春は萌黄色

春は萌黄色

ふくろう
2025.11.20
XML
カテゴリ: 日々雑感
手書きハート
昔はエントランスも
チケット購入客でいっぱいの人だったけど
今は受付も機械化され
人もまばら。。
売店だけが
ポップコーンの甘い香りを漂わせている。
映画を観る人も
随分少なくなったものだ。

お蔭様で
プレミア席でゆっくりと鑑賞
やはり周りの人も少ない。

応為とは葛飾北斎の娘のことで
そういう人がいるのも知らなかった。
「お~いお茶、お~いご飯」と
北斎から呼ばれていたから
応為と名づけられたとか・・
本名は「お栄(おえい)」
美人の長澤まさみさんが
応為役をしていたが
着物の着こなしが粋で惚れ惚れ~した。
実物は
決して美人ではなくて
顎が出ていたので
北斎から「アゴ アゴ」と呼ばれてたとか。

最後の北斎の絶筆画「富士越龍(ふじこしのりゅう)」を
描きながら亡くなっていたというのが
強く印象に残った。手書きハート

帰って娘に
「おーい 応為」の映画みたよとラインしたら
娘は応為の本を買ったとかで
「夜桜美心図」が好きだとか
光の表現がいいらしい。ハート




さっそく図書館に行って本を借りてきた。
年金生活者は本を買うより
まずは図書館で借りようっと。。ワハハ大笑い

図書館がある建物には
北斎の壁画がたくさんあった。







取り寄せで借りてきた本



おばどは
北斎の最期の力作
「富士越龍」が好きだ。
特に龍に惹かれる。



最近
空にも龍らしき雲をよく見るが
見ると嬉しくなる。スマイル






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2025.11.20 18:20:27
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: