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毎年恒例おでかけアトリエは、しょうがいのある人で制作の機会がないので出品できない人、としょうがいがあるとかないとか関係なく、なんとなくおもしろそうだから参加してみたという人たちが集うアトリエ。だれでも参加できる部門では、「I ask U in おでかけアトリエ」「おでかけアートポスターづくり」「おでかけアートマップづくり」をしました。「おでかけアートマップづくり」では、丸い紙のコースターに参加店のアイコン(しるし=たとえば、お花屋さんならお花の絵みたいな)を描いてもらい、白い紙に、参加店の名前を書いてもらいました。このマップは、イセザキモールの場外馬券場「エクセル伊勢佐木」のウインドウに、聖坂養護学校の生徒さんの作品といっしょに、会期中展示されています。▲参加店の名前を紙に書いて、マップに貼っていきます。ふらりと立ち寄ったおばさまが、熱心にとんかつの絵を描いて、「ほら、とんかつのとなりにトマトなんて描いちゃったのよ!」と何度も何度もうれしそうに呟かれていたり、けっこう「描いてみたいけど、描く機会のない人」が多いのかなあと改めて思ったのでした。+++++++『第6回福祉のアート展…しょうがいのある人と商店街がいっしょにつくるまち…おでかけアート展覧会』に出品するための作品を制作します。しょうがいの有無に関わらず、だれでも参加できる無料のアトリエです。画材も用意しますので手ぶらで遊びにきてください。*ここでできた作品は、おでかけアート展覧会に出品します。・日時 2006年8 月23 日(水)/24日(木) 13:00-16:00・会場 エクセル伊勢佐木 (イセザキモール内松坂屋となり)
2006年09月03日
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毎年恒例おでかけアトリエは、しょうがいのある人で制作の機会がないので出品できない人、としょうがいがあるとかないとか関係なく、なんとなくおもしろそうだから参加してみたという人たちが集うアトリエ。今年の新企画は200人でとる映画『I ask U』がイセザキモールに出張してきてくれたことでした。■200人で撮る映画『I ask U』*I ask U では、だれでも、作品を応募することができます。撮影者が200人になるまで募集が継続し、できた映像をシャッフルして、街頭のビルの壁面などにプロジェクターで映し出してゆきます。▲はじめてビデオ撮影をした桑原さん毎年絵を出品し、コンピューターで作曲するなどいろんなことをしている桑原さんですが、ビデオ初挑戦とは意外でした。先の浅田さんも、電動車いすにビデオをのせて撮影。動く電動車いすから見た景色の流れ方が、けっこうおもしろいです。*I ask U in おでかけアトリエは、2006年10月14日(土)まで、尾上町にある横浜日仏学院ロビーで上映されています。 ■横浜日仏学院+++++++『第6回福祉のアート展…しょうがいのある人と商店街がいっしょにつくるまち…おでかけアート展覧会』に出品するための作品を制作します。しょうがいの有無に関わらず、だれでも参加できる無料のアトリエです。画材も用意しますので手ぶらで遊びにきてください。*ここでできた作品は、おでかけアート展覧会に出品します。・日時 2006年8 月23 日(水)/24日(木) 13:00-16:00・会場 エクセル伊勢佐木 (イセザキモール内松坂屋となり)
2006年09月02日
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毎年恒例おでかけアトリエは、しょうがいのある人で制作の機会がないので出品できない人、としょうがいがあるとかないとか関係なく、なんとなくおもしろそうだから参加してみたという人たちが集うアトリエ。たとえば、おでかけアート展覧会に出品したいって人の制作の様子はこんな感じでした。▲絵を描くのは小学生以来という浅田さん。*浅田さんの作品は、イセザキモールの不二家に展示されています。+++++++『第6回福祉のアート展…しょうがいのある人と商店街がいっしょにつくるまち…おでかけアート展覧会』に出品するための作品を制作します。しょうがいの有無に関わらず、だれでも参加できる無料のアトリエです。画材も用意しますので手ぶらで遊びにきてください。*ここでできた作品は、おでかけアート展覧会に出品します。・日時 2006年8 月23 日(水)/24日(木) 13:00-16:00・会場 エクセル伊勢佐木 (イセザキモール内松坂屋となり)
2006年09月01日
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今年は、出品者の方や出品者の周辺の方などといっしょに作ってゆきたくて、メーリングリストを作成してみました。その中で、現在、いろいろ話し合っています。*この展覧会に出品していらっしゃる方などで、ご興味のある方がいらっしゃいましたら、ぜひ、ご参加くださいませ。それで、今年は、参加者のみなさんの好きなもの好きことを聞いてみようかということになりました。というのも、以前作者の自己紹介カードを作成していたこともあったのですが、少々煩雑で扱いに困る部分もあったので、昨年からやめています。一方で、お店からは、作者についての情報がほしいとのご意見もいただいています。なので、ひとつの試みとして、作品に貼付する作者の名前+作品タイトルとともに、カッコをして作者の好きな物を掲載してみたらどうかなと思っています。例えばですが、「夕陽の沈むまち」おで カケオ(ぎょうざ)みたいにしたら、街行く人も「あのカッコ内の言葉はナニ?」となにかしら興味をもちたくなるのではないかと。また、お店の人にしても、遊びにきてくれたときに何か話をするきっかけになるのではないかと想像しています。試しに、先日出張した港南地域活動ホームひので聞いてみたのですが、好きな食べ物や好きな異性、趣味などいろいろ飛び出し、10年来の友人たちの以外な一面を知ることもできました。関係者の方々には、できれば、今月中に福祉のアート展事務局(担当:中村さん)FAX:045-261-7647までお送りいただけると助かります。よろしくお願いします。+++++++第6回福祉のアート展…しょうがいのある人と商店街がいっしょにつくるまち…ヨコハマ*おでかけアート展覧会■この展覧会でみんなでやりたいこと―いっしょに「だれもが楽しく安心して出かけられるまち」をつくりましょう関内駅周辺の商店街では、2001年から「福祉のアート展」をひらいてきました。しょうがいのある人の作品数百点を商店街のお店に飾って、みんなで「ひとにやさしいまち」「だれもが楽しく安心してでかけられるまち」について考えるきっかけをつくることが目的です。■展覧会の期間と場所●期間 2006年9月29日(金)-10月15日(日)●場所 イセザキモール1-2丁目/マリナード地下街/馬車道商店街 それぞれのお店のウィンドウや店内など。
2006年08月21日
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『第6回福祉のアート展…しょうがいのある人と商店街がいっしょにつくるまち…おでかけアート展覧会』に出品するための作品を制作します。しょうがいの有無に関わらず、だれでも参加できる無料のアトリエです。画材も用意しますので手ぶらで遊びにきてください。*ここでできた作品は、おでかけアート展覧会に出品します。・日時 2006年8 月23 日(水)/24日(木) 13:00-16:00・会場 エクセル伊勢佐木 (イセザキモール内松坂屋となり)・問合せ 福祉のアート展事務局(担当:中村) FAX:045-261-7647 e-mail:odekake2006@mail.goo.ne.jp *ボランティアはとくに24日(木)に募集をしています。++++++■第6回福祉のアート展…しょうがいのある人と商店街がいっしょにつくるまち…おでかけアート展覧会しょうがいのある人たちの作品を商店街のお店にかざって、みんなで「ひとにやさしいまち」「だれもが楽しく安心してでかけられるまち」について考えるきっかけをつくります。*今年は例年より1ヶ月早いので要注意!・期間 2006年9月29日(金)-10月15日(日)・場所 イセザキモール1-2丁目/マリナード地下街/馬車道商店街 参加店のお店のウィンドウや店内など。 *開店日時などは、お店によってちがいます。 *詳細情報ののった「おでかけアートマップ」は参加店舗にありますが、わからない場合は、事前に事務局にお問合せください。・ 企画 ART LAB OVA http://www.angel.ne.jp/~ova・ 主催 ジェントルタウン倶楽部・問合せ 福祉のアート展事務局(担当:中村) e-mail: odekake2006@mail.goo.ne.jp FAX: 045-261-7647(午前10時-午後6時、土・日定休)□おでかけアート展覧会楽天日記http://plaza.rakuten.co.jp/odekakeart++++++○おでかけアート展覧会実行委員+ボランティアスタッフぼしゅう2000年からはじまったおでかけアート展覧会が今年で6年目をむかえます。いままでは、主催する人たちと企画する人たちが中心になって進めてきましたが、今後は出品している人たちとも話し合いながらすすめてゆきたいとおもい、いっしょにおでかけアート展覧会をつくっていってくれる人を募集することにしました。みなさんぜひご参加ください。・ 資格 おでかけアート展覧会に興味があって会議や実際の作業に参加できる人であればだれでもどうぞ。・ 活動場所(例)市民活動支援センター(桜木町のクリーンセンター内)/イセザキモール事務所(イセザキモール1丁目不二家裏手)/エクセル伊勢佐木(イセザキモール1丁目不二家前)/ART LAB OVAアートラボ・オーバ(桜木町クリーンセンター向かい)・ 活動日時 会議:月1回程度(なるべく多くの人が参加できる日時で決定します)作業:展覧会の2-3ヶ月前くらいからできる時にできる仕事を手伝ってください。・ 申し込み 連絡先、職業、参加可能日時、得意なこと+苦手なこと+やってみたいことなどを書いて、事務局までなるべくメールでご連絡ください。しょうがいのある人、お子さん連れ、ご高齢者、中高生なども歓迎します。◎おでかけアート展覧会2006 ボランティア募集スケジュール●申込+作品持込の受け付け・ 日時 7月24日(月)+7月26日(水) 10:00-19:00(特に10:00-16:00)・ 会場 エクセル伊勢佐木(イセザキモール1丁目不二家向かいにある場外馬券場)・ボランティア 3名・内容 受付/作品受け取り/説明+作品整理など●お店まわり・ 日時 7月24日(月)+7月26日(水)から8月上旬ころ平日 13:00-17:00・ 会場 エクセル伊勢佐木集合・ ボランティア 3名前後・ 内容 お店をまわって作品の設置場所についての確認(60軒)●データ入力・ 日時 7月26日(水)以降 日時応相談・ 会場 エクセル伊勢佐木など・ ボランティア 1-2名・ 内容 出品者のデータを入力する●展示準備・ 日時 7月24日(月)から9月下旬まで平日10:00-19:00・ 会場 エクセル伊勢佐木・ ボランティア 1日2-3人・ 内容 展示に必要な準備をする(手先の器用な人)●おでかけアートワークショップ・ 日時 8月23日(水)+24日(木) 12:00-19:00・ 会場 エクセル伊勢佐木・ ボランティア 5名・ 内容 ワークショップの準備/後片付け/説明/作品整理など●マップ発送・ 日時 8月ころ平日(詳細未定)・ 会場 エクセル伊勢佐木・ ボランティア 5名・ 内容 マップの発送作業●店への作品搬入・ 日時 9月25日-28日(木) 平日11:00-17:00・ 会場 エクセル伊勢佐木集合・ ボランティア3名・ 内容 エクセル伊勢佐木から各店に作品を運ぶ●展示チェック・ 日時 9月29日(金) 10:00-13:00・ 会場 エクセル伊勢佐木集合・ ボランティア 2-3名・ 内容 作品が各店舗に展示されているか、目印は足りているかチェック
2006年08月20日
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通常、おでかけアート展覧会の実行委員会は、平日夜に、中区の関内、桜木町あたりで開催しているために、なかなか、出品者であるしょうがい当事者の方々とともに、話し合いをすることが難しい。なので、今年は、中区本牧にある作業所「ゆとり」のみなさんにお願いして、みなさんの参加しやすい平日の昼間に、本牧で開催するようにセッティングをしてもらった。どちらかというと、話し合いよりも作業的な関わりのほうが参加しやすい方と、作業よりも話し合いのほうが参加しやすい方がいらしたので、各自が自分の施設に持ち帰って掲示してもらうようのボランティア募集のポスター制作と、具体的に今後、どのようなことをしてゆきたいかの話し合いをしました。あらためて出品者と話をしてみて、いろいろなことを考え、様々なヒントになりました。本来は、このような機会を定期的に設けられるといいのだけれど、、、。話し合いの内容は、ゆとりのみなさんが、書き出してくれるので、その結果をお待ちしています。乞うご期待!+++++■第6回福祉のアート展…しょうがいのある人と商店街がいっしょにつくるまち…おでかけアート展覧会しょうがいのある人たちの作品約400点を商店街の60のお店にかざって、みんなで「ひとにやさしいまち」「だれもが楽しく安心してでかけられるまち」について考えるきっかけをつくります。*今年は例年より1ヶ月早いので要注意!・申込受付 2006年7月24日(月)+26日(水)@エクセル伊勢佐木・期間 2006年9月29日(金)-10月15日(日)・場所 イセザキモール1-2丁目/マリナード地下街/馬車道商店街 それぞれのお店のウィンドウや店内など。 *開店日時などは、お店によってちがいます。 *詳細情報ののった「おでかけアートマップ」は参加店舗にありますが、わからない場合は、事前に事務局にお問合せください。・ 企画 ART LAB OVA・ 主催 ジェントルタウン倶楽部・問合せ 福祉のアート展事務局(担当:中村) e-mail: odekake2006@mail.goo.ne.jp FAX: 045-261-7647(午前10時-午後6時、土・日定休)□おでかけアート展覧会楽天日記http://plaza.rakuten.co.jp/odekakeart●だれでも参加できる「おでかけアトリエ」しょうがいの有無に関わらず、だれでも参加できる無料のアトリエです。画材も用意しますので手ぶらで遊びにきてください。ここでできた作品は、アート展に出品します。・日時 8 月23 日(水)/24 日(木) 13 :00 -16 :00・会場 エクセル伊勢佐木(イセザキモール内松坂屋となり)・問合せ 福祉のアート展事務局(担当:中村) FAX:045-261-7647 e-mail:odekake2006@mail.goo.ne.jp+++++++○おでかけアート展覧会実行委員+ボランティアスタッフぼしゅう2000年からはじまったおでかけアート展覧会が今年で6年目をむかえます。いままでは、主催する人たちと企画する人たちが中心になって進めてきましたが、今後は出品している人たちとも話し合いながらすすめてゆきたいとおもい、いっしょにおでかけアート展覧会をつくっていってくれる人を募集することにしました。みなさんぜひご参加ください。・ 資格 おでかけアート展覧会に興味があって会議や実際の作業に参加できる人であればだれでもどうぞ。・ 活動場所(例)市民活動支援センター(桜木町のクリーンセンター内)/イセザキモール事務所(イセザキモール1丁目不二家裏手)/エクセル伊勢佐木(イセザキモール1丁目不二家前)/ART LAB OVAアートラボ・オーバ(桜木町クリーンセンター向かい)・ 活動日時 会議:月1回程度(なるべく多くの人が参加できる日時で決定します)作業:展覧会の2-3ヶ月前くらいからできる時にできる仕事を手伝ってください。・ 申し込み 連絡先、職業、参加可能日時、得意なこと+苦手なこと+やってみたいことなどを書いて、事務局までなるべくメールでご連絡ください。しょうがいのある人、お子さん連れ、ご高齢者、中高生なども歓迎します。◎おでかけアート展覧会2006 ボランティア募集スケジュール●申込+作品持込の受け付け・ 日時 7月24日(月)+7月26日(水) 10:00-19:00(特に10:00-16:00)・ 会場 エクセル伊勢佐木(イセザキモール1丁目不二家向かいにある場外馬券場)・ボランティア 3名・内容 受付/作品受け取り/説明+作品整理など●お店まわり・ 日時 7月24日(月)+7月26日(水)から8月上旬ころ平日 13:00-17:00・ 会場 エクセル伊勢佐木集合・ ボランティア 3名前後・ 内容 お店をまわって作品の設置場所についての確認(60軒)●データ入力・ 日時 7月26日(水)以降 日時応相談・ 会場 エクセル伊勢佐木など・ ボランティア 1-2名・ 内容 出品者のデータを入力する●展示準備・ 日時 7月24日(月)から9月下旬まで平日10:00-19:00・ 会場 エクセル伊勢佐木・ ボランティア 1日2-3人・ 内容 展示に必要な準備をする(手先の器用な人)●おでかけアートワークショップ・ 日時 8月23日(水)+24日(木) 12:00-19:00・ 会場 エクセル伊勢佐木・ ボランティア 5名・ 内容 ワークショップの準備/後片付け/説明/作品整理など●マップ発送・ 日時 8月ころ平日(詳細未定)・ 会場 エクセル伊勢佐木・ ボランティア 5名・ 内容 マップの発送作業●店への作品搬入・ 日時 9月25日-28日(木) 平日11:00-17:00・ 会場 エクセル伊勢佐木集合・ ボランティア3名・ 内容 エクセル伊勢佐木から各店に作品を運ぶ●展示チェック・ 日時 9月29日(金) 10:00-13:00・ 会場 エクセル伊勢佐木集合・ ボランティア 2-3名・ 内容 作品が各店舗に展示されているか、目印は足りているかチェック*そのほか、デザインのできる人、ビデオ編集のできる人などを募集します。
2006年08月02日
