2020.10.26
カテゴリ： 競馬
・アルテミスS(事前予想)
フルゲート 18頭に対して登録も 18頭…全馬出走可能です。ルクシオンが萩S とダブル登録。
登録馬(ラジオNIKKEI)
デビュー戦で負かした相手の勝ち上がり具合ですが、オレンジフィズは 2・3・7着馬、ヴァーチャリティ ククナ ストゥーティ ソダシは 2着馬、スライリー テンハッピーローズ ルクシオンは 3着馬、タウゼントシェーン(重)は 5・7・8着馬,、ユーバーレーベン(不良)は6・8・9(ダート)着馬、クールキャットは 4(ダート)・8(ダート)着馬。なお、ヴァーチャリティはデビュー戦(2着)の 3(ククナ)着馬が、また、モリノカンナチャンはデビュー戦 (2着)の 4・5(ミルウ)着馬が、それぞれ勝ち上がっています。
近親の重賞勝ち馬を見てみます…タウゼントシェーンは兄 ロサギガンティア(スプリングS 阪神C)、ニシノリースは兄 ニシノデイジー(東京スポーツ杯2歳S 札幌2歳S)、ストゥーティは母 リラヴァティ(マーメイドS)、伯父 アダムスピーク(ラジオNIKKEI杯)、叔母 シンハライト(優駿牝馬 ローズS チューリップ賞)、オレンジフィズは伯父 クレスコグランド(京都新聞杯)、伯母 アプリコットフィズ(クイーンC クイーンS)、叔父 ダービーフィズ(函館記念)…このうち、ニシノリースはデビュー戦 402kgとかなり小柄なので様子見としますが、残る 3頭はこの段階では無印にはしません。逆にデビュー戦を 502kg で勝ち上がったクールキャット…仕上げが難しいと思うのですが…地力上位なのかもしれません。札幌2歳S 1・2着のソダシ ユーバーレーベンは評価します。ウインアグライアはデビュー 2連勝中ですが、2戦目のオープン特別で半馬身(0秒1)差 2着だったカランドゥーラは未勝利馬(なのに 1番人気 母の母 エアグルーヴだから…?)、この馬は中1週で臨んだ次の未勝利戦でも 2着(勝ったのはモリノカンナチャン)でしたので…様子見とします。テンハッピーローズは前走 1勝クラス特別でサトノレイナス(サトノフラッグの全妹)に 1馬身半(0秒2)差の 2着…評価してよいのではないでしょうか…?
芝・1,200mを勝ち上がり、距離経験が 1,400mまでのハイプリーステス ルクシオンは経験の差が出そうです。スライリーは札幌2歳S では殿り負け、ペイシャフェスタはデビュー戦を勝った後、中1週でコース・距離が同じ 1勝クラス特別に出走して勝ち馬から 6馬身3/4(1秒1)遅れた 6着、ミルウはデビュー戦でモリノカンナチャンに 4馬身半(0秒7)遅れ、シャドウファックスは穴人気ながら秋の中山最終週にデビュー戦勝ち…人気上位馬が 4コーナーで外を回ったのに対して同馬は内をうまく進んだ…というレース…評価しづらいと思います…。ククナはデビュー 2戦目で勝ち上がり…デビュー戦ではヴァーチャリティに 2馬身(0秒3)差の 3着でしたが、ヴァーチャリティはデビュー 3戦目での勝ち上がり…同程度の評価ですが…印を付ける馬が多くなってしまうので…無印組です…。
[過去5年の結果]
データ分析(JRA)
東京・芝 1,600m(JRA-VAN)
本命候補 (なし)
連下候補 ソダシ ユーバーレーベン
穴候補 テンハッピーローズ
大穴候補 オレンジフィズ クールキャット ストゥーティ タウゼントシェーン
フルゲート 18頭に対して登録も 18頭…全馬出走可能です。ルクシオンが萩S とダブル登録。
登録馬(ラジオNIKKEI)
| 格 | 馬名 |
|---|---|
| G1勝ち | (なし) |
| G2勝ち | (なし) |
| G3勝ち | ソダシ |
| リステッド勝ち | (なし) |
| オープン勝ち | ウインアグライア |
| 1勝クラス勝ち | (なし) |
| 重賞連対 | ユーバーレーベン |
