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過日、グループLINEの1人がコメントを書き込んだ。「家の近くに熊が出ました。皆さん、注意してください」そういえば、県内のアチコチでも熊の目撃情報が報じられている。県内だけでなく、全国的に熊の被害に遭っている人が増えているのだ。数日前、岩手県で熊の被害に遭い男性が死亡した。同じく数日前、秋田県では熊に損壊された女性の遺体が見つかった。環境省によると、これまでに12人が犠牲となり、昨年の2倍になっているという。熊との遭遇は朝夕に多いらしい。NIJIは朝のウオーキングなので注意しているが、こればかりは防ぎようがない。鈴を付けて歩くとか、ラジオなどの音声で追い払う方法が有効とされる。人間が自然を荒らしている影響で、山に餌が無くなり、人里まで下りて来るのだと、ニュースで報じていた。そろそろ冬眠の季節である。庭木のドングリの実を求めて民家に近づいて来るかもしれない。皆さん、熊に要注意です!
2025.11.01
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運転免許の更新を機にスマホも機種変してみた。店員の説明では、操作の仕方は前機種と殆ど変わらないというので、説明書は貰わなかった。しかし、前機種とは微妙に差異があって操作に若干の苦労が・・・。(^^♪何とか勘を働かせ、前機種と同じようにカスタマイズして使いやすいようにした。Wi-Fiをセットして、LINEとZoomのアプリをダウンロードした。ドコモショップに頼むと有料となるのだ。電話帳をはじめ、メールやメモ帳など、数種類のデータが移行できる。電話帳だけだと思っていたので助かった。ポイントが溜まっていたので、スマホのカバーと画面の保護フィルムを購入した。調べたら、前回の購入から5年が経っていた。5年後には再び機種変となるのだろう。
2025.10.01
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地元の警察署で更新手続きをしたので、交付までに約1ヶ月が掛かる。高齢者講習と認知機能検査をクリアした書類を提出したので、事故や道路交通法に関する30分ぐらいのビデオ視聴は免除された。9月12日~26日までが、運転免許証の交付期間である。何よりも心配だったのは視力の検査である。両眼で、0.7以上あればパスできるが、未満だと眼鏡を作ることになる。前回は白内障の手術後だったので問題なくクリアしたが、あれから4年、視力も衰えているだろうと思い少し心配だった。結果、無事にパスした。(^^)v交付初日の12日、穴の開いた免許証を持って受取りに行こうと思っている。ゴールド免許なのだが、今回からは3年間となる。無事故、無違反で3年後の更新を迎えたい。
2025.09.01
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前回の日記で、山口謡司氏のエピソードを「以下に全文を『転載』してみました」と書いた。後に「転記」という言葉があることに気づき、「転載」で正しかったのかが気になった。そこで調べてみた。転記は、情報や内容を別の場所や形式に書き写すことを指します。例えば、授業の内容をノートに写すことが該当します。 一方、転載は、他の人が作成した作品や文章をそのまま、または少し改変した形で自分のものとして公開することを指します。例えば、新聞や雑誌の記事を自分のブログに載せることが含まれます。 このように、転記は情報の写し取り、転載は他者の作品の再公開を意味します。どうやら「転載」で正しかったようである。ついでなので、著作権についても調べてみた。日本の著作権法では、出所を明示すれば著作権者の許可がなくても自由に転載してよい著作物は、以下の3つのみである。1.著作権法32条2項⇒条文は略します。2.著作権法39条1項⇒「新聞紙又は雑誌に掲載して 発行された政治上、経済上又は社会上の時事問題に 関する論説(学術的な性質を有するものを除く)」3.著作権法40条1項⇒条文は略します。NIJIが転載した記事は「2」に当たる。但し、著作権法39条1項の但書には⇒これらの3種類の著作物においても、「転載禁止」の表示がある場合には、引用を除く転載はできない。とある。引用とは、他の作品や発言から一部を取り出し、自身の作品や発言に組み込む行為を指す。
2025.08.01
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面白いコラムを見つけた。文献学者で作家の山口謠司氏のエピソードである。以下に全文を転載してみました。 巧妙な手口を使った詐欺被害が増えています。 じつは、ぼくも詐欺に驚かされたことがあります。 銀行の者だが、という電話でした。あなたの口座にお金を振り込みたいのだが、きちんと振り込まれたかどうかを確認するために、ネット開いて、パソコンを操作して新しいアカウントを作ってくれとのこと。変な感じがしたので「銀行がなんのためにぼくの口座に振り込むのか」と訊いたら、突然電話が切られました。 先日、友人にこのことを話したら「ぼくもじつは!」と口を尖らせて、「うちの母が口先三寸の詐欺師にやられたんだ」と。 友人の揚げ足を取る訳ではありませんが、「口先三寸」という言葉はありません。これは「舌先三寸」の間違いですね。 舌の先三寸(約9センチメートル)を言葉巧みに操り人を騙すから「舌先三寸」と言います。「口先」は、三寸も伸ばすことはできません。 それにしても、詐欺の被害に遭わないようにするためには、知らない人からの電話には出ないこと。そして動揺しないことです。舌先三寸の言葉に翻弄されないように。なにかおかしいと思ったら、すぐに警察に電話をしてください。
2025.07.01
