乳癌は早期発見も早期治療もいらない

乳癌は早期発見も早期治療もいらない

2012年07月20日
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カテゴリ: 玄米について
玄米や雑穀を食べる、食べない、は、その人の自由です。
しかし、乳がんやその他のガンを体験した方々にはぜひとも
食べていただきたい主食です。

「でもボソボソして、硬くておいしくないんだもん」

こういう理由で食べないことはとってももったいないことです。
ぜひおいしい炊き方を見つけてください。
それから玄米の効用も知れば、「食べてみよう」という気持ちにもなりましょう。
そこで 牛乳に相談だ、じゃなくて森下敬一医師に聞いて見よう。


なすべきであるし、また理想的な主食は玄米・雑穀なのである。
一食一膳の玄米飯を、十分に時間をかけ、よく噛んで食べれば、
まず大抵の病気は、それだけでもよくなる。
それは、玄米・雑穀食が、体内に老廃物を残すことの少ない食物で
あるのと同時に、腸の粘膜に活力を与えて便通をつける働きを
もっているからである。それ以上に大事なことは、他の多くの
食物が常に「バランス」を考慮しないですむような完全食と
なっている点である。また、玄米食は、食べる量が少なくてすむ
利点もある。現代病の多くが、食い過ぎによっておこっていることを
考えれば、その点からいっても有利であるといえよう。
むろん、ガン患者の食事療法においても、「玄米・雑穀の咀嚼」を
徹底させる必要がある。その点について、私は、次のように
説明している。すなわち、

「玄米の一粒一粒の中には、もちろん顕微鏡でもわからないほど
小さな守り神が、無数にかくされている・・・と思えばよい。
そして、そのミクロの御神体の一つひとつをあなたの唾液の中で
よみがえらせてやれば、あなたの病気は速やかに良くなるだろう。
だから、玄米の一粒一粒をよく噛みつぶして、その中にいる
あなたの守り神を、できるだけたくさん外に出してやるのだ。
いま、あなたにできる仕事は、ただそれだけである。
それだけが、あなたに与えられた唯一の仕事である」

と。


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玄米の美味しい炊き方
http://www.maisen.co.jp/jiten/genmai-takikata.html

玄米がふっくら、美味しく炊ける「びっくり炊き」
http://www.kome.to/genmai/

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最終更新日  2012年07月20日 17時33分20秒
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