和金とプレコと極火エビ、登山と車と時々カメラ

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2014.01.06

もうひとつの同居人！

カテゴリ：アクア

正月早々ひいた風邪が長引いております私です。
未だに朝起きるときついです、、、
いいかげん治れよ！

とりあえずそんなことは気にせずに、今回は我が家の水槽のもうひとつの同居人について書きます。

前々回は和金のたっちゃん、前回はスジシマドジョウのドンちゃん＆ジョーについて書きました。
その水槽のもうひとつの同居人が、ミナミさんです。

左にはドンちゃんが写ってますね〜！

ミナミさんはミナミヌマエビという淡水で飼育繁殖可能な小さなエビです。
西日本の川などには野生でお住まいだそうですが、私はまだ捕獲に挑戦したことはありません。

かつて日本一汚ない川だったんですがいますかねえ？

数えたわけではないですが、現在水槽には30匹ほどいるでしょうか。
さすがに個々を見分けられないので、全員ひっくるめてミナミさんと呼んでます

前回の最後にも書きましたが、ミナミさんたちの主なお仕事はどじょうのドンちゃんたちが掃除し損ねた食べ残しのお掃除と、水槽内のコケ予防です。

いつ見ても手（足？）をツマツマ動かして何かを口に運んでますね〜
成果が目に見えている訳ではないのですが、きっと掃除してくれてるんだと思っています。

このミナミさんたち、成長しても3cm程度のかわいい奴らなので
金魚のたっちゃんがもう少し成長するとオヤツになってしまうという問題があります。
そういう理由から金魚と一緒の飼育はオススメされていませんね。

うちではたっちゃんを気にもとめずに悠々と泳いだりツマツマしたりしてるので、いまのところは捕食対象になってないようです。
身の危険を感じる状況にあると、隠れ家から出てこなくなったりするらしいですがその兆候もありません。

私の環境では水温が低いのかいまのところは卵を抱いたメスは目撃していませんね。
うまく増やせそうなら、水槽内に流木や石、水草の茂みなど隠れ家を色々用意して
金魚と同居しながらもある程度の固定数を維持できたらいいなあと考えています。

卵を抱いたメスと生まれた稚えびの隔離用に水槽に引っ掛けるタイプの産卵箱を用意はしてるんですが、しばらく出番はないかなあ