良い当たりは、ことごとくハムの選手の好プレーに阻まれ、逆にハムの選手の当たりは、少々詰まっていても外野まで抜けていきました。Bs的には、何本もタイムリーを損した感じです。おまけに最近調子の上がってきた小瀬が4回表に投ゴロを打って一塁に駆け込んだ時に、足を捻挫してしまいましたそんな盛り下がりな試合の中で、良かった点といえば・日高の復活・プロ初マウンドの西川が2イニング無失点の好投・岡田の9回のソロホームラン西川は、球速は最速で144kmでしたが、それ以上出ているように感じられました。2ストライクまでは簡単に追い込むことができるのですが、決め球がイマイチでした。でもこれから先、使えそうな投手だと思います。岡田の9回裏のソロは、普通の選手ならフェンス前で失速しますが、低い弾道でかなり伸びてきました。彼のパワーは尋常ではないですね。今は打率が2割前後ですが、もっと安定してくればとても楽しみです。明日は、このところ全然勝てない木曜日ですが、今度こそは平野に久々の勝利を期待しましょう。
2009年08月26日

今日から6日間でBsの試合は5試合観戦しますが、初日からこの有様では先が思いやられます・・・・Bs○11x-10(10回)日本ハム私が到着した時にはちょうど3回裏攻撃中で3-0でリードしていました。その後坂口のライトポールに当たる2ランや、ダメナンデスのタイムリーで6-1となり、先発が省吾であることも考えれば、3時間以内で終わるだろうと思っていました。8回終了時点で6-3でリードしていたので、9回ダメ加藤が登板するだろうとは思っていました。しかし・・・・・・わずか13球で打者6人に対して被安打5とは何事ですかクローザー失格じゃボケ!ちなみに私はダメ加藤とはそんなに相性悪くないんです。昨年の9月にスカイマークで本多に2ラン打たれた試合くらいで、後は意外に抑えていました。むしろ見るたびに打たれて失点する大久保の方が相性悪いです・・・・・今日は早いカウントで悉く打たれていました。唯一のアウトもバントによるものでしたからね。9回表に逆転されましたが、ハムの武田久もこれまた悪かったです。9回裏、代打北川の打席で珍しいプレーがありました。北川の打ち上げた打球が、天井のリングに入ってしまい、しばらく出てきませんでした。落ちてきた打球をサードの小谷野が捕球しましたが、三塁塁審飯塚がファールを宣告。(ローカルルールではファールなのでしょう)しかし、その他の審判はルールを知らなかったみたいですし、ハム側の抗議を受けて協議するも、ファールとして試合続行。その後北川の当たりは、遊ゴロで万時休すと思いきや、金子のエラーを誘い助かりました。大引タイムリーもあって延長戦へ。しかし、10回表もマウンドに上がった、大久保は先頭打者糸井に死球を与え、そこからまたおかしくなりました。田中賢を敬遠して稲田勝負にして、その稲田に2点タイムリーを打たれました。これでもうダメだろうと思ったら、10回裏マウンドに上がった建山もサッパリダメでした。阿部ちゃん2点タイムリーの後、二死満塁で大引が初球をサヨナラヒット!本当に長い試合でした。9回ですんなり終わればよいものを、ここまで引っ張りやがって・・・・延長戦になると、9回までの経過が表示されなくなってしまいます・・・・・ヒーローはもちろん大引です。得点圏に弱いといわれていましたが、今日は9回と10回に良い仕事をしました。明日は、短い試合ですんなりと勝っていただきたいものです。
2009年08月25日
九石ドームといえば、ヴィッセルにとってなぜかこれまで1勝もしたことがない鬼門の地です。今日ついに、この鬼門を克服することができました!神戸○2-0大分ピッチの状態が非常に悪いということでしたが、どんな状態だったのでしょうか?つい最近、芝生を張り替えたそうですが、かつてのホムスタがそうだったように、芝を張り替えても、すぐに剥がれたりしたので、とにかくケガだけが心配でした。正直なところ、勝ち点1でも取れれば良いだろうと思っていましたが、再び完封勝利ができて本当に良かったと思っています。この調子で、この週末の浦和戦も完封したいですね。
2009年08月24日
