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うさこの5歳頃の写真です。家族の一員として自分の居場所を決めています。 まあ君がんばれ! 押し入れの中、探検したいなあ お兄ちゃんどいてよ 私のイスなんだけど・・・・・・ 基地ごっこ
2015年10月03日
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3歳になって増えた体重を生野菜でコントロール 娘盛りのうさこ、おしりの線きれいでしょ! じいちゃん早く帰ってこないかな。 ごみ箱をひっくり返すのが趣味です
2015年09月30日
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4年ぶりにブログをアップしました。うさぎのミミは8歳になりました。下の写真は4歳の娘盛りのときです。 匂いを嗅いで仲間では無いことを確認。
2015年09月29日
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主人は今、足の筋肉疲労で整形外科に通院しています。3.11の地震の後ライフラインが完全にストップ、交通網が遮断され物流が途絶え耐乏生活を余儀なくされました。電気は3日後の14日AM11:30頃通電し、水道は3月18日、ガスは4月14日にやっと使えるようになったのです。一番苦労したのは、水 でした。飲み水は災害に備えて備蓄していましたが、トイレの水は主人が自宅隣の灌漑用用水池から運びました。 1日3,4回崖を登り降りしました 6月になって足のふくらはぎの異常を感じ、整形外科で診察していただいたところ、筋肉疲労という診断でした。シニヤサッカークラブで鍛えてきた足も歳には勝てなかったのです。
2011年06月24日
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平成23年3月11日(金)午後2時46分、仕事場で突然の激震。こんな恐ろしいことがこの日本に起こるとは想像もしていなかった。雪が降る中、仕事先から3時間歩いて家に着いたら家の中がこんな状態でした。 2階の和室 津波に何もかも流されてしまった方々に比べれば家具など壊れたってどうってことない!!食料も電気も水もガスも灯油もガソリンも無い無いづくしの日々の戦いが始まりました。
2011年03月26日
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新年おめでとうございます。今年も私の拙いブログを開いていただきありがとうございます。干支の卯は私の年です。(歳が分かっちゃうね)愛娘のミミもご挨拶します。 新年の挨拶が遅れたのには、理由があります。私、「ドライアイ」を患い昨年の11月頃から治療をしていました。最初の症状は、まばたきすると目が痛い、まぶしくて目が開けられない、見えにくいなどでした。12月初めから眼科医に通って治療しています。ドライアイの原因は、パソコン・読書・車の運転など目を酷使している、暖房などで乾燥した部屋にいる、加齢などのため、涙が出なくなるのだそうです。全部私に当てはまります。涙が出ないのにまばたきするので角膜に傷が付き、目が充血し痛みで目が開けられません。パソコンはもちろん「紅白歌合戦」も薄目を開けて見る、というなさけない年末年始でした。3種類の点眼薬を一日5回ひたすらまじめに点し、やっと画面を暗くしてパソコンを開けるようになりました。加齢には勝てないけど、生活改善を心がけパソコンだけは続けていきたいですので、今年もよろしくお願い申しあげます。
2011年01月05日
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去る12月17日(金)、10年も前から進められていた生活学校を立ち上げ開校式を迎えました。「生活学校運動」とは「生活に直接関わっている女性の手によって、身近な暮らしの中の生活課題・地域課題を関係する企業や行政・団体との「対話」と「実践活動」によって解決していく運動」です。昭和39年に始まりこれまで45年の歴史があり、全国で活動を展開しています。宮城県には現在23校の生活学校があり行政や地域住民から高い評価を受けています。会員16名で発足した私たちの「仙台市天神沢生活学校」は宮城県では約5年ぶりの新規加入とのことで既会員から歓迎を受けました。 資料をもとに開校までの経緯とこれからの活動について話し合い、続いて今日の課題「3Rスリーアール運動」について勉強しました。3Rとは、経済産業省が推進する環境と経済の循環型社会を形成していくためのキーワードです。 Reduce(リデュース)・・廃棄物の発生抑制 Reuse(リュース)・・・・・再使用 Recycle(リサイクル)・・再資源化今日は、Reuse(リュース)再使用の実践です。使い終わったカレンダーで「エコバック」作りをしました。 完成です!
2010年12月25日
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こんにちわ、うさこさんゲージの中でたいくつそうですね。 キジバトさんは自由でいいですね。 テレビばっかり見ないで、わたしの方も見てよ!
2010年08月22日
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庭に来てくれた野鳥をパチリッ!! いつもは仲の悪いひよどりとすずめも冬季は一緒に餌探しをしています。 キジバト夫婦も一緒です。 四十雀 メジロ いつも仲睦まじいキジバト夫婦
2010年08月09日
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3歳半になったうさこは、何にでも興味をもって家の中を探検しまくっています。 運動不足でメタボ気味のうさこ。フローリングの床はお腹を当てると冷たくて気持ちいいよ。 お昼寝んね。 なぜ神様はウサギに声を与えてくれなかったのでしょう。何かを要求したい時は、トイレをくわえてガタガタと動かし注意を引こうとします。ゲージから出して欲しい時、服を着替えて出かけようとする時など自分の気持ちを訴えているように思います。写真は、えさ箱に手を添えているのでお腹がすいたというメッセージです。
2010年08月07日
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新年の挨拶以来のご無沙汰でした。私は長男の嫁さんから毎年母の日に花のプレゼントを貰っています。鉢植えから庭に移植されたクレマチス、紫陽花などは毎年たくさんの花が咲き、庭を華やかにしてくれます。今年は、ハイビスカスでした。南国の花は始めてです、枯らさないように栽培方法を勉強しなくっちゃ。 連休を利用して帰郷していた娘は、1時間ほどピアノを弾いて帰っていきました。多分これが母の日のプレゼントだったと思います。「ショパンピアノ曲集」を持ってきて弾いてましたから。
2010年05月13日
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皆様良き新年をお迎えのこととお喜び申しあげます。 私の拙いブログに今日もお立ち寄りくださいましてありがとうございます。 今年もよろしくお願い申しあげます。 昨日、宮城県大崎市田尻地区にあるラムサール条約登録湿地、蕪栗沼(かぶくりぬま)に白鳥観察に行ってきました。北上川の氾濫原にできた広大な湿地ですが、白鳥、マガン、ヒシクイ、マガモなど5万羽ほどの水鳥たちがやってきます。田尻地域の人たちは水鳥との共生をめざしています。冬、沼周辺の耕作の終わった水田に水を張り、鳥たちの休み場として提供しています。水鳥たちは水田の雑草を取り除き糞は水田の肥料になり、除草剤や化学肥料を減らした米作りをしています。 水田で餌探し ねぐらに帰ってきた鳥たち サンセット、画像が小さくて鳥たちが見えないですね
2010年01月08日
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10年前の60歳から毎年開催している小学校のクラス会、今年は「古稀を祝う会」としてマイカーに分乗し紅葉真っ盛りの裏磐梯方面に出かけました。 発会時から幹事を務めてきましたが、この10年の間には亡くなられた方、身体の調子が悪く参加できなくなった方もいらっしゃいます。無事元気に参加でき、級友に再会できたことに心から感謝して2日間の旅を満喫しました。 宿泊した裏磐梯高原ホテル 裏磐梯五色沼散策コースを1時間半かけて散策 ここは、るり沼? 中津川渓谷の木々たちは金色に光ってました
2009年10月26日
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今や、全国250以上の市町村で開催されている「よさこい」ですが、ここ仙台でも10日(土)11日(日)の2日間仙台市内の多くの広場やメインストリートで躍動溢れる「よさこい」の踊りが繰り広げられました。11日(日)定禅寺通りパレードの先頭を切ったのは、仙台市内の6つの大学の学生150名で構成されている「みちのくよさこい THE!!駆波”乱」です。12年前の初回から参加している「ざっくばらん」は仙台のみちよさを盛り上げる活動だけでなく、仙台市内の中学校へ出向きよさこいの指導をするなど、年間を通して幅広い活動をしています。 他を圧倒する若者の集団 「ざっくばらん」の 躍動溢れる群舞
2009年10月11日
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日本が開国、開港から150周年を迎えるのを記念して横浜市みなとみらい地区を中心としたベイサイトエリアにて「開港博Y150」のイベントが開催されています。そこで、日本高齢者生活協同組合連合会と神奈川高齢者生活協同組合が協賛し 「港は今日も花盛り!わたしが主役!」 をスローガンに「全国きものリフォーム150人のファッション・ショー」を9月3日(木)開催することに。宮城高齢者生協にも参加依頼があり私が参加することになりました。 明治42年横浜開港50周年を記念して建てられた「国重要文化財横浜市開港記念会館」にてリハーサル が行われました テレビなどで紹介された「蜘蛛の巨大ロボット」が見えるベイサイトエリア。 ファッションショーの会場となった赤レンガ倉庫 長く生きているといろんな経験をします。会場で知り合った長崎県の方に撮っていただきました。 フィナーレ、150人全員が高齢者で最高齢者は83歳のレディでした。男性もかっこ良かったです
2009年10月04日