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とうとう来週の月曜日から出品申し込みと作品受け付けが始まる。当初は、書類で事前申し込みをしてもらい、把握したところで、1ヵ月後に作品搬入という2段階にしていた。結局、以下の理由から、事前申し込みをはぶいた。1)毎年、常連さんの出品が多く、だいたいの申し込み状況がわかってきたこと。2)事前に申し込み用紙の内容をチェックして、データ入力をして準備をしておいても、結局は、会場に持ち込んだ時にちがう作品をもってくるというようなことが多かったので、事前のデータ管理も不必要なことがわかってきたこと。結果、だいぶ簡素化できて、よかったです。それまでは、ファックスの管理をし、それを、入力になれているボランティアさんに、1-2日がかりで、入力してもらっていたのですが、最終的にそこから、変更をしてゆく作業がとても大変で、何度も出力しては変更するという作業をくり返していました。今は、ファックスの必要もありませんし、入力も一度で済みます。+++++++また昨年から、もっと参加者に展示会場である商店街のことを見てもらうために、具体的に展示したいお店を選んでもらうことにしています。多くの人はまだ、そこまで具体的には選んでいないようですが、それでも、お店の名前をあげて選んでくれる人がいるのは、うれしいことです。+++++++先日、「立体作品の申し込みも可能ですか?」という問合せがありました。『「展示ができる作品であれば、ジャンルは問いません。」と書いているのになあ』と思ったのですが、やはり作品=平面のイメージが強い人もいるのかもしれません。来年は、ジャンルのところに、(絵画/書/手芸/陶芸/立体など)と例をあげようと思います。+++++++++■作品出品の申込について2006*事務局の連絡先は毎年変更しますのでご注意ください。1)もうしこみ+作品をもってくる方法・方法 事前申込みは必要ありません。 直接「作品受け付け会場」まで持って来てください。 申込み書は、会場に用意してあります。 作品をあずかるときに書いてください。・日時 2006年7 月24 日(月)/26 日(水) 【25 日(火)はお休みです】 11 :00 -16 :00・会場 イセザキモール1 丁目のエクセル伊勢佐木〈松坂屋となり〉 *搬入のときには、確認することがあります。 作品のことをよくわかっている人が来てくださるようお願いします。 *「みんなで作る作品展」なので、かんたんな下準備をお手伝いしていただくかもしれませんので、ご協力ください。 *車の場合は、会場付近に松坂屋駐車場があります。(有料) *作品の制作が間に合わないときには、7/24 (月)までに、 1)お名前・2)連絡先・3)作品の種類+サイズ・4)展示希望場所・5)仕上がり予定日を書いて e-mail:odekake2006@mail.goo.ne.jp か、 FAX :045-261-7647 までご連絡ください。(担当:中村)2)応募資格 ・横浜市に住んでいる人、働いている人、勉強している人などで、しょうがいのある人としょうがいのある人がいるグループ (「しょうがいのない」ひとの応募は、しょうがいのあるひとと一緒につくった作品にかぎります。)3)展示会場・今年も展示したいお店を選ぶことができます。 参加店マップをみて、展示したいお店を考えてきてください。 *お店の広さなどによっては、選んだお店に展示できないこともあります。 *選ばなかった場合には、こちらで場所を選びます。・今年もエクセル伊勢佐木にも展示できます。 *エクセル伊勢佐木の展示は土日は開催できませんのでご注意ください。4)応募作品・展示ができる作品であれば、ジャンルは問いません。 *もし展示できるかどうかわからないときにはおきがるに事務局に問い合わせてください。・テーマはありません・大きさは自由です(*四つ切り[38cm ×54cm]以上の作品の場合、展示場所を選べないことがあります。)・ほかの作品展に出している作品でもいいですが、なるべく今までにこの作品展に出していない作品を出してください。・額ぶちはあってもなくてもいいです。・グループ名、団体名などを作品の中に大きく表示しないでください。(*団体の宣伝のようになってしまい、ほかの作品や商品と、いっしょの展示がむずかしいので。)・グループ、団体で出品する場合、なるべくちがうモチーフの作品を出品してください。(*何軒歩いても、同じような作品が続くとお客さんがあきてしまうかもしれないので。)・こわれやすい作品や、壊れている額は、危険なので出品しないでください。5)応募条件 原則としてひとり1 点 (連作などでまとめて出したい人はご相談ください)6)出品料 無料 7)審査 ありません。原則として、出品作品はすべて展示します。++++++++++++▼応募にあたっての注意●作品のとりあつかいには充分注意しますが、こわれてしまったり、なくなってしまうこともあります。いろいろな場所に展示するので、自然と作品の色が変わってしまうこともあります。事務局では責任をとることはできないのでよろしくおねがいします。●原則として、表現方法や大きさは自由ですが、展示場所の都合などによって、ご相談のうえ、 調整させていただくこともあります。●そのほか、お申し込みにあたって、ご不明な点がありましたら、お気軽にご相談下さい。
2006年07月21日
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本日は、市民活動支援センターの夏塾お見合い会の日。夏塾とは、夏休みを利用して主に、学生たちが、NPOの活動に研修生として参加体験する企画。毎年、数人おでかけアート展覧会を中心としたオーバの事業に参加してくれている。今年は、ひとりだけだったけど、アルバイトをしていない学生さんだけに期待大。*毎年、アルバイトが忙しくてなかなか時間のとれない人が多い。今年も、来週から、作品受け付け開始し、めちゃ忙しい夏がやってくる。みなさまのボランティア参加をお待ちしています!++++++++++++++++++++++++++++++◎おでかけアート展覧会2006 ボランティア募集スケジュール●申込+作品持込の受け付け・ 日時 7月24日(月)+7月26日(水) 10:00-19:00(特に10:00-16:00)・ 会場 エクセル伊勢佐木(イセザキモール1丁目不二家向かいにある場外馬券場)・ボランティア 3名・内容 受付/作品受け取り/説明+作品整理など●お店まわり・ 日時 7月24日(月)+7月26日(水)から8月上旬ころ平日 13:00-17:00・ 会場 エクセル伊勢佐木集合・ ボランティア 3名前後・ 内容 お店をまわって作品の設置場所についての確認(60軒)●データ入力・ 日時 7月26日(水)以降 日時応相談・ 会場 エクセル伊勢佐木など・ ボランティア 1-2名・ 内容 出品者のデータを入力する●展示準備・ 日時 7月24日(月)から9月下旬まで平日10:00-19:00・ 会場 エクセル伊勢佐木・ ボランティア 1日2-3人・ 内容 展示に必要な準備をする(手先の器用な人)●おでかけアートワークショップ・ 日時 8月23日(水)+24日(木) 12:00-19:00・ 会場 エクセル伊勢佐木・ ボランティア 5名・ 内容 ワークショップの準備/後片付け/説明/作品整理など●マップ発送・ 日時 8月ころ平日(詳細未定)・ 会場 エクセル伊勢佐木・ ボランティア 5名・ 内容 マップの発送作業●店への作品搬入・ 日時 9月25日-28日(木) 平日11:00-17:00・ 会場 エクセル伊勢佐木集合・ ボランティア3名・ 内容 エクセル伊勢佐木から各店に作品を運ぶ●展示チェック・ 日時 9月29日(金) 10:00-13:00・ 会場 エクセル伊勢佐木集合・ ボランティア 2-3名・ 内容 作品が各店舗に展示されているか、目印は足りているかチェック*そのほか、デザインのできる人、ビデオ編集のできる人などを募集します。++++++++++++++++++++++++++++++■第6回福祉のアート展…しょうがいのある人と商店街がいっしょにつくるまち…おでかけアート展覧会しょうがいのある人たちの作品約400点を商店街の60のお店にかざって、みんなで「ひとにやさしいまち」「だれもが楽しく安心してでかけられるまち」について考えるきっかけをつくります。*今年は例年より1ヶ月早いので要注意!・申込受付 2006年7月24日(月)+26日(水)@エクセル伊勢佐木・期間 2006年9月29日(金)-10月15日(日)・場所 イセザキモール1-2丁目/マリナード地下街/馬車道商店街 それぞれのお店のウィンドウや店内など。 *開店日時などは、お店によってちがいます。 *詳細情報ののった「おでかけアートマップ」は参加店舗にありますが、わからない場合は、事前に事務局にお問合せください。・ 企画 ART LAB OVA・ 主催 ジェントルタウン倶楽部・問合せ 福祉のアート展事務局(担当:中村) e-mail: odekake2006@mail.goo.ne.jp FAX: 045-261-7647(午前10時-午後6時、土・日定休)□おでかけアート展覧会楽天日記http://plaza.rakuten.co.jp/odekakeart●だれでも参加できる「おでかけアトリエ」しょうがいの有無に関わらず、だれでも参加できる無料のアトリエです。画材も用意しますので手ぶらで遊びにきてください。ここでできた作品は、アート展に出品します。・日時 8 月23 日(水)/24 日(木) 13 :00 -16 :00・会場 エクセル伊勢佐木(イセザキモール内松坂屋となり)・問合せ 福祉のアート展事務局(担当:中村) FAX:045-261-7647 e-mail:odekake2006@mail.goo.ne.jp
2006年07月16日
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お知らせが遅くなりましたが、今年も、おでかけアート展覧会開催します。作品の申し込み受け付けも間近です。*申し込み説明書が必要な方は、事務局までお問合せください。++++++++++++++++++++++++++++++■第6回福祉のアート展…しょうがいのある人と商店街がいっしょにつくるまち…おでかけアート展覧会しょうがいのある人たちの作品約400点を商店街の60のお店にかざって、みんなで「ひとにやさしいまち」「だれもが楽しく安心してでかけられるまち」について考えるきっかけをつくります。*今年は例年より1ヶ月早いので要注意!・申込受付 2006年7月24日(月)+26日(水)@エクセル伊勢佐木・期間 2006年9月29日(金)-10月15日(日)・場所 イセザキモール1-2丁目/マリナード地下街/馬車道商店街 それぞれのお店のウィンドウや店内など。 *開店日時などは、お店によってちがいます。 *詳細情報ののった「おでかけアートマップ」は参加店舗にありますが、わからない場合は、事前に事務局にお問合せください。・ 企画 ART LAB OVA・ 主催 ジェントルタウン倶楽部・問合せ 福祉のアート展事務局(担当:中村) e-mail: odekake2006@mail.goo.ne.jp FAX: 045-261-7647(午前10時-午後6時、土・日定休)□おでかけアート展覧会楽天日記http://plaza.rakuten.co.jp/odekakeart●だれでも参加できる「おでかけアトリエ」しょうがいの有無に関わらず、だれでも参加できる無料のアトリエです。画材も用意しますので手ぶらで遊びにきてください。ここでできた作品は、アート展に出品します。・日時 8 月23 日(水)/24 日(木) 13 :00 -16 :00・会場 エクセル伊勢佐木(イセザキモール内松坂屋となり)・問合せ 福祉のアート展事務局(担当:中村) FAX:045-261-7647 e-mail:odekake2006@mail.goo.ne.jp
2006年07月10日
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毎年、おでかけアート展覧会の時期に開催されているビンゴラリー。たった300円なのに、けっこう商品がいいとの噂。ぜひ、参加してみてください。++++『第3回 ぬくもりビンゴラリー』~障がいのある人もない人も一緒に商店街で遊ぼう!~買い物や食事をして、ビンゴゲームを楽しもう!!誰でも参加できる、楽しいまち歩きイベントです。すてきな景品や参加賞もあります。ふるって、参加してください。このまち歩きイベントは、みんなでお店めぐりをしながら、好みの店やまちの良いところを発見し、交流を深めるとともに、誰もが安心して楽しく過ごせる魅 力的なまちづくりについて考える機会をつくることを目的とするものです。開催概要● 日 時:2005年11月8日(火)午前10時30分~午後4時 (長時間の参加がむずかしい方は、途中からの参加も可能です。)● 集合場所:エクセル伊勢佐木(受付は午前10時から エクセル伊勢佐木で)● 内 容:グループ対抗の“ビンゴ&まち歩き(ビンゴラリー)”を行います。数人ずつのグループにわかれて協力店をまわります。店で食事をし、ウィンドウショッピングをしてお気に入りの品物があったら買い物も楽しみましょ う。(買い物や食事の費用は自己負担)開催中の『おでかけアート展覧会』(障がいのある人たちの作品をお店にかざる展覧会)も見てください。エクセル伊勢佐木に戻り、まわったお店や買い物に対応した数字を使ってビンゴゲームを行います。ビンゴゲームで豪華景品があたるほか、参加者全員に参加賞を進呈します。● 募 集:100人程度● 参 加 費:1人300円(横濱ジェントルタウン倶楽部会員は無料)【主催】横濱ジェントルタウン倶楽部 【後援(予定)】横浜市/横浜市社会福祉協議会/中区社会福祉協議会【協賛】伊勢佐木町1・2丁目地区商店街振興組合/馬車道商店街協同組合/横浜中央地下街商店会【申し込み/お問い合わせ】横濱ジェントルタウン倶楽部事事務局:有限会社悦計画室 桜井 E-MAIL:info@yokohama-gentle.jp TEL:045-681-3877 FAX:045-681-2922【申し込み方法】E-MAILまたはFAXでご連絡いただければ参加申込書を送付します。 参加申込書にご記入の上、E-MAILまたはFAXで、事前にお申し込みください。 ※横濱ジェントルタウン倶楽部の入会申し込みも受付中です。ご希望の方は、E-MAILまたは FAXでご連絡ください。 【その他】小雨決行
2005年10月25日
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ヨコハマ*おでかけ アート*サーカスYokohama* fait son cirqueいろいろなひとがゆきかうミナト・ヨコハマの商店街と埠頭を舞台に、フランスのアート・ジャグリング・カンパニーLe Pied sur la Teteと横浜で活動するアートNPO ART LAB OVAが、路上にて日常と非日常をおりまぜた風景をつくりあげます。●Yokohama* fait son cirque1-商店街編おでかけアート展覧会オープニングイベント・日時 2005年10月29日(土)(雨天中止) パフォーマンス 1:00-pm/3:30-pm アートワークショップ 1:00-4:00pm* 路上にオブジェをつくります。商店街の空気を感じながらだれでもじゆうに参加してね。* 車いす体験+アイマスク体験コーナーもあるかも。・ 会場 イセザキモール1丁目有憐堂本店となり路上 (JR/地下鉄「関内」駅下車5分)・料金 無料++++●Yokohama *fait son cirque2-埠頭編横浜トリエンナーレ2005「アートサーカス(日常からの跳躍)」-ソフトプログラム- YOKOHAMA 2005: International Triennale of Contemporary Art -Soft Program-・日時 11/3祝日 1:00pm-+3:30pm- (雨天中止)・会場 横浜市山下ふ頭3号と4号上屋の間のナカニワ(山下公園先) (みなとみらい線「元町・中華街駅(山下公園)」下車/マリンタワー前から山下公園を通り抜ける)・料金 無料*ただし会場である「横浜トリエンナーレ」のチケットが必要一般1,800 円(3,500円)/大学生・専門学校生1,300円(2,500円)/高校生700円 (1,200円)/中学生以下・障害者手帳をお持ちの方+介護者1名無料/()内は会期中何度でも入れるフリーパス■ 関連情報横浜トリエンナーレ2005 山下ふ頭の巨大な倉庫をメイン会場に、国内外より約80名のアーティストが参加する現代美術の祭典です。http://www.yokohama2005.jp/主 催 ブリティッシュ・カウンシル、イタリア文化会館、アイルランド大使館、東京日仏学院、フィンランドセンター、東京ドイツ文化センター、横浜市・(財)横浜市芸術文化振興財団共 催 国際交流基金(ジャパンファウンデーション)、横濱ジェントルタウン倶楽部助 成 欧州委員会企画・制作 ART LAB OVA231-0062横浜市中区桜木町3-13大島ビル5FURL:http://www.angel.ne.jp/~ovaヘンかわブログ:http://plaza.rakuten.co.jp/artlabovagoods/企画・制作協力 Le Couple Noirカンパニーの招聘・上映会等の企画・出版物の編集を通して、日本でのヌー ヴォー・シルク普及活動を続けているユニット。http://diary.jp.aol.com/da9ftyud/制作協力 アートNPOリンク 「日本ははじめて!」というLe Pied sur la Teteからのメッセージ日本+ヨコハマのイメージは「ウルトラモダニズムと伝統」。新しい出会いを楽しみにしています。"Nous imaginons une cit・pleine de contrastes, entre ultramodernisme et tradition. Nous voudrions voyager entre ces deux Japon, l'ancien et l'actuel. "2005/09/20Le Pied sur la TeteLe Pied sur la Tete http://www.lepiedsurlatete.tk/エルザ・ゲランとマルタン・パリスによって2002年に設立されたアート・ジャグリング・カンパニー。ジェローム・トマ、マクシム・コマロ、フィリップ・ メナーなどから影響を受け、現代芸術をジャグリングに投影。ポップ世代におけるジャグリングの可能性を追求している。+++○アートサーカスのボランティア募集フランスのアート・ジャグリング・カンパニーとこどもやしょうがいのある人などがいっしょに参加する路上パフォーマンスの手伝い。・日時 10/29(土)A:9:00-13:30/B:12:30-17:00 (雨天中止)・会場 イセザキモール1丁目有憐堂本店となり路上 (JR/地下鉄「関内」駅下車5分)A:9:00-13:30 路上に自転車を置かれないように待機/パフォーマンス準備の手伝い/チラシの配付B:12:30-17:00 パフォーマンス準備の手伝い/参加者出演者の誘導/観客の安全確保/チラシの配付A:5人/B:5-10人■資格:高校生以上のひと。接客のしごとをしたことあるひと歓迎。 ■実費弁償なし(交通費+食費支給ありません)■動きやすい服装(しゃがむ仕事も多いのでローライズパンツの人は気をつけてください)■連絡先 ART LAB OVA070-6565-3241(留守電の場合かならずメッセと連絡先いれてください)artlabova@dk.pdx.ne.jp10/27(木)までにご連絡ください。
2005年10月24日
