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PCに向かう前は、日記にアレを書こうかな~、コレを書こうかな~って、確か2つ、3つくらいネタになりそうなものを持っていたのに、ぶっ飛んで行ってしまった・・・。やっぱり、テレビを観ながら書いちゃダメね~。ちなみに「トリビアの泉」を観てます。まだまだボケるには、十分早いと思うのだけれども・・・。思い出したら、その時に、ってことで勘弁してね。*ボブさんちの晩ご飯*・ソーセージとブロッコリーのピザーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーお、も、い、だ、し、た~。(あ~、よかった、よかった♪何だったっけな~って、ずっと考えてなきゃいけないのかと思ってたから)そうそう、ちょっと前に『あの目の正体は・・・』ってタイトルで日記を書いたのだけれど、今回はそれの続編になるかしらねぇ。ダンナが仕事から帰って来て、ユニフォームを脱ぎ、いつものようにトランクス一丁でダイニングにやって来た。(たくみさん、うちのダンナはこのスタイルよ?)そして、まっすぐに窓の方に向かい、シャーッ、シャーッとブラインドを下ろし、バカ丁寧にきっちりカーテンまで閉めるという有り様。まだまだ日は高いのに。その様子を見て、私が例のアノ話を思い出して、クスクス笑っていると、ダンナが振り返り、「アイツ、Mが家の中を覗いていたのを見たんだよ」「マジで~?!」もうお化けよりも気味が悪いったらありゃしない!Mとは、暇なのか何なのか夜中の2時でも、早朝5時でも、犬を散歩に連れて行く<かなり>詮索好きな40歳くらいの女性である。うちのダンナはスーパー(管理人)なのだけど、まるでアラ探しでもしているかのように、アパートの内を上から下まではもちろん、アパートの外に至っても自主パトロール(詮索)を展開し、彼女はいつもダンナに苦情を訴えているらしい。苦情は直接ダンナに言うこともあれば、ダンナの上司に直接というパターンもあるらしく、内容はあまり取るに足らないものばかりなのだけど、とにかく数が多いので、2人とも彼女にはヘキヘキしているらしく、彼らが考えた解決策は、「彼女に彼氏でも出来れば、そんな暇もなくなるんじゃないの?」というものだが、未だにその兆しは無い。で、うちの部屋は、このアパートのサービスエントランスの脇に位置しているが、うちの前が通り道に面しているという訳でもない。確かに、このアパートの裏手に回るには、うちの前を通るけれど、そんな人はここの庭師が芝を刈るのに通るくらいで、他の人は例え、犬の散歩であっても、こっちには来ない。ので、いつだって窓全開で、ブラインドも開いて、かなりオープンだったのだけど、ダンナいわく、「中を覗き込むようにして、犬を散歩させていた・・・」と。別に覗かれて困るような事をしている訳ではないけど、気持ちが悪い。ある意味、ネコの目よりも怖いわ。あ、あれってネコじゃなかったのかも・・・。
2004年08月27日
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今日は、王子さまたちを連れて、午後からお買い物へ。ホントは、COSTCOとSTEW LEONALDにだけ行くつもりだったのに出かける前に、王子1号が『ネスクイック』(ミロのように牛乳などで溶いて飲むもの)のCMを観て、狂ったように「ネスクイック、ネスクイック、ネスクイッーク!」と、連呼し続けるので、トロピカーナが2つで$4だったし、スーパーマーケットにも行くか~と、しぶしぶここから攻めて行くことになった。王子2号を背中にからって、王子1号をカートに乗せ、立ち上がれないようにビュンビュン走っていく。商品を手に取って、考えている暇などない!立ち止まるこなく目的の場所へと効率よく回り、レジへ向かうのみ!!突然、王子1号がおしっこに行きたいと言い出したが、面倒くさかったので(苦笑)「もうおむつの中にしちゃってよ~」と、私。。。レジを済ませ、車に戻り、次の目的地COSTCOへ。ここでは、王子1号自らカートに乗りたい、と申し出があったので幸先いいぞう~と喜んでいるのも、束の間、王子1号はまたおしっこに行きたい!と言い出した。仕方がないので、今度はちゃんとトイレに連れていくと、女トイレの入り口がでーんとお掃除セットで塞がれている。すると、トイレが使えるようになるのを待っている風の若い女の人が「今、掃除中だから使えないってよ~」と教えてくれた。う~、困りましたな~。私ならば、我慢出来るけれど、王子1号に「我慢して!」と言ったところで、出来んだろうしな~、早く終わらんかな~、それとも、息子が我慢出来ないんですう~って頼んでみるかとグルグル考えているところへ、救世主?登場!!さっきの若い女の人が、この<救世主>に向かっても、同じことを説明したが、チラリと隣の男トイレの中を覗いて、「なんでこっちを使っちゃいけないの!!」と、さっさと一人中に入って行ってしまった。生理的欲求には勝てないのか、このチャンスに続け!とばかりにあの若い女の人も入っていってしまった。もう私も迷っている暇はない!とばかりに王子1号を連れて中へ!!誰か入って来たら、どうしよう~とドキドキしながら、急き立てるように王子1号におしっこさせて、手を洗わせて、洗って、何事もなかったかのようにしれ~っと外へ出ると、明らかにトイレに行くのが目的と思われる男性とすれ違い、一人、「ギリギリセーフ!」とホッとする私でした。*ボブさんちの晩ご飯*・イタリアンブレッド・ステーキ・マッシュポテト・インゲンとにんじんのソテー・チキンヌードルスープ・ハムサラダ・バニラアイスクリーム
2004年08月26日
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今日も、家事も育児もそこそこに(笑)読書三昧!!*ボブさんちの晩ご飯*・ミートボールパルミジャーノ ヒーロー・ホワイトクラムソース リングイネ・ガーリックブレッド
2004年08月25日
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今日は、マンハッタンに住むNさんがたんまりとマンガと小説をわざわざ届けてくれたので、これから読書三昧!!*ボブさんちの晩ご飯*・イタリアンブレッド・マリナーラソースとモッツアレラチーズのせ ヒラメと 野菜のホイル焼き・シュークリーム
2004年08月24日
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今夜、ここで放送された「あいのり」は、南アフリカ共和国・・・カジの告白に、ドライバーのドミニクの答えはいかに?!と、いうところ。気になってしょうがないので、「あいのり」のサイトに行って先読みしてても、ちゃんと毎週観ちゃうのよね。この番組はダンナも好き?らしく、「俺もいつかアレに出る!!」「でも、毎週、俺を観ることが出来るから寂しくないよ・・・」なんてアホなことを言ってみたり、なんだかんだと批評しながらもよく観ている。ちょうど、この番組が始まるころ、王子1号は自分が今大変お気に入りの「JIMMY NEUTRON」のテープを観ていたので私はベッドルームにあるテレビで、ベッドの上にあぐらをかいて、カジとドミニクのやり取りを見つめていた。ドミニクがカジの告白に応え、いよいよチュー?もうこっちまで、興奮しちゃって、思わず、キャぁぁぁぁぁ~と、ベッドの上にひっくり返って、足をばたつかせながら喜んでしまった。悲鳴を聞き付けてやって来た王子1号は、「マミィーが新しい遊びをしてる」とでも思ったのか、自分もベッドに上がり、キャーキャー言いながらひっくり返って同じことをやり始めた。しょうがないので?!自分も続けてやっていて、はたと鏡を見ると、中には自分で起き上がれなくなった虫が足をばたつかせながらもがいている感じを連想させる位に格好わるい自分の姿がそこにあったので、止めた。王子さま達は、何をやってもカワイイんですけどね~。ちなみに、この時ダンナは、犬の散歩の帰りに、同じアパートに住む人と話込んでいて、見逃してしまい、大変悔しがっておりました。間に合うように帰ってくると思ったからテープしてなかったのよね。*ボブさんちの晩ご飯*・ご飯・肉じゃが・ツナサラダ・とうふとほうれん草のみそ汁・納豆
2004年08月23日