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最近、よく歌番組を観る(聴く)ようになった。いわゆる懐メロや、昭和、平成、令和など、時代ごとのヒット曲などである。観ながら録画をしたりもする。それで、気付いたことがある。昔、聴いたときは意味の分からなかった歌詞が、よく分かるようになったのである。また、新たな意味にも解釈ができる。「亀の甲より年の劫」と言うが、年齢を重ねて色々な経験を積んだからだろうか。昔に読んだ本を読み返してみると、違った解釈ができるのも、そのせいか。最近、少しずつではあるが歌番組が増えてきた。音楽好きのNIJIとしては嬉しい。(^^♪
2025.06.01
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1ヶ月ほど前に「認知機能検査 高齢者講習のお知らせ」というハガキが届いた。前回、そんなに混んでいないだろうと「予約はお早めに」という文字を見逃した。お陰で、予約を取るのに凄く苦労したことを思い出す。今回は、すぐに対応した。「ハガキの色は何色ですか?」という教習所側の質問に「黄色です」と答えると、「認知機能検査ですね。検査期間は何月何日から何月何日までですか?」と。書かれている日付を読み上げると、「1番早い日で5月2日が空いています」と。そうか!、今年の誕生日で、認知機能検査を受けなければ免許の更新が出来ない年齢になっているのだ。(^^♪高齢者講習は、前回受けているから要領は分かっているが、認知機能検査は初めてだから少し戸惑っている。そこで、ネットで調べてみた。「手がかり再生」と「時間の見当識」という検査がある。「手がかり再生」は16枚のイラストを覚えて、後で思い出すというもの。AパターンからDパターンの4種類で、どのパターンが出題されるか検査の直前まで分からない。「時間の見当識」は、今年は何年ですか?今月は何月ですか?今日は何日ですか?今日は何曜日ですか?今は何時何分ですか?に、答えるというものだ。「手がかり再生」は、イラスト1枚が5点で80点。「時間の見当識」は、全問正解で20点。「手がかり再生」と「時間の見当識」の間に「介入問題」という、得点とは関係のない問題があるらしい。手がかり再生検査で覚えた16枚のイラストを、介入問題で時間を空け、忘れさせるのが狙いのようだ。36点以上が合格で、35点以下だと「認知症の疑いあり」とみなされ、医師の診断書を提出しなければならない。最悪、免許の取り消しや免許停止となる。いよいよ、明日が検査日だ。少し緊張してきた。免許更新か、あるいは免許停止か?(>_<)
2025.05.01
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タイトルを見ると、何か特別な事でもあるのかと思ってしまうでしょ?(^^♪これが、大したことではない。実は、雨が降っているときのウオーキングは休むことにしている。少し前までは、多少の雨や雪では傘を差して歩いていた。しかし、京都大学のウオーキングに関する調査の発表を受けてから、悪天候のときは休むことにした。前述の京都大学の発表とは、一言でいうと「1週間で2日間歩けば、死亡リスクにおいては毎日歩いているのと同じ効果が得られる」というものだった。それまでは、休むことにある種の罪悪感を感じていたが、以後、雨の日の休みは楽しみとなった。(^^)v
2025.04.01
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数日前に「花粉症皮膚炎」という文字を目にした。新聞だったか、テレビだったか、覚えていないが、気になったので調べてみた。目とか鼻なら一般的だけど、皮膚炎とは何だろう・・・。文字通り、花粉によって引き起こされる皮膚炎のことだ。これから本格的になるので注意したい。「花粉症皮膚炎」で検索すると、詳しい情報や対策などが得られます。
2025.03.01
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言い掛かりをつけるのに「ガン(眼)を飛ばす」という言葉があるように、視線は感情を伝える強い力を持っている。悪意がなくとも、見るだけで相手に不快を与えてしまうこともある。例えば、泣きやまない赤ちゃんや困っている母親を凝視したり、何度も見たりすることだ。積極的に声を掛けて手助けできればいいが、どうにもならないのにただ見ていることは、母親にさらなるストレスを与えかねない。そんな時は、あえて「見ない」ことも、優しさの1つの形なのではないだろうか。(^^)v他者に向ける何気ない行為を見直して少し変えてみる。それはきっと、誰かの安心につながっているに違いない。
2025.02.01
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今年も恒久平和を願っています。本年もよろしくお願い申し上げます。m(__)m
2025.01.01
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あれぇ~!月1の日記更新を、8月~11月まで4ヶ月間もサボッてしまい、気が付けば5ヶ月目の更新となりました。病気をして入院していたとか、事故を起こして治療していたとか、あるいは、海外に長期出張をしていたという訳ではありません。単なるサボリなんです。 (^^♪年齢的に月1の更新も面倒になってきたのかも。(>_<)最近、目にしたコラムの中に気になるものがあったので紹介します。---------------------------------------- 果たして新たなハラスメントなのか。主にLINEで送るメッセージの最後に句点(。)を付けると、若い人の間には威圧感や恐怖感を覚える場合があるという「マルハラ」のことだ。「承知しました」ではなく「承知しました。」だと、怖く感じるらしい。 文末の句点は日本語の大原則。なぜLINEだとマルハラなのか。筑波大学の岩崎拓也助教は「漫画のような吹き出しで文章を表示しているのが原因では」との見方を示す。確かに、多くの4コマ漫画も吹き出しのせりふに句点はない。・・・中略・・・ 文化庁の資料によると文章の区切りを示す句点の普及は明治期からのようで古くない。時代とともに句点の使い方や意味合いが変わることもあろう。1997年結成の「モーニング娘。」は句点をグループ名の一部にしている。 歌人の俵万智さんは2月8日、X(旧ツイッター)に一首を投稿した。「優しさにひとつ気がつく X(ばつ)でなく〇(まる)で必ず終わる日本語」。マルハラ論争の中、日本語の魅力を再確認させてもらった。----------------------------------------前述の岩崎拓也助教は、文中の「・・・中略・・・」の中で「ハラスメントと騒ぐほどのことではなさそうだ」としている。