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イセザキモールの場外馬券場、エクセル伊勢佐木は、通常休日はレースのために利用できないので、平日にしか利用できない。が、時々祝日にはレースがなく、きょうも利用できることになった。ということで、はじめて、「おでかけアートワークショップ」を休日に開催した。平日のワークショップには、本牧の作業所「えちご家」さんの協力で、2-30人の参加者を見込めるけど、休日はだれか来てくれるのか、ドキドキ。一応、オーバの会員さんにも、お知らせをメールで流しておいたけど、直前だったから、来れるかなあと心配していた。が、またまた、もちもちもっちさんファミリーが来てくれたり、オーバ関連のしょうがいのある人たちとその家族も来てくれて、けっこうまったり過ごしてくれたので、よい雰囲気の中、たくさん、すてきな作品ができた。新企画『お店のグッズでアートする』も好評で、コラージュという手法の気楽さもあってか、思った以上に制作にのめり込む母や父の姿がおもしろかったです。□新企画その1)『お店のグッズでアートする』ご協力依頼内容:お店の包装紙、マークの入った小袋、お店ならではの(くさらない)ゴミなどを集めています。9/22-23開催のおでかけアートワークショップでそれらのグッズやゴミを利用してアート作品をつくります。それらのグッズのお店の業種や名前もいっしょにエクセル伊勢佐木に展示します。昨年から毎週金曜日の午後開催されているエクセル伊勢佐木のピアノミニコンサートのお客さんも帰り際に描いてくれたり、なかなかよい感じでした。ここで、できた作品は、ポスターとして、路上や壁面に飾られたり、エクセル伊勢佐木に展示されます。□□□□□□第5回福祉のアート展…しょうがいのある人と商店街がいっしょにつくるまち…おでかけアート展覧会しょうがいのある人の作品400点を商店街のお店に飾って、みんなで「ひとにやさしいまち」「だれもが楽しく安心してでかけられるまち」について考えるきっかけをつくる展覧会です。●期間 2005年10月27日(木)-11月13日(日)●場所 伊勢佐木町1-2丁目/マリナード地下街/馬車道商店街 それぞれのお店のウィンドウや店内など。● 企画 ART LAB OVA→http://www.angel.ne.jp/~ova● 主催 ジェントルタウン倶楽部→http://www.yokohama-gentle.jp/◎参加してみました→人気blogランキング□ヘンてこ+かわいい+おいしい+お役立ちグッズ&情報満載◎ART LAB OVAの楽天ブログ
2005年09月23日
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オーバは、今年の6月、なぜかとつぜん、日本のアートNPO代表のひとつとして、EUの視察旅行にいった。その関係で、今度は日本でEUのアーティストを招聘して、ワークショップを開催することになった。先週は、ブリティッシュ・カウンシルティッシュの担当者とともに、飯田橋にある日仏学院で打ち合わせをして、きょうは、横浜日仏学院の院長と秘書、そしてオーバの企画の協力をしてくれているアートサーカスジャーナリストのル・クプル・ノワールさんが、エクセル伊勢佐木に訪ねてきてくれて、打ち合わせをした。全然知らなかったけど、横浜日仏学院て、馬車道のサイゼリアのあるビルの奥の明治屋の7階にあったのね。日仏学院という名称だけど、ただの語学学校ではありません。フランス政府の文化機関なのです。この9月に就任したばかりという新しい院長は、アートにかなり興味があるらしく、好感触。就任したばかりということもあって、まだ、この企画の主旨を理解できていない部分もあり、混乱する場面もたくさんあったけど、楽しく仕事ができそうです。てなわけで、10/29(土)の午後に、フランスのアートジャグラーが、イセザキモールの路上でパフォーマンスをします!詳細はまたお知らせしますね。□□□□□□第5回福祉のアート展…しょうがいのある人と商店街がいっしょにつくるまち…おでかけアート展覧会しょうがいのある人の作品400点を商店街のお店に飾って、みんなで「ひとにやさしいまち」「だれもが楽しく安心してでかけられるまち」について考えるきっかけをつくる展覧会です。●期間 2005年10月27日(木)-11月13日(日)●場所 伊勢佐木町1-2丁目/マリナード地下街/馬車道商店街 それぞれのお店のウィンドウや店内など。● 企画 ART LAB OVA→http://www.angel.ne.jp/~ova● 主催 ジェントルタウン倶楽部→http://www.yokohama-gentle.jp/◎参加してみました→人気blogランキング□ヘンてこ+かわいい+おいしい+お役立ちグッズ&情報満載◎ART LAB OVAの楽天ブログ
2005年09月22日
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朝10時からおでかけアートワークショップの準備のためエクセル伊勢佐木へ。今回、横浜市ボランティアセンター経由で神奈川新聞にボランティア募集の記事を掲載してもらえたため、珍しく20代の若い男性が二人も手伝ってくれた。*しかも、偶然にも、二人とも同じ名字で、かなり混乱した(苦笑)+++まだお昼ご飯を食べていた1時前に早くもひとりめの参加者が!なんとこの日記をみてくれたもちもちもっちさんだった。3才くらいの娘ちゃんはもちろん、1才にもならない弟ちゃんまで、みんなでたくさん描いてくれて、楽しいワクワクショップ(ワークショップ)の雰囲気をつくってくれました。+++その後中区内の作業所、えちご家さんや本牧活動ホームの方々が続々登場!1年ぶりの再会で、懐かしい顔をみつけてうれしかったよん。+++そして新企画『写真でまちを再発見』(仮題)のため、写真好きな人数名でポラロイドカメラをもって、事前に協力してくれるといってくれたお店4軒をまわって、写真をとりました。『写真でまちを再発見』9/22(木)15:00/16:00ころ、おでかけアートワークショップに参加した地域のしょうがいのある人たち数名がお店に写真を取りに来ますので、店内の写真を取らせてください。しょうがいのある人たちの目線でみたお店の写真をエクセル伊勢佐木に展示します。これが、意外とおもしろくて、はまりそうになりました。思った以上に、参加してくれた人の目線が個性的だったのです。ある人は、どの店でも、お店の中から、お店の外で彼女をまっている仲間たちの写真を撮影しました。ある人は、マリナードの宝石店マイジュエルワコーに入ったとたん、意外にもダイヤモンドに目がくらんでいました。ある人は、マリナードの喫茶店トリコロールで、かわいい女性のウエイトレスさんを撮影しました。ある人はなぜか、天井のライトの写真をとっていました。また、挑戦してみたーい!□□□□□□第5回福祉のアート展…しょうがいのある人と商店街がいっしょにつくるまち…おでかけアート展覧会しょうがいのある人の作品400点を商店街のお店に飾って、みんなで「ひとにやさしいまち」「だれもが楽しく安心してでかけられるまち」について考えるきっかけをつくる展覧会です。●期間 2005年10月27日(木)-11月13日(日)●場所 伊勢佐木町1-2丁目/マリナード地下街/馬車道商店街 それぞれのお店のウィンドウや店内など。● 企画 ART LAB OVA→http://www.angel.ne.jp/~ova● 主催 ジェントルタウン倶楽部→http://www.yokohama-gentle.jp/◎参加してみました→人気blogランキング□ヘンてこ+かわいい+おいしい+お役立ちグッズ&情報満載◎ART LAB OVAの楽天ブログ
2005年09月22日
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9月5日に作品が搬入されてからというもの、数百の作品をどのお店に飾るのか、10時から7時まで毎日エクセル伊勢佐木で、考えあぐねています。きょうは、そんな合間に、先日紹介した、今年の新企画のために、お店のグッズをもらいに商店街を走り回った。++++□新企画その1)『お店のグッズでアートする』ご協力依頼内容:お店の包装紙、マークの入った小袋、お店ならではの(くさらない)ゴミなどを集めています。9/22-23開催のおでかけアートワークショップでそれらのグッズやゴミを利用してアート作品をつくります。それらのグッズのお店の業種や名前もいっしょにエクセル伊勢佐木に展示します。++++イセザキモールは古いお店が多いので、包装紙ひとつとっても歴史を感じる。とくに、2丁目の文房具屋文海堂さん、紳士用品のマツカワさん、包丁のキクヒデさんなどの包装紙は、今では作れないようなレトロですてきなセンスのものばかり。また、メガネの春田さんは、いらなくなったメガネレンズをいっぱいくれました。残念なことに、馬車道のお店からの返事がなく、作業をしているエクセルからも遠かったので、包装紙がもらえなかったけど、みんなで勝烈庵のお弁当を食べて、その包装紙も利用することにしました。□□□□□□第5回福祉のアート展…しょうがいのある人と商店街がいっしょにつくるまち…おでかけアート展覧会しょうがいのある人の作品400点を商店街のお店に飾って、みんなで「ひとにやさしいまち」「だれもが楽しく安心してでかけられるまち」について考えるきっかけをつくる展覧会です。●期間 2005年10月27日(木)-11月13日(日)●場所 伊勢佐木町1-2丁目/マリナード地下街/馬車道商店街 それぞれのお店のウィンドウや店内など。● 企画 ART LAB OVA→http://www.angel.ne.jp/~ova● 主催 ジェントルタウン倶楽部→http://www.yokohama-gentle.jp/◎参加してみました→人気blogランキング□ヘンてこ+かわいい+おいしい+お役立ちグッズ&情報満載◎ART LAB OVAの楽天ブログ
2005年09月21日
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吉田町にブティックに併設された変わったレストランがある。ゴーヤ泡盛さんのお薦めで、何度かランチさせてもらっているムービースターだ。ママは、イタリアンのシェフだということだが、なぜか一度もイタリアンを食べたことのないという点も不思議なお店。以前、ゴーヤさんに、「ムービースターには、夜の裏メニュー夜定食があるんだよ」と聞いたことがあったので、ゲコの蔭山はいつか挑戦したいと思っていたが、小さなムービースターはいつもにぎやかで、なかなかひとりでブラリと夜定食って雰囲気でもなく、経験することができなかった。が、きょう、朝いつもどおり10:00-17:00までエクセル伊勢佐木でガッツリ仕事をして、あわてて横浜ハンズに買い出しに出て、あわててアートスペースでアトリエを開いて、夜8時にZAIM(トリエンナーレステーション)の横浜トリエンナーレ学校に出席。ぐたぐたになった身体をひきずって吉田町を歩いていたら、ムービースターのほのかな灯りが救ってくれた。裏メニュー「夜定食」を頼むと、ママは少し引いていたけど、すぐにボリュームたっぷり野菜たっぷりのブリコラージュ的手作りメニューをつくってくれた。ドリンクついて1000円。もちろんイタリアンではない。疲れた身体に染みわたりました。ありがとう!▼ママも楽天やってます!□Movie starのおいしいイタリアン*やっぱりイタリアン居酒屋って書いている、、、。ナゾだ、、、。□□□□□□第5回福祉のアート展…しょうがいのある人と商店街がいっしょにつくるまち…おでかけアート展覧会しょうがいのある人の作品400点を商店街のお店に飾って、みんなで「ひとにやさしいまち」「だれもが楽しく安心してでかけられるまち」について考えるきっかけをつくる展覧会です。●期間 2005年10月27日(木)-11月13日(日)●場所 伊勢佐木町1-2丁目/マリナード地下街/馬車道商店街 それぞれのお店のウィンドウや店内など。● 企画 ART LAB OVA→http://www.angel.ne.jp/~ova● 主催 ジェントルタウン倶楽部→http://www.yokohama-gentle.jp/◎参加してみました→人気blogランキング□ヘンてこ+かわいい+おいしい+お役立ちグッズ&情報満載◎ART LAB OVAの楽天ブログ
2005年09月20日
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今年もおでかけアートワークショップ開催します!だれでもお気軽にご参加くださいね。+++『おでかけアートワークショップ』 しょうがいの有無に関わらずだれでも参加できるアートワークショップです。 作った作品はおでかけアート展覧会の期間中、商店街に展示します。・日時 2005/9/22(木)-23(祝) 13:00-16:00・会場 エクセル伊勢佐木・料金 無料/予約不要□□□□□□第5回福祉のアート展…しょうがいのある人と商店街がいっしょにつくるまち…おでかけアート展覧会しょうがいのある人の作品数百点を商店街のお店に飾って、みんなで「ひとにやさしいまち」「だれもが楽しく安心してでかけられるまち」について考えるきっかけをつくる展覧会です。●期間 2005年10月27日(木)-11月13日(日)●場所 伊勢佐木町1-2丁目/マリナード地下街/馬車道商店街 それぞれのお店のウィンドウや店内など。● 企画 ART LAB OVA→http://www.angel.ne.jp/~ova● 主催 ジェントルタウン倶楽部→http://www.yokohama-gentle.jp/◎参加してみました→人気blogランキング□ヘンてこ+かわいい+おいしい+お役立ちグッズ&情報満載◎ART LAB OVAの楽天ブログ
2005年09月20日
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3年前のおでかけアート展覧会から、毎年、データ入力を手伝ってくれているボランティアさんがいる。中区内のコンピューター系?のサラリーマンで、頼りになる二人組だ。この週末、オーバは茅ヶ崎やラポールの出張に出なくてはならず、大忙し。仕方なく、オーバの出張中に、データ入力をお任せしてしまった。こんな時、オーバの目の前にある市民活動支援センターのコンピューターは本当に役立ちますねー。いつも、とつぜんお願いするのに、快く引き受けてくれてありがとう!□□□□□□第5回福祉のアート展…しょうがいのある人と商店街がいっしょにつくるまち…おでかけアート展覧会しょうがいのある人の作品400点を商店街のお店に飾って、みんなで「ひとにやさしいまち」「だれもが楽しく安心してでかけられるまち」について考えるきっかけをつくる展覧会です。●期間 2005年10月27日(木)-11月13日(日)●場所 伊勢佐木町1-2丁目/マリナード地下街/馬車道商店街 それぞれのお店のウィンドウや店内など。● 企画 ART LAB OVA→http://www.angel.ne.jp/~ova● 主催 ジェントルタウン倶楽部→http://www.yokohama-gentle.jp/◎参加してみました→人気blogランキング□ヘンてこ+かわいい+おいしい+お役立ちグッズ&情報満載◎ART LAB OVAの楽天ブログ
2005年09月19日
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今年は、出品者にお店を選んでもらったので、『作品搬入をしてから、お店をまわる』といういつもと逆のパターンになった。そして、今年は、横浜トリエンナーレもあることだし、もっと商店街の魅力にせまる企画も考えてみた。以下、お店に配った資料です。さて、60軒中、何軒から返事がくるでしょうか?++++■新企画にご協力くださいおかげさまで福祉のアート展も5回目をむかえることができました。今年は横浜トリエンナーレも開催されるということもあり、おでかけアート展覧会をみにいらっしゃるお客さまも増えるかもしれません。そこで、今年は、もっと商店街やお店の魅力を知るための企画も開催したいと思っていますので、みなさんのご参加、ご協力をよろしくお願いします。□新企画その1)『お店のグッズでアートする』ご協力依頼内容:お店の包装紙、マークの入った小袋、お店ならではの(くさらない)ゴミなどを集めています。9/22-23開催のおでかけアートワークショップでそれらのグッズやゴミを利用してアート作品をつくります。それらのグッズのお店の業種や名前もいっしょにエクセル伊勢佐木に展示します。□新企画その2)『お店の魅力再発見』ご協力依頼内容:「お店の歴史」、「お店のおすすめ」、「お店の看板娘+看板息子」などのお店の魅力をアピールする独自のポイントと「おでかけアート展覧会出品者へのメッセージ(必須)」を入れたお店紹介ボード用の資料をA4、B4、 A3タテ構図で作成してプリントアウトしてください。(10/16(日)しめきり)こちらで簡易パネルに仕上げてエクセル伊勢佐木に展示します。新企画その3)『写真でまちを再発見』 ご協力依頼内容A):会場となる商店街の写真を撮影して、撮影ポイントを明記のうえ、tetsuko@isezaki.jpに送ってください。エクセル伊勢佐木に展示します。□ご協力依頼内容B):9/22(木)15:00/16:00ころ、おでかけアートワークショップに参加した地域のしょうがいのある人たち数名がお店に写真を取りに来ますので、店内の写真を取らせてください。しょうがいのある人たちの目線でみたお店の写真をエクセル伊勢佐木に展示します。□新企画その4)『おでかけ☆ヨコハマ-わたしの商店街』ご協力依頼内容:「わたしのイセザキモール」「わたしのマリナード」「わたしの馬車道」というカードを用意しています。自分と商店街の思い出やおすすめのお店を書いてください。エクセル伊勢佐木に展示します。□□□□□□第5回福祉のアート展…しょうがいのある人と商店街がいっしょにつくるまち…おでかけアート展覧会しょうがいのある人の作品400点を商店街のお店に飾って、みんなで「ひとにやさしいまち」「だれもが楽しく安心してでかけられるまち」について考えるきっかけをつくる展覧会です。●期間 2005年10月27日(木)-11月13日(日)●場所 伊勢佐木町1-2丁目/マリナード地下街/馬車道商店街 それぞれのお店のウィンドウや店内など。● 企画 ART LAB OVA→http://www.angel.ne.jp/~ova● 主催 ジェントルタウン倶楽部→http://www.yokohama-gentle.jp/◎参加してみました→人気blogランキング□ヘンてこ+かわいい+おいしい+お役立ちグッズ&情報満載◎ART LAB OVAの楽天ブログ
2005年09月12日
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今年から、早めにお店から参加の可否を聞いておいて、参加するというお店のマップを作成して、出品者に出品場所を選んでもらう方法をとった。出品者には常連さんも多いので、思った以上にスムーズにいってけっこうよいアイデアだったことが判明。一方で、額つきが飾れる店舗と飾れない店舗、立体が飾れる店舗と飾れない店舗など、条件をきちんと出せればよりよかったなあと反省。来年にいかしたいです。▲というと、事務局の中村さんが必ず「来年もやるの?」と聞いてくる、、、。チクチクといじめるタイプなんです。□□□□□□第5回福祉のアート展…しょうがいのある人と商店街がいっしょにつくるまち…おでかけアート展覧会しょうがいのある人の作品数百点を商店街のお店に飾って、みんなで「ひとにやさしいまち」「だれもが楽しく安心してでかけられるまち」について考えるきっかけをつくる展覧会です。●期間 2005年10月27日(木)-11月13日(日)●場所 伊勢佐木町1-2丁目/マリナード地下街/馬車道商店街 それぞれのお店のウィンドウや店内など。● 企画 ART LAB OVA→http://www.angel.ne.jp/~ova● 主催 ジェントルタウン倶楽部→http://www.yokohama-gentle.jp/◎参加してみました→人気blogランキング□ヘンてこ+かわいい+おいしい+お役立ちグッズ&情報満載◎ART LAB OVAの楽天ブログ
2005年09月06日