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今日は、なぁ~んにも予定がないので、近くにあるけど、今まで行ったことのない公園へ行ってみよう!と、張り切って出かけてみたのはいいけれど、入り口に警官が立っていて、「免許証を見せてください」というので、運転していたダンナが免許証を提示すると、「ウエストチェスター群以外のお住まいなので、ここの駐車場には車を止めることが出来ません」とのこと。ふ~っ、ニューヨーク市民は来るな、ってことかい!!離れたところに車を止めて、歩いて行ってもいいかな~とチラリと思ったけれど、木々の間から見えるプールを見て止めた。絶対に、王子1号が入る!!!ここにプールがあるなんて思いもしなかったので、水着なんて持って来てもないし、ましてや着替えさえもない。近所のプレイグラウンドに行くんだったら、スプリンクラーがあるから、着替え+水着は必須なんだけど。ってことで、そのまま車を走らせながら、どうしようか?と思いあぐねていると、ダンナがダウンタウンへ行こう!と言い出したので、ウシシッ、ブックオフに行けるかもしんな~い♪と、私の淡~い期待を乗せて、車は一路マンハッタンへ。ふと空を見上げると、飛行機雲。。。かと思ったそれは、実はSky Writing。テレビとかでは見たことがあるけれど、自分の目で実際に見るのは初めて。5機の飛行機が大きな大きな円を描きながら、空を飛んでいて、飛びながら、ちゃ~んと文字を描き出している。すごい!!ああ、私が運転してなくてよかったわ、と思いながら、文字がぼやけて消えてしまうまでいつまでも、いつまでもずーっとみていた。そうこうしているうちに、車はマンハッタンに入り、南下をし続けている。素敵なオープンカフェなどがたくさんあるわね~、などといった会話をしつつ、実は腹の中では、いつ、ブックオフに寄ってくれない?と切り出そうかと、そればかりを思っていたのだが、公園に行くつもりだったのでそんなに持ち合わせていないし、王子さまたちを連れていくのも大変だし、例え、車の中で待っててもらってもな~、ゆっくりいろいろを見たいしな~ってことで、50丁目くらいを走っているときに諦めた。(ちなみに、ブックオフは41丁目あたりにあります)途中、どこかに車を止めてぶらっとしようか、と言っていたけれど、何だか王子1号が何にもしてないのにお疲れの様子なので、結局、そのままどんどん南下し続けて、1丁目を通り過ぎたあたりで、「じゃ、帰るか」とイーストリバーを眺めながら帰路についた。案の定、王子1号は眠りについて、その代わりに、王子2号が騒ぎ出した。*ボブさんちの晩ご飯*・ラザニアピザ
2004年08月22日
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今日は、NJに住むダンナの姉の家へ行ってきた。それも、ものすごい土砂降りの中を、いつもの倍の時間かかって。雨が止んだら、涼しいを通り越して、何だか寒かった。その前に、ダンナの見た夢の話をしておかなくてはならない。いつだか忘れてしまったが、短い期間に立て続けに、ベッドルームの窓の外から、光る目がこっちを覗いていたという夢を見たらしい。その話を聞いてしばらくは、2人とも、いい歳こいて、夜寝る時や、夜中にトイレに行きたくて起きてしまった時、あえて窓の方を見ないようにしていた(苦笑)そんなことも次第に薄れ、そして今日・・・家に戻り、私がシャワーを浴びていると、「あの夢の話、覚えてる?」と<わざわざ>やって来た。生返事で「ああ」と答えると、「いたんだよ、本当に・・・」と切り出した。「窓の方から視線を感じるから、ちょっと怖かったけど、カーテンを開けたら、そこに<光る目>があったんだよぉ」「マジで?!」「うん。窓の所に<猫がいた>・・・」「で、そこに猫がいるなんて思いもしなかったから、あんまりにもびっくりして、思わず、窓もブラインドも閉めちゃったよ。へへへ」な~んだよ。<猫>だったのかよ。そして、私がシャワーを浴びて出て来ると、ご丁寧にカーテンまできっちりと閉めてあって、思わず笑ってしまった。いつかダンナが夢で見たというあの目も、実は夢ではなくて寝ぼけたダンナが本当に<猫>の目を見たのかもしれない。
2004年08月21日
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今日は、このところず~っと気になっていた王子1号の髪の毛を切ることにした。とりあえず、本人に確認を取ったところ「ヘアー、ちょきん、ちょきん♪」と乗り気?!で、自らハサミを取り出そうとしたので、違う!違う!(笑)と思いつつ、おもちゃのストローラーに乗せて、早速散髪開始!!とりあえずはテレビで気を引いて・・・そのうち飽きて来て「ノー、ノー」と言い出したので、ん~、も~あとちょっとなのにぃ~と、ランチのホットドッグを持たせて、それを大人しく食べてるうちに、また素早くチョキ、チョキ。でも、耳の上のところを切る時は、ジョギっと切る音がイヤなのが、とっても嫌がって大変だったけれど、とりあえず終了。。。以前は、寝ている隙に切ったりしていた事を思えば、もう大、大、大進歩である。出来映えは、そうね~、回を重ねる毎に上手くはなってきているかな~って感じ(笑)ダンナは「いいよ~、いいよ~、上手、上手」と褒めていたけれど、褒め上手のアメリカ人、いつだって半分しか信じません(爆)ま、褒められて悪い気はしないですけどね。私が切っても、王子1号の髪の毛は、天パーなので、多少ばらつきがあってもなんとかごまかしが利くのよね。でもって、お風呂に入った時に、気になっていた襟足をドキドキしながら剃ってあげて、今度こそホントに終了!今まで何度も王子1号の髪の毛を切っているけど、襟足を剃るのは今回が初めて。私の顔そり用のカミソリでジョリ、ジョリ・・・動いたりして、血を見る事になるのでは?と緊張したけれど、何事もなく終わったので一安心。これで、またしばらくは大丈夫かな。*ボブさんちの晩ご飯*・何と名付けてよいのか分からないけど・・・パスタ(茹でたパスタをジェノベーゼペーストで和えて皿に盛り、 その上に、ニンニクと白ワインで炒めたエビに、 フレッシュトマトとローストペッパーを加えて、軽く 煮たソースをかけたパスタ)・トマトときゅうりのサラダ・チョコレートケーキ
2004年08月20日
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今日は、取り立てて何かをした~!って事はないけど、普段の掃除に加えて、お古のハブラシを使って、お風呂のタイルの間をゴシゴシして・・・バスルームが明るくなったような気がします♪あとは、王子様たちを連れて、犬の散歩にそとに出たくらいだわね。王子2号をおんぶして、犬と王子1号を連れて・・・ストローラーに乗せていては、身動きが取れないので、やっぱりこの方が楽チンなのよね、特に、王子1号を追いかけたりするには。でも、段々重たくなってきてるから、散歩から帰ると、肩が痛いんだよね。文字にしてみても、ほんっと、まったりと過ごしてるね(笑)*ボブさんちの晩ご飯*・パエリア・昨日の残りのマカロニサラダ・アップルパイとミルフィーユ
2004年08月19日
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何事もなかったから、笑い話だけど・・・ホントに今日は、マヂデキモガヒエマシタ。今日は午後から王子1号・2号を連れて、お買い物へ。最初に、○EST BUYへインクカートリッジを買いに行ったのだが、店を出る時に、出入り口のところに『ガチャポン』(コインを入れて、ハンドルをぐるっと回すと品物が出て来る、アレです)を発見した王子1号はあれがやりたくて仕方がないらしく、ちょうどクォーターを持ってなかったので、「車に取りに行こうよ!」と言っても、聞く耳を持たず、しばらく駄々をこねていたのだが、強引に、引きずるようにしてクォーターを取りに車に戻り、1枚手渡すと、何とか王子1号、気分を持ち直したようであった。で、も、隣の○APにプレゼントを買いに行きたい私は、先に『ガチャポン』をさせなかった。何故って、王子はキャンディーか、ガムか、チョコレートか分からないけど、とにかくそういったものを欲しがっていたので、その着色料が商品に付いちゃ~大変だ!と後回しに・・・。でもって、プレゼントをチャッチャと選び、会計をしていると、王子1号は消えた・・・マズイ。どこに行ったアイツ。いた~!!外に出てるじゃん!!!!!!!!だぁ~~~~~っ!!!!!!!!感じ悪く、奪うようにお釣りを受け取ると、背中にしょってる王子2号をかまうことなく、ダッシュで店の外に出ると、い、いない・・・・・ど、どうしよぉ~・・・・・キョロキョロ、ウロウロしていると、隣の○EST BUYから黒服のセキュリティーのお兄さんが手招きをしている。導かれるままに、行ってみると、おったぁ~~~~~。クォーターを握りしめて『ガチャポン』の前で悩む王子1号を発見!!!!!はぁぁぁ~~と思ったのも、束の間、お店の人からは「あなたはこの子の母親ですか?ID見せてください」などと言われる始末。トホホな感じ。でも、王子1号も、彼なりにちょっと雰囲気が伝わって、ちょっと反省してるのか、それともただ単に『ガチャポン』出来て落ち着いたのか、分からないけれど、その後、更に買い物を続けても、割と大人しくしていた。それにしても、今日はホントにキモガヒエマシタ。。。。。*ボブさんちの晩ご飯*・カツとじ丼・マカロニサラダ・わかめスープ・チーズケーキ