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6 月6月28日(日)10年前から加入していた宮城高齢者生協の第10回総代会が市民活動サポートセンターで開催されました。宮城高齢者生協は、「元気な高齢者はもっと元気に」「寝たきりにならない、しない」「ひとりぼっちの高齢者をなくす」をめざして福祉事業と組合員活動を展開しています。現在の社会情勢の中厳しい経営状況ですが、 「組合員が主人公!みんなで支えあってここからスタート!」を合言葉に10周年の節目の年に新たな出発を確認しあいました。 組合員の質問に答える永野専務 ……………………………………………………………………… 議事終了後「10周年記念組合員交流集会」が開催されました。県内各地域センターで活動している組合員さんたちがそれぞれの活動成果を発表しました。 多賀城地域センター 「詩吟の会」の吟詠 名取地域センター 絵手紙や手芸品の展示
2009年10月03日
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6 月 6月7日(日)~8日(月)長野県で開催される「日本高齢者生活協同組合連合会」の通常総会出席のついでに上野の国立博物館で開催されている「阿修羅展」と「ルーブル美術館展」を見ようと6日(土)の午前に上野駅に着いた。上野公園は人、人、人でごった返していました。「ルーブル美術館展」が開催されている美術館前も博物館前も長蛇の列、入場までどちらも120分待ちと案内表示が出ています。後期高齢者に近づいているわが身にとっては2時間の行列に並ぶのは耐えられそうもないので諦めることに。 予約していた浅草の浅草寺前のホテルに着いたのは夕闇が迫ってからでした。明日は、私が「宮城県高齢者生活協同組合」に加入して10年になりますが、理事としての全国デビューの日です。ワクワク感とちょっと緊張。 「日本高齢者生活協同組合連合会」第8回通常総会は、長野県千曲市戸倉上山田温泉 圓山荘にて開催されました。全国22都道府県から代表者が集結しました。 高齢者生協は、 「寝たきりにならない、しない」 「元気な高齢者がもっと元気に」 をスローガンに各県で設立され10年を迎えています。 開催県の長野県から歓迎の挨拶があり、連合会会長の挨拶、来賓の挨拶と会は粛々と進められました。続いて議案が提案され2日間に亘って熱気溢れる討議と質疑が行われ、承認されました。総会宣言として高齢者は社会に支えられるだけの存在ではない。高齢者こそ社会を支える存在になるべきだ。私たち高齢者生協は、平和で安心して暮らせる日本の未来をつくるために、協同労働の協同組合の性格を明らかにし、コミュニテイケアを柱とした地域づくりを多様な組織と世代を超えた連帯を通して実現すべく取り組む決意である。以上採択されました。
2009年10月03日
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3 月私にとっては初孫(長男の長女)が将来就きたい職業の資格を得る大学を2学部受験したのですが、両方とも失敗! 親戚中が重々しい空気に……………。幸い2次試験があるということで再度挑戦!良かった!!第一志望の学部に合格したのでした。やれやれ、自分の子どもの受験のときはこんなに心配しなかったっけ。 初孫の幼かった頃、 誕生日のプレゼントは花束がいいと言われて 5 月27年使っていた「二漕式洗濯機」がとうとう壊れました。まだ振り込まれていない「定額給付金」を当てにして最新型の「洗濯乾燥機」を買いました。あれ! 操作ボタンだらけでパソコンより難しそう。
2009年10月03日
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山形県飯豊町(いいでちょう)主催のグリーン・ツーリズム事業の一環である体験旅行、「春の足音を聞きに行こう!豊かな自然体験」”いちご摘みと農家レストランでの昼食”ツアーに参加しました。午前8時旅行企画会社農協観光さんのバスにて仙台駅前を出発、11時飯豊町「めざみの里観光物産館」に到着。今回の旅行のメインイベントいちご摘み(いちご狩り食べ放題)です。関係者の方の挨拶があり40分間の時間をいただき ”いざ食べるぞう!!” ハウスの暖房はこのチップ材を使って、エコを心がけています 鈴生りのいちご 品種はとちおとめです 完熟したいちごは甘くてみずみずしくっておいしかったです 可憐ないちごの花 もう食べられません、一年分のいちごを食べました。 30分でギブアップです。次は農家のお母さんたちが経営しているイタリア料理「農家レストランエルベ」での昼食です。食事をしながら、立ち上げた当時の苦労話などを聞いたり料理のことを質問したり、交流を持ちました。 農家レストランエルベ がまの湯温泉いいで旅館 石釜焼きのピッツァとコーヒーも付きました 最後の立ち寄り所は「がまの湯温泉 いいで旅館」でした。入浴と全国どぶろくコンテストで最優秀賞を受賞したどぶろくの試飲でしたが、お酒の良し悪しは分かりませんでした。午後3時がまの湯温泉を出発帰路に付きました。今回の旅行はただの観光旅行でなく、全国の農業協同組合が展開しているグリーン・ツーリズム事業の一環であるツアー旅行でした。グリーン・ツーリズムとは、農山、漁村と都会との交流の中で自然や文化に触れ、体験や人々とのふれあいを楽しむ旅、「田舎を楽しむ旅」ということでした。とても有意義で楽しい旅でしたが、今日交流をした人たちとは一期一会で終わりになるのでしょうか。
2009年03月15日