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とうとう、今年のおでかけアート展覧会が本格始動はじめた、、、。エクセル伊勢佐木にプロントができたり、事前申込みなしの直接搬入もはじめてなので、不安だらけ。劇団の公開リハのために参加できないと思っていたスズキが夕方まで時間ができたので、手伝ってくれてよかった。そして、きょうもたくさんのボラさんが集まってくれて、大感謝!+++いざエクセル伊勢佐木に入ってみると、案の定、どこにテーブルと椅子を置くかなどレイアウトに悩んでしまった。結局、やりながら、少しづつバージョンアップしていくことにした。+++きょうは、午後から大雨ということなのか、11時から12時までがすごく忙しかった。でもボラさんたちが、はじめての仕事なのにきちんと対応してくれて本当に助かった。(ありがとうございます!)+++今年は日枝神社の大祭を17日にひかえているということもあって、事務局の中村さんも大忙しで、ほとんどおでかけアート展覧会には関れない。夜にやっと来てくれた時には、ファックス用紙の束を抱えていた、、、。嫌な予感は的中し、「荒天のため来週搬入します」との数々。しかも、みんなそれぞれちがう日時を指定している、、、。がーーん。これからまたこことアポをとってエクセル伊勢佐木につめなくちゃいけないのかあ、、、。また、問題山積みです、、、。明日の朝イチの仕事は、ファックス送信からがんばります。つうか、このまま台風近付いてきたら、明日も搬入少なくなりそう、、、。+++でも、今年は、応募説明書に参加店の地図を貼付して、今まで以上に具体的に展示したいお店を聞いたので、参加者の意志によって自動的に決定した作品もチラホラある。これはすごく良い感じかも!□□□□□□第5回福祉のアート展…しょうがいのある人と商店街がいっしょにつくるまち…おでかけアート展覧会しょうがいのある人の作品を商店街に飾って、みんなで「ひとにやさしいまち」「だれもが楽しく安心してでかけられるまち」について考えるきっかけをつくります。・期間 2005年10月27日(木)--11月13日(日)・場所 伊勢佐木町1-2丁目/マリナード地下街/馬車道商店街○おでかけアート展覧会出品者募集中今年は、自分で展示したいお店を選べます。*展示会場がイセザキモール1-2丁目までになりました。*作品受け付け ・日時 9月5日(月)+9月6日(火)11:00-16:00 ・会場 エクセル伊勢佐木○関連イベント おでかけアートワークショップおでかけアート展覧会のプレイベントとして、今年もだれでも参加できるアートワークショップ開催します。参加費無料!予約不要!画材あり!ふらりと遊びにきてください。ボランティアも募集中。・日時 9月22日(木)-23日(祝日) 13:00-16:00・会場 エクセル伊勢佐木(イセザキモール松坂屋となり)・おといあわせ 福祉のアート展事務局 担当:中村 FAX: 261-7647 e-mail: tetsuko@isezaki.jp (午前10時--午後6時、土・日定休)● 企画 ART LAB OVA→http://www.angel.ne.jp/~ova● 主催 ジェントルタウン倶楽部→http://www.yokohama-gentle.jp/◎参加してみました→人気blogランキング□ヘンてこ+かわいい+おいしい+お役立ちグッズ&情報満載◎ART LAB OVAの楽天ブログ
2005年09月05日
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あーー、ちょっと失敗。来年から展覧会の作品受け付けは火+水とかにしよう。きょうは、日曜日だというのに朝から夜まで準備に一日費やしてしまった。しかも日曜日は会場になるエクセル伊勢佐木も利用できないので、準備といっても中途半端。しかも、今年から、エクセル伊勢佐木の一部にプロントができたので、昨年までとまったく勝手がちがって、すごーく不安。そんな不安を抱えながら、イセザキモール事務局から馬車道に歩き、オーバのアートセンターに行く途中のBankART1929で、劇団ジンジャントロプスボイセイの公開リハーサルを見た。そう、今年のオーバは、大野がNPO法人こども応援ネットワークに就職し、スズキはジンジャントロプスボイセイの音楽としてこのリハから劇団の練習に加わり、水曜のショーイングの後、木曜日にドイツ+ポーランド公演へと旅立ってしまう、、、。すっごく不安だけど、多くのボランティアさんに支えられながらがんばります。++++++■スがEUに!BankART1929で公開リハもあり。なぜか、今年のオーバはEUラッシュ。今回スは、演劇のツアーに音楽担当として『ユビュ王』のドイツポーランド公演(9/8-9/21)に同行します。*オーバはヅひとりになってしまうのでご協力お願いします。○劇団ジンジャントロプスボイセイ公演『ユビュ王』@BankART1929・公開リハーサル(無料/予約不要) 9/4-6 11:30-19:00・ショーイング(2000円) 9/7 19:30開演・問合せ ジンジャントロプスボイセイ ticket@zinjan.jp□□□□□□第5回福祉のアート展…しょうがいのある人と商店街がいっしょにつくるまち…おでかけアート展覧会しょうがいのある人の作品数百点を商店街のお店に飾って、みんなで「ひとにやさしいまち」「だれもが楽しく安心してでかけられるまち」について考えるきっかけをつくる展覧会です。●期間 2005年10月27日(木)-11月13日(日)●場所 伊勢佐木町1-2丁目/マリナード地下街/馬車道商店街 それぞれのお店のウィンドウや店内など。● 企画 ART LAB OVA→http://www.angel.ne.jp/~ova● 主催 ジェントルタウン倶楽部→http://www.yokohama-gentle.jp/◎参加してみました→人気blogランキング□ヘンてこ+かわいい+おいしい+お役立ちグッズ&情報満載◎ART LAB OVAの楽天ブログ
2005年09月04日
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今年は、横浜トリエンナーレもあることだし、もう少し、商店街自身の魅力をひきだすような企画も考えたいと思っている。商店街の魅力発見のための新しい試みその2も、まあ、よくある話なんだけど、街角写真収集です。で、『商店街の魅力発見のための新しい試みその1』や、お店からもらってきた包装紙やゴミ、情報、作品などをごっちゃにして、エクセル伊勢佐木に展示する予定。その展示を見ることで、おでかけアート展覧会や商店街のイメージが喚起されるといいなあと思うんだけど、、、。++++■町の写真を募集する企画→まだまだ考察中公募の仕方:エクセル伊勢佐木の作業している場所で告知 ブログなどネットで募集発表の方法:エクセル伊勢佐木にて展示・会場となるイセザキモール+マリナード+馬車道で撮影した写真を募集する。→メールでデータを送ってもらう。 もしくは紙焼きを送ってもらう。参加者:だれでもオッケー・22日のワークショップの時の最後の1時間をおでかけアート展覧会会場であり協力してくれるお店にあらかじめ頼んでおいて、ワークショップ参加者たちの目線でお店を切りとる写真撮影会をする。参加者:ワークショップ参加者□□□□□□第5回福祉のアート展…しょうがいのある人と商店街がいっしょにつくるまち…おでかけアート展覧会しょうがいのある人の作品数百点を商店街のお店に飾って、みんなで「ひとにやさしいまち」「だれもが楽しく安心してでかけられるまち」について考えるきっかけをつくる展覧会です。●期間 2005年10月27日(木)-11月13日(日)●場所 伊勢佐木町1-2丁目/マリナード地下街/馬車道商店街 それぞれのお店のウィンドウや店内など。● 企画 ART LAB OVA→http://www.angel.ne.jp/~ova● 主催 ジェントルタウン倶楽部→http://www.yokohama-gentle.jp/◎参加してみました→人気blogランキング□ヘンてこ+かわいい+おいしい+お役立ちグッズ&情報満載◎ART LAB OVAの楽天ブログ
2005年09月04日
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今年は、横浜トリエンナーレもあることだし、もう少し、商店街自身の魅力をひきだすような企画も考えたいと思っている。ギリギリになってもなかなか具体的にならないけど、今のところ考えていることは、市民による情報を集めること。*まちづくりの方法の王道だけど。意外に、イセザキモール、マリナード、馬車道のクチコミ情報って、渋すぎてあがって来にくいから、その辺集めてみたいなあと思ったわけです。特に、ステーションとなるエクセル伊勢佐木の平日には、寿町系の人も多そうだし、そういう、ふだんからこの町にたむろしている人たちの視点からの商店街も集められたらいいなあって思っています。どうせ、これから数週間はエクセル伊勢佐木に缶詰めになっているわけだし、まずは細々と情報を集めてみます。+++おでかけ☆ヨコハマ-わたしの商店街公募の仕方:エクセル伊勢佐木の作業している場所で告知 発表の方法:エクセル伊勢佐木にて展示内容:「わたしのイセザキモール」「わたしのマリナード」「わたしの馬車道」というようなカードを用意して、自分と商店街の思いでやおすすめの店を書いてもらう。□□□□□□第5回福祉のアート展…しょうがいのある人と商店街がいっしょにつくるまち…おでかけアート展覧会しょうがいのある人の作品数百点を商店街のお店に飾って、みんなで「ひとにやさしいまち」「だれもが楽しく安心してでかけられるまち」について考えるきっかけをつくる展覧会です。●期間 2005年10月27日(木)-11月13日(日)●場所 伊勢佐木町1-2丁目/マリナード地下街/馬車道商店街 それぞれのお店のウィンドウや店内など。● 企画 ART LAB OVA→http://www.angel.ne.jp/~ova● 主催 ジェントルタウン倶楽部→http://www.yokohama-gentle.jp/◎参加してみました→人気blogランキング□ヘンてこ+かわいい+おいしい+お役立ちグッズ&情報満載◎ART LAB OVAの楽天ブログ
2005年09月03日
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今年ははじめて、ファックスによる事前申込みなしで、直接会場に作品をもってきてもらうことにした。なぜかといえば、1)今まで4回は、その程度作品が集まるのか不安だったので、事前申込み制にしていたが、5回目となると定着して、だいたい様子がわかってきたこと。2)例年、9月上旬にファックスで受け付け、その内容をデータ化しておいて、9月下旬に作品を持ち込んでもらったが、なぜか、この数週間で内容を変更する人が多く、結局はデータの入れ替えなどが煩雑で手間がかかってしまっていたこと3)おととしマップに作者の名前をいれ、昨年は時間の関係で、名前をいれなかったところ、「わかりづらい」「名前をいれて」との反響があったので、できるだけマップに名前を入れて、しかも、マップを早めに届けるためには、作品の持ち込みを早めるしかなかった。とそんなところです。でも、実際には、はじめての試みで、どうなるか不安でドキドキです、、、。□□□□□□第5回福祉のアート展…しょうがいのある人と商店街がいっしょにつくるまち…おでかけアート展覧会しょうがいのある人の作品数百点を商店街のお店に飾って、みんなで「ひとにやさしいまち」「だれもが楽しく安心してでかけられるまち」について考えるきっかけをつくる展覧会です。●期間 2005年10月27日(木)-11月13日(日)●場所 伊勢佐木町1-2丁目/マリナード地下街/馬車道商店街 それぞれのお店のウィンドウや店内など。● 企画 ART LAB OVA→http://www.angel.ne.jp/~ova● 主催 ジェントルタウン倶楽部→http://www.yokohama-gentle.jp/◎参加してみました→人気blogランキング□ヘンてこ+かわいい+おいしい+お役立ちグッズ&情報満載◎ART LAB OVAの楽天ブログ
2005年09月01日
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イセザキモール1-2丁目商店街組合いでは、毎年夏に山手十番館でバーベキューパーティーを開催している。通常商店街のお店の人とそのご家族が参加されているのだけど、おでかけアート展覧会に関わって、オーバもお誘いを受けるようになり、前回参加したとき、山手十番館のビアガーデンなどという、ふだんまったくかかわりのないような場所でのお食事会が楽しかったので、今年もボラさんをさそっていっしょにいった。ちなみに、オーバはほとんど下戸。なので、通常の飲みの席は苦手なんだけど、山手十番館は、ソフトドリンクはもちろん、ちょっとしたデザートなども頼めてそんな感じがうれしいところ。焼肉の合間にクリームソーダって、お子さま的には贅沢じゃない?今回は、昨年から出品+ボランティアをしてくれている某作業所の職員の「わ」さんだけしか都合がつかなかったので彼女と蔭山とふたりで参加。しかし、いってみるとあいにくの雨、、、。せっかくの「みなとみらいをながめながらの屋外バーベキュー」が、室内開催となってしまった。*でも、屋外バーベキューなのに、室内(広めの個室)も利用できるなんてすごいです。そして、雨ということもあり、想像以上に参加者も少なく、こじんまりしている中に、ポツネンと場違いなふたりが入ることに。しかも、空いている席が限られていて、前は市議会議員さんと国会議員さんの秘書、となりはイセザキモール1-2の理事長という、これまたすごいところに座ってしまった、、、。しかも、以前来たときには、商店街の人以外にも区障連の人とか、いろいろ周辺の関係者も来ていたのに、今年は、わたしたちふたりだけ、お店関係でなく、、、。でも、理事長やお店の人たちにも改めておでかけアート展覧会への協力のお願いができて、よかったかも。もちろん、お肉も柔らかく、野菜も甘くておいしくて、贅沢させていただきました。ごちそうさまでした。□□□□□□…しょうがいのある人と商店街がいっしょにつくるまち…おでかけアート展覧会しょうがいのある人の作品数百点を商店街のお店に飾って、みんなで「ひとにやさしいまち」「だれもが楽しく安心してでかけられるまち」について考えるきっかけをつくる展覧会です。●期間 2005年10月27日(木)-11月13日(日)●場所 伊勢佐木町1-2丁目/マリナード地下街/馬車道商店街 それぞれのお店のウィンドウや店内など。● 企画 ART LAB OVA→http://www.angel.ne.jp/~ova● 主催 ジェントルタウン倶楽部→http://www.yokohama-gentle.jp/◎参加してみました→人気blogランキング□ヘンてこ+かわいい+おいしい+お役立ちグッズ&情報満載◎ART LAB OVAの楽天ブログ
2005年08月30日
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おでかけアート展覧会2005 ボランティア募集●作品持込の受け付け<接客の経験のある方+工作の好きな方>・ 日時 9月5日(月)-6日(火)10:00-19:00(特に10:00-16:00)・ 会場 エクセル伊勢佐木(イセザキモール松坂屋となり)・ボランティア 1日 5名・内容 受付/作品受け取り/説明+作品整理など●展示準備<工作の好きな方>・ 日時 9月7日(水)- 10月上旬まで 10:00-19:00・ 会場 エクセル伊勢佐木・ ボランティア 1日2-3人・ 内容 展示に必要な準備をする(手先の器用な人)●おでかけアートワークショップ<学生、初心者大歓迎>・ 日時 9月22日(木)-23日(祝日)12:00-19:00・ 会場 エクセル伊勢佐木・ ボランティア 1日5名・ 内容 準備/後片付け/説明/作品整理など*上記日時の中で、できる時間帯だけでオッケーです。・資格+申し込み しょうがいのある人、お子さん連れ、ご高齢者、中高生なども歓迎します。 *謝礼はでませんので、食費、交通費などは自己負担でお願いします。 連絡先、職業、参加可能日時、得意なこと+苦手なこと +やってみたいことを書いて、事務局までなるべくメールでご連絡ください。 ■おといあわせ+おもうしこみ福祉のアート展事務局伊勢佐木町1・2丁目商店街内(担当:中村)〒231-0046横浜市中区末広町2-6-10 TEL: 090-4430-2013(ルス電) FAX: 261-7647e-mail: tetsuko@isezaki.jp (午前10時-午後6時、土・日定休)おでかけアート展覧会楽天日記http://plaza.rakuten.co.jp/odekakeart/ +++第5回福祉のアート展…しょうがいのある人と商店街がいっしょにつくるまち…おでかけアート展覧会しょうがいのある人の作品数百点を商店街のお店に飾って、みんなで「ひとにやさしいまち」「だれもが楽しく安心してでかけられるまち」について考えるきっかけをつくる展覧会です。●期間 2005年10月27日(木)-11月13日(日)●場所 伊勢佐木町1-2丁目/マリナード地下街/馬車道商店街 それぞれのお店のウィンドウや店内など。● 企画 ART LAB OVA→http://www.angel.ne.jp/~ova● 主催 ジェントルタウン倶楽部→http://www.yokohama-gentle.jp/◎参加してみました→人気blogランキング□ヘンてこ+かわいい+おいしい+お役立ちグッズ&情報満載◎ART LAB OVAの楽天ブログ
2005年08月29日
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毎年のように主催が変わるおでかけアート展覧会。今年からは横濱ジェントルタウン倶楽部の主催になり、これで安定すると思われます。もともと、横浜市主導の福祉のまちづくり政策として、協議会が作られ、その中のイベントのひとつとして開催。その後、協議会関係者を中心に、福祉のアート展実行委員会を立ち上げてその主催事業として行ってきましたが、横浜市が抜けたことでなくなった協議会を元に新たに発足した横濱ジェントルタウン倶楽部の主催となりました。この主催者の変移は、そのまま、関内周辺の福祉のまちづくりの歴史になりますね。というわけで、今年もよろしくお願いします。*商店街、福祉団体、NPO、コンサルなどで構成された基本的なメンバーは変わっていませんし、もちろん、主旨はそのままです。◎参加してみました→人気blogランキング□ヘンてこ+かわいい+おいしい+お役立ちグッズ&情報満載◎ART LAB OVAの楽天ブログ
2005年08月23日
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今年も帰ってきました。おでかけアート展覧会2005の作品公募の説明書を配付中です。説明書は、事務局にもらってください。応募の条件は、「横浜市に住んでいたり、働いているなど横浜市を利用している方」で「しょうがいのある方」です。今年は、昨年までとちがって、事前に応募をするのではなく、作品を直接エクセル伊勢佐木にもってきてもらい、その場で、応募要項に記入していただくことにしました。いままでは、どの程度のどんな作品が応募されるのかわからなかったので、事前申込み形式にしていたのですが、結局、当日になって、タイトルや作品などを変更する人が多く、結局受付時に書き直してもらうなど、2度手間になることが多かったからです。実際、応募申込み時点で記入してもらったデータを入力してもあとで、書き直ししてもらう作業は、本当に大変でした、、、。こちらとしては、作者の名前や作品タイトルをまちがえることもできないし、、、。まあ、事前申込みで作品を把握できない不安はありますが、問合せ状況からするとまずまずの反響のようですし、様子をみてみます。今年もよろしくお願いします。*作品持ち込み搬入の受け付けのボランティアも大募集中です!