2004年08月18日
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うちの王子1号は、日々もっぱら、寝る時以外はすっぽんぽん!で過ごして<いた>のだが、最近、ちょっと学習したようである。「服を着てないと、すぐにダディの後を追いかけて外に出られない」と。そういう訳で、近頃は服を着る機会が多くなった。それはそれで、喜ばしいことなのだけど、裸だと何かをこぼしたりしても、すぐに拭き取ったり、洗ったりと楽チンではあったのだけどねぇ~。洗濯物も少なくって、オムツだって使用量(ウ○チの時のみ使用)が少なくって、結構いいことあったんだけどねぇ~。ま、本人がそうしたいっていうんだし、やっと人並みになったか、と思っていたのだが、問題が発生、っていうか私がケチなのか(笑)「このまんまじゃ、オムツ代がかさむ!!」そういう訳で、洗濯物がモリモリ増えるのを覚悟で(苦笑)王子1号には外出時、就寝時以外は『お兄さんパンツ』(ふつーの子供用ブリーフ)をはかせることに決めた。これまでにも、何度も、何度も、トライして来たのだが、オムツ感覚で、そのままジョ~っとやっちゃって、ほとんど事後報告・・・。そのうち、私が根負け、正しくは、私が面倒くさくなって、挫折していた。「このままじゃ、いけない!!」ものぐさな私だけど、久々に長期戦の覚悟で、この一大プロジェクトに挑戦!と一人息巻いていたのに、一日目こそ、王子1号の持ちパンツを全てダメにしてしまいそうな勢いだったのに、二日目からあっさり成功をし続けております。「なぁ~んだ、やれば出来るじゃんか」ちょっと肩すかしを食らった感は否めないけど、とりあえず王子1号、1歩前進♪*ボブさんちの晩ご飯*・ご飯・エビ、白身魚のフライ タルタルソース添え・トンカツ・豆腐とわかめのみそ汁・リンゴ
2004年08月17日
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久しぶりに日記を書いております(苦笑)この間、全くPCに触らなかったという訳ではなく、はたまた、日記を書く気になれなかったという訳でもなく、王子さま達が寝ちゃって、色々としなくちゃいけないことも済ませて、さぁ~て、これから・・・って時に限って、王子1号が起き出したりして、出来なかったり。あ、でも、7月の終わりにミツワに行ったら、紀伊国屋が撤退するのか、50%オフだったので、好きな作家の本を何冊か購入して、それをむさぼるように読んでたから、メールをチェックするくらいで、こっちには<わざと>来ないようにして、久しぶりに読書を楽しんでおりました。王子1号が大人しくしててくれれば、もうちょっとゆっくり本を選びたかったんだけどな~。それから、買った本を一気読破したと思ったら、王子2号のパスポートが届いて、9月に日本に帰るのにチケットを予約しようと思ったら、帰ろうと思っていた日にチケットが取れなくって、しかもその前後満席!なんで~?って思っていたら、9月の後半、日本は連休やら、休日やらで、休みが多いんだね。その時まで、ち~っとも知らなかった・・・。ま、でも、とりあえず、帰ろうと思っていた日の2日前の日に、ちょうど3席空いてます、というので、即購入。その直後、母親から「東京見物でもしましょう♪いっつもダンナは、日本に来たってそのまま家に直行だし・・・」という電話があったので、急きょ東京に3泊することに。それで、あっちゃこっちゃホテルを探したりするのに大幅な時間を割いておった訳なのです。でも、その問題も解決!したので、ようやく久しぶりの更新となりました。*ボブさんちの晩ご飯*・卵チャーハン・エビと白菜の中華風炒め・餃子・豆腐とほうれん草のみそ汁
2004年08月15日
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王子2号が生まれるまでに、王子1号には「これだけはやって欲しい!」という目標が2つあった。1つ目は、先の日記にも書いたが「トイレでおしっこが出来るようになること」、そしてもう1つが「おしゃぶりをやめること」であった。1つ目の課題は、ずっと裸でいることから、最初こそ失敗があったものの、考えていたより楽に進めることが出来た。問題は2つ目の課題の方・・・なんせ王子1号はおしゃぶりがだぁ~い好き?なのである。が、デイケアに行くようになって、その間だけは使わないでいられるようになったので、ある日、これじゃイカン!と思い立ち、突然、おしゃぶりを取り上げてしまった。見聞きした話では、大泣きして、夜、寝付かせるのが大変だったなどという子もいるらしいが、そんな心配もなくあっさりと卒業してしまった。しかし、王子2号が生まれ、始めのうちは興味を示していないかのように見えたのだが、我慢していたのであろう次第に「This is mine!!」と言って、取り上げるようになってしまった・・・。取り上げられた王子2号は、あまりおしゃぶりが好きではないらしく、よく自分の指をしゃぶっている。というか、「俺、こぶしが口の中に入るぜ~」と言わんばかりに、指というか、手を吸っている(笑)一体、いつになったら本格的に卒業するのやら・・・。3歩進んで2歩下がる、って感じですな。*ボブさんちの晩ご飯*・ブロッコリーとペペロニのピザちなみに、スタンプが10個貯まったので、次回はタダ♪
2004年07月30日
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今日は、久々に王子1号を連れて、ダンナの姉ちゃんとプレイプレイスのあるマックに行って来た。王子2号にとっては初!のマックである。王子2号が生まれる前は、よくデイケアが終わった後に、王子1号の友人と一緒に行っていたのだが、王子2号が生まれてからは専ら、マックに行くといっても、ずっとドライブスルーで買うことが多かったので、ホントに久々である。行ってみてじみじみ思ったのは、以前は、席に座ることなく店内を駆け巡り、お互いにじっと座って食べることなんて出来なかったが、少しの間ではあるが、じっと席についてちゃんと食べることができるようになっていた。とはいえ、すぐにポテトを口に放り込むと、タタタっと大きなすべり台へ行ってしまったが・・・。それでも、もう店内を駆け巡ることはなくなった。その代わり、前は興味のなかったニンテンドウのゲームのコントローラーを握って、プレイしようと試みていた。ちょっとは成長してたみたいね。*ボブさんちの晩ご飯*・イタリアンブレッド・ソーセージ&ペッパー・マカロニサラダ・アップルパイ アイスクリーム添え
2004年07月29日