(カープの試合)今日のカープの先発は今井でした。前回の登板では、G打線に捕まりましたが、今日は6回まで素晴らしい投球内容でした。広島●2-8阪神救援陣、連夜の苦杯(中国新聞)今井は初回こそは制球に苦しみましたが、後のイニングは5回にヒット1本打たれただけでした。結局は6回1失点で降板となりましたが、最近の中継ぎ陣の出来や球数を考えると、もう1イニング引っ張っても良かったかも知れませんね・・・・・一方、阪神の下柳は初回から制球が悪く、何度も甘い球を投げていたのに、カープの打者は悉く打ち損じていました。初回の栗原2ランは良かったですが、それ以降走者を出してもあと1本が出ませんでした。とにかく阪神に対しては絶対に3タテしないといけなかったのに、負け越しだなんてありえません。横山が・・・・・という問題ではなくて、チャンスに弱い打線は本当に許されませんフィリップスの調子が上がってきたのは好材料なんですがね。(Bsの試合)仙台では、前半でリードしていてもなぜかひっくり返される試合が多いです。今日もまたバカ試合をやらかしてしまいましたBs●9-10楽天今日は4回の時点で6-2でリードしていましたが、先発が小松ということもあって、またやられるのではないかと心配してしまいました。やはり不安は的中してしまいました。特に6回裏に7失点もするとは最悪以外の何ものでもありません。小松のあとを受けて登板したウニ夫は北神戸に行った方が良いのではないでしょうか?最近は、出るたびに打たれていますので。それと打線は9点取りましたが、残塁12はひど過ぎです。特に9回表一死満塁でのダメナンデスの併殺打は最悪ですね。濱中の数少ない好調期間もとっくに終了したので、もう北神戸に返してやって良いでしょう。Bsは3連戦で木曜日と日曜日は必ず負けています。後の曜日は勝ちが計算できる投手が投げているわけですが、彼らでもすべて全勝できるわけではありません。木曜と日曜の平野・小松のどちらかで1勝すれば良いと思っているのですが、なかなかうまくいきません。平野の時は、好投しても打線の援護がないし、小松は必ずつかまってしまいますので・・・・・こうなると、なかなか一気に借金減らしにかかることができません・・・・・
2009年08月23日
(Bsの試合)なぜか勝てなかった楽天戦にようやく勝つことができました。Bs○10-0楽天楽天の先発は、藤原ということでまた8月5日みたいな1安打完封された悪夢のような試合になるか?と思われました。しかし、今日は見事にリベンジを果たしました。初回から坂口・阿部ちゃん・ダメナンデスの3連打で先制しましたし、4回には三者連続四球など、完全にBsペースでした。こういう展開でも仙台ではこれまで負け続けてきましたが、Bsの先発は金子なので問題なし。これで昨年に続いて10勝目をあげました。明日も当然勝って、3カード連続勝ち越しといきたいところです。しかし、勝ち運のない小松なんですよね・・・・・・(カープの試合)今日はサンテレビで中継を見ていました。ただ9回裏は。世界陸上の男子マラソンがちょうどゴールのシーンでそっちを見ていました。最後まで見ていたら、荒れ狂っていたに違いありません広島●1-2x阪神コイ拙攻、サヨナラ喫す(中国新聞)今日の大竹は序盤は無駄な四球を出したりで、いつもどおり怪しかったのですが、中盤以降は安定していました。しかし、7回葛城のフェンス直撃の当たり、あれは葛城が暴走してくれて助かりました。その後の桜井のホームランがソロで済んだわけですから・・・・・今日は打線が最悪でした阪神先発の阿部は、制球も変化球のキレもイマイチだったので、ヒットは出ましたが、肝心のあと1本が出ませんでした。3回にフィリップスのタイムリーの後、栗原が続いたのですが、マモレーンが初球に手を出してあっさりアウト。前の打者が粘って甘い球を捕らえていたのに、何も考えないで初球打ちをしたのが頭にきますそして9回表に藤川から二死満塁のチャンスを迎えたのですが、ここで得点できなかったのが痛かったです。小窪のフェンス直撃のタイムリーも、あと少し高ければ入っていたのですが・・・・・阪神に負け越しは許されないので、明日は何が何でも勝ってもらわないといけません。しかし、明日の先発は今井か・・・・・
2009年08月22日