2024.12.01
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6月25日、町内会の日帰り視察研修旅行に参加した。これまでは見送ってきたのだが、今年は自治会で組長の順番が回って来たので、役員として参加することにした。参加者は17名で、地元の日光市からバスを走らせ新潟県内の数か所を視察した。12:00、寺泊港で昼食となった。カニの味噌汁の他に、4個~5個の小鉢が付いて少し豪華な刺身の盛合せ定食だった。食後、魚の市場通り(通称、魚のアメ横)を散策して、各々買い物で時間を潰した。次に、長岡市にある朝日酒造を訪ねた。此処は、1,830年に久保田屋を創業した酒蔵で、越乃寒梅や八海山と並んで新潟の3大有名酒の1つ「久保田」の蔵元である。およそ1時間に亘って、お酒が出来上がるまでの説明を受けながら工場内を見学した。試飲が出来るので早速!(^^♪自分への土産は、何種類もある中から上の中くらいの「久保田」を選んだ。その後、宝徳山稲荷大社を回ったが、我々以外に人はいなかった。視察参加者も興味が無いようで、境内を散策しただけで参拝する人はいなかった。帰りの車内では、ビンゴゲームで盛り上がり全員に景品が配られた。というより、全員がビンゴになるまで続けたのだ。(^^♪また、町内会長とのジャンケンで勝った3人には金目鯛やトロホッケが賞品となる。なんと、NIJIがトロホッケをゲットした。(^^)/久しぶりの小旅行で、日ごろのストレスが少しだけ発散したみたいだ。(^^)v
2024.07.01
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食堂やレストランに「日替りランチ」というのがある。言うまでもなく、毎日のランチのメニューが変わることで誰でも知っている。(^^♪日記タイトルの「日替り体調」とは、NIJIの体の変調のことである。同じ時間に寝て、同じ時間に起きて、ほぼ同じ物を食べ、日々同じ量のアルコールを飲んでいる。🍷このように、1日の行動は大して変わらないのだが、体調は日替わりで変化している。寝起きが怠かったり、爽快だったり・・。ウオーキングで息切れしたり、しなかったり・・。排尿の回数が多かったり、少なかったり・・。レム睡眠だったり、ノンレム睡眠だったり・・。足取りが軽かったり、重かったり・・。物の名前が直ぐに言える時と、言えない時・・。視力が良い時と、悪い時・・。急に胸焼けがしたり・・。強烈な眠気にに襲われたり・・。時には、言いようのない不安に襲われたり・・。その他、微妙に体調の変化を感じている。これは、加齢のせいなのか・・・。(>_<)
2024.06.01
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毎年、殆どの農家がGW中に田植えを終える。ウォーキングコースの1/4は田畑に面しているから、毎朝、進捗状況が把握できる。昨日の時点で、植付けの終わった田んぼと、未だの割合が半々ぐらいだった。花粉症の症状が和らぐ今頃から、緑の田園風景が目に鮮やかとなる。その昔は、農家同士が協力しあって手植えで田植えをしたが、今では機械化が進み1人でも出来るようになった。「実りの秋」に向けてスタートが切られた。
2024.05.01
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今や、情報過多時代である。毎日、溢れるほどの情報の中からインターネットで新しい情報を収集している。しかしながら、同じ所をグルグルと巡っているような気がしてならない。何故なら、検索ワードで情報を引き出すのは自分自身だから、自身の関心のある情報に偏ってしまうからだ。したがって、新しい世界を知るためには発想を変える必要がある。「それには旅が良い。それも観光の旅が良い」とは、評論家の東浩紀氏の持論である。観光客は、日常から離れて見物するだけの気楽な立場で、何の責任も負わない。「だからこそ、普段は行かない場所も訪れ、普段は話さない人とも話すからだ」とか。ネット上で、お薦めされる情報はウェブの閲覧履歴などに基づいているから、関心の外にある情報は入ってこない。だから、時には視点を変えて、ネットサーフィンや観光旅行などで自分には持っていない価値観や情報に触れるのも良いかも。今までにない新鮮な世界を垣間見て、新しい意外な自分を発見するかも知れない。(^^)v
2024.04.01
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平成17年8月17日、インプラントを埋め込んだ。保険が効かず4本の施術料が、安価の軽自動車なら買えるぐらいの値段がしたのを覚えている。(^^♪以来、18年と半年。定期的に歯科医に通っている。昨日、何十回目かのクールが終了し、半年後(9月ごろ)に次のクールが再開される。また、何年か毎に義歯も作り替えなければならない。閉塞性動脈硬化症の検診と合わせ、一生のお付き合いとなるのだろう。※クール【Kur】はドイツ語で「治療」という意味。 特定の治療に必要とされる一定の期間をいう。
2024.03.01
