PR
Keyword Search
Freepage List
Category
>>人間関係・会社・病気の悩みが消える「ストレスを捨てる技術」
NLPロードのチェンジコーチ@長岡高生です。
NLP(神経言語プログラミング)のスキルには、、、
人の信念を変えるスキルがたくさんあります。。。
しかし、、、
自分で、自分の信念は変えられない、、、のです。
なぜなら、、、
本当に、深い中心にある、ような信念は、、、
「事実」である、かのように認識している、からです。
人を一本の木に例えるとしたら、、、
枝葉に当たる、ような信念は、、、
自分でも解っている、ことが多いし、、、
自覚できたとしたら、、、
自分でも、、、変える、ことが可能であるモノがあります。。。
しかし、、、
木の太い幹の部分や、、、
地中深くに根を張る根っこ、、、のような信念を、、、
書き換える、ことは、、、
セルフで、書き換えることは、、、
殆ど、不可能に近いモノがあります。。。
このような木の幹にあたるような信念のことを、
ステム・ビリーフといいます。
葡萄(ぶどう)の房の軸をイメージすると、いいでしょう。
軸にたくさんの葡萄の粒が付いている、ように、、、
ステム・ビリーフを書き換える、と
一つ一つのぶどうの粒が取れるように、、、
個々のの信念(枝葉にあたるもの)は、
いっぺんに書き変える、ことができます。
しかし、、、
このステム・ビリーフを捜しあてる、のは、、、
実に難しい、、のです。。。
なぜかと言えば、、、
本人がそれを、「事実」と認識している、からです。
そして、、、
本人が深く「事実」と信じて、、、疑わない信念は、、、
自分では、絶対気づけないのです。。。
苫米地氏が本の中で書かれていた、、、
「スコトーマ」(心理的盲点)
というモノなのです。。。
このスコトーマ(心理的盲点)は、、、
誰か第3者の視点から見て、、、
気づいてもらうのが、、、一番簡単です。。。
そして、、、、
気づければ、、、書き換えることは、、、
そんなに難しいコトではありません。。。
ロバート・ディルツ氏が、、、ビリーフの構成要素としているのは、、、
1、五感を通しての経験。
2、内的状態
3、価値観
4、期待(予想した結果)
などの4要因から支えられ、お互いが拘束されている関係です。
この4つの要因を変える、ことで、、、
信念(ビリーフ)を書き換える、、、のですが、、、
NLPには、、、
そのスキルがたくさん、ある訳なのです。。。
しかし、、、
NLPをやっている人でも、、、
ビリーフ・チェンジをするスキルを使ったのに、、、
上手く出来なかった、、、という人がいます。。。
それは、、、
この4要因とビリーフの相互依存・拘束関係を、、
よく観察できていなかったり、、、
その中で、どの要因が一番影響力が大きいのか、、
その個人差を、、、考慮していない場合が多い、のです。。
医者にも、、、名医とヤブ医者がいるように、、、
名NLPer と 「ヤブNLPer」がいます。。。
理論とか理屈は一人前ですが、、、
スキルのデモンストレーションが出来ないトレーナー、、、
(自分が出来なくては、使い方のコツを伝えられない)
スキルは一応できるけれど、、、
理論・理屈が語れないトレーナー、、、
(セミナールームではOKでも、実践の場で応用できない)
最近、NLPに興味を持たれている人が、、、
多くなられている、のは嬉しい限りですが、、、
ぜひ、使えるNLPを選択して頂きたい、、、
と願っております。。。。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
心より感謝します。
NLPロード 長岡高生拝
ご質問・お問合わせ ⇒tn008940@muj.biglobe.ne.jp
NLPロードのHPは ⇒http://www.nlp-coach.jp
Calendar
Comments