(カープの試合)この日から京セラで3連戦が行われています。週末は予定がないので、是非とも行きたいところなのですが、残念ながらビジターチケットは完売なので、行くことができません・・・・・・さて、この日の試合はぺろ~んと苦手な能見の先発だったので、ダメだろうと思っていました。しかし・・・・広島○9-0阪神フィリップス、一掃打(中国新聞)CSコイ!コイ!鯉一挙7点4位浮上(デイリー)ブラウンマジック?で2回7点、広島4位(ニッカン)この日は2回表に試合が動きました。一死満塁で併殺仕事人石原だったので、ダメだろうと思っていたらなんと押し出し四球!よく体を張りましたそしてぺろ~んは三振だろうと思っていたら、なんとバント!!しかし、どうやらボールが指に当たったようで、これで負傷退場・・・・・このバントのサインの意味もわかりませんでしたが、この回で先発投手が降板というのは大誤算でしょう。しかしこの後、打線が一気に7点も取ったので、2番手の長谷川も十分投げ込みができたのでしょう。長谷川は、こういう緊急登板では好投しますね(笑)ぺろ~ん→長谷川→牧野→青木勇でのまさかまさかの完封リレーです。フィリップス、最近になってかなり当たってきましたね。まさかまさか来季も外野手として残留か?(Bsの試合)今季2勝11敗と非常に相性の悪い楽天と、今季勝ちなしの超鬼門仙台での対戦となりました。Bs●3-5楽天Bs伊原、初登板…4回途中4失点ホロ苦デビュー(スポニチ)山省は体の張りを訴えていたのですね・・・・・・・山省の状態と、そのほかの投手の状態によっては、来週の西武戦あたりに先発ありそうですね。アホレラの欠場で、岡田君が3番に入りました。ヒットは出ませんでしたが、2つ四球を選びました。ダメナンデスがサードでの起用となりましたが、またやらかしました守れないうえに、打つほうでも貢献していないので、もう使わなくていいんじゃないですか?とにかく昨日は相手がマー君だったから仕方がないということで、今日明日と絶対に勝たないといけません!!
2009年08月21日

この日は、平日でしたが17432人のお客さんが入りました。下手したら土日開催の試合よりも多かったでしょうね?来年からの鹿島戦は、間違いなくA料金になるでしょう。平日開催ということで、後半からの割引チケットも設定されたようですが、その必要もなかったかも知れません。さて、三浦監督就任2試合目にして初勝利しました!しかも守備を重んじる三浦監督らしい試合だったと思います。神戸○1-0鹿島大久保、岡田監督の前で電光石火の決勝弾(デイリー)前節の広島戦で出場停止だった嘉人が戻ってきました。そして嘉人が試合開始早々いきなり決めてくれました!アウェイでの同カードでは、開始早々に決められてそのまま逃げ切られましたが、この試合ではまさにその逆で、必死に耐えて逃げ切りました!この試合でも嘉人はキレキレでした。ただ、決定機はほかに何度かあったので、もう1つくらいは決めてほしかったですね・・・・・・・黄紙をもらったのは余計です。出場8試合目で5枚目とは多すぎませんか?とにかく首位鹿島に勝てたことは大きな自信になると思います。選手と共に歌った神戸讃歌も良かったです。次節は、極悪ピッチのアウェイ大分戦です。しかも一度も勝ったことがない超鬼門です。選手にケガがないことと、とにかく勝ち点1をゲットできれば良いと思っています。
2009年08月19日
(Bsの試合)今日はNHK-BSで中継があったので、仕事から帰宅後4回表くらいから見ていました。Bs○12-3ロッテこの試合は、Bsの良いところが非常に目立った試合でした。何といっても、この日は岡田君のプロ初の猛打賞でしょう第一打席は、小林宏の直球をセンター横に運ぶ第2号ソロホームラン。やはり芯に当たったときの打球は飛びますね。その一方で変化球に全くタイミングが合わず、空振り三振した場面もありました。今後は、各投手とも変化球でタイミングを外しにくると思いますので、どう対処するかでしょうね。その他にも、ローズ5打点、大引6打席で5打数5安打1四球、そしてダメナンデス以外は先発メンバー全員安打でした。先発岸田は、決して出来がよくなかったみたいですが、大量援護に守られ7回を3失点で6勝目を挙げました。このまま勝ち星を積み重ねて何とか2桁勝利に到達して欲しいですね。しかし、大量点の翌日の試合は、点が取れなくなるものです。と言うことで、明日先発の近藤にはしっかり抑えてもらわないといけませんね。とにかく明日の勝利が大事です。明後日は勝てませんので(カープの試合)またドラに負けやがって、ほんまにええ加減にしろ広島●2-4中日カープは中日に12連敗しているわけですが、ほとんどの試合が接戦で負けているわけです。だから余計に腹が立つわけですよね。今年のマエケンは、本当に打線の援護がありませんよね。それほど悪い内容ではないのに、今季すでに12敗目です・・・・・打線は、中日戦になるとまたもや沈黙です。今日猛打賞の小窪が目立ったところですが、6回の満塁のチャンスで打っていただかないと意味がありません。これでまたも5位に転落・・・・・というか今までよく4位にいられたなあという感じです。