2005年08月20日
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みなさん、更新遅れてすみません。今年のオーバは、EUに視察にいったり、横浜ビジネスパークでイベントしたり、なんだかずっと忙しぎみです。でも、今年も、おでかけアート展覧会がんばりますので、よろしくお願いいたします。+++第5回福祉のアート展…しょうがいのある人と商店街がいっしょにつくるまち…おでかけアート展覧会しょうがいのある人の作品数百点を商店街のお店に飾って、みんなで「ひとにやさしいまち」「だれもが楽しく安心してでかけられるまち」について考えるきっかけをつくります。●期間 2005年10月27日(木)--11月13日(日)●場所 伊勢佐木町1-2丁目/マリナード地下街/馬車道商店街 それぞれのお店のウィンドウや店内など。 ■ボランティア募集!・申し込み 連絡先、職業、参加可能日時、得意なこと+苦手なこと+やってみたいことを書いて、事務局までなるべくメールでご連絡ください。しょうがいのある人、お子さん連れ、ご高齢者、中高生なども歓迎します。■おといあわせ+おもうしこみ福祉のアート展事務局伊勢佐木町1・2丁目商店街内(担当:中村)〒231-0046横浜市中区末広町2-6-10 TEL: 261-7535(代) FAX: 261-7647e-mail: tetsuko@isezaki.jp (午前10時--午後6時、土・日定休)● 企画 ART LAB OVA→http://www.angel.ne.jp/~ova● 主催 ジェントルタウン倶楽部→http://www.yokohama-gentle.jp/◎参加してみました→人気blogランキング□ヘンてこ+かわいい+おいしい+お役立ちグッズ&情報満載◎ART LAB OVAの楽天ブログ
2005年08月17日
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ヨコハマ経済新聞の編集長の関係者からメールが来た。ので、みなさんにお知らせします。クリエイターとビジネスに興味のある人は参加してみてください。++++ Crossgate to Creative City Yokohama ○『クリエイティブBiz ヨコハマ フォーラム』開催のお知らせ 【入場無料】 -->> http://www.yokohamalab.jp/c3y/ ~ 人・地域・企業の有機的交差が生む創造産業都市・横浜 ~ [関東経済産業局 首都圏情報ベンチャーフォーラム 交流サロン事業] 8つのクリエイティブ・セッション(分科会)と全体トークセッション、 そしてBankART studio NYK での交流会…、時と場と知を共有し、連鎖し、 沸騰する多種多様な個性と技が、智の産業創出をめざす横浜の新しい扉を開く。 ●日時:2005年3月15日(火) 開場14:00 1部 分科会 14:30─17:15 (A.14:30─15:45、B.16:00─17:15) 2部 全体会 17:30─18:45 3部 交流会 19:10─21:00 (交流会のみ参加も歓迎です) ●会場・参加費 1・2部:BankART 1929 Yokohama 3F(みなとみらい線馬車道駅上)参加費 無料 3部 :BankART studio NYK 2F (日本郵船歴史博物館奥) 参加費 1,000円 http://www.bankart1929.com [フリーフード・フリードリンク] ●主催:首都圏情報ベンチャーフォーラム (東京中小企業投資育成株式会社・関東経済産業局) NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ(COOLLAB) ●参加申込:分科会・全体会は事前登録制-->> http://www.yokohamalab.jp/c3y/◆分科会 会場:BankART 1929 Yokohama 4つのエリアで8つのクリエイティブ・セッションを開催。いま注目の企業・事業(21の企業・団体)が一堂に会し、トークセッション【参加費:無料/事前登録制/定員:各セッション30名】【参加者・敬称略】 ▽AREA1 インフラ・ネットワーク・コミュニティ構築 CreativeSession 1 14:30─15:45 人と高速ネットワークの有機的結合がもたらす新ビジネスの胎動 コーディネーター:ヒラヤマユウジ ユーファクトリー(株) 代表取締役 http://www.ufactory.co.jp/ 石川滝雄 新横浜ITクラスター交流会 委員長/アーム(株) 代表取締役社長 http://www.shin-yokohama.jp/ http://www.jp.arm.com/ 高橋佑至 (株)ネットフォレスト 代表取締役 http://www.netforest.ad.jp/ CreativeSession 2 16:00─17:15 個々のクリエーターが連携するとき、地域から世界へ舞台が広がる コーディネーター:ヒラヤマユウジ ユーファクトリー(株) 代表取締役 http://www.ufactory.co.jp/ 喜多見康 アジアグラフィック 代表 http://www.loftwork.com/AG/ 高野竹正 ジョイントワークス 事務局長 (有)ジョイントクリエイト 代表取締役 http://www.jointcreate.co.jp _________________________________________________________ ▽AREA2 地域におけるクリエイティブ・リソースの発掘と活性化 CreativeSession 3 14:30─15:45 クリエイティブへの資金調達、価値が評価される仕組みづくりコーディネーター:舟生俊博 (株)YSB 代表取締役 http://www.ysb.co.jp 小田 実 監査法人 トーマツ TMTグループ シニアマネジャー http://www.tohmatsu.co.jp/ 渡部健司 デジタルキャンプ! 代表 http://www.digitalcamp.net CreativeSession 4 16:00─17:15 横浜に根ざし、横浜から発信する新たなクリエイティブ・ベース コーディネーター:舟生 俊博 (株)YSB 代表取締役 http://www.ysb.co.jp 野田淳嗣 横浜信用金庫 融資部 経営コンサルティング担当 副調査役 http://www.yokoshin.co.jp/ 齋藤毅憲 「hamawaza」代表(メイドインヨコハマ 「ycar」project) http://www.hamawaza.com/ 横浜市立大学 商学部教授 http://www.yokohama-cu.ac.jp/ 大川哲郎 (株)大川印刷 専務取締役 http://www.ohkawa-inc.co.jp/ _________________________________________________________ ▽AREA3 新たなビジネス連鎖を生む情報デザインとは CreativeSession 5 14:30─15:45 情報デザインが促す新たな智のネットワーク コーディネーター:渡辺 保史 智財創造ラボ、「情報デザイン入門」著者 http://chizai.flex.jp 竹村真一 (株)プロジェクト・タオス 代表 http://www.elp.or.jp/ 篠原稔和 ソシオメディア(株) 代表取締役 http://www.sociomedia.co.jp/ 高橋 晃 (株)ベイシス 代表取締役 http://www.coollab.org/ CreativeSession 6 16:00─17:15 人・智・地域の関係性構築が情報ビジネスの新たな扉を開く コーディネーター:杉浦 裕樹 智財創造ラボ、「ヨコハマ経済新聞」編集長 http://www.hamakei.com 清田 智 (株)C&R総研 取締役研究所長 http://www.cri.co.jp/cri/ 西 樹 シブヤ経済新聞 編集長 http://www.shibukei.com/ グローマンヒロスケ テレコミュ-ティング研究所 代表 http://www.nomori.net/ _________________________________________________________ ▽AREA4 民間主導による新たなソーシャル・システム CreativeSession 7 14:30─15:45 社会的課題の解決をビジネスとして推進するさまざまな試み コーディネーター:町野 弘明 智財創造ラボ、(株)ソシオ エンジン・アソシエイツ 代表取締役 http://chizai.flex.jp/ http://www.socioengine.co.jp/ 鈴木政孝 NPO法人イーエルダー 専務理事 http://www.e-elder.jp/ 日野公三 (株)アットマーク・ラーニング 代表取締役 http://www.at-learn.co.jp/ 猪狩惇夫 NPO法人ヴイエムシイ 理事長 http://www.vmcy.com/ CreativeSession 8 16:00─17:15 クリエイティブなライフスタイルを支える人・空間・情報環境 コーディネーター:花田 卓也 (株)D4DR コンサルタント http://www.d4dr.jp/ 岡田智博 NPO法人クリエイティブクラスター(申請準備中)代表 http://coolstates.com/ 橘 昌邦 (株)アフタヌーンソサエティ 家守 http://www.as-tokyo.com/ 豊郷和之 ザイブナー(株) 代表取締役 http://www.xybernaut.co.jp/◆全体会 会場:BankART 1929 Yokohama 3F 起業家、クリエーターを交えてのトークセッション。クリエイティブはいかにしてビジネスへと浮揚するか。【参加費:無料/事前登録制/定員:150名】 トークセッション1 17:30─17:45 テーマ:「横浜のクリエイティブ戦略 ─起業・創業の場としての横浜」 永田紳一 横浜市経済局 経済政策課 IT産業等振興担当 課長 http://www.city.yokohama.jp/me/keizai/it/ 仲原正治 横浜市文化芸術都市創造事業本部 創造都市推進課担当課長 http://www.city.yokohama.jp/me/shimin/geijyutsu/ 五十嵐悟 関東経済産業局 情報政策課 課長補佐 http://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/juten/ トークセッション2 17:50─18:30 テーマ:「クリエイティブBizにおける横浜のポテンシャル」クリエイティブクラスターが産業としてテイクオフするには何が必要か? 竹村 真一 (株)プロジェクト・タオス 代表 http://www.elp.or.jp/ 鈴木 祐介 (株)セガ 新規事業部 マネージャー http://www.sega.co.jp/ 渡部 健司 デジタルキャンプ! 代表 http://www.digitalcamp.net ヒラヤマユウジ ユーファクトリー(株) 代表取締役 http://www.ufactory.co.jp/ 篠原 稔和 ソシオメディア(株) 代表取締役 http://www.sociomedia.co.jp/ ◆交流会 19:10─21:00 会場:BankART studio NYK 2F企業家とクリエーター・アーティストが集う交流会を開催。当日は2月18日から開催中の大規模アート展覧会「食と現代美術」展,「Evolution Cafe」展,「Reading Room」展の最終日。この先に予定されているイベントの内容発表や映像投影なども実施。新しい連携をはじめるための出会いの場です。※BARは23時まで営業。【参加費:1,000円 フリードリンク・フリーフード】 _________________________________________________________ BankART Stodio NYK 創造都市・横浜の新たなクリエイティブ拠点。かつての日本郵船歴史資料館をリノベーションし、ゆとりの展示スペースとスタジオ機能も実現し、今年1月から運営を開始しました。横浜の未来を形にする多彩なアートの試みが、様々なジャンルのアーティストやクリエータにより、今まさに繰り広げられているスポットです。http://www.bankart1929.com/ _________________________________________________________首都圏情報ベンチャーフォーラム 経済産業省の「産業クラスター計画」プロジェクトのひとつ。首都圏4都県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)を対象として、交流サロンやコンテンツマーケットの開催、各種セミナー開催等々、新規事業創出の環境整備のため、さまざまな施策に取り組んでいます。http://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/juten/index_it.html ◆参加申込受付中 http://www.yokohamalab.jp/c3y/ ●問合せ:NPO法人 横浜コミュニティデザイン・ラボ 〒231-0023 横浜市中区山下町2番地 産業貿易センタービル YSBing 内 Tel 045-210-0682 fax 045-210-0681 info@yokohamalab.jp
2005年03月15日
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先日、このサイトを見たという、東大、都市工学科、博士過程で、論文を作成中の学生さんから、「商店街とアートという取り組みに関してぜひ話を聞かせてほしい」というメールが来て、オーバにてお会いした。以下、メールからの一部転載です。<研究の目的として「アートイベントやプロジェクトと地域商業とのかかわり方」に関することです。私は都市工専攻ということもあるので、文化政策論とかアート論よりは、商業活性化論の線上で、商業集積地域で行われるアートイベントやプロジェクトが地域の商業活性化においてどのような役割を果し、それを受け入れる商店街や地域とどのような関わり方を持つことで、地域商業の活性化の仕組みを形成するのかに関する研究です。主に三つのかかわり方の可能性を考えています。1)イベント開催による地域への集客(短期的観点、長期的な展開の踏み台)2)外部からの参加者と内部の商業者、住民との関係づくり(長期的な取り組み、持続性の要素)3)地域への文化要素導入による地域商業のオリジナリティ(魅力)の形成の面(地域商業の相対的優位性の形成におけるアートの役割)そういう面でアートイベントを手掛けるクリエーター側(OVA)の考えと、受け入れる側(イセサキモールの商業集積)の両方の話を聞きたいという趣旨でのお願いでした。>ご覧の通り、きちんとした日本語のメールだったので、日系の方かと思っていたら、留学のために日本に来て5年だという。出入りの際のおじぎや挨拶などがとてもていねいだったり、そういう端々に異文化をみつけるのが楽しかった。すでに、取手や代官山、神田などにも出向いて話しを聞いているだけあって、こちらの話す大体のことは、予測通り?だったようだ。どこでも、いかに多くの人を「当事者」として巻き込んで街をつくっていけるか、ということに悩んでいるよう。街は生活の中=継続性の中に存在しているので、一過性のイベントでないプロジェクトや仕組みづくり、それがまちづくりの課題です。それにしても、ふと気付くと、『東大博士過程のめちゃくちゃエリートで、素朴だけどユーモアもあって背も高く、体格もいい、そして、なんといっても今流行りの「韓流」』っていったらもう、たぶん2005年の合コンに、こんな完璧な人もいないってくらいなんじゃないかなあ。帰り際にちょっとさぐってみたところ(笑)、残念ながら今は研究室で研究一点張りの真面目な彼のようです。◎参加してみました→人気blogランキング
2005年03月08日