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猛烈な低気圧が東北地方を襲い今朝は20cmの積雪となりました。今日は20日、会社へ行って支払いの小切手を準備しなければなりません。パソコン教室の準備もしなければ・・・・・、困った! どうしよう!!小高い丘の上にある我が家から車で行くのは危険だし、渋滞に巻き込まれると判断しバスで出勤することに。(朝の時間は一車線がバス専用道路になる)ゴム長靴を履いて出発です。バス停まで行く途中、2級河川七北田川(ななきたがわ)の支流要害川(ようがいがわ)の橋を渡っているとなんと!! サギが4羽もいるではありませんか。ダイサギとコサギです。私は、さしている傘を放り投げ、シャッターを切りまくりました。渋滞で止っている車の中からの大勢の人の視線を感じてもなんのその。あたり一面真っ白い世界に白いサギ、頭の中もマッシロ、じゃなくって幸せ気分の一日でした。
2009年02月20日
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平成元年に長男が結婚して独立し、次男が就職で東京へ、娘は東京の大学へ入学して3人とも翔ばたいて行きました。夫婦二人だけの生活が20年になりました。代わり映えしないわが家の雰囲気を変えるためお雛様を家の中あっちこっちに飾ってみました。 宮城県伝統工芸堤人形「おひなっこや」作 手づくりの和紙人形 堤人形 立雛 布製の癒しのセット 貝(はまぐり)に布の衣装 桃の花の上でいつもゆらゆら
2009年02月18日
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先日の大雪の日、ここ仙台市北部に位置する泉区は15センチの積雪でした。雪が降り頻る中、ゴイサギがジィーと 水辺にたたずんで餌が流れてくるのを待っています。 オナガは青色の身体に黒い頭、尾が長くきれいな鳥ですが鳴き声が「グェー」、と姿に似ない鳴き声です。 10羽ほどの集団でエナガがきました。もみじの若芽を食べて(樹液を吸って)、サーと飛んでいってしまいました。落ち着きが無くて一秒も止っていません。30秒の間に8回シャッターを切ってやっとかわいい姿を撮れました。 春はまだ遠いのかあまり囀りません。 何気なく外を見たら枯れ木の中に赤いものが動いています。即、双眼鏡で確認。アカゲラです!10枚ほど撮れましたがこの写真が一番良さそうです。
2009年02月06日
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26日月曜の朝起きたら、うさこがグッタリとして動きません。夕べ入れた餌も食べてないし糞も全然していません。ゲージを空けても出てきません。寒かったからか、とストーブを近づけて暖めながらネットでペット病院を検索。車で5分ほどで行けるペット病院で9時から診察してくれるところを見つけて電話。 買い物袋に入れて病院へ 病院はうさこにとって初めての経験、診察台に載せられたら恐怖のあまり飛び降りようと暴れまくってバスタオルを掛けられて診察です。結果、原因は良く分からない、とのことで抗生物質を注射して様子を見ることに。次の日の朝になって、5,6粒のふんをしていました。餌も少し食べたようです。2日目も注射をして「大丈夫のようですよ」と、2日間の通院は終わりました。すっかり元気になって、こんなことして遊んでいます。
2009年01月27日
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6日(土)の佳き日、姪の結婚式に招待され、久しぶりのお祝いの会ということで華やいだ気分で出かけました。結婚式はホテル内のチャペルでの挙式でした。厳かな賛美歌が流れる式場に参列者が入場後、新郎を迎えます。その後花嫁が父親とともにバージンロードをしずしずと………。お父さんは複雑な心境なのでしょう、顔を上げられません。 お父さん、がんばって! 2人を祝福する聖歌隊の賛美歌がチャペル全体に響き渡る中、牧師さんによる祈り、2人の誓約、指輪の交換、愛のキスと感動的なセレモニーでした。披露宴では音楽教室でピアノを教えている花嫁の仲間が、ピアノ演奏や歌などでよりいっそう華やかに盛り上げ楽しい時間を過ごしました。 新郎が2歳年下なのでキャンデーズの「年下の男の子」を熱唱! 結婚式も時代とともに大きく変化しています。仲人さんはもちろんいません。花嫁の付き添いもホテルの制服をきた従業員です。披露宴は、オープニングビデオの映像がスクリーンに映し出されて開会です。新郎新婦の生い立ちの紹介はプロヒィールビデオです。披露宴のお開きが近くなるとエンドロールビデオで先程のチャペルでの挙式の様子や参列者全員の名前が映し出されるとともに「本日はご多忙の中ありがとうございました」と結びの言葉が流れ、音楽と映像の3時間はお開きとなりました。
2008年12月07日
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ああ~、もう12月!!あわただしく過ぎ去っていく残り少ない人生の一日一日。今年の目標だった京都旅行にも時間が取れなかったし、町内の「縫いっこクラブ」にも参加できなかった。「野鳥の会」の探鳥会には一回も行かなかった。私の焦る気持ちを慰めてくれるのは、身近な野鳥とペットのうさこだけ? なのです。 いつも来てくれるヤマガラさん、カメラを向けると後向きになるのです。ポーズを取っているのかな。 9月になったら今年もやってきたモズさん、「キキキキキー」と高鳴きで縄張りを主張していました。 りっぱなネクタイを締めているシジューカラさん 水を抜かれた沼の浅瀬にダイサギが…………、優雅な姿なのですが鳴き声は「グワー」とドスの効いた声なのです。 マイペースでちっとも言うことを聞いてくれない我が家のペットうさこは、小春日和の日差しを浴びてお昼寝中です。
