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以前に記事にしたネットバッグオビ=ワン方式の作り方を記事にするといいつつなかなか出来ていませんでした。今回幼稚園バザー用に数点また作ったので途中経過を写真に撮りつつ作ってみました。文章だけではなかなか説明ができないのでこれでなんとかなるでしょうか??? まずは用意するもの。紐:麻紐がベストですが今回は支給されたコットン糸です。オビ=ワンはビニールテープを好んで使用なんでもお好きな材質で。 ・2Mくらいの紐を14本14本でなくともいいのですが初めに見た本で14本だったので。この本数でバッグの大きさも色々変わってくると思われます。 ・10cmくらいの紐これがオビ=ワン方式最大のポイントとなる材料です。(そんな大げさなっ) ・最後に持ち手に巻く紐適量これが一番面倒です。そして、どれくらい紐がいるのか不明(使えないヤツ) まずは10cmの紐を輪にして適当な場所に引っ掛けます。オビ=ワンは足の指に引っ掛けると言いましたが(そうすれば何処ででも出来るので)それでは画像的にアレなので(笑)私はミシンの一部に そして2Mの紐を半分に折りその輪に引っ掛けていきます。 引っ掛けたら輪の部分から3cmくらいのところで一度結び目を作ります。 引っ掛けながらやるので結びやすい上に隣の結び目と位置が揃えやすいというこのオビ=ワン方式!!私が見た本ではコレを床に放射状に広げてやると書いてあったのですよ。オビ=ワン方式を知ってしまうと「なんてナンセンスな方法だ」と思えてしまいます(テレビショッピングの口調で) あとは写真のように結んだ紐を二つにわけ今度は隣り同士の紐で結び目を作っていきます。 注:写真では一番端の紐を結んでいませんが端同士も結んで輪になるようにしてください。そして最終的に10cmの紐を絞って結びます。 この結び目の段の間隔を少しづつ広くしていくと球体のものを入れるのにちょうど良くなります。逆に等間隔にすると筒状のものを入れるネットができます。 入れるものが入る大きさまで段を作っていったら紐を半分に分けて持ち手を作ります。 5~6cmくらい重なるようにしてまとめ上からグルグルと別糸を巻きつけたり縛ったりやり方は色々。ご自分の好きな方法でまとめてください。(説明が難しくなると途端に無責任・笑) 因みにオビ=ワンは「ムカデ結び」という方法を教えてくれました。 この結び方の説明が文章では難しいので調べてみたらマクラメの平結びと同方法でした。マクラメという手法を知らない義母が知っていたこの結び方。こういった技術は万国共通なのだなぁ。なんてフト思ったり・・・・ ネット部分の結び目を作っていくのは簡単なのですがこの結び方で持ち手を作っていくのは結構時間がかかります。なのでなるべくその距離を短くするために半分に紐を分けた後も半分づつで結び目を作っていったりいろいろ工夫してみてください。元々のこのレシピが適当なのでアレンジも無限大ですよ(笑) 完成品はこんな感じです。これは半分にした後も結び目を作ってます こんな説明でお分かりいただけたでしょうか???もしよろしかったら作ってみてくださいね
2008.08.12
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我が家の娘達はとってもお喋り。少しの間も黙ってられないくらいのお喋り。「誰が一番長く黙っていられるか競争しよう」と言ったら、声を出すのと同時に息まで止めたおバカさん級お喋り好き(三女まーしゃ) そんな彼女達が歯科検診へ行きました。 当然のように検診中も話し続ける次女みーしゃ。先生に「口の中見てる間は黙ってて」と突っ込みいれられていました。それでも口を開けたままモガモガモガと話つづけます そんなみーしゃの奥歯を先生が不審そうになんども診て「もしかしたら虫歯かもしれないけど目視だけじゃはっきりしないのでレントゲン撮らせてください」とおっしゃいました。当然のようにブーブーと文句を言うみーしゃを有無を言わせずレントゲン室へと連れ込む先生は只者ではありません そして数分後結果は虫歯ではなかったのですが怪しい予感がする歯らしくしっかり磨いてあげてくださいと説明を受けました。 そんな説明を聞いている横で長女あーしゃは「なんだ虫歯じゃなかったのか、つまんない」と呟いていました。 そういうことは思っても黙ってなさい!!(そういう問題か?) やっぱり黙ってられない我が家の娘達。 しかし、その日一番の黙ってられなかった子は待合室で大声で「先生ってハリセンボンの太った方に似てるね」と言ったまーしゃでした 確かに似てたけどね 真の黙ってられない女はそんな事をネット上で書いてしまうワタシなのかもしれません。
2009.07.13
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