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========================================================================== 視覚に障害のある人と、美術・美術館について考えるフォーラムを開催します!==========================================================================■タイトル 「ACCSESSIBLE~アクセシブル~」(視覚障害者の文化アクセスとソーシャル・インクルージョン促進事業 報告フォーラム)■日にち 2005年3月12日(土曜)■時間 13時~17時 (受付は12時30分から)■会場 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟501号室 (東京都渋谷区代々木/小田急線参宮橋駅)■入場無料■主催 エイブル・アート・ジャパン■ご案内文 美術館・博物館をはじめ、多くの文化施設には、いま大きな転換期が訪れています。 そこで改めて問わなければならないのは、その施設は何のためにあるのか、誰のためのものなのか、ということであり、経済的な問題や、運営主体が誰かといった問題だけではないはずです。 エイブル・アート・ジャパンでは、1997年から美術館をさまざまな人に開くための取り組みを続けてきました。その中でも、美術館にもっとも遠い位置に置かれてきた、視覚に障害のある人の鑑賞ツアーの企画や美術館・博物館へのアクセス調査を実施してきました。2004年度からは1年をかけて「視覚障害者の文化アクセスとソーシャル・インクルージョン促進事業」として、「百聞は一見をしのぐ!?」という鑑賞ワークショップを通して、視覚に障害のある人が美術館をもっと利用しやすくするためのさまざまな取り組みを行ってきました。 本フォーラムでは、視覚に障害のある人と美術や美術館をめぐる関係を、広い視点からとらえなおしてみたいと思います。そこから見えてくるのは、視覚に障害のある人の個別の問題ではなく、すべての人にとって開かれたアートのあり方であり、新しい「公共」のあり方ではないでしょうか。そして、誰もが排除されることなく、主体的に生きていける成熟した社会のあり方を問う「ソーシャル・インクルージョン(社会的包括)」の理念を、多くの方々と共有したいと思います。みなさまのご参加を待ちしています。■内容(詳細はホームページをご覧ください) http://www.ableart.org/choju04/312forum.html▼オープニング・トーク 視覚障害者と美術、美術館 光島貴之(美術作家、ミュージアム・アクセス・ビュー) × 杉浦幸子(ギャラリー・エデュケイター、Arts for All Committee代表、 元森美術館パブリックプログラムキュレーター)▼レポート1 視覚障害者に美術を開いたパイオニア「ギャラリーTOM」の取り組み 岩崎清(ギャラリーTOM副館長) ▼レポート2 毎回100人以上の視覚障害者が来館する東京都美術館の「障害者特別鑑賞会」 松木寛(東京都美術館学芸員)▼レポート3 視覚障害者の芸術環境を整える韓国の視覚障害者芸術協会の多彩なプログラム オム・ジョンスン(視覚障害者芸術協会副会長、アーティスト)▼レポート4 市民による視覚障害者との鑑賞グループの立ち上げ 寺田未緒(静岡アートギャラリー学芸員)▼スペシャル・レポート コミュニケーションの視点から・視覚障害者との言葉による鑑賞 塩瀬隆之(京都大学大学院情報学研究科システム科学専攻 助手、工学博士)▼クロージング 中村誠(埼玉県立近代美術館学芸主幹)※報告者等はやむを得ない事情で変更になる場合があります。■お申し込み方法 ホームページからどうぞ。http://www.ableart.org/choju04/312forum.html*その他のお申し込み方法以下の項目を明記のうえ、FAX、e-mailもしくは電話で、エイブル・アート・ジャパンまでお申し込みください。 1、お名前 2、郵便番号、住所、 3、電話、FAX、e-mailアドレス 4、勤務先もしくは学校名、所属など■お申し込み・お問い合わせ先 エイブル・アート・ジャパン 〒164-0003 東京都中野区東中野4-4-1 ポレポレ坐ビル3F TEL.03-3364-2140 FAX.03-3364-5602 e-mail info@ableart.org http://www.ableart.org/◎参加してみました→人気blogランキング
2005年03月06日
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■「障害者アート」日韓フォーラムpotentialポテンシャル ~発見されていない可能性~日時 2005年3月13日(日)13:00~18:00(受付12:30~)場所 奈良市男女共同参画センターあすなら 大会議室 (地図 http://www4.kcn.ne.jp/~asnara/acusesu.htm)日本と韓国における障害のある人たちのアート活動について報告します。また、韓国におけるICT(情報コミュニケーション技術)を通した教育支援の最新事情についても紹介します。●新しい教育・文化のアプローチ 今、障害のある人を支える教育・福祉サービスが大きく変化しています。なかでも障害のある人が生涯を通じて自己実現をはかりながら成長し、社会の関わりのなかで豊かに生きていくために、新しい教育や文化のアプローチが求められています。 このようななか、障害のある人たちが自らの能力を十分に開花させながら、社会参加する手段としてアートの可能性が注目されています。アートの力をいかして障害のある人たちの生きる力を高めるということが、世界的な潮流となりつつあります。私たちは、このような障害のある人たちのアート活動をさらに発展させていくためには、たがいの知恵や情報を交換しあい、それを支える社会基盤を整備することが大切だと考えています。 そこで、日本と韓国における障害者アートがさらに発展し、日韓の文化交流がより深化していくために、両国の取り組みを紹介し、学びあう「『障害者アート』日韓フォーラム」を日本と韓国で開催します(韓国ソウル市では2004年10月に開催されました)。 今回のフォーラムでは、教育や文化を通し、障害のある人がどのように成長していくか、そのための社会的なサポートはどうあるべきか、それによって社会はどう変わってゆくのか、について考えます。とくに今回は韓国における最新のICTを通じた支援についても紹介します。 みなさまのご参加をお待ちしています。●プログラム▼13:00~13:10 ごあいさつ播磨靖夫(財団法人たんぽぽの家理事長/エイブル・アート・ジャパン常務理事)▼13:10~14:10 講演 [60分]「韓国における障害者福祉と教育」 イ・ヒョジョン(パラダイス福祉財団専任研究員)韓国では、1970年以降障害者福祉に対する関心が高まるようになった。とりわけ、1990年代以後、ノーマライゼーションの理念にもとづいた統合教育の流れは、韓国の福祉全般に大きな影響を与え、発展し続けている。韓国における障害のある人のライフスパン(生涯周期)ごとの福祉サービスと教育サービスについて論じるとともに、現在の課題について報告する。「テクノロジーを通じた支援」 ジョン・ウンヨン(パラダイス福祉財団研究員)パラダイス福祉財団は1994年の設立以来、障害のある子どもに関する全般的な教育、治療、福祉の向上を目ざして、支援事業を行ってきた。また、ITをいかし、障害のある子どもや家族向けの教育用ソフトウェアの開発、配布や、障害のある子どもの治療、教育、リハビリに対する情報共有とコミュニティ形成をサポートする障害関連ポータルサイトの運営を行っている。最新のオンラインネットワーク事業、また専門家に対しての教育などについても報告する。▼14:10~15:10 報告1 [60分]「文化アクセスとソーシャル・インクルージョン」▽視覚障害のある子どもたちとアーティストの共同プロジェクト~Another Way ofSeeing オム・ジョンスン(韓国視覚障害者芸術協会副会長)韓国視覚障害者芸術協会では、1997年の設立以来、視覚に障害のある人たちが芸術の才能を発揮できる機会を提供し、さまざまな文化活動に参加することをサポートしてきた。視覚障害のある子どもとのワークショップ、さわることのできる本づくり、美術館での展覧会「Another Way of Seeing(もう一つの見方)」などについて報告する。▽アクセシブル・ミュージアム・プロジェクト 太田好泰(エイブル・アート・ジャパン事務局長)近年、日本においては視覚に障害のある人たちの美術鑑賞は、触って鑑賞するだけでなく、みえる人とみえない人が一緒にことばで鑑賞するという取り組みが行われている。これは、鑑賞の本質やコミュニケ?ションの本質にも迫る新しい方法として、注目を集めはじめている。東京を中心に活動する「ミュージアム・アクセスグループMAR」の活動を報告するとともに、鑑賞や美術館のあり方を考える。▼15:20~16:20 報告2 [60分]「パフォーミングアーツの可能性」▽愛を積んで世の中へ~知的障害のある人の音楽活動 ムン・ミョンヨン(知的障害者施設エドックの家・カリタスベルクワイア演奏団コンダクター)エドックの家・カリタスベルクワイアは知的障害のある20歳から40歳、総勢19人で構成されている。1997年に社会心理リハビリプログラムの一環でハンドベルに取り組んだのをきっかけに今では定期コンサートを国内外で開催している。練習やコンサートを通し、ハンドベルを学ぶだけでなく、社会性や共同生活の能力をいかにして育んできたかを報告する。▽エイブルアート・オンステージ~日本における舞台芸術の新しい取り組み 岡部太郎(財団法人たんぽぽの家スタッフ/エイブルアート・オンステージ・ガムランプロジェクト事務局)障害のある人だけでなく、誰もが自己表現しながら、豊かな社会をつくっていくことをめざす「エイブル・アート・ムーブメント」。2004年からは障害のある人の舞台芸術を支援する「エイブルアート・オンステージ」がはじまった。全国で展開されているパフォーミングアーツを通した市民の新しい協働について報告する。▼16:20~17:20 報告3 [60分]「新しい価値の提示」▽みえること・みえないこと~「where are you?」暗闇のなかの展覧会を通じて イ・ヨンチョル(ケウォン造形芸術大学メディアアート学科教授)2003年にマロニエ美術館で開催された暗闇のなかの展覧会「where are you?(あなたはどこにいるか)」では、彫刻家、画家、建築家、音響デザイナー、コンピュータープログラマーなど42人のアーティストや学生が参加し、視覚障害のある人との協働を通して展覧会を実施した。展覧会を通しての出会い、また見ることの価値と意味を振り返りながら新しい価値観について報告する。▽地域のなかのアートセンター~たんぽぽの家アートセンターHANAの試み 柴崎由美子(社会就労センターたんぽぽの家・プログラムディレクター)2004年5月にオープンした「たんぽぽの家アートセンターHANA」は障害のある人の表現活動の場だけでなく、地域のあらゆる人に開かれたコミュニティアートセンターである。障害のある人が自分らしい生き方を実現するための施設の新しいかたちとして、また地域に開かれたアートセンターの理念、運営について報告する。▼17:20~17:50 質議応答 [30分]▼19:00~21:00 交流会(たんぽぽの家アートセンターHANAにて)主催 財団法人たんぽぽの家共催 パラダイス福祉財団助成 財団法人日韓文化交流基金協力 エイブル・アート・ジャパン●参加費一般 2,000円大学生以下 1,000円交流会費 2,000円※事前にお申し込み・ご入金が必要です。当日ご精算の場合は500円増となります。 ●申し込み方法1) 最寄りの郵便局より参加費をお振り込みください。 郵便振替 01080-6-7812 加入者名 財団法人たんぽぽの家2) 下記の申し込みフォームの内容を、Fax、Eメール、ハガキ、電話などでお知らせください。3) とくにご連絡等はいたしませんので、当日はそのままお越しください。●お問い合わせ・お申し込み先財団法人たんぽぽの家〒630-8044 奈良市六条西3-25-4Tel:0742-43-7055 Fax:0742-49-5501Email:ableart@popo.or.jp
2005年03月05日
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□ 新開地アートストリート(SAS) 種まき・植樹編 新開地Study ~まちの資産運用の布石~ 新開地生誕100年の饗宴にむけてー NEXT 10 Plan presentー ■Shinkaichi Study1「新開地アートストリートを考える」 ナビゲーター 井上明彦(美術家)×藤浩志(美術家)×塚本由晴(建築家/アトリエ・ワン) 2/25(金)19:00~21:00(無料/定員/高校生以上の方40名/先着順/要電話予約) 「新開地アートストリート(SAS)」の三ヶ年ビジョン【地質調査→土地開拓→種まき・植樹】)を 担うメインナビゲーターの三者をお迎えし、これまでのプロジェクトに関するリレートークと共に、 各人の活動を通じた【まちの資産運用】に関するミーティングを実施します。■Shinkaichi Study2「湊川隧道を考える」 ナビゲーター 藤本由紀夫(サウンド・アーティスト) 2/27(日)11:00~18:00(無料/定員/高校生以上の方20名/先着順/要電話予約) 貴重な土木遺産として保存されている100年前の長大な煉瓦トンネル「湊川隧道」。湊川の付け替えによって創られた土地である新開地にとって、湊川隧道はまさしく源泉と言える縁の深い場です。その壮大な空間を訪れ、静かに佇むことで感じた個人の感覚を言葉によって交換します。■お申込み・お問合せ 新開地アートストリート実行委員会事務局(神戸アートビレッジセンター内)078-512-5500 神戸市兵庫区新開地5-3-14 □神戸アートビレッジセンター ◎参加してみました→人気blogランキング
2005年02月21日
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■アートが作用するまちかど「アート⇔まち」ボランタリー・フォーラムのアートまちづくり系分科会にゲストとして演出家の岸井さんとともに出演します。○市民社会をつくる<ボランタリー・フォーラムTOKYO 2005>--つなぐ つながる つなぎあう--・日時 2005年2月10日(木)-13日(日)・会場 東京ボランティア・市民活動センター(飯田橋駅+周辺会場・料金 1,000円--4日間のすべてのプログラムに参加可能(日野原重明氏の講演+映画 『あしがらさん』『こどもの時間』+交流プログラムは別料金)・URL ボランタリーフォーラム▼分科会アートが作用するまちかど「アート⇔まち」アーティスト&アートの仕掛け人が読み解く、アートとまちの新しい関係・日時 2005年2月12日(土)10:30-12:30・会場 東京ボランティア・市民活動センターセントラルプラザ12階会議室・料金 1,000円(--4日間のすべてのプログラムに参加可)・出演 岸井大輔(演出家 / ポタライブ) 蔭山(ART LAB OVA)(スズキとおおのも連行予定)
2005年02月10日
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おでかけアート展覧会2005とも、もしかしたら連携することになるかもしれない「スーパーピュア2005」そのプレイベントが、今日からオープンしました。無料のアートワークショップもあるので、遊びにいってみてください。オーバちゃんは明日のおえかきワークショップとその後のオープニングパーティーにぺがさすちゃんや石川さんといっしょに参加する予定です。+++■スーパーピュア2005プレイベント 『ホイールアートプロジェクト』2005年10月に開催予定の横浜トリエンナーレの時期に合わせ、横浜のいくつかのギャラリー、商店街などで障害者芸術の展示を行う計画があり、それに先駆け、障害のある人のデザインしたものを含む車椅子のホイールアートの展覧会が開催されます。オーバも企画として参加。オーバを利用している作家たちとともに車いすのホイールアートに挑戦します。オーバからの出品作家金島健一郎(金島兄弟の兄)/石川志津子/ぺがさす・日時 2005年1月21日(金)- 2月12日(水) 11:00-18:00(木、祝日休)・会場 ヨコハマポートサイドギャラリー YOKOHAMA PORTSIDE GALLERY 横浜市神奈川区栄町5-1 横浜クリエーションスクエア(YCS)1F TEL&FAX:045-461-3033・関連企画 1/22(土)お絵かきワークショップ 15:00-17:00 企画:石井壽郎チーム 1/29(土)ピンホールカメラワークショップ 企画: ザ・ダークルームインターナショナル
2005年01月21日
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本牧活動ホームで、ゆとりのみなさんが企画してくれたお茶会を開催することになりました。もしよかったら遊びにきてください。オーバからは、蔭山とスズキが参加予定です。出品者サイドからの企画ははじめてなので、とっても楽しみです。+++ おでかけあーと ビデオかん観しょう賞+お茶会 こんにちは!ゆとりです。みなさん『おでかけアート展』て おぼえてますか?11月にかんない関内の伊勢崎町・馬車道中心に皆さんの作ひん品をてん展じ示した『おでかけあアートてん展』こんかい今回、その「おでかけあーとてんアート展」をきかく企画したかた方、オーバのみなさんがとおでかけアート展覧会のびビでデおオをみ観ようというはな話しがも持ちあ上がりました。で、ゆとりはつ初のこころ試みとして、し仕ごと事しゅう終りょう了ご後にかつ活どう動ほホームにてビデオをみ見ながらおちゃお茶でもいかが?というような き企かく画をた立ててみ見ました。おでかけあーとアートにしゅってん出展されたかた方はもちろんのこと、しゅってん出展はしてないけどかおだ顔出してみたい!というかた方もだいかんげい大歓迎です!!はつ初のこころ試みでわたし私たちも どんな『びでおビデオかんしょう鑑賞+おちゃかいお茶会』となるかたの楽しみ!!ぜ是ひ非 みな皆さん さん参か加してみてくだ下さいね!(^_^)v 月 日 1月12日(水) 時 間 17:30-19:00 場 所 中区活動ホーム 申し込み 1月5日までに ゆとりまで 電話 又は ファックスをください。
2005年01月08日
