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February 21, 2010
カテゴリ： カテゴリ未分類
先月よりドイツから友人がマウイに遊びにきている。
Wからはじまる彼女の名前は発音が難しく、何度も練習するのだがなかなかうまく言えず。
それでも なんとか理解してくれる優しい彼女とは、５年前マウイコミュニケーションカレッジのフラクラスで出会った フラポイである。
ハワイアンカルチャーに興味のある私たちは、英語も拙い私であったにも関わらず伝わるものがあり、年に一度のWhale Dayのお祭りでは、一緒に初舞台を 踏んだ仲である。ぎく☆
５年ぶりの再開☆ふたりとも５年のあいだにいろいろあったことだね。と、想いを巡らせる。
彼女はもともと教師であったが、趣味で始めたモダンダンスにはまり、ダンサーになりドイツ、またヨーロッパなどでWork Shopをおこなって活躍していた。そして２年前 乳がんの発見と共に幾度かの手術と 苦しいキモセラピーを終了し、やっと今年 髪の毛もショートカットと呼べるくらいまで伸びて、大好きなマウイにやってきたということだ。
新しくはえて来た髪の毛は、くせ毛で、前にあった時のさらさらストレートヘアではなくなっていたけれど、
ひとなっつこい笑顔は 昔と変わらず同じで、
いつも裸足で 車もなくヒッチハイクしながら海や学校で会うのだった。
マウイが大好きで 帰りたくないよう～と 目に涙をためて話す彼女。
みんな国籍に関係なく、好きなだけ好きな場所に暮らせたら本当にいいのにね、
毎年ハワイに旅行に来ては、同じ気持ちを感じていた私には 彼女の気持ちはとてもとても理解できる。
でも、ほら、私 こうやってなんとかマウイに暮らしてるやろ！ 想ってたら夢叶うよ！！
（ふたりでいつも前向きな会話をするようにしている。）
マウイも彼女が大好きで、彼女に夜の虹を何度も見せたり、イルカと何時間も泳いだり、ボートが水漏れで潜水したけれど助けが来る間 大きなクジラの親子が彼女の真下で漂っていてくれたり、、、と奇跡のような 地元民もうらやむ素敵な話が次から次へと出て来る。ぜったい彼女はいつかこの島に辿り移り住むに違いない☆
先週ククイプカへイアウのお掃除に行ったとき、雨で途中中止になったのだけれど、私たちはいつまでもいて、Wちゃんはヘイアウの中で大地と一緒になっていつま～でも寝っ転がってて、私はお掃除に励んで、ジェフリーは ここにくる姿を見せないほととぎすをカメラで追いかけていた。みんな独自のミッションを持って、楽しんでいるのがおかしかった。
雨ですべる草むらをこけそうになった私にWちゃんが
"HoppaLa"と、かけ声（？）をかけた。「ほっぱら」 って何さ？
きけば、ドイツで、子供に対して使う 「おやおや」 とか 「おっとっと」 的なサウンドなのだとか。
それで 彼女が 「私の事 これからホッパラって呼んでいいわよ」 というので、私たちはその日からWちゃんのことを ホッパラ ストロベリィー グアバ と呼ぶことにした。（ストロベリーグァバは お腹の空きすぎた彼女がヘイアウでお祈りしながらわけてもらった果物）
たくさんのプロテアの花が綺麗に並んで置いてある。
ホッパラからの贈り物、クラに行ってて、お花が綺麗だったからと、わざわざ届けにきてくれた。
もう行かなきゃとすぐに姿を消したホッパラ。 その純粋な友情は小学生の頃のよう。
あまりに綺麗にプロテアが玄関に供えられてて 思わず写真を撮りました。
またすぐに彼女がマウイに遊びに来れることをお祈りして。。。
Wからはじまる彼女の名前は発音が難しく、何度も練習するのだがなかなかうまく言えず。
それでも なんとか理解してくれる優しい彼女とは、５年前マウイコミュニケーションカレッジのフラクラスで出会った フラポイである。
ハワイアンカルチャーに興味のある私たちは、英語も拙い私であったにも関わらず伝わるものがあり、年に一度のWhale Dayのお祭りでは、一緒に初舞台を 踏んだ仲である。ぎく☆
５年ぶりの再開☆ふたりとも５年のあいだにいろいろあったことだね。と、想いを巡らせる。
彼女はもともと教師であったが、趣味で始めたモダンダンスにはまり、ダンサーになりドイツ、またヨーロッパなどでWork Shopをおこなって活躍していた。そして２年前 乳がんの発見と共に幾度かの手術と 苦しいキモセラピーを終了し、やっと今年 髪の毛もショートカットと呼べるくらいまで伸びて、大好きなマウイにやってきたということだ。
新しくはえて来た髪の毛は、くせ毛で、前にあった時のさらさらストレートヘアではなくなっていたけれど、
ひとなっつこい笑顔は 昔と変わらず同じで、
いつも裸足で 車もなくヒッチハイクしながら海や学校で会うのだった。
マウイが大好きで 帰りたくないよう～と 目に涙をためて話す彼女。
みんな国籍に関係なく、好きなだけ好きな場所に暮らせたら本当にいいのにね、
毎年ハワイに旅行に来ては、同じ気持ちを感じていた私には 彼女の気持ちはとてもとても理解できる。
でも、ほら、私 こうやってなんとかマウイに暮らしてるやろ！ 想ってたら夢叶うよ！！
（ふたりでいつも前向きな会話をするようにしている。）
マウイも彼女が大好きで、彼女に夜の虹を何度も見せたり、イルカと何時間も泳いだり、ボートが水漏れで潜水したけれど助けが来る間 大きなクジラの親子が彼女の真下で漂っていてくれたり、、、と奇跡のような 地元民もうらやむ素敵な話が次から次へと出て来る。ぜったい彼女はいつかこの島に辿り移り住むに違いない☆
先週ククイプカへイアウのお掃除に行ったとき、雨で途中中止になったのだけれど、私たちはいつまでもいて、Wちゃんはヘイアウの中で大地と一緒になっていつま～でも寝っ転がってて、私はお掃除に励んで、ジェフリーは ここにくる姿を見せないほととぎすをカメラで追いかけていた。みんな独自のミッションを持って、楽しんでいるのがおかしかった。
雨ですべる草むらをこけそうになった私にWちゃんが
"HoppaLa"と、かけ声（？）をかけた。「ほっぱら」 って何さ？
きけば、ドイツで、子供に対して使う 「おやおや」 とか 「おっとっと」 的なサウンドなのだとか。
それで 彼女が 「私の事 これからホッパラって呼んでいいわよ」 というので、私たちはその日からWちゃんのことを ホッパラ ストロベリィー グアバ と呼ぶことにした。（ストロベリーグァバは お腹の空きすぎた彼女がヘイアウでお祈りしながらわけてもらった果物）
たくさんのプロテアの花が綺麗に並んで置いてある。
ホッパラからの贈り物、クラに行ってて、お花が綺麗だったからと、わざわざ届けにきてくれた。
もう行かなきゃとすぐに姿を消したホッパラ。 その純粋な友情は小学生の頃のよう。
あまりに綺麗にプロテアが玄関に供えられてて 思わず写真を撮りました。
またすぐに彼女がマウイに遊びに来れることをお祈りして。。。
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