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この時期は、ヒートショックなどへの寒さ対策は必要不可欠である。あまり報道はされないが、ショック死をする人が少なからずいるという。入浴時や戸外に出るときは十分注意しましょう。そして、既に飛んでいるものへの対策も必要である。そう、スギ花粉である。情報によると、先週あたりから飛んでいるという。10年ぐらい前に発症してから毎年苦しめられている。幸い、スギ花粉だけでブタクサなどの他の花粉には反応しないので助かっている。とはいえ、5月の大型連休明けぐらいまでは苦しめられることになる。(´;ω;`)
2024.02.01
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明けましておめでとうございます。世界恒久平和が実現するよう強く祈っています。そして、あなたにとって最良の1年でありますように!本年もよろしくお願いいたします。m(__)m
2024.01.01
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遂に、その来た!PCがパンクしたのだ!PCが誤作動を起こしていて、いずれパンクするだろうと以前に書いた。あの時から何とか面倒を見ながら、騙し騙し使ってきた。最近になって誤作動が激しくなり、処理能力も極端に遅くなった。動画を観ていると「再生に失敗しました。しばらくしてから、もう一度お試しください」などと、10分おきに出るようになった。朝の起動の際と、午後の起動の際にも、起動を3回も繰り返すのだ。その他にも再起動の必要性に迫られる。(^^♪また、画面が真っ白になったり、真っ黒になったりするようにもなっていた。「もう限界だ!」そう思ったので、先日、行きつけの電器店に赴いた。カタログを見ながら、使い慣れたメーカーの使い慣れた機種で処理能力の速いの(Core i7)を選んだ。メモリも2倍の16GBにした。(8GBでも十分なのだが)勿論、OSは Windows11 をチョイスした。ルーターも、レンタルしてから8年以上が過ぎたので交換してもらうことにした。セットアップ。お~ッ!、さくさくネットで快適だ。あのイライラとストレスが一気に吹き飛んだ。(^^)/
2023.12.01
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誰の言葉だったのか、何処に載っていた言葉なのかも分からない。ただ、ふと思い出した。諦める者は、その理由を探し、諦めざる者は、その手立てを探す。諦める者は、何とかして放棄する「理由」を探すというのだ。「○○だから出来ない」という言い訳は山ほどある。これに対し、成し遂げようとする者は「手立て」を探す。これは、それほどは無い。窮地に遭遇したとき、どちらを選ぶかで人生は180度変わってしまう。それほどは無い「手立て」を考える人生でありたい。
2023.11.01
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この本を手にしたのは30年以上も前になる。「灰色の男たち」に盗まれた時間を取り戻すため、1人で闘った風変わりで粗末な身なりをした女の子「モモ」の物語である。ドイツの児童文学作家、ミヒャエル・エンデの代表作でもある。灰色の男たちは、あの手この手で人々に時間を節約するよう勧める。しかし、節約した時間は当の本人には残らず、片っ端から彼らに奪われてゆく。そのせいで人々は心のゆとりを失って、更に節約しようと躍起になる姿が描かれている。モモは年齢も素性も分からない。住まいは廃墟となった円形劇場で、いわば文明社会の枠の外で生きる存在である。そんな彼女だからこそ、時間に追われて本当に大切なことを見失っている人に、ゆとりある人間らしい生き方とは何なのかを見つめ直す機会を与えてくれているのだと思う。調べてみたら、今年で執筆50年になるそうだ。そして、時間に追われる状況が50年前と何ら変わっていないことに驚かされる。エンデは「時間とはレーベンだ」と書いている。レーベンとはドイツ語でライフに当たり、「時間とは命だ」とも訳せるという。時間を使うこと、それは命を使うことにも等しいのだ。彼は、この本を通して私たちに「何のために命を使うのか」と問い掛けているように思えてならない。そして、現代人に対する鋭い風刺でもある。残り少ない人生を有意義に生きようと、改めて思った次第である。
2023.10.01
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7月1日の日記に「9月下旬ごろ、九州方面に旅行しようかと考えている」と書いた。予定していたツアーが人数不足で催行中止となった。同じコースの代案日を提示されたが都合が悪い。(T-T)そこで、行先と日程を変更して四国に目を向けた。茨城空港からのフライトで「四国絶景めぐりと、しまなみ海道・道後温泉街散策3日間」という四国4県を1週するツアーを見つけた。このツアーは催行が決定していて、既に10日前に申込みが締め切られている。空港までの道順を調べてみたら、2つの高速道路を乗り継いで、約2時間30分で到着する。国内線の集合は離陸の50分前だから6:45の集合となるが、大事を取って3:30に自宅を出発する事にした。日頃何かとお世話になっているので「奥さんを労ねぎらう旅」ということにしてある。(^^;)誘っても、海外旅行では断られるのだが、日本語が通じる国内旅行には付いてくるのだ。帰宅日の翌日、7日はNIJIの誕生日となる。(^^)v
2023.09.01
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連日30℃超えの真夏日が続いている。そして、その殆どが猛暑日の1歩手前(34.5℃)まで上がっている。35℃超えの猛暑日も珍しくない。朝からグングン気温が上がり、ウォーキング時にも危険を感じる。ウォーキングから帰ってシャワーを浴びるが、室内にいても直ぐに汗をかく。にわか雨や夕立が、降ったら降ったで蒸し暑い。温暖化の影響なのか、今年の夏は異常に暑い。県南の佐野市などでは39℃超え、40℃に迫る気温を記録した。まさに殺人的な暑さだ!言いたくはないが・・・あ~あッ!暑い!(@@;)