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先日、オーバでピンホールカメラを作ってみるワークショップを開催しました。そして、来週の月曜日祝日に、そのカメラをもって、おでかけツアーをします。よかったらご予約の上ご参加ください。*ワークショップの様子はオーバのブログと横浜トリエンナーレ2005フリンジブログに掲載されています。ヘンてこかわいいオーバのブログ『ピンホールカメラ』横浜トリエンナーレ2005フリンジブログ『素人だけでピンホールカメラを作ってみるワークショップ』■金島兄弟ピンホールカメラをもっておでかけツアーin中華街「昼飯はチャーハンかも」の巻会社員の弟が「ちょっと変わった兄」の日常をとっただけのホームビデオをオーバで上映したことで、ファンが急増してしまった金島兄。このヘンてこ兄弟とともにピンホールカメラをもっておでかけするツアーを開催します。今回も美女好きの兄のモチベーションをあげるために美女大歓迎です。・日時 1月10日(月・祝日) 10:30-夕方くらい・会場 ダークルームにて待ち合わせ→中華街散策(撮影+昼食)→お散歩→ART LAB OVA(金島兄弟ビデオ上映+現像まち)・料金 写真現像付き1500円 *ピンホールカメラをもっていない人はカメラ代500円 *昼食+交通費などは各自 *ダークルームで現像に立ち会いたい人は別料金で参加可能 (早めにご相談ください)・予約 ARTlabova@dk.pdx.ne.jp(定員10名) (メールアドレスのARTを小文字半角に変換してください。)金島健一郎1975年1月15日生まれ。武蔵野東学園で学んだ後、現在は横浜市在住。封筒の裏に変な文字を書いているのを弟に発見され、封筒アートとして展示したところ、ファンが急増。最近はそのファンと一緒に出かけるため、弟にお出かけツアーを企画してもらっている。しかし当の本人は、お出かけツアーというよりは、かわいい女の子と屋外コンパに出かける感じでツアーを楽しみ、OVAに来るとキャバクラとしてその空間を楽しんでしまい、その強引なまでの女性へのアプローチぶりに弟を毎回冷や冷やさせている。■スーパーピュア2005プレイベント『ホイールアートプロジェクト』2005年10月に開催予定の横浜トリエンナーレの時期に合わせ、横浜のいくつかのギャラリー、商店街などで障害者芸術の展示を行う計画があり、それに先駆け、障害のある人のデザインしたものを含む車椅子のホイールアートの展覧会が開催されます。オーバも企画として参加。オーバを利用している作家たちとともに車いすのホイールアートに挑戦します。オーバからの出品作家金島健一郎(金島兄弟の兄)/石川志津子/ぺがさす・日時 2005年1月21日(金)- 2月12日(水) 11:00-18:00(木、祝日休)・会場 ヨコハマポートサイドギャラリー YOKOHAMA PORTSIDE GALLERY 横浜市神奈川区栄町5-1 横浜クリエーションスクエア(YCS)1F TEL&FAX:045-461-3033・関連企画 1/22(土)お絵かきワークショップ 企画:石井壽郎チーム 1/29(土)ピンホールカメラワークショップ 企画: ザ・ダークルームインターナショナル*金島兄が、ピンホールカメラの写真で、ホイールカバーのデザインをするにあたり、便乗企画として『ピンホールカメラを作るワークショップ』と『金島兄弟とピンホールカメラをもっておでかけツアー』も開催します。
2005年01月07日
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回答者非営利団体スタッフ(企画者)3名/商店街事務局スタッフ(事務局担当者)1名/商店主2名/社協1名/出品団体スタッフ3名/ボランティアスタッフ1名/コンサル1名○今回のおでかけアート展覧会についての意見 よかったこと: ・この展覧会が根付いてきた。 ・店側が慣れていて話が早かった。 ・BANKARTガレージがあったこと (展覧会の宣伝もしやすかった。/新しい交流が生まれた。/拠点があるということ) ・ボランティアや研修生ががんばってくれた(涙)・昨年と続けて2年目の企画担当ということで、イベント全体の流れやお店の感じをある程度わかった上で動けた ・好意的なお店とのやりとりは楽しいです。・多くの人によろこんでもらえた。・ワークショップも大変好評でした。・作品が見栄えする状態で展示されていた。・ポスター、はがき、展示の統一したデザイン+参加者の広がり・MAPが年々進化していること。 よくなかったこと/困ったこと: ・本当に本当に人手不足。 ・人手不足によりマップの作成が遅れたので、逆に全員にファックスを送ったり電話で対応するなど事務局の仕事が大変になってしまった。・会議が少なすぎた。その中で、商店街の担当者が変わったので、意志の疎通がうまくいかずそのことは、展示に対しての配慮が足りないなどというように表れていた・新規の店など主旨が理解されていないことも多く、不愉快な思いをしたこともあった。 ・期間中、常にガレージに人を配置しなくてはならないのが大変だった。ボランティアさんが入れ替わるので、その引継ぎ等、とても混乱した。・多くの人にご迷惑をおかけしたこと。・スムーズ過ぎて昨年度よりインパクトが弱かった気がする。プレス等の反応も弱かった・触ってよい作品も、実際には触れるような展示の仕方ではなかった。連絡がもう少し早く届くとよい。・喫茶店、飲食店などの店内に張ってあるのが、みれなかったのが残念でした。 気楽に入りづらかったです。・何も手伝えなかったこと(自省)○昨年の反省や課題を自分なりに活かすことができた点 ・今年は印刷費を抑えられた。 ・募集要項等もイメージをあわせてみました。多少読みやすくなったと思います。・人手不足になることはわかっていたので、オーバ独自に、研修生やボランティアを募集したことにより、作業などに関しては、かなり負担が軽減できたと思う。*ただし、全体を把握できる数少ない人の1人であった中村さんが、昨年より忙しかったために、やはり全体の見通しはたてづらく、結果、マップの遅れなど最後にしわ寄せが出てしまったことが残念。・搬入時に、仕事を手伝ってもらうシステムを作ったことで、出品者と交流がもてた。事務局で受けて折り返し対応はあまりにも大変だったので出展者からの連絡先をケータイにしたこと。○今後の福祉のアート展についての意見 ・予算をとって、アルバイト等、準備から展覧会期中など長期で関われる人を確保した方がよい。 ・自己紹介カード等の仕組みは見直したほうが良いかもしれない。搬入の際、複雑になりすぎる。 ・作業スペースにPC&プリンターが用意できるといい。(メールができると、さらにスバラシイ) ・来年も継続することがはっきりしているのであれば、今年度中に実行委を立ち上げて、来年の準備をはじめたい。・プレスや発送など、実行委の中からなにか役割をもって手伝ってもらえる人がいるとうれしい。・作者がおでかけできないために、自分の作品を見ることができない人がいることほどやっていて淋しいことはない。区や区社協の方々にぜひこの機会に、ガイヘル制度などについての情報の周知などもしてほしいと思った。・福祉団体の方々や当事者からも、一般向けにも福祉的な観点からの情報をもっと出してもいいのではないかと思った。*お店の人たちをはじめとして、しょうがい者への誤解は多いように感じています。・イベントの主旨や運営状況を理解してくれる店に参加を徹底してもらうよう、各商店街事務局に協力をお願いしたい。・出品者への理解促進+交流のために、説明会を兼ねたプレイベントなどを開催してはどうか。・拠点が会場の中間地点にあるといい・毎年話題性のある新しい試みが必要。 ・ビンゴラリーなどほかのイベントとの連携も考えていくとよい。 ・新たな参加者を増やすことも必要だが、いつも作品を出してくれている人と 商店街やスタッフとの交流ができ、顔見知りの関係になっていけるとよいと思う。・出展者や関係者の一部の方は、行政のイベントと思われていることが多いようです。そう思った方からのお叱りもありました。共助や協働が言われていますが、その意味や、そのための仕組みや組織が浸透するためにもアート展が役立つのではないかと思っています。・続けて欲しい。・運営方法を合理的にして、ボランティアさんや、事務局の負担を軽減したい。◎参加してみました→人気blogランキング
2004年12月17日
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先日のジェントルタウン倶楽部の定例会の後、おでかけアート展覧会について、ちょこっとお話したら、「一度オーバに遊びにいきます」といってくれた中区の作業所ゆとりの人たち。なかなか、オーバ関係者以外の出品者から意見を聞く機会がないので、まずは、フランクに語り合えてよかった。残念ながら、まだまだ車椅子ユーザーの利用の少ないオーバなので、車椅子、特に電動車椅子にとってはバリアがあるが、それでも、また来たいといってくれました。そして、次回は、近々にオーバが、ゆとりさん、もしくは本牧活動ホームに遊びに行く約束をした。■ヘンかわ『バリアフリー*スロープ*介護ショップ』◎参加してみました→人気blogランキング
2004年12月07日
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毎年恒例のイセザキモールのクリスマスパーティーに今年もおよばれした。事前準備のお手伝いをしてくれたボランティアさんたちにも声をかけたところ、オーバ+ボラさん=計8名集まった。なにしろ、プレゼント交換用のプレゼントを用意すれば、あとは不二家のおいしい洋食+飲み物、そしてもちろんケーキも!飲み放題、食べ放題!しかも、不二家はボックス席になっているので、商店街の知らない人たちと相席になって気をつかうこともない。そして、去年のビンゴ(1枚500円)では、うちのボラさん2等のテレビあてちゃったし!蔭山も4等の空気清浄機あてちゃったし!*去年、4人で参加して、期待しすぎたボラさんと大野だけまったく当たらなかったので、期待してしまうとダメだと思うけど…+++さて今年のビンゴもやっぱり大野は何もあたらなかった…(可哀想…)蔭山は7つもリーチになったのに全然あたらず、結局、「スタンダード重ねどりVHSビデオ10本」なんていうなんとも現実的なものをあててしまった。(笑)*なんか1000円のものを500円で買ったような気分…そして、やはり一番欲のなさそうなボラさんが、不二家のペコちゃん(年間10万?以上飲食したお客さまだけのための非売品)をあてていました。+++わたしたちが勝手に「おでかけガレージの店長」とよんでいたボラさんがパーティーに来るかどうかを、事務局の中村さんが、やけに気にしていたので、どうしたのかと思ったら、なんと昨日が彼女の誕生日!中村さんたらそれをちゃんと憶えていて、彼女のために不二家のケーキお誕生日バージョンも特別に用意してくれていたのだ!スゴイ!*みずからイセザキモールの林家ぺーを名乗ってましたおでかけガレージ店長がやってくるや、ダンシングペコちゃんの唄と踊りとともに、不二家の店長さんが、お誕生日ケーキをもってきてくれて、彼女だけとってもスペシャル!それを見ていた大野は、中村さんに「わたしの誕生日は1月6日」と即メールを送ったところ、「大野さんには、おでかけ展のアンケートを贈ります」との即レス…。+++途中、イセザキモールをパトロールしていた中田市長も立ち寄って、一言はなしていったり、議員さんも参加してたり、さすがハマを代表する商店街だけあって華やか。でも全然堅苦しくなく、楽しいパーティーでした。ケーキのお土産もあって、満足、満足。ちなみにプレゼント交換のプレゼントは、スズキは「サンタのぬいぐるみ」…蔭山は今年も「松坂屋グッズ」そして大野は「宝くじ」!+++「クリスマスケーキはイセザキモールの不二家で!」
2004年12月04日
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無事ある程度、おでかけアート展覧会の整理も終わり、(一部まだ搬出されていない作品や決算など済んでいないこともあるけど)今年度の締めでもあるアンケート調査を開始した。調査対象は、1)実行委 2)参加店舗 3)出品者で、まずは、実行委員会を開催する12/3(金)までに実行委のアンケートを集めることにした。今年は、はじめて企画者が2年続けて開催した年。(1年度目はオーバ、2年度目はエスワン、3年度目にまたオーバ、で今年もオーバ)なので、今年は、4番と6番の質問の間に、5番の質問を加えてみた。以下、参考までに蔭山のアンケート内容です。………………………………………………………第4回福祉のアート展-しょうがいのある人と商店街がいっしょにつくるまち-「おでかけアート展覧会」についてのアンケート………………………………………………………■対象:実行委員1.展覧会期中、おでかけして作品を鑑賞しましたか? 全域2.MAPの割引や特典はつかいましたか? はい→ナカヤマで文具3割り引き/マリナードのSLMで粗品引き換え3.展覧会期中のエピソードがあれば、教えて下さい。 ●ガレージに毎日スタッフ用のお菓子をもらいにくるおばさまがいた。けど今はどうしているのかちょっと気にかかる… ●毎年、エクセルにたむろしているおじさんのひとりが、必ず箱を描いてくれる。今年は、かなり意識してバージョンアップしてくれた。その後、エクセルに箱が飾ってなかったので、とまどっていたらしいが、何もいわなくともガレージまで箱を見に来てくれた。4.今回のおでかけアート展覧会についてご意見ご感想をお聞かせください。 (展示方法、宣伝方法、運営体制などなんでも) よかったこと:●ガレージがあったことで、新しい交流が生まれた。●ボランティアや研修生ががんばってくれた(涙) よくなかったこと/困ったこと:●もちろん人手不足。●会議が少なすぎた。その中で、担当者が変わった商店街もあったので、意志の疎通がうまくいかず、そのことは、各店舗での展示に如実に表れていた。(展示に対しての配慮が足りない場合もありがっかり…)●展覧会期間中にもガレージにつめなくてはいけなかったので、大変だった。 (ほとんど展示を見る時間がなかった。)●人手不足によりマップの作成が遅れたので、逆に全員にファックスを送ったり電話で対応するなど事務局の仕事が大変になってしまった。5.昨年の反省や課題をご自分なりに活かすことができた点があれば、それをお聞かせください。●人手不足になることはわかっていたので、オーバ独自に、研修生やボランティアを募集したことにより、作業などに関しては、かなり負担が軽減できたと思う。*ただし、全体を把握できる数少ない人の1人であった中村さんが、昨年より忙しかったために、やはり全体の見通しはたてづらく、結果、マップの遅れなど最後にしわ寄せが出てしまったことが残念。●搬入時に、仕事を手伝ってもらうシステムを作ったことで、出品者と交流がもてた。6.今後の福祉のアート展についてのご意見、ご要望をお聞かせください。●来年も継続することがはっきりしているのであれば、今年度中に実行委を立ち上げて、来年の準備をはじめたい。●プレスや発送など、実行委の中からなにか役割をもって手伝ってもらえる人がいるとうれしい。●作者がおでかけできないために、自分の作品を見ることができない人がいることほどやっていて淋しいことはないのだが、現実にそういうケースは少なく無い。区や区社協の方々にぜひこの機会に、ガイヘル制度についてなどの情報の周知などもしてほしいと思った。●福祉団体の方々や当事者からも、一般向けにも福祉的な観点からの情報をもっと出してもいいのではないかと思った。*お店の人たちをはじめとして、しょうがい者への誤解はまだあるように感じています。ご記入者名:蔭山 □□□ART LAB OVA◎参加してみました→人気blogランキング
2004年12月01日
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14日深夜に、会期中最後の更新をしようと思ったのだけど、ながーいながーい、楽天メンテにはばまれて、アウト、、、。哀しかった、、、。(半べそ)さて、会期も無事終わって、本日で作品搬出も終わっているはず…が、まだ連絡が来ないということで、事務局にはお店からクレームもボチボチ来始めているらしい。<県立博物館などの一部を除いて、ほとんどの店舗の撤収は、作者か作者の関係者に直接搬出してもらっている>=これが、お店との関係づくりにも役立っている。みなさま、お店とのお約束は守って、お互いに気持ちよく来年を迎えられるようにしましょうね。+++3-7丁目のお店は個人経営も多いので、休日以外にもしまっていることがある。5丁目の花屋さんベリーナも、先日たんばりん弟の作品を搬出しようとしたが、お休み?だった。そこで、きょう、大野がベリーナに電話して、少し遅くなってもいいかどうか、聞いてみたところ、「配達などで留守することも多いので、事前に電話してきてください」との返事。そして、ここに展示した横浜訓盲学院という視覚しょうがい児の学校の作品が、視覚しょうがい者などは触って鑑賞できるものだったので、来店した小学生の子どもに、「目をつむって触ってみてごらん」と薦めたところ、その子が感動して泣いてしまったという話をしてくれた…+++●ベリーナに弟ちゃんの作品を展示したたんばりんからのメールくりちゃんづるちゃんけいこさんほんとうにありがとうおはなやさんベリーナは3回いきました 就職したいくらい!いいところでした◎参加してみました→人気blogランキング□□□第4回福祉のアート展…しょうがいのある人と商店街がいっしょにつくるまち…おでかけアート展覧会●期間 2004年10月28日(木)--11月14日(日)●場所 伊勢佐木町1--7丁目/マリナード地下街/馬車道商店街 それぞれのお店のウィンドウや店内など。 *今年のインフォメーションセンターは、BankART1929馬車道(旧富士銀行)に開設
2004年11月18日
