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友人に赤ちゃんが産まれました
結婚して8年目かな?待望の赤ちゃんです。
携帯に、赤ちゃんの写真を送ってくれましたが新米ママのコメントに、思わず笑ってしまいました。
『やはり、ガッツ石松みたいです』
偶然にも、ブログのお友達 pasochniko
さんも
同じ赤ちゃん&産婦人科のお医者様の話でした・・
私が通う病院では、産科&婦人科が1つのグループとなり
患者さんを見ていらっしゃいます。
手術して子宮摘出した3、4日後の朝に
手術着の主治医が朝の回診にきてくれた事がありました。
『今、出産に立ち会った』 『無事に産まれた』と聞いた時
とても、嬉しい気持ちになった思い出があります。
一人の天使(小悪魔?)が誕生するって
御両親、身内の方は勿論ですが、話を聞くだけで
幸せな気持ちを、もたらしてくれます。
最近では、これまたブログのお友達 issaママさん
の
お孫さんの話に、にんまりしてしまいました。
今の医学は、生かすことが最優先のような気がします。
勿論、それはとってもとっても、大切な事です。
私もそのお陰で、こうやって元気に暮していますし
高齢の父も、2年連続手術したにも関わらず
元気に過ごしています。
でも、人が誕生するって、もっと凄いことではないでしょうか?
医学に携わる方は、まずこの神秘(出産)の現場を
もっともっと、身を持って知ってほしいと思います。
それを味わってから、各々専門分野に
進んでもいいんじゃないでしょうか?
昔、昔から、出産は危険と隣り合わせと聞いています。
医学が進歩していても、出産という神秘には勝てません。
産科医が増えて、また重病の妊婦さんに即対応
できる施設が増えれば、私達はもっと安心と
ほのぼのとした幸せを、感じられる気がします。
ただ、私が手術受けた時もそうでしたけど
どんな時でも、『絶対大丈夫』と思わないことも必要ですよね。
で、この場をお借りして・・
真帆ちゃん、誕生おめでと-