2023.08.01
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去る6月27日(火)、6回目となるコロナウイルスのワクチンを接種してきた。感覚的には、まだ2回ぐらいかと思っていたので、既に5回も接種しているとは少し驚いた。(^^)インフルと同じ第5類に移行されたが、感染のリスクは残っているので、人に会うときや人混みに出るときにはマスクを欠かさない。今、堰を切ったように国内旅行や海外旅行をする人が増えているようだが、まだ危ないような気がする。なので、8月12日のフライトで4泊5日のタイ旅行を申し込んだのだが、結局はキャンセルした。第5類への移行に伴い、感染者数や死亡者の数は毎日ではなく週1の報道となった。なので、一応、落ち着いているようには見える。だが、実態が掴めないので不安が募るのはNIJIだけか。実際に一昨日のニュースでは感染者が増えていた。ただ、旅行への禁断症状が出ているのも事実なので、何とか解消しなくては・・・。(ё_ё)だから、コロナが更に落ち着いて涼しくなり始める9月下旬ごろ、九州方面に旅行しようかと考えている。沖縄旅行のときに飲んで美味しかった泡盛、九州でも手に入るので飲みに行ってこようかな~ッと。(^^)v何も沖縄や九州まで行かなくても地元でも手に入るけど、沖縄旅行のときガイドさんに言われたことを思い出した。「美味しいお酒は本場で飲まないとね!」ってね。(^^;)
2023.07.01
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先日、気になるコラムを見つけた。タイトルが「週末だけでも死亡リスク低下」とあり、サブタイトルが「1日8,000歩以上」とあった。それほど長くはないので全文を紹介します。 週末だけでも1日8,000歩以上歩くことで一定の健康維持効果を期待できると、京都大大学院医学研究科などの研究グループが発表した。1週間に歩いた歩数と10年後の死亡リスクとの関係を分析した結果、8,000歩以上歩いた日が1~2日の人は3~7日の人と同程度下がったという。 論文は3月、米国医師会の医学誌「JAMAネットワーク・オープン」に掲載された。 これまでの研究で、1日8,000歩以上歩けば死亡リスクが下がることは分かっていたが、日数との関係は未解明だった。 京都大大学院の井上浩輔助教(論文掲載時)は「毎日歩かなければとプレッシャーを感じる必要はない。週末にまとめてでも良いので歩いてもらえれば」と話している。このコラムを読んで一気にプレッシャーが吹き飛んだ。今までは「毎日歩かなければ・・・」と、乾いた雪や小雨程度なら傘を差してでも歩いたが、コラムを読んでからは休むようにしている。週に1~2日で良いのなら、天気の良い日も休んでみようかな?(^^;)と言うことは、今までは何だったんだ・・・。(~o~)ほぼ同様の日記を ”星の国から。ヴァン・ノアール” さんが、4月5日の日記でアップしています。より詳しい内容になっていますので、是非、参考にしてみてください。”星の国から。ヴァン・ノアール” さんのブログです。 クリック!⇧ (^^)v
2023.06.01
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5月に入り大型連休を楽しんでいる人も多いと思う。この時期になると、花粉症が落ち着くのではないか。と、思っている人は大間違い。花粉症は春に発症するものと思われがちだが、実は、ほぼ1年中あるのです。花粉の飛散時期は、おおよそ以下の通りです。スギは2月~4月。ヒノキは4月。ハルガヤとカオガヤが5月~6月。ブタクサは8月~10月。ヨモギは8月中旬~10月。ナカムグラは8月下旬~10月。だから、花粉に弱い人は1年中悩まされますよね。(~o~)花粉が飛ぶ日の特徴は、最高気温の高い日や雨の翌日で天気の良い日。また、風が強く晴天で乾燥した日が挙げられます。対策はご存じでしょうが、花粉を洗い流す「鼻うがい」も有効だうです。
2023.05.01
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2022年現在。世界の総人口は、約79億5400万人で、前年より7954万人増加している。中国が14億4800万人で世界第1位。次いで、インドの14億600万人で第2位。但し、今年中にはインドが中国を抜いて世界1になるとの見通しが出ている。アメリカが3億3480万人で第3位と続いている。世界的に人口増加の傾向にある中で、日本の人口は約1億2560万人で世界第11位ではあるが、前年より約50万人の減少で毎年減少が続いている。日本の年間出生数は、'73年の第2次ベビーブームの209万人を境に減少しているのだ。因みに、昨年は80万人を割り込む見通しで、国の想定よりも8年も早く少子化は進んでいる。減少傾向にあるのは、全201ヶ国・地域のうち、日本を始めとしてドイツ、イタリア、スペイン、ウクライナ、ロシアなど20数ヶ国だけである。万葉の歌人、山上憶良やまのうえのおくらは「銀しろがねも 金くがねも玉も 何せむに まされる宝 子にしかめやも(銀も金も玉も何ほどのものか、子に勝る宝などありはしない)」と詠んだ。女性に優しく、子供が生みやすく育てやすい政治的配慮が必要である。
2023.04.01
