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2008年11月30日
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カテゴリ: 一言
今日は妻の買い物に付き合わされた。

で、結婚して以来して以来着ていなかった、スカート・・・友人の結婚式に行く場合は別だが・・・を履いて近所の靴屋へ。
かかとがある靴が欲しいと言う。が、私はヒールがある靴で妻が運転する事に大反対。全く、1年に3回も事故を起こしていて、全然懲りてない。運転を舐めすぎだ。私がまだ走りにこだわっていた頃には、クルマの中に運転用の靴を用意していた。本物のドライビングシューズではなかったが、足に馴染んだ靴でないといざという時が怖いのである。まず、革靴では運転しなかった。まあ、極近所に行く場合は別だが、30分以上運転する時や、攻める時は絶対に専用の靴を使っていた。自分のクルマを手放した今でも保存はしてある・・・4年くらい履いてないが。ちなみに、本物のドライビングシューズはヒール&トゥーと言う、ブレーキをかけながらアクセルを踏むテクニックがしやすいように、右の靴の右かかと側面まで、靴裏のゴムが来ている。
で、妻の靴選びだが、そもそもヒールの高い靴を履いた経験がないにも関わらず、ヒールがありつつも歩きやすい靴を求めるので、なかなか決まらない。というか、全身のコーディネートからして、コンセプトが決まっていないので、デザイン的にもどんなものを選んで良いのか解らない。夫婦してセンスがないので、なかなか決まらない。良さそうな靴が一足あったが、9千円。高くないかぁ?まあ、靴はピンきりで9千円を高いと見るかどうかは一概には言えない。フォーマルな格好をして、フォーマルな場所に頻繁に行くのであれば、3万の靴でも安いと思うが、妻の行動範囲と使用頻度を考えるとどうにもなぁ。結局、靴は買わず、ブーツを買って靴屋を出た。
次、服屋。ニット系のワンピースが欲しいと言うが、妻は皮膚が弱くてニット系が素肌に触れるのはNG。これなら大丈夫かもと言うことで一着買ってきたが、結局家に帰ってきて袖を通してみると「痒い」ということで、返品する事に。

で、妻であるが、基本的に化粧は口紅しかしない。皮膚が過敏でファンデーション等ができない。探せば妻の皮膚にも合うものがあるのかな?顔は幸いまともな肌だが、アトピーで全身肌荒れが酷い。本人いわく、「自慢の足」、久々に妻のスカート姿を見たが、確かにニーソとかストッキングとかで皮膚が見えなくなれば、綺麗な方なのかもしれないが・・・。
結構、おしゃれって体質を選ぶよな~。





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最終更新日  2008年11月30日 22時05分47秒
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