PR
カレンダー
コメント新着
キーワードサーチ
marronsglacesさん
彼女は中国では10年日本語を勉強したそうで
会話には全く困らなくて助かりました(-。-; ホッ
あれで日本語が不自由だったらとても無理な話でした
あちらの大学はひょっとして日本の大学よりは
相当に競争も激しいしよく勉強するのだろうと思われます
ずっとレッスン中は食いつくように私の話を聞いているし
質問もかなり食い下がってわかるまで聞いてきて
学習する態度がひしひしと伝わるのです
私も専門学校で教えていたので その学生達を考えたら
こんなに真剣に頑張る生徒はやはり少なかったです
今のユルすぎる日本の学校での授業を考えたら
非常に新鮮な感動を受けましたよ☆(^▽^*)
10月中は詰めてレッスンに来るって事だけど
ダンナさんはちゃんと音楽を習ってピアノも弾けるようにしたら?
と言うてくれる人らしくて彼女も十分にその気になっています
でも出産後どうなるかはわかりませんからねえ
続いてくれたら嬉しいんですけれど・・・
それから10月になってすぐに電話がありました
3日の日曜にまたお経の講座があるから見てくれって(-_-; ン~
「センセ! 私また心配で夜も眠れないヨ!」
翌日の土曜日は「うたごえの会」の日で
明日は誰も朝に来ないと喜んでいたのに
結局やることになりました
朝からお経って┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
とにかく今回は音の高さとリズムに関して
少し知識を持ってもらいました
その事にかなりの時間を割きましたん
だっていくらお経だって音の高低がわからなかったら
唱えることは不可能ですからねえ^^;
就学前の幼児に教えるのは慣れているけれど
まるっきり西洋音楽になじんでいない大人の生徒は
初めてなのですごく新鮮でした ̄m ̄ ふふ
西洋音楽教育を子供時代に受けた日本の大人でも
リズムパターンや音の高さや音程に関して表現するのは
とても難しいのですよねー(・∀・;)
もちろん白紙状態の彼女がうまく行くはずもなく
ずっと頭を振って 「難しい!難しい! 私だめですねえ!」
肝心のお経に関してはどれだけ努力したかは
はっきり旋律に現れていました
9割ほどは旋律を歌えるようになっていました
いや^^;唱えるか^^;
よくまあ短時間に憶えられたなあと感心しました!
パチ☆\\ ̄ー ̄)( ̄ー ̄//☆パチ
但し出だしの音が取りにくいのと 息継ぎをした後に音が狂うのは
かなり慣れた人でもアヤシい人が多いので
これは完全に出来るのに時間が必要でしょうねえσ( ̄、 ̄=)
でも今回は大丈夫!
ボイスレコーダーを持参していましたから^^
私に褒められたのと ある程度自信がついたことで
喜んで帰りはりました(^0^* オッホホ