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昨年末、マイナンバーカードの申請を手続きした。年明けにポイントが付与されるので、手続きに来て欲しいと窓口で言われた。そろそろかと想い、2月1日(水)に市役所に赴いた。既に、付与業務は始まっていて、遅きに失した感がある。何故なら、2月28日を以て業務終了となるからだ。(^^)過日、15,000ポイント(15,000円)を受け取った。15,000ポイントは手続きした日の3日後から受け取れるのに対し、残りの5,000ポイントは、手続きした月の翌月28日以降に受け取れるという。但し、このポイントはチャージ額の25%で、5,000ポイントが上限となる。よって、5,000ポイント全額を受け取るには、最低20,000円のチャージが必要となる。過日の15,000ポイント受取りの際にチャージしてきた。申請手続きが2月1日だったから、今月28日から受け取れる事になる。(^^)v最初は訝いぶかしく思っていたが、半ば強制的になってきたので手続きに踏み切った。健康保険証としても使えるようだが、病院側の設備が追いついていないのが実態である。
2023.03.01
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年が明けてから1ヶ月が過ぎた。時間の過ぎるのが速く感じる。高齢になると1日や1週間、1ヶ月や1年が速く感じるのは医学的にも証明されているようだ。楽天でブログを始めて30数年。ハンドルネームは「NIJISESON⇒NIJI」から始めて、次に雑草を意味する「weed」に変え、3つ目は忘れたが、今のブログはHNを「NIJI」に戻して4つ目となる。始めた頃はタイピングの練習も兼ね、日記は毎日のように更新していた。年齢を重ねると、面倒くさいのと億劫さも手伝って1日おきになり、2日おきになり、そして3日おきや週1になっていった。それが高じて、現在は月2のペースになっている。しかし、今年からは月1の更新にしようと思っている。つまり、年に12回の日記ということになる。気軽に、そして、気長に付き合ってください。元々(始めた当初)の日記タイトルは、いつ更新するか分からない「気まぐれ日記」だったもんね。(^^;)
2023.02.01
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A HAPPY NEW YEAR!\(^o^)/願いは2つ。①世界の恒久平和!🌏②あなたにとって最も幸せな 1年でありますように。(^_-)-☆
2023.01.01
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昨日の朝、ウォーキングの途中で小雨に遭遇した。およそ70分~80分で8,000歩~9,000歩のコースであるが、同じ距離のコースでも天候や体のコンディションで時間も歩数も変わってくる。同居している3男に、お茶などの出勤準備を終わしてからなので、スタートは7:10ぐらいになる。天気予報では終日に亘って晴れの予報だったので傘を持たずに歩き出した。🚶奥さんと長男と次男が住んでいる旧家を折り返し地点にしているので、水分の補給や傘やトイレが必要なときは此処で済ませる。だって、NIJIの家だもん♪(^^)いつものように、奥さんが用意してくれている水で嗽うがいをしてから自宅に向けて踵きびすを返した。折り返し地点(旧家)では雨は降っていなかったが、少し歩くと降り出した。傘を必要としないくらいの小雨だったので旧家には引き返さなかった。ふと西の空を見ると綺麗な虹の橋が架かっていた。およそ15分に亘っての天体ショーだった。今年は今回を含めて3回も虹を見ている。もしかすると、来年は何か良い事あるのかも。(^^;)
2022.12.15
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久々の舞台鑑賞である。前回は、梅沢富美男と瀬川瑛子が共演しての、コミカルなお芝居だった。お二人の熱唱も聴けて感激したのを覚えている。コロナウイルスの騒動で密集・密閉を避けるようになってから、この類いの公演を観るのは3年ぶりである。12月4日(日) 15:00開演 宇都宮市文化会館 大ホール。6,200円と少々お高めだが、思い切ってS席にした。ゲットした1階の8列めは舞台から丁度いい距離感で、席順は30番と31番なので8列目のほぼ中央に位置し、一番観やすい場所になっている。S席だから当たり前かぁ!(^^)v何故2ふた席かって?あはは、それは奥さんと観に行くからですよん♪(^^;)予め、ネットで公演内容を調べてみた。◆FLYING◆(フライング)2011年、慶州世界文化エキスポで紹介されて以来、観客動員数は84万人を突破し、海外8都市、韓国55ヵ所で公開されている人気作品である。日本国内おいても、北は北海道から南は九州までの主要都市で公演されている。公演回数は、1900回を超え、2014年~2018年まで5年連続で「韓国文化芸術会館連合会」から優秀公演プログラムに選ばれている。
2022.12.01
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1週間ほど前、新型コロナウイルスのワクチン接種予約票が届いた。数えてみれば5回目となる。1回目と2回目はファイザー、3回目と4回目はモデルナだった。今回はどのメーカーになるのか分からないが、オミクロン株にも対応すると書いてある。毎日のテレビで報道される「新規感染者が何人」、「年代別感染者の内訳」、「重傷者と死亡者は何人」など、何気なく目にしたり耳にしているが、どことなく自分には関係ないという感があった。しかし、第8波の襲来が懸念される中なので、予約したいと思っている。
2022.11.15
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数年前、マイナンバーカードを作るよう書類が送られてきたが、特に関心も無く、必要性も感じなかったので放置しておいた。数週間前、再び書類が送られてきた。国会審議などを経て、今回は半ば強制的な部分がある。利点や特典を示すパンフレットなどが同封されていた。再度、放置しようとしたが「いずれは作ることになる」と感じたので申請に踏み切った。(^^;)数日前、出来たので取りに来るようハガキが届いた。市役所に出掛け、手続きをしてマイナンバーカードを手にした。カード自体は10年間有効らしいが、健康保険証の関係で5年目に再度手続きをすることになるらしい。あなたはマイナンバーカード、作りましたか?(^^)