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明日のお昼ころから2時ころまで、『ミス・トミエのなんちゃって似顔絵描き屋さん』がおでかけアートガレージに登場します。 ■参考作品ミス・トミエ作『ミニモニ』*ミス・トミエの作品は、イセザキモール5丁目くらいの西沢金物店に展示しています。 ■昨年の似顔絵描き屋さんの様子5丁目のランジェリーショップで展示拒否された問題作を描いた「しげちゃん」(映画「まひるのほし」のしげちゃんとは別人)も登場予定。明日は、工房絵の人たちも来てくれるし、お昼ころは、にぎわいそうです。そして、明日は、ジェントルタウン倶楽部によるビンゴラリーも開催されます。■横濱ジェントルタウン倶楽部参加費300円で、商店街からもれなく倍以上のお土産付き。とってもお得なビンゴラリーにもぜひご参加くださいませ。受付は、朝10:00-10:30の間にエクセル伊勢佐木になるようです。◎参加してみました→人気blogランキング□□□第4回福祉のアート展…しょうがいのある人と商店街がいっしょにつくるまち…おでかけアート展覧会●期間 2004年10月28日(木)--11月14日(日)●場所 伊勢佐木町1--7丁目/マリナード地下街/馬車道商店街 それぞれのお店のウィンドウや店内など。 *今年のインフォメーションセンターは、BankART1929馬車道(旧富士銀行)に開設■ボランティア募集!展覧会のインフォメーション<人やまちが好きなひと>・日時 10月28日(木)-11月14日(日) 11:30-19:00ころの好きな時間・会場 BankART1929馬車道に開設するインフォメーションコーナー○おでかけアート展覧会インフォメーションセンター<おでかけアート*ガレージ>「ガレージガール+ガレージボーイ」のボランティアを大募集中会期中11:30-19:00くらいまでOPENここに来ればいつでもマップがあります。ここに来れば「おでかけアートビデオ」見れます。ここに来れば休憩ができます。気がむけばおでかけアートショップも開きます。気がむけばおでかけアトリエ開きます。とにかく、お客さんに優しくしてあげるお仕事です。・申し込み 連絡先、職業、参加可能日時、参加動機を書いて、事務局までなるべくメールでご連絡ください。しょうがいのある人、お子さん連れ、ご高齢者、中高生なども大歓迎です。
2004年11月11日
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昨夜、アトリエに居残り、がんばってやっとおでかけアートビデオを完成させた。結局は、ビデオボラの中村くんに借りたDVC+VHSのダブルデッキを利用したテープtoテープの編集で終わらせてしまった…パソコン編集、、、無理です。(泣)ということで、今年は、字幕もなし。ごめんね。+++平日の11時から、毎日県立博物館前に出ている「ラ・メール」の弁当をやっと買うことができた!下手をすると12時ころには、売り切れてしまうくらいの人気だけあって、680円で、本格洋食!この旨さで、コールスローやデザートがつくなんて!大感激です。(よだれ)◎参加してみました→人気blogランキング□□□第4回福祉のアート展…しょうがいのある人と商店街がいっしょにつくるまち…おでかけアート展覧会●期間 2004年10月28日(木)--11月14日(日)●場所 伊勢佐木町1--7丁目/マリナード地下街/馬車道商店街 それぞれのお店のウィンドウや店内など。 *今年のインフォメーションセンターは、BankART1929馬車道(旧富士銀行)に開設■ボランティア募集!展覧会のインフォメーション<人やまちが好きなひと>・日時 10月28日(木)-11月14日(日) 11:30-19:00ころの好きな時間・会場 BankART1929馬車道に開設するインフォメーションコーナー○おでかけアート展覧会インフォメーションセンター<おでかけアート*ガレージ>「ガレージガール+ガレージボーイ」のボランティアを大募集中会期中11:30-19:00くらいまでOPENここに来ればいつでもマップがあります。ここに来れば「おでかけアートビデオ」見れます。ここに来れば休憩ができます。気がむけばおでかけアートショップも開きます。気がむけばおでかけアトリエ開きます。とにかく、お客さんに優しくしてあげるお仕事です。・申し込み 連絡先、職業、参加可能日時、参加動機を書いて、事務局までなるべくメールでご連絡ください。しょうがいのある人、お子さん連れ、ご高齢者、中高生なども大歓迎です。
2004年11月10日
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OVAさま娘の出展は、さぼってしまいましたが、今日、イセザキモールへ行ってきました。まず、ガレージにいって、地図をもらう。今年は、冊子になってる!!障害者トイレの場所が詳しい!!。お店もわかりやすくって、これ、使える!!などと、パンフ見て、騒ぎながら、お散歩開始。折り返し点の富士見川公園で、休憩したあと、また関内まで、ぶらぶら2時間のお散歩。やけに、つかれるな~と思ったら、今朝は、ランニングチームの練習会で娘と5KM走ったんだ。というわけで、今は、とってもおいしいビール飲んでる@障害児の親父 でした。+++以上、昨年のマップに福祉のまちづくりに関するコメント掲載させていただいた親父さんからのおでかけ報告でした!おでかけ報告うれしいなあ。(にっこり)◎参加してみました→人気blogランキング□□□第4回福祉のアート展…しょうがいのある人と商店街がいっしょにつくるまち…おでかけアート展覧会●期間 2004年10月28日(木)--11月14日(日)●場所 伊勢佐木町1--7丁目/マリナード地下街/馬車道商店街 それぞれのお店のウィンドウや店内など。 *今年のインフォメーションセンターは、BankART1929馬車道(旧富士銀行)に開設■ボランティア募集!展覧会のインフォメーション<人やまちが好きなひと>・日時 10月28日(木)-11月14日(日) 11:30-19:00ころの好きな時間・会場 BankART1929馬車道に開設するインフォメーションコーナー○おでかけアート展覧会インフォメーションセンター<おでかけアート*ガレージ>「ガレージガール+ガレージボーイ」のボランティアを大募集中会期中11:30-19:00くらいまでOPENここに来ればいつでもマップがあります。ここに来れば「おでかけアートビデオ」見れます。ここに来れば休憩ができます。気がむけばおでかけアートショップも開きます。気がむけばおでかけアトリエ開きます。とにかく、お客さんに優しくしてあげるお仕事です。・申し込み 連絡先、職業、参加可能日時、参加動機を書いて、事務局までなるべくメールでご連絡ください。しょうがいのある人、お子さん連れ、ご高齢者、中高生なども大歓迎です。
2004年11月07日
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朝、工房絵から「きょうは都合によりガレージにいかれません」との電話。「うっそー」とあわてて、BankART1929にむかった。本当は、マップが届いたらしいので、まったくチェックしていない3-7丁目の様子を見ながら、マップを配り歩こうかと思っていたのだが、イセザキ事務所でマップをもらってすぐにガレージに向かわなくてはならなくなった。やっと手に入ったマップは、、、うーん、色校がないせいもあって、やっぱり、色が今イチだったなあ。最近の印刷は安いけど、でもやっぱり仕上がりには納得いかない部分もあります。ちょっと残念。++++ガレージに急いだのは、ボラさんがひとりになってしまうから。ちょうど昼時なのに、ご飯も食べられなくなってしまうし。12:30にガレージに到着すると思ったとおり、トイレに駆け込んでいった、、、。真面目な人なんです。いっしょに弁当を食べて、ほーと一息ついたところで、「?何かおかしい?」とスケジュールを見ると、お昼に来るはずのタロさんが来ていない。電話をしてみるとまったくスケジュールに入れていなかったらしい。やっぱり、ガレージに待機していてよかった、、、。と、今度は、来るはずでなかった悦子さんがやってきた。メールできょう来ることを報告していたらしいが、オーバは知らなかった。どうも情報が混乱している。とっても危険。というわけで、結局、9月以来、まったくの休みなく、毎日が思いっきり忙しく過ぎていくのであった、、、。どうもこれは、会期が終わって、搬出が済むまで続くらしいのだ、、、。これは大変です、、、。文化の日には、おでかけ展を見に来る予定にしている人の噂も聞いているので、明日こそは、3-7丁目のチェックをしなくちゃ。+++夕方には、馬車道の紅茶専門店サモアールの社長さんが来てくれた。社長さんといっても偉ぶったところがなく、とても上品でおだやかなすてきな女性。マップの発送作業をボラさんと共に手伝ってくれて、そのまま郵便局まで持っていってくれました。(嬉)そして、きょうは紅茶の日。インターネットでその情報をゲットした人のみのとってもお得なことがサモアールであったのです。なので、帰りに社長のおすすめ、「アイスロイヤルミルクティー」をいただきました。うーん、本当においしかった。さすがに良い物は良いです。今馬車道は、マルシェといって、道にワゴンがたくさん出ています。3日までのマルシェの期間中、この高級な「アイスロイヤルミルクティー」1杯650円がだれでも100円引きでいただけるそうです。+++その後、偶然とおりかかった野毛の「トモ」で夕食を食べました。ゴーヤさんのいう通り、本当に安くて旨かった!そしてきょうは、偶然、開店2周年ということで、ワンドリンク無料。しかも、のり巻きや浅漬けなどのおまけが次々と出てきてたったの800円ほどという信じられない破格値。そして、どうやら、もうひとり野毛には、ゴーヤさんが存在するらしい?ことも発覚。(爆)ぜひ、いつか、ニセゴーヤに会ってみたいです。◎参加してみました→人気blogランキング□□□第4回福祉のアート展…しょうがいのある人と商店街がいっしょにつくるまち…おでかけアート展覧会●期間 2004年10月28日(木)--11月14日(日)●場所 伊勢佐木町1--7丁目/マリナード地下街/馬車道商店街 それぞれのお店のウィンドウや店内など。 *今年のインフォメーションセンターは、BankART1929馬車道(旧富士銀行)に開設■ボランティア募集!展覧会のインフォメーション<人やまちが好きなひと>・日時 10月28日(木)-11月14日(日) 11:30-19:00ころの好きな時間・会場 BankART1929馬車道に開設するインフォメーションコーナー○おでかけアート展覧会インフォメーションセンター<おでかけアート*ガレージ>「ガレージガール+ガレージボーイ」のボランティアを大募集中会期中11:30-19:00くらいまでOPENここに来ればいつでもマップがあります。ここに来れば「おでかけアートビデオ」見れます。ここに来れば休憩ができます。気がむけばおでかけアートショップも開きます。気がむけばおでかけアトリエ開きます。とにかく、お客さんに優しくしてあげるお仕事です。・申し込み 連絡先、職業、参加可能日時、参加動機を書いて、事務局までなるべくメールでご連絡ください。しょうがいのある人、お子さん連れ、ご高齢者、中高生なども大歓迎です。
2004年11月01日
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ホニャララ運輸のトラブルでマップが土日に届かないことが判明。しかも、大きな会社というイメージとは裏腹に、人数が少ないらしく、昼に至急と確認したにも関わらず、明日のしかも昼くらいになってしまうという話で、がーん。印刷会社だけでなく、運送会社にも確認すべきでした。+++きょうは、なんとか天気ももって、野毛大道芸の幕間出演した「車椅子ダンス」は大好評だったようです。アトリエがあったので無理でしたが、みたかったなあ。アニミのタロさんやピアサポートの岡村さんも踊ったようですオーバも昨日出演したかったけど、聞くところによると、今年になってから工房絵(コウボウカイ)の野外演奏はすべて雨でキャンセルだったらしいので、やっぱり雨施設は工房絵のようです。ちなみに、昨年のおでかけアート展覧会でも、3回くらい演奏を計画し、3回とも雨で流れました。3年ほど前に群馬の国民文化祭に招待されていっしょに演奏したときも、大雨が降ってきて、全員ビショヌレで演奏しました。(苦笑)++++それにしても今日は温かかった。それだけでも本当によかった。きょうは、のばら園とカプカプ竹山と共働舎の職員がガレージに入ってくれました。3丁目の中古CD屋に飾ったをーろらさんの娘さんは、自分の作品をみて、「あーよかった」と安心したようです。+++3時から4時30分まで、蔭山の妹が最近はじめたベリーダンスの発表会が関内ホールであったので、アトリエの後、4時10分ころ、かけこんで見ました、、、が、あまりにたくさんの女性が腹をプルプルと出していたので、妹の姿はみつかりませんでした。◎参加してみました→人気blogランキング□□□第4回福祉のアート展…しょうがいのある人と商店街がいっしょにつくるまち…おでかけアート展覧会●期間 2004年10月28日(木)--11月14日(日)●場所 伊勢佐木町1--7丁目/マリナード地下街/馬車道商店街 それぞれのお店のウィンドウや店内など。 *今年のインフォメーションセンターは、BankART1929馬車道(旧富士銀行)に開設■ボランティア募集!展覧会のインフォメーション<人やまちが好きなひと>・日時 10月28日(木)-11月14日(日) 11:30-19:00ころの好きな時間・会場 BankART1929馬車道に開設するインフォメーションコーナー○おでかけアート展覧会インフォメーションセンター<おでかけアート*ガレージ>「ガレージガール+ガレージボーイ」のボランティアを大募集中会期中11:30-19:00くらいまでOPENここに来ればいつでもマップがあります。ここに来れば「おでかけアートビデオ」見れます。ここに来れば休憩ができます。気がむけばおでかけアートショップも開きます。気がむけばおでかけアトリエ開きます。とにかく、お客さんに優しくしてあげるお仕事です。・申し込み 連絡先、職業、参加可能日時、参加動機を書いて、事務局までなるべくメールでご連絡ください。しょうがいのある人、お子さん連れ、ご高齢者、中高生なども大歓迎です。
2004年10月31日
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本来、協力商店は、作品を選ぶ権利があり、作品を選ぶ日を設けている。こだわりのあるお店、絵の好きなおかみさんは、毎年、楽しみにして、作品を選びに来てくれている。が、ときどき、選んでいないけど、当日になって「この作品は困る」といって拒否されることがある。昨年もあった。(これは、大きすぎるという話だった)そして今年も…ディープな地域にあるいつも話を聞いてはくれるが、「ニホンゴワカリマセン。ニホンジンアシタキマス」といって、何度も通ったが結局、日本人オーナーにあえなかったランジェリーショップ。昨年も別のランジェリーショップに飾った男性の「おっぱい」というセクシーな作品を今年は、もっとセクシーなこのお店に展示したいと思ったからだ。ところが、歩いてみたら、展示していなかったので、大野が声をかけたら、「飾れません」どこの世界にも、そういう作品あるんです。先日、横浜美術館でも、「木村さん」というビデオ作品、上映されなかったということで、かなり物議をよびましたよね。*あれは、偶然しょうがい者の性を描いた、、、というか、しょうがいのある木村さんの自慰行為そのものを写した作品で、木村さんの許可をとったうえでの公開だったそうです。まあ、それとは話はだいぶちがいますが、今回のこの物議をよんだ?作品。BankART1929のガレージに展示します。昨年より気が楽なのは、拒否された作品の作者はオーバを利用して描いているから。やつになら笑って報告ができる(笑)それにしても、まだまだ、きちんとは展示されていないみたいです。会期も長いので、期間中にまがってしまう作品などもあるかと思われますので、みなさんもぜひ、「作品がとれてたよ」「見えないよ」などのご報告お願いします。そして、明日あたりにやっとマップもあがってきますので、マップを片手にそぞろ歩いてくだされば、きっとお店の人たちも街の人たちも、おでかけアート展覧会の意義を実感してくれるのではないかと期待しているのです。マップ割り引きもあるので、ぜひ、こちらもご利用くださいませ。◎参加してみました→人気blogランキング□□□第4回福祉のアート展…しょうがいのある人と商店街がいっしょにつくるまち…おでかけアート展覧会●期間 2004年10月28日(木)--11月14日(日)●場所 伊勢佐木町1--7丁目/マリナード地下街/馬車道商店街 それぞれのお店のウィンドウや店内など。 *今年のインフォメーションセンターは、BankART1929馬車道(旧富士銀行)に開設■ボランティア募集!展覧会のインフォメーション<人やまちが好きなひと>・日時 10月28日(木)-11月14日(日) 11:30-19:00ころの好きな時間・会場 BankART1929馬車道に開設するインフォメーションコーナー○おでかけアート展覧会インフォメーションセンター<おでかけアート*ガレージ>「ガレージガール+ガレージボーイ」のボランティアを大募集中会期中11:30-19:00くらいまでOPENここに来ればいつでもマップがあります。ここに来れば「おでかけアートビデオ」見れます。ここに来れば休憩ができます。気がむけばおでかけアートショップも開きます。気がむけばおでかけアトリエ開きます。とにかく、お客さんに優しくしてあげるお仕事です。・申し込み 連絡先、職業、参加可能日時、参加動機を書いて、事務局までなるべくメールでご連絡ください。しょうがいのある人、お子さん連れ、ご高齢者、中高生なども大歓迎です。
2004年10月29日
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