2009年08月18日

今日は午前中に墓参りがあり、帰ってきたのが13時半になってしまったので、どこにも行かない予定でした。しかし、この日はスカイマークでスペシャルデーということで2試合行われ、第一試合である大阪対紀州戦が長引いて、第二試合である神戸対明石の試合の開始時間が40分遅れるという情報を得たので、急遽観戦しました。第一試合は炎天下で行われたからか5-0というスコアの割には3時間40分と長い試合になりましたが、第二試合もやはり炎天下の試合らしく長い試合となりました。神戸○7-5明石明石:大西-吉川-福泉-山下-●百合神戸:大島-○末永-治下-吉田-S小園投手戦だった前日の試合とは違い、試合がよく動きました。1回裏:一死一三塁から若林三ゴロの間に三塁走者生還で神戸先制3回表:二死二塁から竪道の三ゴロをタイムリーエラーで1-1同点4回裏に神戸の打線がつながりビックイニングとなりました。4回裏:先頭打者奥脇四球を皮切りに若林・武田・李・北村4者連続安打で3点追加、さらに金城の中飛で中継に入ったショートが三塁に悪送球した間にさらに1点追加で5-1神戸の打線がつながったのを初めてみました。これで神戸の楽勝かと思いきや、なかなかそうもいきません。5回表:二死無走者から三連打で明石1点を返す。5-2神戸の先発は、サイドスローで球速は100キロそこそこの投手ですが、この日は何度もピンチを迎えましたが、6回2失点で乗り切りました。7回表に、神戸は元ロッテの末永をマウンドに送りましたが、これがまた大乱調でした。7回表:田中二ゴロの間に1点、さらに藤本二塁打の後米田のレフトへの2ランで5-5の同点これで試合は振り出しに・・・・しかし、直後に神戸が再び追加点を取りました。7回裏:一死一塁から李がライトへタイムリー三塁打!さらに濱岡内野安打でこの回2点追加で7-5そして9回表には吉田えり投手がマウンドに上がりましたえりちゃんは、ストレートは90キロそこそこで、ナックルはスピードガンで計測不能なほど遅かったです。しかし、相手打者は全くタイミングが取れないのか、全くバットが出ませんでした。最初の打者の川咲は、完全に詰まらされて一邪飛、次の打者である竪道には、ナックル2球で2-0に追い込みましたが、3球目のナックルが足に当たって死球に。走者が出たところで、交代しました。続いて登板した守護神小園は、一死満塁のピンチを招きましたが、最後は併殺打に打ち取ってゲームセット。神戸が連勝しました!ヒーローは、二日続けてお立ち台の李選手と、猛打賞の福元選手でした。前日に1000円サポーターに入りました。このチケットでは、4球団各チームのホームゲームが1試合ずつ観戦できて1000円というもの(つまり4球団のホームゲームをすべて観戦すれば、1試合あたり250円になります)です。次回は、明石か大阪のどちらかに行ってみたいものです。(さすがに紀州は無理です・・・・・)
2009年08月17日

スカイマークに関西独立リーグの神戸対大阪戦を見に行ってきました。神戸○2-0大阪勝:西川 負:岸関西独立リーグの試合を見に行くのが、この日で2回目でした。大阪の先発は、前回観戦した7月18日の試合と同じく岸投手でした。前回完封されましたし、この試合でも5回まではノーヒットに抑えられていました。この試合は、神戸:西川投手と大阪:岸投手の投げ合いとなりました。(結局両投手とも完投しました)試合が動いたのは6回裏です。6回裏:李レフトへソロ!二死一二塁から奥脇ライトへタイムリー岸はここまでノーヒットノーランに抑える完璧な投球でしたが、いったん打たれるとこうなってしまうのでしょうか・・・・しかし、この試合の得点シーンはこれだけでした。西川は、二度の満塁のピンチがありましたが、粘りの投球で抑えました。中田監督の解任騒動なんかもあって、連敗していた神戸ですが、ようやくストップしました。中田監督がいなくなって、今はコーチ2名体制みたいですが、なんと投手コーチが不在みたいです。いったいどうするのでしょうか?