2022.11.01
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来週あたりから温度が降下して、本格的な秋に入る。「入る」と言うより、紅葉情報などを見ると、既に秋半ばの感がする。つい先日まで暑さ対策に苦慮したが、これからは寒さ対策を練らなければならない。(^^)暑さに慣れていた体だから、少しの気温低下にも寒さを感じる。そこで注意しなければならないのが、お風呂場などにおける「ヒートショック」である。「まだ大丈夫」と、侮ってはいけない。本格的な寒さだと注意をするが、「まだ大丈夫」と思っている今頃が危険なのだ。特に、NIJIのような年齢になると、体温の調節が上手うまくコントロール出来ずに、思わぬ結果を招くことがある。お風呂場の脱衣所などには暖房のご用意を!
2022.10.15
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値上げラッシュ!財布が泣いている!(>o
2022.10.01
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毎年の事だが、夏の間の風呂はシャワーで済ませている。しかし、シャワーだけだと汗は拭えるものの、疲れが取れた気がしない。(^^;)そこで、涼しくなりつつあるこの時期に「湯張り」に切り替えることにしている。そして、切り替える日にちは9月7日と決まっている。それは何故か? NIJIの誕生日だからだ。あはははは!(^^)沸きあがる時間を設定する。5分前になると「もうすぐお風呂が沸きます」と。そして「♪~お風呂が沸きました♪~」とアナウンス。湯船に浸かってから1週間。あぁ~、疲れが取れるわい!(^^)v
2022.09.15
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5月の大型連休に植えられた稲の苗は、まだ少し青いけど穂を付け始めた。そして、日に日に膨らみが増して黄金色になっている部分もある。田土から養分を吸い上げ、美味しいお米になろうと必死になっている。「実るほど 頭こうべを垂れる 稲穂かな」という諺ことわざがある。「立派な人ほど謙虚な姿勢である」という意味ですね。稲が成長すると実を付け、その重みで実(頭)の部分が垂れ下がってくることから、立派に成長した人間、つまり人格者ほど頭の低い謙虚な姿勢であるという事です。これは、あまりにも有名な諺だが、NIJIも、そんな人格者でありたいと思う。(^^;)季節は収穫の秋に向けて走り出している。
2022.09.01
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例年ならば、梅雨明けと同時に早朝から日暮れに至るまで、至る所で五月蠅いほどの蝉の鳴き声(大合唱)が耳に入ってくる。しかし、今年は蝉の鳴き声が聞こえない。その替わりなのか、おびただしい数のトンボが飛び回っている。そして、今でも林からはホーホケキョと・・・。この7日、暦の上に秋を迎えたが、連日「真夏日」を更新している。数日前から今日までに、数匹の蝉の鳴き声を数回聞いただけである。暑いと蝉も夏バテするのか。(^^)それにしても、今年の蝉は何処に消えた?あなたの地域ではどうですか。
2022.08.15
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昨年8月20日に右眼、1週間後の27日には左眼の白内障手術を行った。お陰様で運転免許証から「眼鏡等」の文字が消え、裸眼での運転が可能になった。以来、術後の定期検診を受けている。併せて、緑内障の検査や網膜からの出血も調べているのだ。別の病院で、糖尿病の治療を受けているので網膜からの出血検査は欠かせない。実は、白内障手術時の検査で「糖尿病網膜症」の検査を行った。その結果、他の項目は、すべて「なし」だったのだが、左眼が「単純」という結果だった。これは、網膜に微量の出血が見られるということだ。これが進むと「増殖前」となり、次いで「増殖」となる。つまり、「増殖」になると失明の危険性があるということである。術後、10数年が経過した「閉塞性動脈硬化症」の検診。4本のインプラントが打ち込んである歯科医の検診。そして、眼科の定期検診は絶対に欠かせないのだ。「目薬が無くなる頃、また来てください」と女医。(^^)
2022.08.01
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数日前、「新型コロナウイルスワクチン追加接種(4回目)のご案内」という封書が届いた。「追加接種用予診票在中」と書いてある。3回目の接種から5ヶ月が経過した①60歳以上の方②18歳以上で基礎疾患を有する方 その他 重症化リスクが高いと医師が認める方NIJIの場合は上記の「①」に当たり、7月24日から接種が可能だという。第7波が到来していると報道される中なので、進んで接種を受けたいと思う。さてと、予約をしておくか!(^^)v
2022.07.15
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6月27日、昨年より20日以上も早く梅雨が明けた。梅雨入り後の1週間ぐらいは断続的に雨が降り、「この先が思いやられるなぁ・・・」と思っていたら、いきなり梅雨が明けた。(^_^)梅雨明けの数日前から30℃越えの真夏日が続いていた。猛暑日となる35℃を超える日も珍しくなく、県南の佐野市では一昨日も昨日も39.8℃を記録している。ウォーキングをするには危険な暑さであり、違う意味で「この先が思いやられるなぁ・・・」である。(^^;)暑い!!!
