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2013年12月16日
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浦和レッズ 2



最終節勝てば来季のACL出場権は獲得する浦和レッズでしたが、終盤の守備の崩壊は立て直せず今季最多の5失点を喫し、ACL出場は逃し、順位も最終的に6位まで転落しました。

前半の24原口のゴールの時には、去年の最終節のように希望を感じましたが、その後の8柏木がフリーでシュートを外したのが痛かった。前半40分過ぎに続けて左サイドから失点。敵ながらセレッソの柿谷・南野と若い選手の才能・センスを存分に感じさせた試合でした。後半はセレッソのパスワークに目を奪われる程でした。30興梠が粘って1点返してくれましたが、後半も3失点と、勇退するクルピ監督が生んだ「レヴィー・セレッソ」の前にレッズは沈みました。

終盤は、第31節のドローに終わった仙台戦から、失点が3→3→4→5と試合を追うごとに守備の問題が表面化し、シーズン失点数も56にまで膨れてしまいました。

得点数はリーグ最多の66点を挙げたので、ペトロヴィッチ監督の掲げる高い攻撃性は実現したシーズンでしたが、リーグ優勝を目指す途上で課題となる守備の脆さが最終盤で修正の効かないレベルまで達してしまいました。

後半のATでの失点で、勝ち点3を逃す試合運びなど、サポーターのフラストレーションが上がる試合も多かったですが、最終盤は相手チームに十分に対策をされて、監督の目指すサッカーは出来ませんでした。

天皇杯も敗退しているため、守備の再構築という、シーズン通して先送りにしてきた課題と向き合うオフシーズンを迎えます。

監督は戦術的に守備は苦手で後回し、DFの選手たちも守備より攻撃に比重を置く傾向が強いので、来シーズンの開幕まで守備の改善は達成されるか、果たして疑問点も多いのですが、持ち越しとなったタイトル奪還に向けて、「長い冬」に突入します。







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最終更新日  2013年12月16日 08時55分34秒
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