2009年08月16日
今日は三浦監督が就任してからヴィッセルでの初采配となる試合でした。そして、今年唯一のユニバで開催となる試合でした。サンフレサポの友人からは、何でホムスタじゃないのと言われてしまいましたが・・・・・今日は試合中に雨が降ったりするなど、ジメジメと蒸し暑い中で行われた試合でした。神戸△0-0広島この試合は、嘉人が出場停止のため、代わりにカンジョがスタメン起用されました。そしてガクトが、前節に引き続きスタメン起用されました。この試合、前半からどっちつかずの展開でした。ヴィッセルは嘉人がいないので、前にボールを運んでも、肝心のフィニッシュのところで、誰も打たないし、打っても決める人がいません。そして、お得意の横へのボール回しのシーンが相変わらず多く見られました。それでも今日は、シュート数でサンフレを上回っていたのですね?意外でした。ガクトがスタメンでプレーするのは初めてみました。ガクトは自分で仕掛けていったりするなど、何かやってくれそうな雰囲気を持った選手です。陽気な性格で、入団以来チームのムードメーカーでしたが、これからはピッチ上でもムードメーカーになってくれそうな選手です。同じポジションで、ずっとスタメンでやってきたビツは負けていられません。本来なら同時起用したいところですが、プレースタイルが重なりますからね。どちらかを人材難の左サイドに回せたら良いのですが・・・・・・(ビツは左足でも蹴れますしね)松岡の左サイドは厳しいですね。決して彼が悪いのではなく、守備型の選手ですので攻撃参加が上手くありません。選手層の薄さがこういうところに響いてくるわけですね。前半は膠着状態でしたが、後半はヴィッセルがカウンターで仕掛けてくる場面が何度かありました。しかし、決められる選手がいない上に遅いです。嘉人以外に、得点できそうな点がいないので、FWも人材難ですね。今日は両者とも決め手を欠きました。まさに0-0にふさわしい試合ではなかったかと思います。
2009年08月15日

昨日はお盆の花火ナイトということで、スタンドは大入り満員でした。ただし入場者のほとんどがタダ券という話もありますが・・・・・お盆であるにもかかわらず、仕事だった私は仕事終了後、速攻で向かいましたが、お盆で休日ダイヤということもあり、普段なら電車で1時間ちょっとの道のりが、接続がめちゃくちゃ悪くて約2時間かかってしまいました。到着した時には、4回表でした。Bs○7-1ソフトバンクこの日の二遊間は、4阿部ちゃん6ラブリーということで、守備は安心でした。ただし、5ダメナンデスで守備落とししていましたが・・・・この日は、5回裏は打線がよくつながりました。5回裏:二死一三塁からダメナンデスタイムリー、そして岡田君バックスクリーン左へ3ランホームラン!!!!ちょっとあがり過ぎで詰まったかな?と思いました。センターも若干前に出よとしていたような気がしましたし。低めの球をあそこまで持っていくパワーはさすがです。この調子でホームランを量産することができたら、すごい選手になりそうです。山省は、球数が多かったみたいですが、8回途中まで投げました。8回のマウンドに上がる時点で、120球を超えていましたので、あそこで代えても良かったかも知れません。そして9回表には、小林がプロ初登板をしました。緊張していたのか、なかなかストライクが入りませんでした。結局打者2人に対して、2四球ということで、香月にマウンドを譲りました。ヒーローインタビューは、もちろんこの人です。初めてなので、緊張しまくりで思いっきり噛みまくりでした。これからお立ち台に立つ機会も増えそうなので、慣れてくるでしょう。
2009年08月14日

今日の広島は、朝から雨が降ったりやんだりの天気でした。とは言うものの、降水量は大したことはなく、試合を行うには全く支障はありませんでした。しかし、とにかく蒸し暑かったです。今日は14時に球場入りしましたが、日差しはないもののとにかく蒸し暑くてたまりませんでした。広島○10-5巨人小窪、暑気払い(中国新聞)今日は天谷が3番そして小窪が7番でスタメンに入りました。そして先発は、カープは斉藤、巨人は木佐貫でした。予想どおりの打撃戦となりました。2回表:一死二塁から阿部タイムリーまた先制されましたが、すぐに取り返しました。2回裏:二死からフィリップス・小窪連続ソロ!!小窪のソロは、なんとバックスクリーンに飛び込む見事な当たりでした。