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先日TVで小学生のフットサルの決勝大会がやってました。
試合終了と共に、負けたチームの男の子たちは何人もコートにつっぷして泣いていました。
勝ったチームの子たちも泣いていました。
それを見た娘が「ナイテルネー」と言ったので
「涙には二種類あってね。うれしい涙と悲しい涙があるんだよ」
と伝えたところ娘はウンウンと頷いていました。
もちろん分かってるはずもなく(笑)
普段娘にも分かる言葉でしか伝えてなかったので、どうしてそんなこと伝えたのかなと自分でも不思議に思っていたら、原因が分かりました。
先日のシンポジウムでジョンさんのお話の中に子供の頃もらったメッセージのエピソードがたくさんあったからだと気づきました。
主人にはよく言われるけど、私って単純だわと思ったのでした(苦笑)
悲しい涙は小さい子でも出せるけど、うれし涙はいくつくらいから出せるものなのかな?
三つ目の涙は「ウソ泣き」の涙です。
これは二歳の娘でも出せます。大げさなとき私たち夫婦は『アピール泣き』と言っています。
だって涙出てなかったりするもん。
悲しいことはできるだけないといいなあ。うれし涙に変わりますように。