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今日は、久々にミートスライサーを引っぱり出して、肉を薄切りにする作業をやった。一般的にこちらでは、日本のように『薄切りの肉』というのは販売されていない。日系のスーパーなどに行けば、『薄切りの肉』は販売されているが、高い!ので、ならば自分で・・・ということになる。我が家の場合、まず肉を購入してきたら、肉のかたまりをスライスしやすい大きさにカットして冷凍。そして、少し解凍させてから、スライスして、20枚くらいかな?並べてラップして冷凍庫で保存させておくのである。しかし、家庭用のスライサーはすぐにオーバーヒートしていけない。その昔、レストランで働いていた頃、『生ハムすり』というものがあった。主に、前菜で大量に使うので、その担当のものがしなくてはならなかった。何をするのかというと、まず、生ハムのかたまりが届いたら、皮の部分を削ぎ除き、7~8個にカットし、ラップして冷凍して、すぐにスライス出来るようにしておく。それをガンガンスライスして、大きく切ったラップの上に1枚1枚取りやすいように並べたものを幾つも、幾つも、幾つも、幾つも、幾つも、幾つも、とにかくた~くさん作っておくのである。下っ端のぺーぺーだった私は、とにかくいつも時間に追われていて、誰かに代わってやってもらうことも度々あったが、たまに、時間がちょこっと出来て、生ハムをスライスしていたら、親指の先っちょがスコーンっとなくなっていた・・・なんてこともあった。(ちゃんと爪も、指先も再生したけどね)とにかく、私はこの作業がキライだった。レストランを辞めて、もうこういった職に就かない限り、ミートスライサーを扱うこともなかろう・・・と思っていたが、何のことはない、アメリカにやって来た最初のクリスマス、ダンナにおねだり?するハメになった。初めは、自分で、包丁で頑張ってスライスしていたが、どんなに頑張ったところで、薄くスライスするには限界があるので、結局、機械に頼ることにした。薄くスライスされた牛肉で作った「肉じゃが」が食べたかったのだ。そういう訳で、今夜は「肉じゃが」です!*ボブさんちの晩ご飯*・ご飯・肉じゃが・わかめととうふのみそ汁・ほうれんそうとごまの卵焼き
2004年07月28日
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昨夜は、王子2号がナント!連続7時間睡眠!!をしてくれたので、おかげで今朝は目覚めスッキリ☆その代わり、起きた時、というか正確には王子2号が泣きまではいかなくとも、フェッフェッという「これから泣いちゃうよ~」って声に起こされた時なのであるが・・・、もうおっぱいが張って、張って臨界点を超える寸前だった。ダンナが仕事に行くのに、アラームの音や、着替えたり、シャワーを浴びたりする音は<全く>聞こえないのに、赤ちゃんの声では、ちゃんと起きるようになってる、これって、いつも不思議に思う。それはさておき、うちの王子1号は、家の中では<全裸>で過ごしている。服を着せても自分で脱いでしまうので、「だったら好きにするがいいさ!」と、寝る時と外出時以外はハ・ダ・カ?である。そのおかげなのかどうかは分からないが、考えていたほど苦労せずにトイレトレーニング(おしっこの方)は、目標としていた『王子2号が誕生するまで』には、ちゃんとおしっこを教えて、トイレで出来るまでになったし、最近では、デイケアでもトイレでするまでになったらしい。また、家ではおまるにしたおしっこをトイレに流し、尚且つ、そのおしっこを溜める容器を水で洗い流すして、またセットするという一連の作業も自分でやるようになった。見ているこっちとしては、かなりハラハラするんだけど・・・。おしっこをほぼクリアした感のある王子1号であるが、問題はウ○チの方・・・。それだけは、やっぱりオムツでないとダメらしく、ウ○チをしたくなると、「マミィー、ダイパー、オン」と言って、履かせてくれ~とオムツを持って私のそばへとやって来る。最近、自分でも時々「トイレでやってみようかな」と思うことがあるらしく、何度か便器に子供用のシートを置いて座ってはみるものの、おしっこだけ~とか、だたトイレットペーパーをいっぱい使っておしりを拭いてみたい~といった具合で、なかなか成功には至らない。ところが、今朝はちょっと今までと違った。ゥウ~ンとお腹に力を入れて、頑張ってる様子がうかがえる。「ついに、ついに、今日こそやるのか?」と本気で期待してしまうほどだった。「出すのよぉ~」と半ば脅迫めいた気を送りながら、静かにその時を待っていると、「ハァ~、マミィー、キャント、ドゥイッ!!」今日も成功には至らなかった。9月、新しい学校が始まるまでには・・・と密かに思っているのだが、こればっかりは、自分でつかんでいただかないと、口で言っても分かんないもんな~。頑張れ、王子1号!!*ボブさんちの晩ご飯*・イタリアンブレッド・スパゲティーミートソース・昨日の残りのイタリアンペイストリー
2004年07月27日
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それは、夕食の時のこと・・・ダンナに「何、飲む?」って訊くと、それに答えるように王子1号が「あ~、マミィ、<シンデレラ>、あ~、ベアカップ、えん、アイキューブ、ピィーズ」と言ってきた。翻訳すると、「マミィ、<シンデレラ>をクマのカップに入れて。あと氷もね、お願~い」という訳である。が、しかし、<シンデレラ>の意味が分からない。しかも、初めて聞く単語である。ダンナも、私も、しばしの間???状態・・・すると、ダンナが鬼の首でも取ったかのように、自信満々で、「分かった~!<ジンジャーエール>だ!!」それで、王子1号に確認すると、やはりそうだった。そう、今、王子1号の辞書には、ジンジャーエールは<シンデレラ>と記してある。ちなみに、つい最近まで、王子1号はコーヒーのことを<ソルティー>と言っていた。何故<ソルティー>なのか尋ねても、説明などしてくれるはずもなく、謎のままである。*ボブさんちの晩ご飯*・ご飯・エビシュウマイ・エビのローメン
2004年07月26日
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只今、ダンナが王子1号を連れて外出中なので、とっても静かな我が家・・・。「ボブは疲れてるでしょ?だからちょっとでもゆっくりして」というダンナの心優しい配慮である。ゆっくりPCに向かっていられるわ~♪と思ったのだが、とっても眠い!やっぱり、久しぶりにお昼寝でもしようかな~♪とも考えたが、「あ、その前に・・・」とあれこれやってるうちに、大人しくしていた王子2号がぐずりだす始末(泣)結局、眠気も飛んでいってしまい、『ここ』にやって来た。あ、もうそろそろ犬の散歩に行って、王子2号をお風呂に入れて、私もシャワーを浴びて、晩ご飯の準備をしなくては・・・。やっぱり、束の間、だったな。*ボブさんちの晩ご飯*・パエリア・イタリアンペイストリー
2004年07月25日
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メールをチェックすると、ZAN-Qさんから、「日記書け~!」とは言われてはいないが、催促のメールが届いていた。そういう訳ではないのだが、先日、思いもよらぬ方からメールを頂いて、その方も日記を書いていることを知り、「そういえば、確か私もここに日記を書いていたような気がする」ってな訳で、ホントに久々に・・・(苦笑)1年以上放ったらかしになっていたここへやって来た。去年の日記を読み返してみると、何だかこっ恥ずかしくなってしまって、その時は「これから、また日記を付けていこう!」って程の勢いもなく、ただ「あ~、そのうちね~」と、夏休みに入ったばかりの子供が夏休みの課題を先送りにするような感じで、やってみようかな~って気持ちはどこかにあるのだが、しなくちゃいけない!っ5いしな~という、あんまりやる気マンマンの状態とは言えなかったのだが、ZAN-Qさんに後押しされた形ではあるけれど、またボチボチ日記を付けていくことにしようと思う。一体、何時まで続くか分からないし、またやる気がなくなってパッタリ途絶えてしまうこともあるかも知れないけれど、今日は、とりあえず『所信表明日記』ってことで・・・(笑)*ボブさんちの晩ご飯*・牛肉のショートリブ バーベキューソース・マッシュポテト・いんげんとマッシュルームのソテー・にんじんのグラッセ・昨日の残りのマカロニサラダ・イタリアンブレッド・アップルクラムパイ バニラアイスクリーム添え
2004年07月24日
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ようやくトップに手を加えることが出来た。 PCオンチな私を助けて下さった皆さん 「どうも、ありがとう!」 そういうわけで、NICHOMONDOの由来もお判り頂けたと思う。NICHOとMONDO、二人合わせてNICHOMONDO。 安易ですか~???