2008年11月29日
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23日の祝日、東京在中の孫の七五三お参りに行ってきました。神社は嫁さんの実家の近くの那須神社です。先日の寒波の時積もった雪が気に入って大はしゃぎ!一週間前に買った乱視用めがねもお気に入りで、写真スタジオでの記念写真の時もめがねを外させるのに一苦労でした。やんちゃな孫ですが、仙台じいちゃん、仙台ばあちゃんと懐いてくれてます。 お昼はホテルのランチバイキングでした。「仙台じいちゃんの隣にすわりたあい」とじいちゃんを泣かせてくれます。うれしくてビールも捗りました。
2008年11月24日
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白鳥の飛来で有名な伊豆沼・内沼で蓮の花が見ごろとのことなので、出かけました。水鳥の保護と湿地的環境の保全を目的としているラムサール条約に登録されている伊豆沼・内沼ですが、夏になると湖面全体が蓮の花で覆われます。数年前の台風で伊豆沼が増水し蓮が泥をかぶりほとんど枯れてしまったのですが、懸命な手当てを施しようやく昨年あたりから湖面いっぱいに蓮の花を咲かせることができたのです。サンクチェアリーセンター前から湖上を巡る遊覧船に乗りました。一面の蓮の花の中を右へ左へと分け入って船は進みます。蓮の葉はとても大きく直径50cmほどあるでしょうか、花も20cm以上ありそうです。見渡すかぎりピンクの蓮の花に埋もれてほんとに極楽浄土の世界に居るようでした。 遊覧船で湖上めぐり チケット (画像はパンフレットよりお借りしました) 船上からサンクチェアリーセンターを望む 遊覧船が発着する桟橋付近では出店がならんでいて自家産品の野菜などを販売していました。その中に「蓮への思い」というふんわりと柔らかな蓮のイラストが描かれた小冊子を見つけ手に取ると「一冊いかがですか」と本の向こう側の女性から声がかかりました。「おおらかでやさしくって蓮の花のイメージそのままですね、地元の方が描かれたのですか」とお聞きしたら「私が描きました」との返事。お話をしているうちに「希望のレール―くりでん物語―」を出版されテレビなどでも紹介された栗原市の市民活動家すがわらきよこさんであることがわかりました。現在は「くりはら輝き隊」の隊員として活動なさっています。蓮の花のように穏やかそうな雰囲気の彼女に会えたことは私のこれからの人生の道しるべなのかも。
2008年08月15日
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仙台藩祖伊達政宗公の霊屋(おたまや)瑞鳳殿で七夕期間中、nightコンサートが開催されていましたので、8日の最終日に訪れてみました。政宗公は1567年(永禄10年)米沢(山形県)に生まれ18歳で家督を相続、東北南部を平定し岩出山城に本拠を構えました。その後1600年(慶長5年)仙台城に移り産業・経済・文化の振興をはかり伊達62万石を築き上げました。1636年(寛永13年)70歳で生涯を閉じた政宗公の霊屋である瑞鳳殿は二代藩主忠宗によって仙台城本丸より900m東南にある小高い山、経ケ峯(きょうがみね)に造営されました。桃山様式の遺風を伝える豪華絢爛たる廟建築として1931年(昭和6年)国宝に指定されましたが、1945年(昭和20年)7月10日惜しくも戦災で焼失してしまいました。現在の建物は1979年(昭和54年)に再建され、2001年(平成13年)には仙台開府四百年を記念して大改修工事が行われ往年のあざやかな姿に復元されました。仙台の中心商店街七夕メインロードから歩いて一時間、山門をくぐると樹齢数百年の老杉が鬱蒼と茂る境内にひぐらしの声のみが響き渡っていました。参道の蝋燭の光が凛とした空気を少しやわらいでくれています。 本殿に近づくにつれ、どこからか笛の音が聞こえてきました。長い石段の途中で篠笛(しのぶえ)の演奏で迎えてくれました。しばし聞き入り一休みです。 涅槃門(ねはんもん)をくぐると本殿の前に七夕様が飾られ、ライトアップされた本殿は神々しく輝いていました。山口流家元と門下生による篠笛の心に差すような音色は、喧騒の中の毎日の生活を忘れさせてくれました。政宗公と一緒に篠笛の演奏を聞くことができ、幸せです。 仙台開府四百年を記念して改修され、美しく復元された桃山建築様式の贅を極めた建物です。 涅槃門ー「涅槃」とは「煩悩を取り払った悟りの境地となる状態」を意味します、 また「来世」という意味にもなります。
2008年08月09日
