てまり - ねこ の独り言

てまり - ねこ の独り言

2003年09月10日
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カテゴリ: 食生活
自然食のお店では、普通のお店に売っていない砂糖と塩を勧められました。(今では近所のスーパーでも売られていますが、当時は扱っているお店が大変少なかったのです)

砂糖は、別の方が、白砂糖よりも三温糖やざらめが良いと言っていました。ところが・・・
これらはカラメルで色を赤くつけているだけで白砂糖と変わりないと言うのです。今はそのことが良くわかるのですが、当時はえ?!そうなの?って感じでした。

お塩も専売公社の塩は化学合成だから、こちらの物を・・との事です。もう、頭の中が?????です。
その頃はお塩は普通は専売公社の物しかどこでも売っていませんでした。表示には塩化ナトリウム99.9%。限りなく純粋に近い塩化ナトリウム。私のイメージの中では、不純物は良くないから、純粋が良い。いつの間にか、そういう思い込みができていました。

ところが、お店の方は、にがりを含んだ塩は、美味しいのよ。ほうれん草の炒め物をして、苦味が出ないのよ。塩を入れていつまでも火にかけると味がえぐくなるけど、このお塩はそうならないのよ。と言っていました。
にがりに関しては、現在では賛否両論ありますが、この時は何も知らずに、言われるがままに購入していました。

砂糖のほうも、あまり精製しないお砂糖が良いのよ。
本当は蜂蜜や、黒砂糖が良いのだけど、くどいから、このお砂糖なら、白砂糖でぬけてしまったミネラルが入っているのだから。と言われました。


確かに値段は高いですが、母がお金を出すのだし、私は作って食べる専門。食べた感触も変化は別に・・・
ですが、砂糖に関して言えば、香りが良かった事を覚えています。

今でも我が家では、白砂糖は特別の時しか使いません。
通常は粗糖です。子供は生まれた時から、粗糖ですのでどうして、うちのお砂糖は色が着いているの?(隣の家に親父と、親父の母親がいる)爺の所のお砂糖は白いよ。と言いました。
その時に、今日は特別だよ。と言い、私はまず、白砂糖を彼の手に平に乗せて、舐めさせました。味や香りを覚えておいてね、と言い。
次に、いつも使用している、粗糖を手のひらに乗せ、舐めさせました。香りが良い事。味も、濃い事。彼は納得したようです。

ただ、母は、コーヒー中毒だったのですが、そのコーヒーに白砂糖をいつも入れていました。たっぷりと砂糖を入れた甘いコーヒーが母は好きでした。そして、粗糖はコーヒーの味が変わると言い、使いませんでした。

ある朝、いつもの通り、コーヒーを入れ、何を寝ぼけていたのか、塩の瓶を取り、たっぷり入れ・・・・・
一口飲んで、すごい顔。(当然)
私が白い砂糖を使うから間違えるのよ!と言いましたが。。。

最近では、ちょっとしたお店なら、粗糖は売っています。





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最終更新日  2004年08月11日 16時38分42秒
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