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2007年04月30日

■就活■　年収300万円時代。　【その１】　低賃金のビルメンテナンス業界。

テーマ：転職・再就職(1123)

カテゴリ： ■資格■　試験・参考書・転職

森永卓郎の著に

【年収300万円時代を生き抜く経済学

妙にタイトルが長い著書がありましたね。
最近はワンコールワーカーを反映させてか、

【年収120万円時代】

年収120万円、なんて本も出してるようです。

そんなわけで、
年収300万円の正社員。

　「そんなものはねぇだろう」

なんて思ってたら、
ビンメンテナンス業界が該当っす。

それというのも、
施設管理に関わる勉強ついでに、業界年収を調べるために、
数社の面接を受けてみたところ判明したんす。

どの会社も税込み300万円～360万円の給与額を提示っす。
ありがたいことに、

　「未経験者は、
　　　どこの会社へ行っても、この業界は同じ賃金ですよ。」

こんなアドバイスもいただけました。

一緒に勉強してた学友の話しを聞いてみると
異口同音に年収300万円～350万円を提示された。
とのことでして、

　「子供が生まれたらどうするんだよっ。」

　「子供を学校に行かせるのはどうするんだよ。」

そんな感情が湧き上がってくるってもんです。

住宅ローンや賃貸を抱えてなければ、

現実問題として難しいっす。

ちなみに、
300万円といったら1日1万円を稼ぐアルバイト。
ワンコールワーカーでも稼ぐことが出来ます。

低賃金で正社員になって、

ワンコールワークで気楽に働くのが精神的に良いんでないかと・・・・。

なんて思ってみたものの、
ワンコールには、将来性がありませんからね。
むべなるかな・・・・・。(T▽T)

皆さんは
年収300万円で子供を養う自信がありますか？

では、では。

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