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今年も8月6日より仙台七夕祭りが華やかに開幕しました。前日の準備の様子もカメラに収めましたのでご紹介します。仙台市青葉区の中央通り商店街・東一番町通り商店街が七夕飾りのメインロードになっています。前日の早朝各戸に青竹が配られます。準備しておいた短冊を飾り竹を立てて明日の本番を待ちます。 七夕を飾るメインロードには、各戸の前に青竹を固定するための穴が掘られています。 普段は鉄のふたで閉じられています。 6日の初日は早朝から飾りつけが始まります。1年前から準備してきた「くす玉」「吹き流し」「千羽鶴」等を若い衆が一気に青竹に結び付けます。 竹の上部に滑車が付いていて夜取り込むときや、雨が降ってきた時などすばやく対応できるようになっています。「七夕のとき必ず雨が降る」というジンクスがあるので雨対策は万全です。 長い歴史と伝統のある仙台の七夕祭りは、日本古来の星祭りとして全国に誇る夏の祭典です。藩祖伊達正宗公時代からの古い伝統を守って今日まで来ています。伝統的な飾り物として次のようなものがあります。 ☆短冊 ー 文字を書いて学業や書道の上達を願います。今は願い事を書きます ☆吹き流しー五色の糸を表したもの、機織(はたおり)の上達を願います ☆折鶴 ー 「鶴は千年」にあやかり祖父母や両親の長寿を願います ☆投網 ー 豊漁を祈ると同時に食べ物に不自由しないよう豊作を願います ☆屑篭 ー 清潔と節約の心を養います ☆紙衣 ー 着物が上手に作れるように願うと同時に子どもの健康を願います ☆巾着 ー お金に不自由しないように、商人は商売繁盛を願います 投網と屑篭 紙衣(かみころも) 巾着(きんちゃく) 仙台七夕では以上の七つの飾りを大事に受け継ぐと同時に、その時代の世相を反映した飾り付けも登場し、豪華絢爛の笹飾りは東北の夏祭りをより華やかに盛り立てています。
2008年08月07日
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うさこが目を半開きにして横たわっています。たいへん!ここ2,3日の30℃を超える猛暑に耐えられなくて天国に召されたか!それとも月に帰ったか、と思ったらただの昼寝でした。人間も耐えられません、エアコンのスイッチ ON!
2008年08月03日
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「梅雨明け宣言」が出てからなぜか毎日雨模様の天気です。晴れ間に庭の植物をカメラに。 くもの巣の芸術作品 黄花コスモス くちなし 露草 ゼラニューム ねじ花 むくげ 蝉の抜け殻
2008年07月27日
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大変です! 主人が趣味のサッカーの試合でハットトリックを出したんです。試合終了後の仲間の祝福の言葉は「国分町で乾杯だ~!」だったとか。日を改めてお祝いを受ける(皆さんをご接待する)ことになるのでしょうかゴルフのホールインワンにはゴルフ保険があるのにサッカーのハットトリックには保険が無いようです。 「東北マスターズサッカー選手権大会」での宮城フェニックスサッカーチーム 宮城フェニックスサッカーチームは、60歳以上の高齢者のチームです。今回は70歳以上のメンバーでチームを組み、主人のポジションはセンターフォワードでした。 緑色のユニホーム姿が主人の勇姿です。
2008年07月17日
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カメラを向けてもじっとしていてくれるモズ、ポーズをとってくれてるのかも。 ひよどりが巣作りのための材料を運ぶ途中です。 11羽の集団でエナガがやってきました。エナガの囀りは鈴を振ったような美しい囀りです。11羽の集団での囀りはこの世とは思えないようなすばらしい瞬間でした。でも、あっという間に通り過ぎて行きました。 バシャバシャとすごい水音、かるがもが取っ組み合いの喧嘩をしています。何が原因なんでしょう。2分も続いたでしょうか、1羽は飛んでいってしまいました。残った1羽は呆然としています。
2008年07月11日
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7月初め、隣の犬ジェットンのエリザベスカラーが取れました。でも、なんか憂鬱そうです、傷口が傷むのでしょうか。
2008年07月10日
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6月14日(土)の岩手・宮城内陸地震発生のおり、大勢の方々からお見舞いのメールやコメントをいただきました。心から御礼申し上げます。お蔭様でわが家はこけしが倒れただけで被害はありませんでした。私の知人で地震のことを研究している人が、「日本列島はいつ地震が来てもおかしくないし、宮城沖地震は10年以内に90%の確立で起こるよ」などといつも聞かされていたので、私なりに防災対策は整えてきたつもりです。● 貴重品や非常持ち出し品は一纏めにしておく (ドロボウに入られたら一挙に盗まれる危険がある)● 3日分の食糧を保存しておく(賞味期限があるので、その都度交換する)● 飲み水を保存(水も消費期限がある)その他、お風呂のお湯は次回使用まで捨てない、各部屋にスリッパを置いておく、就寝のときや家を留守にするときはなるべく多く水を汲み置く、などなど毎日気を抜かないようにしています。 地震直後の様子をカメラに収めました。 頭の大きな「遠刈田こけし」は揺れに弱いです 大切な「堤焼き」の干支が・・・・ こちらのこけしも折り重なって倒れています うさぎのミミは固まってしまって動きません わが家の防災対策は・・・・・・・・ 食器棚の取っ手には金具を付けてあります 飾り棚や本棚には天井との間につっかえ棒をしています (見苦しいのですが、安全には変えられません)台所の棚の上段は針金で押さえています今回の地震は、緩みがちだった防災意識を改めて考える機会になりました。わが家のため地域のため何が必要か何ができるか考えていきたいと思います。
2008年06月19日