2003年05月24日
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夕方、買い物に行ったときのこと。 私たちが行ったスーパーマーケットは、レジのところの通路が狭い。レジによってはベビーカーも通らないところがあるくらい狭い。ちょうど並んだレジがその狭いところだったので、混んでる時間帯でもあったし、ベビーカーを押していた私は息子と二人で出口の辺りでダンナを待つことにした。 見てみると、次がダンナの番のようである。と思ったら、いきなりこっちに向かって走りだした! 「お金が足りんと思ったか~?あれ、でも分かるかな、ここに私がいるの?」 と思ったのだが、そうではなかったらしく、何かを担いで小走りで列に戻り、支払いを済ませてこっちへやって来た。 私:「何買ったの?突然、走り出したからさ~、お金が足りないのかと思ったよ」 ダンナ:「見て見て~スイカ?いや~、前に並んでた人がスイカ買ってたんだけど、ものすごく香りがよくって、思わず買っちゃったよ」 ダンナはものすごく嬉しそうである。しかし、今日は、というかこのところ天気が悪くて、肌寒いくらいなのに、スイカかよ!と思っていた。 ところがである、帰って、スイカを冷蔵庫に入れようと、買い物袋から取り出した途端に、その甘~い香りが辺りに漂った。「なるほど、これじゃ~買わざるを得んな」ダンナに言うと「だから言ったじゃん!」と得意気である。 早速、切って食べてみると、想像を裏切らない甘~いスイカだった。美味しかった♪ あ、東を向いて笑うのを忘れてた・・・。
2003年05月23日
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先週末から台所の片隅で『もやし栽培』をしている。 めぐさんのHPにある『もやし画像』を見ていたらすんごく美味しそ~?だったので、いろいろと教えを頂き、早速チャレンジしてみたという訳である。 それが食べ頃になってきたので美味しく頂いた。店頭で売られているものに比べると、若干フライング気味の感も否めないが、教えて頂いたHPにあった「芽が出たもやしは<どの状態でも>食べられる」とその一言が引き金になった。 昨日は、もやしがまだ豆のうちから「もやしが出来たらみそ汁に~」と思っていたので、迷わずもやしのみそ汁で頂いた。ホントに具だくさんで、見た目、のびて汁けのなくなったラーメンを思わせるような感じだった。ちなみに、おかずは肉じゃが、エビ餃子(皮も自分で作ったぞ~)。 今夜は、もやしとピーマンのオイスターソース炒め。自分でいうのも何だがシャキシャキしてて美味しかった。ちなみに、その他のおかずは昨日の残りの肉じゃが、エビと平目のつみれ揚げ サラダ添え。 明日は、何にしよう・・・。 そう、初めてもやしを栽培したこと+私の食い意地が張っていることが絶妙に相まって、大量に出来てしまったのだ。 だが、なかなか美味しかったし、楽しかったし、栽培もものぐさな私でも出来るほど簡単だったので、第2回を計画している。 今度はほどほどに・・・。
2003年05月22日
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今日は息子を連れて買い物に行った。 お目当ては、先週末ドレスを探しているときに入った店で、ちょっと良さげなバッグを見つけたからである。もちろん、バケーションを意識してである。 当然?!それだけでは収まらない。去年の夏は産後のデブ状態(赤ちゃんとその付属品を除いても+20kgちょっと太れば無理もない・・・)をまだまだ引きずっていたので、夏のオシャレを楽しむには縁遠く、割と妊娠前の体重に戻った(が体型は戻らない・・・)今年はオシャレに行きたい!と、カプリパンツを買おうと思っていた。 息子が昼寝してくれたので、ベビーカーを押しながらではあるが、ゆっくりと見て回ることができた。そして、気に入ったカプリパンツを見つけた。 サイズは・・・よしっと、どれどれ・・・ 当ててみると、試着するまでもなく、それは私にとってカプリパンツではなく、フツーのしかも、若干裾上げが必要なくらいのパンツだった。 やっぱりねぇ~、ある程度予想はしてたが、ジュニアサイズじゃなきゃダメだな~。
2003年05月21日
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今日は朝から体がだるかった。 寝ても昨日の疲れが取れてない感じ。 なかなかテンションが上がらなかった。 車を運転してても、今日は何度も何度も何度も何度も信号に引っ掛かった。 いつもはそんなことないのに、タバコの灰をポロポロ落としてたし、おまけに火のついたままのタバコまで落っことす始末。 挙げ句の果てには、息子がグラスを割ったのでーといって買ったばかりのグラスを私が割ってしまうし・・・。 なんか波に乗れない一日だった。 明日はいい日になるといいな~♪
2003年05月20日
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今日は天気がよかったので・・・ 息子を公園に連れて行く ↓ 太陽を思いっきり浴びて、走り回るので疲れる ↓ 今夜、息子は早く寝る ↓ いつもよりたくさんPCで遊べる♪ となるはずだったのに、息子よりも私の方が疲れてしまって8時頃にはもう眠たくなってしまった。 それでは、皆さん、お休みなさい。
2003年05月19日
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始めに、昨日の日記にレスを下さった方々へ・・・ どうもありがとうございました。「この現実を受け入れなければならない」と皆さんがおっしゃっていたような趣旨のことをダンナにも言われました。それは自分でも分かってはいるのですが、自分の中でそれを昇華していくにはちょっぴり時間がかかるかも知れません。でも、後々になって後悔しないためにも、祖母にはちゃんと逢おうと思います。 大人になったら強くなれるような気がしていたけど、いつまでたっても私は子供のままのような気がします。生きていくことって、やっぱり大変ですね。 ここから今日の日記。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ これから結婚する友達や、すでに結婚してしまった友達が「結婚式って、もう~大変!彼と毎日のようにケンカよ!!」と口を揃えたように言っていた。しかし、できちゃった婚で、役所に届けを出しただけなので、何が本当にそう大変なのかイマイチ分かっていなかった。とはいえ、こっちにやって来るのにビザの申請などで大変だったと言えばそれなりに大変だったのだが、今日、彼女たちの言っていた意味が少しではあるが、分かったような気がする。 祖母のことがあって多少ヘコンではいたものの、実は6月にジャマイカへバケーションに行ったついでに、そこで挙式を行なうことになっているので、そうそう悲しんでいるわけにもいかず、その準備をしなくてはならないのだ。 前の日記に書いたように、当日の服装についてはダンナの準備は終わっている。が、何でもギリギリにならないとやらない私が延ばし延ばしにしてきたドレス選びをいよいよもってやらなくてはならなくなった。 ドレスを探してる途中に「これって靴を選ぶときと同じだ~」と思った。 靴が欲しいな~と思ったとき、すでに自分の頭の中には「こんな感じの靴を買いたい」とイメージが出来上がっているので、購入する際には、その自分の描いたイメージにより近いものを探すことになる。したがって、何軒も何軒もいろんな店をハシゴして、結局は1番目に行った店で見つけたのがよかったなどというのは多々あることだ。 自分一人で買い物をしているのなら「苦労の末に見つけた?」となるのかもしれないが、今回はダンナも、おまけに息子まで一緒だった。4軒見てまわっても好みの一着が見つからない。しかも、1軒1軒見るのに試着してみたりして時間がかかるので、ダンナと息子はほとほと疲れていた。お腹も空いてたし、なかなか見つからないわで、ダンナとは険悪な雰囲気になるし、おまけに口論してたら、ちょっと目を離した隙に息子はいなくなるし・・・。 そんなこんなで日が暮れる頃(午後8時頃)に、ようやく5軒目にして自分の描いていたイメージに近くて、価格も納得いくドレスを見つけることが出来た。 はぁ~、長く長く感じた一日だった。
2003年05月18日
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今日は朝、母親から電話をもらった後からずっとブルーである。 というのも、私の祖母は今年の始めに脳梗塞で倒れて、医者から「この1週間がヤマでしょう」などと言われ、私は息子を連れて慌てて日本へ帰ったのだが、幸いにも私たちが滞在している間に、奇跡的に一命を取り留め、昏睡状態を脱した。そして、現在は普通食を食べられるまでに回復し、リハビリを行っている。 回復してから、ちょっと会話の噛み合ないことが多少あったらしいのだが、しかしこの頃、正気を逸した行動をしているらしい。いわゆる『ボケ』が始まったというのだ。だから、誰が誰だか分かるうちに祖母に会っておくことを考えてはどうか?と言うものだった。 電話中は何とか気丈に振る舞っていたものの、ダンナに祖母の状態を話してるうちに泣けてきてしまった。 祖母には逢いたいと思う。しかし、その一方でこの現実を受け入れ難い、祖母に逢いたくないと思う自分もいる。正直、いつまでもおばあちゃんにはおばあちゃんのままでいて欲しいからだ。 前回は、祖母が絶命の危機にさらされていたので 大急ぎで帰ったが、今回はとりあえず絶命の危機にさらされているという切羽詰まった状態ではない。もし私が日本に住んでいるのであれば「それじゃ、今週末にでもちょっとそっちに帰るわ」となるのかも知れないが、この家のドアを出てから実家のドアへ辿り着くまで約24時間、そこからさらに車で・・・そうは簡単にはいかない。こんなとき、縁があったとはいえ、こんな遠くまで嫁いで来たことは親不孝だったのかな~ってことにまで思いが至ってしまう。 はぁ~、そんなわけで色んなことをグルグル考えてたら何だか精神的に疲れてしまった。
2003年05月17日