| 新馬勝ち | オレンジフィズ クールキャット シャドウファックス ストゥーティ スライリー タウゼントシェーン テンハッピーローズ ニシノリース ペイシャフェスタ ルクシオン |
| 未勝利勝ち | ヴァーチャリティ ククナ ハイプリーステス ミルウ モリノカンナチャン |
| その他 | (なし) |
| レース間隔 | 馬名 |
|---|---|
| ～5ヶ月 | クールキャット |
| ～4ヶ月 | オレンジフィズ |
近親の重賞勝ち馬を見てみます…タウゼントシェーンは兄 ロサギガンティア(スプリングS 阪神C)、ニシノリースは兄 ニシノデイジー(東京スポーツ杯2歳S 札幌2歳S)、ストゥーティは母 リラヴァティ(マーメイドS)、伯父 アダムスピーク(ラジオNIKKEI杯)、叔母 シンハライト(優駿牝馬 ローズS チューリップ賞)、オレンジフィズは伯父 クレスコグランド(京都新聞杯)、伯母 アプリコットフィズ(クイーンC クイーンS)、叔父 ダービーフィズ(函館記念)…このうち、ニシノリースはデビュー戦 402kgとかなり小柄なので様子見としますが、残る 3頭はこの段階では無印にはしません。逆にデビュー戦を 502kg で勝ち上がったクールキャット…仕上げが難しいと思うのですが…地力上位なのかもしれません。札幌2歳S 1・2着のソダシ ユーバーレーベンは評価します。ウインアグライアはデビュー 2連勝中ですが、2戦目のオープン特別で半馬身(0秒1)差 2着だったカランドゥーラは未勝利馬(なのに 1番人気 母の母 エアグルーヴだから…?)、この馬は中1週で臨んだ次の未勝利戦でも 2着(勝ったのはモリノカンナチャン)でしたので…様子見とします。テンハッピーローズは前走 1勝クラス特別でサトノレイナス(サトノフラッグの全妹)に 1馬身半(0秒2)差の 2着…評価してよいのではないでしょうか…?
芝・1,200mを勝ち上がり、距離経験が 1,400mまでのハイプリーステス ルクシオンは経験の差が出そうです。スライリーは札幌2歳S では殿り負け、ペイシャフェスタはデビュー戦を勝った後、中1週でコース・距離が同じ 1勝クラス特別に出走して勝ち馬から 6馬身3/4(1秒1)遅れた 6着、ミルウはデビュー戦でモリノカンナチャンに 4馬身半(0秒7)遅れ、シャドウファックスは穴人気ながら秋の中山最終週にデビュー戦勝ち…人気上位馬が 4コーナーで外を回ったのに対して同馬は内をうまく進んだ…というレース…評価しづらいと思います…。ククナはデビュー 2戦目で勝ち上がり…デビュー戦ではヴァーチャリティに 2馬身(0秒3)差の 3着でしたが、ヴァーチャリティはデビュー 3戦目での勝ち上がり…同程度の評価ですが…印を付ける馬が多くなってしまうので…無印組です…。
[過去5年の結果]
年
1着馬
2着馬
3着馬
枠
番
馬名
人気
枠
番
馬名
人気
枠
番
馬名
人気
2019
8
9
リアアメリア
1
8
8
サンクテュエール
2
5
5
ビッククインバイオ
5
2018
2
3
シェーングランツ
6
6
11
ビーチサンバ
5
5
8
エールヴォア
2
2017
7
13
ラッキーライラック
2
4
6
サヤカチャン
13
2
2
ラテュロス
4
2016
8
16
リスグラシュー
1
6
12
フローレスマジック
2
3
6
シグルーン
5
2015
8
14
デンコウアンジュ
12
8
15
メジャーエンブレム
1
6
10
クロコスミア
6
東京・芝 1,600m(JRA-VAN)
本命候補 (なし)
連下候補 ソダシ ユーバーレーベン
穴候補 テンハッピーローズ
大穴候補 オレンジフィズ クールキャット ストゥーティ タウゼントシェーン
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