2005.06.17
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フランス人の野郎め、気取りやがって。

そう思ってフランスパンを食べてません。

でも、イタリア人のナンパ具合が憎めないので

パスタ食います、朝から。サラダパスタ。

そんなことはさて置き、日本食しか

基本的には食べません。

ナショナリズムではないです、嗜好です。

パツキンだと裏モノを見ても

いまいち息子が本気を出さないようなものです。



好き・キライとは違いますが、確かに誰にでも存在します。

基本的に何でも食べられる子なので、

食事には困りません(お腹の出っ張り具合に困ります)が、

やはり、出来れば食べたく無いものがあって、

●カレーうどん

だけは、ご遠慮したいと思う所存で御座います。

何故か、と問われれば非常に答えづらいのですが、

と言うよりも答えなんて無い、と言うのが正しいところです。

カレーライスもうどんも、キライじゃあ無いんです。

むしろ好き、です。

餃子の次くらいに好きです。



じゃあ、どうしてカレーうどんがダメなのか。

明確な回答を自分の中に見出すことは出来ませんが

恐らく、恐らくの範囲で言ってしまえば、

●混ざってる

と言うことでしょうか。



およそ、日本人が弱いとされる『お得感』。

その『お得感』の産物のひとつがカレーうどんだと、

そう思う訳です。

つまり、カレーを味わいながらうどんの食感を味わえる。

媚びてるのではないか?

それでいいのか、カレーとうどんよ。

キミ達は『お得感』という、訳の分からない

東洋人の一種族の偏執的嗜好によって

互いに自分が望む望まないを関わらず

一つの器に押し込められているのだぞ?

さあ、今すぐ立ち上がるのだ!

一つの器に互いを押し込まれることを良しとせず、

その世界から、いま、飛び出すのだ!





















社員食堂で、隣の席の同僚の食べていたカレーうどんの汁が

僕の服に飛び散ってきた。





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Last updated  2005.06.17 14:25:25


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