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隣のコーギー犬の「ジェットン」が動物病院でヘルニアの手術をして、先日退院してきました。傷口をなめないように首の周りをエリザベスカラーでガードされて痛々しい姿です。ジェットン早く治るようにがんばろうね。
2008年06月05日
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昨年の夏ごろから姿を見せなかったキジバトが3月ごろからまた現れるようになりました。でも、今までのカップルではないようです、とっても仲睦まじいのです。 朝早くから庭の松の木に止まってグルーミング~! 仲良く「ひとめぼれ」のお米をいただきます 食べ終わった後は、「おまえ、ほっぺにご飯がついてるぞ」 「あら、あなたも」と、いつも熱々の二人、じゃなくて二羽です。
2008年04月28日
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ツバメが帰ってきましたあ!!今日の仙台は霧雨模様です。車で出勤中七北田川沿いでツバメ5羽を確認しました。「ふるさとに帰ってきてよかった!」とピピー、ピピーとさえずっています。(私の勝手な想像です)
2008年04月10日
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今、今年になって初めてウグイスの声を聞きましたあ~!!それも、すぐ近くです。主人は先月の29日に聞いたと言っていますが。ホーホケキョの声が辺りの景色の中に突き刺すように響き渡っています。 萌黄色に染まった雑木林の中で 他の鳥には真似の出来ないすばらしい囀りを持った運命で、身を守るため藪の中での生活を余儀なくされているウグイス。 もぞこいね。
2008年04月08日
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最近のうさこのスナップです。朝、起きてくると空っぽになったえさ箱に手をおいて、真剣な眼差しで私を見ます。 ご飯まだですか! 花粉が付いたかも、きれいにしなくっちゃ 美人に写してね 爺ちゃんと相撲観戦 爺ちゃんに撫でなでしてもらいます 眠くなっちゃった
2008年04月08日
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夕方のニュースで仙台の桜が開花した、と報道されました。例年より1週間ほど早いです。私の子供のころは20日ごろが見ごろだったのです。やはり温暖化の影響なのでしょうか。 我が家のしだれ桜はまだ蕾です 梅は満開、昨年の3倍花を咲かせました 芝ざくらが可憐な花を咲かせ始めました
2008年04月05日
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桜のつぼみも膨らみ始め沼の水も温んできたのでしょうか、カラスも水浴びをしています。 清潔な体にして求愛します? 太陽に背を向けて毛づくろい
2008年04月05日
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4月上旬の暖かさになって水も温んできたのでしょうか、鳶(トビ)が沼の浅瀬で水浴びです。すずめの水浴びと違って羽をばたばたさせると3m以上も四方に飛沫を撒き散らせてスケールの大きさにびっくりです。 気持ちいいなあ! ああ、すっきりした
2008年03月16日
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隣のコーギー犬は、我が家の番犬としてもありがたい存在です。名前は「ジェットン」です。ジェットンは、我が家を訪問する人や我が家の敷地内をウロウロする猫にも素早く反応して「Oさんの奥さんお客さんですよ~わんわん」「こら!、野良猫、ここは吾輩の縄張りだぞ!わんわん」と雨が降ろうが、雪が降ろうが放し飼いの庭を駆けずり回って我が家をも見張ってくれます。でも、カミナリのときは別です、何度呼んでも小屋の中から出てきません、カタカタと震えています。臆病で小心者なのです。私が出掛ける時は、塀の隙間から顔を出して見送りをしてくれます。一言も、わんとも何も言わず見送ります。夕方帰ってくると黙って迎えてくれます。真夜中でも小屋から出てきてくれます。憂いやつです。出かけるときは「ジェットン、留守番しててね」、帰宅時は「ジェットンただいま」と塀の隙間から手を入れて撫でてあげます。毎日毎日繰り返される隣の犬とのふれあいです。奥さん同士は一週間前回覧板を回したとき話しただけでした。 ジェットン留守番しててね ジェットンただいま、午前様でも迎えに出てくれます
2008年03月05日
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昨日、日曜日のお昼時、窓からフッと沼を見るとまっ白いサギがいるではありませんか。大っきいからコサギじゃない!チュウサギかダイサギか!!双眼鏡で覗いたり、鳥図鑑で確かめたり、あっ、カメラカメラ!!と大慌て。その間、サギはそ~とそ~と歩を進めて餌を探している様子です。これは間違いなく「ダイサギ」と、結論付けてその華麗な姿をうっとりと眺めていると、突然庭に放し飼いの隣の犬がサギを見つけて「わん、わん、わん」と吠えたので「ああ~、行っちゃった、だめじゃないのジェットン!」と隣の犬を一喝! 天女が舞い降りてきたよう 立ち居振る舞いは白鳥より優雅です
2008年03月03日