逆転したのですが、斉藤は不安定ですぐさま逆転を許してしまいました。3回表:一死二三塁からラミレス遊ゴロの間に一点亀井タイムリー二塁打、よし君レフトへ2ランホームラン・・・・・よし君のホームランの時、レフトのフィリップスは目測を誤って全然違うところへ行こうとしていました。結果的にホームランでしたが・・・・・・先頭打者の坂本のセーフティーバントでサードのマモレーンがまずい対応をしてしまいました。こうして、この回は両害酷人の守備に足を引っ張られてしまいました。これでまた昨日のような展開になるのか??と思いきや、今日のカープは諦めませんでした。3回裏:一死二塁から天谷タイムリー二塁打!4回裏:一死満塁から代打廣瀬、ライトへ犠牲フライ5回から小松がマウンドにあがりました。中継ぎに転向してから、イマイチな小松ですが、今日は良い投球で勝ち投手となりました。今日のカープ中継ぎは、調子良かったですが、逆に巨人の中継ぎは、藤田・木村正以外は全くダメでした。藤田を全く打てそうな気配がしなかったのですが、マイケル中村に代えてくれて助かりました。6回裏:一死二三塁から石原同点タイムリー、緒方犠牲フライで逆転!7回裏:二死一三塁から、フィリップス・小窪・石原三連打で一気に4点!!打率が2割前後を行き来する石原は、今日密かに猛打賞です。今日はマモレーンが3回出塁しましたが、彼が走者でいると仕掛けにくい部分がありますよね。9回表に、永川がセーブのつかない場面で登板しました。今日は珍しく三者凡退で終了しました。今日のヒーローは猛打賞のフィリップスと第1号を放った小窪選手でした。
2009年08月13日

今日の試合は、まさに金返せとしか言いようのないひどい試合でした。チケット代だけでなく、広島までの交通費も返していただきたいものです広島●5-16巨人コイ散々16失点(中国新聞)この試合の先発は、プロ2回目の先発となる今井でした。巨人は、初物に弱い傾向にあるので、良い投球をしてくれるか?と期待していたのですが・・・・・その一方で、3番にはなぜかフィリップスが入り、天谷がスタメン落ちするという意味不明のオーダーが組まれました。1回表:無死満塁からラミレス犠牲フライいきなり無死満塁のピンチを迎えたので、これでもう終了か?と思いましたが、ここはよく1点で踏ん張ったと思います。2回裏:二死満塁から今井が走者一掃のタイムリー三塁打!さらに東出タイムリーで4-1一死満塁で石原が三振したので、もうこれまでか?と思いましたが、10割打者の今井が逆転タイムリー!これで勝ったとここまでは思っていたのですが・・・・・3回表:ラミレスタイムリー、亀井3ランなどで5点挙げられ逆転を許す・・・・・まさか今井はヒーローインタビューどうしようか?という事が頭によぎったのではないでしょうね?先頭打者の坂本に2-3から粘られて四球になったのが勝負の分かれ目になったのでは?と思います。6回表:坂本ソロで4-74回から長谷川が投げました。投球スタイルは全然変わっていないのですが、3イニングを坂本のソロだけに抑えたので、試合を潰さなかったという点では評価できるでしょう。6回裏:マモレーンがレフトへソロ!ここからカープは追い上げムードとなりました。末永振り逃げ、石井琢ヒットで無死一三塁!しかし、石原三振、代打嶋三ゴロ併殺この石原・嶋の両名で、アップアップの東野を助けてしまいました。そしてカープに来かかった流れが、もう完全に巨人の方に行ってしまいました。7回表にマウンドに上がったのは小松でした。私は常々小松は典型的な先発投手なので、中継ぎで使うのはやめて欲しいと書いているのですが、またもこんな場面で起用しました。このところ、小松は中継ぎ起用されてずっと失敗しています。そしてこの試合でも案の定、大炎上のきっかけを作ってしまいましたこれ以降の内容は省略です。小松をこういう使い方をしたために、勢いづいた巨人打線をもう誰も止めることができませんでした。そのために横山・シュルツの無駄遣いを強いられることになりました。前の監督の時代は、今日みたいな悲惨な試合は何度かありましたが、マーティーになってからこんな試合を見るのは初めてです。今日はまさに何も良いところなく、ただただ絶望するのみの試合でした。この日はスカイシート最前列の席からの観戦でした。
2009年08月12日
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