2020.10.26
カテゴリ： 競馬
・菊花賞(結果)[ 予想
]
本命 ヴェルトライゼンデ(2番人気)-7着
相手 アリストテレス(4番人気)-2着
コントレイル(1番人気)-アリストテレス(4番人気)-サトノフラッグ(5番人気)
マンオブスピリットがゲートを歩いて出た感じで後方、ロバートソンキー ヴァルコス ビターエンダーも遅れ気味、敢えて追加すればサトノフラッグも…。一方前はガロアクリークが好スタートを見せますが、迷わずバビットが先頭に…が…もう 1頭…キメラヴェリテ…推されて 150m程出ハナを獲って最初の 3コーナー…レクセランスが 3番手に上がってガロアクリーク ダノングロワール ディープボンド、やや間が開いてコントレイル アリストテレスが併走、その後ろにサトノインプレッサ ヴェルトライゼンデが並び、その後ろにブラックホール、サトノフラッグ ディアマンミノルがこれに続いてロバートソンキー ヴァルコス ターキッシュパレス、さらにやや離れてビターエンダー、そしてマンオブスピリットが最後方。良馬場とはいえ、馬場の内目は芝が傷んでいるのか、全馬…ヴァルコスを除いて…内 4頭程開けて進路を採ります…1周目の内回りコースとの合流地点で馬群が内に 1頭分程寄って…ヴァルコスがてコントレイル アリストテレスの間に入ったことを除き、隊列に大きな変化もなく向こう正面へ…内回りの 3コーナー入口付近でビターエンダー ロバートソンキーが内を、マンオブスピリットが馬群の外を通って前への進出を開始、前では 4コーナーでキメラヴェリテが力尽きてバビットが先頭に出てその後ろにガロアクリーク、そしてその外にバビットのお目付け役のディープボンド、そして外に持ち出したコントレイル アリストテレス…前者は馬なり、後者は押っ付けられての違いがあります…残り 300mでコントレイルが先頭、その外に若干遅れてアリストテレスが併せ馬のような形で食らいつきます…決勝線までこの叩き合いが続きますが、結局コントレイルがアリストテレスをクビ差抑えて決勝戦に到達、無敗で 3冠を達成しました。最後伸びたサトノフラッグが 3馬身半(0秒6)差の 3着、クビ クビでディープボンド ブラックホールが入ってここまでが掲示板…抽選で滑り込んだアリストテレスが同世代最強馬を最後まで気を抜かせなかった…という競馬となりました… 先週レイパパレが抽選に通っていたらばどうなっていたか…? と思ってしまいました…。
道中のペースは…テンの 3F 36秒8 1,000m通過 1分2秒2 1,600m通過 1分39秒6、後半 1,600m 1分38秒3 後半 1,000m 1分0秒7 レースの上がり 3F 35秒6 とスロー…長距離適性が問われるレースにはならなかった…ということだと思います。
これで牝馬牡馬とも無敗の 3冠馬誕生となった今年のクラシック戦線…これから両馬の直接対決があるのか…古馬との対戦ではどのような結果になるのか…もう少し減益を続けてファンが楽しめるレースを見せてもらえることを期待します。
第81回菊花賞(G1)の結果(JRA)
本命 ヴェルトライゼンデ(2番人気)-7着
相手 アリストテレス(4番人気)-2着
コントレイル(1番人気)-アリストテレス(4番人気)-サトノフラッグ(5番人気)
マンオブスピリットがゲートを歩いて出た感じで後方、ロバートソンキー ヴァルコス ビターエンダーも遅れ気味、敢えて追加すればサトノフラッグも…。一方前はガロアクリークが好スタートを見せますが、迷わずバビットが先頭に…が…もう 1頭…キメラヴェリテ…推されて 150m程出ハナを獲って最初の 3コーナー…レクセランスが 3番手に上がってガロアクリーク ダノングロワール ディープボンド、やや間が開いてコントレイル アリストテレスが併走、その後ろにサトノインプレッサ ヴェルトライゼンデが並び、その後ろにブラックホール、サトノフラッグ ディアマンミノルがこれに続いてロバートソンキー ヴァルコス ターキッシュパレス、さらにやや離れてビターエンダー、そしてマンオブスピリットが最後方。良馬場とはいえ、馬場の内目は芝が傷んでいるのか、全馬…ヴァルコスを除いて…内 4頭程開けて進路を採ります…1周目の内回りコースとの合流地点で馬群が内に 1頭分程寄って…ヴァルコスがてコントレイル アリストテレスの間に入ったことを除き、隊列に大きな変化もなく向こう正面へ…内回りの 3コーナー入口付近でビターエンダー ロバートソンキーが内を、マンオブスピリットが馬群の外を通って前への進出を開始、前では 4コーナーでキメラヴェリテが力尽きてバビットが先頭に出てその後ろにガロアクリーク、そしてその外にバビットのお目付け役のディープボンド、そして外に持ち出したコントレイル アリストテレス…前者は馬なり、後者は押っ付けられての違いがあります…残り 300mでコントレイルが先頭、その外に若干遅れてアリストテレスが併せ馬のような形で食らいつきます…決勝線までこの叩き合いが続きますが、結局コントレイルがアリストテレスをクビ差抑えて決勝戦に到達、無敗で 3冠を達成しました。最後伸びたサトノフラッグが 3馬身半(0秒6)差の 3着、クビ クビでディープボンド ブラックホールが入ってここまでが掲示板…抽選で滑り込んだアリストテレスが同世代最強馬を最後まで気を抜かせなかった…という競馬となりました… 先週レイパパレが抽選に通っていたらばどうなっていたか…? と思ってしまいました…。
道中のペースは…テンの 3F 36秒8 1,000m通過 1分2秒2 1,600m通過 1分39秒6、後半 1,600m 1分38秒3 後半 1,000m 1分0秒7 レースの上がり 3F 35秒6 とスロー…長距離適性が問われるレースにはならなかった…ということだと思います。
これで牝馬牡馬とも無敗の 3冠馬誕生となった今年のクラシック戦線…これから両馬の直接対決があるのか…古馬との対戦ではどのような結果になるのか…もう少し減益を続けてファンが楽しめるレースを見せてもらえることを期待します。
第81回菊花賞(G1)の結果(JRA)
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