2022.07.01
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NIJIが住む日光市は関東地方に属している。6月6日、関東甲信地方は平年より1日早く、昨年に比べ8日早く梅雨入りした。以来、毎日のように雨が降り続いている。こうなると、毎年のことだがウォーキングの時間帯に苦労することになる。Yahoo の1時間単位の天気予報を見ながら、歩く時間帯を模索する。🚶曇りや薄陽の差す時間帯を見計らいながら傘を片手に、およそ90分のウォーキングとなる。しかし、終日に亘って降り続く日は諦める。(T-T)平年の梅雨明けは7月19日(昨年は16日)なので、あと1ヶ月以上もジメジメとした気候と付き合わなければならない。ここ2~3日は「梅雨寒」が続いているが、梅雨が明けたら猛暑の陽射しが待っている。(@@;)
2022.06.15
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5月29日、日本列島は大半の地域で晴れ、暖気が流入した関東や東海を中心に気温が大幅に上がる所が多かった。我が県の南に位置する佐野市では35.2℃を観測して、今年、全国で初めて35℃以上の猛暑日になった。体温に近い・・・。準じて、NIJIの地域でもかなり暑かった。今からこれでは、この夏が思いやられる。(^^)
2022.06.01
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朝、ウォーキングをしていると3ヶ月に1回ぐらい、ゴミ拾いをしている中学生に出会う。中学校周辺の道路を3人1組みとなって、トングのようなものを持ってゴミを拾い集めている。「ご苦労さま」と声を掛けると「おはようございます!」と元気な声が返ってきた。とにかくゴミが散乱している。ジュースやビールの空き缶、使い捨てたマスク、ソフトドリンクの空瓶、お酒の紙パック・・・ etc. etc.1人の大人として情けなく思う。同時に、中学生たちに申し訳ないと思った。情けない大人の後始末・・・。拾い集めている中学生は、何を思うのだろう。
2022.05.15
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ウォーキングをしていて気づいた事がる。2~3週間前までは、枯れた切り株が広がっていた田んぼだったが、今朝は水が張られていた。既に田植えが済んだ田んぼもある。そう言えば、GWの終り頃には田んぼの水面みなもが緑一面に染まるのを思い出した。田植えの季節が訪れたのだ。春も本番となり、季節は実りの秋へと滑り出す。豊作を祈りたい。「田植え」とは「(苗を)田●に植え●●る」から変化したものだという説がある。
2022.05.01
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クラウディア・カルディナーレ。Claudia Cardinale, 1938年4月15日生まれ。イタリア人の両親のもと、フランス保護領時代のチュニジアに生まれたイタリアの女優である。愛称は「CC」と呼ばれている。昨日、彼女の代表作でもある「ブーベの恋人」を観た。2回目になるが、中間のストーリーの記憶が抜け落ちていた。(^^)しかし、最初の列車のシーンで、服役中の恋人ブーベの元に向かうマーラ(クラウディア・カルディナーレ)のナレーションと、ラスト近くで1度は結婚を考えた男に「分かって、私はブーベの恋人よ」と言い放つシーンは鮮明に覚えていた。数年ぶりに視聴したが、マーラのブーベに対するひたむきな想いに胸を熱くした。白黒の映画だが見応えはカラーにも劣らない。この映画をご覧になりたい方は、下の彼女の写真をクリックしてください。無料です。(^^;)但し、配信期間は4月30日(土)迄です。
2022.04.15
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Stop! War!Stop! Putin!
2022.04.01
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3月に入り春めいてきた。2月下旬から3月上旬ごろを「水温みずぬるむの候こう」と言うそうだが、確かに真冬には手に冷たかった水道水も、日によっては若干ではあるが温かさを感じる。まさに、三寒四温を繰り返しながら本格的な春に向かっているのだ。道路脇に残っていた残雪も消え、梅は花開き、万物が目を覚ます季節となった。あと10日もすれば、桜も開花するだろう。(^^)v
2022.03.15
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