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だいぶ、車を運転することにも慣れてきた。 今日、買い物に行った帰り道、信号待ちをしていた。私は先頭から2番目に位置していた。 信号が青に変わって、すぐに発進しないと、私が知る限り、この辺りではすぐにクラクションの音が聞こえる。もちろん、うちのダンナもすぐにクラクションを鳴らす輩の一人である。私の場合、日本で運転していた時、あんまりクラクションを鳴らした記憶がない。あっても、「サンキュ♪」って軽くプッと鳴らしたり・・・そんな感じで、思いっきり負の気持ちを込めて鳴らしたことはなかった。だから、こういう時にすぐさまクラクションを鳴らすという反射が出来ない。 そういえば講習を受けたときに、指導員のおいちゃんが言ってた、「日本で運転してたなら、そのくせが出ますよ。アセった時に、ワイパー動かしたり<とか>ね・・・」 で、話を戻すと、待ってた信号が青に変わって5秒経っても前の車は発進しなかった。すぐさま、横からダンナの手が伸びて来てクラクションをならした。でも、私がした事は・・・ 「さっさと行かんかい!このボケ~」の気持ちを込めて"Drive your car~!!"と一言。 そう、私はこうやって文句を言いながら、よく運転してたのだ。 これには、うちのダンナがちょっと驚いたらしい「そんなことも言えるようになったか~」とボソッと呟いていた。多分、ちょっと前は借りて来た猫のように大人しく?オドオドしながら車を走らせてたのに~と思っていたのだろう。 そして、私は聞こえてないフリをして、心の中で思った。 「あんたも結構言ってんのよ~」 ちなみに、路上試験は6月16日に受けることに決まった。あぁ~、みんな祈っててぇ~~~。
2003年05月16日
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寝たいと思います。 だって、 先に足跡めぐりをして日記を書こうと思っていたら、 体の内側に引き込まれるような感覚で、 体がグラリとなるのを感じたので。 それでは、皆さん、お休みなさ~い。 追記:最近、日記を書かないとどうもスッキリしないので、なんだかんだ言っても結局書いてしまったよ。
2003年05月15日
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うちの息子は、とにかく寝相が悪い! 我が家では、親子三人『川の字』になって寝るのだが、なぜが息子は枕と並列になって寝るのが好きなのである。おかげで、私とダンナはキングサイズのベッドにもかかわらず、二人とも落っこちてしまいそうなくらい端っこで寝て、いつも『Hの字』である。 昨夜は私の側に息子の頭があった。目を閉じて「あ~もうちょっとで眠りに落ちていきそう」っていうところで、目の前が一瞬、突然真っ白になり、痛みが走った・・・ 息子が寝返りをうった拍子に、拳で右目をなぐられたのだ。 「あ~もうイタイよぉ。でも、眠たい」って眠気が勝っていたので、そのまま寝ようとしていたら、息子がムクッと起き上がり、枕元に置いてあった水をゴクゴクッと飲む気配を感じたと思ったら、鼻の奥がツーンとなって鼻血が出るかと思うほどの痛みを鼻っ柱に受けた・・・ 息子が気を失ったようにそのままこっちに倒れて来たのだ。これは、本当に痛い。たまらなく痛い。今でも、顔に力が入ると鼻っ柱に痛みを感じる。 こういうことはよく起こる。私だけではなくダンナも同様に同じ目に遭っている。「今夜は私の方に足が向いてる」からといって油断は出来ない。キックしてくるのだ。 そういう訳で、自分の身を守るため、私達は互いに背を向けて寝ている。
2003年05月14日
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日記にも書いたように、先日購入した『引き出し+扉を開けられないようにするグッズ』をどうにかこうにか取り付け、それが功を奏し、息子は勝手にお菓子を取り出すことも、鍋を床に並べる事も出来なくなってしまった。 が、しかし、息子はそれまで触りもしなかったオーブンの下の引き出しを開けるようになったのだ。それを見たとき、時々テレビでやってる、警察VS暴走族の攻防を見た思いだった。
2003年05月13日
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午前0時を過ぎた途端、ダンナが”Nappy Mother’s Day”と言ってカードを2通くれたので、「何で2つ???」と思っていたら、一つはダンナから、もう一つは息子からだった。クレヨンでグチャグチャッと書きなぐった感じだったけど、全然予期してなかったのですごく嬉しかった。それから、朝になってダンナからはお花も頂きました? ダンナいわく「いっつも息子と一緒にいるからさ~、隙を見つけて書かせたんだけど・・・、封筒は食べようとするし、カードについてるクマは取ろうとするし、取り上げたら泣き出して暴れるしー」その様子が容易に想像できて、ちょっとおかしかった。 ダンナが「今日はゆっくりしてて。何もしなくていいからね~、晩ご飯は俺が作るから!」と言ってくれたので、ホントに何もせず・・・といっても全く何もしなかった訳じゃないけど、台所に立つことはなかったし、犬の散歩も行かなかった。 が、犬の散歩はまぁいいとして、ダンナが台所に立つことには、ちょっと抵抗があった。何だか安心して任せることが出来ないのだ。別に彼が粗相をしまくるとかそういうことではなのだが、日頃料理したりとかしない人なんで、なぁ~んかねー不安、上手く表現出来ないんだけど。でも、これは彼が『喰えないものを作るんじゃないか』っていう不安ではない。自分のテリトリーの中で、自分の見てないところで、自分以外の者が何かをするって、ちょっとイヤじゃない?そういう感じに近いかも。例え、ダンナとはいえ。 折角やる気になってるのを色々口出しして、その気持ちに水を差すようなことはしたくないし、ホントに私から望んでそうして欲しい時に「イヤだ」って事になるのも困るし・・・で、じっと耐えてました(笑)。 小学5年生くらいの頃、ちょうど家庭科の授業が始まって、調理実習とかやり始めた頃、私が台所で何か一人で作っていたのを母親はこんな気持ちで見守っていたのだろうか?と、ダンナが台所に立って、私がテレビを観ている間(集中出来なかったけどね)に、しみじみと思った。 ちなみに、ダンナの作ってくれた晩ご飯は、ステーキ、グリーンサラダ、ポテトサラダ(ダンナの友人がたくさん作ったからとお裾分けしてもらった)、ケーキとコーヒーでした。
2003年05月12日
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車の運転の練習も兼ねてあっちこっちお買い物に行って来た。 ? 来月、ジャマイカ(国。関ちゃんが優香に告ったところ。でも、キングストンの方じゃないけどね~)へバケーションに行ったついでに、式を挙げるので、その時に着るタキシードシャツと蝶ネクタイを購入しようと、MHに行くが店員の対応がイマイチだったので、違う店へ行くことにする。 ? 前々から気になっていたチャイニーズマーケット(といっても、かなり日本のものも扱っていた)へ行って、私も『もやし栽培』を始めようと緑豆を購入。最後の一袋だったので、手にした時、思わずニヤつく。後、最近、近所のママ友に教えてもらった自分で揚げるエビせんべい、焼そば、ヤクルト(息子用)などその他色々購入。 このエビせんべい、揚げる前は紙せっけんのような感じで、透明感のあるキレイなピンクをしているのだが、油に入れるととたんにプワ~~っと4倍くらいに膨らんで、キレイな桜色になるのである。もちろん、食べても美味しいが、何より作る過程が楽しいので、気に入っている。 ? 最近、息子がキッチンの引き出しや扉を開けて、鍋やフライパンなど中に入っているのを全部床に並べたり、勝手にお菓子を食べたり、体重をかけてオーブンの扉を開けようとするので、それを防ぐグッズを購入。 早速、帰ってから取り付けてみるがオーブンのやつはアッサリ開くし、引き出しや扉につけるストッパーに至っては、取り付けるのがナカナカ厄介な代物で、ダンナに言わせると”Pain in the neck!!”確かに傍で見てても「その通り」だと思う。 ? 今度はちゃんとしたテーラーのいる言わば専門のお店へ行って、タキシードシャツと蝶ネクタイを購入。首は太いが腕が短いのでカットしてもらう。 先に行ったMHでも、ここでもそうだが若い男の子が結構来ていた。何でもプロムに着て行くタキシードを新調しているようだった。私が今、本当に『見た目の年齢』くらいの歳だったら、私もプロムに行ってみたいな~。 ? シャツのそでを直してる間にBKへ行って、遅めの昼食を摂る。そこで、関取のような人を結構見かける。そういう人を見かける度に「どうやったら、あんな風に太れるんだろう?」と不思議に思ってしまう。別に、あんな風になりたいって訳じゃないよ(笑) あ~、今日は特別何かしたー!って訳でもないけど疲れたわ。明日は『母の日』だし、天気も悪そうだし、の~んびりしようかなー。ま、いつもそうしてるけどね(爆)
2003年05月11日
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アメリカの掃除機は重い!音がうるさい!小回りが利かない!と、思いっきり時代の流れに逆行した代物である、と私は思う。掃除機をかける度に腹筋とニの腕が鍛えられそうな感じがする。 先日、掃除機をかけていたら、何だかゴムの焼けるような匂いがしてたので、ダンナに頼んで修理に持っていてもらったところ、修理するよりは新調した方がよいとのことで、新しい掃除機を購入することになった。 私としては、日本でよくあるタイプの、ノズルがゾウの鼻のように長くて、掃除機をかけると本体が後からついて来るようなやつが欲しかったのだが、ダンナが「俺に任せてくれ!」と言って買って来たのは・・・ 『業務用掃除機』 だった。確かに見た目は、以前使っていたものと同じである。が、以前のよりも<さらに>重い!そして、<さらに>音がうるさい!のである。でも、決定的な違いは・・・ 吸引力がスゴイ!! 掃除機をかけていると、カーペットが吸い込まれていきそうな勢いなのだ。「なんでこんなもん買って来たんだよ~」なんて思っていたが、この吸引力に、私は惚れてしまった。 ダンナよ、やっぱりアンタに任せてよかったよ?
