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2007年10月07日

■弁護士懲戒請求■　【その15】東京弁護士会の答弁書。計2通目。　－光市母子殺害事件－

テーマ：ニュース(100308)

カテゴリ：【ガチンコ体験】　弁護士懲戒請求

橋下弁護士がテレビというメディアを利用して、
結果として懲戒請求を煽る行為となったのは周知の事実。

それによって、
賠償金を請求されることになってはいるが、
請求されても仕方がない結果と言えるだろう。

しかしながら、
私（野田すか）のように、

　「精神障害者を装い
　　　死刑判決を逃れるかのような行為に対し憤怒を覚えた者」

そのような者が懲戒請求を行なうことが
妨害行為に該当するとは思えないのだが、いかがだろうか。

その存在を知ったことにより実行した。

これが妨害行為にあたるのだろうか。
愉快犯と言えるのだろうか。

法律を聞きかじった者、司法クズレは、

　弁護士懲戒請求　→　営業妨害

　営業妨害　→　損害賠償

こんな図式が成り立っているかと思う。
私（野田すか）に言わせれば、

　弁護士懲戒請求　→　存在をなぜ教えないのか？

　存在を教えない　→　弁護士の立場が悪くなる事は教えない

相撲協会や社会保険庁を見てわかるように身内に甘い体質が
自分たちの立場が悪くなる制度を知らしめるわけがないというものだろう。

　「先生と呼ばれるほどの馬鹿じゃない」

先生と呼ばれる事を当然の如く受け入れている愚者共は、
自分たちに不備があった場合

「こんな制度があるんだよ。」

有名無実化を前提とした制度をあらかじめ設けているとしか思えないのである。

乱発されると困るから懲戒制度は教えてないという意見もあるだろうが、
それは詭弁であり、且つ、教えないことを正当化するための理由でしかない。

そんなわけで、
本日は帰宅したら東京弁護士会から弁明書（答弁書)が届いていたのだが、

東京弁護士会　弁明書

■答弁書の送付状

■答弁書1ページめ

■答弁書2ページめ

かたや11ページ。かたや2ページ。
真実を知るには、まだまだ資料が少ないと言えるだろうか。

ーつづくー

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