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うさぎにとっても冬は辛いものと思います。たとえ家の中で飼ってても夜は冷えるし、日中留守にするときはバスタオルを入れてあげます。遊び上手で、やんちゃ盛りのミミはもぐりっこに夢中です。 これからもぐりっこします 頭隠してお尻かくさず タオルをたたんで コートになりました
2008年03月01日
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昨日、野鳥の楽園、杜の都仙台の桜の名所榴岡(つつじがおか)公園を歩いてみました。榴岡公園は、仙台藩四代藩主伊達綱村が仙台城下の東に位置する榴岡に釈迦堂を建立しました。このときしだれ桜、松、楓などを植栽されたといわれています平成2年に日本の都市公園100選に選ばれました。公園内には、しだれ桜、ソメイヨシノ桜、梅、椿、藤、宮城野萩、さつきなどが植えられ四季折々の花を愛でることができます。また、クロマツを始め大小様々の樹木は野鳥たちの楽園になっています。 春の兆しはまだまだです そめいよしのの蕾 はくもくれんの蕾 高い木の上にシメが、かろうじて撮れました ムクドリは食べもの探しに夢中です キジバト 胸を撮ったのは初めてです 榴岡公園の桜の季節はこのようになります
2008年02月29日
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孫たちに松島ホテル大観荘「レストラン潮騒」のランチをご馳走しようと思い立ち、出かけました。残念!今日は大安吉日の日曜日で結婚披露宴があるためランチはお休みでした。急遽地階の「ファミリーバイキング」に変更して勘弁してもらいました。高校生(女子)の孫が久しぶりに松島水族館に行きたいというのです。3歳の頃水族館につれて行きましたらすっかり気に入って何回も通いました。小学生になっていろいろな所の水族館巡りをしました。八景島水族館、クリオネを見に池袋のサンシャイン水族館など。海辺の風は冷たかったのですが、懐かしそうにしている孫の姿をみて幸せなひと時でした。 王様ペンギンの散歩 子供たちとのふれあい アシカのショー 棒高跳び ここマリンピア松島水族館では、展示の魚たちを撮影(フラッシュ禁止)できます。何枚か写したのですが水中ですし動いているのでうまく撮れませんでした。 クリオネ 人懐っこくて遊び好きのイロワケイルカは、私たちの姿を見るとボールを鼻先(?)で押しながらこちらに近づいてきました。 松島水族館で日本で最初に繁殖に成功したイロワケイルカ 松島水族館の沿革を調べてみました。80年前の昭和2年(1927年)、現在のJR仙石線の開通と同時に松島海岸一帯の観光開発を目的に開設されました。当時は松島海岸や沿岸の魚介類80種類が展示されていたとのことです。歴史のある水族館であることを知りあらためて愛着を感じました。
2008年02月17日
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私が生協(宮城県学校生活協同組合地域班、後に県民生協と合併しみやぎ生協となる)に加入したのは40年前、子供のため有害な添加物が入らない食品を購入するためでした。近所の方を誘って班を作り共同購入も始めました。年2回の班会議や機関紙で有害な食品添加物や農薬のことを知れば知るほど、子供に食べさせる安全な食糧は何もない、と気づき愕然としたものでした。生協では「安全・安心」を追求したCOOP商品を開発することになり、「COOP醤油」が造られました。工場は持てませんので既存の醸造工場に原材料や添加物を指定して委託して造られたのです。まずかったです。「COOPインスタントラーメン」もぜんぜんおいしくありません。赤の着色剤を抜いたウインナーはきれいではありません。工場を建設して、国産大豆を使用した「COOP豆腐」を生産することになりました。週1回届けられる「COOP絹ごし豆腐」はパックから取り出すと崩れてしまったり、もめん豆腐のように硬かったり、また「COOPもめん豆腐」が絹ごし豆腐のように柔らかだったり、毎週毎週売り物にならないような豆腐が配達されました。それでも安全・安心のCOOP商品を広めるため、子供に少しでも添加物の少ない食品を食べさせるため、利用し続けました。今、COOPマークの付いた食品は何千種類あるのでしょうか。COOP商品は今までいろいろな問題が発生しました。食品衛生法に違反した添加物が使用されていたり、「COOP子供おやつソーセージ」のすり身が表示の魚でなかったり、中国産の冷凍ほうれん草から食品衛生法に違反した残留農薬が検出されたりしました。生協では、あらゆる食品を自主検査するのは不可能、といいます。私の主張は「業者任せの検査は検査でない」、です。今回の「コープ手作り餃子」問題は起こるべくして起こったのです。生協に意見書を提出して共同購入と店舗の利用をストップしました。
2008年02月14日
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里山に雪が積もった翌日は、野鳥は餌を探しにくいのでしょうか人里に姿を見せます。今日は、我が家の近辺にも野鳥が群れて来てくれました。ツグミ、シメ、カワラヒワ、ベニマシコ、四十雀、ヒヨドリ、モズ、カシラダカ,など。春の囀りはもうすぐです。 いつも我が家近辺に一人でいるツグミです シメ 今日は1羽だけ見つけました カワラヒワ 群れてきています 一年中見かけるヒヨドリ 尾羽を広げてリラックスのヒヨドリ
2008年02月10日
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