2003年05月10日
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近所のお友達の家から戻ると、ダンナが「手紙が来てるよ~」と言うので、見てみると、確かに、私宛に2通来ている。一つは、お義父さんから『Mother’s Day』のカード。 そして、もう一つは・・・ 『ラ-ナ-ズ パーミット』(写真付き<仮>免許証)。 以前の日記(車の免許取得への道#1)で書いたように、あの時に撮ったアノ写真で送られて来たのである。 ダンナは、見るや否や大笑い。みごとにブサイクさんである。と、いうより幸薄そうな女が写っていた。
2003年05月09日
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ちょっと前のことなんだけど、犬の散歩のついでにダンナに頼まれて、タバコを買いに行きました。 この家に引っ越しして来てから、この近所で私がタバコを買うのは初めてだったから、 「もしかしてIDって必要?」 って考えがチラリと頭をよぎったけど、私の得意な「まっ、いいか。」で、家を出ました。 で、店に入り、 私:「○ボロください」 おねいさん:「あなた、いくつ?」 私:「○×歳」 おねいさん:「えーっ、ホント?んじゃ、ID見せて」 私:「持ってない・・・でも、私ホントに○×歳よ!!」 ちょっと困った様子のおねいさんは、レジのそばでスクラッチをしていたおばさんに「この娘、いくつに見える?」と訊ねていました。 おおっ、ってことは、そのおばさんの返事次第では、私にタバコを売ってくれるってこと???さぁ、初めて会ったおばさんよ、私の歳を言い当ててくれ~~~!! 私の祈りは空しく消えました。 おばさん:「う~ん、18くらいかな?」 おねいさん:「でしょ。私もそれくらいにしか見えないわ。そういうことで、あなたにタバコは売れないわ」 マジっすか?!確かに東洋系は若く見られがちだって言うけど、18って・・・一昔も前のことですよ。 家に帰って、ダンナに「私、タバコ売ってもらえなかったよー。18に見えるってさ。」って言って も、信じてもらえず、しばらく取り合ってくれま せんでした。 日本にいた頃は、だいたいいつも実年齢よりも上に見られてたのにな~。19の時に、30に見られた時はちょっとショックだったけど、今回もその時と同じくらいちょっとショックでした。
2003年05月08日
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やっぱり高かった、です。 私が『毛穴すっきりパック』をしていたら、やって欲しそ~に、じ~っと見ていたので、 「やってみる?」 って聞いたら、嬉しそうにすり寄って来たので、 鼻にピッと貼ってあげると、 何か違う・・・ 私はほっぺにまではみ出しているのに、ダンナはもう鼻でいっぱいいっぱいギリギリって感じなのである。 ちなみに、ダンナは外してみると、CMのように大収穫だったので、「すごい・・・」としばらく見入ってました。
2003年05月07日
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はぁ~、毎日、日記を続けていくって大変なことですね。ちょっとご無沙汰してましたが、ちゃんと生きてます(笑) 最近、私の周りでは『第2子制作』について盛り上がっている。息子を病院に連れて行けば、ドクターに・・・、犬を散歩させていれば、近所のおじさんやおばさんに・・・、父親に至っては、子宝に恵まれるといわれる神社にお参りまでする始末である。(私が「子供が出来た。結婚する」って言った時は、「お前の考え方は理解が出来ない!」って言われたけど、今ではすっかりいいおじいちゃんになっちゃった♪) 確かに、夫婦の間でそういう話をしていない訳ではない。できちゃった婚だったので、挙式もハネムーンもナシだったので、この夏のバケーションでそれをやってしまおう!と、そして、それを機に第2子制作を解禁にしよう!と話している。 が、しかし正直言って、 「妊娠するのがコワイ」 のである。出産するのがコワイという訳ではない。前回、息子を身ごもった時は、予期せずして授かったので、妊娠が発覚した時は、ぶっちゃけ、驚いたし、戸惑いもしたけれど「私が妊娠したのは何か意味があるんでしょう」と自分でもよく分からないけど、腹をくくったものである。 でも、今回は『作ろうとして事を成そう』というのである。もちろん、ダンナは意欲に燃えている(爆)確かに、兄弟はいた方がいいとは思う。(11人も作ろうとは思わないけどね~)上手く表現できないけど、何かコワイというか、不安なのである。 世の先輩方もこんな気持ちになったことがあるのかしら?
2003年05月06日
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暖かくなってくると、私は『ヤツ』と戦う機会が多くなってくる。もちろん、寒いからといってそれくらいでいなくなる『ヤツ』でもない。 ついさっきも、子供の小指の先くらいの『ヤツ』を発見したので、一撃で仕留め、ゴミ箱へと送ってやった。「子供には近付かせない!」その思いだけが私を動かす。 私も変わったものである。 昔は家で『ヤツ』を発見すると、必ず「おかあ~さん、早く、早く来てぇ~!!」と叫んで、絶対に自らの手を下すことは無かった。一人暮らしをするようになってからは、部屋の角という角にコ○バットなどを置き、部屋をキレイに保つことを心掛け、極力『ヤツ』との遭遇の機会を避ける努力をした。その介あってかどうかは分からないが、<私の>部屋では出たことはなかった。あんな親指大のヌラヌラと脂ぎった・・・あぁ、書いてるだけで気持ちが悪くなってくる。とにかく、イヤだった。もちろん、今でもあんなにデカイのは勘弁願いたい。 こっちでも、一度だけ日本で見かけるような『ヤツ』を発見したことがあるが、即、ダンナを呼んで、処理させた。 思い出した・・・ 大学の2年生か3年生の<食品加工実習>の講義の時、彼氏の家から登校した私は、いつものように?!ギリギリですべり込み、その時間に必要なものをバッグから取り出していると、 何か動いた??? ような気がした。ので、残りのものを注意しながら取り出していると、 『ヤツ』がいた!! もうそこからは、パニくって何が何だか覚えていないが、近くに座っていた貴子ちゃんが臆すること無く、バッグごと窓まで持って行き、『ヤツ』を外へと落下させたのは覚えている。 何年か前は↑こんなんだったのに。お母さんになってなかったら、今でもそのままだったかも知れない。
2003年05月04日
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教習所で習って以来、10年ぶりに、 パラレルパーキング(縦列駐車)をしました・・・。 こっちでは道の端にズラズラズラ~とみんな車を駐車しているので、ここで車に乗る以上は、このパラレルパーキングの技術は必要不可欠といったところです。 で、昨日はダンナの都合で練習が出来なかったんだけど、一昨日、パラレルパーキングの練習していた時のこと・・・ そこは道幅も結構広い静かな住宅地で、例によって多くの車が道の脇に止まってます。で、丁度いい具合にスペースを見つけた私達は、そこで何度も何度も、出たり~入ったり~と繰り返しパラレルパーキングの練習をしていました。そして、何度目かのある時、駐車をしている最中に、後ろから車がやって来るのが見えました。が、『もうパーキング始めちゃってるし、十分通れるスペースもあるし、ま、いいか~』って私はそのまま駐車を続けてました。すると、ダンナが通り過ぎて行った車に向かって「F○ck you!!」と叫びながら、その車が見えなくなるまで中指をおっ立ててたので、どうやら私はあの車に奴に中指を立てられたらしいと分かりました。 子供を後ろに乗せてたので、「子供が一緒にいるときは、そんなこと言ったり、したりしないでよね!!」「私は気にしてないから」と言ったものの・・・ うちのダンナはテンパー(気が短い)で、若いときは相当暴れん坊だったらしく、歳をとった今でもその片鱗を垣間みることはたま~にありますので、ダンナがこういったことをするのはよくあることですが、車に乗ると人が変わっちゃう人っていますよねー、こち亀の本田までは豹変しないけど、私がそのタイプ。あの時、奴が中指立ててるのを見てたら、子供が一緒じゃなかったら、ほぼ間違いなくやり返してましたね。多分、ダンナ以上に。だって、私は悪くなかったもん!! でも、ご心配なく。心に余裕を持って、安全運転を心掛けて頑張って練習してますよ~。
2003年05月02日
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日曜日に「4時間講習」を受けてきました。 何をしたかって? ずーっと指導員の方のお話しを聞いてただけです。でも、なかなかお話し上手なおじさんで、全然退屈じゃなかったです。受講前は、つまんなくて寝てしまうんじゃないかって心配してたんですけどね。だって、休みの日なのに6時半に起きたんで~というか正確には、ダンナに起こされたんだけど(笑)。普段、こんな早起きなんてしないもんで、ダンナに「もう、分かってるよ!」って悪態ついて、しっかり(やっぱり?)二度寝しました。ちなみに、私はいつもベッドから「いってらっしゃ~い」って具合です。 で、自動車学校からもらった小冊子を頼りに、書いてある住所の前まで行ってみると、そこは『モヌケのカラ』で、ダンナには「ホントにここなのかよ~!」って責められるし、電話しても留守電になってるし、約束の時間は迫っているしで、どうしよう~って思いながら、車のそばで一服してたら、日本人とおぼしき男性が歩いて来るのが見えました。 ?日本人?もしかしたら、この人も講習を受けに行くのかも知れない・・・ ?日本人?もしそうじゃなくても、日系の自動車学校だから場所を知ってるかも知れない・・・ ?日本人じゃない?? なんて思いながら、思いきって声を掛けると、なんと彼も同じところへ向かっているというではないですか!あぁ、ありがとう神様?そういう訳で、何とか辿り着くことができました。 そこへ行く途中、そういえば、予約の電話を入れた時に、電話を受けたおばちゃんが「場所分かります~?ナントカカントカ(住所らしき言葉)なんだけど~」言っていたような気がせんでもないな~ってことを思い出しました。でもさ~、場所変わったんなら、「変わってますよー」って言ってくれたらよかったのにな~。小冊子に住所載ってるからって、人の話をちゃんと聞かなかったのもいけないんだけどね~。 そういうわけで、昨日からダンナの仕事が終わった後、路上レッスンしています。今日は、10年ぶりに、縦列駐車をしたんだけど、それについてはまた次回!
2003年04月30日
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といっても、腋臭(わきが)ではないですよ、私。 私は、アメリカに来るまで「私の皮膚は強い!」とそう思っていました。だから、商品の注意書きにある『異常があらわれた場合はご使用をお止め下さい』というのには、全くもって無縁でしたが、ここへ来て、初めてデオドラントやシャンプーを使って、肌がかゆくなるというのを経験しました。 我が家では、ダンナ用、私用、子供用とそれぞれが違ったシャンプーを使っています。でも、ある日「ちょっとダンナのやつを使ってみようかな~」と思い立ち、使ってみたら・・・ ちゃんと髪を洗ったのに、頭がかゆい! そこで初めて私は合わないシャンプーがあることを知りました。 そして、ちょっと前のこと、これまでずっと日本製のデオドラント(わきにシューッとするスプレータイプ)を使っていたけれど、使い切ってしまったのを機に、「ちょっと使ってみたいな~」と興味のあったアメリカ製のデオドラント(見た目が石けんのような固形のやつを繰り出して使うタイプ)を初めて使ってみることにした。しばらくすると・・・ 「今日、ちょっとわきがかゆい」 経験された方もいらっしゃるかも知れないけど、わき毛がちゃんと外に出ることが出来なくて、皮膚の中で、成長している時のかゆみに似ていたので、確認をすることなく時々、コリコリっとわき掻いていました。シャワーの時に、わきを確認しても何ら異常は認められなかったので、「ま、いいかー」とそのまま使用を続けること3日間・・・ 「わきが強烈にかゆい!!」 もう気が付けば、わきをゴリゴリ掻いているような感じで、夜も寝られないほど人生で最大のかゆみが約1週間も続いたのです。見てみると、掻き過ぎて真っ赤になっているんだけど、何故かわき毛の生えている所ではなく、その周りがかゆくて真っ赤にかぶれていた。それから、何種類かのかゆみ止めを「これでどうだー!」っていうくらいベットリと塗り込んで、ようやく何とかかゆみは治まったものの、かぶれたところが黒ずんでしまって、何とも醜いものになってしまいました。 そんなことがあってから、何か新しいものを試してみる時は、結構慎重になっているNichomondoでした。 ちなみに、今日、アメリカ製のデオドラント(敏感肌用)を使ってみましたが、今のところ異常は確認されてないです、まだ・・・。
2003年04月29日
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もうタイトルそのままです。だけど、何の関連もないけど、まぁ、夕食の話から聞いて下さい。 昨日の夕食は、COSTCOで買ったピザ(ラ-ジサイズ、6トッピングで$7.99!これは初めてかったけど、お買得だったわ)でした。1/4パイを一人で食べて、もうお腹いっぱい!価格、ボリュームともに大満足!! で、ちょっといい気分♪のまま食後の一服でもしようかと、ライターを掴んだ・・・と思ったら、コトンと落っことしてしまったの。そうしたら、そこへすかさず、うちの犬がやって来たので、さぁ大変!!なぜ?って奴は取りあえず自分で拾ってカリカリやってみなくちゃ気が済まないからね。時々、息子が落としたおしゃぶりとか拾ってくわえてることもあるけど、今回はライターなので、何とか阻止せんとイカン!!と思って、右手で奴を静止しようとしたら・・・ カプッ。 ヒィ。 噛まれたショックとあまりの痛さに声も出ませんでした。思いっきり罵ってやりたい気分でしたが、それもできず、ズキズキ(手の痛み)+悶々とした気持ちで結局一服しました。 タバコを吸いながら、以前にもこういう思いをしたことを思い出しました。それは・・・ 生まれて初めて痴漢にあったとき。 あの時も、ビックリして何?何?って思っているうちに、奴は人のお尻を触って自転車で逃走していました。その後ろ姿に向かって「何か一言言ってやらんとー」って、出た言葉が・・・ 「ボケ~」 もうちょっとマシなことが言えなかったもんかと 悶々と半ば自己嫌悪気味になりながら、家に帰りました。あー今、思い出しても悔しいわ。
2003年04月27日
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昨日、ようやく『仮免許』を受け取りました。 ホントは試験を受けに行ったのは一昨日なんだけど、その日は「コンピュータがダウンしてるから30日以内にこの紙をもってもう一度DMVに来て」って言われたので、昨日受け取りに行った訳です。 一昨日は免許証に載せる写真を撮ることはわかっていたので、普段化粧なんてしないけど、その日ばかりはバッチリ化粧し、ヘア-もちゃ~んと整えて行きましたよ。もちろん。だけど・・・ 昨日は一昨日写真も撮ったし、インテリムパーミットの受け取りだけだと思っていたから 髪はボーボー(といってもちょっとブラッシングしてとりあえず外にでても大丈夫な状態にしただけ)、髪の毛がこんな感じなのに化粧なんてしてる訳がない!眉毛さえも描いてない!!おまけに 昨日は息子が朝の5時半に目を覚ましたので、 あんまり寝てなくて、目の下はクマが出来てるし・・・なのに、係りのおねいさんは「この紙もって、もう一度写真撮ってきて」って。 「うっそぉおん~~~~~~~~~~~~!!」 ああ~あ、こんなことと分かっていたら、せめて、せめて眉ぐらいちゃんと描いとくんだった。 日本にいた頃というか、独身の時は、たとえ近くのコンビニに行くのでさえも、とりあえず軽くでも化粧をしないと外に出たくなかったもんなんだけどな。。。こうやってオバチャンになっていくのかしら?
2003年04月26日
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